はてなキーワード: 雅子様とは
おそらく賛成派の多くは「天皇になった愛子様を見てみたい」という単純な願望なのではないか。
天皇になること自体は、法律改正で可能となるからそれほどハードルは高くはない。
愛子様が適齢期になった場合、民間の男性と結婚して「皇族」になっていただく必要がある。
旧宮家の男性を招くという選択肢もあるが、美智子様や雅子様、紀子様の前例があるので民間から招くのが筋論であろう。
これは、美智子様はじめ民間女性を皇室に迎える以上に、難関ではないだろうか。
皇室に入ってくる男性だから、何かしらの「野心」を持っていないとも言い切れず、それをどうやって判別するのか。
日本の歴史上、民間人でありながら自ら天皇になろうとした、奈良時代の道鏡の例もある。
女性週刊誌などで小室圭君が年収が少ないだとか、仕事が不安定だとか、色々叩かれているのを見ていて気がついたことを。
そもそも、眞子様と小室圭君がご結婚したと仮定して、「小室君が皇室に入る」という仕組みがあれば、こんなことにはならなかったのではないか。
男性皇族は結婚しても皇族の身分のままだけど、女性皇族は結婚すると、臣籍降下の形で皇室から離れなければならない。
日本の皇室は、万世一系の男子継承だからその仕組みがあるのかもしれないけど、男にとっては不利だよね。
皇室の男と結婚する女には経済力は求められないのに、皇族の女と結婚する男には経済力が求められるわけだから。
私たち一般人の女は皇室に入りたいと思えば、入る仕組みがある(美智子様や雅子様だって、家系などを見ると普通の一般人ではなかったけど)。
しかし、一般人の男は皇室に入りたいと思っても、最初から不可能なのだ。
女「系」天皇制への改正については色々批判されているけど、逆に女系天皇制の方が男にとっては得になるわけだけど、この点はあまり注目されない。
一番の原因は自分の未熟さにある。
何かと仕事で失敗ばかりしていた。不眠を訴えてみたが「でも2時間眠れているなら眠れているんやな」で終わった。
徹夜する日も多いことを言いだす勇気もなかった。職場の周囲の声が気になって会社のトイレに不自然に行くことも頻繁だった。
首を吊るとか飛び降りるとか自殺のことばかり考えだしていたが、自分の性格を改造したらいいのかもと自己改造の本なども買ってみたりした。
ある日、女性社員から呼び出しを受けた。会議室に行くとプロジェクトのメンバーが二十人以上並んでいる。
欠席したということらしい。そんな会議しらない。
上司から資料はどうしたと責められる。知らないというと「メールで知らせただろ。10分で作ってこい」と皆の前で怒鳴られる。
デスクに戻りあわてて10分で不完全な資料を作り会議室で配る。
でもその時メールをチェックすると会議も資料のメールもなかった。
どうやら連絡用のメーリングリストが作られていて自分が登録されていなかったということだ。
会議には参加してなかったが自分の机の隣にいる指導役の先輩に聞くと「ああ、そんなメールあったなあ」と答えが返ってきた。
そんなメーリングリストが作られていたことに気づかないほど自分のうつ病の症状が重かったのか元々まぬけなのかわからない。
ただ管理職なのに連絡網が機能してるか把握してないのもどうなのか?という反論する勇気もなかった。
そんな出来事が繰り返されたあげく上司に呼び出され「異動願いを書くように」と言われた。
異動願いの理由は上司の言う通りに文章を書いた。何を書いたのか自分でも記憶にない。
自分は技術職に向いてないと言われた。自分もそうだと思う。でも異動先も同じ職種だった。
上司は「〇〇の技術から逃れたと思ったらまた〇〇の仕事か、そんな殺生なあといった感じやな」と笑った。その時はさすがに殺意を覚えた。
最後の復職可の診断書を持って人事へ行ったが人事部長からは「君は適応障害だと思う」で復職を受け付けてもらえなかった。
うつ病と医者に診断されていたのだが、当時雅子様の「適応障害」という目新しい言葉が流行っていたから「人事部長の診断」だったのだろう。
再就職してもすぐ休んでしまい布団から出られなくなり退職を繰り返す。
精神障害者手帳を取りひきこもり無職の生活を続けるようになってしまった。
ドアノブで首を吊って生き残ってしまったこともある。自殺って自分の意志関係なく自動的に体が動くこともあるんだと初めて知った。
死ねるのならともかく後遺症が残らず良かった。自殺をほのめかす身内がいたらLANケーブルやひも類は隠しておくことをおすすめする。
同じ業種の大企業はつぶれたり粉飾決算したり台湾の会社の傘下になったり色々だが、自分がいた会社はその社長の元それなりに順調のようだ。
創業者のつけた漢字の会社名をカタカナというかアルファベットにしたのもあの人らしい。
大規模なリストラや工場をつぶすとか当然やってるがそれは他の会社も同じだ。
元上司は才能もあったしコミュニケーション能力も優れていたし親分肌だったしそれなりに出世するとは思っていたがあそこまでになるとはなあ。
すごい人だなあ。
うつ病がひどい時は殺してやりたいと思っていたがそんな勇気なんかあるはずがない。
ただ今でも悪夢には出てくるようで真夜中にうなされるたびに嫁に起こされている。
うつ病だろうとなんだろうと自分なりに地道に生きていくしかない。
未熟なら少しでも成長するように一歩一歩なんとかするしかない。
あの会社であの上司の下で働いていた経験に意味は何かあるのだろうが、今の自分にはまだわからない。
どんなことにも意味はあると思いたいがそれでも辛い経験だった。
長くなってすみません。
『一般的に皇太子には「皇太子さま」というように「さま」をつけるが,なぜ天皇陛下には「さま」をつけないのか。
また,雅子さまについては,「皇太子妃」ではなく「雅子さま」と呼ぶのはなぜか。
資料2 共同通信社 編著『記者ハンドブック』共同通信社, 2010【816.07/10X/R】pp.602-603「皇室用語について」
「(前略)2 皇室に対する敬称として皇室典範では天皇、皇后、皇太后、太皇太后は「陛下」、それ以外の皇族は「殿下」とすると定めているが、記事上、「陛下」は天皇だけに使う。天皇、皇后と併記する際は「両陛下」とする。「殿下」はできるだけ使用せず、皇后や皇太子など皇族は「さま」を使う。(中略)[例]天皇陛下 天皇、皇后両陛下 皇后さま 秋篠宮さま 雅子さま 皇太子ご夫妻 秋篠宮ご一家(後略)」』
リファレンス共同データベース http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000184144
『日本のマスコミのおかしなところは、他国の皇族や王室には「さま」呼びしないということです。
イギリス王妃をキャサリン妃と呼び、カンボジアの王族にはシハモニ殿下、ラナリット殿下と呼び、ブータン王室にはワンチュク国王とジェツン・ペマ王妃と呼びます。
しかし、日本の皇族には「さま」です。特に皇后陛下にまで「美智子さま」と呼ぶのです。
これを「親しみをもって」と言っていますが、日本の皇族だけに「さま」呼びしていることに悪意を感じます。』
http://ameblo.jp/sikihanana156/entry-12093235041.html
『謀社に抗議したところ、昔はどの新聞にもきちんと「殿下」をつけて書いてあったのですが、マスコミ各社が「開かれた皇室」ということで例の左翼系の謀新聞社が音頭をとって「殿下」という言い方をやめようと言う話になり、それがマスコミ各社の基準になった、と言うことでした。ところで宮内庁が「開かれた皇室」というスローガンを打ち出したのですか、という問いには、謀新聞社がリードして打ち出したので宮内庁は関係ない、と言うことでした。』
http://turumi-jinjya.blog.so-net.ne.jp/2012-07-08
『「雅子様」とは見出しにとっていない事実だ。「雅子さま」なんです。なんで、「様」でなくて「さま」なんだろう?平仮名の方が柔らかいってのがあるでしょうね。それに「様」というと、マスコミが標榜している「開かれた皇室」というのと、イメージが違ってくる。「さま」だと国民にちょっと近づいた感じを与える。』
鳥越俊太郎の「あのくさ こればい!」http://www.1101.com/torigoe/archive/2000-01-01.html
『「さま」とする敬称はマスコミが勝手に基準を設けているだけで、敬称は皇室典範で決まっています。マスコミは親しみやすく、わかりやすく、と言っているようですが、反面、伝統を壊し、皇室・皇族の権威を下げることに繋がっています。おそらくイデオロギー的なものが入っているのでしょう。一種のトリックです。ちゃんと子供の頃から本来の敬称を教えて、マスコミもちゃんと報道していれば誰でも自然に正しい敬称が使えるはずで、解りにくいとか、窮屈とか、親しみがどうとかそんな話ではないはずです。私自身、偏向マスコミと日教組に洗脳されて育った人間であり、スラスラでてこないため、文献で確認しながらこう書いている始末です。』
http://d.hatena.ne.jp/jjtaro_maru/20100221/1266717963
『共同通信が皇太子殿下から皇族方を「殿下」という言葉を退け、「様」呼ばわりするようになってから、各マスコミが右に倣えして、正しい敬称を使わなくなった状態の中、ついに天皇陛下の尊称である陛下と言う言葉までNHK の製作者は、秘かに削り、省略するような工作をし始めていたのである。』
僭越ながらMDPhDのわたしが申し上げると、過眠、無気力、それはうつだ。雅子様の適応障害のようなものか。
うつ症状の原因は単極性うつ病やストレス性に限らず、甲状腺機能低下症や副腎不全、自己免疫性疾患、糖尿病だってあるので、まあまれではあるが、インテリジェンスの高い奥様なら一度病院にかかってもよいだろうと思う。ほかに原因がないなら抗うつ薬が出るだろう。
ところで少し切り分けをしたいのだが、それがご本人が仮説提起され、トラバで論じられているように、奥様が都会から田舎に引っ越したことが原因なのだろうか。
私の妻であるが、ロンドンに一緒に行って同じようになった。控えめに言ってもロンドンより都会であると言える街は日本にいくつもないだろう。Cath kidstonだってなんだってあるから雑貨屋に困るわけでもなく、まぁ飯は基本的にはまずいけどおいしい紅茶も飲めるわけで、食が極めてつまらないということもない。後者は少し自信がないけど。
結局、異なった環境に適応できなかったというそれ以上のことではないと考えられる。単なるエピソードで、統計をとるべくもないが、パリで言えばパリ症候群などという似たような症状をきたす疾患概念を提唱している精神科医もいる。
でまあベストの解決策は、以前適応していた環境に戻ることなわけで、私の妻も帰国して全快である。
妻を思うなら転居したら。でなければ別居してから考えよう。
一部、鬱みたいな症状はあるのに、それ以外の部分ではまるで普通って人を、そう呼ぶことが多いです。
要するに、「(別に何も重病じゃないしよくわかんないから)ああ風邪ですね」みたいな感じで、
「(別に何も鬱じゃないしよくわかんないから)ああ適応障害ですね」って雰囲気と思ってくれたらいい。
俺も適応障害でした。
元増田もきっとそう。
ヒモだから不安だけど、結婚して専業主夫になるなら、それで何の問題もない気がする。
まあ、彼女は一時的だから助けてくれてるのかもしれないし、元増田自身も納得できてないのかもしれないから、そんな簡単な話じゃないのかもしれないけど。