はてなキーワード: 政治力とは
しかし、今回の件、科学ジャーナリズムはなにやってんだろうな。STAP細胞が真実なら、
https://twitter.com/hazuma/status/439959384634847234
今回の問題、根が深いのは小保方晴子氏の一連の問題に日本再生医療学会の理事長が関わっていて、
stapと直接関係してない小保方論文のうち二つに理事長の名前がある。
論文には利益相反事項の記載義務を果たしていなく、「グレー」ではなく、ルール上「ブラック」であるとのこと
http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_44.html
またSTAP論文共著者のひとりもその企業と関わっていて、stap論文が発表されたときも株が高騰して経営不振だったその会社が大量の新株発行に成功している。
「なんで他国の反応を気にして靖国神社に参拝するかしないかを決めなくてはならないのだ!」という意見を目にすることが多い。信仰を自由を侵害しているのではないんじゃないのか、と。
信仰に関して他国に云々言われる筋合いはない、という意見はもっともである。靖国に参拝する多くの人だって、国体護持を唱える右翼じゃなく単に戦没者哀悼のためであろう。動機が、政治的な、つまり不純なものである人はむしろ少ないと思う。だって一個人が靖国に参拝したって政治的意味は何もないもん。
だけど、やっぱり政治家──とくに首相クラス──になると、やっぱり話は別でしょう。
サヨクの人びとは、「A級戦犯が祀られているから」とか「あの戦争は侵略戦争だったから」首相を非難するだろう。私としてはその意見を支持したいと思っている。
しかし、「A級戦犯」という言葉は東京裁判によって押し付けられたものであり、その言葉自体が非常に政治的なものであることをサヨクは自覚すべきだ。
さらに、「侵略戦争」であったかどうかは、もう一つ厄介な歴史認識の問題に移行してしまう。
そうすると、靖国参拝の問題は「東京裁判を支持するかどうか」とか「歴史をいかに認識しているか」という別問題にシフトすることになってしまう。
認識の相違によって、議論はつねに並行線を辿ってしまうことになるだろう。
私は靖国参拝問題については、もっとスマートに言えばいいのだと思う。
靖国が「問題」になるのは、つねに「政治」という場においてである。
政治においては、人は「行動の動機」によって評価されるものではなく「行動の結果」によって評価されるべきものであろう。善意から悪政を行ってしまったり、自らの野心から徳政となることは歴史上珍しいことではない。
たとえば「生類憐みの令」なんかは前者だよね。
靖国問題はしたがって、それが私たち国民にとって有益であるかどうかという点から見ていったほうがよい。私は首相の靖国参拝は、有益ではないと判断する。
──しかし、そうではないと言う人もいる。産経新聞は、2013.12.28の「産経抄」で、首相の靖国参拝は「国益」につながると言っている。
▼第一は、首相が公約を守ったという事実だ。アベノミクスがうまくいっているのに中韓と波風を立てる必要はない、としたり顔でいう識者は、約束を守らない政治家を見過ぎたのだろう。政治家が自らの発言に責任を持ち、実行に移すのは当たり前の姿であり、「政治力」アップは間違いなく国益に資する。▼米国務省が「失望した」と、表明してくれたのも国益に大いに役立った。日米同盟が永久不変なものではなく、歴史認識ひとつとっても日本が逐一、主張しなければ、中韓のプロパガンダ(宣伝)工作にしてやられかねないことを教えてくれた。▼米国はかけがえのない同盟国ではあるが、国のために命をささげた先人への感謝は譲れぬ一線である。心ある日本人が「嫌米」にならぬようケネディ駐日大使はぜひ、靖国神社にお参りいただきたい。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131228/plc13122803080003-n2.htm
あらゆる行動の結果に収穫と損害があるのは当然だが、首相の靖国参拝を支持する産経新聞が「収穫」を上の二点しか挙げられなかったというのはイタい。
「政治力」についてだが、安倍首相の靖国参拝については次のようなデータがある。
NHKが11~13日、全国の成人男女1千66人を対象に実施した電話世論調査で、安倍首相の靖国神社参拝について「非常に評価する(17%)」という回答と「ある程度評価する(27%)」という回答が合わせて44%で、「あまり評価しない(29%)」という回答と「全く評価しない(23%)」という回答は、合わせて過半数の52%であった。「安倍首相が今後も靖国参拝を続けるべきだと思うか」という質問には「継続するべきでない」という回答が38%で、「続けなければならない(27%)」という回答よりも多かった。
「賛否両論」という表現が正しいだろう。これが政治力の向上につながるとは思わない。産経抄の指摘する第二点についてはあまりに意味不明なので取り上げることができない。ケネディ駐日大使に靖国参拝を薦める部分なんかは、筆者は頭がパーンとなってるのでしょう。
──もうね、ひと言で言っていいと思うのだけれど、靖国参拝は、産経をはじめとする保守論壇が喜んだっていう収穫しかなかったんではないの?
そう考えると、やはりますます首相の靖国参拝は、いかに崇高な動機から行ったにせよ、私たちの役には何も立たず、海外からのイタい視線を浴びただけで終わっただけの行為だと言わざるを得ないのではないかと思うのだ。
オリンピックで日本勢がなかなかメダルがとれないのだけれども、
開催前にテロの騒ぎがあったから、無事に開催にはこべて、良かった。
プーチンさんが意地で、このソチという内線地帯の境目で開催している
ようではあるが、政治力を誇示することに、オリンピックが使われないように
しないといけないと思うよ。
「日本の国力を示すように大きくて立派な競技場を!」みたいなことを言ったいたが
頭おかしい。その主張が正しいか間違ってるかということと、その主張が通るか通らないか、ということとは別問題だろう。
この筆者は、意見が通りそうであれば自分の主張をし、通りそうに無ければ自分の主張を変えるないし、主張しないのだろうか。これは典型的なポピュリストであり、私はそういった政治家や人間は絶対に信頼しない。どうしてかというとそういう人間は、多数派が変わるたびに意見をコロコロ変えるからだ。
またこの筆者は、国際社会において自国の主張を通せないという日本の政治力のなさ、無力さを棚に上げ、「社会性を身に付け」「現実的な身の振り方」を覚えろという。
どうして、政治力を身につけ国際的な場で自分たちの意見をきちんと述べられる国にしようと思わないのかが、全く理解ができない。
自分の意見より、相手がどう思ってるかを常に念頭に置き、相手が受け入れられる主張しかしない。正しいか間違ってるかのは二の次。そしてあろうことかそれを、自分は「社会性を身につけた」「現実的な身振り方を覚えた」など勘違いしているクソ野郎なのだ。
就活生が、就職するなら大企業かベンチャーか?というので迷うというのがあるが、だれかいい加減その区分けに意味ないことを教えてやればいいのに。
2択で考えるなら、オーナー経営か?組織経営か?の方がよっぽど意味ある。
従業員1万人居てもオーナー社長に全員が右向け右の会社もあるし(というかそれしかない)、10人でも大人が集まって議論しながら運営している会社もある。
勘違いしてはいけないのは、社員皆が納得するやり方をやって倒産することもあるし、社長だけが孤立爆走してても事業好調になることもあることだ。
働く側の視点で考えれば、オーナー企業は究極論、トップがすべてなので、トップの近くに行かないと生きようが死のうが正直その会社の中ではどうでもよい存在。神様のきまぐれでクビにもなるし、飛ばされる。評価の公平性なんて最初から期待してはいけない。
とにかく、トップに陶酔しトップに気に入られ、トップのひらめきという名の妄想と気まぐれに付き合いながら可愛がられることを目指すゲーム。
対する、組織経営は、「組織経営」と書けば聞こえはいいが、単なる責任感が弱いサラリーマンの集まりが会社を動かしている感じ。同業他社や前例を見ながら意思決定。経営幹部は大株主だったり、親会社だったり、金融機関だったりより上位の組織の顔色見ながら、都度の失敗の詰め腹切らせる人間を探している感じになる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131228/plc13122803080003-n1.htm
▼第一は、首相が公約を守ったという事実だ。アベノミクスがうまくいっているのに中韓と波風を立てる必要はない、としたり顔でいう識者は、約束を守らない政治家を見過ぎたのだろう。
政治家が自らの発言に責任を持ち、実行に移すのは当たり前の姿であり、「政治力」アップは間違いなく国益に資する。
▼米国務省が「失望した」と、表明してくれたのも国益に大いに役立った。日米同盟が永久不変なものではなく、歴史認識ひとつとっても日本が逐一、主張しなければ、
国益って一人でも多くの日本人の命と生活を救うことなんじゃないの?
そのために日本に少しでも多くお金が入ってくることなんじゃないの?
日本を強く見せること、誇りを守る行為がそのことに繋がるのなら、それもまた国益と呼べるのかもしれない
だけど、この靖国参拝問題も、従軍慰安婦問題もそうなんだけど、それが日本(国民)の利益にどう繋がってくるのかがよく分からない
利益どころか敵ばっかり作ってるじゃん
ただのオナニーなんじゃないの?
技術を持ってるやつが高い給料もらうのに、政治力とやらがそんなに要るのかね。
給料払えないなら辞めるぞ、って言うだけじゃん。
自分を売り込むのがうまいプログラマーが高給をとってコードを書かず
その影で、自分を売り込むのが下手なプログラマーが責任とって修正してる。
給料と腕は比例していない。給料と比例するのは政治力。それがこの業界。
プログラマーの給料って、結果とか実力じゃなくて、交渉で決まることが多いんだぜ?
嘘ついて実は全部外注にやらせてたYahooかどっかのプログラマーの話が有名になったじゃん
口は悪いけど、ゴミみたいなコードしか書けない年収1000万とか普通にいるんじゃね?
そういうことはあるかもしれんけど
その例に関してはあんたがおかしいと思う。
そんな簡単な話でもないし、暖かい話でもないだろ
いや、俺は同性愛者でも中絶支持派でもないし、キリスト教信者でもない。大半のブコメ民も違うと思うけど
現に思いっきり現在進行形で同性愛者やら中絶排除を法制化しようとしてるのがカトリックだろ?
別に法王がコメント出したから世界は良くなるのか。そういう話でもない
それを法王コメントやら解釈をいくら言っても、原理主義的に聖書信じてる連中の意見は変わらんだろ
そもそもキリスト教の中心は聖書なんだから。そこ否定するのはそもそもキリスト教の否定に繋がる
無論、原理主義者じゃない限り、聖書を一字一句生活と対応させてる奴なんていないけど
罪に関する思想なんて聖書のメインだし、そう簡単に変わるとはとても思えない
また新たな対立の火種になるなんて見えてるじゃん。
現法王は聖書と現実の乖離から欧米で信者が減ってることを憂慮してそういう発言だしたんだろうけど
結局政治バランスの話、宗教と人権思想のすり合わせであって、正義の執行でもなんでもなかろう。
手放しで喜ぶような話か?
そもそも、聖書の文言否定して、現実に人権守って行こうとしたら
キリスト教、というか大半の宗教なんて消滅する流れしかないでしょ。
そもそも、法で迫害されてるロシアとかの同性愛者がこの話聞いたとして、「新ローマ法王の優しさはすばらしい!」ってなってスタンディングオベーションか?
そうなるべきなのか?そうならなきゃおかしい?
「でも、今まで散々迫害しやがった連中の親玉だろ?」って複雑な思いがする奴も居るでしょ。
いや知らんけど、少なくとも居てもいいし、おかしくはない。
まあ、あんたがこれで暖かい気持ちになったらそれはそれで良しだし
もちろんこれ聞いて世界の新たな一歩を喜ぶマイノリティも世界には大勢いるんだろうけど
苦虫噛み潰したような思いをする奴だっている
それは「異常」なのか?
うんざりするような話?
そもそも「正しさ」なんてそこまで確たるものなのか?
まあ正しさなんて存在しないとか、倫理は無意味だとか、そんなこというつもりはないけど
少なくとも暫定的で近似的な話なわけじゃん。
そもそも同性愛者を罪だとしてきたものってバリバリその「正しさ」じゃん。
いろんな価値観が衝突して、その中で政治力とか人間の良心とかいろんな要素が組み合わさってなんとか合意にいたるものでしょ。
世界が「よい方向」に向かってるとき、、それを認めない連中は異常者なのか?
全会一致で可決しなきゃおかしい?
疑う奴が居るのもあざ笑う奴が居るのも嘆く奴が居るのも反対する奴が居るのも反対する奴を攻撃する奴が居るのも当然だろ
どうもあんたの方が偏狭で恐ろしく感じる。
横だけど、安倍は「好き放題」やってるって印象はないな
麻生とか自民税調とかが推進派で、でも党内には慎重派もいて、その辺の意見調整に「苦労してるな」という印象。
個人的には今消費税上げるのは俺も反対だけどね
コアコアCPIがまだデフレの現状で増税なんかしても総税収が大して上がらない、むしろ97年に5%に上げた時のように総税収が下がる公算は大きいと思う。
でも消費税単体での税収は上がって、その分配フェーズで財務省の政治力・存在感は増すけど
総税収は下がる(or上がらない)んで財政再建自体は進まず庶民にとっては重税感が増しただけっていう
何だかなーな結果になると思う。