はてなキーワード: フリーターとは
うむ。構造主義者。
言ってることはわかるんだが、しかしやはり、全てを構造に結びつけてしまうことには警戒的であらねばならないと思うんだ。相対主義の泥沼に入り込んで、倫理が不可能となってしまうから。
つまりだな、努力しないことでコンビニ店員になってしまったフリーターより、東大を出た勤勉な官僚の方が、"倫理的に"優れていることは明白である。というより、明白でなければならないと思うんだな。
自己責任論を発露する人々っていうのは、倫理観を発露している人々な訳。
そこにだな、コンビニ店員が出てくるのは構造的問題であるからコンビニ店員に責任はないよ、という話を主張しにくる。わかるよ。俺も同じこと言ってたことあるし。けどそれを言ってた頃の俺はまさに文系大学卒業した後、コンビニ店員のフリーターをやっていたりしたんだよな。
俺は果たして、大学時代の知識を生かして正しく社会構造に関する知識を語っていたのか? それとも我が身可愛さに倫理的責任を回避していたのか?
ここでは仮に、俺は倫理的責任を回避していたクソ野郎だとする。ではこの時、俺が東大卒官僚だったら、俺の社会構造に関する主張は責任回避のクソ主張ではなくてったのか? 主張する人間の属性で構造主義ってのは、倫理的な正誤の大小が変わるの?
お前は一生懸命「個人の責任は別だよ」と言っているけれども、結局のところ、それは原理的に別に扱うことができないのだと思う。
お前が構造主義を主張し、自己責任論に唾を吐く時、やはりお前は個人の努力と責任にも唾棄しているのだ。その事にはやはり警戒的でなければならない。
自己責任論者は、そりゃ社会科学に対する知識が足りてないのかもしれん。でも我々は社会科学に詳しいんだから、自己責任論者にもまたリスペクトを振り分けねばならんだろう。
氷河期に5流の大学を5年通ったのちにフリーターとなり、その後たまたまありついた仕事はとても自分に向いていた。毎日こんな楽しいことでお金もらえてラッキーと思っていたので、徹夜になるのも土日出勤になるのもほとんど苦にならなかった。給料は安かったけど、そもそも使う暇がなかったし、汚いジーンズを履いてマクドナルドを食べたり、チェーンの居酒屋でビールなのか発泡酒なのかよくわからない飲み物を飲んで終電を逃して歩いて帰ったりするのが、ちょっとカッコいいとさえ思っていた。
その後たまたま大きな会社に転職した。初めのうちは同じように働いていた。そのうち残業に厳しくなり、思うように仕事ができなくなっていった。それでも他の人より成果を出していたので、立場も変わり、給料も上がっていった。付き合う人も変わり、チェーンの居酒屋にはまるで足を運ばなくなった。あれほど好きだった仕事は、立場が変わったことでほとんど自分で直接担当しなくなり、代わりに調整ごとや打ち合わせばかりになっていった。
今、自分はマネージャーとして、いい大学を出た優秀な若者に残業し過ぎないよう、いい塩梅で効率的に仕事をするよう指導している。Googleマップには東京の主要都市の良いお店がたくさん保存されているし、あれほど好きだったリーバイス501は、一本も持っていない。
今自分は恐らくとても素敵なものに囲まれて暮らしている。その中に自分にとって大事なものが本当にひとつもないということは、きっと自分以外にはわからない。
アイドルマスターSideMの物語が嫌いだ。
理由あっても何も、こいつらは結局顔がいいからやり直しが効いただけだろうと。
彼らを見ているとまるでどんな過去があっても、それを受け入れた上で乗り越え幸せになれる、輝けると思ってしまいそうになるが、それは彼らがただ特別な、「顔」を持って生まれた人間だったからなのだ。
315プロダクションのアイドルたちは過去の不幸や失敗すらもそこに至るまでの物語としてプロデュースされる。きらきらになれる。
では不細工な元教師は、元フリーターは、元警察官はどうすればいいのか。輝くための努力をすることもできない、失敗を「物語」にしてもらえない人たちは、失敗した人間として生きていくしかない。
このゲームにかなり入れ込んでいる身ではあるが、「たまたま顔がいいからやり直せた男たちのコンテンツだな」と感じてからよく見る「SideMは過去描写が良い」「尊い」「物語性」系の評価が気持ち悪くなってしまった。
主催者や偉い人がいるのはバックステージ。お客さんに対応するのは運営サイドが雇った派遣会社。その多くは日雇いのバイトです。
この実際にお客さんに接する日雇いバイトたちが、今困窮して苦しんでいます。
そう思った貴方は正しい。実際に多くのスタッフがイベント業界を諦め、別の業界に転職を始めている。
学生がバイトでやっているなら別の仕事を見付ければいい。フリーターならやはり別の仕事を見付ければいい。
日頃多忙で不定期の休みに小遣い稼ぎをする人たちは、残念だが終息まで休んでいてもらうしかないだろう。
では残っているのは誰なのか。
これはイベント業界特有の現象なのだが、日雇い=最下層の立場とは限らないのだ。
下手な社員よりも権限があり、現場のスタッフの指揮どころか評価まで任されている。給料も抜群に高い『日雇いバイト』
イベント会社にとって何よりも大事で、後継が育っていないと会社の屋台骨すら揺らぎかねない大事な人財である。
時給制で長時間勤務も多いので軽く30万以上稼ぐバイトチーフたちは、会社からの引き留めもあり転職が出来ないでいる。
だが、一月以上現場が全く稼働していない状態が続けば、さすがのチーフたちも限界が訪れる。
3月19日の会見で自粛がしばらく続くのが確定的となり、転職を目指す動きが一気に活発化した。
うちの会社で大人数の現場を仕切ってくれていたチーフも、故郷に戻り家業を継ぐという。引き留めなど出来るはずもない。
内情を明かす事になるが、私が勤めている会社は3月中には自粛が終わって再開すると見込んでいた。
もちろんいきなり100%には戻らないだろうし、ドームやアリーナクラスの会場はしばらく難しいとしても、各地の市民会館くらいなら出来るようになるだろうと。
何故かというと、イベント会社やフリーの技術者たちが仕事が皆無の状態で耐えられるのは一か月程度が限度なので、再開せざるを得ないという判断だった。
もちろん仕事量は大幅に減るが、チーフたちが働く現場さえあれば、終息後にまたバイトを増やせば現場は回るのだから。
再開した興行も、人数は本当の意味での必要最小限。余剰人員は一切なく、休憩すら満足に回らない状況だ。
普段ならそんな仕事は断るのだが、数少ない依頼を断る余裕などあるはずもない。
加えて、子どものネット・ゲーム依存症対策においては、親子の信頼関係が形成される乳幼児期のみならず、子ども時代が愛情豊かに見守られることで、愛着が安定し、子どもの安心感や自己肯定感を高めることが重要であるとともに、社会全体で子どもが成長段階において何事にも積極的にチャレンジし、活動の範囲を広げていけるようにネット・ゲーム依存症対策に取り組んでいかなければならない。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2001/21/news135.html
スマホを触ってはいけないって、スマホで読書してたら1日60分しか見れないわけ?
【社会全体で子どもが成長段階において何事にも積極的にチャレンジし、活動の範囲を広げていけるように】
ここからネット・ゲーム依存症対策になるのかが、ネットとゲームに救われてきた自分からすると意味がわからん。
別にいじめられてたわけでもないが、カースト上位の人たちとは全く絡まない、けど友達はいる。
そんなよくある目立たない存在だったわけだけど、ゲーセンに行って音ゲーをするようになった。
年齢関係なく友達ができた。音ゲーに限らずゲーセン全体の顔見知り。
フリーター、大学生、弁護士、医者、スロプー、いろんな人と知り合った。
市内から出るなんて想像もしてなかった自分はゲームのために海外に行くようになった。
これを全部否定された気分。
ついでに今の職業はWEBデザイナーなんだけど、これも学生時代にホームページ作成に明け暮れたからだ。
そういう可能性を、県全体で潰そうとしてるんだな。
婚活も男女のイベントも、専業主婦とリーマンの関係も、ほぼ企業と労働者の採用活動に近い。
そう考えた時、セックス経験が多いと男として優れてるのか。それは場合によるとしか言いようがない。
・売れてるフリーランス
・ヘッドハント、乗り換えて質を上げるタイプ
これは優秀な男だと思う。目の前の彼女と付き合って、いい女が居たらどんどん乗り換える。リストラされない。ルパン三世とかアイアンマン系。大成するし、
フリーターとかその類。転職しまくる事で一見上に似ているように見えるが、同じようなレベルの女と遊び続ける。
様々な経験はするが広く浅く、優秀かと言われると微妙。振られる事が多い。よくいるヤリチン
ブラック企業とはつまり風俗の事。簡単に金を払うだけで採用されるが、リターンが少ない。でもここである程度技術をこなせば、大企業も夢ではないかも。お前の事。
優秀かと言われると微妙だが、優秀で無いかと言われるとまた別かもしれない。大企業に成長するかもしれないし、就職したのは大企業かもしれない。比較しにくい。よく居る一途な漫画の主人公タイプ。
・無職
童貞のこと。俺の事。