はてなキーワード: 焼酎とは
かーちゃん、酒すげー飲む。
若い頃から強かった。チャンポンなんて当たり前、ワインも焼酎も日本酒も、なんだってがばがば呑んでた。ビールはあまり好かないようだった。
酔っぱらってるところなんて、30年ほどで一度も見たことがなかった。
でも、ここ数年。かーちゃんすげー酔っぱらう。
肝臓弱ってるんだよ、当たり前だよかーちゃんもうすぐ赤いちゃんちゃんこ着る年なんだから。
でも言ったって聞いてくれない。焼酎のお湯割りをあともう少し薄めてほしいのに。
自分はお酒が飲めないからわからないけど、よく売ってる緑の瓶のやつは下手したら半日でなくなる。金色の瓶のも同じ。
せめて2日もたせてほしい。飲むなとは言わない、この際飲まないのは無理なんだから。だからせめて、ゆっくり飲んでほしい。
アル中じゃないって言う。
実際、飲んではダメな日は飲まなくても普通だから、そうなのかもしれない。
ただその代わりにタバコは吸う。かーちゃん、タバコもめちゃくちゃ吸う。
昔はもっと重いのを吸っていた。マイルドセブンの濃い色だった。よく買いに行かされた。
濃い色からだんだん薄くなった。最近では潰していい匂いがするやつに変わった。一ミリだから許してる。もうとやかく言わない、吸わないのは無理ならせめて薄ければいい。
でもできれば、減らしてほしい。
かーちゃん、髪も薄くなった。
白髪もすごく増えた。
かーちゃん、昔は夏目雅子みたいだったんだ。いつでも若い彼氏がいた。
いや彼氏かどうかはわかんないんだけど。多分、彼氏。明言されたことはない。
朝、なんかの用事があって部屋に入ったら半裸の若い男出てきたからさすがに彼氏だと思う。あそこ、寝室だし。
かーちゃん、彼氏(多分)はいつも10歳くらい下。昔はなんでか分かんなかった。自分はかーちゃんが綺麗だって思ったことなかったから。
昔の写真見たら分かる、綺麗だわ。
かーちゃん、とーちゃんと別れてる。自分の年が片手で足りるとき、離縁した。
とーちゃん浮気して出ていった。とーちゃんすげークズ、というか、バカ。
とーちゃんプライド高い、美人なかーちゃん欲しかった。かーちゃんなんでもできる、運動神経もいい、料理も上手い、声だけはちょっとハスキーだけど、悪いところあんまりない。
とーちゃんプライド高いから、結果的にかーちゃんとのことが窮屈になったらしい。
かーちゃん、当時は目が死んでた。
なんの不自由もしなかった。
とーちゃんバカだから建てたばかりの家を置いてってくれたので、住むところはあった。
かーちゃん、自分の服ずっと同じだった。自分は思春期に太りまくったから服たくさん買ってくれた。
かーちゃんに反抗もした。
若い男連れてくんなって言った。だってたまに住んでる人いたし。
男が携帯買ってくれたから許した。でもその男はそのスジの下っぱだったみたいで、追いかけられてたらしくて居なくなった。
かーちゃん、男が車買うときの保証人になってた。五年くらい消費者金融にお金返してた。
最近過払い金返ってきた、真面目に返しすぎていたから結構戻ったみたいでよかった。
かーちゃん、他にも色々あるんだけど。
仕事とか、歯がないとか、色々、とても色々。
長生きしたくないって言う。
酒飲んでタバコ吸って仕事忙しくて全然寝てない還暦間際の姿見てたら、長生きしないだろうなぁって思う。
でも長生きしてほしいよ。
孫、見せてるから。
かーちゃん、こんな反応するんだ?ってこっちの知らない顔で孫と接してる。
長生きしてほしいよ。
お酒も減らしてほしい、タバコも減らしてほしい、ちゃんとごはん食べてほしい、歯だって治してほしい。
なるべく言ってるんだけどな。
なかなか、伝わらないな。
もうちょっと、せめてあとちょっと、言うことを聞いてほしいな。
夜中、かーちゃんに対する不安みたいなものが沸き起こって、突発的にはじめて増田になった。見出しのタグ、あってるんだろうか。
自分やかーちゃんのことをまったく知らない人に聞いてほしくて、読み返しもせずに打ち込んだ。
もっと叩かれると思っていた。だから丸1日はてなを見ていなかった。
友達にも、結婚相手にも、言えない不安だった。聞いてもらえたこと、意見をもらえたこと、すごくありがたい。
「自由に生きる権利」と「人生はその人のもの、つらいものでもある(意訳した、ごめん)」がすごく刺さった。
かーちゃんもそんなことをぽろっと言っていたことがある。長く生きていてほしいと願うのは、こっちのエゴだね。
彼女のことをさんざん振り回した。
本来あるべきひとりの人間としての自由、女性としての自由、それらを奪ってしまっていたなと大人になってから感じた。もっとかーちゃんが若いときに、自由にしてもらう時間を作ればよかったなと思った。長い時間、経済的なところも含めて拘束していた。
反抗心から、土台無理な要求をしたこともある。それでもかーちゃんは叶えてくれた。もちろんずいぶんと無理をして。だからいい子供じゃない。
いい子供じゃなかったからこそ、せめて自由にしてもらおうと思えた。考えが変わった。ありがとう。
あと、自己肯定力が低いのはその通りで、かーちゃんなんでもできるけど壊滅的に自信がない人だ。
自分はとろくさい、かーちゃんはそれでもたくさん褒めてくれた。
絵を描いて金賞をもらったときはすごく褒めてくれた。
なんてことのない紙粘土細工を気に入って、今でも実家に飾ってくれている。正直、かーちゃんの基準はよくわからない。
でもその辺は自分にも子供ができて、わけのわからないぐちゃぐちゃの絵をくれたときに少しだけ気持ちが分かった。結構嬉しい。
安くて旨くて酔えるからと選んでいるらしいお酒、せめてもう少し良いものにしてはどうかと提案する。
もっと近くにいて、いつでも彼女に寄り添えるなら強くも言えるんだが、常にそばに居るわけでもない自分にはかーちゃんに無理強いできないんだ。
あと、かーちゃんは今でもじゅうぶんきれいだ。ちょっと年を取ったんだ。
でも、歯だけは治してほしいかな。仕事柄金銭的余裕はあるんだ、多分。
本当にありがとう。
今日はかすみがうら市水族館ですわ!この水族館は車がないと行きづらく、タクシーは約5000円、バスは駅前から45分+徒歩30分というなかなかの場所にありますわ。わたくしが選んだ方法はレンタサイクルですわ。駅前でも借りれるらしいのですが高いので10分くらい歩いたところに借りに行きましたわ。
水族館の他には水族館の近くの休憩所的なところでレンコンのフライを食べましたわ。ここら辺はレンコンの名産地らしいですわ。焼き芋焼酎をお土産に買いましたわ。焼き芋なので甘いお酒だとかなんとかですわ。
他にはかすみがうら市歴史博物館にも行きましたわ。建物がお城のわりに大名的な話があまりなかったのでファッションお城なんですの?小さな博物館でしたわ。日本のソーセージ作りの元祖は日本に収容されていたソーセージマイスターのドイツ人から教わったとか書いてあった気がしましたわ。別にソーセージの博物館な訳じゃないのでパネル一枚でしたわ。
色々と悪事がバレてしまって、家族がアパートに来る前に自殺してしまおうと思った。
人生で一番愛着のあった食べ物にしようと思ったが、結局思いつかずいつものようにパスタを電子レンジで茹でて食べた。
左手でマウスを操作しながらしごいたが、女が蛇に丸呑みにされるアニメの画像を見ていた時に特に性癖でもないのに果ててしまった。
素面では首を吊れないのでありったけの酒を飲んだ。
安物の焼酎と醸造酒を飲めるだけ飲んで吐いて、いけそうだと思った。
誕生日が8月11日なので、8時11分になった瞬間首を吊ろうと思った。
本当に死ねることに気付き、踏み出せなかった。
インターホンが鳴った。家族が来た。泣きながらすがるように迎い入れた。部屋の汚さに絶句された。自分が汗臭いことに気付いた。
未だ就活中の売れ残りのため8割値引き商品です。世間の学生が言うように100社受けたわけじゃないけれど、ESかくのがめちゃくちゃ億劫でここまできちゃった。今日一個面接受けたんだけど同じ待合室にいたあの子、すごくよくできそう(なぜ今まで残っていたのかはわからなない。たぶんやむをえない事情があったんだと思う)だったし、なんか担当の人もその子にはすごくニコニコしてた気がするから初めからあの子以外は落とすつもりなんじゃないかな。後のメンツは遅刻してきた人だし。
わたしはとにかくあがり症で口下手でデブスだ。女でデブスっていうのは生きてる価値ないよなって我ながら思う。企業もこんなやつ取りたくないよなっても思う。褒めるところに困るんだろう、いつも笑顔がいいなと言って落とされる。ブスの笑顔って他の表情よりは他人を不快にしない、その程度の価値だ。
で、表題なんだけど。どこに行ってもコミュ力明るい性格ポジティブって求められるよね。でも、人間、そういうやつばかりじゃない。求められない人間もいる。社会に必要とされてない人間が。でも、そんな人間でも生きるために必要なものは社会適合者と同じで。だから資源の無駄だ。だから、必要な分の金を集めたら安楽死させてくれる法律ができないかなぁ。自殺は万が一生き残った時、後遺症で今よりもっと周りの人に迷惑かかる可能性があるからいまいち踏ん切りがつかない。罪をおかして方で裁かれ死刑になる可能性のある法治国家なら、生きているのに役立たずっていうのを罪にしてくれればいいのに。この一年、死にたいって何回も思ったよ。ドラッグストアの洗剤売り場で考え込んだこともあったし、溺死を期待して父親の焼酎をマグカップで三杯飲んでから風呂に頭を突っ込んだけど意味なかったよ。まあ、やり方が生ぬるいんだけど。学校の5階の窓から飛び降りればいいかな。
なんの才能もないどころじゃない、人並みに満足にできることなんて何もない。生きてて生産性のあることなんて何もできないんだから早く死にたい。フィクションみたいに不幸にも余命の近いいろんな人に望まれる人に寿命をあげられるならあげたい。たった20年だけど、生きてることに向いてないってまざまざと思い知らされたんだから早く生きるのやめたい。
わたしは容姿には恵まれなかったけど家族や友達には割と恵まれてる方だと思う。希死念慮のある人って人間関係に問題がある人が多いイメージだけど、わたしはなんの問題もないのにこんなに生きたくないのって本当に生きてるのに向いてないんだと思う。人生楽しくする努力も今更やる気でないし。あー早く死にたい
あたしおやじだから~とか、男っぽさとかガサツさを気取るタイプの人の言うことで嫌いなパターンが
「ちまちま野菜とか体にいいおかずがワンプレートになってるカフェのランチって全然足りないよねw」みたいなやつ
それだけならまだいい、ってかたぶん世間ではむしろ、カフェ飯にそう感じてる人が多いから、好感もたれる類の発言
(ということも本人は自覚してると思うけど)
そこに「私なんかリーマンのじさんと一緒に並んでからあげ定食ガッツリ食べちゃうわ」的、結局そういう自分について言いたいってのが入ってくるのが嫌い
「カシスなんとかとか女子が好む甘いドリンク飲めなくてー、あたしなんて焼酎ロックとかですんませんw」みたいな感じも嫌い
そこの自意識のありかたっていうか
構図とか考えないで書くから途中で「やっぱりここ削りたいな(足したいなetc)」
みたいにいじくり始めて結果として日本語としてもおかしい文章ができる
多分理系には向いてない 我慢強さが足りない 書いてる最中は集中できてるみたいなんだけど
「oh...hell see...」
「楽しそうだったから...」
「才能とか運とか別の分野での実績とかがあった上でだからね?甘いよ」
部下、号泣
工場にむなしく響く嗚咽 彼はリフレインに心を押しつぶしされがら未来の事を思う
彼には何も残されていなかった 時給870円 37歳独身 普通免許(AT限定)
今日も帰ったとて松は空いた合成零度焼酎の空いたボトルとバナナの形をしたビタミン剤、安物のVRセット
20代のころ中古で買った彼の49量子ビット内蔵型VRセットは
機械学習を活用した商品開発を創業45年の駄菓子屋までもが使う2014年において
ハードオフで「動作可」か「動作不可 視神経接続端子が壊れています」の二つで50円しか値段が変わらないような産廃だ
今日も彼は1820年代の学園物ライトノベルをベースにした4dvrゲームに没入する。
たまにヒロインの目線があらぬ方向へ飛ぶ 恐らく後3桁時間ほど通電すればこの機械に再び電流が流れることはない
酒も入っていたせいか、彼は10分足らずでVR酔いになり 下半身だけこたつに突っ込んで(もちろんパンツは脱いでいるぞ)寝落ちした