はてなキーワード: 夫婦別姓とは
とか言っといて今は自分の若さを全力でアピールしててブーメランが刺さってる
https://x.com/masanews3/status/1848178842084790294
そして夫婦別姓については賛成とも反対とも言わず無回答でそこを詰められると
「理想主義より現実主義、イシュー化することで進められない問題もあると思います、以上です」
などと意味不明な事を言っている
https://x.com/Lanikaikailua/status/1848979222800531478
そもそもイシュー化というのは「ある問題や課題が社会的な関心事として取り上げられること」なんだが
理想主義でも現実主義でも何でも無く単に都合悪い質問から逃げてる無責任な奴でしかない
もっと言えば問題の解決を妨害してんのは与党である自民党なんだがな
https://mona-news.com/archives/94037814.html
その比喩がどうもとの話に対応してるかまったくわからないけど、なって欲しいのはマイノリティの人権を保障する国で、特に夫婦別姓を認めてもらって今の事実婚パートナーと結婚したい。同性婚も認めて欲しい。支持してるのは社民党と共産党。投票権を得てこの方、これらの党が政権を取れる可能性があると思ったことは一度もないけど、それでも僅かにでも議席への影響があると思って投票は毎回行ってるよ。
自分も含めて事実婚でやっていってる人も周りに多いし、同性愛者の友達も多いし、子育て中の同性カップルもいるし、とにかくこの人たちが普通の家族としての待遇を得られる社会になって欲しい。
1. 社会的な統一性と秩序の維持 夫婦同姓制度は、日本社会の伝統的な家族構造を支える基盤です。夫婦が同じ姓を名乗ることで、家庭の一体感が強まり、社会的な統一性や秩序が保たれます。この一体感は、子供の心理的安定にも寄与し、家族の一貫したアイデンティティを育みます。選択的夫婦別姓が導入されると、家族の一体感や結束が希薄になるリスクがありますが、現行の同姓制度はその安定を保障します。
2. 柔軟な対応による社会的問題の解消 選択的夫婦別姓が求められる背景には、仕事や社会活動で旧姓を使用したいという声がありますが、これは制度を大きく変える必要はありません。すでに旧姓を職場や日常生活で使用できる柔軟な運用が始まっており、これをさらに推進することで解決できます。政府や企業が旧姓使用を広く認め、より簡便な手続きで旧姓を使用できるようにすれば、姓を変えたくないという人々のニーズに応えつつ、社会的統一性も維持できます。法的に旧姓使用の範囲を拡大し、手続きの簡素化を図ることが鍵となります。
3. 行政手続きや社会の複雑化を回避 夫婦同姓制度の維持により、行政手続きの効率性と社会的な秩序を保つことができます。選択的夫婦別姓を導入すると、行政の書類や手続きが複雑化し、混乱が生じる可能性があります。しかし、旧姓使用の範囲を拡大し、必要な場合に旧姓を使用できるような柔軟な措置を導入することで、手続きの簡素化と利便性が向上し、選択的夫婦別姓の導入が不要になります。姓を変えないことで発生する不便さを社会全体でカバーすることで、同姓制度のままでも問題は解決できるのです。
4. 伝統的価値観と社会の安定性の維持 夫婦同姓は、日本の文化や家族制度に深く根ざした伝統的な価値観です。これを尊重することで、社会的な安定性と一貫性が保たれ、家族の絆も強固に維持されます。一方で、伝統に適応した柔軟な対応を社会側が進めることで、選択的夫婦別姓が導入されなくても現代のニーズに対応できます。個別のケースに応じた対応を社会全体が進めることで、伝統を守りながらも現代的な課題に対応できます。
5. 子供に与える影響の最小化 夫婦が同じ姓を名乗ることで、子供は一貫した家族名を持つことができ、心理的安定を得られます。選択的夫婦別姓が導入され、親の姓が異なる場合、子供がどちらの姓を選ぶかという問題が発生し、家庭内でアイデンティティの葛藤が生じる恐れがあります。しかし、社会が柔軟に旧姓使用を許容することで、親が旧姓を維持しながらも、子供は一貫した姓を持つことが可能となり、家族の一体感を損なうことなく育つことができます。
6. 姓の変更は一時的な不便に過ぎない 結婚による姓の変更は、夫婦の一体感を象徴し、結婚生活の新たなスタートとして位置づけられます。姓の変更に伴う不便さは一時的なものであり、柔軟な旧姓使用の導入により、結婚後も旧姓での活動が可能になります。姓の変更自体を問題視するよりも、社会側が旧姓使用を認め、柔軟に対応することで、現在の制度を変えることなく、問題を解決できます。
結論として、夫婦同姓制度を維持しつつ、社会や行政が柔軟に旧姓使用や個別のニーズに対応することで、選択的夫婦別姓を導入せずとも現代の要求に応えることができます。伝統的な価値観や家族の一体感を保ちながら、個々のニーズに柔軟に対応することが、最もバランスの取れた解決策であるといえます。
選択的夫婦別姓の導入は、日本国内でも賛否両論がある問題です。ただし、近年の調査によると、選択的夫婦別姓を支持する意見は増加しており、特に若年層や女性を中心に「選択肢を増やす」という点で肯定的な意見が強まっています。これは、個人のアイデンティティを守る権利や、結婚後も仕事や社会的活動で旧姓を使いたいというニーズに応えるものです。
意見では「ほとんどの日本人に関係ない」と述べていますが、実際には多くの女性や男性が結婚後の姓の選択に悩んでおり、一定のニーズが存在することは無視できません。
「夫婦別姓を導入しなくても、女性側の苗字を選べば問題は解決する」という意見は表面的には妥当かもしれませんが、これもまた実際の問題を見落としています。現行制度では夫婦は同じ姓を選ばなければならないため、どちらか一方が姓を変える必要があります。その際、職業上の理由やアイデンティティの維持を理由に、姓を変えたくないという声が多いのです。したがって、選択肢として夫婦別姓を許容することは、問題解決の一つの手段とされています。
「旧姓で活動できるようにすればいい」という提案も、既存の一部の問題を解決する手段として考えられますが、これは不十分です。日本では旧姓使用に関する法的な整備が不十分であり、実務上の混乱や手続きの煩雑さが残っています。旧姓を使用できる範囲も限定されているため、個々の自由な選択を可能にするという観点からは、選択的夫婦別姓の方がより合理的です。
4. 「血統主義への懐古」という点
「血統主義への懐古」という主張に関しては、選択的夫婦別姓を支持する側がこのような観点で議論していることは稀です。この部分は意見に対してやや誤解があると言えます。むしろ選択的夫婦別姓を支持する側は、個人の自由や平等な選択権を重視しており、古い家制度や性別役割分担からの解放を求めているケースが多いです。
選択的夫婦別姓に対する反対意見として「必要性がない」「旧姓使用で解決できる」という主張はありますが、現実には旧姓使用の制限や姓変更による問題が存在します。選択肢の拡大としての選択的夫婦別姓は、現代社会における多様なライフスタイルや個々のニーズに応えるものであり、必ずしも不必要ではないと言えます。
良くいわれるのが
選択的夫婦別姓が血統主義への懐古って何のことを指すのかマジで教えてほしい。結婚後に名前をパスポートとかで維持できなくて困ってる学者やビジネスマンの女性は現実にたくさんいるんだよ
これなんだけどさ
全体の1%にも満たないでしょ
夫婦別姓じゃなくて、その1%以下のひとたちが旧姓で活動出来るようにすればいいだけなんだよ
なんで制度の方を変えようとするのか
いま現在、リアルタイムで巨大な汚職事件を起こしたうえに改善策も妥当なものではなく、カルト宗教との強い繋がりを指摘されているにも関わらず居直り、差別発言議員やパワハラで告発された議員を処罰せず、党員ですら肯定的な選択的夫婦別姓に否定的で、各種問題を無かったことにしようとしている自由民主党こそが「悪夢」の二つ名に相応しいと思わんかね
私には宗教的素養はまるで無いが、しかし選択的夫婦別姓が血統主義への回帰であることにリベラルがまるで無自覚なのもどうかと思う。進歩に見えるその内実が懐古であることに。
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この意見にはいくつかの問題点や矛盾点が存在します。選択的夫婦別姓を「血統主義への回帰」とする見方は、論理的に矛盾している可能性があるからです。以下に具体的な問題点を示します。
選択的夫婦別姓は、夫婦が結婚後もそれぞれの姓を維持する権利を認める制度です。これにより、個人のアイデンティティの尊重や、特に仕事上の姓の変更による混乱の回避が目的です。したがって、この制度はむしろ個人の自由を尊重し、伝統的な姓の継承に縛られない方向に進むものと理解されています。
「血統主義」とは、特定の血筋や家系を重視する考え方を指します。選択的夫婦別姓を「血統主義」と結びつけるのは、姓を通じて血統を守るという考え方に基づくかもしれませんが、実際には選択的夫婦別姓はそうした特定の家系や血統に依存しないというのが基本的な理念です。
• 夫婦別姓の導入は、血統主義を強調するわけではなく、むしろ多様な家族の形を認めるものとされています。そのため、家族や個人の選択を尊重し、姓の変更を強制しない制度は、血統に依存した価値観の反対方向に進むとも解釈できます。
選択的夫婦別姓を支持するリベラルな立場は、一般的に進歩的な価値観に基づいており、ジェンダー平等や個人の選択の自由を重視します。意見の中で述べられている「懐古」という指摘は、制度そのものが伝統に回帰することを意味していますが、選択的夫婦別姓は実際には従来の性別役割や伝統的な家族観を見直す方向性を持っているため、懐古的な要素を含むとは考えにくいです。
選択的夫婦別姓はすでに多くの国で実施されていますが、血統主義や伝統的な家族構成を維持するための制度ではなく、むしろ個人の自由やジェンダー平等の観点から導入されるケースがほとんどです。このため、選択的夫婦別姓を懐古主義とみなす視点は、現実の動向と合致しない可能性があります。
この意見は、選択的夫婦別姓を血統主義と結びつける点で誤解を含んでいる可能性があり、リベラルが「懐古」に無自覚であるとの指摘も事実に基づいていないと思われます。選択的夫婦別姓はむしろジェンダー平等や個人の自由を促進するための制度として広く支持されているため、懐古的という評価は適切ではありません。
いや、こういうアンケートは確かにあるけどさ。もっと中身の話や本人の具体的な考えを知りたいのと、ちゃんと批判的に分析して欲しい。
例えば個人の話をするなら、その人が選択的夫婦別姓に賛成だったとして、その方針と党の方針は合致しているのかとか、党内での影響力とか、同じ選挙区の他の候補者とどういう議論をしているかとか、演説で具体的にどんなふうに触れているのかとか、これまでの実績とかをなかなか調べられないなと。党の場合だと、「○○に賛成」だけでなく、過去の方針との整合性とか、具体的にどんな法案を考えていて他の党とどういった調整が見込まれるかとか、そういうのに詳しくないから、専門家の話とかを記事にして欲しいんだよね。
もともと神社や教会が管理してた名簿を国に移したのが今の戸籍だからね。
そして「夫婦の別姓を公的に認めて欲しい」はその鏡返しの文化・宗教に基づく発想だ。
『夫婦別姓であることに、夫婦同姓だったこれまでの伝統と同じ(宗教的)価値を与えよ』なんだよね。
合理的に言ったら、増田の言う通り、ただ個人で名乗るだけで済むのだ。
弱者男性だけど、リベラルとフェミニストがガンギマリで夫婦別姓推してるから考えたんだけどさ
ちょっとなにいってるかわかんない😄