はてなキーワード: 競走馬とは
エロとかそういうことじゃないでしょーが
エアシャカールっていう馬がいるんですよ
挙げ句の果てには元の馬もそんなに強くなかったとか言い出す始末ですわ
日本ダービーもハナ差の二着なので準三冠馬として扱われることもある
前後の世代(とジャパンカップの大敗)の印象があまりにも大きいから、最弱の世代なんてよばれてるけど
別に馬モチーフにした擬人化美少女でちょっとエッチな絵書いたって競走馬のイメージは損なわれねーよ
でもちゃんと実績を残した馬をゲームのイメージだけで雑魚扱いは競走馬のイメージを著しく損なうだろうがよ
おまえら同人屋が金儲けすんのが気に食わないから、錦の御旗を手に入れて燃やして回ってるだけだろ
それはそれで良いけども(俺も同人屋の金儲けは気に食わん。でもpixivのエロ絵は増えてほしい)
本当に競走馬のイメージを著しく損なう表現を気にかけてるんなら、こういうところを気にしてくれよ
ゲーム内での調整が甘かっただけで、大事な自分とこの競走馬が不当に弱い扱いされるようなら
お前らだってサービスが長く続いてキャラもいっぱい出てきたほうが良いだろ?
5chとかで書いても流れはえーし長文読まねーし
ここにもウマ娘やってる人けっこういるでしょ
人間は馬を食べる。ここがどうにも引っかかる。
馬刺しを食べたことがある人は多いと思う。苦手な人もいるとは思うが、自分は好きだ。にんにく醤油につけて食べる。美味いという他ない。そこにビールなんかを呷ればもう言うことはない。
調教師は競走馬を愛を持って育て、レースでは人馬一体となり共に勝利を目指す。そこに生まれるドラマを楽しむ。純粋にギャンブルの対象としている人が多いのかはわからないが。
そして、ウマ娘は実際の競馬の史実や、馬の性格や特徴をモチーフとして作られている。ノンフィクションとフィクションの間の創作物である。
ウマ娘が、現実の競走馬をモチーフにしている以上、どうやったって現実の馬に興味をもってしまうのは当然の流れだとは思う。
愛嬌のある馬、破天荒な馬など様々な個性がある。可愛いというのも頷ける。
話は変わるが、ウマ娘を始めた友人が競馬に興味を持ったらしく、やれ大阪杯だやれ桜花賞がどうだのといったことを言ってくる。好きなものが増えて重畳だとは思うし、現実の競馬は迫力があって見るだけで楽しいということはわかる。推しの馬がいることも良い、応援したいよな、わかる。
うん、わかるんだ。
でも、人間って馬を食べるんだよなぁ。
ウマ娘は馬の擬人化だ。人を食べたいと思うことは一般的ではあるまい。ミノタウロスのような半人半獣の存在でも食用とすれば忌避感が強い。
この引っかかりに気づいてからは、現実の馬には目を背けてしまっている。ウマ娘はウマ娘として楽しもうと思った。ウマ娘というゲームの中では、愛で、育てながら師弟や親友、家族関係になっていくのであろう。
知り合いのおたくな人が以前、けものフレンズとかのいわゆる美少女擬人化にハマってた時
特にそれをああだこうだとは思わなかったんだけど、
今回ウマ娘でうまぴょいとか踊ってる画像貼ってんの見たらなぜかキモイと思ってしまった。
あれかな、けものフレンズは具体的などの個体ってのが無くて種別全体だからフワッと感じられたけど、
ウマ娘はどの競走馬ってすっごい具体的だからそれがなんかキモさに転じてるのか……。
うーん。
思い返すに艦これとかも別にキモイとは思わなかったから、非生物でなく具体的な生物、
やっぱり著名な競走馬としての個体にそんなことやらせてるのがキツかったのか。
あるいは走らせるだけならまだしもなぜか踊らせることに美少女擬人化のえぐみみたいなのを感じたか。
さもなきゃうまぴょいというワードの負の力?
エクリプス(Eclipse、1764年 - 1789年)は、18世紀後半に活躍したイギリスの競走馬・種牡馬である。
18戦18勝の戦績を持つ。サラブレッドの基礎を作ったと言われる。ことわざ「Eclipse first, the rest nowhere.」(意味 : 「唯一抜きん出て並ぶ者なし」(『新英和大辞典』研究社より引用))で知られる。
# 前提
## ざっくりどれくらい遊んだか
育成回数: 15
トロフィー: GI/GII/GIII/EX: 3/2/2/0
ファン総獲得: 15万
# 感想
育成を何周しても大体3〜5個目くらいの目標未達でRANK E程度の結果に終わるのが何度も繰り返されていて、結局クリアできないんだろうなと思いながら育成を繰り返して悲しい気持ちになった。成長要素はどこにあるんだこれ。一度だけRANK Cに行けたけど再現性がない。
世の中で褒めてる人々は実在の競走馬と絡んだ感じのストーリーみたいな所に惹かれてるのだろうか。それにしてもいつも途中でストーリーが打ち切られるので続きが読めないのだけど。
作業の合間に、会社の若者から「ウマ娘てゲーム知ってます」と話を振られた。
正直育成ゲームとか好きではないので、やっても15分で投げ出す自信があった。
それでも、部下的立場の若者を無下には出来ないので、何となく話を合わせることにした。
競馬の知識はあるし、競走馬もGⅠを走る様な馬なら大体覚えてる。
そうして、この娘がトウカイテイオーで、こっちがメジロマックイーンですなどなど説明される。
で、育成対象キャラじゃない馬にはあまり有名じゃ無い馬も居るんですよて、何か強化カードみたいな扱いのウマ娘の中にツインターボが居た。
そして、話は本題に入る。ツインターボて馬の事を思い出すと、ある日の記憶が一気に蘇ってきた。
その日は1994年12月25日、世間様はクリスマスだというのに自分たちは無様に都内の溜まり場にしていた友人宅に集まり、コミケの準備をしていた。
そこへ、そいつもやって来た。
誰と直接の友人だったかは覚えてないが、ちょくちょく集まりに顔を出す男で、司法浪人生だったので当時の自分よりはかなり年上だ。
日がな一日をパチンコや平場の競馬場で過す様な男で、週末は馬券売り場か競馬場に行くので代理購入の注文を取りに溜まり場にやって来たりしていた。
そんなこんなで、作業をしつつテレビで有馬記念の中継を観ていた。
「どうせナリタブライアンで決まりでしょ」そう言ったには誰だったか、自分だったかもしれない。
パッとした対抗馬もおらず、その強さから誰もナリタブライアンの勝利を疑っていなかった。
そんな会話の中で、そいつは「でも俺は、ツインターボを単勝で10000円買ったよ」とポツリと言った。
ギャンブルで生活費を回してるそいつにしては、完全に捨て銭であるツインターボの単勝買いは意外すぎて思わず何故かと尋ねた。
「ツインターボて馬は、好きで逃げるんじゃないんだ。あいつは人も馬も嫌いで、もしかしたら自分自身の事も嫌いなのかもしれない。だから、ただ逃げることしかできない、何もかも置き去りにして逃げ切った先にも、きっと逃げたい事しかないんじゃないかな。そう思うとなんだか俺に似てるなとおもってさ」半笑いでそいつはそう答えた(一言一句正確では無いが、そんな内容だった)。
多分、当時の自分は、何言ってんだコイツと思っただろう、いま思い出しても何言ってんだと思うから。
そうして、レースが始まり、ツインターボは勢いよく逃げ、そして4コーナ出口で馬群に沈み後退し続け何位に入ったかもわからなくなり。勝ったナリタブライアンだけが讃えられていた。
それから、年が明けて夏が来る前にそいつは姿を現さなくなり、11月過ぎに自殺したと知ったのは有馬記念の直前だった。
↓を見て競馬好きにすらケンカ打ってるウマ娘ファンが怖いと思った。こんなのとコラボする意味ないと思った。
https://junchangchang.hatenablog.com/entry/2021/04/12/124916
id:rirukarinka 競馬場の馬って生き物が好きな人が、自分の好きな馬の名前を奪った奇抜な外見の女キャラ見て恥ずかしくなる可能性を考えないんだよね、可愛いしアリだと思ってるから…
そうだな、競走馬を鞭でしばき倒して無理やり走らせてる競馬は「馬って生き物が好きな人」にとってはとても受け入れられないコンテンツだから今すぐ廃止しような!
シラオキとは。
小岩井農場は、1949年まで競走馬事業に従事しており、日本競馬史上初の牡馬クラシック3冠馬、セントライトなどを生産。
シラオキも同牧場の代表的な生産馬であり、競馬ブームの先駆けと言われたスターホース、コダマの母でもある。
また産駒の通じ、現代に至るまで「牝系」としてその影響を大きく残しており、マチカネフクキタルにとっては、5代母が同馬。
本日、日本中央競馬の施行したレース・桜花賞において、前年比30%増、182億超もの売上があったそうだ。
巷ではこれを、本年2月にリリースされたスマホアプリゲーム・ウマ娘プリティーダービー(以下「ウマ娘」)の人気のおかげだと話題になっている。
ツイッターで検索してみると、ウマ娘のおかげで競馬への偏見がなくなった、本物の競馬に興味が出た等の意見が実際に多く見られた。
私もウマ娘をプレイしてみたが、よく出来た面白いゲームであり、なおかつプレイすることで自然と競馬知識が身に付く作りになっている。
ウマ娘ファンが実際の競馬人口の増加に寄与しているのは間違いないだろう。
しかし、私はこの流れを是としない。
私は競馬が嫌いだ。
周りと話を合わせるために馬券を買ったこともある。勝敗に一喜一憂したこともある。
勝った馬券の馬が最終コーナーを周り先頭を駆けてきた際の興奮や、負けた際の落胆は、他ではそう味わえるものではない。
競馬にはまった人間は興奮を得るために馬券を買う。馬券を通してドーパミンを分泌させている。馬券がなければドーパミンが得られなくなってしまうのだ。
さらに言おう。
ウマ娘は自分で行動を選択し、ウマ娘を育てていく楽しみがある。
しかし競馬にはそれがない。競走馬を育てるのは馬主であり、厩舎関係者であり、それを見る我々は、所詮は外側の人間なのである。
ウマ娘の楽しみには能動性があるのに対し、競馬のそれはどこまで言っても受け身なのだ。
私には、生産性がなく、ただただ受動的にコンテンツを消費するだけのように感じられてならない。
勝ち越したとしても競馬に賭けた時間に見合うものであるといえるのだろうか。
一瞬の快楽を何回も得るために金と時間を浪費し、残るものがあると言えるだろうか。
若者向けCMやウマ娘人気で競馬人口を増やそうとする流れがあるが、こんなものは未来ある若者が手を出すべきものではない。
競馬にかけた時間の全てが無駄に感じて仕方がない。2か月と数万で済んで良かったと思うべきであろうか。
ウマ娘についても、ある程度楽しめたのでもうこれ以上はプレイしなくていいかと思っている。