はてなキーワード: パスモとは
9:30-11:30 とある会社のグループワーク選考 ねむい
個人的にグループワークは事前知識無くても出来るのが多いのと卓ゲームっぽいので嫌いじゃない
移動 ご飯は大学でおにぎり2個買って食べた 胃弱に塩むすびは癒し
13:15-14:45 ゼミ ねむい 四年生だけど大学の制度上ゼミは四年も取らないとなのだ 3年で取りきれる制度裏山
移動
16:40-17:10 会社面接 待合室で学生とちょっと話した。面接が1日に3つもあって卒論もあって講義もあって…という話を聞いた。皆過密スケジュールだな
移動 パスモの残高が死にかけてることに気づく
18:15-19:00テストセンター 前やったテストが酷かった気がするので受けなおした。テスト受ける時期遅くない?とか言われるかもしれないがなんか業界的にこうなった 正直使い回せばよかったと後悔している
21:00-22:00 風呂
22:30-23:30 仮眠 眠すぎて寝た。前日が3-4時間睡眠だった。なんでだっけ多分今日と明日の面接のこと考えてたのかな?
0:00-1:30 A会社のES作成(明日提出) てがきなうえに量があってつらい
1:30-2:30 B会社の面接対策 軽く言うこと見直したりとか
2:30-今 A会社とB会社の明日提出の履歴書×2 てがきつらい あともうちょい
自分の容量の悪さと見通しの甘さを地味に呪っている
はてながデザイン変更をしたことで、何やら騒いでいる。はてなは、以前から、ユーザーの声など聞かない安心のはてなクオリティを続けてきた。今まで、はてながしてきたことを知らない人がかなり多くなっているので、安心のはてなクオリティをまとめてみた。
B!KUMA ガールズでも、何か言われている。
iTunes App Store で見つかる iPhone、iPod touch、iPad 対応 B!KUMA ガールズ
https://itunes.apple.com/jp/app/b!kuma-garuzu/id478253704
レビュー : すン
Googleで自分のニックネームで検索かけたら、どれをブックマークしたかの情報がただ漏れだったので削除しました。気持ち悪い、怪しいアプリ。
12月に履歴を非公開設定出来るようになったらしいけど、今までユーザーの確認なく観覧履歴がGoogleにだだ漏れだった件は謝罪も無く・・・やっぱり削除してよかった。
B!KUMA ガールズは、ブックマーク非公開機能ができないようになっていた。非公開設定はしようとするなら簡単にできるのに、それをしていなかった。スマホアプリの個人情報扱いはテレビでも繰り返し報道されるくらいになっていて、はてなの今までの個人情報扱いを考えれば、怪しいと言われるのも納得。B!KUMA ガールズは女子向けにカテゴリを限定しているアプリなのに、そんな女子向けアプリでも非公開設定を渋っていた。
はてなはスマホアプリで「も」個人情報を取っているのでは?と疑い深く批判されるのは、なぜか?
はてなは、「すいませんでした。もうしません」と口先で言うだけで、何で起こったのかの反省も検証もせずに、ユーザーは何度もそんなはてなに騙され、実際に何度も大問題を繰り返してきた。
はてなで住所登録する義務化を打ち出した件で、以下のことを言ったはてな。
http://www.hatena.ne.jp/info/address
「はてなが収集した個人情報の利用目的・開示条件・管理体制等をより明確にし、プライバシーポリシーとして公開します」「今後、ユーザーが負担を負う大幅な方針変更の際は、事前にユーザーからの意見募集を行います」
2004年にこう言ったはてなは、それを一切無視して、また大問題を起こすことになる。
これで、はてながした極めて悪質なこと。
1.はてなブックマークボタンをただのボタンであると安心させて認知させる。
2.はてなブックマークボタンの設置がある程度普及する頃合を見図る。
3.騙まし討ち的に後からのコード挿入のほうが広告効果が上がって金になると思いつく。
4.その後で、騙まし討ち的にトラッキングの行動履歴を取得するためのコードを実際に挿入する。
高木浩光が言っていることが、はてなの悪質性を端的に表している。
https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/178146151344783360
特に悪質なのは、仕掛けなしの当該ボタンが広範に普及した頃合いを見計らって、後からトラッキングの仕掛けを注入してきたこと。まさに騙し討ち。悪質極まりない。 .js 埋め込みパーツが突如マルウェア化する危険性を体現している。
https://twitter.com/HiromitsuTakagi/status/178976579223961601
はてブパーツのスパイコード混入させ事件は、混入なし版が用意されていたことから明らかなように、欺瞞を自覚してやっている。パスモが初めから「停止センター」を設けていたのと同じ。
さっきの、2004年のはてなが言ったこととすっかり正反対のことをしたという、まさに安心のはてなクオリティ↓
http://www.hatena.ne.jp/info/address
「はてなが収集した個人情報の利用目的・開示条件・管理体制等をより明確にし、プライバシーポリシーとして公開します」「今後、ユーザーが負担を負う大幅な方針変更の際は、事前にユーザーからの意見募集を行います」
この二大問題でもう十分にはてなへの信頼などなくなっているのだが、はてなは、他にも色々と起こしてきている。
株式会社はてなに勝訴し、発信者情報が開示されました 2009年11月10日
http://www.a902.net/topics/2009/1110.html
「はてなは、自ら定めた利用規約すら、まともに運用する気が無いようです」「はてなブックマークは、ブックマークを第三者に公開しているという建前ですが、もちろん通常の「2ちゃんねる」などの掲示板と実態は変わりません。当然、誹謗中傷などを行えば責任を負うこととなります」
はてなキーワードのわずかの短文で検索エンジンの順位を押し上げている手法は、まさにスパム業者のようなもの。はてなには、有料ユーザーもいるのに、個人情報のことであっても、有料ユーザーさえも簡単に無視してシステムを大幅に変更することに何ら抵抗がない。だから、デザイン変更のことくらいで、はてながユーザーのことを考えるわけがない。
はてなが繰り返し大問題を起こしても批判が非常に緩いのは、IT系ニュースサイトもグルになったり、はてなブックマークが一社独占のようなもになっていることもある。しかし、ネットは世界に開かれているので、ブックマークで使いたいなら、別にはてなブックマークにこだわる必要もない。ブックマークで別に議論するわけでもないのだから、英語圏のブックマークを使えばいい。英語圏のブックマークを使えば、はてながいかに内弁慶で小さい存在かが分かるだろう。
はてなはトラッキングの件でさえも、「すいませんでした。もうしません」と言っただけで、なぜ起こったのかの検証もしていないし、実践的な変更も加えていない。例えば、食べログのステマの件では、どうだったか。食べログステマでは、はてなのトラッキングなどよりも、随分と叩かれまくったものだ。本来は、はてなのトラッキングは高木浩光も言ってたように、極めて悪質で倒産しろという声まで出たのだから、もっと一般紙にも記事になるくらいに叩かれまくらないといけないわけだが。
食べログステマで、食べログは随分と叩かれまくって一般紙にも記事になって、消費庁の見解まで出た。食べログがステマ問題の後にしたことは、レビュアーの携帯番号認証システムの導入、店舗のポイント算出アルゴリズムを大幅に変更、ステマ企業を特定して悪質な業者には法的措置も検討。はてなよりは随分と積極的。はてなは何度も繰り返しているのに、何だかいつの間にかあやふやになるといういつもの安心のはてなクオリティ。
はてなは、トラッキングの件で、食べログに比べると、食べログが当初「すいませんでした」と謝罪したところで終わっている。はてなは、それ以後、何も食べログ並のことをしていない。大手メディアが、なぜか、はてなに大しては大甘で、IT系企業が最もやってはいけないことをしたのにも関わらずに、報道さえしない。
はてなユーザーも実にはてなに大甘なのが、気になるところ。はてなでしょっちゅう批判の先になっている2ちゃんねらは、2ちゃんを批判するのは日常茶飯事で、恐らく、使っている媒体をそのユーザーが最も批判しているところは、2ちゃんだろ。逆に、はてなは極少数のユーザーから批判が出るだけで、はてなユーザーははてなに実に大甘。食べログ並に批判されて、食べログ並に叩かれないと、はてなはいつまで経っても体質を改めない。
「パスモIDを入力する」というのが具体的にどういう意味を持つのか利用者に告知されていないのは問題だ、というのは俺も同意見だよ。早急に是正されるべきだと思うね。
2で言っているのは、「タイムズがパスモ利用者の行動履歴にアクセスすることが(理論上は)可能である」という現状は果たして「問題」なのか、ということ。
タイムズがパスモIDを入力させているのは「利用者の行動履歴を抜くため」ではないよな。まっとうな私企業が、そういう行為に手を染めるとは考えにくい。おそらくは、だけど。
もちろん、そういう穴が存在するというだけで問題なのだ、という立場はありうるし理解はできる。けど、そこに穴が空いていることを問題視するかどうかは、技術的正しさのみでは判断できないという話。
そこで想定している「敵」は誰なのか、という話なのかもしれない。俺がこの話題を見た時に、真っ先に連想した「ユーザ」は公安警察だった。あとストーカー。
高木先生が、この件によって引き起こされうると想定している具体的な脅威は何なのだろう。少なくともあの会話の中では、そういう話を一切してないよね。
そもそも争点が違う。
パスモのIDを知っていて、生年月日などでアカウント登録をした場合、それが誰であれ「正規の」情報閲覧者になれる。
サービス提供側はパスモIDや電話番号などをブログで公開する事を「自己責任」だと言ったが、自己の責任に還元できるような告知を行ったのか?と問いただしてる。
ほとんどの利用者がその事実を「しらない」現状で、どこに責任があるのか。
「告知されたとしても公開するかもしれない」なんてのは何の反論にもなってない。
告知されていなければ、公開する側になんの判断材料もないからだ。
公開した人は、「これを使って閲覧されるかもしれないけれど、まぁ構わない」なんて判断はしてないんだよ。
http://takagi-hiromitsu.jp/diary/20120226.html#p01
パ: お待たせいたしました。こちらでタイムズのシステムについて確認をさせていただいたんですけども、パスモからタイムズにお客様のお名前等の情報は一切提供しておりませんので、
私: そんなこたー訊いてないよ。
パ: はい、どういったことでしょうか。
私: え?何を調べてきたんですか?
パ: ……。あの、お客様が、さきほど、タイムズを含め事業者が情報を持っているのであれば、マイページを閲覧できてしまうのではないか、危険ではないだろうかというお話をされていたので、鉄道事業者に関しましては、パスモについて個人情報徹底管理をこちらから指導させて頂いておりますので、そういった勝手にお客様の履歴について閲覧をしてしまうということは、ないように指導させて頂いておりますので、その、タイムズについてどういった情報を持ち得ているかという状況を確認させて頂いたという状況でございます。
私: ええ、そしたら?
http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20120226ddm002070124000c.html
社会学者のジグムント・バウマンは「ゲーテッド・コミュニティー」を例として、過剰な「安全」の追求は何をもたらすかを述べている(「コラテラル・ダメージ」青土社)。彼の卓抜な比喩によれば、それは「子供たちが完全に安全な環境で水泳を覚えられるようにと、プールから水を抜くようなもの」なのだ。
安全とセキュリティーには「これで十分」という基準がない。それゆえに放射能のように、「これ以下は安全」というしきい値が未確定で、なおかつ眼(め)に見えない存在に対する場合ほど、安全性の追求は「強迫観念」に似たものになる。
そうした強迫観念は、バウマンも指摘するように「恐怖心や不安、敵対心、攻撃性、道徳的な衝動の弱まりや抑制に伴う、不安定さの縮小ではなく、むしろその急速な増大」をもたらす。また長期化することで、相互信頼が掘り崩され、猜疑(さいぎ)心(しん)の種がまかれ、意思疎通が難しくなる。
三点。
どうでもいい話なんだけど、風俗って最初に付いた嬢の良し悪しで癖になるか二度といかなくなるか変わるよな。
元の文を読む限り、お前もまた間違いなく2回3回と風俗通いをすることになるだろう。
俺にはお前の未来の様子がまるで手に取るようにわかる。
気をつけろ。
どんな誘惑があってもコンドームつけろ。名刺はもらうな。メンバーズカードも作るな。臭いは残すな。傷も作るな。家から出る必要のある趣味を作れ。言い訳を三つ以上用意しろ。絶対にバレないタイミング以外行くな。電話の履歴はすぐに消去しろ。スイカパスモの類は使うな。全て現金払いにしろ。
他にもいろいろあると思うが、細心の注意を払って遊べ。
週休4日が続いているFラン私立文系2年
なんだか最近つらい辛くて、悲しくて、やる気も元気も体力もない。
22人中7人が落ちていた。
事前に出した課題の自己PRと志望理由は自分なりに完璧に近い物を出せていたはずだったのに
面接自体も、それなりに上手くいっていたはずなのに
面接場所間違えて、5分前に着かなかったのがいけなかったのか。
なるたけ気をつけたはずの見た目で落とされたのか。
おととい辞めた部活の数少ない知人達、男2人女1人とボーリングと飯に行った。
休日一日が潰れた、疲れただけだ。
大学での友達がいなくて人恋しいと悩んでいたはずだったのに
ぜんぜん孤独な気分は紛れなかった、楽しくなかった。
パチンコを悪友の影響で2月末から始めている。
3日に1回という結構な頻度で通っている。時間は有り余ってるから。
欲しいものがないから。パチンコで稼いだ金をまたパチンコにつぎ込む
今月に入って4万近く負けている。
金額だけのトータルでいったら15万くらいのプラスで財布は潤っているけれど、
勝っても虚しさが沸いてくるようになり、最近は勝ち負けさえ気にならなくなってきたのがまずいと思った。
パチンコ自体を辞めようと思っても、まずは自分の生活自体を見直さないとそれはできないんだと思った。
それさえ、無断で行かなくなってきた。
金銭感覚も狂ってきた。
昨日は大学に入って2回目のまる1日のサボりを敢行した。
おととい遊びに行ったのが響いたのか、動きたくなかった。
だから時間割を組むとき固められるだけ固めて週休4日が成立している。
親のいる家にいるわけにもいかず、町に出るパチンコを打つ、1万勝つ、牛丼食べる、パチンコ打つ2万5千消える。
学校サボってパチンコなんてまさか自分がするとは思ってなかった。
7時に帰る、飯を食う、引っ越したばかりでネット環境の無い部屋のパソコンでエロゲ。区切りが上手くいかず3時に寝る。
8時におきる、落としたパスモを引き取るのに時間がかかり、電車に間に合わない。
間に合わない、出席を取る授業。
授業をサボり日記にとどめながら、次の英語の授業の訳をPCで翻訳サイトで探っている今。
努力をしたつもりになっていて、周りの人間とは違うんだ妄想がとりきれてなくて
プライドが高くて、力は無くて、意志が無い、たまにというかしょっちゅう、死にてぇとか軽く思ってたり
道行く人に嫉妬したり、身の回りに無関心で自分のことさえ他人事のようで
俺はなにやってんだろう。
痴漢は無くせないかもしれないが、痴漢冤罪をほぼなくす方法ならある。
念のために言っておくが痴漢は犯罪だ。しかも、女性の敵であるばかりでなく、女性に縁がなさすぎて脳内妄想だけで完結している人畜無害な人や三次元に興味のない人をも冤罪の犠牲たらしめる許しがたい犯罪であると考える。
それゆえ、今回の無罪判決で痴漢捜査が及び腰にならないためにも、以下の構想を強く主張する。
要するにトイレと同じにすればいいのだ。
ラッシュ時の男女比は定期券の情報でわかっているはずだ。今はSuicaやパスモがあるのだから時間帯ごとの性別比も分かるだろう。それに合わせて電車を走らせればよい。
今も女性専用車両があるが、あれを増やし、残りを男性専用車両にすればいいのだ。
トイレと同じだから親子だろうがカップルだろうが別々の車両に乗ることになるが、今はケータイもあるしはぐれてもすぐ会えるだろう。
電車の中でいちゃつくバカップルや幸せそうな新婚夫婦も一掃できて実にすばらしい。
自分の性別の車両が混んでて乗れなくて異性車両ががら空きだったらどうするかって?もちろん次の電車待つんだよ。お前トイレ我慢出来ないからって異性のトイレつかうのかよ!
その電車に乗らないと会社や学校に間に合わない?じゃあ遅刻しろ。トイレにこもって遅刻する日だってあるだろうが!会社でそんな言い訳通じないだろ!それと同じだよ。
私の転職を期に相手は仕事を辞め、ひとつの住居に越してきて生活したが、一ヶ月で破綻した。
要因は私の側にも相手の側にもあるのだが、考えてみようと思う。
まず私の側。転職したはよかったが、やはり環境の変化は大きかった。
しかも配属先がカットオーバー前のテストを行っているプロジェクトだった。
当然のように激務。電車で帰れないこともしばしば。(帰れてるだけマシと普通に言い返される業界ではあるが)
もっと仕事的に落ち着いてから引越しも同居もすべきだったんだろう。
些細なことがどんどんストレスになって、最終的にはノイローゼになってしまった。
じっとしていても顔の一部がぴくぴく動いて止まらなかったり、頭痛がしたりした。
相手がうつ気味だったので、しばらく仕事を休んでのんびり家事でもやってくれれば治るだろうなどと思っていたが、あまあまだった。
収入的には激務だったこともあり、何も問題はなかったがいかんせん私の疲れが全く取れなかった。
最終的には会社にいて「家に帰りたくねー」とまで思うようになった。することがなくなっても会社にい続けて、しょうがないから帰るか、という日もあった。
相手はいわゆる工場勤めの派遣社員で、うつ病を患っていたがその兆候は付き合っていた頃からあった。
今にして思うと、相手は今まで垣間見ることも無かった男並みに稼ぐ総合職OLとの格差というものをまざまざと見せ付けられ、付き合っている時から次第にダメージを受けていったのだろうと思う。
相手は会社の寮だったため、家賃が安く、一ヶ月に自由になるお金こそあまり二人の差は無いように見えたが、年収は数十万円(私が激務時と比較すれば100万円くらい)の差はあった。
だがそれは仕方の無いことだ。
私は高校を卒業し専門学校に入り、国家資格を取るべく頑張って勉強し国家資格を取り、会社に就職した。私が19歳とか20歳とか、電話帳くらいの分厚さの資格の過去問題を解いている年齢の時、相手は勤めたばかりの会社を自分の意思で辞め、その後フリーターか無職を自ら望んでしていたのだ。
底辺の処遇に嘆く人には、限りなく運が悪いという人も中にはいるのだろうと思うが、自ら望んでそうなった者に誰が同情の気持ちを寄せるだろうか。
とはいえ、好きになった人のため、私は仕事が多少忙しかろうが、相手が家事を全てやってくれるのだからばりばり頑張っていこうと決めていた。
だが現実はそんなに甘くは無かった。
基本的に、役目を預けた以上、裁量の権限も全て預けたつもりに私はなっていた。分からないことは聞いてくれればいいのだが、基本的には全て自分で考えて実行してくれればいいのだと思っていた。
だが、工場のラインという、「決められたことだけをする」仕事をしてきている人間に「自分で考えて問題を解決する」ということがとても難しいことなのだということに私は最後の最後になってやっと思い知らされたのだった。
お弁当の具を何にするか、朝食に何を食べたいかまで質問攻めにあう毎日を過ごし、さんざストレスを被った後で。
何をすべきか考えるところも含めてあなたの仕事なのですよ、という感じだ。だが相手はそれができない。しかも昼食を考えるのも面倒らしく、インスタント食品で済ます。私はそれは体によくないから、弁当を二人分作って自分も昼に弁当を食べろといった。だがそれはついに実行されることはなかった。何故そうしなかったのか、理由は聞いてない。あるいはできなかったのか、でも私のお弁当は作ってくれていたのだ。
この、お昼にインスタント食品を食べてすごすという生活は後々相手の体に影響を及ぼすことになってしまった。
お仕事お疲れ様もそこそこに何をすべきか聞かれる毎日に、私はまいってしまった。細かく指示を出そうとしたが、ひとつ言ってもそれもろくに遂行されないという状況に、ほとほとまいってしまった。
さらに悪かったことに、相手は相当に口が達者だった。
できないくせに口だけは立つのだ。これがさらに私の怒りを加速させた。
何もできない、稼ぐこともできないうつ病持ちの癖に、という罵倒を腹の中に持つようになるのにはさほど時間もかからなかった。うつ病(=何もできない病気)のくせにどうしてこれだけガンガン言う気になるんだよ、とも思った。(うつ病=何もできない病気、というわけではない、ということは後で自分もうつになり分かることになるのだが)
できないことはしょうがない。
ましてや、相手はうつ病なのだ。
そこを考慮できなくなっている私ももはや、まともな精神状態とはいえなかった。
また住んだ部屋も家賃をケチったせいか、隣の住人がとてもうるさく、それもストレスの元となった。
慣れない環境での激務、気を使う人間関係で疲れきって家に帰ると毎晩のようにケンカする。そんな日々が続き、もう駄目だと思った私は荷物をまとめて都内の漫画喫茶に逃げた。
そこからウィークリーマンションの予約をし、そこから会社に通った。
定期もないので、3,000円のパスモのオートチャージが週1ペースでされていった。ウィークリーマンションは一週間で数万円を費やす。カードの請求額など見たくも無かった。
結局のところ一ヶ月間、あちこちのウィークリーマンションを転々とし、一度は家に戻った。
だが相手のうつ病からくる死ぬ死ぬ攻撃(言うだけ言って実際は死ななかったのだが。というか行動的に私へのあてつけに近かった)にもあい、家に警察が来る騒ぎ(近所の人が呼んだらしい。っていうか私が近所の人だったら怖くて同じことをしたと思う)にまでなり、私はあんたのママじゃない、というところにまで考えが至った私は再び家を出て、今度は実家に身を寄せた。(実家は都内なので会社に通うのは容易かった)
そしてそこから部屋を探し、相手が家にいないところを見計らって荷物を取りにいったりして、最終的には引っ越した。
荷物は時間がなかったので、必要なものしか持ち出せなかった。結構持っていた本や漫画は全て置いてきた。結局は相手がブックオフなどで処分し、売上を自分の懐に入れたようだが。
気づいた頃にウィークリーマンションの請求が来て、ん十万などとても払えないので全てリボ払いに変更した。普段絶対リボ払いなど使わないのだが、この時だけは助かったと思ってしまった。相当な手数料を払ったことを考えると、たぶん消費者金融で借金したのとたいして変わらないのだろうと思うが。
ということで、相手とその家で生活したのは正味一ヶ月くらいだった。
部屋への引越し代、敷金・礼金・家具代、これら全てを私が払っていたがおよそ100万くらいだった。
一緒に住む為に揃えた家具は、買ったときの100分の1くらいの値段でリサイクルショップに引き取ってもらった。新古品といってもいいくらい状態がよかった。
その家具を一緒に買いに言った時のことで私がよく覚えていることがひとつだけある。相手がその時にこう言ったのだ。
「俺、勝ち組」
私はその言葉の意味をもっと深く考えるべきだったのだろう。その家具を買うお金を払ったのは私であり、相手ではない。勝ち組といえる根拠のお金を稼ぎ出しているのは私であって、相手ではないのだ。
100万をドブに捨てたのだという思いと、親ですら「そんなに簡単に一緒に住んだりするから」と同情してくれないことから、つまり私が馬鹿だったのだという結論に至り、私はだんだん精神を病んでいった。
先に書いた、自立神経系がおかしいと思われる症状が現れだした。
その後、うつ病の相手は地方の実家に引っ越した。もう相手にはそうするしか手段が残されていなかったのだ。職も、貯金もないのだから。
私はというと精神科の診療を受け、薬を飲み始めた。薬がないと、全く眠れないまでになっていたのだ。
引っ越すタイミングで定期預金を崩して現金を得て、リボ払いも全て精算した。
今月は、ちょうど私が転職をした一年後になる。一年前の今月、私は今の会社に通い始めたのだ。
そして一年前の5月、私はうつ病の元派遣社員と同居生活を始めたのだ。
そしてその一ヵ月後、「俺を捨てるのか」などと罵倒してくる相手の顔も見たくないと思い、逃げ出すことになったのだ。
同居していた時よりもずっと長く今の家で生活していることになる。というか、あの一ヶ月は幻のようなものとすら思えてくる。
相手とはもう連絡を取っていないが、ネットでどのような生活を送っているかはある程度見ることができるので、暇潰しに見たりしている。
意地が悪いが、どうせ就職できないだろうと思ってみたら案の定できていないのでざまあみろとか思っている。そして、口ばかり達者なのも相変わらず変わっていないようだ
人はそう簡単には変われない。
だからたぶん、私はこれから先、誰かと生活することはもうないのだろうとも思う。
生活保護を受けようと思ったら
っていう条件があって、これが結構厳しいと思う(テレビと新聞はOK、あと電話。最近は自治体によっては携帯電話も大丈夫だったはず)
ていうか、これをすると再起不能になって、生活保護生活から脱出できなくなる可能性が高い。
車がないと田舎では就職が根本的に不可能になるし、パソコンがないと就職活動が不可能になる。犬や猫に関しては、飼ってる人は分かると思うけど、その人の生きがいになっていることが多い。病気等で生活保護を受けないといけないような状況に追い込まれた場合、その生きがいを奪われると、病気からの再起はかなり遠退くと思う。
最後から2番目のセーフティネットだから(ちなみに最後のセーフティネットは刑務所だ)厳しくなるっていうのは分かるけど、それより上のセーフティネットが全くないっていうのが問題だと思う。
生活困窮者に対して、政府が超低利子で貸し付ける制度とかあればいいのにって思う。年の収入が200万円以下とか、病気とか色々な理由で生活維持が困難な人間に、年利5%とかで貸し付ける。貸し倒れの可能性があるけれども、その人たちが生活保護を受けていたらそれはそのまま食われていた金だし、とくに問題はないんじゃないんだろうかと思うんだけどどうなんだろうか。
パチンコとか、ヤクザに資金が流れる問題、ってのもあると思うけど、それはパチンコを禁止するとか(入店する時にパスモみたいな経済的に問題ないですよ札をつくるとか)で対応して、個人の問題にするべきではないと思う。
俺もカウンタのオーバーフローだと思って電車の中で概算していた。パスモ導入開始から208日か。1日86400秒だから、17,971,200秒と言うことになる。10mS秒ごとの32bit符号付整数カウンタがオーバーフローするには、ちと短い。
ことから、
大阪方面で問題が起きていないことから、自動改札機には鉄道会社ごとの独自仕様がかなり深いところに盛り込まれているのかもしれない。それは単一問題で社会が停止する危険を回避できるともいえるし、くだらない独自仕様でコストアップをまだ続けているともいえる。