「うちの猫」を含む日記 RSS

はてなキーワード: うちの猫とは

2019-09-16

猫のぱみゅぱみゅさんがきゃりーバッグ片手にぱみゅぱみゅぱみゅぱみゅ

した問題でぱみゅぱみゅさんは警察官に対しうちの猫がぱみゅぱみゅぱみゅぱみゅぱみゅぱみゅ(モフモフ)だったのでみゅぱみゅみゅぱみゅみゅぱみゅみゅぱみゅみゅぱみゅしたともことです。

2019-09-13

まだあまり気付いてる人いないようだが

千葉停電、今年中には復旧しないぞ

長期戦になる

うちの猫がそう予想していたから間違いない、この国にはひどく壊れたインフラを直せる体力はもう残っていないのだ

2019-09-06

anond:20190829122602

深夜にぼろぼろ泣きながら読んでました

ひとまずお疲れ様でした。と言いたいです。

猫さん幸せだっただろうなぁと思います

ここから私事ですが、

昨年同じくらいの年齢で亡くなったうちの猫と症状が似ていて、ちゅ〜る食べ放題祭りや亡くなる前のペットロスのあたりの記述がうちと同じだ…!と思うことばかりで、愛猫かいごすることをつらい

2019-08-29

命日の決まっていた猫のはなし

の子は命日が決まってるんだな。


安楽死を決めた時、私はそう思った。


うちのかわいいかわいい猫のはなしをしようと思う。

疲労と虚しさMAXだった若かりし頃、実家の犬を恋しがる私に知人が囁いた。

「猫なら手がかからないよ」

あれこれ言い返したと思う。それでも知人は言葉巧みに猫の良さを吹き込み続けた。

結果、私は一度でいいから飼ってみたい、とメインクーンを選んだ。

いい子が安く買えるかも、と安易な思いつきでネット検索し、ブリーダーからそれはそれはかわいいブラウンクラシックタビーの男の子を譲ってもらった。

買い手がつかず生後半年のその子は、7万円で我が家にやってきた。

残念なことに重度の食物アレルギーを持っていたその子は、メインクーンとしてはあまり大きくなれなかった。

メインクーンの成長が止まるまで三年ほど。その間、血便を伴う下痢を何度もくり返し、体質に合う処方食が見つかるまで一年かかった。

ベスト体重は6.4kgの、男の子にしては小さなメインクーンになった。

ただ、私の猫はとても朗らかだった。

人間が大好きで、友人たちのアイドルになった。

「猫は好きじゃないけどこの子は好き」

積極的に会いに来てくれる人もいた。

7歳の時にアレルギー改善したのは幸いだったと思う。アレルゲンの除去療法に成功したのだと思うけれど、詳細は医学系の情報をあたっていただきたい。

10年生きればいい、と言われた猫は、13歳になった。免疫力が落ちてきたのか、鼻炎で鼻水を垂らすようになったけれど、月に一回の通院で点鼻治療を続けた。獣医が言うには加齢によるものから対症療法しかないとのことだった。

13歳になったある夜のこと、帰宅すると猫が倒れていた。体温が下がり、呼吸は荒く、今にもしんでしまいそうな様子だった。

近所のかかりつけ医に連れて行くか、救急病院に連れて行くか、それとも家でこのまま看取るか、悩んだのは10分くらいのことだった。

私は猫をキャリーバッグに詰め込んで、タクシーに飛び乗っていた。

朝まで元気だった。食事を少し残したことが気になったけれど、それだけだ。わけもわからず失いたくなかった。

向かったのは、夜間診療もしている以前のかかりつけ医だった。引っ越しして何年も経つが、カルテが残っていた。

タクシーの中から電話をしたので、急患として即座に処置を行ってくれた。電話を聞いて急いでくれたタクシー運転手さんにも、病院スタッフの皆さんにも、その間待ってくださった他の患畜の皆さんにも、感謝している。

採血レントゲンCT、様々な検査をして酸素が投与された。

原因はわからないが肺に水が溜まっている、無気肺を起こしている、心臓肥大している、明日はないかもしれない、そのようなことを言われた。

今夜が峠ですってやつだな、と頭のどこかで考えていた。原因がわからない以上、治療のしようもなく、とにかく今晩頼んで帰宅した。

妹猫が、不安そうに待っていた。抱きしめて泣いた。

ほとんど眠ることができず、翌朝病院が開くのと同時に向かった。酸素ハウスの中で猫は、ぐったりと寝ていた。声をかけて触ると、目だけでこちらを見た。

酸素投与とステロイド抗生物質の点滴を続けた。

猫は三日間何も口にせず、病院許可を取って自宅からフードを持参した。四日目の朝だ。朝ごはんを完食したとうれしそうに看護師さんが教えてくれた。猫は酸素ハウスの中で座って、帰りたいと鳴いた。

どこかで見た記憶を頼りに、ペット用の酸素ハウスレンタルして、自宅で看取ると連れて帰った。猫はなかなか酸素ハウスに入ってくれなかったけれど、その間は酸素マスクそばに置いた。明日にもしぬかもしれない猫を、無理矢理ハウスに入れるつもりはなかった。

毎日好きなものを食べさせた。後にいうちゅ~る食べ放題まつりだ。

内服薬だけはと飲ませながら、一ヶ月、二ヶ月、三ヶ月。酸素ハウスを返却した。猫は普通に歩いていた。

猫の中で何がおこっているんだろうと、もう一度病院へ連れて行った。色々と再検査をし、二回目のCTを撮った。前回の入院で右の肺は半分ほど潰れてしまっており、心臓肥大していた。

「あのあと他の先生たちにも聞いてみたんです。猫ちゃん重症喘息による無気肺です。あの時は肺炎合併してああなったんでしょう。また繰り返す可能性はあります

うちの猫喘息だったなんて、全く気づかなかった。鼻水を垂らしてくしゃみをしている、と思ったのは咳だった。それと知ってから注意して見ると、くしゃみをする時と、咳をする時があった。喘息治療をすべきだったのに放置していたことを、深く後悔した。

近所のかかりつけ医は信用できないと、遠くの病院まで月に一回ほど通うことになった。そんな生活を7ヶ月ほど続けた。

ある時、帰りのタクシーの中で猫が粗相をしてしまった。ペットシーツのおかげで大事には至らなかったが、粗相するほど我慢させたことが申し訳なくて、近所に開院した別の病院に連れて行った。

その頃猫はまた鼻水を垂らすようになっていた。それから右目だけ瞬膜が出るようになっていた。年を取ると瞬膜が出っぱなしになりやすいというが、右目だけ? と少し気になっていた。

これまでの経過を聞いた先生も、それが気になると言っていた。ひとまず二週間分の喘息の薬をもらって、信頼できそうな先生だと安心した。

二週間後、先生が言った。

「顔の右側が腫れてきている。鼻の悪性リンパ腫可能性があります

そうか、と思った。ショックもあったが、もしかしたら、と思っていたからだ。

右側からしか出ない鼻水、瞬膜、大きくなってきたおでこ

「顔の悪性リンパ腫はどうなりますか」

「すごく腫れます。ぼこぉって変形してくると思います最後は悪液質で亡くなることになります

私の猫は片肺の13歳だ。抗がん剤治療には耐えられないと判断して、ステロイドによる治療選択した。

けれど腫瘍を抑えることはできなかった。ステロイドを増やしても、どんどん腫れるばかりだった。

25mg/日を10間内服させて、それでも腫れが進行していた。鼻血浸出液で、可愛かった顔は汚れるばかり。けれど拭かせてくれなかった。

副作用による空腹感で、猫は鳴いて鳴いて、可哀想だった。

ステロイド25mgは5錠になる。朝3錠、夜2錠。追加して抗生剤が半錠ずつ。

苦しみながら飲む猫に、私は治療の中止を選択した。自己満足しか思えなかった。

薬剤性の高血糖で血糖測定やインスリンもしていたが、全てやめた。

ステロイドを中止した翌日から、猫は昏昏と眠るようになった。

ごはんを食べて、寝る。そんな穏やかな生活は、5日しか続かなかった。

から鼻血、口からはよだれが大量に出るようになり、ペットシーツが欠かせなくなった。それでも気を抜けば部屋のどこかが血だらけになっていた。

カリカリを食べなくなった。ウェットなら食べてくれたのも2日ほどだった。それからはちゅ~るしか受け付けなくなり、ちゅ~るさえ食べない日もあった。

視神経が圧迫されたのか、目が見えなくなった。突然の全盲であちこちぶつかりながら、恐恐歩くのが可哀想でベッドの上を区切ったらそこで眠るようになった。

トイレにいけなくなった。連れて行くとおしっこはするときもあったが、どんなに踏ん張ってもうんちは出せないようだった。

2週間が経った。

ちゅ~るも食べなくなった。食べられなくなった。

最初は食べようとしたけれど、ひどくむせて鼻からも口から出血する。鼻と口が繋がってしまったようだった。そのうち猫は食べることを諦めた。

当然水も受け付けない。脱水がひどくなり、あれほど出ていた鼻血浸出液ピタリと止まった。

このまま家で見ていても、数日で亡くなるだろうと思った。

けれど、体の置き場がないとフラフラになりながら寝返りする姿や、一箇所でぐるぐると回る姿、とうとうベッドの上でおもらしして自分でショックを受けている姿を見て、安楽死を考えるようになった。

別れたくない。悲しい。寂しい。

それと同じくらい、楽にしてあげたい。

戻れないことはわかっていた。朗らかで、やんちゃで、甘えて鳴いてばかりのあの子はもう戻ってこない。

自分だったらどうだろう。ガンの痛みに苛まれて、目が見えなくなって、鼻からも口からも色々な体液が出て、お腹が空いても食べることができなくて、そして今は脱水症状に苦しんでいる。

動物病院に状況を報告した。安楽死選択ひとつだと思うと先生は言った。

苦しみの合間、眠っている猫を見て思った。

の子は命日が決まってるんだな。

翌日は動物病院休みだったから、一日中猫と過ごした。

苦しんで鳴く猫を撫でて、体をトントンして、そうすると猫は15分くらい寝る。それからまた起きて苦しむ。

愛しさと諦めが交互にやってきた。

安楽死の当日。予約時間ギリギリまで悩んだ。

行きたくないと言って泣いた。ずっと一緒にいたい。家で最期まで看取りたい。

猫は眠る時間が少し長くなったように思った。昏睡に近かったのだと思う。

やっぱりやめようか、と言ったのは予約時間5分前だ。

猫は起きて、苦しそうに叫んだ。

看取りたいというのは自分エゴだと思った。泣きながら猫をキャリーに入れて、病院へ連れて行った。

病院は昼休みだった。着いたときから先生看護師さんも泣いていた。おとなしい猫のことを、かわいいかわいいと言って撫でてくれた人たち。

点滴の針を刺す。処置室へ移動する。気が済むまで二人で、と先生たちは出て行った。たくさん話しかけてあげて、と。

けれど、声を出したら号泣してしまいそうで、やっぱりやめると言ってしまいそうで、囁くように「いいこ」「ありがとう」とくり返していた。

猫はぐったり寝ていたけれど、起きて、また鳴いた。苦しい、と。

大丈夫もっと話す?」

顔を出した先生に、私は言った。

「お願いします」

病院がきらいな子ではなかったけれど、一番好きなのは家に決まっている。

早く連れて帰りたかった。楽にしてあげたかった。

最初に繋がれたのは麻酔薬だった。プロポフォールだと思う。しみる薬剤だから、薬が入る時、猫は苦しそうに泣いた。前投薬をお願いしなかった私のミスだ。

数十秒で猫は眠って、呼吸が浅くなった。

そのあとに二種類入ったけれど、そちらが何だったのかはわからない。猫は呼吸が止まり心拍が止まった。

二人とも号泣しながら、とりとめもなく話をした。

先生は、前は安楽死に反対していたけれど、自分の猫の時に限界まで頑張らせてしまって、後悔してからは賛成していると言っていた。

「やさしい選択をなさいましたね。いいおねえちゃんでよかったね」

先生は私も、猫も褒めてくれた。

帰ったらお風呂に入れてあげるといいと言われて、本当はもう何も本人の嫌なことはしたくなかったけれど、少し悩んで体を洗った。

たっぷりシャンプーリンスを使って、血の塊やこびりついていたおしっこを全部洗い流した。

体を拭いて一番涼しい部屋に連れて行くと、留守番していた妹猫が不安そうにしていた。

帰ってきた兄猫、もう呼吸の止まっている兄猫、私を見て、鳴いた。

「どうして」

体を乾かして、耳や口に脱脂綿を詰める姿を妹猫はじっと見ていた。

すべての処置が終わって、ダンボールに入った兄猫のところにもう一度行って、悲しそうに見ていた。

猫が"死"を理解しているのかはわからないけれど、どんどん具合が悪くなる兄猫が妹猫の相手をしなくなって、苦しそうにしている姿をずっと見ていた。

「もう大丈夫だよ」

妹猫を撫でて、一緒に寝た。兄猫のように朝まで一緒にはいてくれなかった。

いつかはと思っていたから、その後の段取りスムーズだった。

猫が生きている間に葬儀社を見繕ったり、アイスノンの用意をしたり、体が収まるサイズダンボール箱を用意したりするのはつらかった。

でも、しておいてよかったと思う。きちんと見送ってあげることができたから。

それから、死後の処置自分でしてよかったと思う。

鼻血浸出液の塊を洗い落とした猫の顔は、やっぱり私にとって世界一かわいかったけれど、同時に諦めがつくほどに哀れだった。

大きくなった腫瘍が鼻の穴を塞ぎ、裂いて、口の中まで入り込んでいた。

処置をしなくてもあと2~3日だっただろう。

けれど、その2~3日あとには更に腫瘍が広がっていただろう。

どれほど頑張ってくれたのかわかって、うれしかったし、ありがたかった。

姉が言った。

「いっぱい愛してもらったね」

そう。猫に愛されていたのは、私だった。

家猫のあの子にとって、世界で一番愛しい相手は私だった。

安楽死を悩んだ時、はてな匿名ダイアリー記事がとても参考になった。

自分ペットに対して安楽死選択したことは、あまり口にできないことだと思う。

感謝気持ちを込めて、私も書き残そうと思った。

それから、鼻腔内腫瘍、鼻の悪性リンパ腫の転機についても可能な限り詳細に記した。

目に見える病気はつらい。これからどうなるんだろう、最後はどうなるんだろう。調べてもわからなかった。

もちろん、早期から悪液質になり、眠るように息を引き取る子もいるとは思う。

ただ、私にはそういう例が見つけられなかった。

ペットロスに関しても、亡くなる前の方がキツかった。

対処法を調べても亡くなったあとのことばかりで、毎日毎分生きてるか不安に思いながら涙する感情対処する方法は見つからなかった。

結論から言うと、どうにもならない。だからどこにも書いていないのかもしれない。

とりあえずいつでも仕事をやめられるように貯蓄に励むといいと思う。かけられる人は不労保険とかもかけたらいいんじゃないかな。

自分に関して言えば、家で付き添うようになってからの方が不安は少なかった。

離れている間にしんでいないか毎日戦々恐々としていた。

最後お金の話をしようと思う。

7万円を最初に出したのはそういう意図だ。

4日間の入院で15万円ほどかかった。

酸素ハウスを3ヶ月レンタルして6万円。

薬代が月に1.5万円~3.5万円。

採血レントゲンが1.5万円。

CTが4万円。

そして安楽死処置が3万円で、葬儀が2万円。

治療11ヶ月に及んだ。がんばった私。

もっともこれはミニマム治療だった。良心的な動物病院だった。

抗がん剤を使っていたら、入院が長期に渡っていたら、考えるとキリがない。

お金がない人はペットを飼ってはいけない。

これはもう、べきとか、なるべくとかではなく、事実として。

最低賃金上がればいいのに。

雑然と書いたけれど、私の猫の話はここでおしまいです。

いつかどこかの誰かと猫の、役に立ちますように。




8/31追記

twitter感想を見かけたよ」と友達が教えてくれたので、検索して全部読んだ。

自己満足と、もし検索に引っかかればって気持ちで書いた乱文に、たくさんの言葉ありがとう。とてもうれしかった。

今でも歩いている時に何の前触れもなく涙が出たりするけれど、愛の量だと思ってる。

安心してるんだ。もう苦しんでいないって。

でも、私の帰りを待っていることはないって、それがどうしようもなく悲しいんだ。

この感情はそれぞれ別のものから、ずっと抱えていくと思う。

話が複雑になるので詳細は省いたけれど、妹猫の話を少ししようと思う。

便宜上妹と言っているけれど、血縁関係はないんだ。

今回記事に書いたメインクーンが超絶寂しがり屋で、一頭飼いしてたら精神的におかしくなってしまったので、保護猫だった年上の女の子に来てもらったのが最初(便宜上姉猫)。

姉猫は10歳で先立ってしまった。その時も色々あったけれど、今回は触れない。

姉猫が亡くなってしばらくはメインクーン一頭飼いだったけど、やっぱり寂しかったみたいで、妹猫に来てもらった。

飼いたくてメインクーンを選んだけれど、飼ってみたらあんまりに愛しくて、猫のことを色々調べるようになって、保護問題ペットショップの不適切販売を知ったんだよね。

私は安易に猫を飼いはじめてしまったけれど、だからこそ2匹目は保護猫って決めてた。

妹猫は兄としてメインクーンを慕ってくれて、本当に仲が良くて、その姿は癒やしだった。

その時に弟猫だったメインクーンは、兄猫になったんだ。

妹猫は寂しそうだし、悲しそうにしてる。人間と同じように、悲しみを抱いて生きてくんだと思う。

「別れがつらいから二度と飼えない」って人に伝えたいことがあるんだ

姉猫が逝った時、もういいかなって私も思った。兄猫が寂しがらなかったら、妹猫は来てなかった。

実際のところ来てくれたから、わかったことがある。

それは、亡くなったあとも、思い出が増えていくってこと。

妹猫を見て、姉猫はああだったな、こうだったな、って思い出すことが増えた。

最初ちょっとつらかったり、姉猫と妹猫を比べるようで申し訳なくなったりしたんだけど、すぐに違うなって気付いた。

妹猫を通じて、姉猫の思い出がどんどんやさしいものに変わっていった。当たり前だった記憶ひとつひとつが、キラキラ色づくようだった。

亡くなったあとも姉猫を愛しく思う気持ちはずっと続いていた。

兄猫がさみしがらなければ、妹猫が来てくれなければ、知らなかったこと。

きっとこれは、新しい子を迎えるつもりはなかったのに迎えることになったから気付けたことだったので、共有しとく。

別れはつらいけれど、悲しいし寂しいけれど、次の出会いを恐れる必要はないと思うよ。

いつかあなたが、愛し愛される家族とまた暮らすことができますように。

姉猫も兄猫も妹猫も、どの子世界一かわいい

世界一ひとつしか持っちゃいけないって誰が決めたんだ。少なくとも私の辞書にはないな。

生きててくれるだけでよかった。逝ってしまっても愛してる。

の子もみんな世界一だよ。

あとな、創作って言ってた人な。

文章力があるって受け取っとく。ありがとうな。

創作だったらいいな。

そしたらきっと今頃、どの子もうちで伸び伸び寝てて、パソコンに向かってる私のところに兄猫あたりが飛び込んでくる。

キーボードダイブしてもいいよ。叱るけど。

ずっとずっと愛してるよ。

ところでなんで増田なのか(あとでぐぐっとく)

2019-08-26

よそんちの猫が窓越しにうちの猫挑発してくるんだが

これだから外飼い辞めてくんねえかなマジで

おちおち網戸にもできん

2019-08-13

anond:20190813151745

うちの猫みたいな反応してるんじゃないよ

猫くらい可愛いならともかく

2019-08-03

猫のジャンプ

青汁的な内容になってしまうけど、18歳の猫のジャンプ力が復活した

うちの猫獣医さんに年齢の割に足腰しっかりしてると言われてる

ウンコハイダッシュするしジャンプ力もまだまだある

毛並みもフワフワ

それでも1年くらい前から流し台に飛び乗れなくなって、春頃から足元も時々よろけるようになってきた

関節炎と言われて獣医さんでサプリもらって半信半疑で与え始めた

魚の油みたいなカプセルで、中身だけ絞り出してちゅーるに混ぜてる

今週、猫がいきなり流し台に飛び乗った

しか若い頃みたいに軽やかにスチャって

前みたいに水飲みたがってたから飲ませた

暑くて冷たい水が飲みたかたからなのかサプリ効果なのか

そういえば、最近目の濁りがへってキレイになった気もする

まだまだ元気でうれしい

2019-08-02

うちの猫ゴキブリを見つけると一目散に逃げる

弱い…

うちの猫水を怖がらない

洗面所で一緒に顔を洗うんよ。


増田、水出す

猫、顔突っ込む

増田、顔洗いたくて猫をよける

猫、かわして顔突っ込む

あ、増田顔洗えてないね

猫が満足したら顔洗われてもらえる

2019-07-18

うちの猫お腹触るのは全然嫌がらないけど、前足を口に入れるのはすごく嫌がるな

入れようとするの手を引っ込めてにゃぁ!と言いながら猫パンチしてきやがる

まだ俺たちの溝は深いなと思った

2019-07-16

知らない猫がうちの猫の水を勝手に飲んでる

よく人馴れしてるけど、この子うちの子(飼い猫)じゃないんだよね

うちのソファでうちの子みたいにくつろいでるけど

はいったいだれなんだい?

2019-07-10

anond:20190710024923

自分も、捨て猫では無いのだけど近所のおばさんがわざわざ訪ねて来て「あの白い猫は御宅のとこで飼っているのか」と何回も訊いてくるんだけど、うちの猫首輪つけてるし子猫なんかうんでないしどうしてかなぁと考えてみたら、野良猫心配保護したいんだけど、という意訳に辿り着いたのでもっと親身になって話聞いておけばよかったな、と後悔した。

2019-07-05

うちの猫

いつみてもしっぽのししまサバみたいでオシャレ

胸毛だけふわっとまっしろしろなのもすごいオシャレ

なんでそんなおもしろい柄になるのか不思議

歳とってきて目の周りのラインが白い毛になってきてちょっとイメージかわってこれもまたよし

キリッとした顔なのに鼻の横にある残念な泥棒ヒゲみたいになってる柄も間がぬけててかわいいよ

あー猫の柄はみんなそれぞれおしゃれだね

うちにいる猫がもちろん一番かわいいけれどいつか鉢割れさんとも暮らしてみたい

2019-06-29

ブラッシング

うちの実家で飼ってる猫さんは、やぶにらみな青い目がチャーミングな白猫だ。捨て猫で死にかけてたところを保護したので、品種不明

実家のすぐ近くに部屋を借りて住んでる俺は、2、3日に一度、猫さんを構いに実家へ行く。猫さんは俺を見るたびに媚び媚びな声でにゃーんと鳴いて爪研ぎ台の上に伏せてスタンバイ。これは、ブラッシングしろという合図だ。

まずは、ドギーマンシリコンブラシで荒く毛をかき出す。特に首の後ろが気持ちいいらしい。しきりに舌がぺろぺろ出て、ゴロゴロ音がフガフガみたいな変な音になる。ふともものあたりもガシガシすると足がぴーんとなったりして反応が面白いのだが、あんまりやると噛みつきが出るので程々にするのが吉。

次に、DCMのおそうじブラシで浮いた毛を優しくかき集める。実はコレが猫さん的にかなり気持ちいいらしく、目を細めてうっとりしだす。ゴロゴロ音は、次第にゴゴゴゴ……みたいな音になり、全身が液状に垂れてくる。この段階で尻尾も丁寧にブラッシングする。でもあんまり触ると不機嫌になるので、10往復ほどに留める。

さらドギーマンナチュラルスタイル木製小判形ツヤ出しブラシで整える。コレをやると真っ白な毛がツヤツヤになって輝き、抱っこしたときモファサァ……と至福の手触りになる。ただ、猫さん的にはあまり気持ちよくないのか「お前またコレかよ手短にな」みたいな顔でこっちをじっと見て、なんなら自分で上書き毛づくろいすら始める。うん、ごめんね我慢してね。

次にエビスプレミアムケア歯ブラシで顔周りをブラッシングする。うちの猫さんは猫じゃすりより歯ブラシのほうが気持ちいいみたいで、顔が蕩けたカリンさまみたいになる。顎の下をゴシゴシすると首がみょーんと伸びて白いツチノコの出来上がり。へんな生き物だ。

続いて前足の脇あたりを歯ブラシでツンツンと突くと、猫さんは横にごろーんと転がるので、足を持ち上げながら脇、手、肉球お腹、内腿などを歯ブラシで優しくゴシゴシしていく。特にお腹は、普通のブラシだと刺激が強いのかビクッとなってイカ耳警戒体勢になってしまうので、ここも歯ブラシが良い。

いい感じにトロトロに蕩けた猫さんを、おもむろに抱き上げ、ひっくり返してお姫様抱っこみたいな体勢にして、自分の膝の上に乗せる。猫さんの頭のあたりを指先でコリコリと撫でる。顎の下や口の横などをもマッサージする。ついでに目ヤニをDCMペットウェットティッシュで丁寧に拭き取り、目のまわりと鼻筋も指先で軽くマッサージゴロゴロ音は最高潮になり、ズゴゴゴ……! みたいなロックな音になる。

仕上げに猫耳を親指と人差し指で優しく挟みこむように掻く。猫さんくねくねと動いて猫まねき猫まねき舌ぺろぺろと忙しくなる。非常に可愛いやら面白いやらで止めどきが難しいが、やっぱりやりすぎると噛みつきが来る。程々がいちばん

あとはひたすら撫でて撫でて撫で倒す。猫さんが我にかえるまでひたすらにモフる

しばらくすると「もうええわ!」って感じで猫さんは膝から降りてボケーっとお座りし出すので、追い討ちで背筋に沿って軽く指圧するように撫でる。猫さんは徐々に腰砕けになり、ぺたんとスフィンクスのような伏せ状態になるので、首まわりを優しくつねるように引っ張ってマッサージ。あとは首筋、背筋、ふとももの順に優しくコリをほぐすようにマッサージして、液体猫の完成だ。

うちの猫さんは、もうすぐ21歳になる。近頃は歩くのもヨタヨタするほど衰えたため、自分で毛づくろいが満足に出来ないようになってしまったみたいで、かわりにやってあげなくちゃいけない。

あと何回、こうやってブラッシングしてあげられるのかなぁ……

2019-06-21

猫も牛も同じやな

うちの猫変顔になるくらい強く頭をなぜても、ぐいぐい頭を手に押し付けてくるわ。

↓この牛もめっちゃ気持ちよさそう。

https://twitter.com/set0gut1/status/1141354974770692096

2019-06-19

猫とにかくかわいくて

仕事中とか他の遊びとか用事とかで家にいないときももちろんそうだけど、

同じ家の中の違う場所にいるときにもその場にいない飼い猫のことばっかり考えてる

(同じ場所にいるときももちろんあんまりかわいいので

その辺をうろちょろしてればすぐ目で追ってしまうし寝ていれば姿を確認しにいってしまう)

いまあの窓の辺りで寝てるだろうなとかいまはおやつに出したカリカリ食べてるだろうなとか

そろそろトイレ時間かなとか誰かが帰宅したときには玄関に走って出て迎えにいっているだろうとか考える

長く一緒に暮らしてきた猫なのでむこうにも家の中での24時間の習慣がすっかりできあがっていて

その時間その場所の姿や行動がありありと頭に浮かぶからいつでもリアルに思い浮かべている

就寝時、自分は二階で眠るが猫は昔っから一階の家族の部屋の家族ふわふわ布団のはじっこで寝るのでしばしのお別れ

ベッドに入って電気を消してだいぶ眠くなってきた頭で今一階で猫、どんな顔して寝てるかなあかわいいだろうなあ

って思って顔とか寝姿とかしっぽで返事するとことか思い出してじわじわ幸せになって眠る 明日早く会いたいと思う

朝方には階段とんとんとんってあんな小さい生きもの足音とは思えないくら

存在感のある音が駆けのぼってきてあー今日も聞こえるなあってにやにやしながら起きて

階段の先の扉の向こうでにゃーって何回も鳴くからすごい眠いんだけど開けてやって

駆け足で部屋に入ってきて足元にすりすりしては伸びあがってすがりついてこちらを見上げるのをみてにやにやして

二階の窓のカーテンを開けてやって出窓に飛びのる猫を見守って毛皮を陽に当ててやって

すごくでかい猫のゴロゴロ音を聴いて猫をなでて鼻の濡れた感触を確かめてあーもうすごいかわいいって思う

20ほとんど同じことをやっているのに毎日本当にいつもいつも新鮮にかわいくてなんかもう猫っていうかうちの猫すごい

子どもかわいいと思う気持ちとか特定の人を好きで好きでたまらない人の気持ちってこうかなって想像する

かわいいです

2019-06-05

はーうちの猫かわ

これもうクソみたいな日本社会降臨した一匹の天使だろ

2019-05-27

うちの猫かわいいところ

https://anond.hatelabo.jp/20190526120650

・朝起きたら顔の横に肛門がある状態で寝てて、おはようっていったら尻尾振りながら足首に噛み付いてくるところ。

・お風呂に入ってたら必ず扉の前でずっと待っててくれるところ。でも扉開けたらダッシュで逃げ出すところ。

ちょっとした外出でも帰ったら玄関で静かに出迎えてくれるところ。

おもちゃを棚の下とかに器用に押し込んで自分で取れなくなって忘れてるところ。

・お手とおすわりができるところ。ただし左手でのお手を強要すると怒られる。

おやつ貰いたいときは誰も頼んでないのにエアお手を疲労するところ。ただし無視すると怒られる。

トイレを終える度に念入りに砂をかき混ぜるせいでかえって匂いが広がって食事中の家族からクレームが出るところ。

・遊びたいとき無駄家中走り回って、静かになったかと思うとカーテンの陰から飛び出して足首を噛んでくるところ。

・抱っこしてもいつもいい匂いでフワフワしてるところ。嫁→娘→俺の順でモフられても困った声を出すけどなかなか逃げないでされるがままにしてるところ。ただし最後の人ヘイトが溜まってるので噛まれることが多いし、怒りが収まらないとその後しばらくはしつこく足首を狙って噛みにくるところ。

はいいよ(特にメインクーン

モフモフだしな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん