なんか凄く安くスマホが使えるらしい、程度しか知らない人は詳しい人に聞く前にこれ読んどけ
あと、事前知識としてこの程度は知っておくと良いかも。
以上をチェックした上で相談すると、相手も快く乗ってくれるだろうし、助言もより具体的になってくるだろう
嫌になった。あんな奴らとまた授業を受けなければいけないのかと。
金がなくて大学に行けない人間がいても、大学には行きたくないのである。
昔は貧乏大学と言われていたこのクソ大学は、度重なる授業料の値上げと、偏差値の低下と付属校の乱設で現在は田舎のバカな金持ちが大量に入学するところになっている。
都内に実家があるのに、こんなところに通っているのはとてもとても恥ずかしい。
自分は、薬学部に並ぶ年間200万の学費のクソみたいな学部に通っていることはよく書いているけど、今年、その学部が一般入試の合格最低点でほぼ底辺だったらしい。
当たり前かもしれない。
進学校に通っているから、お前がサボったとか言われる時があるが、そもそも進学校に通えた理由が、中学受験の時、母の親戚に学校の理事がいたので下駄を履かせてもらったからである。やはり元々の知能、先天的な問題で慶応大学や早稲田大学に受からない気がしてならない。
じゃあ、お前は背丈にあった大学に行けたな よかったなであるが、楽しいキャンパスライフを送れるのは、顔がいい人間だけである。
このクソ大学では性的魅力がある人間ほど強者だから、自分は楽しめないのは確かである。
川の向こうの大学なら別の楽しみもあるのだろうが。
自分は「ぼくは麻理のなか」という漫画の最初の主人公の部分なのかもしれない。
大学にもう行きたくなくて行きたくなくてたまらないのだが、制作実習で自分は重要な役割を引き受けてしまったので、自分が行かないとみんなや教授が白い目で見るわけである
するとなんとかいける語学の授業も行くのが苦しくなり単位はでないし、来年から大学へいくのも苦しくなるわけである。
大学をやめたいと父に言っても「自分が選んだ大学だろ なんとか行ってくれ」という返事である。
「痴漢にあっています、助けてください。今京王線急行の調布、明大前間です。拡散希望。#京王線」
ある月曜の朝、通学途中に覗くスマホの中にそんなツイートがリツイートされてきた。なんとなくだが、嫌な予感がした。
「特定しました。犯人は30代らしき短髪のサラリーマンで、えんじ色のマフラーが首元に見えます。気持ち悪い笑いしてる。明大前駅の人、駅員さんに通報して待ち受けてください。号車は5号車です。あと少しだから頑張って!#京王線」
そんな別人のツイートもリツイートされてきた。ああ、これは炎上するなぁ、そう直感した。
これもリツイート。このリツイートを読んだときに、「次は〜、明大前、明大前〜」というアナウンスが流れてきた。間抜けだが、このアナウンスを聞くまで件の京王線に乗っていることに気がつかなかった。
まさか、と思って辺りを見回したら、いたよ、泣きそうな顔をしている女子高生。その後ろでニヤニヤしながらスマホを覗いているえんじ色のマフラーの男。
修羅場遭遇の予感!
そう思ってるうちにもカシャ!というスマホシャッターの音がどこかでした。それを聞いてすぐに京王線タグを見に行ったら、あった。
というツイート。すでに幾らかリツイートされている。これは大変な現場に立ち会っているかもしれないと思ったとき、明大前に着いてドアが開いた。
「駅員さん、こっちです!」気の強そうな美人が手を挙げる。瞬く間に辺りはざわつき、えんじ色のマフラーの男は捕まり、泣きそうだった女子高生はさっきの美人とは違う女性に肩を抱かれて保護された。ちなみに俺は野次馬になることにした。
「痴漢の現行犯ということで、お話をうかがわせてください」そう言って駅員が男を掴むと、彼はぽかんとした顔でこう言った。「痴漢って、僕がですか?」いまいち事態を把握しきれてないらしい。そのぽかんとした顔を見て、俺はこれは冤罪なのではないかと思った。
そのうち、駅員と男が揉め始める。その間に俺は京王線タグを見に行って、びっくりした。すでにえんじ色のマフラーをした男の個人情報が特定され始めている。本名、会社名、あとツイッターのアカウントも。
そして、最初の方で特定しましたと言っていたアカウントは、こう呟いていた。
「痴漢が捕まってよかったです。学校行かないといけないので、立ち去ります。#京王線」
「そうだ、目撃者、僕はやってないんです、見てた方いませんか!?」男もこう声を上げた。俺は思わず声を上げた。「見てました!」そう声を上げてから俺は気付いた。男がスマホを持っていたということに。そして、男の荷物は手提げ鞄だということにも。
「どんな場面を見ましたか?」「僕がやってないこと、見ててくれてましたよね!?」駅員と男が口々に訊いてくる。
「その人は痴漢をやってないと思います。その人がスマホをずっと眺めてたのを見てました。そして鞄も持ってる。両手が塞がってるから痴漢ができるわけがないと思います」
そう俺が言うと、駅員は怪訝そうな顔になり、男はホッとした顔をした。だが、「でも気持ち悪い笑顔してた、ってツイッターにあったぞ!」「写真もあったけどニヤついてたわ!」と、周りの人々がざわつき始める。その空気があまりにも悪くて、俺は気圧された。一旦はホッとしていた男の顔も再び不安げに曇る。
「男性がスマホを持っていたという証拠はありますか?」駅員が俺にそう訊いてくる。あるわけねーだろ、そんなもん!と叫びたかったが、周りの空気がそれを許さない。いつの間にやら俺は、痴漢と同罪のような扱いを受けそうになっていた。このままだとまずい。
そう、勝手に写メられて今ネット中をリツイートされて駆け巡ってるはずのこの男の写真。それになら男がスマホを持っていることが写ってるはずだ!
「ツイッターにアップって、どういうことですか?」男がまた混乱したといった顔をして聞いてくる。俺は彼に答える。
「この件は最初からツイッターで中継されてるんですよ。その中に電車の中でのあなたの写真もあります。一緒に確認しましょう」
駅員は混乱した様子もなく、一緒に俺のスマホを覗き込み始めた。そういえばこの駅員はツイッターでこの件を見た奴に呼ばれてやってきたのだから、少なくとも実況のことは把握してるはずだ。呼んだ奴が誰だかはわからない。この場にまだいるのかどうかも。
俺のスマホを覗き込んでみると、この件は大炎上しているようだった。この場の写真も多数アップされ、俺の名前も特定されていた。背筋が寒くなる。俺もはっきりと男の冤罪を証明しないと逃げられない、そう思った。
そうしてリツイートされまくっている先ほどの写真を探し出した。が、そこでまた俺は絶望した。写真は男の斜め後ろから撮った写真で、手元に持ってたはずのスマホが写ってなかったのだ。ニヤニヤ笑っている男の顔と、えんじ色のマフラーしか写っていなかった。
「どうやら、証明できないようですね」冷たく駅員が言い放つ。「そんな!」男は悲鳴を上げ、周りの野次馬たちはざわつき始める。
「助けてください!見てたんでしょう!?」男が俺にすがりついてきた。「俺だって助けたいです」これは嘘偽りなく本心だった。さっき見た感じだと、すでに事態は俺の身にも飛び火しているのだ。「なにか、スマホを見ていたと証明できるものはありませんか?スマホでどんなページを見ていたのかとかでもいいです」「いろんなウェブページを見て、ブクマしてました…」「それだと時間が出ないから証明にならない…」俺は途方にくれた。
せめてツイッターをしていてくれたら。ツイッターなら細かい時間が出るのに。俺は心底思った。いや、待てよ。
「もしかしてそのブクマ、ツイッターと連携してますか!?」俺は男の肩を掴んで尋ねる。びっくりした様子の男だったが、徐々に理解の色が広がった。「…!してます、してます!」
「今度はなんなんですか?もう警察が到着しますよ?」そう言う駅員に、俺たちは答えた。「今度こそスマホを使っていたことを証明できるかもしれないんです!」
早速、男のスマホを開いてツイッターアプリを呼び出す。男のツイッターは通知がひどいことになっていた。ちらっとだけ見たが、「死ね」だの「人間のクズ」だの、罵声のオンパレードだった。しかし、それらは無視して男のツイートを呼び出す。そうしたら、あった。ちょうど電車に乗っている時間のブクマツイートが。
「これで証明にならないでしょうか?駅員さんだから、この時間俺たちが乗っていた電車が走っていたことはわかるでしょう?その時間にこのツイートはされているんです。スマホを使っていた証拠です」「面白い申し開きですね。これ以上は署で聞きましょう」突然声が割り込んできた。警察だった。
警察に行ってからがまた長かったが、結論からすると、男は逮捕されずに済んだ。被害者の女性がいつの間にか現場からいなくなっていたからだ。その理由はわからない、とは言わない。家に帰ってから彼女のアカウントを見てみると、鍵付きになっていた。俺が駅で見ていた時点でも、彼女のアカウントには大量のメンションが飛んでいた。それを見てきっと怖くなったのだろう。いろいろと。
この件はトゥギャッターでもまとめられていた。そして幸い、このまとめは男が冤罪であること、俺が善意の第3者であることがわかるようにまとめられていた。そして、真犯人が捕まることを祈るというように〆られていた。
特定しました、と言った後に立ち去った学生のアカウントは、最初は冤罪ではないことを主張していたが、関連ツイートを削除し鍵付きアカウントに移行した。写真を撮って晒した奴は、学生のツイートが悪いと開き直りを見せた後、「めんどくせ」と言い残して鍵付きになった。
男のアカウントは削除されていた。これはもう、仕方がないとしか言いようがない。冤罪だということがネットでも認められつつある今でも、流れ出した彼の個人情報は消えることはない。
俺の個人情報もまた同様だった。男と同じほど拡散されてはいないが、血気にはやった第3者の情報提供がされている。そして同時に、メンションもたくさん届いていた。うまく逃げたな、的なものもあったが、そのほとんどが俺の勇気をたたえるとか、そんな感じのものだった。
俺は、この件について考えあぐねていた。俺が男を助けたのは多分事実だ。今でも十二分にひどい状態だが、俺が出なければもっとひどいことになっていただろう。けれども、俺自身はそれで自分を讃える気にはならない。あのときは思わず声が出ただけで、男を助けようというはっきりした勇気を持っていたわけではない。最後まで頑張ったのは、ネットリンチが怖かったからという理由だ。
ただ、嫌な時代になったな、とは痛感した。今回俺たちの個人情報を晒したりリツイートした奴らの多くは、何も責任らしきものを取っていない。何もなかったかのように今でもツイートしている。俺たちは、彼らに復讐したくとも彼らの顔もわからない。
俺のアカウントは結局どうするのか?それをよくよく考えたが、結局残すことにした。ネットリンチが怖くてがんばり、幸い最後には冤罪が証明できたのだから、ここでアカウントを消してはいけない。リンチされるのが怖いだけではなく、それに屈することになるのは嫌だ。俺を叩いた奴らが何も考えずのうのうとしているのに、自分は思いつめて日常の一部を手放してしまうなんて馬鹿馬鹿しい。
この頃テレビでよく見るスキンヘッドの男、24時間テレビでも見た気がするけど誰? 知ってる? と言われ、
誰の事かと思ったら「あばれる君」だった
薄々は感じていたんだけどはっきり言われるとなかなか衝撃的
それまで健常者にあって、自分にも当然あると思っていた選択肢が人生から消えるんだぞ
言う方は簡単だよなーこっちは一生背負っていかなきゃならないのに
精神科医って凄い
まずオナ禁は必須。1週間は我慢。ここで素人は勘違いしがちだけど、チンコを立たせるような想像もだめだからな。
次に運動な。まあ想像だけど、セックスって足腰を酷使するんだわ。だから体が作れてないと気持ちいくないわけ。だから朝のジョギング30分から始めよう。
わすれちゃいけないのは、ローションと割高の薄いゴムを用意することね。こういうところでケチったらいいセックスはできないし、いい人生も送れないと思う。
最後は相手よ。セックスは一人じゃできないからな。で、これな、いい方法があったら僕に教えてください。本当によろしくお願いします。
恒例だから文句言うのネトウヨくらいになってるけど、けっこう重大な信用問題だよな。
以前、原発の説明会に電力会社が原発賛成のサクラを動員して大問題になったけど、冷静に考えたらそれと同レベルの問題だと思うわ。
はじめにいっておくけど、自分は元デザイナーなので、そっちよりの意見で書きます。
一段落したけど、サノケン問題が自分の中でモヤモヤしてすっきりしません。
その理由を書いてみる。
サノケン問題の発端であろう、2chのパクトレスレをしばらく見ていたことあるんだけど
自分の気に食わない作家を似たような画像持ってきて、パクリだあって騒ぎ立てるわけさ。
まとめサイトがシールズのTシャツを糾弾している件なんて、まさしくこのパターン。
それと、あのスレッドでパクリ認定された作家の過去ログみると、すごい勢いでパクリを糾弾して他人をさらしあげていたりする。
パクトレする人間は他人に対して容赦ないが、自分には非常に甘いんだなあって思った。
まとめサイトが拡散した、サノケンの盗作案件は、有料のレンポジとか含まれていた。サノケンおよび部下の明らかなパクリは言語同断だが、ネット上の赤の他人の書き込みをセンセーショナルな記事に仕立てあげて金儲けしているまとめサイトが、正規なルートで手に入れた有料素材でつくったものに文句つけるな。他人のフンドシで相撲とってるくせに。
まとめサイトだけじゃない。普段は明らかに他人のフンドシで相撲をとって、どうにか糊口をしのいでいる二次同人作家がサノケンを糾弾しているのは滑稽だ。ホントお前がいうな案件。
デザイナーが有料の素材を使うことに文句をつける人がいる。1から自分でつくれない人間は「クリエイター」として認めないのだそうだ。要するに彼らにとってのクリエイターは「アニメの原画家」「漫画家」「3Dではモデリング担当」だけなのである。
おかしいとおもいませんか?世の中は2Dから3Dに移行しているのに、あなたの理屈だと3Dのモーションデザイナーはクリエイターじゃなくなるよ?
普段は、保守速報とかを粗悪なまとめサイトとして嫌っている人も、サノケンパクリ問題では喜々としてまとめサイトの記事を拡散している姿は絶望しか感じない。
あなたの職場は、そんなに先進的な職場なんですか?そんなにも公正公平な職場ばっかりだったら国会前でデモする若者なんて、半減していると思います。ちなみに私は美大を出ていない下っ端ですが、そんな自分でさえ今回の騒動は不気味に感じました。
キリスト教なんか聖書をどう解釈するかって学問があって何世紀も議論があったらしいし、日本の仏教も仏の教えをどう解釈するかで宗派がいくつもあるし、そういうことなんじゃね?
うつで、長期休暇をとることになったのだが、蓄えがない。
精神的に参ってしまい、物理的に逃げるため旅行に出かけた時に、蓄えが無くなってしまった。
傷病手当金の申請をしても落ちるのは来月。
乳飲み子がいる状態では辛い。
http://anond.hatelabo.jp/20150913145957
憲法はあくまで人間至上主義のもとで人間によって作成されてるから、人間が改定できる仕組みをそれ自体が持ってるじゃん。
解釈改憲で損なわれるのはあくまで法的安定性に過ぎないし、人間が手続きを踏んで改憲した結果が解釈改憲によるものと同一になることはあり得るじゃん。
連絡がないまま2ヶ月半が過ぎた
最初の1ヶ月が過ぎた時点で「ダメだったんだ、諦めよう」と言って増田に書いた
なのに「いや、でもやっぱり」「もしかしたら」なんてグネグネ諦め悪く思い返す
秋めいて寒くなって「季節も変わった、次に行こう」、
2ヶ月経って「2ヶ月だ、さすがにもうない、次に行こう」。
けどその後やっぱり戻ってしまう「でもやっぱり」。
ほんとうに未練がましい
ネトゲで卒業宣言するプレイヤーは絶対戻ってくるという話があるけど、きっと同じ気持ちなんだな
自分は7年いたネトゲも宣言無しの自然消滅という卒業パターンだったけど
今は卒業宣言しつつ戻ってくるプレイヤーの気持ちがよく分かるよ
「ダメだったんだ、すっぱり忘れて次に行こう」
「いいかげん2ヶ月半だ、さすがにもうありえないから」