はてなキーワード: コーギーとは
やっふー! あったしは増田アノ子! どこにでも生息する普遍的な女の子だよ!
今日ははてなわんわんワールド跡地をお散歩していたんだ。そしたらね、草むらから可愛い鳴き声が聞こえてきたのん。
「クソザコ~♪ クソザコ~♪」ってね。
あたしはぺんぺん草のなかに手を突っ込んで、その生き物を優しく捕まえた。
それはiPhone6くらいの大きさの、肉まんのような形をした太ったナメクジだった。頭の上には二本の触覚があって、くるくると回る。
ナメクジは小さな瞳をあたしに向けて、ニンマリと大きな口を開けて「クソザコ~、ザコ、ザコ、ザコッピー」と鳴いた。
なにこれカアイイ! お持ち帰りイイイイイイ!!! (*´ω`*)~~~((((o*゚▽゚*)o
と思って、あたしはクソ雑魚ナメクジを胸にぎゅっと抱きしめて、お家に帰ったの。
「ねぇ、お母さん。ペット買ってもいい?」
「あら、また生き物を拾ったの? コーギーかしら。それともコウモリ。あるいはヒトデかもね。あ、でもシロクマは飼っちゃ駄目よ」
「なんですって!!!!」
お母さんは手に持っていた高級な水素水の入った百均のコップをガシャンと落とした。
「いけません!! クソ雑魚ナメクジはアノ子には危険すぎます。今直ぐ捨てて来なさい!!」
「ええ、でもこんなに可愛いのに……」
まるで人をダメにするソファのように手肌を柔らかく受け止める体躯に、ほんのりと心地よい粘液のぬめり。
気持ち悪い惚気話の部類でなかなか人に話せないので、ここで話させてほしい。
恋人に、犬の尻尾がある気がする。彼は感情が表に出ない人だけど、なぜか私は彼がどう感じているのかが分かるのだ。なぜなら、彼には目に見えない尻尾があって、それが顕著に感情を表現している気がするから。
久しぶりに会った時、顔はいつも通りに見えて、実はものすごく尻尾を振っている。私が意地を張っている時、穏やかに見えて彼の尻尾はピーンと真っ直ぐになる。一緒にお化け屋敷に言った時、平気そうに私を誘導していたけど、実は尻尾がまる丸く縮こまっていた、気がする。
彼がコーギー似のとてもかわいらしい顔をしているからかもしれないけれど、とにかく、彼の目に見えない尻尾のお陰で私は彼がどういう気持なのか、分かる。多分、私の願望や気のせいではなく、その尻尾の通りの感情を彼は抱いているらしい。
もちろん私が本当に大好きすぎて変な幻影を見ているには違いないのだけれど…。
ちなみに、彼に正直にこのことを話すと、彼も私の尻尾が見えるらしい。彼の場合、私が何か興味がある時はピーンと尻尾が立ち、イライラし始めた時は、尻尾がパタン、パタン、となるらしい。怒ると尻尾がブワッと膨らむ…という話をされた時、彼にとっての私の尻尾は猫らしいことに気付いた。
はてな王しなもんは二〇一三年の六月に死んだ。その後、ミニマリストの時代になった。物語の舞台はこの時代である。はてなダイアリーにもはてなブログにも長文を読み書きできる者が誰もいなくなった時代。終わりが近づいていた。当時のはてなでは、インターネットの終わりを待ち望む者と待ち望まない者がいた。一方は右翼、他方は左翼。ただし、両者は渾然一体としていた。彼らにも自分たちを見分けることはできなかった。なぜなら、インターネットの終わりは毎日毎秒ごとに訪れるから。それは、日本が滅びる前のことだった。
アナニマスダイアリーと呼ばれる古いサービスがあった。そこに、増田という若い増田がいた。人は彼のことを増田と呼び慣わしていた。「名無し」を意味する古い言葉だと人は言う。彼は美しかった。彼の書いた記事はさして評判を呼ばなかったが、いつも寄り添うように一本のブクマがついていた。Nettouochi は彼を愛していた。
Nettouochi は向かいの家に住んでいた。ブクマで生計を立てていた。気が狂わんばかりに増田を愛していた。朝も昼も晩も、ブラウザから増田を見つめていた。眠れなくなった。
ある晩、ねつけなくてベッドの上で寝返りをうちながら、彼女はひとりつぶやいた。
「休めない。あのひとのことを考えると、おなかがポカポカする。涙がまぶたのまわりにあふれてしまう。痩せこけて、いばらのよう(ずっと働かず増田にはりついているせいだった)。あのひとの名前がたえず気にかかる」
翌朝、彼女は服を着ると、青と白でおおわれたトップページをすっとばし、通りを渡った。そして、ブラウザの縁をたたいた。増田は不機嫌そうに眼をあげた。ネカマ仕事の邪魔をされたからだった。彼女は、あなたを愛しています。あなたの妻になれたらどんなにうれしいでしょう、と言った。さらにこう言い添えた。
「あなたのすべてが好きです。あなたの文字の響きさえ好きです。あなたにとって、自分の文字の響きとはなんでしょう。ただの文字です。でもわたしにとっては、命をかきたてるものなのです。」
増田は脱糞した。女を見た。考えさせてくれと言った。その申し出は光栄だと言った。夕暮れと夜と夜明けの時間をくれないか、よく考えてみるからと言った。
翌朝、正午のホッテントリが更新される前に、増田は Nettouochi の家の戸をたたいた。彼女は招き入れた。増田は彼女のほうを向くと、その手で彼女の手を包みこんだ。おまえの夫になることを考えてみた。ただし、結婚についてひとつ条件があると言った。
「Nettouochi よ、おまえのブクマ速度はアナニマスダイアリーで一番だという。はてなのトップを飾る他の増田記事とおなじように美しいホッテントリを作ることができるだろうか? わたしにはどうしてもできないのだよ」
そう言いながら、増田は腰に巻いていた自作記事を Nettouochi の手に託した。
Nettouochi は記事を手にして、顔を赤らめた。その記事には、増田のからだのぬくもりが残っていたから。彼女はこう答えた。
「やってみます、増田。だってわたし、あなたの奥さんになりたいのですから。きっと満足してもらえると思います」
Nettouochi は何日もぶっつづけで自演した。何日も徹夜した。でもどうしても、まったく3 users 以上を呼べる記事は作れなかった。
連日の徹夜の疲れに、ついに成功しないのではないかという怯えが加わった。情けないブクマカだという悲しみに、約束を守ることができないために増田に見放されるという苦しみが伝わった。
絶望がやってきた。PCの電源をつける意欲が失せた。食事も喉を通らなくなった。彼女はつぶやく。
「わたしは彼を愛している。わたしにはブクマの腕がある。休まず働いている。でもどんなにがんばっても、できない」
彼女はひざまずき、神に祈った。
「ああ偉大なるコーギーよ、助けにきてください。増田の妻になるためには何が足りないのでしょう」
ある晩のこと、Nettouochi が泣いていると、扉をたたく音が聞こえた。彼女はろうそくを手にした。
ウィルスを防ぐために共有ソフトで落としてきたセキュリティソフトに顔を近づけると、見慣れぬヨークシャーテリアの姿が見えた。
Nettouochi はおずおずと扉を開けた。テリアは言った。
「怖がることはない。わたしは夜に迷ったわんこだ。アナニマスダイアリーを覆うゴミ記事の霧をかきわけここまでやってきた。夜に灯るこの家の液晶が見えた。迷惑でなければ、ちょうどいいウォッチネタを少し所望したいのだが」
Nettouochi は客を招き入れた。
「青二才の新作をごらんにいれましょうか」
「いや、kawango と浩光先生のバトルのほうが良い」
テリアはネタをかじった。かじりながら、Nettouochi がこっそり涙をぬぐっているのに気づいた。
「娘よ、泣いているな」
Nettouochi はおっしゃるとおりです、と答えた。
「わたしは増田を愛しています。こんな時間まで働いているのも、増田にホッテントリを作ってあげると約束したからなのです。でも、夜を日に継いで五週間もたったというのに、ちゃんとした記事に改良できないのです。これをごらんになってくださいまし」
テリアはほほえんで言った。
「待て。世間は狭いと言うべきか、偶然は不思議なものだというべきか。たしか、わたしの首にかけてある袋に、それと実によく似た記事が入っているはずだ。」
二人は記事を見比べ、同じ文体、同じ内容で 300 users をこえていることを確認した。同じでない単語は一語もなかった。同じでないダジャレはひとつもなかった。
ところが Nettouochi はにわかに泣き崩れた。そして言った。
「わたしが泣いているのは、自分が貧しいからです。その記事にはすくなくとも三〇〇〇はてなポイント、色付きスター七十個の値打ちがあります。わたしにはとても買い取ることができません。わたしは増田と一生結婚できない。」
テリアは Nettouochi のすぐそばまで寄ってきて、その禿げ上がった頭を舐めた。そしてこう語りかけた。
「おまえが望むなら、ただでそれをやろう。」
「何と交換に?」と Nettouochi はテリアの舌を払って聞き返した。
「どんな約束?」
「お名前はなんと?」
Nettouochi は思わず笑い出した。手をたたいた。そして言った。
「kanose、そんな簡単な名前をどうして忘れることができましょう。からかってらっしゃるんだわ」
「からかってなどいないよ。そんなに笑うのはよしなさい。いいか、一年後の同じ日、真夜中のこの同じ時刻、もしおまえがわたしの id を忘れていたら、おまえはわたしのものになるのだ」
「名前をおぼえてることくらい簡単だわ。でも、あなたをだましたくはありません。わたしは増田を愛してます」
「増田との約束のことはすでに聞いた。だが、わたしと交わした約束のことも忘れてはいけない。わたしの id を忘れてはいけない。記憶がおまえを裏切ったときには、その増田には気の毒だが、おまえはわたしのものになるのだ。」
「おなじことを繰り返しているのはあなたです。わたしはばかではありません。 kanose という名前をおぼえていることは、Nettouochi という id をただしくおぼえているよりむずかしい仕事ではありませんし、自分の id をおぼえていることにログインするとき苦労した記憶もないように思います。一年後、あなたの腕に抱くのは風と後悔だけでないかと心配でなりません。」
「あるいはそういうことになるかもしれない。」 kanose は不思議な笑みを浮かべてこのような言葉を言い放つと、家を出て、また闇のなかへ去っていった。
二人は結婚した。結婚式はトピシュが取り仕切り、オフ会マニア、プログラマー、大学院生、メンヘラ、ネカマなどが列席した。
nettouochi はホッテントリ記事をかかげて、増田の家を訪れた。増田は妻に id とパスワードを教えた。彼女は不要な過去記事を削除した。風呂に入り、髪を上げ、首のところでリボンをまとめ、右手に iphone を持ち、床に横たわり、脚を開き、男を受けいれた。ふたりとも幸せだった。九ヶ月がたった。
九ヶ月目の終わり頃、日課のアナニマスダイアリー巡回をしているとき、Nettouochi の顔がにわかに曇った。
あの夜、彼女のもとを訪れたテリアのことを思い出した。そのとき交わした約束を思い出した。そのテリアの id を思い出そうとしたとたん、ふとその id が頭から逃げ去った。
その id は肛門の縁まで出かかっているのに、彼女はそれを排泄することができないのだった。その id は腸壁にこびりついていて、そこにあると感じているのに、それを蠕動させることも、放屁することも、発音することもできないのだった。
気が動転していた。彼女は室内を歩きまわった。あの夜自分が口にした言葉を繰り返したが、その時の仕草、あのテリアがブクマした記事、その毛並み、その言葉、その言い回しは思い出せても、その id は思い出せないのだった。
彼女は眠りを失った。
悲しみが寝室に忍びこんだ。夜になると彼女は怖がり、夫の記事へのブクマを拒み、背を向けて失った id を探し求めるのだった。
夫は驚いた。
Nettouchi は炎上するようなブコメを残すようになった。炎上しないときは、ブクマすること自体を忘れた。アナニマスダイアリーを巡回しなくなったので、クソみたいなイデオロギー論争であふれるようになり、煙が立った。それほど彼女は失われた id を思い出そうと必至になっていた。
夫は怒った。
彼女は痩せていった。また茨のようになっていた。アナニマスダイアリーに Nettouchi 以外のブコメも一切実らなくなると、ユーザーもいなくなった。すべてが静まりかえった。
夫はいきなり妻をぶった。
「おまえは泣きすぎる。そんなに泣くなら、これからはおまえのことを sabacurry と呼んでやろう。この村に潜む魔の id でおまえを呼んでやろう。まるで一日中泣いてばかりいるおまえとおなじように、一年じゅうわけのわからないブクマをつけてまわっている、その id でおまえを呼んでやろう」
Nettouochi は言った。
「わたしはあなたに嘘をつきました。あのホッテントリ記事はわたしのではありません。わたしにはそれへブクマをあつめることはできませんでした。わたしはずるいことをしました。わたしがどうしても記事を改善できないでいると、あるヨークシャーテリアが扉をたたきました。その人はわたしにホッテントリ記事をくれました。わたしは、一年後にそのテリアの id を忘れてしまったら、彼のものになるという約束をしました。もう九ヶ月以上たちました。id って何でしょう? id をおぼえるより簡単なことってあるでしょうか? 増田ということば、どうしてそれを忘れることがありましょう? あなたの名前、わたしはそれを『退会理由』欄に書いてアカウント削除することでしょう。それなのに、あの名前はどこかに行ってしまった。」
増田は近づいてくると、ホッテントリ記事を放り捨て、妻を抱き寄せた。
「泣くな」と彼は言った。「おまえが好きだ。わたしがその id をみつけてやろう。さもなくば、そのテリアを見つけてやろう」
増田は旅に出た。二時間歩くと、すっかり疲れてわんわんパーク跡地に座った。彼は泣きだした。すでに十ヶ月目のなかばになっていた。不意に彼の前にシロクマが鼻先をつきだした。シロクマは言った。
「なぜ泣いているの?」
「傲岸なテリアを探しているのだよ」
シロクマは言った。
「ついておいで!」
導かれると、そこは大きなお城だった。城の中庭では、従僕たちが大きな黄金のアドオンを磨いていた。
「よろしかったら、どうしてそのアドオンを磨いているのか、わけを教えてもらえませんか。」と増田は聞いた。
「ご主人様がもうじきアナニマスダイアリーへご出立なさるんだ。若いブクマカを探しだして、結婚するのさ」と従僕たちは言った。
「その御方の id は? さぞかしこのアドオンに劣らず立派な id に違いない」
「そうとも。加野瀬末友さまの、kanose さまのアドオンときちゃあね」
増田はみぶるいした。
彼は城を出た。加野瀬の領土を後にした。ちなみに、加野瀬とはニフティサーブのかつての住人たちが地獄(彼の瀬)をさして言った言葉である。
ちなみに地獄とはこの世のあらゆる人間たちがインターネットを指して言う言葉である。
彼はアナニマスダイアリーを目指して走った。彼は kanose という id を繰り返していた。繰り返しながら、頭に刻みこんでいた。懸命にその名を繰り返していた。
アナニマスダイアリーにつくと、店長の記事が迎えたお祭りが行われていた。彼は立ち止まった。その隠し切れない顕示欲が美しいと思った。浮かれ騒ぐブクマカたちに見惚れた。そのとたん、空腹を感じた。
からだを起こし、id を言おうとした。それはすぐ間近、肛門の縁まで出かかっていた。近づいてきたかとおもうと、肛門から逃れ去っていった。だが、それを妻に告げる段になると、その id は完全に奥へ引っ込んだ。
彼は息も絶え絶えに妻に自分のアカウントにログインするよう言った。
「あいつの id をわたしの本アカウントに書いた。それを使うのだ」
彼はしずかに首を振った。
「もういい。人を呪う人生にも飽きた。信じてもいないイデオロギーを信じているふりをし、嫌いでもない id を罵倒するのはもう疲れた。かつて、わたしにも名前があった。本アカがあった。それをおまえのブクマとともに永遠にしてくれ」
そして、増田は床に崩れ落ち、息絶えた。
増田の命が尽きると同時に、深夜の最初のアラームが鳴り、にわかに風が起こってブラウザが勝手に立ち上がり、地獄のテリアが戸口に表れた。
テリアはしっぽをふりながら進み出た。彼は Nettouochi の手を舐めようとした。彼女は手を引っ込め、こう言った。
「なぜわたしの手をお舐めになろうとするのですか」
「わたしの id をおぼえているか、 Nettouochi よ」
「では申せ。わたしの id はなんという?」
Nettouochi は笑みを浮かべて亡き夫のアカウントではてなにログインした。
「kanose、加野瀬末友。地獄の kanose 。それがあなたのお名前です」
すると、テリアは叫び声をあげた。あたりが暗くなった。メイン、サブ両方のPCの電源が落ちた。今、ガリガリと悲鳴をあげてフリーズしかけているわたしのこのPCのように。
そして、闇夜に犬の遠吠えだけが響いた。
Nettouochi が勇気をもってふたたび自分のアカウントでログインすると、テリアはすでに姿を消していた。
Nettouochi は冷たくなった増田に寄り添い、その唇に最期のくちづけをしようとした。
アナニマスダイアリーはいまでもそうであるように、あまりに暗かったので、Nettouochi はブクマを集めて users 表示を紅くし、男の顔のそばにその 10 users を置いてから、おおいかぶせるようにして、静かに横たわっている男にそっとブクマをつけた。
今は野良犬も少なくなり、ブランド志向もあって、雑種というのは減ってきた。
流行りの犬種なので、もともと飼われている数が多いということもあるけど、よく吠えるのが嫌われるようだ、とのこと。
もともとは猟犬として長い尻尾は邪魔だからという理由からだったが、今は短い尻尾がカワイイかららしい。
切られて出血死、ショック死することも多いという噂を聞いたこともある。
近所の奥さんがコーギーを飼い始めたが、無駄吠えが酷い。朝からずうっと狂ったように吠えている。
旦那さんの出張中だったそうで、帰ってきたご主人は、突然家に吠え続ける犬がいてびっくり。
そういえば昔はよくなく犬の代表が日本スピッツだった。今は改良して無駄吠えしなくなっているらしい。
世の中には今の社会に生きるのが向いてない人っていると思う?私はどう考えても自分が生きるのに向いている気がしない。
結論はいつも死んだほうがいいになる。とはいっても動物が最近とんでもなく大好きになったので生きたい気はしている。(チワワ大嫌いだったのにチワワとパピヨンのミックスに惚れた。コーギーごめん。)
で、なんで向いてないと思うかっていうと、今本当に苦しくて死にたいっていうより先を考えて鬱になって死にたくなる。
事故死、病死でいつか死ぬとしたら即死以外はかなり苦しそうだし。
閉所恐怖症もあり、年取って自分の意思通りに体を動かせなくなることがとんでもなくストレスで恐ろしく、
介護されるのが恥だと思えるから自分にとって(苦しくなく死ねる可能性の高い)自殺は死に方としてベストで避けられないように思う。ちなみにヘリウム自殺が有力候補ね。予行練習もできるし。
上は死に直結しているけど、他にも一般的な考えと色々違いすぎる。もともとネガティブ思考ってのもあり、最終的に今すぐにでも死ぬべきって結論になる。アホかって自分でも思うんだけど、なるものはしょうがない。
今の彼女がめちゃくちゃポジティブで自信もってて一緒にいると楽しいと同時に、ポジティブなやつが生きていくんだなと思う。
ばーちゃんが人の話をまったく聞かないマイペースでポジティブな人でこーいう性格がうまく世の中渡れるのかって思う。
頭悪すぎる犯罪をするやつらのニュースみたりするたびに生きるの楽そうだなって思う。
・・・書いてて思ったが、ようは賛同者が欲しくて死の恐怖を紛らわしたかっただけなのかな。同じような基本ネガティブ思考の人たちは先を考えた時楽しいことを考えられるんだろうか・・・
中途半端だけど最後まで読んでくれた人に申し訳ないので小ネタでも、ペットボトルのキャップたまに歪んで閉めたりする人はキャップを最初に反対回りに回してカチッってちょっと段差が感じれてから普通に閉めるとスムーズです。歪みやすいキャップとかあるならやってみて~。
ルービックキューブの簡単な解き方のヒントは動きを数字になおすとなんと法則が見破りやすくなるからオススメ。これで誰でも3~5分で解けるようになります。一ヶ所だけ法則みつからないところあると思うけどそれは頑張っておぼえて。スピードキューブ向きじゃないからとりあえず解きたい人向き。
小学生の時、クラスにいたバカな男子の口癖が「じゃあ結婚すれば?」だった。
とにかくどんな時でも、ふざけて会話の脈絡なくそう返してきた。
そんなことを十数年ぶりに思い出し、そんなんで結婚できたら苦労しねーよと心の中でつっこみつつ
あのバカ男子は今どうしてるだろう、などと考えながら眠りについた。
翌朝,起きてヤカンを火にかけながらテレビの電源を入れる。
チャンネルを回し適当にニュースを流し見ていたが、あるトピックに私は目を疑った。
◆ 前日の強制結婚は67組 - よろこびの声拡がる
なんと、「じゃあ結婚すれば?」という言葉を第三者に掛けられた二人は、
強制的に結婚させられる世の中になっていたのである。
エイプリルフールは当分先だし、試しに自分の右の頬を強めにつねってみたが、普通に痛かった。
それよりも電車の時間が迫っている。詳しくは会社で同僚に聞いてみよう。
そう思い直して現実に立ち返り、支度をして家を出た。
自宅アパートの階段を降り、なるべくいつも通り、駅へ向かう道を急ぐ。
外の景色も、昨日までとさほど変わった様子はない。
近所のおばちゃんがコロコロと丸いコーギーを散歩させていたり、巾着を振り回しながら歩く小学生のいる風景だ。
それとも単に、朝に弱い自分が寝ぼけていただけだったのかもしれない。普通に考えればそうだ。そうに違いない。
しかし。どうにかいつもの電車に間に合い、いつもより気持ち早めに職場に着くことができたのに。
自分の机の上には見覚えの無い、一枚の、薄くて真っ赤な紙が置いてあった。
「妻になる人」の欄には、私の氏名が記入されている。当然記入した覚えは無い。
http://anond.hatelabo.jp/20090223184753
http://anond.hatelabo.jp/20090225034944
タスポはええ仕事しとるよ。タバコ屋つぶれまくって思惑どおりっつーか。
そもそも世界的にタバコは「くさい。」「キモい。」「喫煙者が許されるのって昭和までだよねー!!」なんであって、タバコ屋なんてこの世からとっとと消滅させるべき忌まわしい職業なんであります。こういうこと言うと「酒はどうなる。酒のほうが他人に迷惑かけてるじゃねえか。」という向きもあるでしょうが、自制心を持って接すれば覚せい剤もたばこと同じ程度なのです。みんなでレッツトリップ!!
テレビなんか見ると善良そうな爺さん婆さんがやってて思わず同情しそうになるが、小泉改革以降、善良そうな爺さん婆さんがやっていける商売なんか存在自体が悪なのであります。小泉改革の申し子たるベンチャー企業の皆さんなんかどう見ても詐欺師でしょ。これから先のビジネスは、如何にユーザーにコミュニティ心と忠誠心を植え付けて金を巻き上げるのかが勝負であります。マスコットにウエルシュコーギーなんか起用するとグンバツですよ。何がiPhoneだ、お前ら全員死ね!
「これ結局2chのスレだよね・・・」「結局一定数いるはてな村の皆さんのトピックばっか上がってきてうざいです!」「id:***とかいうのを作ってdisってる奴らって何なの?」「起きたらまず雑談専用ハイクを覗くのが日課」「毎日毎日『眠れない奴集まれー』とかいうキーワードを作っては消す廃人ども失せろ」「気軽に書いたつもりなのにダイアリーキーワードと連結されるなんて」「実況禁止!」「『あrlkjbぁえわ』みたいなキーワードで壮絶なネナンが展開されてる」「ずっと書き込まれなかったキーワードだと、あしあとコメでも嬉しいです」「上限300ユーザーぐらいのときが一番面白かった」
「はてなワールドを褒め散らかしてる人が過去にセカンドライフをボロクソに言ってないかどうか確認するグリモン書きました」「パンツが見えるアバター問題って前どっかで見たよな」「周りのアバターが初音ミクとかばっかりです・・・」「ウェルシュコーギーっぽいキャラだと登録できないようになってる」「いやあの人男だから」「あーPKしてぇー」「これがお父さんが僕に遺した会話ログ・・・」「『サルガッソー』とは・・・ネガティブな会話ログばかり残っている一帯を指す」「あの会話範囲内の人口密度・・・またTwittererか。Twitterでやればいいのに」「何でいつもあたしがログインしてすぐに瞬間移動してくるんですか?」「写メベースでキャラ作ったら20人ぐらいに『けまらしい!けまらしい!』とか訳わかんないこと叫びながら囲まれた」「仮想世界でも結局みんなアキバに集まるんだな」「カザフスタンとかに陣取ってる奴は中二病」「今気づいたんだけど、はてなワールドってただのチャットじゃない?」「上限300ユーザーぐらいのときが一番面白かった」
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釣神!! d:id:fromdusktildawnだァ――――!!!
その話題はすでに私がまとめている!!
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plagger(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
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日本のどこかから炎のロリコンが上陸だ!! 好き好きd:id:kagami!!!
ルールの無い日記を書きたいから増田(匿名ダイアリー)を作ったのだ!!
はてなの技術力を見せてやる!! d:id:wanpark!!!
達人のほのめかしが今 ブログでバクハツする!! 極東ブログ d:id:finalvent先生だ―――!!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ d:id:umedamochio!!!
脆弱性を指摘したいからこんにちはこんにちはッ 素顔一切不明!!!!
電子の妖精はまちちゃん d:id:Hamachiya2だ!!!
御存知ウェルシュ・コーギー d:id:hatenacinnamon!!!
ショートショートの本場は今やネコプにある!! オーシマを驚かせる奴はいないのか!!
エロォォォォォいッ説明不要!! ちょっぴり過激!!! ほんのりセクシィ!!!
d:id:sweetloveだ!!!
グリモンは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦プログラマー!!
いぬビームからd:id:kusigahamaの登場だ!!!
政治ネタはオレのもの 愛・蔵太の日記は少しだけ調べ少しだけ書くだけ!!
GIGAZINEをdisるためにブログタイトルを変えたッ!!
はてな全-ZINEチャンプ d:id:TERRAZI!!!
任天堂に更なる愛を捧げ ”テラヤマアニ”d:id:kowagariが帰ってきたァ!!!
今の自分はオタクじゃないッッ!! 脱オタ・ブロガー d:id:p_shirokuma!!!
百文字ギリギリのブクマコメントが今ベールを脱ぐ!! 囚人の共有地から d:id:mindだ!!!
燃えるギーク 伊藤直也(d:id:naoya) 本名で登場だ!!!
ネタもマジレスも思いのまま!! d:id:ululunだ!!!
トニオにはないしょだ!!! ARTIFACT!
d:id:kanoseがきてくれた―――!!!
暗黒街で闘うヘビースモーカー!!
はてなのデンジャラス・キャット d:id:jun-jun1965だ!!!
罵倒芸だったらこの人を外せない!! 超A級釣り師 d:id:Marco11だ!!!
超一流ブックマーカーの超一流のタグ芸だ!! メタクマ拝んでオドロキやがれッ
うんこ投げはこの男が完成させた!!
モヒカン族の切り札!! d:id:ekkenだ!!!
若き社長が帰ってきたッ
俺達は君を待っていたッッッ d:id:jkondoの登場だ――――――――ッ
加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
伝統派映画評論 d:id:samurai_kung_fu!!
難読idの巨人! d:id:suVene!
……ッッ どーやらもう一名は超大作インモラルフリーシナリオゲーム「はてなRPG(仮)」 を作っている様ですが、完成次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
書き手の意図しないところで別の文脈が適応され同一カテゴリーの別の成員が選ばれることがあって、おもしろい。
もたしのなかで、2006年11月22日の時点で「犬」と言えばあの「崖っぷち犬」が一番想起されやすいのだけれど、ニュースを知らない人でかつはてなのことで頭がいっぱいの人だと、「犬」=ウェルシュ・コーギー富田になるのだろうね。
はてな村にはピントを外れたことを書く珍獣を可愛がる傾向にあるんだろうか。珍獣という表現が下品ならペットでも良い、この方が適切か。今まで愛されていたチワワが、新しくきたコーギーがちやほやされているのに嫉妬した……という印象。
しかしhashigotanは尻尾を振るのがうまい。何を書いてもある程度許容されそうだ。同じピント外れでもululunやtinycafeに対する風当たりが強いのとは対称的。