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2022-05-29

anond:20220529195243

各国における実名報道

日本

日本において、主要報道機関実名報道を行うことが多い。

これに対し、「裁判が確定していないのに、あたか犯人であるかのごとく報道する」「ことさら名誉を傷つけるような報道をする」など、報道姿勢は疑問視される場合が多々ある。また、近年プライバシー保護などの観点から警察行政機関等が、「匿名発表」を行うことが増加している。また、社会に大きな影響を与える大事件などの報道では被疑者被告人名前実名報道されることが多いが、あまり社会に影響を与えない小さな事件では匿名報道となる場合がある。実名日本新聞協会はこの問題調査し、指摘している[3]。

以下の場合では匿名報道されることが多い。[要出典]

社会に大きな影響を与えない事件場合

匿名による情報提供者の安全を確保するため秘匿する必要がある場合[注釈 1]

風評被害のおそれがある場合

企業名特にスポンサーとなっている企業不利益となる場合など

犯罪報道において被疑者未成年である場合(#少年法61条と実名報道

犯行時に心神喪失ないし心神耗弱またはその疑いが認められる者の行為は、法的に量刑減軽または無罪が前提であることから匿名原則とされる。(ただし逃亡中など自傷他害の恐れがある場合実名報道されることもある)

別件逮捕被疑者参考人として事情聴取されている人物

犯罪事件特に性犯罪事件)の被害者被害者特定事項)

また、実名報道報道被害につながるとの懸念もある。特に犯罪被害者については1990年代以降匿名での報道を求める声が強くなってきた。これを受けて、政府内では実名報道制限しようとする動きもあるが、各報道機関新聞社など各メディア側が責任を持って個々に判断すべきとして、これに激しく反発している。

IT化が進んだ令和の時代に唯一残った「昭和伝統」の最後の砦という感じだなあ

実名報道をする、しないっていう権利が、

マスコミにとって一つの権力基盤のように存在しているのかもしれない

対象を脅すこともできるだろうし

かなり闇が深いね

2021-10-04

anond:20211003162936

おいおい、あんなクソ記事に引っかかっちゃって大丈夫か?

一般大衆向け中立の物は新聞であり、機関紙特定業界向けの刊行物という事になります

しか世界日報電子版は一般紙であるため、メディアとしての中立を保つ以上宗教的に踏み込んだ話自体そもそも掲載出来ません。

なんて書いてあるけど、これウソ定義に基づいたウソの主張だぞ。

たか出版物一般大衆向けの「新聞」とセクト内向けの「機関紙」に分類され、「新聞である場合には「メディアとしての中立性」があるかの如く書かれているが、日本語の「新聞」には「一般大衆向け中立の物」なんて意味包含されていない。

そもそも新聞中立性を要求されない。日本新聞協会新聞倫理要綱ですら中立性は謳われていないし、まして世界日報社は日本新聞協会の会員社ですらない。

ここで言われている「新聞」「中立性」は、世界日報社内部の用語と言わざるを得ない。

そして重要なのは、「カルト勧誘の本質は正体隠しという情報操作である」と言われるとおり、統一教会をはじめとするカルト宗教では、一般人への接触点を作る際は、宗教色・勧誘色を隠すようにマニュアル化されていることだ。

一般向けメディアでは宗教色・勧誘色を廃すのが、カルト勧誘手法だ。記事で「過度な宣伝勧誘を行う記事寄稿したとしても取り下げられる」といっているのは、この手法自白しているようなものだ。

このようなカルト勧誘マニュアルを前提に、記事が「新聞」「中立性」という語をことさらに持ち出していることを見ればその狙いは明確で、「宗教色・勧誘色のないメディアである」とアピールする意図に出たものだ。日本新聞協会の加盟社でもないのに世界日報毎日新聞産経新聞になぞらえるのも、大学生勧誘時に大学公認サークルになぞらえるのと同じ手法である

加えて、記事は、統一教会から世界日報社への「資金提供漸次目減りしており自己資本での企業経営を強いられてきた」ことをもって、世界日報社が統一教会無関係になったと主張するが、「漸次目減り」とは今なお資金提供を受けているという意味であるし、そもそも資本的な協力が無い以上現在支持母体であるとは見做せない」というのがウソである読売ジャイアンツ運営母体である株式会社読売巨人軍独立採算性かつ単独黒字読売新聞から資金援助を受けていないが、ジャイアンツ読売新聞無関係だなどと言う者は居ないだろう。

記事に現れた数々のウソは、どれもカルト勧誘マニュアルに驚くほど一致しており、そのような記事が、統一教会無関係だなどとカルト勧誘マニュアルと同じ主張をしても、信用に値しない。

2021-03-29

anond:20210329105859

日本新聞協会所属してるから編集部は「マスコミ」の一員って認識なんだと

まぁ、ゴシップ誌風情が...って気もするがw

2019-11-19

anond:20191119144533

しろファストフードであるべきだろ。

一方、日本マスメディアでは fast を「ファスト」と発音表記することに決めているため[9]、共同通信社をはじめとする大手通信社、日本新聞協会、NHK日本民間放送連盟では「ファストフード」(ローマ字表記:fasutofūdo)を統一表記としている[10]。

また、「fast」の発音が/fæst/ -米国英語、/fɑːst/ -英国英語であることから[12]、「fast food」が主に米国英語由来の単語であることを考慮した場合ファストフード日本語の原音主義の慣例表記により従った表現であろう。ただし、「æ」の音と「f」の音を日本人は適切に発音できないことが多いので、カタカナ読みで日本語風にファストフード発音しても原音とはかなり違ってしまう。

2019-07-07

消費税増税に対する若輩者の意見

消費税が8%から10%へと増税されることについて様々な意見が飛び交っている。

その流れに乗じて、消費税率3%から5%への過渡期に生まれ20歳そこそこの若輩者の私が、消費税に対して日頃から思っていた意見をぶちまけたい。

消費税の導入が遅すぎる

まずはこれ。今行われている議論は、果たして本当に「2019年の今」行う必要があったのか?

そもそも消費税は、1953年フランスで考案されたものだという。フランスではそれ以前にも支払税や売上税という形で消費税類似した制度存在しており、1960年代から70年代にかけて、当時のEC(EU前身)諸国を中心に消費税制度の導入が進んでいった。

一方の日本ではどうだったのか。1989年竹下登内閣消費税法が施行されたものの、それに対する反発もあって首相が年内に辞任したことは広く知られているのではないだろうか。当時はこの世に生を授かっていなかった私も、教科書的な知識としては把握していた。

だが、それ以前の消費税導入の動向についてはほとんど知らなかった。せっかくなので調べてみると、1979年大平正芳内閣1987年中曽根康弘内閣で導入が検討されたものの、大きな反発に遭い断念したという。

これを知って、正直色々と落胆した。西側ヨーロッパ各国で消費税が導入されたのが1970年代から70年代末に日本でも消費税導入に関する具体的な議論が進められたのは良い按配だったのではないだろうか。しか国民の強い反対に遭い頓挫する。当時は生まれてさえもいない若輩者が、40年も前の日本社会を後出しじゃんけん批判したところでどうしようもないが、何故こんなことになってしまったのか。

法案を押し切れなかった与党自民党に対しても失望するし、目先の利益を優先して財政赤字という課題解決先延ばしにした有権者にも呆れてしまう。

もっと早い段階から消費税を導入していれば、80年代後半のバブル経済と重なって税収を得られたのにと思ってしまう。将来の経済動向や最善手について分からない当時の日本人を、当時生まれてすらいなかった人間が今更批判したところで仕方がないのは十分自覚しているが……。

税率の上昇幅が緩やかすぎる

1989年4月消費税率3%→

1997年4月に5%→

2014年4月に8%→

2019年10月に10%

20年かけてやっと10%、実に牛歩

正直もっと短い期間で税率を引き上げていくことが出来たのではないか。それが無理だったとしても、1970年代消費税を導入していれば、2019年よりも前に税率10%になっていたのではないか

この上昇傾向が今後も直線的に続くとすれば、現在EU諸国一般的消費税である20%に到達するのは2040年頃。その頃の日本果たしてどうなっているのだろうか。

軽減税率について

世間的に一番合意を得られていないのが、新聞定期購読にかかる軽減税率だろう。

これに対する日本新聞協会の言い分はこうだ。

Q:なぜ新聞軽減税率必要なのか?

A:ニュース知識を得るための負担を減らすためだ。新聞界は購読料金に対して軽減税率を求めている。読者の負担を軽くすることは、活字文化の維持、普及にとって不可欠だと考えている。

なぜ新聞に軽減税率が必要なのですか?|聞いてください!新聞への消費税軽減税率適用のこと|日本新聞協会より引用

なるほど、一見もっともらしい。

20%台の消費税率を導入しているEU諸国でも、新聞10%以下の軽減税率であることが多い。だが、この条件に当てはまるのは何も新聞だけではない。書籍雑誌日本であればNHK受信料についても同様のことが言えるだろう。事実、多くのEU諸国では書籍雑誌にも軽減税率が導入されている。

何故この理屈新聞定期購読しか成立しないのか、その説明は足りていないのではないだろうか。その責任は当然政府にもあるし、外食コンビニのイートインの税率については紙面に盛んに載せるもの自身軽減税率のことになると都合の良い態度を貫く新聞業界にもある。

消費税について時間をかけて議論している割には、軽減税率に関する議論はあまりにもお粗末であるように思える。生活に最も直結する食料品軽減税率を受ける一方で、水道代や電気代、医薬品など他の生活必需品は適用であることの理由いまいち見えてこない。そんな状況で新聞定期購読だけ軽減税率が導入されるのだから違和感は尚更だろう。

軽減税率への個人的意見としては、10%まではあらゆる品目で一律に引き上げてしまっても良いのではないかと思っている。フランスドイツでは食料品医薬品などの生活に直結する品目、教育不動産などの分野で税率が10%以下に抑えられていたり非課税であったりすることを鑑みると、かなり乱暴意見であるのは重々承知しているが、今の不完全な状態で下手に軽減税率を導入するよりはマシではないか。現状では、客が商品を店内で食べるか持ち帰るかでレジ処理を変えないといけないコンビニファーストフード店負担がいたずらに大きくなるだけだろう。勿論、消費税増税先延ばしにして議論を深めてから導入するという選択肢もあるが、消費税増税先延ばしにしてきた今までの日本社会の動向をふまえると、増税自体がうやむやになるという懸念が拭えない。

税率が10%に引き上げられた後も、軽減税率適用する品目や分野に関する議論は続けていくべきで、場合によっては8%以下の税率や非課税という選択肢視野に入れて検討していくべきだろう。

結論

消費税増税に関しては今後の日本社会のことを考えると当然とは言わないまでも妥当ではある、と個人的には思っている。だが、今から数十年前の政治家有権者にはもっと消費税について真剣に考えてもらいたかったし、導入した後の税率の引き上げ方や議論については稚拙な部分がたくさんあるし、軽減税率はその最たる例である恨み節も言いたくなってしまう。

消費税増税については、今後の日本社会を築き上げていくのは若い自分であるという当事者意識を持つ大きなきっかけになったと好意的に捉えておこう。

2018-10-28

軽減税率にも擁護論はある

軽減税率にも擁護論はある

はいっても推進派にとって残念ながら、逆進性の改善によるものではない。

軽減税率の逆進性改善有効性の低さは折り紙つきで、費用にぜんぜん見合わないというのは多くの研究で一致するところである

軽減税率に対する擁護論

の3点から来る。

ラムゼイルール ~ 贅沢品に軽減税率適用すべし

需要価格弾力性が高い財ほど低い税率、需要価格弾力性が低い財ほど高い税率をかけることが社会厚生上のぞましいというルール

簡単にいえば、値段が上がっても購入する量を減らせない生活必需品ほど高い税率をかけるべきというもの

すると、税金をかけることによる人々の財の購入計画に与える歪みを小さくできるので、税による社会厚生の損失も小さくできる。

まり「こっちの商品税金が高いから買うのをやめて不本意だけどあっちの税金の低い商品にするか」といった税の存在によって人々の判断が歪むのを極力防げるということ。

自家生産から市場での購入への変更促進 ~ クリーニングレストラン理髪店軽減税率適用すべし

クリーニングなど自分作業可能サービスや、自分生産可能な財の税率が高くなると、

クリーニング店に持っていくのをやめて自分洗濯を済ませてしまおうとする人が出てくる。

しかし、クリーニング店でまとめやった方が分業による効率化が働くため社会全体ではのぞましい。

そこで、クリーニングのような自家生産可能な財・サービスに関しては軽減税率適用し、分業を促進すべきということになる。

まり、やろうと思えば自分で出来てしまうような、市場での購入の必需性の低い財・サービス軽減税率をかけるべきということ。

クリーニング以外にもレストランや、近頃ではセルフヘアーカッターの売れ行きが伸びていることなからすると理髪店美容院などもこれに入る。

正の技術外部性 ~ 教育医薬品エコカー新聞軽減税率適用すべし

誰かが消費を増やせば、それが市場を通じることなく(消費を増やしたことで誰かの給料が上がって景気が良くなって・・・といったものなどではなく)別の人のメリットになるのであれば、

そのような財・サービスに関しては軽減税率適用し、消費を促した方がのぞましいというもの

具体例を挙げれば、マスク軽減税率にすれば咳をして風邪ウイルスをまき散らす人が減って他の人も助かるね、といったもの

教育医薬品エコカー省エネ製品などが代表例。日本新聞協会新聞軽減税率にするべきと言うのも、この点から合理性がある可能性がある。

まとめると

贅沢品やレストランエコカー省エネテレビ軽減税率をかけろという、おそらく軽減税率の信奉者が受け入れらない結論が出てくる。

逆進性対策は別の形でやりましょう。

ところで

不公平"感"をどうするかが大切?合理性に欠けるものゴリ押しされることに対して不満"感"を抱く人も多いってことですよ。

逆進性がほとんど改善しないものを逆進性対策としてやられて、実際の生活改善しないのに不公平"感"が小さくなったね良かったね、とされては生活に困りきってしまう人もいる。

それに、やってから問題が噴出すれば手のひら返し文句を言いたくなるのが人間の性。一時のアンケートで近視眼的に決めるより、合理性を重視した方が長期的には納得度高まるものなんです。

から政府審議会を重ねに重ねて政策合理性を高める努力をしてるいるわけよ、世論はこうだからこうしますみたいな手抜きのお仕事をするのではなく。

今の人気が高い政策をただ選ぶのではなく、合理性の高い政策は何かに熟議を重ね、そうした合理性の高い政策への納得度を高めるように説明を尽くすのも政府仕事

2013-01-26

軽減税率にも擁護論はある

軽減税率にも擁護論はある

はいっても推進派にとって残念ながら、逆進性の改善によるものではない。

軽減税率の逆進性改善有効性の低さは折り紙つきで、費用にぜんぜん見合わないというのは多くの研究で一致するところである

軽減税率に対する擁護論

の3点から来る。

ラムゼイルール ~ 贅沢品に軽減税率適用すべし

需要価格弾力性が高い財ほど低い税率、需要価格弾力性が低い財ほど高い税率をかけることが社会厚生上のぞましいというルール

簡単にいえば、値段が上がっても購入する量を減らせない生活必需品ほど高い税率をかけるべきというもの

すると、税金をかけることによる人々の財の購入計画に与える歪みを小さくできるので、税による社会厚生の損失も小さくできる。

まり「こっちの商品は税金が高いから買うのをやめて不本意だけどあっちの税金の低い商品にするか」といった税の存在によって人々の判断が歪むのを極力防げるということ。

自家生産から市場での購入への変更促進 ~ クリーニングレストラン、理髪店に軽減税率適用すべし

クリーニングなど自分で作業可能なサービスや、自分生産可能な財の税率が高くなると、

クリーニング店に持っていくのをやめて自分洗濯を済ませてしまおうとする人が出てくる。

しかし、クリーニング店でまとめやった方が分業による効率化が働くため社会全体ではのぞましい。

そこで、クリーニングのような自家生産可能な財・サービスに関しては軽減税率適用し、分業を促進すべきということになる。

まり、やろうと思えば自分で出来てしまうような、市場での購入の必需性の低い財・サービス軽減税率をかけるべきということ。

クリーニング以外にもレストランや、近頃ではセルフヘアーカッターの売れ行きが伸びていることなどからすると理髪店・美容院などもこれに入る。

正の技術外部性 ~ 教育医薬品エコカー新聞軽減税率適用すべし

誰かが消費を増やせば、それが市場を通じることなく(消費を増やしたことで誰かの給料が上がって景気が良くなって・・・といったものなどではなく)別の人のメリットになるのであれば、

そのような財・サービスに関しては軽減税率適用し、消費を促した方がのぞましいというもの

具体例を挙げれば、マスク軽減税率にすれば咳をして風邪ウイルスをまき散らす人が減って他の人も助かるね、といったもの

教育医薬品エコカー省エネ製品などが代表例。日本新聞協会新聞軽減税率にするべきと言うのも、この点から合理性がある可能性がある。

まとめると

贅沢品やレストランエコカー省エネテレビ軽減税率をかけろという、おそらく軽減税率の信奉者が受け入れらない結論が出てくる。

逆進性対策は別の形でやりましょう。

ところで

不公平"感"をどうするかが大切?合理性に欠けるものゴリ押しされることに対して不満"感"を抱く人も多いってことですよ。

逆進性がほとんど改善しないものを逆進性対策としてやられて、実際の生活改善しないのに不公平"感"が小さくなったね良かったね、とされては生活に困りきってしまう人もいる。

それに、やってから問題が噴出すれば手のひら返しで文句を言いたくなるのが人間の性。一時のアンケートで近視眼的に決めるより、合理性を重視した方が長期的には納得度高まるものなんです。

から政府審議会を重ねに重ねて政策の合理性を高める努力をしてるいるわけよ、世論はこうだからこうしますみたいな手抜きのお仕事をするのではなく。

今の人気が高い政策をただ選ぶのではなく、合理性の高い政策は何かに熟議を重ね、そうした合理性の高い政策への納得度を高めるように説明を尽くすのも政府仕事

http://anond.hatelabo.jp/20130123154647

2012-10-21

編集権が所有者に帰属するというのは、日本新聞協会自身が認めていること

編集権は所有者に帰属するというのは新聞社自身の主張だから子会社編集である週刊朝日の件で朝日新聞社が責められた点は橋下側が正しい。

編集権朝日新聞社にはないから、といった朝日新聞記者言い訳は通用しない。

でも、週刊朝日の記事内容を朝日新聞社がチェックしたりなど出来ない、というのももっともな話である

これは、日本新聞協会が公表している編集権概念が、泥縄で作られたせいで現実とうまくマッチしていないという問題であるのだから、そこをまず直すべき。

そうすれば、

朝日新聞社朝日新聞出版の刊行物の内容までは干渉できない、なのでそれを理由に取材拒否をされる言われはない。ただし、朝日新聞出版が問題のある記事を書きそれが元で週刊朝日廃刊されたような時には、経済的な不利益は所有者として当然受け入れる」

と堂々と言うことが出来るようになる。

2010-03-31

ttp://nihon9999.blog77.fc2.com/blog-entry-4813.html

23 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 18:16:59 ID:7BPYzmR2

新聞78紙が同一広告を掲載 「日本を元気にする」キャンペーン

 日本新聞協会加盟の新聞78紙が日本経済社会の活力を高める「日本を元気にする」キャンペーンの一環として、住宅新築分野の新制度を伝える広告を29日発行の紙面で全国一斉に掲載した。

協会加盟新聞社が同じ日に、同一広告を掲載するのは初めて。

 今回は住宅エコポイントの申請開始、贈与税の非課税枠の拡大などを知らせる内容。

新聞協会は「日本を元気にする」キャンペーンとして国民生活に意義のあるテーマを取り上げた広告を加盟新聞社が一斉に取り上げる特別企画を進めている。

 今回はその第一弾で、広告を掲載した新聞の発行部数は合計約4850万部にのぼる。

ttp://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819695E0E4E2E6978DE0EAE2E1E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2


やっと500億が渡ったようですね

27 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 18:20:34 ID:uAtz19mU

»23

文屋は死ねばいいのに

これほど素直に思ったことはありません____

32 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 18:25:27 ID:fTebzdiy

»23

いっせいにやるなんて全体主義かよw

87 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 19:32:47 ID:Lv7aC5f6

»23

定額給付金の時に、「みんなで消費しよう!」と

この規模でキャンペーンをやっていたら

いまごろ、とっくに景気回復してただろうなあ。

88 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 19:33:55 ID:9uzfRR9N

»87

新聞を定期購読しよう!」キャンペーンですね。

91 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 19:36:26 ID:tpmPMAdy

»87

もう産業として「不安を売ること」に特化しすぎていて今更改革など出来ないのかも___

112 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 20:10:40 ID:/9TBOy67

»87

定額給付金の時に、新聞のやった事は、

経済評論家とやらを出して、

ほとんど貯金に回って消費なんかに回らねえよw

でしたね。

160 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2010/03/28(日) 20:44:16 ID:opHyFxI4

»87

台湾はまったくそんな感じで、

日本より後に法案が出来たのに、

日本より先に実施してGDP押し上げたんだっけ。

日本マスコミ不況ですなぁ。

2009-09-20

海外記者

http://anond.hatelabo.jp/20090920183717

軽くぐぐってみた。

http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/177/

http://www5a.biglobe.ne.jp/~NKSUCKS/sinbunga.html

欧米には、このようなジャーナリズム独立性に疑問を抱かせる『記者クラブ』のようなシステムは存在しない。代わって、ジャーナリストならば誰でも、情報源への自由なアクセスを保障する制度を設けている国が多い。米国の『ホワイトハウス記者証』やフランスの『プレスカード』などは、その典型例であろう。『ホワイトハウス記者証』は、ホワイトハウスをはじめ各省庁への取材を可能とする記者登録証で、基本的にジャーナリストであれば差別なく発行される。登録にあたっては、米国財務省管轄下のシークレット・サービスで、身分や経歴などのチェックを受けなければならないが、テロリストテロリズムとの関係が無ければ、まず記者証は発行される。日本のように、日本新聞協会加盟社の記者でなければ、『記者室』の使用ばかりか、記者会見などへの出席まで認めないという差別は行われていない。日本共産党機関紙赤旗』の記者で、初代ワシントン特派員だった堀江則雄氏も、『厳重なセキュリティ・チェックをへて、4ヶ月で記者証を入手できた』ひとりだ。堀江氏は、その時の感激を、著書でこうあらわしている。『日本の各官庁から排除されている『赤旗』の記者が、ホワイトハウス記者として初めて、公然と認められたのである。…ホワイトハウス記者証が出ると、つづいて国務省のそれが、そして議会記者証が上院プレスギャラリーからすぐ発給された』『議会記者証を手に入れると、上下両院のプレスギャラリーに自由に出入りできる。上下両院の本会議場を見下ろし、取材ができる3階に両院それぞれのプレスギャラリーがある。タイプライターとワープロが置いてあり、だれでも自由に利用できる。ところが、日本国会記者クラブとは違う』(『もう1つのワシントン報道』)

 
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