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はてなキーワード: チェスとは

2020-04-30

anond:20200419201827

Abemaの将棋番組って正直ちょっとキツいんだよなー、「将棋に興味ない人が作ってる」感が強すぎて

あと正直フィッシャールールは終盤が単純になっていくチェス用のルールであって、終盤になるにつれて複雑になる将棋に使うルールとしてはそれほど面白くない、というのが分かってきたので普通に10将棋にしてほしいわ

あとあれだ、解説聞き手が終盤で対局者に全然付いてこられてないし俺も理解が追いつかないから、一番面白いはずの終盤が見てて楽しくないんだこれ

棋士を見たい人なら楽しいのはわかる

ちなみに俺の棋力は学生大会で県代表になったことある程度

(追記)

ブコメ見て気付いたけど、そういや感想戦さなくなってるじゃん。第2回はあんま見てなかったから忘れたけど、第1回は決着局の感想戦は流してたよね?

なんか楽しさ減ってると思ったらそれもか。

2020-03-25

anond:20200325194316

敵の君主チェスだか将棋だかの原型のボドゲにハマらせて政治に関わらせないようにしたという伝説があったような

2020-03-08

囲碁将棋チェスAIに負けたがスポーツ界なんかもっと昔に技術に負けてる

野球ピッチングマシーンあるじゃん。あれを使うと人類には不可能な球投げられるそうじゃん?毎日500球投げてもなんとも無いじゃん?よく知らんけど。

てことは野球花形であるピッチャーはとうの昔にテクノロジーに敗北してるのになんで野球ではマウンドにピッチングマシーンおかないんだろ?

ベースカバー仕事がある、という人がいるけど、だったら一、二塁間にショート的なのおけばいいじゃん?ピッチャーもういないんだし

2020-03-04

テスト

これはテストなんです。

初めて使うときテスト必要なんです。

振る舞いの確認にはテスト必要なんです。

気になった。

test

① 物事の良否・能力などを調べるために試すこと。試験すること。検査審査。「飛行―」「試作品を―する」「―に合格する」

② 特に学力を知るための試験。「学期末―」

check

① 小切手。「ギフト-―」「トラベラーズ-―」

② 市松模様。また,格子縞。チェッカー。「タータン-―」

③ 点検すること。検査すること。照合すること。また,それが済んだという印(「レ」など)。「入場者を―する」「リストとつき合わせて―する」「主任の―が付いている」

④ チェスで,王手。また,その宣言

はてな匿名ダイアリー機能を知るために検査してみた」

2020-02-27

anond:20200226183247

しかにそうだ

なにしろ今回は新人5人と対局して勝ち越したわけだが

プロになったばかりの新人プロ全体でいうと平均して中くらいの棋力があるはず

まりもっと弱いロートル棋士はいくらでもいる

そういう人たちはアマトップ女流トップとやると3割-4割くらいしか勝てない

それなのにそういう人たちは対局がつく限り対局料が出る

ある意味規制にまもられている

これは他のゲームチェスEスポーツじゃありえない

囲碁にしても将棋ほど守られているわけではない

まあそれが理由トップ中のトップでも賞金対局料が1億行くか行かないかくらいで囲碁の半分、チェスの2/3くらいになっている

日本では将棋のが囲碁より全然人気あるのにそうなっている

2020-02-20

ブエナス・ノーチェス

ソイス・ウノス・ペダソス・デ・ミエルダス

ケ・オス・デン

2020-02-13

東京国科学博物館東洋館と「出雲大和展」に行ってきた。

二月一日

 間もなく、特別展「人、神、自然ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界-」が終了すると気づいたので足を運んだ。自分美術館に通う習慣を身に着けてから大体十五年が経過しているが、東京国立博物館東洋館をきちんと観たことはない。いい機会だと思い、東洋館全体をのんびりと回ることにした。

 特別展の会場は東洋館の二階にあり、会場そのもの常設展最初の部分、すなわち中国西域仏像のあるあたりを抜けた後にある。特別展の内容そのものは興味深かったが、コレクション全体が雑多なもの構成されているというか、あまりにも時代地域に幅がありすぎて、どのように展示したらいいのか少し迷っているような印象を受けた。とはいえ普段はなかなか見られないマヤ文明仮面などをじっくり見られたし、普段なら絶対しないような比較をする楽しみもあった。知らなかったのだが、グアテマラのほうがメキシコよりも良質の翡翠を産出するらしく、文明の中心地の人々は必死になってそれを求めたり、乏しい材料で何とか良いものを作ろうと苦心したそうである

 で、常設展に関してだが、展示スペースが地下階から五階にまで渡っており、ざっくり見ても三四時間はかかった。その中で特に面白く思われたのは、中国朝鮮半島の品々だ。というのも、青銅器勾玉などの作りが、日本とよく似ているところもあればまるで異なっているところもあり、比較する楽しみがあるからだ。また、饕餮の刻まれた祭器の類も自分は好きで、根津美術館に立ち寄った時にはのんびり眺めている。理由はわからないのだが、自分はそれと同じくらいに玉の類にも心惹かれる。西欧君主たちの王冠も立派だとは思うが、金やダイヤモンドではどうも少しまぶしすぎる。自分東アジア文化好きな人間だからそう感じるのだろうか。

 とはいえ自分が好きなのはどうやら宋代までらしい。どうも、明代になると技巧的になりすぎるというか、色が鮮やかすぎるように感じられる。確かに黄色などの発色は鮮やかだし、竜のうろこなども実に細かく表現されているのだが、技術的に優れていることが美しさに直結するかどうかは別問題だ。自分としては唐三彩と呼ばれる、赤や緑や土の色を活かした陶器が美しいと思う。ある程度の素朴さがないと、親しみが持てない。台湾で見た、清代象牙を削って作った細工なども、優れてはいるが技巧をひけらかしすぎているように思われる。

 あとは、天然の石を削ってザクロ見立てていたものはよかった。故宮博物館にあった、翡翠だか瑪瑙だかを削って作ったのと同じ発想で、天然の石の色彩や質感を生かしながら表現しているものだ。あとは漆を刻んだものもよい。色がおとなしくて上品だ。

 もう一つ興味をひかれたのは、漢代画像石だ。学生時代古典教科書の表紙に出ていたので覚えていたのだが、実物を見たのは初めてである。宴の様子が見て取れるようで、ある者は楽器を弾き、またある者はボードゲームをしている。そのボードゲームの盤は真上から見たように正方形表現され、遠近法無視されている。エジプト絵画と同じで、何が書かれているかがわかりやすいことが、写実性よりも優先されたのだろう。十字軍時代チェスをする騎士を描いた絵画でも、似たようなことをしていた覚えがある。

 そうだ。途中のフロアでは「生誕550年記念 文徴明とその時代」という、また別の企画展をやっていた。自分は書に対しては無知なのだが、解説によれば、文徴明は科挙には合格しなかった人物だそうであるしかし、温厚な人柄と勤勉実直な性格で、やがて文章校閲に関する職に就いた。九十年の生涯のうち三年しか勤務しなかったが、一流の人々と交わることでその才能を開花させた、とのことだ。人生仕事だけじゃないよな、という気持ちをまた新たにした。

 自分にはそれこそ古代中国官僚のように、職を退き水墨画に描かれたような山奥に引っ込んで、時折訪れる友人と琴棋書画をたしなむ、みたいな生活にあこがれる傾向があるのだが、ほどほどに働きつつ、土日に友人とボドゲをしたり美術館に足を運んだりするのは、十分近いんじゃないか、って近頃は思っていて、そんな気分になれたのも、今日気分転換成功たかなのだろうな、という気がした。

 近々、同じ敷地内の法隆寺宝物館にも行こう、と帰りの電車で考えた。あそこのカフェは閉館間際になるとほとんど人がいない穴場なのだ


二月八日

 特別展出雲大和」にふらりと向かった。前回の「正倉院世界」がとてもよかったので、これも行くしかない、と思われたからだ。

 おおよそ弥生時代から奈良時代初期にかけての日本美術を楽しめる。特に銅鐸などは、教科書で見たものもたくさんあり、懐かしく思われた。国宝重要文化財ごろごろとある三角縁神獣鏡も大量に見ることができた。恥ずかしながら、これが中国神仙思想と深い関係にあることを知らなかったので(忘れていたので?)、そこに刻まれていたのが解説を読むまで西王母だとはわからなかった。しかし、こう考えると日本への道教的な要素の導入は、かなり早いのだな、と思われた。

 他にも多くの埴輪があり、細かく当時の祭祀の様子が説明されていた。これは知らなかったのだが、出雲の周囲では四隅突出型墳丘墓という、独特の形をした古墳が広く分布しているそうである。そういうまじめなことをしかつめらしい顔をしながら読んでいると、自分は振り向く鹿を表現した埴輪肛門があるのに気づいた。正確には肛門ではないかもしれない。埴輪を焼くうえで必要技術的な要請から開けられた穴なのかもしれない。しかし、尻に穴が開けられていたのは間違いない。

 下世話な話だが、自分動物彫刻を見るといつもその性別を確かめたくなる。別に馬の彫刻に陰茎と陰嚢があって何が面白いのかと問われればそれまでなのだが、生真面目な騎馬像にもそういうものがついているかと思うとどことなく愉快な気持ちになる。それから、先週観たような民俗学的なものであっても、素朴な男性像と女性像ではどんな風に性器表現しているかを確かめるのは、文化ごとの感受性が端的に表現されていてなかなかに面白い。

 脱線が続くが、本当に不思議なのは世界中の文化男性器と女性器を絵にしたり彫刻にしたりすることが普通に行われているし、中には神々として崇拝することだってあるのに、ギリシアローマに由来する彫刻絵画では、女性器も陰毛もすっかり省かれてしまっていることで、これは男性像の性器も小さいほうがよろしいとされたことと関係しているのだろうか、などと何かと勘ぐってしまうのである

 閑話休題。この特別展で私が一番見たかったのは、七支刀である。「日本書紀」を読んでからぜひ見てみたいと思っていたものだ。刻まれた金の文字はかすかにしか読み取れないが、専門家でも何でもない私が「月十六日丙午」とある部分を読み取れたので楽しかった。だいたい、こういう文字の刻まれものを見るのは楽しくて、ほんの二つか三つの変体仮名をしっているだけでも、巻物を見る楽しみ増えるというものだ。

 ほかにも、神社奉納された刀剣や武具などもあったが、私はそれらには、古代の品々ほどには心はひかれなかった。あとは、「出雲国風土記」が朗読されているコーナーがあったが、そこでは本当にハ行がファ行で発音されて、チやヅがティやドゥと読まれていた。

 帰りは東京駅田舎そばを食べて帰った。非常に歯ごたえのあるそばだが、定期的に食べたくなる味だ。いつもは昼に寄ることが多いので肉野菜そば天ぷらそばだけだが、夕飯なので野沢菜と肉味噌れんこんをつけた。ちょっと贅沢をしたので気持ちよく眠れた。

2020-02-05

プロ将棋を見てても「王手!」って全然言わないけど

チェスも実際には「チェック!」とか「チェックメイト!」とは言わないのかな

2020-01-15

羽生さんみたいな人の記憶があるから将棋選手はいるけどもういらん

将棋チェス囲碁みたいな肉体性のない仕事って20年後には絶滅すると思う。AIと対戦してもつまんないよ。

2019-11-28

[]2019年11月27日水曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6819819(3716)

2019-11-27

anond:20191127163029

指数部分が2倍という意味ね。

増田研究者の集まりじゃないんだから何か一言ないと分からんわ。

詰み局面からの後退ゲーム木探索として、

計算量Q=詰み局面数A×探索深さd^合法着手数k

を考えた時、A、dは将棋のほうが大きいだろうから、kが2倍以上あれば計算量は2乗以上。

さっきも書いたけど、計算量の比較重要なのは局面数ではなくて各局面合法着手数じゃないかな。

さて、通常のゲームでの合法着手数は将棋が平均80手、チェスが平均30手らしい。

(legal moves avelageで検索)

完全解析では非通常的な局面考慮に入れるけど、持ち駒ルールのために①実現可能局面数が多くて、②打つ場所自由度が高く、駒が減らないことによって各局面合法着手数が多いことを考えると計算量の差はもっとあると思う。

ちなみに最大合法着手数は将棋が593手、チェス218らしい。

調べてみるとなかなか面白いね。

anond:20191127112232

好みの問題だけど、チェスってルールがあまり面白く感じない。

動きは将棋に比べて単純に感じる。将棋は前に一直線にだけ動けるとか、なかなかクセがあるように感じるんだけど。

特に気に入らないのが引き分けの多さ。チェスでは相手の動きを完全に封じた場合は勝ちでは無くて引き分けとなってしまう。

ステイルメイ

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88

小学生くらいの頃は中二病と言うか海外に憧れがありチェスクールだと感じていたが、

今は将棋の方が好きだな。

将棋で取ったコマ再利用できるのは日本が敵武将を召し抱える文化から

西洋は殺してしまうからチェス再利用できない。

 

かい証明しようのない俗説がなぜ長年事実のように語られているのか。

anond:20191127112232

・先手の勝率が後手の倍

・半分は引き分けで終わる

・序盤が面白さのピーク、終盤に向けてどんどん盛り下がっていくゲーム性

チェスかいう欠陥ゲームwww

anond:20191127132754

チェスには戦死者がいる→民族間抗争/大陸特有ヌルい行動が許されない、皆殺しコンセプト

将棋では戦死者がおらず全て捕虜にされる→民族国家/島特有のやりすぎが許されない、なあなあコンセプト

anond:20191127150425

詳しくないので教えて欲しいんだけど、解析の計算量って総局面数の対数オーダーになるの?

単純に考えると、詰み局面からゲーム木を後退させていくんだろうけど、その場合計算量は 探索深さ^合法着手数 だよね。

持駒ルールがある将棋チェスに対して2倍ってのは流石にありえないと思うんだけど。

anond:20191127113733

可能局面数の上界をざっと計算してみる。

すべての駒が異なるとして、盤面+駒台に配置する場合の数を計算すると、

将棋

(81+2)^40 * 2^38 * 2^34 ≒ 10^98

※第二項は駒の向き、第三項は成の有無

チェス

(64+1)^32 * 5^16 ≒ 10^69

※第二項はポーンのプロモーション有無

ここから同じマスに2つ以上の駒がある局面、反則局面、実現不可能局面などを差し引きする必要があるけど、ざっと10^30オーダーくらいで将棋の方が局面数が多いと推定できる。

anond:20191127113602

持ち駒が化けようがターンにおける手のパターンは有限なんだから解けないことはねえよ。

計算上精々チェスの倍くらいのオーダーにしかならんはずやろ。

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