はてなキーワード: 牛肉とは
一人暮らし半年。相方がしょっちゅう家に泊まるので実質二人暮らしだけど、基本的に俺が2人前+翌日の弁当を作ってる。
肉は鶏肉が中心。あとは豚肉や魚、時々牛肉。鶏むねは使い勝手がいいと思ってる。鶏ささみは好きだけど筋切りが大変。慣れたけど。
メニューはDelishKitchenやレタスクラブのレシピを多様してる。基本、材料は似たよったりだけど調味料はそこそこあるから大抵のものを作れるようにしている。
大雑把に言うと、今日使いたい肉を決めて、それに併せて副菜を作るって感じ。例えば鶏むねを今日中に使いたいならば、唐揚げやオーブン焼きしてしまい、ブロッコリーやほうれん草を添えるって感じ。そのときは調理器具をかぶらせないようにしている。例えば鶏肉でフライパンを使うなら、副菜はレンジや鍋で作るってこと。
金曜日のメニューを固定化するのは、ある程度のローテにしたほうが楽だから。麻婆豆腐は市販品に豆腐を足すだけだったり、唐辛子を炒める奴も色々。ローテを組むことで業務スーパーのでかい甜麺醤や豆板醤を買うことができる。
近所のスーパーは日曜日と木曜日が安売り。なのでその日にある程度まとめて買っておく。必要なものができたら随時買うけど、生鮮食料品はスーパーの方がいいと思ってる。
といってもずっと自炊は面倒なので、レトルトカレーやパスタで手軽に作るのは好き。美味しいし。
そんなこんなで、二人併せた1ヶ月の食費は2万8千~3万くらい。
アベノミクス以来基本的な食べ物の値段が3割~5割くらい上がってるよね。
100円切るとなると国産牛肉は無理、豚肉も国産は厳しい、鶏肉も銘柄鶏はたべられない。
魚も漁港近くで、豆アジとかきびなごとか小鰯くらいしか食べられない。
肉は100g100円を切ってないといけないという信念があって、安い肉以外ほとんど買わない。たまに108円の牛肉なんかがあるとレアなので買うけど、それもこれまでに数回程度だ。
それで別に貧乏な暮らしをしてるとは思ってなかったんだけど、先日レジで前に並んでたご婦人が100g140円の肉を普通に買ってるのをみて、俺はあの価格帯の肉を一生買わないのかなとフと思った。肉コーナーって広いけど100円を切る肉はせいぜい5,6種類しかないんだよな。残りの肉は俺にとって視野の外にある飾りみたいなものなんだけど、金のある人にとっては買えるものの一部なわけだ。スーパーに行って100円以上の肉しかなかったら俺は「今日はここでは肉が買えないな」と思うけど、100円以上の肉を普通に買う人なら全然普段通り買える。
俺は4ヶ月で72kgから63kgまで減量に成功した(身長170cm)がそのあいだ月の食費が8万超えた。
ダイエットとはカロリーを制限することが全てでそれはすなわち「食いたいのに食えないストレス」との戦いなのだ。
さらに仕事が忙しい人の場合「手軽に食える」「調理不要」となるともっと高くなる。
俺が好んで食った牛肉赤身、マグロ、ドライフルーツ、コンビニ惣菜 全部高いのでエンゲル係数爆上がりする。
しかしサラダチキンとブロッコリーで半月生活したら精神が死んだ。
このストレス社会で仕事以外でストレスを貯めると再起不能になる。
毎月の貯金どころか収支はマイナスだったが結果には満足している。
繰り返すが金を掛けずにダイエットをしようとするな。
食事に金を掛けろ。
飯の話の99%はラーメン発見伝で説明できるので本来は呟く必要も長文を書く必要もないわけ
性格の悪いイタリア料理屋の店員が雰囲気上めちゃめちゃ母子家庭っぽい貧乏人をDisってしまったので印象がすこぶる悪いアレ、
イタリア料理屋の店員の性格がねちねちと腐ったようなので反射で店が悪いと思ってしまうが待って欲しい
日本には性格がゴミみてえだったりやってるうちに愚かな勘違いをしてしまっていても飲食店で働く権利があるし
タクシーじゃないんだから、やってきた客にお引取り願うのも自由な筈だ 性格がクッソ悪いけど。
メニューに乗せてるんだから、ドレスコードも設定していないんだから、客には平等に料理を出せっていうのも『正しい』意見ではある
クソ勘違い料理人が正しい意見に目覚めて、貧乏そうな母子にパスタを一皿ずつ出してやったらみんながハッピーになるのか?
そういう話だけ、ちょっと書きたくなった。
完全な決めつけだけど、前提として母子はあんまり自由になるお金が多くない。
でも外食、それもちょっと良さそうなお店でご飯を食べてみたかった、何かに合格したとか、母か子の誕生日だったとか、そういう想定をしたい。
ディナーにはコースで飯を出す店とのことなので、パスタは多分一番安いやつでも一皿1500円かそれを超えるくらい。
昼時だったら1000円でランチセットになって出てきたようなのが、夜だとサイドメニューをつけると倍になる。コースだとデザートやメインもあってもっといく。
たぶんそういう価格帯の店で、母子はランチセットのときのイメージで来店したんだろうな
普段よりちょっと多めの予算で、ハレの日の飯を食いたかった。でもそこまで多くは出せない。どこまでも味方したくなる想定顧客で、
誰も彼もが一杯のかけそばを思い出す。あれって実話じゃないんじゃなかった?
この母子が幸運にも性格のいい店員にあたり、無事に1500円を超えるパスタが2皿と、水が出てくるとする。
思ってたより高かったからお母さん驚いちゃったけど、頼めるメニューがあってよかったね。ゆうくん、おいしい?
答えは、さほど美味しくない。
何故か。
まず母の方から見て、第一に値段が高い。人間、払おうと思って払ったときには『高いだけあって美味しい』になるが、
想定外の出費だとものの味がよくわからなくなる。焦りや後悔は、飯を美味く食う邪魔になる。
それでも母親なので、子供が美味しい美味しいと食べていたら嬉しくなって、このお店に入ってよかったなあと思うだろう。
次に子供。ゆうくんかゆうこちゃんかわからないが、中学生くらい。お金は自分が払うわけじゃないので、敏い子供でなければ、
予算で気を揉むこともないかもしれない。じゃあゆうくんはパスタを美味しく食べれるか?
これもそうでもない。『さほどでもない』か、『美味しいけど少ない』になる。
店が想定している顧客は①コース料理を食う ②メインかつまみになるものを幾つか頼み、酒を楽しむ
③一人一品パスタなどを頼みつつ、若しくはピザをシェアしつつ、サイドメニューやデザートを複数頼む もあるかも知れない。
どれにしても、この時客に運ばれてくるパスタには重要な役割がある。『満足させないこと』だ。
コース途中で出てくるパスタやピザは、メインを控えているので当然少ないし、味で勝つわけにもいかない
単品のパスタはそれよりは量が多いだろうが、酒やつまみの邪魔になってはいけないので
一品でも満足させるようなパスタを出すべきだとかは基本的には夢物語で、
ピッチャーは弾を投げる、バッターはヒットを打つ、そういう役割分担が普通はされていて、
スーパープレイヤーを何人も抱えているレストランは少ないし、ねちねち嫌味っぽい従業員を雇わないだろうな。
程なく食べざかりの中学生は、量がちょっと物足りない、けっこう普通のパスタを食べ終わり、水を飲む。
他のテーブルは順番に皿が運ばれてくる。
もしかしたら店員が食後のドリンクや、デザートの注文はないかまた聞きに来るかも知れない。
もう予算はない。これで長居するのは、だいぶ肝が太くないと無理だろう。
これで母子は大して満足もせず、席料抜きでも3000円前後払ってさっさと店を出ることになる。
3000円相当の幸福は手にできただろうか?
正直時間単価や原価だけで考えれば、酒を飲まないコース客より店は儲かるかも知れないと思う。
しかしその代わり、『値段の割にそれほどでもない店』という印象を持たれることになる。
店としては、イキリ従業員がネットで炎上する次くらいに痛いだろうな
本当は自信のあるメインがあった、ワインも拘って選んでいた、誕生日なら是非食べて欲しいデザートのケーキがあった
でも母子はお金がないから頼めないし、頼まなかったものの良さなんてわからない。
多分店で食ったパスタより、お母さんが普段作るスパゲティの方が美味しかっただろう。
漫画ではないので、出来る従業員がすぐに母子の予算状況を見抜いて
「実はこの後予約のお客様がいらっしゃるので席が埋まるんですよ」とか、そういう方便で帰らせるのは無理だろう。
その代わり、「ディナーだと席料がかかってしまうので、是非ランチでいらしてください」くらいは言えたらいい。
『提供する商品で顧客が幸せにならない』という時、売らないのもプロの仕事の一つだと思う。
欲しがった、だから売った、ではそれこそコンビニでいいじゃんになってしまう。
お洒落なイタリアンをコンビニ同然にしたのは、パスタ2皿を頼んだ母子でなく、それを売った店の方だ。
母子が3000円で買うべきだったのは、家でいつもの夕飯の後に食べるケーキとか、ステーキ用のでかい牛肉だ。
ダイエットをするぞぅって思って7月から食事制限と筋トレをしてる。
んで9月の食費計算したら8万だった。プロテイン入れると10万近くいく。
なんでこんな金掛かるかというと美味しく手軽に作れるダイエット食というのは高いのだ。
最初はサラダチキンとブロッコリーで一ヶ月やり過ごしたんだけど食事というよりエサのように感じてきて精神的におかしくなった。
今は我慢せずに牛肉を食う。マグロを食う。アボカドを食う。レタス食う。コンビニの惣菜を食う。
自炊すればもちろん安く住むけどトレーニングしつつ仕事しつつ自炊とか無理。
成果は上がっていて73kg→65kg。
とりあえずあと一ヶ月やってその体重で維持する。