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はてなキーワード: 君の背中とは

2018-12-25

ほらここに

ほらそこにもと

おしえてる

君の背中

とても冷たい

2018-08-22

あの時、僕は何も言えなくて。

まごついたまま、下を向いていて。

愛想を尽かした君は二度と振り返ることもなく。

それを僕は見送るしかできなくて。

溢れてきた涙で君の背中も見えなくなって。

その思い出から僕はまだ抜け出せなくて。

辛くて辛くて死にそうで。

ー終ー



みたいな小説ああああああああああああああああ

せめて一つでもちゃんと終わらせろよ、一文を!!!!!!

読んでて心底イライラする

2016-11-25

方向性の不一致もあったけど、根本的には経済観念が合わず別れた相手が、逃げ恥にハマっている。

「こんな甘い展開、俺もしたい」って連呼してたけど、これ、まず専業主婦家事手伝い)を雇える経済力ないと無理だからね。

多分あなたフリーランス収入家事手伝いと同じくらいじゃないの、と。

そのそも実家からも出れず、というか親兄弟君の背中に負ぶさってる状態だと、相手を騙さないとだれもお家に入らないよ。

だってあなたはたとえ相手が、家事をやろうが親兄弟介護をしたって給料はくれないじゃない。

それで外でちゃんと働けってさ。いやそりゃ私、働くつもりだけどさ。

でもあんたも人並みには働けよ。社畜になりたくない云々言ってないでさ?私も今働いてるんだから

とかとか・・・思い出しながら頭の中で過去の事にツッコミを入れているけど、他にもいろんな大きい問題もあって駄目だったんだよね。

いや、夢見るくらい見さしてやれよとは思うけど、

一方で長い夢から醒めてしまった私は淡々と日々を過ごしています

ちょっと寂しい。ちょっと空しい。

2016-04-20

無音の記憶

2人で夜の静かな校舎を抜けて、

駅までの住宅街の道をゆっくり歩いた。

沈黙は嫌いなんだよ、と君が笑っていたのはいつだったか

一言も発さないまま黙々と駅へと歩いた。

お互いが、あの日の事を無かったことにしようと思い過ぎるあまり、また傷口を開いてしまった。


人通りのない、街灯もまばらな道で

君の背中が時折光の中に入ったり、また暗闇に消えていったりするのを目で追っていた。

10分ほどの時間が何倍にも感じられた。

真上では夏の大三角形が悲しいくらい綺麗に輝いていた。

分かれ道に差し掛かった時、ようやく口を開いた。

また君は嘘をついた。

「そっか。」とだけ言って手を振って別れた。

それから、たくさんの光が煌々と輝く大通りの道を、

なんども涙を拭いながら歩いた。

2013-05-14

内川コピペそんじゃーね

本拠地、スターバックスで迎えたクライアント

先発MacBook Proが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった

スタバに響くノマドのため息、どこからか聞こえる「今年は年収100万だな」の声

無言で帰り始めるノマド達の中、昨年まで社畜だった意識高い君は独りベンチで泣いていた

アルファノマドたちが手にしたPV煽り耐性、ニート暮らし、そして何より信頼できるそんじゃーね・・・

それを今のノマド生活で得ることは殆ど不可能と言ってよかった

「どうすりゃいいんだ・・・意識高い君は悔し涙を流し続けた

どれくらい経ったろうか、意識高い君ははっと目覚めた

どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚現実に引き戻した

やれやれ、帰ってセルクマをしなくちゃな」意識高い君は苦笑しながら呟いた

立ち上がって伸びをした時、意識高い君はふと気付いた

「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」

ベンチから飛び出した意識高い君が目にしたのは、スタバを埋めつくさんばかりのクライアントだった

千切れそうなほどに契約書が振られ、地鳴りのようにノマドワーカー応援歌が響いていた

どういうことか分からずに呆然とする意識高い君の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた

意識高い君、TEDだ、早く行くぞ」声の方に振り返った意識高い君は目を疑った

「ち・・・ちきりん?」  「なんだ意識高い君、居眠りでもしてたのか?」

「イ・・・イケダハヤト尊師?」  「なんだ意識高い君、かってにイケダさんを最終解脱させやがって」

家入さん・・・」  意識高い君は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた

1番:安藤美冬 2番:メイロマ 3番:イケダハヤト 4番:荻上チキ 5番:家入一真 6番:意識高い君 7番:dankogai 8番:脱社畜ブログ 9番:与沢翼

暫時唖然としていた意識高い君だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった

「勝てる・・・勝てるんだ!」

海外ニートからipadを受け取り、スターバックスへ全力疾走する意識高い君、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている意識高い君が発見され、吉村村田病院内で静かに息を引き取った

http://anond.hatelabo.jp/20130512160633

http://anond.hatelabo.jp/20130513182806

http://anond.hatelabo.jp/20130513205210

 
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