はてなキーワード: ヒヒヒとは
「こんな… お花なんて頂けるって… 誰が考えますか?
他の番組とかも ちょこっと出たり…………………
すいません…… ちょっと……(泣き崩れる)」
僕は、この『ガキの使いや』が……………大好きです……
色んなこと…色んなことを考えてたんですが……
すいません……ちょっとすいません……(泣き崩れる)」
「いっぱいの…
僕は、14年間……………………
14年間…………『ガキの使いや』をずっとやってきて、
……もう何も 言えませんけれども……………
………ありがとうございまし………………………
ありがとうございました……………(泣き崩れる)」
「…こんないっぱいの…
僕は………
ガキあら………
2回目から出てたので………
15年 やってきて
…ごめんなさい……………
…クハハハ……ァハァハァハァハッ
…ちょっとすいません……………
涙はアカンって言うたやろ……………(退場)」
「…ガッ…………
この『ガキの』…………
一生懸命 やってきて……
…ァッァァ…………………
…ァッァァァァ……ァァァァ………
ぼく………………
涙はアカンって…言ったのに……………
……………ンンン!ンンン!ンンン!
ゥゥゥウヌハハッハッハッハァァ…(退場)」
「この……こんないっぱいの………
花束 誰が貰えると思いまっか?
『ガキの使い』の
『ガキの使いや』が始まって
2回目からです…
ぼくが出場してて………
この日が来るとは…………
思ってもみなかったですよ
ェッェッェッ遠藤くんとか
やっと『くん』付けで 呼べるようになったのに…
ァッァァァァ…
涙はアカンって言ったやん!(退場)」
「こんな……こんないっぱいの花束に
誰が囲まれると思いまっか?
『ガキの使い』の
2回目からぼく 登場させてもらいまして
18年間でまさか
こんな卒業になるとは思わなかったとですよ
みんなの暖かさが 染みに染みたとですよ
ェッェッェッェッェッェッ 遠藤くんが
井本くん…
やっと可愛がって貰えると思ってたのに………
アアアアアア!!
………………助けてくれェ………
どうか助けてくれ………
アアアアアアアアアア!!
「こんないっぱいの…
いっつも 5人で やってきたんです
いつも囲まれて 頑張ってきたのが 本当に………
ココリコさんは いつも
ぼくの事を
ぼくも「おはようございます」って言って…
スタッフ…スタッ…
……デァァアアアア!
スタッフの皆さんとか
「おはようございます」って 言ってくれて
20年間やって… 僕に……
いろんな…………………………
その時には
その時には 応援してください
局次長…
局次長が 偉くなって………
ァァァァ… ァァァァァァァァ…
なんで 局次長になったの?!
なんで 局次長になったのォ?!
局 次 長 …………(退場)」
「こんな……
去年やったかな?
『笑ってはいけない』演ったん…
あれはすごい楽しかったねぇ って言って…
すいません……
去年の年末のことを思い出したら 急に…
助けてください
誰か 助けてください
助けてくださあぁい!
嫌だァアア!
やめたくないよォ!!
嫌だァアアアアア!!!
やめたくなァァァあい!!
絶対動かないぞ!!
「僕は…
すいません……
僕は
いろんな番組に
みなさん
ブログとか
書き込み してねェ
…早く 助けてよォ
誰かいるでしょ!
もう嫌だァアアアアア!!!
嫌だ嫌だ! やめたくないよォ!!
しょうがないのよォォォ!
助けてよォ!!!(退場)」
「こんな…
いっぱいの 花束に
誰が囲まれると思いまっか?
『ガキの使いや』の思い出が
胸いっぱいに広がってます
去年の見ていただけましたか? 皆(みな)
色々言ってくれて 嬉しかったですよ
……アレ?
イモトくん?
なんで? どこ行ッてたの?
教えてくださいよォ
…ァハァァァァアア!
ッハッハッハッハッハハハハッ
ビックリしたよォ!!
いもとくん 居ないからァ!
もう!!
嫌 いや イヤァァア!!!
嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌 嫌!!!!!
やめたくないよォ!!
超 言っちゃった やめちゃうって !!
超 言っちゃったよォ!!
どうしてくれるのよォ!
(ペシッ) 誰が叩いた!!!
頭 叩かれるの嫌なんだよォ!!
超ヤバイよ!
息が苦しいよォ…(退場)」
爽やかな卒業式に やろうとしてるんで
僕は……
泣いたらあかんぞォ…
23年やってきまして
いつも ココリコさんとか
色々言ってくれて 嬉しかったですよ
…イモトくん!!
なんで浜田さん 休んだのよ!!
「浜田さんが来る!」って 楽しみにしてたのに!!
アァァ!!!
…ァァァアアッッッ アアアイウエッッッッイヒヒヒッッ
もう訊かないで 絶対に
分かんないから!
嫌だ もうイヤイヤイヤイヤ
ヤダぁ! なんでこんな事になってんの!?
お願いよォ!!お願いよォォ!!(退場)」
「ハハッ……
23年間やってきて、
23年間やってきて テレビを
初めて 悲しいと思ったです
アアアアアアアアアッ!!!!
辞めたくない!!
絶対に辞めたくない!!
嫌だ!
全然 馴染んでないでしょ! (退場)」
松本「いつもより泣きが短かったですね」
「誰もが 通る道です
こんな 花束いっぱいの 時を…
泣いていい ってもんじゃないんですよね すいません
本当にすいません……
って思ってたけど………
…エヅレくんは?
ADのエヅレくんが一番好きだったのに…!!
才能があったよ!! あいつは才能があった!!
そうでしょう? エヅレくん…
一回も話さなかったね………
喋った事ないよ… 一回も喋った事ないけど…
エヅレくんは才能があった!!
………
力が抜けてきた………
なんで力が抜けるの………?
力が抜けていく…………
ヤダヤダ! 辞めたくないよォ!
ァァァァア痛ぁい! …誰やオイ!? 今の!!
本当に痛いやつやったん誰だよォオオオ!(退場)」
「こんなに 花束いっぱいの 誰が貰えると思うんまっか?
もう 今ね
色んなことが 頭の中に
思い出がいっぱいあるから!
4人の思い出がいっぱいあるから!
5人の思い出がいっぱいあるから!!
…プッハハハハハハハ!!
頭に浮かんで 僕は 卒業をす………プハハハハハ!
すいません……
力が抜けてきました………
体調が優れません…
体調が 全然優れません……
これだけは言わせろよ!
エヅレくん!!スタッフの!!
エヅレくんを呼べ!! あいつは才能があった!!
ええ加減にしろよ!
エヅレくんは!?
エヅレくんが……痛い!!!!!
折れたァ!!!
誰や今の…………エヅレくん… 歩けないよォ(退場)」
「…誰が……こんな……
こんなに 花に埋もれると思いますか…?
5人でやってきたんです
5人でやってきて……
…皆が居なくなって、ぼく一人になるっていう夢を見たんです 実は
ぼくすごく寂しかったよォォォオ!
でも!その時は!!!!!
泣きませんでした。
その時は、『ガキの使い』で一人になっても泣かないで、
ずっと一人でやってたんです。
あぁ!思い出したぞ!
その夢を思い出した!
「浜田ちゃァん!」って言ってた!
………悲しいなぁ……
気分が悪くなってきた…
マジマジマジ
マジやで
最後に
お前が 俺の 親友です
離れたくないよ…
田中直樹と離れたくない…
好きなんです!!!
好きだあああああああァ!!!
たー!なー!かー!
たー!なー!かー!
なー!おー!きー!
まだだめだぞ
オイ! 離せ!!!
30年頑張ってきたんだぞ!!
なんにも残してないんだぞ!!!!!
ウワアアアアアアアアアア!!!
(※【さようなら月亭方正】卒業スピーチで毎年流れるあの曲を音源化してみた https://youtu.be/myFL9pPNJr0)
具体例あげればこの妄想をすることの楽しさが伝わると思うわ:
WANIMA:A(笑顔のやつ)「そんでさあ、スペアとってもう一回投げようとしたらとなりのレーンの親子連れがいうのよ〜・・・ってさ!!!!(よくわからないこと)」
WANIMA:B(太ってる顔をしているけど、そこまで太ってもいないやつ)「ハハハハハ!!!!!(一切嫌味のない爆笑)・・・ッフゥ〜〜〜(絶妙の間)、増田はどう思うよ」
俺「え・・・?め、め瞑想して野菜350gとってろと思ったわ」
WANIMA:C(目に特徴のあるやつ)「おぅぅぅぇ〜〜〜い!?!?お前、深いこと言うな〜〜〜笑笑笑」
WANIMA:B「ちょっと聞いた!?こいつまた、難しいこと言ってるよ〜〜〜笑笑(誰も傷つけないイジり)」
WANIMA:C「この流れ、ここキメな男が廃るってか〜〜〜!?(大げさなフォームの練習)」
WANIMA:B「お前、バカ・・・ちょいアイス買ってくるわ。俺はフローズンにする?(一切嫌味のない気配り)」
俺「へ、へい・・・」
WANIMA:A「いやー、(ちょっと席寄せながら、一切臭みのないマジなトーンで)俺ってほんと鋭いこと言うよな〜〜〜。」
俺「(本当にこいつらと仲良しでよかった・・・)」
最近は減ってきたけど、犯罪予告に関して思うことがあるんだよね。
わざわざ、過剰反応しなくてもいいと思う。
テロなんかも分からなくはないけど、今程犯罪予告が厳しくなったのって秋葉原通り魔事件以来からだよ(西鉄バスジャック事件からだ、という人もいるが、ネオむぎ茶は具体的な犯罪予告をしていなかった。当日書き込まれたのはヒヒヒヒヒだけだし)。
あれに便乗して書き込んだのが摘発されたわけ。
元々2chには悪ノリするとか、不謹慎やっちまおう、みたいな風潮があってだな(昔のビートたけしみたいだ)。
http://mimizun.com/log/2ch/news/1216196513/
>>108 : 強生(アラバマ州):2008/07/16(水) 17:26:32.84 ID:2X4VRbdJ0
109 : 丘比(東京都):2008/07/16(水) 17:26:35.55 ID:XztoITWK0
110 : 佳得楽(東京都):2008/07/16(水) 17:26:37.34 ID:Tdt/wKZX0
通報を呼びかけたりするのも、スラックティビズムの変種だと思う。
>>スラックティビズム(英: slacktivism)は、「怠け者(slacker)」と「社会運動(activism)」とを掛け合わせた合成語である。労力や負担を負わずに、社会運動めいたことをする行為を指す。<<
通報は、労力や負担を負わず、ボタン一つで出来てしまい、社会に貢献した気になる。
だからこそ厄介だ。
誤解しないでほしいんだけど、私は「個人が特定でき、かつ嫌がらせや脅迫の意図が強い(ここで言ってるのは本人が強く感じた場合かな、とかいろいろ考えたけど、難しい)」物は対処をすべきと思う。
何事かと思って振り向くと、パリピだのウェイだのと称される集団による笑い声だった。
大方箸でも落ちたのだろう。
なんでそこまで大声で笑う必要がある。
いちいち腹の底から、爆発音のような笑い声を立てる必要はあるまい。
まだ声が大きいだけならわかる。
しかし長時間ずっと大声で、会話するわけでもなく笑い声をただ立て続けているだけというのはなんの意味があるのか。
もはや笑い声と表現しては厳密な方々に怒られるのではないかと思うような寄生の域に達してる声を発する必要性はあるのか。
ウヒヒヒ!と黄色い高い声を集団で上げている連中がすぐ後ろにいては
まともに飯も食えないし、なにより会話もできない。
会話したいのは自分たちだけではないというのがわからないのだろうか?
沢山の人が会話している中、他人の会話を自分たちの大声で封殺するなどという行為がどうして許されるというのか?
それぞれがわきまえれば、会話など腹の底から声を立てずともできるのが本来の姿であろう。
なのに無駄に大声で爆音を立てる輩のお陰で、ろくに会話もできん。あいてが何言ってるのか普通に聞き取れない。
そしてみんな苛立ってくる。
それははたして周りの人間をここまでいらだたせてまで必要なことなのだろうか?
飲食店だけではなく、公共交通機関でも爆音を出す手合はいるが、こちらに関しても同じことが言える。
もっと周りの人にも気を使うべきではないのか。
スーパーの弁当売場。私は寿司全般が好きなので、生鮮食品コーナーを見てみたんです。
そこにはネギトロ巻きがありました。
私は目を疑いました。
よくよく見ると、値札が逆に貼られているのだな、ということに気づいたのですが…。
1、店員さんに声をかけ、値札を貼り直してもらう。颯爽とその場から立ち去り、自分は買わない。
2、12コ250円を買い、トクしたぜーゥイーヒヒヒヒと喜ぶ。
3、両方買い、誰もが手間もかからず損をしない世界を創造する。
4、混乱のあまりその場から立ち去り、ミックスフライ弁当を買って帰る。
なぜ3を選べなかったのか、せめて1にできなかったのか、今でも後悔しています。
私が弁当売場を離れてから、誰かが2を選んでしまったのかもしれない。
この世の巨悪を1つ産んでしまったのかもしれない……!
嗚呼、私のこの弱い心を誰か赦してください。
僕、学歴もないし、実家ぐらしのフリーターなんだよおおおお〜〜〜〜〜んんん!!!
別に真っすぐ生きれば良いのに、プライドだけは一人前な僕は、そんな現状に耐えられないんだよおおおお〜〜〜〜〜ンンンN!!!!!!
もともとアカデミズムや準アカデミズムに憧れてたのに、その輪に加われないことから、猛烈なコンプを発症してしまったんだよいよよぉぉぉ〜〜〜んんんん!!!!
そんな中、もう亡くなったある在野思想家の本が僕を救ってくれたんだよぉぉぉおお〜〜〜〜んんんん!!!!
彼の文章は大半意味不明だったけど、時おり見せる異様にラフなスケッチ、一丁前にカッコつけた見栄の切り方、ジャッジメントの仕方は参考になったんだよおおお〜〜〜〜〜ん!!!!
僕はアカデミズムに対抗して、「在野派」として生きることに決めたッッッッ!!!
もちろんアカデミズム対在野なんて対立が疑似問題だってことは分かってるさ、でもそうしないと生きていけないし、頭の悪いボクにはこの整理が限界なんだヨオオオオオーーーーー”!!!!
これから、「負け組」のくせして保守として生きていくぽよおおお〜〜〜〜〜!!!!
もう限界なんだもん!自分の中途半端な若さに!そんな訳で、自分を60代の小粋なじいちゃんと仮想してこれからは生活を送っていくよおおお〜〜〜ん!!!!
生活実感を〜〜〜〜ンンッ大事にッッ!!!しかしガルパンなどの最新の文化に対しても懐が深イイイイ!!!!
本の内容を要約しただけの、そこら辺の学部生でも×内容ダリンッッ!!!!
http://anond.hatelabo.jp/20150924011550
feita「ふん、雑魚ばかりじゃのう……」
craft_kim「あらあら、そう言ってあげないの。匿名でしかブクマを稼げないクズにしたら頑張ってるじゃない?」
sabacury「キヒヒヒ、feita様のおっしゃるとおり!クズどもがいくら徒党を組んだところで、我らはてブ十人衆の敵じゃあないでゲス!」
naoya「……フン」
yoppymodel「(……たしかにここにいるのは束になっても我らには勝てぬ雑魚ばかり……しかしなんだ……この"圧"は……?いったいどこから……?)」
sabacury「どうしたでゲスか?」
yoppymodel「いや……ちょっと、な」
jt_nosuke「貴公の鹿爪面は珍しくもないが……何か気になるしか?」
dayafterbeforeday「そうだな、ガルディーン。意外と油断出来んかもしれんぞ」
sabacury「ゲヒヒヒヒ、まさかはてブ十人衆の筆頭たる貴方様が増田ごときに臆するとは……」
Delete_All「(カッ!)←怒りを現す赤いスターを飛ばす音」
sabacury「ひいっ!!!」
Delete_All「下郎が……控えておれ、sabacurry」
sabacury「へへーっ!!」
Delete_All「……だから、拙僧は反対したのだ。末席とはいえこのような、品の無い増田漁りのハイエナ野郎をはてブ十人衆に加えるとは……」
hana5521「まあまあ、今更いってもはじまらないんじゃないのー?それに鯖カレーのおっさんは鯖カレーのおっさんで『使いみち』があるんだからさー」
pha「そうデスネ。ワタシたちみたいな hi-society な book-marker がコンナ、used toilet-paper……不浄の地ヲ先触れナシでいくのはチョット hard デース」
hana5521「フフフ。でも、どうやら雑魚ばかりじゃないみたいじゃない? 見て、『彼』の眉間にこんなシワが寄ってるのは久しぶり」
yoppymodel「油断せぬに越したことはない。獅子は兎を狩るにも全力をもってするもの……そして、ご老体、ときに兎とは侮れぬ俊敏さを見せるものだ。そろそろゆくぞ!今宵も増田どもを恐怖のどんぞこに叩き落としてやる!!!全軍当該注目記事に向かって突撃ぃ〜!!!」
???「あらあら、そう言ってあげないの。匿名でしかブクマを稼げないクズにしたら頑張ってるじゃない?」
???「キヒヒヒ、feita様のおっしゃるとおり!クズどもがいくら徒党を組んだところで、我らはてブ十人衆の敵じゃあないでゲス!」
???「……フン」
???「(……たしかにここにいるのは束になっても我らには勝てぬ雑魚ばかり……しかしなんだ……この"圧"は……?いったいどこから……?)」
???「貴公の鹿爪面は珍しくもないが……何か気になるてか?」
???「そうだな、ガルディーン。意外と油断出来んかもしれんぞ」
???「ゲヒヒヒヒ、まさかはてブ十人衆の筆頭たる貴方様が増田ごときに臆するとは……」
???「下郎が……控えておれ、sabacurry」
???「へへーっ!!」
???「……だから、拙僧は反対したのだ。末席とはいえこのような、品の無い増田漁りのハイエナ野郎をはてブ十人衆に加えるとは……」
???「まあまあ、今更いってもはじまらないんじゃないのー?それに鯖カレーのおっさんは鯖カレーのおっさんで『使いみち』があるんだからさー」
???「そうデスネ。ワタシたちみたいな hi-society な book-marker がコンナ、used toilet-paper……不浄の地ヲ先触れナシでいくのはチョット hard デース」
???「フフフ。でも、どうやら雑魚ばかりじゃないみたいじゃない? 見て、『彼』の眉間にこんなシワが寄ってるのは久しぶり」
???「油断せぬに越したことはない。獅子は兎を狩るにも全力をもってするもの……そして、ご老体、ときに兎とは侮れぬ俊敏さを見せるものだ。そろそろゆくぞ!今宵も増田どもを恐怖のどんぞこに叩き落としてやる!!!全軍当該注目記事に向かって突撃ぃ〜!!!」
ちょうど引っ越しの時期だったので、掃除、空調、寝具(敷ふとん)、PCと小さい本棚以外は一切ドンシャリして新しい部屋に移った。
最初はうさぎ小屋のような部屋が広々と使えて快適だった。しかしそのうちそれすら窮屈に感じてきた。
部屋を見渡しては「まだ削れるのではないか」とリストラ対象を探す。
靴を捨てた、服を捨てた。丸いシルエットがノイズのように思えてきて、なるべく角ばったもので部屋を統一したくなった。
引っ越して半年経つ頃には、扇風機やドラム洗濯機も捨ててしまった。自分のなかで、いつのまにか独自の美意識が「便利」を上回るようになっていた。
私はこの八畳半の空間に宇宙を再現したい。私が価値を、至高を創るのです。
好きだったムーミンの大きなぬいぐるみまで捨ててしまった。悲しいが、所詮フィンランドのカバと日の本の侘び数寄の両立は不可能なのである。なあに、焼却処理施設とて心地よい場所でござるよゲヒヒヒヒ。
ついには敷布団の惰弱な質感が気に入らなくなり、朝イチのゴミに出してしまった。
さすがに硬いフローリングの床では寝られない。翌日から同僚というか、友人の家に泊まらせてもらうことになった。恋人ができた。六十時間ほど宗匠モードから解放され、自分を見つめなおした。リフレッシュしてハッピー。がんばれる私にまたこんにちわ。
そうして、三日ぶりに我が家へ帰ってきた。
そこに宇宙はなく、ただ荒涼とした私の心だけが現実化されていた。
翌日、無印で例のカウチソファを買って、そこで寝るようになった。さらに半年が経つと、マットレスで寝るようになった。恋人とは別れた。ネコを飼い始めた。
ネコのためにさまざまな道具が入用となり、本が増え、服が増え、生来の怠け癖から床にゴミが溢れるようになった。
最近では、また引っ越そうかな、と考えはじめている。
それと、ゲームセンターのクレーンキャッチャーで、ムーミンの大きなぬいぐるみを見かけるたびに五百円浪費する癖がついた。まだ一度もキャッチできていない。