「和製英語」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 和製英語とは

2021-12-22

anond:20211222151741

いやわかりたくないので。ネット専用和製英語に染まってもなんの自慢にもならないよね。

あとはもう好きにおもいこんでていいよwひがみ野郎

2021-12-04

ダブルチェック」を復興したい

ダブルチェックって今の日本ではかなりネガティブに捉えられてるよな。

だけど英語圏では日常的に使われている言葉だし、特にダメとも思われていない。

なぜそんな違いが出るのか?

日本人はスゴイからか?

違う。

英語圏では日本と違い、問題発生時の簡易な検証としてダブルチェックが使われているからだ。

例えばこんな風に。

 

Aさん「私の方でこういう問題が起きました。」

Bさん「なるほど。私の方でダブルチェックしてみますね。(…ダブルチェック中…)確かに同じ問題が起こりました。」

 

一方で日本でのダブルチェックは問題生前検証に使われている。

こんな風に。

 

Aさん「私の方でチェックしました。問題ありません。」

Bさん「私の方でもチェックしました。問題ありません。」

 

結果、現場猫

意味のないダブルチェックだよ。

 

ダブルチェック自体和製英語ではないが、意味が変わってしまっているのだ。

取り戻そう。原初ダブルチェックを。

2021-11-26

はだかのたいしょう

タンクトップタンクって何?

タンクとか太ったひとを称してタンク

そういうひとが良く着てたから?タンクトップ

ランニングランニングしてるひとが良く着てるからか?

走ってるひとは何でそんな格好なんだ?

外人は何て呼んでるんだろう。

ワイシャツみたいに和製英語なのかな

大将が着てるとランニング

EXILEが着てるとタンクトップ

といった明確な指針はないのか

2021-11-12

『ワンオブゼム』の気持ち悪さ

幼少期から英語圏暮らした私には

「ワン オブ ゼム」なんて和製英語気持ち悪い。


こんにちは」を「こん にち は」と分節無視して区切って話すようなものだ。

シールステッカーとラベルデカールの違い

からなかったので調べてみました!

シール

元は「手紙の封蝋」のことを指し、遡ると「小さな印」という意味で「sign」と同語源のようである。そこから封蝋に限らず手紙や包装などを封じる「封緘紙」のこともシールと呼ぶようになった。

「糊付きの紙片」全般シールと呼ぶのは英語では稀な用法ということで、実際に辞書にも載っていない。ほとんど和製英語と言っていいようである

日本では1960年代子どもたちのあいだでお菓子のおまけシールが大流行したが、その草分けである1963年の「鉄腕アトムシール」は明治製菓社員が「手紙封印シールをヒントに考案した」というので、図柄印刷された糊付きの紙片を広く「シール」と呼ぶようになったのはその頃か。

ステッカー

元は「stick」は「突き刺す」という意味で、そこから突き刺すための道具である「棒」という意味にもなった。

さらに「突き刺してその場に留める」ことから「固定する」という意味になり、また「付着する」「粘着する」という意味派生した。

まりsticker」は「粘着するもの」という意味となり、粘着性のラベルデカールのことを「ステッカー」と呼ぶようになった。

ベル

元は「細い帯状の布」という意味で、リボンフリンジのようなものを指していた。

そこから17世紀ごろに「(そのものの内容を示すために付けられる)細い帯状の紙片」を指すようになったという。

ベルは必ずしも貼るタイプだけではないが、紐で吊り下げるタイプのラベルは「タグ」と呼ばれることが多いので、ラベルといえば貼るものだという印象が強いのかもしれない。

デカール

元は「decalcomania」の略であり、さらに遡るとフランス語で「複写する」「描き写す」を意味する「décalquer」が語源となる。

デカコマニアは「転写印刷」「転写技法」などと訳される。18世紀発明されたもので、特殊な糊を塗った紙に図柄を描き、陶器ガラスなどの直に印刷ができないものの表面に転写する技法のことである

成り立ちとしては他と毛色が違う感じがするが、「糊を使って図柄を貼り付けるもの」という広い括りで「シール」「ステッカー」の一種だとみなされているのだろう。

まとめ

シール:「(図柄印刷された)糊付きの紙片」のこと。和製英語

ステッカーシールとほぼ同じ意味。「粘着性」であることがアイデンティティ

ベル:内容を示すために貼るシール/ステッカーのこと。「内容を示す」ことがアイデンティティ

デカール:転写式のシール/ステッカーのこと。「転写式」であることがアイデンティティ

いかがでしたか

ぶっちゃけ英語圏でも「ステッカーデカールの違いってなに?」みたいなブログがたくさん引っかかるので、たぶん実生活ではそんなに厳密に区別されてないんだと思うよ。

おまけ。

テープ

元は「細長い布」という意味さらに遡ると「引き裂く」という語から派生らしく、布を引き裂いて細長くするようなイメージか。語源としては「ラベル」と似ているが、あちらは「ちぎれる」「ぼろぼろ」みたいなところから来ているようなので、テープもっとしっかり「長い」イメージなのだろう。

19世紀後半の粘着テープ発明以来、「テープ」といえば粘着テープを指すことも多いが、まだまだ「ビデオテープ」「ゴールテープ」など非粘着性のテープも残っているので、まるきり「貼る」だけでもない。

語義的には「セロハンテープやダクトテープのような普通粘着テープ」もステッカー一種と言えそうな気もするが、「tape sticker」で検索してみると、やはり柄付きのマステ的なアイテムしか出てこないので、そのあたりは日本でも粘着テープのことを「シール」とは呼ばないような感覚と同じなのだろう。

2021-11-02

ガチ中華ってなんだよ

中華料理って言葉和製英語みたいなもんなんだから、それを否定したいなら普通に中国料理でいいでしょ

あと町中華バカにしてる人も居るけど、中国国外進出した中国料理の店が現地向けに味や素材をカスタマイズするのはむしろ当たり前の事だから

その土地適応できなかったら商売にならない

ところ変われば水も手に入りやす食材も変わる

そこに住む人達の味の好みや主食も変わる

料理土地に根ざして変化していくものなんだよ

なのに町中華を指して「日本人の舌は狭量」とか言う必要無くない?

そもそもあれだけ広くて人口も多い国に住んでる、中国人の好み自体千差万別

毎日の様にリンガーハットちゃんぽん食ってる中国だって居る(ちゃんぽんに色々種類があるから最高って言ってた)

町中華リンガーハットみたいなチェーン店の様に、日本アレンジされた中国料理も一つの文化なんだよ

どっちが正しいとか間違ってるって話ではないよ

2021-10-09

anond:20211009140727

和製英語エンカウント


  そんな変な英語を使う界隈があるんかいな。恥ずかしい話やな。辞書ひけや。

anond:20211009101153

ネタマジレスするけど

日本RPG黎明期

敵とencounterしたとき遭遇者だからencount-erなんだろうなあ

まり遭遇することはエンカウントや!ってなったのが

和製英語エンカウントのはじまり

encounter全体が、動詞の遭遇する、名詞の遭遇戦なんだ

2021-09-05

anond:20210905213952

数学のand orと日本語の(和製英語としての)アンドは一致しないと考えていい

そもそも英語でも日常用語としてのandと数学では違うでしょ

数学法学日常用語と同じ言葉をずれた意味で使うから

善意の、だってそうだしょ

2021-07-18

anond:20210715122953

わかる

航空用語チケットの搭乗確認を「リコンファーム」っていうけど、

最初にみたとき「なんでreconfirmを固有動詞かしてしまうんや・・・まさに典型的和製英語や・・」って感想だった

2021-07-15

anond:20210715124657

和製英語カタカナ語

既得権益側、いわゆる権力者に対しても使われる言葉やで

数少ないのにうっせーーーんだわって言う罵倒

そもそもそこそこソーシャルランク高くないと声は届かない仕組み

無職ホームレスの訴えが行政にとどいたことってありました?

anond:20210715123449

それはともかく(航空券の予約再確認とかで使うかもだが仕事でリコンファームなんてカタカナ語和製英語使ったことない)

 

発達が無職や職につけない前提なのは草生えるとは思ってる

適性にあった職を選ぶって特性関係ない話だよな

2021-05-29

anond:20210529191509

ゲームというのは本来勝負事や遊びといった単語であり

今の一般的ゲームというのはゲーム機で遊べるコンピューターゲームを指す

そこから最近になってゲーム機以外でもコンピューターゲーム一般の人でも多く遊ばれるようになった

ちなみにこのコンシューマーゲームって単語、諸説あるけど

和製英語ではないかって説がある

2021-05-28

anond:20210528092354

それよりもエンカウントという和製英語がもう時代にあっていないと感じてる。

encounterな

2021-03-31

anond:20210331092039

支払サイトサイトがsiteなのかsightなのかよくわからなかったのでぐぐったのがきっかけ。

しっくりこないカタカナ英語はたいてい和製英語である

支払いサイトって英語おかしい件

ワイ英検1級、「支払いサイト」という英語疑念を抱く。

この「月末締め翌月末支払い」の意味としては、月末にその月の売上を締めて(まとめて)請求を出します、その請求の支払いは翌月末までに行う、という契約です。 例えば5月取引を行うケースでは、売上の締め日である5月から、実際に代金が支払われる6月末までの期間が30日となります

https://ejje.weblio.jp/content/at+sight

ンン???

at sight(一目で・即座に)ってことやろ?

ってことは請求きたら即支払えってことだと思うのだが。

なぜそれに日数つけて「30日サイト」とかにしちまったんだ?w

ユーザンス」とは、一般に支払猶予期間のことをいい、確定日払手形、一覧後定期払手形等の期限が付けられた手形ユーザンス手形(usance bill)、手形又は必要書類呈示一定の期間を経た後に支払が行われることを取り決めている信用状ユーザンス信用状(usance credit)といいます

ぐぐったらユーザンスとかい用語あるぢゃんか。

「30日ユーザンス」だとわかりにくいからか?フランス帰りのひろゆきさんみたいになってしまうからか?w

え~、本日和製英語ができるまでのプロセスを追ってみました。ちゃんちゃん

2021-02-26

anond:20210226124417

ワイもドリンカー(和製英語)やってたけど、数百オーダーに1件という感じだったな

もちろんストックしとけば飲めない客への訴求にはなるのは間違いない

ちなみにドリンカーではなくタッパーというらしい

https://www.youtube.com/watch?v=Clyl4dbAa40

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