うーん、ネトゲの歴史と違うのは、自分たちの好きなゲームがガチャに侵食されて無尽蔵に金を毟り取られるわけじゃないのに
何故グダグダ文句垂れるんだろうってのがわからないんですよね。
ソーシャルゲーが隆盛しようが衰退しようが、自分たちの財布から金は一銭も出ていかないわけでしょ?
ゲーム会社がソーシャルゲーにウツツを抜かしてゲーマーが放置されるのが嫌ならワゴン待ちとかしてないで
興味あるゲーム買えば良いじゃん。中古にすぐ売り払って資金回収してゲーム会社の収益削るような真似しなけりゃいいじゃん?
商売人を振り向かせるには札束で顔を叩くしか無いけど、それをやるゲーマーは昔ほど多くないんだよ。
「賢く」なっちゃったから。より少ない金額でゲームを楽しむ方法を見つけちゃったから。
だから、やるんだよね、ゲーマーは。楽しんだソフトはさっさと売っぱらっちゃうんだよ。
そしてゲーム会社は中古の売上を見てアリもしない需要に目が眩んで自分たちが作ったソフトを半年や一年しか経ってないのに
半値以下で投げ売りして目先の銭を稼ぐんだよね。「じゃあ今度から発売日に買わずに廉価版待とう」って脱落する人から目を逸らして。
鶏と卵のはなしと同じでどっちが先でどっちが原因かなんてわからないけど、従来型のゲーム市場って
客も、売り手(小売)も、作り手(ゲーム会社)も、自分だけの利益を最優先に行動した結果みんな不幸になりつつあるように見えるんだよなぁ。
ゲーム会社の小銭稼ぎのネタを目先の感情に身を任せて潰して、結果従来型のゲームが立ち行かなくなってもゲーマーはいいの?
ソーシャルゲー逃したら多分、コレ以上、というかソーシャルゲーに匹敵する小銭稼ぎの場すら当分見つからないよ?
それでゲーム会社が失うであろう収益をゲーマーが余計に貢いでやれる?
それが嫌ならゲームの予算へってクオリティが下がる(もしくは停滞する)か、パッケージ単価上がるしか道ないよ?
地方公務員とか第3次産業の人間は年収100万でちょうどいいよな
わざと極端なことを書いて批判陣営を貶めようとする。
実際には
能力や仕事内容と比しても馬鹿高い800万とか900万とかもらってる人が居るから
今国家公務員の給与水準を切ってるのと同じかもう少し、例えば10%15%切る話だよ。
それで暮らしていけないとは言わせない。
バランスの問題。
行き過ぎたレベリング重視型MMOが批判されたのもこれでしょ。組織的廃人や中華、キャンピング有利、時間拘束、etc。時間がない人はどうにもならない。選ばれた廃人だけが残っていくので新人が非常に参入しにくい。RMTが蔓延しやすい。
あと昔の攻撃力いくつうp!みたいな課金チケット必須なチョンゲやガチャ偏重ゲー、今も一部あるけど少数の超重課金から搾り出すモデル。メーカーは普通に遊ばせるための開発が馬鹿馬鹿しくなってゲーム内が貧弱に→ガチャしか更新しない。ゲームがうまかったりしてもあまり意味がないので、上達するのにやりがいを感じる人が萎える。
時々やるだけの人も沢山時間を使う人も遊べる。
金かけて即最強や課金装備持ってない奴はダンジョン来るなになってしまうような課金装備はださない。変わりにおしゃれ装備や成長が早くなるチケットを売る。時間がない社会人はチケットを買って、時間が有り余ってる人は無課金で時間を武器に。
出来る行動や到達できる強さには差を付けず、この二つの層が一緒に遊べるようにする。
課金装備もゲーム内で取引可能にして、日本円がなくて時間がある人はゲーム内マネーで取引して入手したり、時間をかけて入手できるようにどちらのルートも確保する。そうすると、日本円課金組とゲーム内マネー大量組みでいがみあうこともないし、ついでにRMTも阻止できて万々歳。(だって公式で売ってる課金アイテムをうった方が安全で効率よく日本円をゲームマネーにできる)MMO以外でもバランス型のネトゲはある。
一巡してサービスの質を謳って月額に戻る流れも若干あるな。もしくはゲーム内の必須ではない特定サービスに月額課金と同じような実質定額の料金がかかるモデル。ゲーム内の拡張倉庫の維持にお金がかかったり、土地の維持にお金がかかったり。アイテム課金という名の擬似月額課金みたいのもんだ。
大事なのはさ、払うお金にユーザーが納得できる価値があるかだよ。それが満足度が高いってこと。十分に金を払う価値があると思うなら気持ちよく金払う。課金叩きというと経済をわかってない嫌儲みたいに短絡されそうだけど、お金を払うのが嫌なんじゃなくて、価値がないと思うことにお金を払いたくないんだよ。
今のソーシャルゲーはとてもじゃないけど金を払う価値が無いと思ってる層がいるってこと。
当然、世の中にはネトゲに金を払う価値がないと思ってる人もいるし、パチンコに金を払う価値がないと思ってる人もいるし、ブランド物に金を払う価値がないと思ってる人もいるし、放射能対策を謳ったお高いお野菜に金を払う価値がないと思ってる人もいる。
どうしてもソーシャルゲーはevilに見える採算モデルで、段々改善してるとはいえ、evilな部分ばかり報道されてきているから
「ネトゲ、エロゲ、家ゲ、音ゲ、etcの何が楽しいのかわからない」(趣味の相違。野球の面白さがわからない、等と同じ)
「ソーシャルゲーになんでお金つぎ込めるのかわからない」(価値観への疑問、親しい人であれば不安、嫌悪)
ってなりやすいとは思うが。
これをさ、「競馬になんでお金つぎ込めるのかわからない」に置き換えてみよう。そしたら、「いやいや。馬が面白いんだよ。それにせいぜい使っても重賞で数千円だよ」とか「馬券は100円でも買えるし、馬券買わなくても馬がわかると十分面白いよ」とか「競馬に関わる人たちのストーリーがね」とか、色々説明しようが思い浮かぶんだけど、ソーシャルゲーならどう説明すんの?それが上手く出来ればソーシャルゲーのevilな課金モデルというイメージで嫌ってるゲーマー層の理解を得られるかも。
あたりまえだろ…
それは経営者が資源配分なり研究の方向性なりを間違えただけだよ。
勉強しよう。
稼ぐ手段なんていくらでもある金で解決するのが嫌悪されて、
どう足掻いても稼ぐことなんてできない時間で解決するのが好まれるってのがよくわからないんですよね。
いくらゲームが暇つぶしだって言ったって、今時そんなに時間有り余ってる人が居ないから従来型のゲームの売上の天井が下がってきてるんじゃないかなぁ。
PS2全盛期なんて国内だけでもミリオンタイトル腐るほど出てきてたけど、今なんてハード発売からもう5年以上経ってるのにWiiでいくつかとPS3で一つでしょ。
もちろんPS3でシリーズ最高の売上挙げてるタイトルもあるけど、全体的に天井が下がってるのはどう考えても「流されてゲーム買う層」が減ってるからでしょ。
そういうゲーマーが情弱と罵る層が居なきゃ従来型のゲーム支えきれない時期が来ちゃうよ、このままじゃ。
それでも罵り合いするの?というか弱りつつある側が一方的に罵ってるだけだけど。
上も下も無いでしょ。ゲームにヒエラルキーがあると思ってるのがそもそも間違いだと思うけどなぁ。
ゲームハードにせっかく手を出してくれたなら、他のソフトも楽しいよ?って勧めればいいのにって話じゃないのかな?
ゲーム機に金を出してくれるかどうか微妙な経済状況で「従来型のゲームになびかない客など要らぬ(キリッ」とかもったいねぇなぁ、と思うんです。
PS2時代なら確実にPS2が抱えていた客が生活インフラの一部を担う携帯電話やスマフォで「暇つぶし出来ればいいや」って思っちゃったら
少子化の一途を辿る日本のゲーム市場に明るい未来なんてあると思う?
今まで通りの事やってたら従来型ゲームのパイなんて縮小しかないでしょ?
開発費が増加の一途をたどるのに人口は増えるどころか縮小するのみって、それじゃゲーマーはパッケージの単価上がってもいいのかな?
今ですらDLCにグダグダ文句垂れてるじゃない。興味ないなら買わなきゃ良いDLCにも文句垂れるじゃない。
人間は常に刺激を求めている
刺激を得る機会に乏しい生活を送っていると
そのうち自らがモノを食べることや排泄することにも恐怖心を抱くようになるだろう
最近、プチ整形なんかがテレビ・雑誌等のメディアで特集されてますよね。自分的によく見る気がします。
日本(というか世界どこでも?)では整形反対の人がいっぱいいるみたいです、芸能人の整形なんかがよく叩かれてますし。
ただ、やみくもに整形に反対する前にちょっと僕の経験を聞いてもらいたいんです。
自分には身体的特徴がありました。小学校の頃からそれでいじられました。周りはいじりだと思ってやってたみたいですが、傷つきました。
幸いかどうか、その身体的特徴は整形ですぐ解決するものでした。なので、小学生の頃にはもう将来は絶対に整形しよう。それで普通になろうって思ってました。
中学高校でも、周りにたまにいじられることがありました。泣きました。ちなみに自分は男です。弱い男です。高校の時は合コンがあるって話がありました。
でも、その話をしたあと、お前は足手まといになるから来ないでいいよって言われました。悔しかったです。それ以上に、なんでこんな顔なのかと思いました。
高校を卒業して大学に入るまでの期間に、自分は整形をしました。人生で初めて、簡単に話せない秘密が出来ました。
で、大学に入学。ここで、僕は人生で一番、残酷な経験をします。中身はなんも変わってないのに、女友達ができたのです。高校の時は誰も話しかけて来ませんでした。
友達の友達、みたいな関係で女友達と発展していくってことなんか、ありえませんでした。意識的に避けられてました。
でも、整形後の自分にはすぐ女友達が出来ました。友達でさえ、顔で選んでるという現実に、自分は愕然としました。
内面は未だに変わってません。自分に自信がありません。自分には嘘があるんで、恋愛とか結婚はできません。でも、後悔してません。
あのまま大学に入っても、どうせ恋愛とか結婚は無理だったのですから。なら、ちょっとでも普通の人になりたかったって思うんです。
だから自分は声を大にして言いたい。美しさを手に入れる整形と、醜さを取り除いてくれる整形を分けて欲しい。と。
こんな事言うと、その違いはなんだとか厳密にいったら共通する整形もあるんじゃないかと言われると思います。それはそれでどうでもいい批判です。大意が伝われば。
それと、整形すると周りの対応が変わります。人間って残酷ですね。ほんとにひどいです。友 達 で さ え 顔 で 選 ん で ま す。
自分は、顔なんて関係ないよっていう女は信用しません。だって僕はひとつの心でふたつの顔を経験したんですから。それが証明です。
だから、綺麗事は抜きで整形を考えてみてください。顔は人生において重要な要素だってことを前提で整形を議論してみてください。
【ゲームに金をかけるほど有利】
コレだとなぜかアレルギー起こす奴が多いんだよなぁ
どっちも食いつぶしてる事に変わりはないし、
コストかけた方がより利潤も多い、っていう構成にも変わりないんだけど
結局、時間というコストは誰にでも等しい総量があるように錯覚できるけど
金というコストは個人の総量の違いが明確に見えてしまうからなんだろう。
ここまで加熱してしまい。もちろんそれが全てじゃないだろうけど。
何故嫌うのか、という元エントリだったので、ネットゲーマーから見てソーシャルゲームはどのように見えるのかから、嫌う心理を説明したまでです。
かつて乱立したクリゲーの中でもライト向けという方向性を生かして良質化したものは生き残っており、そういった層向けのゲームが必要なのもネットゲーマーは理解していますよ。僕のようなネットゲーマーはよく言えば古きよき、差別的に言えばオールドタイプだと言っても良いし、自覚しています。
人付き合いのない軽いなんとなくで遊べるゲームが求められてるというのは同意です。それを否定する気は全くありません。個人の好みとしては好き嫌いはあるでしょうが。
ただ、ユーザーを消費する課金コンテンツ→天井には差を付けず時間やアバターを売る方向へというのがソーシャルゲームで革命的なもののように言われても(コナミ云々のツリーの流れ)、「今までが酷すぎただけでしょ。そういう方向に成長するのは自明だし。MMO の課金だってそうだったし。それに今もまだまだ酷そう」「ソーシャルゲームのユーザーはまだまだ搾取されてる。ユーザーもいつまでもバカじゃないから変化していかにないとまずいんじゃ?」と見えてしまうわけで、集金モデルやそれによる影響への嫌悪感は、拭いきれない所です。(~みたいな重課金チョンゲーはユーザーを食い物にしてるからやる気しないよ、と MMO 内での壁もある)
例えるなら、オールドタイプなネットゲームとソーシャルゲームは全く業種が違うけど悪徳商法は使いまわされているので、そこが気になるといえばわかるでしょうか?
逆に言えばソーシャルゲームは過去に MMO が通ってきた道を考えると、もっとユーザー満足度が高く嫌悪感を抱きにくい集金システムになる余地があるとも言えます。
個人が独白するためにある項でも、常に他者の好感や欲求を満たすための文章のみを
某30代官僚氏のブログだけど、基本給25万、地域手当4万で29万。
役職手当で1.5万ってのがほんとのところ。
残業代、住居手当はたぶんそのまま。
残業代は財務本省以外は全額付くことはない。どこでもサービス当たり前。
それでも年度後半のほうが多めに付く事が多い。
http://anond.hatelabo.jp/20120303021419
コンシューマーメインの方だとハード論争もありそうなので僕とは意見が違いそうです。
ネットゲームを長年やってるゲーマーとしては、あなたの疑問は以下のツリーでよく解説されていると思います。
http://anond.hatelabo.jp/20111017115231
つまり、MMORPG ではソーシャルゲームの手法というのは既に過去に経験した悪夢であって、それが本来のゲームの面白さやコミュニティを破壊したので、嫌悪されているということです。極端にゲームバランスに影響する有料コンテンツがあるのであれば、MMORPG に限らず FPS 等でも同じことが言えます。
現在は、ゲーム性やコミュニティを破壊しないように、単純にゴールでの有利に差をつけるのではなく、アバターや時間やサービスを売るような手法にシフトしてきているのは、上のツリーの通りです。
コンシューマーでは違うかもしれない、と始めに書きましたが、コンシューマーでも DLC に嫌悪感を持つ層はいます。単純な嫌儲から批判している低年齢のユーザーもいますが、DLC によって本来のゲームバランスの破壊が行われている、なにより、DLC 重視の収益モデルによってゲームとしての面白さへの開発コストが割かれにくくなっているのではと疑念を持つユーザーがいるからです。
ネットゲームでは 10 年以上継続しているものも複数あり、5 年程度なら珍しくもありません。本格的なネットゲームを経験したユーザーには、いかにもテンプレートな量産型のゲームを嫌う傾向があります。言い換えれば、「良いネットゲームとは、作って終りではなく、終わらない変化と進化があり、大きく豊かなコミュニティを育むものだ(であってほしい)」というイメージです。
しかし、MMORPG にも一時期はテンプレート化されいかにも低コストで生産されたようなタイトルが乱立しました。そういったものは、チョンゲーやクリゲーと多少差別的に呼ばれました。そのようなテンプレ化されたゲームを好むユーザーがいることも含め、議論されてきた過去がネットゲームにはあります。一方、ソーシャルゲームはチョンゲーやクリゲーよりも更にテンプレート化され、低コストで量産されているように見えます。
ネットゲームに長くうまく付き合っていくと、ゲーム内のアイテムやレベルのようなものよりも、プレイヤースキルや人間関係、ギルドなどの仲間関係といった経験に重きを置くようになります。 (まあ大体長く続ける、またはゲームが変わっても同じメンバーで遊んだりする理由ってのはそれです) 高額課金による高額課金以外の手段では到達できない、ユーザーの経験や技術を無視した有利不利は、そういった彼らのプレイヤースキルや仲間意識の価値をゲーム世界が否定するということですから、なんというか水と油なんです。
合わせると、MMORPG もしくはそれに類するネットゲームを経験したユーザーにとってソーシャルゲームは、古く安易で問題の多い課金モデルと、散々に議論されてきた使い捨ての低コストな量産型のゲームの特徴を悪い方に集約した、旧時代的なモデルに見え、批判的になりやすいのです。
老人はゲーマーが好むゲームを好きになってくれるハズがないと思っちゃってるんですかね?
その割には鈴木史朗さんとか、加山雄三さんとか従来型のゲーム好きな老人のことは好きですよね。
上記2名の方々への嫌悪感をあらわにしてるのって僕は見かけたこと無いんですが、そういう反応もあるんですかね?
いつにもましてひどい間違いを見た。
任天堂が今までゲームに触れてなかった人たちをDSやWiiで大量に取り込んだ時もゲーマーは猛反発してましたね。
少しづつゲームに慣らせていってゲーマーに調教していけばゲーム市場の拡大もあったと思うんですが、
結局任天堂を含めてゲーム会社はその層を全く取り込むことが出来ずにそのまま取り逃がしてしまった感じがしますね。
あれで離れた客層をまた呼び戻すことはもう叶わないでしょう。
バブルがいつ弾けるのかも分からんような業態の会社がのさばってたら、誰だって毒の一つでも吐きたくなるだろ。
河原の石ころを一個一万円で売るようなビジネスしてる会社だぞ。
未成年者の出会い系トラブルの大半があれらのサイト内で発生していて、しかも自分たちで作った業界団体で自分たちを健全サイト指定してるからフィルタリングにも引っかからない。それを批判すべきマスメディアは無視を決め込んでいる。
10年前のネトゲで横行したような不正行為をつい最近まで放置していたような会社なのに、何故か最先端のIT企業みたいな扱いされてるし。
昨今批判の的となっている感のあるソーシャルゲーですが、批判している人たちは結構な割合で従来型のゲームが好きな人が多いように思います。
コレはあくまでも主観なので違うという具体的な根拠をお持ちの方が居れば是非拝見したいです。
よく聞く批判はこういうものです。
「射幸心を煽る仕組みがユーザーを金ヅルとしか見ていないのが見え見えで嫌い」
他にもいろいろあると思いますが、多くはこんな感じでは無いでしょうか?
でも、おかしいなぁと思うことがあるんです。
あまり熱心に探してるわけでもないんですが、ソーシャルゲーを嫌ってる人はソーシャルゲーをプレイしたことがないか、
プレイしても大して課金する前にやめてしまっている人が殆どの様に見えます。
そして、ソーシャルゲーに大金をつぎ込んでいる、悪く言えば「カモネギ」な方々は
自嘲気味に「いやー、○○万もつぎ込んじゃったわー、俺馬鹿だわー」的な意見こそあれ
ゲームそのものにはどっぷりハマっている事をネットで吐露している方を多く見かけました。
ゲームを楽しめなかった人たちが、ゲームを楽しんでいる人やその提供会社に大して何故文句を言うのかがよくわかりません。
だって、文句を言ってる人は別にソーシャルゲーに勝手に金を掠め取られたわけでもない方が多そうだから。
でも文句をいう。親の敵のように悪意剥きだして「規制だ!規制が必要だ!」と主張している方も居ます。
何故なんだろう?と不思議に思いながらニュースをななめ読みしていると、ゲーム会社の決算に関するニュースが目に入りました。
曰く、「ゲーム会社の決算が好転しつつある。ゲームタイトルの好調さやソーシャルゲーでの成功が鍵か?」というものです。
そのニュースより少し前に「コナミがソーシャルゲーで金脈を掘り当てた」という感じのニュースや、
「ゲーム会社が抱えるゲームブランドがソーシャルゲーに続々投入されている」といったニュースも目にしていたので
「なるほど、ソーシャルゲーはゲーム会社が苦境を乗り越える糧となっているのか」とも思いました。
そして同時にこういう疑問が生まれました。
「ゲーマーが愛するであろうゲーム会社を支えてくれているソーシャルゲーを何故ゲーマーが憎むんだろう?」
コレがどうにもわからない。
「いやぁ、単なる画像に大枚叩いて俺の好きなゲーム会社支えてくれてありがとうねww」
という嫌味を冗談半分で言うならまだ分かるんですが、「あんなのに大枚叩くのは馬鹿だ」との顔を真赤にして主張をなされる方が居ます。
他人の金の使い道に口を挟んでゲーム会社の利益削って、ゲーマーに何の得があるんでしょうか?
自分の興味がないものに他人がどう金を使おうが知ったこっちゃないってのが僕の考えなんですが、おかしいですかね?
僕としてはせっかく小銭稼ぎする場をゲーム会社が見つけてくれたんだから、他の儲かるネタが見つかるまではせいぜいゲーム会社に懐を暖めてもらって
コンシューマーにも沢山ゲームを出して欲しいと願っているわけですが、そういう考えは少数派なんでしょうか?
よくわからないので、この長ったらしい駄文を読んで時間を無駄にしてしまった方はせめてご自身の意見を僕に投げつけて溜飲を下げてください。