http://anond.hatelabo.jp/20090920183717
軽くぐぐってみた。
http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/177/
http://www5a.biglobe.ne.jp/~NKSUCKS/sinbunga.html
「欧米には、このようなジャーナリズムの独立性に疑問を抱かせる『記者クラブ』のようなシステムは存在しない。代わって、ジャーナリストならば誰でも、情報源への自由なアクセスを保障する制度を設けている国が多い。米国の『ホワイトハウス記者証』やフランスの『プレスカード』などは、その典型例であろう。『ホワイトハウス記者証』は、ホワイトハウスをはじめ各省庁への取材を可能とする記者登録証で、基本的にジャーナリストであれば差別なく発行される。登録にあたっては、米国財務省管轄下のシークレット・サービスで、身分や経歴などのチェックを受けなければならないが、テロリストやテロリズムとの関係が無ければ、まず記者証は発行される。日本のように、日本新聞協会加盟社の記者でなければ、『記者室』の使用ばかりか、記者会見などへの出席まで認めないという差別は行われていない。日本共産党機関紙『赤旗』の記者で、初代ワシントン特派員だった堀江則雄氏も、『厳重なセキュリティ・チェックをへて、4ヶ月で記者証を入手できた』ひとりだ。堀江氏は、その時の感激を、著書でこうあらわしている。『日本の各官庁から排除されている『赤旗』の記者が、ホワイトハウスで記者として初めて、公然と認められたのである。…ホワイトハウスの記者証が出ると、つづいて国務省のそれが、そして議会の記者証が上院のプレス・ギャラリーからすぐ発給された』『議会の記者証を手に入れると、上下両院のプレス・ギャラリーに自由に出入りできる。上下両院の本会議場を見下ろし、取材ができる3階に両院それぞれのプレス・ギャラリーがある。タイプライターとワープロが置いてあり、だれでも自由に利用できる。ところが、日本の国会記者クラブとは違う』(『もう1つのワシントン報道』)
http://www.fujisue.net/archives/2009/09/post_3280.html オープン化というけど、完全オープン、つまり、電凸みたいな感覚で、明日、ニートな有象無象や、それこそ過激な政治結社の誰やらが、 いき...
そういうときこそ「外国がどうしてるか」を参考にした方がいいと思うんだ。 こういうことにあんまり国による差とかなさそうだし。 むしろ銃を携帯できる国とかどうしてんのよってい...
海外では記者証を発行してる。記者証があるなら誰でも取材に参加できる。 記者証を発行するのは政府や議会だったり、メディア団体だったり、その両方だったり。
http://anond.hatelabo.jp/20090920183717 軽くぐぐってみた。 http://londonbridge.blog.shinobi.jp/Entry/177/ http://www5a.biglobe.ne.jp/~NKSUCKS/sinbunga.html 「欧米には、このようなジャーナリズムの独立性に疑問を...