はてなキーワード: ホッテントリとは
日頃はてブのホッテントリを眺めていると、ツイフェミと呼ばれるフェミニストの中でも特に質の低い単なるミサンドリー丸出しの人たちをよく見かけるが、私はこういう人たちがきっととても頭が悪いのか、もしくは差別的な経験から何らかの病魔に蝕まれ症状を抱えているから思考が狂ってしまったのだろうと思い、何を言っていたとしても余り気にしないことにしていたが、どうもそうではないように思えてきた。
きっかけはこの池戸万作さんという人のツィートだ。
https://twitter.com/mansaku_ikedo/status/1210862614307168256
氏の唱えていることは、「貧困男性ほど未婚率が高い傾向があるので、貧困男性の年収アップが少子化対策になるだろう」というものだが、これ自体は私は眉唾だと思っている。
日本はバブルの頃には今と大差ないレベルの少子化に陥っており、平均賃金の上下と出生率の上下が全く相関していないのだから、少子化対策としては落第だろう。
ただ、「結婚したくても出来ない貧困男性」というのは事実として存在しており、その人が収入をアップすることで結婚することが可能になるなら、そういう対策もあっていいだろうとは思った。
が、ここにツイフェミ的な方々が猛然と噛み付いているのだから驚きだ、会話の流れは以下のような具合である。
私はフェミニズムというのは、「誰も差別されない平等な社会を作る」ためにあるのだと思っていたのだが、これは全くの勘違いだったようだ。
だってこの論争の中で女性側は「少子化をケアしなければならない」とも「結婚したい貧困男性を支援してあげなければならない」とも一切思っていないことが明白なのだ。
そこにあるのは、「他人に利益配分するな、私に利益配分しろ」という強烈な自己利益中心主義と、貧困男性に対する差別意識である。
このやり取りへのブクマを見ても、この女性の貧困男性蔑視と自己利益拡大への祈念は、当然のものとして受け止める向きが多いようである。
つまり彼女たちツイフェミはバカだから差別主義に陥っていたわけではなく、心から差別主義を行使したい、差別する側にまわりたいと思っているのである、そうとしか考えられない。
女性が「自分とは無関係な貧困男性の支援なんてやめろ、私を支援しろ」と言う限り当然男性側も「女性の権利擁護なんてする必要はない、なぜなら俺の利益にならないから」と返ってくると私には思われるのだが、多分そろそろそういう差別主義の殴り合いをしても勝てると踏んだのかもしれない。
他人のことを低く見積もって自分を相手よりも頭がいいと思いこんでいたのは全く恥じ入るばかりで、ツイフェミには謝罪しなければならないと感じた。
ごめんなさい。
このホッテントリ対談記事で鳥嶋和彦らが語ってることだけど、ほんとそう思う。
『ドラゴンボール』と『ナルト』の元担当編集が語る「ジャンプ」の裏側 ― 絶対に敵わない『ワンピース』に勝つために『ナルト』が取った戦略とは【鳥嶋和彦×矢作康介×鵜之澤伸×松山洋】
https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f
鳥嶋氏:
というか、1話19ページを、ちゃんと次週も読みたくなるような引きで作っていないから。もっと言うと、雑誌にライブ感がない。
今の子どもたちは単行本は読むけど雑誌は読もうともしない、という話から始まっての、この発言だけど、ほんとそのとおりで、昔の漫画はファンタジーとかSFとかでなければ、正月には正月のエピソードを描き、2月にはバレンタインの話を描き、夏には海の話を描いたりしてた。しかし今の漫画は、季節ガン無視で、漫画内時間ばかりを優先するから、夏に冬の話を描き、冬に夏の話を描いたりしてしまってる。いくら温暖化でリアルに季節感がなくなってたとしても、これはないよ。だったら漫画内で季節イベントやらないほうがまし。
尽くした結果いつも振られてしまうので、友人からはダメ男好きと言われていた私。
付き合い当初はみんな普通の人だった。
急にバンドマンになるからと仕事やめたり、激務になって彼女の優先度が低くなったり、起業して音信不通になったりしただけだ。
去年の年末に当時の彼氏と別れ、いろんな人と会ってみよう!と思って、マッチングアプリを始めた。(はてブで知った結婚物語の入会も検討したが、すぐ入れなかった。笑)
セクハラしてくる人や抱きついてくるヤバイ人もいたが、一人だけすごく優しい年上の人がいた。
表面上優しいわけでも、自分が嫌われたくないから優しくするわけでもない。根本的に、相手が喜んでくれると嬉しくなる人のようだ。
自然と惹かれて、お付き合いすることになった。
付き合いはじめからめちゃくちゃ優しい人だな〜と思ってて、それは一年経っても変わらなかった。
いつも誰かと付き合うと消耗してしまう私も、一年経っても変わらなかった。
大事にされるって、こういうことなのか。ずっと一緒にいられたらいいな…。
彼が終始緊張してたから、もしかして、と思っていたくせに気づいたら泣いていた。泣きながら「はい」って言ったら、彼も泣いていた。
今年振り返ってしんみりしてたのに、彼は横でビリーズブートキャンプやってヒーヒーしているよ…。
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追記。朝イチはてブ見てたらホッテントリしてた。お祝いありがとう!
ビリーズブートキャンプは、大掃除中に出てきた懐かしの品で、2019年末の話です。笑
みなさんよいお年を!
フィットネスクラブと言うのかフィットネスジムと言うのかフィットネススタジオと言うのか。
どれが正しい名称なのか、それぞれ何か違いがあるのか知らん。
が、この類の施設がやたらと増えてる。
ロードサイドの空き店舗やパワーセンターの空きテナント、改装が始まったと思ったらフィットネスになってる。
ライザップの成功を扱う記事ははてブで見かけたが、フィットネス全般の流行について扱った記事、ホッテントリで見た記憶がない。
急増の理由はなんなのか?
ざっとググってみると、
・夜間はスタッフ不在で24時間営業する業態の開発により若者の利用が増加
・SNS映えする体作りのために
あたりが理由らしい。
が、いまいちピンと来なかった。
改装のためにしばらく休業してた。
DVDレンタルと本のコーナーは縮小され、フィットネスなんたらが新設されてた。
そういうことかと納得いった。
本はネット通販や電子書籍、DVDレンタルはストリーミング配信にやられてるし。
運動や食事のメニュー作ってチェックしてもらうだけならネットでも出来るだろうけど。
「トラバがいっぱい付かないかな~」「ホッテントリに入らないかな~」とちょっと人に見てもらえる事を期待しながら投稿している。
と言っても、大半は話題にもならない。
力を入れて書いたエントリーが一つのトラバもブクマもつかず、ただそのまま流れていく時が殆どだ。
「面白いエントリーすら書けない俺って……」みたいな気持ちになったり、バズってるエントリーが羨ましくなったりすることもある。
ただ、たまにホッテントリ入ったりすることもある。
(大体悲しい事にあんまり力を入れて書いたものじゃない場合がほとんどなんだが)
あんなに話題になりたかったのに、いざ話題になってもそこに充足感、満たされた気持ちは湧いてこない。
話題になったら満たされると思ったのに満たされない。
まあ増田に限った話ではないが、増田に書くのならこの例が一番分かりやすい。
本来は「ふつう0点、バズったら加点」であるところ、「バズらなかったから減点、バズったら0点」になってるんだろう。
はあー自己肯定感が低いなって思う。こういうのどうやって直すんだろ。
ツイッターはなんやかんやで「社会不適合だ、やってられね〜w 」みたいな態度のやつが大量にフォロワーを得て馴れ合ってる
ここでいう「女性向け」って、
少女漫画や少女小説のような伝統的(?)な女性向けコンテンツのことね。
昔でいえば『セーラームーン』『NANA』『マリみて』『恋空』みたいなやつ。
『弱ペダ』『ハイキュー』『鬼滅』みたいに少年漫画が女性にも受けたパターンか、
『刀剣乱舞』『ヒプマイ』のようなイケメンが主役の作品ばかり。
要するに「男性向けコンテンツを好む女性向けのコンテンツ」だよね。ややこしいけど。
少女漫画でヒットした作品って近年だと『orange』『アオハライド』まで遡るかなあ。
『暁のヨナ』『ちはやふる』『となりの怪物くん』『好きっていいなよ。』あたりまでは思いだせる。
小説だと『本好きの下剋上』や『薬屋のひとりごと』は昔なら女性向けのレーベルから出てたよね。
これはどういう嗜好の変化なんだろう。
去年くらいまで大量に作られてたキラキラ映画のせいで飽きられたのかな?
これは簡単に言うと「少女漫画や少女小説に勢いがないのはどうしてなんだぜ?」という話なんですが、
「女性向けコンテンツ」という曖昧な言い方をしたのは、乙女ゲーやキラキラ映画、フジテレビのトレンディドラマ的なものも視界に入れてたからです。
大雑把に「女性主人公を中心とした恋愛や青春がテーマのコンテンツ」ということになるんでしょうか。
単純な「女性が好むコンテンツ」というわけではなく「偏見的に女性が好むと思われてきたコンテンツ」と言ったほうがいいかもしれません。
あるいは、これまでなら少女漫画誌や女性漫画誌に連載されていたような作品が、
少年漫画誌・青年漫画誌に掲載されるようになった、みたいな話も想定しています。
女性向けコンテンツのユニセックス化、とも言えるかもしれません。
そういう意味では、たとえばヒプマイなんかも設定だけ見れば男子向けのアニメの設定と言っても通じそうですよね。
つまり「男性向けの正統的なコンテンツ(少年漫画的なもの)=腐女子の嗜好(e.g.ヒプマイ的なもの)」
「女性向けの正統的なコンテンツ(少女漫画的なもの)=萌えオタの嗜好(e.g.ラブライブ的なもの)」という構図があるとして、
この中で「女性向けの正統的なコンテンツ」だけが衰退している感じがするのです。
この「伝統的」とか「正統的」というのも難しい表現で、なんか他に言い回しないのかなと思ってしまいますが。
まあ、そういう話です。
死ぬほどはただ単にとてもの強調というかふざけた感じで使っただけだけど、何か過剰に存在しないものを読み取ったのかな?
もちろんあの類の記事を消費する人を見下している節は隠さずダダ漏らしているからマウントではあるけど、単に暇人と揶揄してマウントしたかった訳ではない。
ゴシップ好きにしてもネットにはもっと良質なゴシップが山程あるだろうに、なぜあんなネットで有名なだけのおじさんたちの話題を選んでしまうのかなっていうのが疑問なんだよ。
まあ俺たちははてブユーザーで、ホッテントリにあったから、ってのが大方の理由だろうけど、それってよく考えるとひどい構造じゃないか。
はてな界隈では見知った人たち、というくだらないムラ意識を高めることでしょーもない事や人でさえもコンテンツにしてしまう。
そういうことに無自覚だと時間を搾取されまくってしまうんじゃないか。そういう意識を持つべきなのかそうでないのか。
つい思いを馳せてしまうんだよね、俺くらいになると。
まあ俺もちらっとは読んだんだよ。phaさんとかもブクマしてるアイコンがあったから。
でもやっぱくだらなかったわ。あてにならないな。
こんなワンサイドから他人を面白おかしく揶揄する文章を読み物として有難がり愉しむのはやっぱり人間としてどうなんだろう。そういう残念な気持ちがあったんだよ。