はてなキーワード: 道路交通法とは
「50万円でEVが買える」と話題になった上汽通用五菱汽車の「宏光MINI EV」が日本への輸出を検討しているという報道があった。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ184CA0Y2A011C2000000/
①サイズ
宏光MINIはボディサイズが全長2920mm×全幅1493mm×全高1621mmであり、全幅については軽自動車の規格を13mm超えているためこのまま発売すると普通車扱いとなり税金が上昇する。
②横滑り防止装置がない
日本では義務化されているため、新たに装着する、もしくは輸入自動車特別取扱制度(PHP)を使用しなければならない。PHPでは年間5000台しか輸入が許可されない。
③衝突安全性能
これら問題点により、日本で販売するには大幅な手直しが必要となるだろう。
の3つに分かれていることをほとんどの人が知らない。
第一種原動機付自転車(ミニカー) | 超小型モビリティ(型式指定車) | 超小型モビリティ(認定車) | 軽自動車 | |
---|---|---|---|---|
最高速度 | 60km/h(道路交通法) | 構造上60km/h | 個別の制限付与 | 構造上の制限なし |
定格出力 | 0.6kW以下 | 0.6kW超 | 0.6kW~8.0kW | 0.6kW超 |
長さ | 2.5m以下 | 2.5m以下 | 3.4m以下 | 3.4m以下 |
幅 | 1.3m以下 | 1.3m以下 | 1.48m以下 | 1.48m以下 |
高さ | 2.0m以下 | 2.0m以下 | 2.0m以下 | 2.0m以下 |
超小型モビリティのうち、第一種原動機付自転車の満たすべき定格出力・大きさ等を満たしているもの。
超小型モビリティのうち、原動機付自転車の大きさ以下の軽自動車であって、最高時速60km以下の自動車のうち、高速自動車国道等※において運行しないものが該当。
この区分の超小型モビリティには、最高時速60km以下の車両であることを車両後面の見やすい位置に表示する必要がある。
※ 高速自動車国道(高速自動車国道法(昭和32年法律第79号)第4条第1項に規定する道路をいう。)又は自動車専用道路(道路法(昭和27年法律第180号)第48条の4に規定する自動車専用道路をいう。)
超小型モビリティのうち、認定制度によって認定されたもの。大きさ、性能に対する条件のほか、
(1)高速道路等は運行しないこと、(2)交通の安全と円滑を図るための措置を講じた場所において運行すること、
ミニカーは出力はわずか0.6kW以下、1人乗りでないといけない。トヨタ・コムス、eアップルなどが該当する。
超小型モビリティ(型式指定車)はトヨタ・C+podが日本で初めて、かつ唯一該当するカテゴリ。衝突安全等の基準も厳しくなっており、4人乗りもOKとなる。
超小型モビリティ(認定車)は軽自動車と同じボディサイズが認められるが、基本的に試験走行のための認定制度であり、運航前に大量の書類を自治体に提出しなければならず、また市町村長が許可した道路以外の走行はできないので、市販の乗用車のように使うことは実質できないと考えてよい。
国は超小型モビリティ(型式指定車)を流行らせようと考えているようだが、個人的には全く流行ることはないと考えている。スズキなどが安価な軽EVを出して来たら勝ち目はない。
軽自動車EVと全く同額の税金が課されるため、税制優遇にはならない。
国は軽自動車と同じような安全性能を求めているので原価は上昇し、結局軽とあまり変わらない値段になってしまう。
コストが変わらないのであれば、ユーザーは高速道路も走れて4人がゆったりと座れる軽自動車に流れるだろう。超小型モビリティ(型式指定車)の立場はどこにもない。
ここで出てくるのが第一種原動機付自転車(ミニカー)登録のEVである。ミニカー登録は1人しか乗れないが、
・軽自動車のような安全性能は求められないのでコストダウンができる
・補助金も出る
・排気量50cc扱いなのでUberの配達に使う場合でも緑ナンバー不要
とメリットも大きい。
定格出力が0.6kWしかなくてもトルクの制限がないため、たくさん荷物を積んでも電気モーターの特徴でもある大トルクを生かして楽に走行できる。昔あった、原付にFRPのボディをかぶせただけのものとは比較にならない。
現在、トヨタはC+podの1人乗り・ミニカー登録仕様を製作してフードデリバリーで実証実験を行っている。
https://www.youtube.com/watch?v=mX9hnodbRnw
助手席を取っ払っているため、長尺物も積める広いスペースができている。エアコンもついている。
この配送車と同じような中国製ミニカーEVが数十万円で販売され、さらに補助金もつけば、配達用途として大ヒットする可能性がある。
中国製車両を軽自動車基準に合わせて販売するのはかなりのハードルがあるが、ミニカー登録ならばハードルは極めて低い。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1965886
これのブコメにスポーツ劣等生のブクマカが見当違いのブコメしててアホすぎる
だから抜かれそうになると故意に足をかけたりユニフォームを引っ張ることが称賛されるサッカー嫌いなんだよね。反則してでも止めろ、勝てばいいが絶対視される世界は好きではない。
バスケだってラグビーだって故意のファールなんていくらでもあるんだけどしらんのかな?
当たり前だが悪質なファールは一発レッドだし犯罪行為に類するモノは出場停止まであり得るし永久追放もあるわけですよ
ファールするのがダメっていうのなら将棋の二歩みたいにファールイコール即失格にすればいい
ファールはルールの一部なんだけどそれ分かってる?どの世界でも勝てばいいが絶対視はされてないんだけど?
スポーツのルール違反はファールとしてルールに組み込まれてるんですよ
例えばルールに組み込まれてないようなファールは天秤にかからないですよね
例えば相手選手をボコボコにして病院送りにしてゴールしたって認められないですからね
まぁお隣の国が審判買収してワールドカップでそれやって大顰蹙で未だに国際的に嫌われてますけども
一方で社会における罰則っていうのは天秤にかけてるわけじゃないんだよね
ハンムラビみたいに人を殺したら死刑っていう社会が上手く行かないのは歴史が証明しているし冤罪だって防げないし
だから全然天秤にかかってないけど心理的抑止力として罰則があるわけで釣り合ってるなんて誰も思ってない
っていうのはよくホリエモンとかも言ってる完全に勘違いした考え方で
若者の未来のために私は断言する。「バス運転手以外の職業を選びなさい」と。
バスやトラック、タクシーの運転手は、近い未来、自動運転の普及で大半が失職となる。
現状でさえ、例えばGoogleの兄弟企業であるWaymoの自動運転自動車は、人間運転の自動車よりも遥かに道路交通法を守り、事故率が低く、第一当事者となる率も低い事実が実走データで証明されているほど進化している。あとはシステムの最終調整と法整備をして、爆発的な普及が来る。
そもそも自動車の運転というものは基本的に割に合わない。常に交通刑務所懲役リスクと隣合わせ。重大事故の加害者として顔も実名も報道される場合だってある。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/208/meisai/m208080208052.htm
特定小型原付という区分が追加される(電動キックボードや小型の電動自転車が対象)
現状は電動キックボードは原付と同じ扱い(車道のみ。免許必要)
この改正案で電動キックボードが免許不要で低速(6km/h)なら歩道走行も可能になる。車道では20km/hまで
施行は2年以内(詳細は未定)
・電動であること
・長さ190cm×幅60cm以内
・保安部品が装着されている(ナンバープレート、走行モード表示灯など)
・時速20kmまで
・走行場所は車道、自転車レーン、6km/h以下の時だけ歩道も可 ※6km/hは早歩き程度の速さ
・16歳以上
電動アシストつっても電動アシストなママチャリの話な。子供乗せる席とかついてたらホント最悪。
電動アシストの機構部分がまず重い。子供用の席をつけたらさらに重い。これで本体重量がだいたい30㎏になる。
30代女性の平均体重が約54㎏、子供さんが仮に15㎏として、二人乗った状態の全重量は約100㎏だ。
コケたりした時に車体の下敷きになったら、重たい分だけケガをし易い。
誰かや何かにぶつけた時も重たい分だけ相手にダメージを与えてしまう。
子供乗せたママが歩行者ひいて全治7か月の重傷負わせたなんて事件もあったな。これもブレーキが間に合わなかったとのことだった。
日本の法律では24㎞/hまでしかアシストできないことになっている。
国産メーカーのなら大丈夫だけど、海外製とかだともっとアシストしちゃうやつもある。
スピードが出たらそれだけコントロールが難しくなるし、コケたときも派手にコケることになるし、何かにぶつけた場合のダメージも大きくなる。
24㎞って早くないように思えるかもしれないけど、ママチャリとしては実際ものすごく早い。
元気のあり余った男子学生とか除いて通常のママチャリは精々16㎞/hくらいしか出していないから、電動アシストは1.5倍のスピードだ。
狭い歩道とかをこんなスピードで走ってたら退避スペース無いから本当に危ない。
これまで俺が実際に見たことある電動アシスト使用者は、中高年女性(子供の送迎メインand/or自転車通勤)、高年男性、JK、JDである。
あのな、通常のママチャリより早くて重くてコントロール難しい乗り物なんだよそれは。ママチャリとは違う乗り物なんだよ。
それをママチャリ感覚で一時停止守らなかったりとか、まあまあ歩行者の多い歩道を爆走したりとか、本当にヤバい。
車の全然通らないとこで赤信号無視くらいはまあ良いとしてもだ(それは自己責任としてだが)、車が普通に通ってる道で、信号が赤に変わった瞬間~直後に突っ込むのは本当に危ない。
通常ママチャリよりスピード出るんだから余裕を持て。点滅したら止まる準備をしろ。突っ込むな。
あと信号待ち後とかに、乗り出し加速が良いのをいいことに、前を走ってるチャリの前に無理やり入るな。
あと逆走すんな。自転車は左側走行だよ。右側普通に走るんじゃねえよ。
前述のとおり、重くて早くてコントロールし辛くて危ない乗り物、それが電動アシストだ。
どうしようもない場合を除いて、自分の子供さんの命・安全を任せて良い乗り物じゃないと思う。
軽自動車とかのほうがよっぽどマシだ。
道ですれ違うチャリのおじさん、6割くらいニヤニヤしている。この大マスク時代において、チャリのおじさんはマスクを取っている割合が高い。そしてその笑顔を惜しみなく晒している。別にこれが悪いとか言うのではなく、純粋に笑顔の理由が気になる。考えられる理由をいくつか挙げてみる。
①何かいいことがあった
かわいい。何かいいことが起きて、嬉しくてチャリに乗ってもまだ笑みがこぼれているというのだ。これはかわいい。よかったねえ。
道路交通法には反しているものの、誰かと話に花を咲かせて、笑みがこぼれているというわけだ。電子機器の向こうの誰かと楽しい時間を過ごしている。事故には気をつけてほしい。
③チャリに乗るのが楽しくて仕方ない
これもまあかわいい。チャリに乗れた嬉しさのあまり笑みがこぼれている。よほどチャリが好きに違いない。チャリも心做しか嬉しそうである。
④よからぬ事を考えている
よくない。よりによってチャリの上でそんなことをしない方がいい。いつ誰に見られているか分からないよ。
⑤その他
該当の方教えてください。