はてなキーワード: 神様とは
https://anond.hatelabo.jp/20170828205222
あれから5年だ
滑るように時が経った
結局のところ、どんなに人と触れ合っても何の意味もなかった
相手を思いやっているようで、その実は自分がどう見られているかを気にしているだけだった
相手に尽くしているようで、自分の思う通りにしていたいだけだった
最後の最後になって、こんな所まで来て、私の所には何も残らなかった
「相手を一番に想うなんて無理だ。この気持ちはこの一瞬だけで、永遠ではない」と冷めてしまう
「誰かのために、自分を変えていく」「愛する者のために、恥も外聞も気にせず努力していく」
そんなことは、私には無理だ
誰かのための努力なんて、そんな面倒なことはしたくないと思ってしまう
その時々でやる気にはなるかもしれない、しかしそれは続かない
さて、いったい誰がこんな私を望むのだろうか
相手のために一生を賭けるつもりもない、努力するつもりもない、虚勢を張って嘘を本当に変えようとする意地もない
本当の意味で自分を見てくれるわけでもない、関わっているつもりでも自己満足に振り回されるだけの相手
「でも一人の女に骨抜きになったことはないだろ」
「見つめられるだけで卒倒しそうなくらい神様が自分に与えてくれた天使だと思って地獄から救い出されて、自分も彼女の天使になる」
「愛の力で彼女を引き止めようと病晩乗越えて私は病室で2ヶ月間妻の手を握り締めて座ったまま寝た」
「医者も面会時間なんて決まりが私には通じないのを知って諦めた」
「本当に失うってこと、それは自分を捨てて誰かを愛した者にしか分からん」
「そこまで深く人を愛したことがあるか?」
「君を見ていると知性と自信を持った男には見えない」
「自惚れだけ強いただの臆病な餓鬼だ」
「君の深さを推し量る事は誰も出来ない」
「だが君は一枚の絵を見て全て知ったような態度で私の人生を引き裂いた」
最後まで、他人と関わるのを避け、人の思いに触れるのを避け、自分の思いを曝け出すのを避け、他人と真剣に向き合うのを避け
妥協と回避と「合理的で現実的な判断」などを並べ立てて、大人な振りをしているだけの、ただの、臆病な、ガキだ
そんなことを、もうそれこそ一生やり続けるんだろう
「お前みたいな人間は、一生逃げ続けて、本当の意味では何にも手に入れられず、輪の中に入れずただ一人で何の意味もなく孤独のまま惨めに死んでいくんだ」
そんな、予言じみた声が聞こえる
【追記・返信】
・2022/2/26
本当に他人に興味がない人って他者からの評価は気にならないと思うんですよ。だって、興味がない人からの評価とか、どうでもいいから。
自分がどう思われてるか気になる、否定されたくないっていうのは人が大好きなんだと思うので、変に気取った文章書いてないで自分の気持ちに正直になったほうが良いよ。
別に自分が愛されたいからと言って、相手を愛さなければならない法律なんかないのだから
愛されるために嘘ついたり金払ったりなんでもすりゃいいだろ。
いいや、これだけは違うね
それは「人が大好き」とは言わない
相手を「物」として見ているだけの、自分の価値を測るものとしてだけ見ているだけに過ぎない
そんなのを「好き」とは言わない
他人から見られた時の視線に耐え切れないだけの、後ろめたさだけがあるだけの、ただの臆病者の、他人に本当の意味では興味がないガキに過ぎない
だから、それだけは違う
自分にしか興味がないと言うけど、本当のところは他者との比較の中で、本当は価値がない自分を発見してしまうのが怖いのかもなー。
後半については、本当にその通りだと思う
自分の価値にしか興味がない、それを見たくもない、気付きたくもない
「他人に興味がある」のではなくて、「他人の目に映る自分に興味がある」なのであれば、それは結局は自分にしか興味がないってことになる
@Gesu_Masuda
40代前半夫の寝息がいつもくさい。
加齢臭かなと思ってたんだけど、思い返すと結婚したてのころからくさかった。
一緒の部屋に寝てるのが結構苦痛で、何度も口臭のことは指摘してるんだけど、歯磨きの時間はたっぷり取ってるし、食べる物は完全に私と一致だし、歯科医にも定期的に行ってて歯周病はない。
でも、一つ心当たりはある。
夫は非常にマメな人できれい好き。掃除にもすごく時間をかけるんだけど、私はいつも彼が何十分もかけて掃除した床をまた拭いてたり、念入りに磨いた皿や鍋を洗いなおすことになる。
なぜかというと、細かいところが全然洗えてないからだ。何かの隙間や手が入らないところにぎっしりとホコリが詰まってて、床全体にもうっすらホコリが溜まっている。
歯磨きも、本人が念入りに磨いてるつもりで磨けてないんだろうな…と思ってるし、歯医者も細かいブラッシング指導なんかしないからどうしようもないだろう。よくやんわりと歯ブラシを買わされて帰ってくるけど、なんでなのかはわかってないっぽい。
私がもっと隙間一本一本まで磨けと口で言っても、もうしっかり時間かけて磨いてると怒られてしまいそう。ちゃんとやってる(と本人が思ってること)を否定すると手が付けられないくらい怒るから、なるべく指摘したくない。
もう私が納得いくまで磨くしかないのか…?
40代男の歯磨きの仕上げをお母さんでもなんでもない私がやることには納得いかないが、こんなこと他の誰にも頼めないし、実際寝息がくさすぎてこんな時間まで私は寝れてない。夫がくさいこと以外は愛しているのでなるべく別々に寝たくはない。
なんだかんだもう結婚8年。ずっとこのことに苦しんでる。キスしたくないと拒否ると悲しそうにするけど、口臭いというと落ち込んで手が付けられなくなる。そらそうだよな(本人的に)やれる努力はすべてやってて尚くさいんだもんな……
AIのアルデバランを聞きながら、星の名前のついた歌って結構あるよなと思ったので、主だった星の名前で調べてみた。
漏れや数え間違いはすごくありそうなので気にしないでほしい。だいたいこれくらいあった。
├ポーラスター(ポーラースター) 3曲 ※ブコメの指摘で追加
└北極星 7曲(15曲) ※ポーラスター、ベガ(!?)と重複あり ※ブコメの指摘で追加
シリウス 27曲(39曲)
スピカ 27曲(39曲)
アルタイル 4曲(10曲) ※「ベガアルタイル」「ベガとアルタイル」含む
ベガ 5曲(7曲) ※「ベガアルタイル」「ベガとアルタイル」含む
ベテルギウス 4曲(7曲)
カペラ (2曲)
アンタレス 2曲(5曲)
プロキオン (3曲)
レグルス 1曲(2曲)
アルデバラン 2曲
リゲル 2曲
カノープス 1曲
デネブ なし
アークトゥルス なし
カストル なし
ポルックス なし
ハダル なし
アケルナー なし
アクルックス なし
※アルファベット表記も含む
※()内は「きみと〇〇」みたいに星の名前以外の言葉がくっついたタイトルとの合計
(追記)
アルファベット表記も含めて41曲。これは強いわ。
(追記2)
思いの外ブクマが伸びてた…
太陽と月(衛星)、惑星、流星、星雲とか星団あたりはあえて入れなかった。
すまん!太陽と月は多すぎる!
(追記3)
とんでもねえ、あたしゃ神様だよ
それは「音を外すな」である。
それくらいホルンは、音が外れやすい楽器として世界的に有名なのだ。
それも「プルッ」という耳障りな音とともに、全音とか半音とか平気で外す。しかもしょっちゅう外す。
これは学校の吹奏楽部出身のアマチュアだけでなく、プロでさえ高頻度で外すため、純粋なクラシックのCDなど、OKテイクの継ぎ接ぎで作られるのが当たり前。
生演奏でホルンソロとか来た日には、他の演奏者はもちろん指揮者も観客も、揃って「外すなよ…」と神仏に祈ることになる。
というか「祈らせる」という意味では神父や坊さん以上に「良い仕事」してるので、これには神様も仏様もニッコリ?知らんけど。
ついには「世界一難しい金管楽器」としてギネス登録され、更にホルンで音を外すこと=「キークス」という名詞が用意されてしまった。
ではなぜホルンはそんなに音が外れやすいのか?可能な限り端的に言うと
「低い音が得意な楽器で、非常に高い音を常に吹かされているから」
ということになる。
もう少し詳しく言うなら
「ヘ音記号の音域が得意な楽器で、いつもト音記号の音域を吹いてます」
と書けばわかるだろうか。
つまり、ホルンの美点である「甘く柔らかい音」は「低音楽器で超高音を吹く」という無茶振りによって成り立っていると、こういうわけなのだ!
なので「管の長さを短くして音を当てやすくする」のは、音色的な意味であまり良い解決法じゃなかったり。
これはフルートを半分の長さにしたピッコロが、フルートと同じ音なのに全く違う音色に聞こえることと、ほぼ一緒の理由と言っていい。
とはいえ、プロでも音を外しまくる楽器なんて、これもう普通に楽器の欠陥じゃね?と思うわけ。
実際、上に書いた事情を知ってもなお、ホルンで音を外されるのは非常に不愉快だし。
なので、そろそろ現代のハイテクとやらで「管を短くする」以外の解決法を発明してほしいのだが、一向にそんな気配はない。
困ったもんだ。
おまけ
「世界一難しい」とか書くと必ず「尺八はどんくらい難しいの?」などと愚にもつかない事を訊いてくるアホがいるけど、
「世界的に無名な日本の民族楽器なんて、誰も難易度とか問題にしません。尺八を吹く虚無僧が世界中の街角で当たり前になってから、もう一度おいで下さい」
で終わりなんで、そこんとこよろしく。
おまけ2
更にフルートが取り立てて難しい楽器とされていないどころか、本邦ではアマチュアのフルート奏者が多数存在することを踏まえれば、自ずと難易度は把握できるわけで。
オタクに一番受けた(売上的に)のは、男1、女2のエヴァーだろ。
あんまり真似されなかったけど実はあれがオタクにとって鉄板(男1+女多数よりも)の構成なんだろうな。
とか考えると登場人物の構成でその作品が男受けを狙っているのか
女受けを狙っているのかが一目瞭然だね。
エヴァーの場合はあんまりにも男よりの構成だからバランスを取るため(腐女子に受けるように)に
4人目に渚カヲルって男を出してきたけど、あれだって本来女性キャラであっても全然問題ない、
というかそのほうが自然だろ。
だってシンジくんラブラブなんだから女キャラであっても何も問題ないじゃない。
神様や仏様、そういった超人的な、人の有るべき姿を指し示す存在、および信仰はあまり若い人の間では流行っていないように感じる。
しかし人は悩み、辛さを抱える生き物で、そのはけ口となっているのが、インフルエンサーへの「悩み相談」なのではないだろうか。
神仏への信仰がインフルエンサーに置き換わっているように感じる。
逆にある種何らかのカリスマ性を備えて、一定の信者を獲得し、人々の悩みに自信を持って答える仕事が現代では金になるのかもしれない。
はてなー、お前らのことでも有るぞ。
ストレスが溜まってくるとキレる理由を探してはキレてくる奴がいる。
マジうぜ~。
素直に愚痴でも吐いてろと思いはするが、いざ愚痴りだすとなげぇなげぇ。
つうか半分ぐらいソイツの勘違いっつーか思い違い。
一人っ子が「僕ちゃんパパとママから一番大きいケーキいつも貰ってたよ?なんで普通に3等分なの?僕が40%でパパとママが30%ずつだったよ僕ちゃんの家では」って愚図りだすようなもんなんだわ。
いやなんでやねん。
お前真ん中やんけ。
いやアレか真ん中が一番強い説有るのか。
姉から見りゃ妹で、妹から見りゃ姉、両親からしたら一人目と三人目をつい優遇してしまっている思い込みから気づけば逆に一番気を使ってしまうのか。
いやゆーてもその感覚を仕事の調整先に対して求めるのはやっぱおかしいだろ。
お前が楽することをお前が最優先にするのはまだしも、なんで組織や社会全体がお前の事を最優先にせなアカンねん。
ほんまムカツクやっちゃわー。
マジなーネットで喧嘩してるのもこのタイプばっかやろぶっちゃけ?
「僕って本当はもっと王様扱いされていいはずなんだけど、なんでお客様のときさえ神様みたいに扱ってくれないの?僕は僕の物語の主人公だよ?主人公補正まだ?」みたいな奴ばっかやんマジキッツ。
んで勝手な思い込みで勝手に期待して勝手な裏切られ感情で溜めたストレスを喧嘩売りまくって晴らしたいって?
はあああああ?????
家族にも「いつまで悲しんでるんだ」 と言われるし、当然私自身もそろそろ前を向かねばと分かってはいるのだが、つらい。
母がどこからか拾ってきてから、ずっと寄り添ってくれたあの猫がいない生活に耐えられない。
だからといって新しい猫を迎えても愛せる気がしないし、昔の猫と比べられ続けるのは新しい猫にとっても良くない。
私の猫はもはや猫ではなく弟だったのだ。
本当に辛い。どこにも吐き出せないからここでひたすら叫ぶしかない。辛い。早く私も連れて言って欲しい
どうして連れて行ってくれなかったのか 会いたいよ。悲しいを通り越してもうずっと痛い。苦しい。
この気持ちを抱えてあと何十年も生きなければいけないのか。まだ9歳だったのに。病院に定期的に検査にも言ってたし餌も食生活も気をつけてたのに。
あんなにかわいい子なのだ。神様にあれ欲しいって横取りでもされたのだろうか?
家族にも「いつまで悲しんでるんだ」 と言われるし、当然私自身もそろそろ前を向かねばと分かってはいるのだが、つらい。
母がどこからか拾ってきてから、ずっと寄り添ってくれたあの猫がいない生活に耐えられない。
だからといって新しい猫を迎えても愛せる気がしないし、昔の猫と比べられ続けるのは新しい猫にとっても良くない。
私の猫はもはや猫ではなく弟だったのだ。
本当に辛い。どこにも吐き出せないからここでひたすら叫ぶしかない。辛い。早く私も連れて言って欲しい
どうして連れて行ってくれなかったのか 会いたいよ。悲しいを通り越してもうずっと痛い。苦しい。
この気持ちを抱えてあと何十年も生きなければいけないのか。まだ9歳だったのに。病院に定期的に検査にも言ってたし餌も食生活も気をつけてたのに。
あんなにかわいい子なのだ。神様にあれ欲しいって横取りでもされたのだろうか?
こちらの話
その人が「自分の気持の中だけで」好きだという感情を昂ぶらせたりするのを「推してる」と呼ぶような
言葉そのものが元々持っていた意味としては確かにより能動的、実際になにか行動したり金を使ったりという意味合いが強まりそうだけど
あえてその元々ある言葉の意味を当てはめることで強い思いを表すという形なのだと思う
以前はなにか素晴らしいものを表現する時に「神」という言葉を持ち出すことは過剰すぎて
ちょっと使い方を間違うと聞いてるほうを引かせてしまうほど引き合いに出すには意味が大きすぎた
そこには場合によっては宗教観とかやや重い意味さえ乗っかってしまいそうなので割と避けがちな表現だったと思う
しかしある時期から中高生などの若い子が「すごいじゃん」と同じくらい軽い感覚で「神ってる」と言い出した
これにより一気に一般的なレベルにまで「神」が引き下げられたのだ
その後「神ってる」は言われなくなったがなんでもかんでも「神」とする表現は定着して
ちょっと美味しいスイーツがあれば「これマジで神」と言ったり「~のリップマジ神だから」など
以前はサッカーの神様とか映画の神様とかごく一部の選ばれし人にしか使われなかった「神」はついに命のないものにも気軽に使われるようになった
この現象自体は古より「八百万神」あらゆるものに神が宿るという日本的な概念ととても親和性が高く
しかし言葉本来の意味を考えれば神というのはいわば最上級の褒め言葉なので、大人達はふと思うのだ
「それが神だとしたらもっといいものが出てきてしまったらもう言葉がなくなるのでは」
昨日の神と今日出会った神は仲良しでありまったく問題なく並列できるのだ
ちょっと話がズレた気がするが要はより過剰な言葉を当てはめることで表現の強度を強くする
「推し」という言葉についても、そもそもは実際のヲタ活動における散財や行動と相性が良いから使われ始めたのかもしれない
ただ今となっては「ファンです」と同じ意味合いで「推しです」という言葉は使われるようになった
「~さんは私にとっての神です」という比較的ガチなトーンから「今日のご飯マジ神」という軽い神にまで神の存在が近くなったかのように
「推している」という言葉の意味も今では「好き・・・」くらいの意味合いになっているように感じます