はてなキーワード: モンスターカスタマーとは
日本は皆黙って和を乱すな、お上に逆らうなという国民性で、主張の内容ではなく、主張すること自体が怒りのトリガーになる人がめちゃくちゃ多いと思った
この手の人は、主張をする人=文句を言う人に変換してしまい、もう言ってることの中身は見ていない
パワハラ客もパワハラ上司もやたら多いが、彼らは反論の内容じゃなく、反論自体に怒っているパターンが多い
思えば小学校から大学まで、主張すること自体に消極的になるような機会が多かった
質問で手をあげたりするのも恥ずかしい、先生に反論はいけない、主張する人は変な人
モンスターカスタマーやモンペが大きく話題になるので、みんなそうならないように、騒がないようにしようと気を付けるようになった
目立たないよう、黙って従い、主張はしない
あれは主張のための集会や行進なので、この手の人にとってそれ自体が許せないものなんだろう
ここまで読んで、「主張なんかしやがって!デモ肯定なんてしやがって!」みたいに同じ理由でいらいらしてる人もすでにいると思う
閉店後まで居残るやつモンスターカスタマーじゃん 早く切れ
昨日ドンキホーテ(本社の近く)に行ったら、男女の店員から「あいつら中国人かな?韓国人かな?」と後ろから言われた。
その後万引き疑いで注意された。
運営会社(パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)に電話で確認した所、その会話は残念ながら事実だった。
結論から言うと今私はこの件にたいして怒っているわけではないけど、第三者から見てどう見えるのかがとても気になっていて、
長話になるので申し訳ないけどもし読む時間がある人がいれば良し悪しに関わらずコメントをもらえたら非常に嬉しい。
②久しぶりに来たので商品を眺める。「こんなんも置いてるんだな~」と。
③男女の店員が後ろから我々を指し、「あいつら中国人かな?韓国人かな?」と噂する。
※ちなみに補足しておくと、私と連れは日本語で会話しており特に外国人風の服装をしていたわけでもない。
もしかしたらザ・日本人!という恰好をしていなかった(細めのパンツとややビッグサイズの服を着ていた)から特定アジア人と疑われたのかもしれない。
④男性店員(見た感じ高齢者の小峠に似た男性)が我々に接近し、指でバッテンを作りそのバッテンをパシパシ交差させながら
「ダメ!ダメ!」と外国人を相手にするようにカタコトで連呼してくる。我々はなんのことか分からず唖然とする。
(この時、ダメ!しか言わないので逆に彼が外国籍の店員なのかと私は思っていた)
⑤その店員が買い物かごを突き出してきて「入れて!」といった旨を伝えてきた。
⑥別の女性店員(多分アラフォーくらい)が突然ニヤニヤしながら近づいてきて、「疑われたくないでしょ~?」と言って去っていく。
結果的に言うと、我々は2階でトートバッグを手に取って1階のレジに持っていこうとしていたんだけど、
1階でそのトートバッグにこまごました別の会計予定の商品を数点入れていた。
その様子を万引きだと思ったようでその女性店員が我々をマークしていたとのことだった。
(確かにその買い物の仕方は万引きを疑われるのかもしれない。反省。)
ちなみにうろ覚えだけど、その女性店員はその様子を男性店員に伝え、男性店員は「でかした!」といったようなことも後ろから言っていた。
(警察が、よくぞ犯罪者を捕まえた!と言うようなニュアンスだった)
帰宅後「さすがに人種差別はひどいな...」と思い人生初のクレーム電話をしたところ(聞こえる距離でそういう噂話するのはよくないですよと)、
本社を経由した後、店長という男性から謝罪と共に以下の解答が返ってきた。
・男性店員に確認したところその店員たちの会話(人種差別的な会話も)は事実だった
・男性店員に人種差別的な発言をしたことを注意したが本人はあまりしっくりきていない様子だった。
50代の店員とのことだった。
・女性店員は妊娠中で時短で働いており、今日はもう退社済みなので確認できていないとのことだった。
(男性店員の年齢ともども、そんな個人情報わざわざ教えてくれんでも...と思ったけど。何故か名前まで教えてくれた。)
・当社は国際的な企業なのにベテラン社員からそのような発言が出ることは驚きである
本社も店長もこんなしょうもない小言クレームに対応してくれたので良かったのだけれど、
「人種差別的な問題は会社としていけないと思っているため注意した」とは言ってくれたものの、
話をしている中で「人種的な問題以外では特に問題がなかった」という風だったのが個人的に驚いた。
(事実、今日先方から折り返しが来たのでその事を指摘したら、とても驚いていた)
こちらに怪しい動きがあったにせよ、小売店で店員が指でバッテンつくって「ダメダメダメ!」と言って近づいてきたり、
「疑われちゃうよ~笑」とタメ口で言ってくることがはたして普通の接客なのだろうかと。
そりゃ個人店というか商店街の鮮魚店とかならそういうこともあるかもしれないけど、
ふらーっと寄ることもある街中の誰もが知ってるチェーン店でそんなことがあるのかと。
正直モンスターカスタマー的な存在になりたくないものの、その旨確認したところ店長からは
「でも、お客様が悪かったというのは認められていましたよね?」という回答が返ってきた。
頭にきてしまい「なんでふらっと店に寄っただけでそんな対応をされなきゃいけないんだ」といった旨を話したところ、
「当社ではある程度フレンドリーな、店員と客が近い会話をすることがある」という解答もあった。
私から「客にペコペコしてくれとは微塵も思いませんが、今回の件は普通に商品をかごに入れてくれって言ってくれれば済む話ですよね?」と言ったところ、
最終的には「仰る通りですね、申し訳ございません。」と解答を頂き終了した。
私自身学生時代に飲食店でバイトしていたこともあり、店には店のルールがあるので店員たちが100%悪いとは言わない。(腹は立つけど)
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの対応も特に悪くはなかった。(忙しいのに本社の人も店長さんもすみません)
2020.7.16
旅行会社勤めです。助けてください。
という増田を書きました。
多くの方に見ていただき、しまいには「政治が絡んだ印象操作だ!」とのお声までありましたが、今でも旅行会社に勤めている一介の社員です。
酷すぎて諦めてるので、もう助けを乞うことも、嘆くこともしません。
GOTOトラベルは、テレビを見たお客様から情報を知ることも多かったですが、全国旅行支援はあまりに正確な情報が"無い"ので、ここまで来ると呆れてしまいます。
流石に各社情報は来ましたが、3日前に47都道府県分のマニュアルがようやく届きます。
しかも、準備中の項目があったり、質問事項はクリアにならない、マニュアルとは名ばかりの概要が届くわけです。
47都道府県、それぞれのマニュアルを確認して、必要書類や必要事項をお客様に伝える必要があります。
なお、各都道府県によって予算が異なるそうで、始まる前から終了が見えている自治体もあるそうです。
群馬は始めから10/31までの期間となっているとか、公表していなくても見込みで予算が尽きているところもちらほらあるそうです。
潔くて羨ましい。
消費者センターに問い合わせるような方も出てるそうで、割引がいかにモンスターカスタマーを呼び寄せるかが手に取るようにわかりますね。
モンスターカスタマーが呼び寄せられ、宿泊施設は割引に混乱。数千円の割引のために犠牲を払って、何しに旅行行くんでしょうね。
自業自得ではないぞ。モンスターカスタマーに利益を毀損されているんだぞ。
右の定義をなくしたら右はなくなってるよ。
例えば、かつて右腕と呼ばれた腕そのものはあるかもしれないが、それははもう右腕ではない。左腕を右腕と呼ぶこともできる。
で、ヤクザとのやり取りがみなモンスターカスタマーとの禅問答のやり取りになるんだが。
右の定義をなくしてしまっても別に右自体がなくなってるんじゃないからだれも困らないよ
むしろ過剰定義でモンスターカスタマーの発生の余地をつくるよりはよほど賢いね
終わり