はてなキーワード: ノマドワーカーとは
ノマドワークをする場所としてまず思い付く場所は、カフェやレストランなどの飲食店でしょう。いわばノマドの本流であり聖地といっても過言ではない飲食点ではなく、図書館を選んだのはなぜでしょう。
図書館ですから、周りは本を読んでいたり、勉強しているのが普通です。おしゃべりや食事をしている人はいません。そういう人は談話室や図書館外にいきます。ノマドっぽいことをするに適した環境なわけです。
そもそも単にノマドっぽいことをしていただけですが、真のノマドワーカーは飲食店で仕事をしているわけです、そこの従業員でもないのに。これって以前からどうかと思っていました。労働をするならば自宅を仕事場にするなり、事務所を借りるべきでしょう。なぜ飲食やおしゃべりの場である飲食店に居座って仕事をしているのか理解できません。
このノマドっぽいことをし始めた2014年は「ノマドが新時代を担う輝かしい労働形態」として広まっていた時期でした。会社に縛られず自由な時間と場所で仕事をすることがかっこいいという風潮が(一部で)ありました。ノマドのカリスマと呼ばれるような人もテレビに登場することもありました。
しかしそれから3年以上も経ち、環境はかなり変わってしまい、ノマドということを賛美する声は少なくなりました。カリスマノマドともてはやされた人は安定した職についており、本末転倒な状況ですねw
・「安藤美冬さんノマド卒業か 多摩大学の常勤講師に - Togetterまとめ」 https://togetter.com/li/655852
フリーターという形態がかっこいいと(一部で)もてはやされていたころもありました。今はそんなことありませんね。ノマドも同じです。フリーターやノマドをもてはやす風潮はそれによって得する者・会社によって作られた幻想でしかないわけでしょう。悲しいですがこれが現実です。普通に働くのがいいと思いますよ。
ノマドワークはもはや幻想ですが、気にせずに続けていこうと思います。ノマドワーカーでない人にとってノマドが廃れても何も困ることはないのですから。
ノマドワーカーって流行り言葉が一時期あったけど、いまはもう廃れた感がある。
でも、フリーランスで、PC持ってカフェやスタバで仕事してる人は今もたくさんいる。
そういう人たちに向けられる冷たい視線と、「なんでわざわざ外で仕事するの?」的な心無い言葉。
つまるところ、「なにかっこつけてんだよ」ってことだと思うんだけど、しかし、そういうこと言う人たちには理解できんのかな。
外で仕事する理由。別に何もかっこつけてるわけじゃないし、みせびらかしてるわけでもない。
家だと集中できないんだよ。
みんな経験ないのかな。テスト前、つい漫画読んじゃったり、部屋の片づけしちゃったり。
会社勤めでないフリーランスは自宅が仕事場であるケースが多い。
仕事場を借りてたとしても、結局のところ、自分のプライベート空間であることにかわりはない。
集中できない。つい、ネットをダラダラと見たり、エロ動画見て、昼間からオナニーしてしまったり。
仕事にならない。
だから、あえて外に出る。
その中でなら、仕事がはかどる。集中もできる。
別に「仕事してるオレ」「できるオレ」を見せびらかしてるわけでもなんでもない。
それを、「何ドヤってんだ」とか、見当違いの言いがかりも甚だしい。
もちろん、フリーランスの中にも、外じゃ気が散って仕事はできないという人もいる。
自宅で仕事してても、エロ動画もみないし、ちゃんと集中できる人もいる。
だから、スタバで仕事してるフリーランス風の人を見かけたら、人の目がなきゃエロ動画見てオナニーしてしまう集中力が欠如した可愛そうな人なんだ、と暖かい目で見守ってあげて欲しい。
ミニマリストって社会インフラに対するフリーライダーなわけでしょ。
ノマドワーカー叩いてる時だって、コーヒー飲むための環境整備を安いコーヒー代でタダノリしようとしてたからな訳だし。
はてなユーザーがフリーライダーを嫌いな理由は主な年齢層を考えてみればすぐに分かることで、彼らは甘い汁を吸えなかった世代だからだよ。
つまり、バブル崩壊後に社会へと投げ出された世代だからということ。
その世代の人たちは、それまで縦社会で年功序列の中で生き残る方法ばかり教えられてきたのにバブルが崩壊したら終身雇用って考え方が突然なくなって、今までの教育を否定された上にあとは自分たちで考えて生き残ってねって突然放り出されてしまったんだ。
そうやって教えてきた人間はバブルとともにはじけたか、残ったマネーでいまだにぬくぬく老害気取ってるわけだ。
その後の世代はゆとりだかさとりだかっていう超自己中心的考え方の人間ばかりでしょ?
ってことは今の社会インフラを誰が支えてるのかって、ちょうどその中間、バブルにも乗れなかったしかと言って開き直れなかった人間なわけだよね。
つまりははてなのメインユーザーである30~40代のおっさんたち。
ミニマリスト?はぁ?働けよ。
と、まぁ当然こうなるわけですよ。
会社の先輩みてると大体こんな感じ。間違ってないでしょ?
http://anond.hatelabo.jp/20150727062838
※追記
トラバに答えるよ
・浪費しない俺カコイイって思ってる←バブル時代の過剰な消費にうんざりで無駄な浪費しない。でもこだわってるものなら高いの買うよね。お金の使い方わかってる俺カッコイイが正解。
・生活保護受給者には寛大←社会に出てから強者になりそこねたから弱者には寛大。でも不正受給には厳しいでしょ。割り込みとかされて文句は言わないけどものすごくイラつく世代。
あれって真面目にマルチ商法として法的に処罰出来ないもんかね?
ノマドワーカーの方は残念ながら連鎖ではなくて、単にトップの一人搾取だから、まあ宗教みたいなもんでマルチ商法的な処罰は難しいとは思うけど、
まあ、カルトだよね。
それで破たんする人が沢山出てくれば問題に出来るだろうけど、
元々破たんしてる様な人間どもが仕事とか捨ててダメになるだけで、大金をつぎ込んで破たん、とかでない所が処分しづらいかな?
労働力をなくして生活保護とか完全に世の中をダメにはしてるんだけど。
その辺のを講師にしちゃう様な大学って、大学自体がマルチっていうかカルトっていうか、存在意義そのものが詐欺みたいなもんじゃん。
やっぱりF欄は全部潰すべきだよなぁ。潰さなくてもいいけど、補助は一切やるべきじゃないし「大学」として認めるのもおかしい。
秒速で1億円稼ぐYさんとか、ノマドワーカーのAさんとか。
どこが「再帰的」かというと、
「〜〜で稼いでる」ということを材料に、〜〜で稼いでいるところ。
Y氏であれば、「秒速で1億円稼いでる」という宣伝文句で情報商材を売ったりメルマガを配信したりすることによって、秒速で1億円稼いでいる(ことになっている)。
A氏であれば、「ノマドワーカーとして稼いでいる」という宣伝文句で本を売ったり講演したりすることによって、ノマドワーカーとして稼いでいる。
1. 情報商材の販売、メルマガ配信、ハウツー・啓発系書籍の出版
2. Webサイト制作、コンサルティング、イベントプロデュースなどの、誰でもできるけどクリエイティブに見える事業
実際は2はカモフラージュで、1が稼ぎどころ。
ン十万の情報商材とか、本とかを、現実を直視できずに夢を見たい信者たちがちゃんと買ってくれるので、儲かる。
肝心のノウハウの中身は、「『こんな羨ましい生き方をしています!』と宣伝しまくり、次に『そのノウハウを教えます!』と言って稼ぐ」というだけ。
Aさんなどが「SNSを駆使」などと得意気に言っているのは、実態のないセルフブランディングのためのステマをしまくること。
夢見る信者たちは、忠実にこんな動画やこんな動画を制作・公開し、一銭も儲かることなく散ってゆく。
再帰的ビジネス自体は、人を騙しているわけでも、誰かを傷つけているわけでもなく、別に良い。本気にするほうが悪い、というタイプのもの。
Y氏やA氏のような再帰的ビジネスで成功する人たちがいて良い。
嫌いだけど。
ここ10年近くでいろいろな情報を共有できるようになって個人ブログでも
まるで偉人のような振る舞いをしてる人をよく見かけるようになった
まるで自分発のような書き方で発信してる人を増やした
そういう人を見ると小さい会社のうだつの上がらない社長だったり
何も大きなことをなしえていないのに他人の言葉を借りて自分を大きく見せようとする人が多い
何が成功か、なしえたとは何かってのは人それぞれだけど
少なくとも社名だけで驚かれるような会社の経営者レベルでないかぎり
いかにも自己啓発本に載っているような言葉を借りてドヤ顔しないでほしい
見ててこっちが恥ずかしくなる
あんたの代わりなんて誰でもできる
目の届く範囲しか見てないから「俺(私)の代わりはいない」なんて勘違いしてるだけで
少し足を伸ばせば、あんたみたいな能力の奴はたくさんいる
あんたがドヤ顔で自己啓発の日記を書いても読んでるのは同じ能力の奴らだけだし
時間管理なんて覚えたところで人生に何も大きなものは与えないよ
マネタイズ(笑)とか意識しなくていいから、もっと肩の力抜きなって
それにあんたが書いてる自己啓発は既にどこかで誰かが書いてるし
それを読んだあんたが自分発だと思い込んでるだけだよー気づいてくれー
元増田です。
まあ元来引きこもり気質であんまり他人に興味ないし、見ず知らずの人と会うのは凄く緊張する性格とはいえ(というかもっと他人に興味あればとっくに結婚しているだろう)、全く他者との交流に変化なしというのは辛い。
実際それで病みかけたわけだし。
これが本当に家に引きこもって何時間でも過ごしているだけで十分な性格だったら「生きていくのに最低限必要なコミュニケーション」だけ身につければそれでおしまいなんだけど、自分の場合は同時に「飽きる前にどこか他の何かを求めてやまない」所があるのでややこしい。
「閉じこもっていたい核」に「新しい刺激が欲しい殻」がくっついている感じなんだと思う。
だから「ヒマで何も起きない」よりは「余計なことを考える余裕もないくらい忙しい」ほうが一見良さげにすら感じてしまう(もちろん気力体力の問題で避けるべき)。
そしてこの性質は仮に結婚して子供が出来ても変わる可能性は低いから、今と同じように嘆く生活になりかねないわけで(子供の成長がかなり刺激になりそうではあるけど)。
蛇足だけど、一時期もてはやされた「ノマドワーカー」には、そういう自分みたいな性格の人間が結構いそう。別になりたいとは思わないが。
歩いて通勤は週何回かやっている。
確かに歩かないよりは気が紛れるのでイイ感じ。
元ネタ https://sites.google.com/site/ramentenshippai/home
イタ飯屋にも慣れてきた三年目の春
あなたはイタ飯屋の店主としてある程度自信もつき風格も出はじめてきました。当初は客の少なかった店も繁盛するようになり、毎日大忙しです。
ある日、あなたの店にOさんという人から予約の電話がかかってきます。断る理由のないあなたは快諾し、Oさんはあなたの店に来店することに決まりました。あなたはOさんの名前をどこかで聞いた事があるような気がしましたが、どこで聞いたのかまでは思い出せませんでした。
数日後、Oさんは予約通りに店にやって来ます。中年の男性で、作家やタレント、ツイッタラーとして有名なかのOさんでした。問題は、知っての通りOさんは手足に障害を持っており、車椅子で来店したことでした。地価の高い銀座の街中にあるあなたの店は狭くて、他のお客さんを追い出さない限り車椅子のお客さんを入れることはできません。しかも二階にあり、二階にはエレベータが止まりません。そういった理由でOさんに店に入れることはできないと伝えると、Oさんは言います。
「ちょっと下まで降りてきて、抱えていただくことは…」
店はランチタイムの繁忙時です。そんなことをしている余裕はありません。忙しいから無理だと伝えると、Oさんは憮然とした表情で黙り込みます。自分が苦労して飲食店を切り盛りしている中、タレントや作家として成功しているOさんを内心妬ましく思っており、しかも連日の激務でいら立っていたあなたはさらに付け加えて言ってしまいます。
「悪いけれど、これがうちのスタイルなんでね。それに、車いすなら事前に車いすだと言っておくのが常識でしょう」
次の日、仕事を終えたあなたはパソコンを立ち上げ、「はてなブックマーク」を眺めます。ホッテントリには、あなたとOさんのやりとりをまとめた記事が載っています。OさんはTwitterに書き込みをしています。
「店主の対応には、まるで“心”が感じられなかった。接客業として、あの物言いはあまりに悲しい…」
イギリス在住のノマドワーカーとして有名なMさんもツイートしています。
「乙武が銀座のあるお店で食事できなかった件。イギリスだと障碍者差別で訴訟。店負け確定」
他にも、Oさんに賛同するコメントがたくさん並んでいます。一緒にパソコンを眺めていた奥さんが言います。
「なんか恐い…」
あなたは奥さんをなだめます。それでも奥さんの気持ちは収まりません。さらにネット上では炎上が続き、まったくほとぼりは冷めません。数日後、奥さんは泣き叫びます。
「もうこんな仕事いやー!」
ノマドの彼氏だとスーツ姿の男と並ばれた時なんか恥ずかしいww
下向いちゃうしww
男にはせめて定職に就いて欲しい・・・
駅とかで迎えにこられたら・・・・もう最悪ww
正社員じゃなくてもせめて普通に派遣社員くらいにはなって欲しい。
常識的に考えて欲しいだけなんです!
あのね?たとえば週末10〜20人ぐらいでスタバとか行くでしょ?
それぞれ彼氏と一緒に来るわけじゃない?
先発MacBook Proが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった
スタバに響くノマドのため息、どこからか聞こえる「今年は年収100万だな」の声
無言で帰り始めるノマド達の中、昨年まで社畜だった意識高い君は独りベンチで泣いていた
アルファノマドたちが手にしたPV、煽り耐性、ニート暮らし、そして何より信頼できるそんじゃーね・・・
どれくらい経ったろうか、意識高い君ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってセルクマをしなくちゃな」意識高い君は苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、意識高い君はふと気付いた
ベンチから飛び出した意識高い君が目にしたのは、スタバを埋めつくさんばかりのクライアントだった
千切れそうなほどに契約書が振られ、地鳴りのようにノマドワーカーの応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とする意識高い君の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「意識高い君、TEDだ、早く行くぞ」声の方に振り返った意識高い君は目を疑った
「ち・・・ちきりん?」 「なんだ意識高い君、居眠りでもしてたのか?」
「イ・・・イケダハヤト尊師?」 「なんだ意識高い君、かってにイケダさんを最終解脱させやがって」
「家入さん・・・」 意識高い君は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:安藤美冬 2番:メイロマ 3番:イケダハヤト 4番:荻上チキ 5番:家入一真 6番:意識高い君 7番:dankogai 8番:脱社畜ブログ 9番:与沢翼
暫時、唖然としていた意識高い君だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
海外ニートからipadを受け取り、スターバックスへ全力疾走する意識高い君、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっている意識高い君が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った
http://anond.hatelabo.jp/20130512160633
「ぼくはチャーリイ。」http://anond.hatelabo.jp/20130513182806
の蛇足的な話をしてみる。
って俺も思ったんだよ。
でももしかしてそれってヒントなんじゃねえのって思いついたのが運の尽きよ。
これ、元ネタちゃんと入れてあるんだな。チャーリイ細かすぎ。
「アルジャーノンに花束を」の丸パクリ。〆の台詞までまんまパクリ。
あっちと同じく、報告書って言うか日記の体裁になってて、そこは芸が細かい。
2011-12-06 「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」が問われる時代へ
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20111206
以後、時系列もほぼあってる。2011年12月に、チャーリイって日記を書き始めてる。
ニートでも海外就職する人も居るし、これからは会社にしがみつくだけじゃ、いけないのかもしれない。
上司に誘われて飲みに行っていたけど、確かにこれは仕事とプライベートの混同かも。
自分の頭で、よく考えてみよう。
この頃はまだネットをあまり見てないって暗示か?ニートの海外就職日記って2011年8月には閉鎖してんだよな。
「自分のアタマで考えよう」は、amazonによれば、発売日: 2011/10/28だから、こっちはあってる。
自分の頭で考えようって台詞が、何も考えないで他人の台詞丸パクリってのが、強烈な皮肉感。
ギブ。ネタが多すぎる。ただ、イケダハヤトネタが多い気配。BIはdankogaiか?
理不尽な上司、選べない顧客、嫌な仕事、ハゲる。電源付きカフェでマックってのは微妙か。
ここもちょいギブ。ただ、意識高い系での飲みにケーションネタは鉄板。
「無意味な手続きが多い」と書類仕事をDisっておいて「離職票がすぐにでない」と書類仕事をやれと言うダブルスタンダード。
小ネタとして「ハローワークに雇用保険の資格喪失連絡→離職票発行」の流れを理解してないでとりあえず仕事が遅いとDisってるってのかな。
引き継ぎだの何だのと五月蝿く言って来ていた前の職場からもやっと連絡が途絶えてくれた。
お前がいないと仕事の進め方がわからなくて困るなど、こちらの人間性を見てタダ働きさせようとする人間が多いのは、逆にびっくりした。
理解のあった同僚も、結局社畜ってことだ。
辞めたって言ってる3月25日が日曜で良く判らんが、期末には違いないから、引き継ぎしないでいきなりやめておいて、投げっぱなし当然の構え。
イケハヤっぽいけど、日記のハズだから、単に考えが足りないだけか。
カフェでぺちゃくちゃとずっと五月蝿くしていたオバサン二人に注意したという話をしたら、そういうのは止めた方が良いと、オマエも同じだ、などと言っていた。
はてブで盛り上がってたのは違うネタだったような気がするが、ググって見つかったのはこれ
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120501/Postseven_106076.html
これはそのものずばり2012年9月7日にはてブで盛り上がってたやつ。
ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン
http://b.hatena.ne.jp/entry/business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120906/236486/
でも、備蓄した防災用品は、計画的に使わないと意味が無い。パニック買いなどもっての外だ。
家にあるものだけで暮らしてみて、正しく数字で理解&確信出来れば、問題など何もない。
備蓄のスタートラインは、「自分は何が必要なのか」を理解することだ。
ってことは、確かに面倒だし難しいから、理解されにくいのかもね~
うぜー。ちょううぜー。
「うちには2ヶ月分の備蓄がある」と数字で理解&確信できれば、もう買い占めに走らない人もでてきます。
(中略)
日記のハズでこの丸パクリ。頭使ってないって受け売り癖の暗示。
なかなか景気が上向かない。
自民党の憲法改正草案もヤバイし、選挙したって結局何も変わらないんだろう。
そもそも、いつ投票かもイマイチわかりにくいし、ネット選挙を解禁しないなんて、ちょっと陰謀説チックだけど、どう考えてもおかしい。
++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++
正月ネタわからん。この時期盛り上がってたのは、遠隔操作ネタだが。
7月にフレンチ、9月に合コンって言ってたヤツが、正月に自炊でパスタだから貧乏の暗示か。
家賃滞納も結構溜まってるし、次も入金が遅れたら本気でマズイ。
でも、いまのところあそこしか仕事無いから、きるにきれないし。
なんだよ。どういうことだよ。
結局、マトモにカネも払わないような相手にも頭下げてて、なにしてんだろ。
アベノミクスネタ。3月3日の前後は、eneloopがダセーとか死んだとか村民は盛り上がってた頃。
ここで伏線回収。
phaさん「も」って所がポイントだろ。これチャーリイもハゲてるんじゃね?
住所もなくなったし、マックもさっき追い出された。
「惨めな社畜のままでいる限り、心の平穏は訪れない。」の対か。惨めの比較。
どんなことがあったのか載せることは、どこかのだれかには役にたつだろうから。
これ、ソンジャーネの呪縛から解き放たれたチャーリイの言葉ってことなんだろうが、どっかで聞いたようなペライ言葉だよな。
ロバは馬にはならんって強烈な皮肉か。
オチはかなり無理矢理。
「ソンジャーネに花束を」の題名にするために「ソンジャーネ(に煽られて逝ったノマドワーカー)に花束を」か。
原作は最後に心優しい知的障害者のチャーリイに戻ったことを端的に示す「アルジャーノンに花束をあげてくれ」で終わるから、原作リスペクトという意味では、 http://anond.hatelabo.jp/20130512160633 のオチよりも良いとは思うが、やっぱ無理矢理だな。
誹謗中傷というのはどのように行われるのかという事に興味があり調べながら、ついでに特定の個人を示して誹謗中傷しているコメントを抽出してそのアドレスをはてなの問合せ窓口に投げた。そんな作業の中で一つ気付いたことがあるので匿名ダイアリーを借りて記しておく。
はてなのコミュニティに属している人は、人気ブロガーであったコンビニ店長こと、MK2氏と、彼を執拗に批判する匿名ダイアリーのあるユーザが存在している事をご存じだと想う。それを追っていくと、MK2氏のエントリーを擁護する、あるいはMK2氏を中傷する匿名ダイアリーのエントリーについて批判的なブックマークコメントを残した人物に対して個別にIDを示して「ゴミクズ」という非常に特徴的な語を用いて中傷している人物がいることが観測できる。文体も非常に似ていて、文体を統一するマニュアルでもなければ同一人物である可能性が高いと思われる。さらに文体以外にも特徴があり
ここではっきりと書いておくが、イケダハヤト氏がこれをやっていると言う陰謀論を唱えるわけではない。何故ならばイケダハヤト氏は文筆業であり、有料でその考え方を文章にして販売している人物である。そう言う人物がこのような行動をとることはまず無いと考えている。漫画家がタダでマンガを書かないのと同じだ。プロはそれが商品である事を承知しており、商品の価値を下げるような真似はしないのだから。(私は彼が人格者であるから行うわけがないと言うほど彼の事を存じ上げないし、著作も読んだ事が無いのでこう言う言い方になる。彼の人柄をよく知る人が人格面からそんな事をするわけが無いと主張する事を否定するものではない)
では何かと言うと、これらの批判を繰り広げているのは
なのではないかと推測したと言うことである。さらに言えば、イケダハヤト氏に憧れて彼のようにネットで話題になりたいと文章をしたためているが、おそらくはてなブックマークでも、Twitterでもほとんど話題になることが無く、少なくともMK2氏の執筆したエントリーほどは注目を集めないことに不満を持っているのでは無いだろうか。
そして、そこでコンビニ店長たるMK2氏である。これらの事から、以下の様な妄想をここで披露する。
3行でまとめると
ノマドの立場というのは自由であるが、しかし無保証である。私はノマドワーカーを選ぶ人々は不安定な経済状態になって無保証になることそのものを目的にしている人はいないように思っている。自由をまずは目的にしているはずだ。だから最終的には、ある程度の自由を得ながら・・・自分の好きなことをしながら、経済的・生活的には安定することを目的としているのでは無いかと考える。
まず一つ目が職人としての成功である。腕一本で多数の所から仕事のオファーを連続して受けるケースだ。職人における安定とは、仕事が連続してくることであろう。しかしそのままでは仕事に縛られる事になるので、多数の仕事の中から自分がやりたい仕事を選ぶことができなければノマドという働き方を選んだ意味が無い。さらに価格交渉をしてより高い報酬を得る、そしてその報酬の分以上の利益を相手にもたらすことでさらに次の仕事に繋げる。こういったポジティブなサイクルを繰り返えして安定して収入を得るのが一つのゴールであろう。
もう一つの成功としては、自らの仕事を資本にして、自らの自由になる組織を作るという事だと考えられる。
職人のケースでは、多く受けた仕事のうち、やりたくない仕事はただ断っただけであった。しかしこれを自らが抱える別の人物に出せば、その分の仕事を受ける事ができるようになる。このようにして仕事をできるだけ断らずに、しかし自分でこなすのでは無く他者の手をかりて実行していくという形である。これは最終的には会社組織という事になるのだろう。こちらの特徴は組織化することでいくら組織の長であるとしても組織のしがらみを持つ事にはなる。しかし個人で行うよりは圧倒的に大きな事ができるようになる。大きな力を手に入れるというのは即ち出来る事が増え、出来る事が増えると言う事は自由になるという事である。
コンビニというのはフランチャイズ展開している自営業の集まりである。古い人間であるならば近所の酒屋が次々とコンビニに変わって行った時代を知っているだろうし、もう少し下ってくれば、独立系スーパーが店じまいをした後、アパートが建設され、その1階にできあがっていくコンビニという風景を見たことがあるだろう。今では大手コンビニチェーンがドミナント出店を行う際に、大々的にオーナーを募集するTVCMも流れている事も目にするはずだ。
このように、CVSは基本的にはオーナー制のフランチャイズ経営をとっている。このフランチャイズ制というのが何か、あるいはコンビニにおける商売の仕方は何かと言う事はネット上に無料で見ることのできる優良な文章がいくつもあるのでそれらを参照していただきたいと思うが、要するにコンビニのオーナー店長というのは、ブランドを借りて自主独立した店主であり、古い言い方をすれば一国一城の主なのである。
コンビニ経営は言うほど簡単では無い。全国的に統一されたマニュアルが有り、商品供給などのバックエンドはしっかりしている。しかし、それだけである。経営者はコンビニ本部への上納金を稼がなければならないという話はもちろんのこと、バイトの管理は重要で生半可なコミュ力ではできない。さらに地域との溶け込みも実は大切で、悪い評判が出るとまず固定客からいなくなると言う性質がある。
そんな中で、MK2氏のエントリーを見る限り(つまり実態はともかくMK2氏のエントリーから読み取れる店の雰囲気としては)非常によく成功しているように見えるのである。有り体に言えば勝ち組だ。優秀な奥さんがいて、信頼できる部下もおり、業務の工夫が功を奏して経営も安定しているように見える。これを勝ち組と言わずなんと言おうか。にも関わらず彼は会社員では無い。自ら決定権があるある程度自由にできる組織を持つ人である。
本来であれば、MK2氏のような人物は、ネットでは可視化されない。ましてや「はてな村」と揶揄されるような黎明期から続く雰囲気を色濃く残す部分に現れてくることはまず無い。彼らは現実世界で成功しており、地元の付き合いなどもそつなくこなし、それらについて忙しいのだから、このような趣味を持つ必要も無いはずだ。IT技術者のように、ネットの技術が自らの業務に密接に繋がっているわけでも無い。だからこのような成功者は、目に見えないはずだった。
しかし、MK2氏は、いわゆるオタク趣味を持ち、その方面からネットに進出してきたのである。さらに当初はサブカルチャーを中心にしていたが、だんだんとコンビニの経営者であると言うバッググラウンドから、それらに留まらず独自の視点を持った考察を行ってきた。また一般に長文が嫌われる傾向のあるインターネットにおいて、長文であっても読ませる文章であると言う評価を得るに至った。
自らの成功したいという欲望と、認められたい自己顕示欲。この二つが強すぎながらもどちらも持たざる人物にとっては、その両方を持ちながらさらに注目を集めるMK2氏の存在は非常に苛立たしいものだったのではないだろうか。
コンビニを潰すことはできない。であるならば、執拗に個人攻撃を繰り返すことで自分が唯一存在できる場所からMK2氏を排除したいと言う動機があったのでは無いか。あるいは個人攻撃をしていると言う自覚も無いのかも知れない。自らを高められないものが陥りやすい心理として、相手を批判する事で、相対的に自分の地位を上げようとする行動がある。
自らは特にすごくも無いのに、よりすごい能力を持った人物を批判する事で「偉い人を批判できる俺は彼より偉い」と言う錯覚を得たいがための行動である。あるいは格上の人物であっても批判する事によって注目を集める事ができるのでそれに酔ってしまった行動では無いか。
ネットで見られる多くの誹謗中傷と言った類いではこのように「妬み」としか言いようが無い感情に基づいているものが多く見受けられる。今回もこのケースなのでは無いだろうか。
対処法としては無視するのが一番なのだが、なかなか対処が難しいのは事実である。またこのような妬みを原動力とするものについては、単なる愉快犯と異なり、反応するしないに関わらずどんどん一方的にこじらせていく事も多い。もちろんその過程で反応したりすれば、一気に吹き出すことになるだろう。
このようなケースについて、何か良い対処法はないだろうか。一番に考えつくのは、頭を冷やす時間をとることなのだろう。妬み批判したところで自分は何も変わらない、むしろどんどん墜ちているということを自覚させるだけの時間を与えることだ。しかしそれを与える方法が難しい。どのようにしたらよいのだろうか。
これは真面目な推測じゃなくてただの妄想で、すごく脇が甘い文章だけど、
たとえばかつて、50年後100年後を、「人類が宇宙に飛び立つ!」とか
「離れたところにいる人と会話ができるようになる!」とか、
「車は透明なチューブでできた道路を飛んで走るようになる!」って妄想していたくらいの
リアリティと面白さがあると(個人的には…)思うので、公開してみる。
今、この日本という国で、幸せに生きられるか? は、どんな会社に入るかが大きいように思えるのだ。
ホワイト企業だったら、お金があって、時間があって、豊かな生活。
就職できなかったら、フリーターだったら、ノマドワーカーだったら……
そしてそれは、どこに雇われているか(あるいは自営か、非正規雇用か、無職か)で大きく決まる。
そしてこのことは世界的な流れだ。googleに努めている人はどこの国に居てもgoogleの人だ。
グローバルな企業にとって、本社なんてただ法人税が安いところに置くものだし、人手が欲しいなら人件費が安いところで作業をするだけ。
この傾向がもっともっと続いたら、福利厚生や豊かさを決めるのは「どこの国に生まれたか」なんかじゃなくなるのだろう。
国境の意味なんてなくなって、かわりに会社名の肩書きが文化や伝統の土壌になるのかもしれない。
もうひとつの鍵は電子マネーだ。suicaでもワオンでもTポイントでもなんでもいいけど、
1ポイント1円だったりするアレ。現金をチャージしてピピっと使うアレ。
でも「ポイント」と「円」はイコールではない。イコールだったら、何かのキャンペーンで「500ポイントプレゼント!」なんて、日本円の発行は一企業にできない。
何が違うのかといえば、「何と交換できるか?」つまり「何が買えるか?」だ。
プリペイドポイントは、そのお店でしか使えないから、そのお店の判断で発行できる。
日本円は、日本のものならなんでも使えるから、発行は日本の判断が必要だ。
でも、たとえばsuicaにチャージしたお金はいろんなコンビニで使える。
今はまるで始皇帝以前の轍の幅がばらばらだったみたいに、いろんなウェブマネーがあるけど、
やがていくつかの「大国」が生まれるのかなぁ、みたいな気もしている。
それで、いつかみんな、キャッシュなんてものは使わなくなってさ。
あの企業のひとがもってるカードのポイントは、おにぎりが100ポイントで買えるけど、
おれのカードだとおにぎり75ポイントなんだぜ、みたいな自体が、
こんなことを思った最初のきっかけは、去年の6月のこのニュースだった。
「インドの村が名前をSnapdeal.comに変えた, それはどこかのいい加減なマーケティング努力ではなく」
何人もの人がきっと、ここに書いたよりももっと含蓄のある、「企業って何? 自治体って何?」っていう話ができるんだろうと思って紹介する。
ちなみに、この話を経済学部の友達にしたら、関税だとか法律だとか税金だとか、そこらへんの制約で国が優位な決まりになってるとかなんとかで、無理だって一蹴されました。