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はてなキーワード: ドラマとは

2024-01-30

anond:20240130131228

脚本家最初に、最後の2話は原作者脚本書くっていう信じられないことが起こりました

酷い出来だったけど私は関わってません

って投稿したのが最初じゃない?

原作者が出てきたものドラマ化するにあたりテーマを変えないとか色々条件つけて契約してたのにそれを破ったからじゃないっけ

漫画家が死んだのお前らのせいじゃん

お前らちゃんと事の経緯追ったか

漫画原作ドラマ脚本トラブルあって、原作者はその事の経緯を説明

ネット炎上脚本家や各方面への攻撃が始める

原作者攻撃たかったわけじゃなくて」

これって別に炎上させて脚本家や各方面攻撃仕掛けてやろうと思ってたわけじゃないのに

お前らみたいな悪魔召喚して結果攻撃してしまたことに罪悪感を覚えて思い詰めたったことだろ

どう考えても漫画家殺したのはお前らだよ

何でこのぐらいの経緯も読み取れないやつらが評論家気取りなんだよ

お前らは単なる無責任有象無象に過ぎないんだよ

勘違いすんな

もっと人殺しの顔をしろ

anond:20240129211836

先生ドラマ化を承諾した時点で詰んでた。

だって「連載中の作品ドラマ化」自体不本意だったんだから

それに、10月放送開始なのに依頼が放送の4ヶ月前って無理がありすぎた。

だけど、テレビ局出版社に説得されたのか断れなかった。

からこそ「これだけは守って欲しい」と条件をつけたけど、それを守ってもらえず脚本制作時点で揉め始めた。

それでもドラマ制作は止まらず、我慢して脚本修正をした。

最終二話については、先生が準備したプロットを使う約束だったのに、それを反故にされたわけで、

本当はこの時点でこのドラマ化は破談になるべき話だった。

ドラマ化が決定した6月からの4ヶ月でかなり消耗していただろうに、

放送が始まった後は、放送を見たり、視聴者感想を見聞きしたりして、いろいろ思うところがあっただろうし、

自分脚本を書いたものの納得がいかなかった最終二話の放送に行き着いた頃には、生きた心地がしなかっただろう。

そうして3ヶ月の放送が終わって、なんとかやり過ごそうとした矢先に、あの脚本家の嫌味なSNS投稿でしょ?

「そりゃないよ」って思うに決まってるじゃん。

から年明けになって小学館相談したんだろうけど、

もうこの時点でHPは残りわずかだったはず。

しろ、ここまでの間によく気力が続いたな、と思うほど。

最後の力を振り絞ってブログとXの記事を書いたんでしょう。

多分先生は「自分作品を守りたい、読者に本心を伝えたい」ぐらいの気持ちだった。

だけど、投稿がバズって自分意図と異なる方向に広まってしまった。

同業者業界人から同情されたり、ネットユーザー議論誹謗中傷を目にしたり、

自分個人的仕事の話をしたつもりが社会問題化してしまって、先のことが考えられなくしまったのかな、と思った。

こんなことになった以上、この先の人生は「悪のマスコミに立ち向かう英雄」扱いされることが目に見えたのかもしれない。

マンガ家というのはあくまフリーランス個人事業主であって、組織人ではない。

そういう立場の人が巨大組織と一人でやり合っていこうというのは、なかなか難しい。

いくら視聴者や読者、ネットユーザー先生の味方だ」と言ったって、

誰一人先生の力になんてなれなかったわけで、

クリエイティブ仕事商業化するということの困難さを改めて思った。

みんな漫画とかドラマとか詳しいんやな

全然いたことなかったわ

ワンピースとかキメツくらいは聞いたことあるけど

anond:20240130114504

演じる役者現存する人でスケジュールの都合のつく人からしか選べないんだしどうしてもキャラクターと演技が一致しない事があるのはわかるけど

「それでもなるべく寄せました」なのか「役者の演技を生かすために少し雰囲気を変えたいです」なのかの説明とか理解を求めるフェーズって必要だと思うんだよね

頑固な原作者の「だったらドラマ化の許可取り下げます」ってところまでを想定してドラマ制作してくれってのは無理な話なのかも知れないんだと

そのくらい原作者尊重してほしいって願いはある

原作改変

横山秀夫「64」

原作では「鬼瓦」ってあだ名をつけられる容姿父親そっくり醜形恐怖発症して家でする娘役芳根京子

なめとんのか、一応なんか髪ボサらして引きこもり感だしてたつもりぽいけど隠せてねーだろ

高田郁「銀二貫

原作では顔半分に大やけどを負ってツーフェイスみたいになったヒロインが首筋に襟巻で隠せる程度のやけどを負った松岡茉優

なめんとんのか、それでもヒロインと一緒になった主人公のはずなのにただの顔目当てになってんじゃねーか

日本ドラマ美男美女ウォッシュもっと問題にされるべきだと思います

東野圭吾みたいにドラマ化で投入されたキャラシリーズ続編に逆輸入したり

明らかにガリレオ福山雅治に寄せていったりするくらいの気楽さでいけばいいのにね

もともとは佐野史郎イメージした変人だったらしいが「真夏の方程式」とかどう読んでも福山雅治が思い浮かぶイケメンになってた

anond:20240130113337

ドラマスタッフ側にもいろいろ事情はあるとおもうんよ

そういう複雑な役柄を要求されても日本国内じゃ大根役者しかそろえられませんとか

でもなら最初に「できらぁ」とかいうなっちゅうはなし 原作よく読めほんまにできるんか考えっちゅう話

 

アニメ化なら氷の海にキャラを飛び込ませようが死なないんだから

今後はアニメ化でほんとにいいとおもう←根本的再発防止 

日テレ小学館に再発防止策を求めるのは誹謗中傷じゃないだろ

なんか「もう何も言うな!!!!口を閉じろ!!!!」みたいな極論が罷り通ってるけどさ

いやいやいやいやいや

ドラマ原作改変との戦いが作者を疲弊させたことが分かってるよね?

https://web.archive.org/web/20240127104246/http://ashihara-hina.jugem.jp/

基本この辺をコントロールするのは主に日テレで、作者を守るのは小学館だよね?

それに失敗したってのが本件なんだから同じことが起こらないようにしていこうぜってのは

全く建設的な意見であり誹謗中傷ではないだろ

(実写化等において原作立場があまり良くないと言うのは界隈でずっと言われ続けたことでもある)

原作レイプ織り込んで契約金に差をつけたりできないの?

原作忠実ドラマ化なら原作使用料1億円

改変自由オプション2億円

原作レイプ作品なら1億+2億で計3億になる、的なやつ

anond:20240129195258

なんかまるで脚本家が死んだみたいな物言いだけど亡くなったのは一石を投じた原作側でネット原作の味方する向きだったよね

それでドラマから酷い扱いをされてたら何が起きても味方がいない状況になるじゃん

やはり告発が起きた時はした側を基本守れって話じゃない?

セクシー田中さんの件で。

辻村さん原作ドラマ白紙で、NHK講談社を訴えた件を思い出した。

今回の係争NHKが、作品に込められた作家の思いをまったく理解せず、ドラマ化を

強引に進め、クランクインしようとしたために起きたものです。

NHK辻村深月さんの小説ゼロハチゼロ、ナナ。』(弊社刊)のドラマ化を企画

しましたが、辻村さんと、辻村さんから管理委託を受けている弊社が許容できる脚本を提

示してきませんでした。そのため「当該スケジュールおよび当該スタッフによるドラマ

作をいったん白紙にしたい」と提案したことに対し、NHKは、ドラマ制作の中止を余儀

なくされたとして、弊社に対して約6000万円の損害賠償を求めてきました。

弊社が一貫して主張してきたのは、原作者の意志尊重せずに作品一方的に改変した

ドラマ制作されることはあってはならない、ということです。

テレビ局原作を何だと思っているんだ。

anond:20240130103330

そもそもの発端は「脚本家に泥を塗る対応をした」だからな、この件は

原作を守る云々じゃなくて

泥を塗りまくった結果キレた脚本家文句を書いたことで、原作者も自分立場を書かないといけなくなったこ

そして、その原作者のブログを見て突撃するバカ原作厨が原作者を追い込んだ

今回の原因は

脚本家原作者ともに軽視するようなドラマという製品マネージメント

頭の悪い原作厨の暴走

anond:20240130103330

話の流れ的に「だったらあんたが自分脚本書いたら良いだろ」があったような気がするんだよね

ドラマ製作スタッフの「原作使ってやってる」「俺の(私の)がもっと良くしてやってる」という傲慢な態度がダダ洩れしてる

anond:20240130101932

セクシー田中さんミステリという勿れも両方とも同枠のドラマ比較して視聴率高い方だったという話

原作売るためにCMのためのドラマ漫画使うのやめたら

結局出版社側とTVサイド側だけが儲かる感じになっていて原作者還元がうまくされてない感じが見て取れる

あとしっかりとこういうことは契約書書かないと行った言わないの押し付け合いになるから日本の商慣習を改めたほうが良いよ

そうすると大手契約できないとか仕事貰えないとか言うけどそもそも契約ごとを曖昧にする大手仕事しても良い事ないんじゃね

例の話題にいっちょ噛むのもなんだけど、ひとつだけ

ドラマ化」なんてクソレイプクオリティしかないのが普通じゃん。そういうもんじゃん。

日本に生きてたらみんな知ってるし創作者ならなおさら知ってるでしょ。

なんでそんな所で戦線張って消耗しちゃったかなあ。そこからほぼ後戻りできない悲劇が始まってるのよね

アニメスナックバス江」から見る映像化の難しさについて

アニメ放送以降、アニメスナックバス江」監督によるX(旧twitter)の投稿でそこそこの焚火が燃えているが、最近起こったドラマ原作者自殺に絡めた投稿でまた一ボヤ起こっている。

 

そもスナックバス江とは北海道札幌北24条辺りにある架空スナック舞台としたギャグマンガで、スナック従業員女性たちと様々な客(常連から異世界から紛れ込んだ一見さんまで)たちとの掛け合いを軸としている。

テンポのいい掛け合いや踏み込んだ突っ込み、ルビ芸のワードセンスが特徴の漫画で、ネットでは否定的意見を見たことがないほどだった。

作中メタネタ的にアニメ化したら~とか自分声優はこうだ~とかキャラ自身が出すことがあったのだが、昨年本当にアニメ化という話が出た。

個人的にはすごいよマサルさんギャグマンガ日和シリーズ的な感じのギャグアニメがようやく来るなととても楽しみにしていた。(+チック姉さんはまだあきらめていない。)

とても楽しみにしていたのだが、待望の放送を視聴したところ困惑するような出来だった。

 

会話のテンポがすこぶる悪い

1話放映後、噴出した意見

Xでも指摘している人は少なくないがバス江で求められているのは強みであるギャグを引き立てる軽快な掛け合いだった。

しかアニメでは現実でもありそうな場末スナックでのうだつの上がらないおっさんがする間延びしたトークテンポで、現実スナックを描いた作品だったらあり得る会話劇だがギャグマンガにおいては致命傷にもなりうる遅さ。もともと内容がある話ではないので、アニメスナックバス江」のかみしめる様な会話の遅さだと全部素材が死んてしまう、というか死んだ。

個人的には3話まで見てから評価するようにしているのだが、待望の3話でバズった小ネタが出てきたが演出のせいで不発に終わりだめだこりゃと悟った。

 

話の順番の改変

スナックバス江の第一話はスナック行ったことがない真面目そうなスーツ姿のサラリーマンスナックへ入るところから始まる。

そわそわしつつ入店して目に入るのはチーママママを酒瓶で殴りつけた直後と思われる流血沙汰の現場で、リーマンとチーママは目を合わせるもののそこに一切の会話がない。

面白無視で読者までガツンと殴りつけるような導入だったのが、アニメ第一話導入ではカラオケboxで歌っている途中店員が入ってきたら気まずいという毒にも薬にもならないあるあるネタ

カラオケネタ前後の話があったり登場人物関係性が出来上がっていたからこそ、そこそこ面白かったのだが導入としては正直弱すぎる。

最初の指摘と合わさって監督バス江についてどの程度理解しているのかが露呈してしまった。

 

スナック文化偏重

監督はXでの投稿を見るとスナックテンポ雰囲気大事にしたい様子だ。確かに漫画では背景はほとんどなくキャラが酒をあおるシーンやカラオケするシーンは会話のアクセントでたまーに入るくらいだったがアニメ版は違う。

背景はスナック感マシマシでちょいちょいグラスの氷の音や酒をあおるシーンが出てくる。おまけにムーディなBGMが流れしっとりとした雰囲気が出ている。

酒を飲みながら視聴したらさながら自分スナックにいるような雰囲気を味わえそうだ。

しか原作ファンが求めていたものはそれではないのだ。

 

都会で評判のいいチャーシューメンマスタンダードと思われる具材が乗った大衆ラーメンを食べに行ったつもりが小皿スープと麺がこじんまりと乗ってジャズだかクラシックが店内で流れている意識高い系ラーメンをお出しされた感覚だった。

実際好きなギャグマンガ原作アニメではなくよくわかんない長尺FlashアニメとしてならBGM代わりにできた。

好きな原作だしということで食べたら食べたでまあまずくはないけど、求めているのとはまったく違う。もんじゃ焼きとゲボぐらい違う。

 

Xの指摘の傾向と自分感想とどの程度近いかいかはさておき、バス映像化について監督

「あえての表現

「わからない奴はわからんでもいい」

スナックの良さを引き出している」

といった感じの主張をした結果ボヤ騒ぎ。個人的に主張はわかるんだがそれをバス江を使ってやらんでくれと思った。

そして序文の話。

どうやら今は投稿が消えているみたいだがドラマ原作者非難した視聴者原作者自殺に追いやってしまったとし、視聴者たちを非難する投稿をしたようだ。

趣旨としてはクリエイターもっと大事しろというように受け取ったが、これは監督バッシングということがあってということなのだろうか。

いずれにしても独り相撲クリエイターSNS自己弁護たらこうなるという好例をみることができた。

 

原作ファンの求めているもの」と「監督が出したいとするもの」が違う事例は良くも悪くもほかの作品にも言えることで、特に監督の力が強そうな実写化では顕著に出ていると思う。

成功した感じなのはデスノートとかるろうに剣心とかカイジアニメも)とか、逆に上手くいかなかったのは進撃の巨人とかデビルマンとかだろう。

特殊なのは庵野氏によるリバイバル作品で、ゴジラウルトラマン仮面ライダーを見たいというよりは庵野解釈のそれを見たいということでおもしろいかまらいかはさておき原作レ〇プみたいな話にはならないのだろう。

そういう意味では映像化するにあたり見せたい相手監督ファンなのか、原作ファンなのか、その辺りをわきまえているかどうかがカギになると思う。

スナックバス江についてはほかの監督リバイバルされるか、原作者による供養(映像クリエイターが本編に登場する回)をしてもらうことを期待したい。

anond:20240130095725

から「6%で高視聴率なんだってあの時間枠のドラマとしては」ってずっと言ってるじゃね

アニメだって視聴率が低いわけじゃなくて深夜帯だし、アニメ自体配信があったりで視聴率は高くならないから3%でも高視聴率でしょ?

anond:20240130091531

1話ずつの尺の関係で話の順番を変えるとか削るとか人気やら役者関係キャラ性別変えるとかの話を原作者確認して決めたなら問題無い

だけど間に入ってる編集者が「もう(変える事が)決まっちゃってる」って事で内緒にしたり「今更変えたら時間予算も足りなくなるけどアナタ補償します?」とか原作者を脅したりしてるのが現状で

だったらトラブル回避のため最初からドラマアニメ化NGにしてる原作者も多い

なろうの作者は売れたら万歳プライドの無い人たちだから改変して人気が上がるならむしろラッキーくらいに思ってるだろ

原作がそっちに流れるのはむしろ道理というかTV局や編集側が過去原作者トラブルで学ばず意識変わることなく都合の良い原作探しにシフトしてってるだけって話

anond:20240129231339

他人を叩けるような他責な人は大丈夫だよ

ストレス耐性強いか

更に脚本家が悪いってなる

 

漫画家自責タイプでしょ

上手くドラマ化できずごめんなさいって言ってんだから

ドラマアニメも満遍なく観てるワイ的にセクシー田中さん脚本がクソという線で批判するのは難しいと思う

傑作ではなかったにしろ、ABCランク分けするとB-〜Bくらいの出来だった

なお、A+は大奥NHK

これも原作モノだけど改変があったかどうかは知らん

anond:20240130091745

んなこと言ったら今回のセクシー田中さんドラマ)そこそこ評価高かった気がする

よしながふみ大奥NHKドラマは尺がなくてRTA気味なのは批判されてたけど

改変箇所に関しては原作への理解度が高くて概ね好評だったな

原作改変=悪って流れがおかしいよな

つまんねー原作を変更して大ヒットしたドラマ映像なんて沢山あるじゃん。詳しい人がもうここに書いてるけどさ。

原作テレビアニメ用にリファインするのなんて当然だよな。勿論原作者は良い顔しないだろうけど、

つまんねーなろう小説を忠実にアニメ化して惨敗しまくってる現状には目を背けて何寝言言ってんだって

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