はてなキーワード: ネットウォッチャーとは
はてなブロガー刺殺事件でブロガーやブックマーカーたちが「萎縮する」などと言ってるのをたまに見る。
しかしはてな古参たちは炎上案件を見るたびに「公開することのリスク」とか偉そうにご高説垂れ流してきたんじゃないのか。
今回の事件も「公開することのリスク」の一つでしかないのではないか。
なぜか「hagexさんのブログには何の問題もなかった」「狂った人間の通り魔的犯行だった」という現実逃避がはてなの総意になりつつある。
hagexさんは事実としてブログでネットウォッチをやってきた。たしかにhagexさんの文体はそれほど攻撃的なものでもなかった。けれどもとにかくブログという形で全世界に公開してきた。これは事実だ。
「全世界に公開している以上、批判や自分の望んでいない反応が返ってくることは想定しておき受け入れるべきだ」「誤読による批判や言いがかりも甘んじて受け入れるべきだ」「自分の望んでいない反応を受け入れる覚悟がないなら、全世界に公開するべきではない」等々……
たしかに殺人事件というあまりにも極端な形で「公開することのリスク」が現実になってしまったのは残念だった。
しかし今回の出来事を「hagexさんのブログには何の問題もなかった」「狂った人間の通り魔的犯行だった」などと言って、全世界に公開したネットウォッチブログがまったく何の原因にもなっていなかったかのように誘導して安心してしまうのが正しいことなのだろうか。事実としてhagexさんはブログで全世界にネットウォッチブログを公開していて、それが引き金となって事件は起こった。これは事実だ。
hagexさんはネットウォッチブログをやっていなければ殺されることもなかった。これは事実だ。ネットウォッチャーとして有名になりすぎた結果、狂った人間に目をつけられた。これは事実だ。
「発言には責任が伴う」意識の高い古参たちはいつもそう言ってきたはず。「hagexさんは殺されるほどのことはしていない」と言う人は多い。正直私もそう思う。が、世の中の殺人事件は割とつまらない理由で起こったりもする。「かっとなってやった」というやつだ。
全世界に公開するということは、自分の発言で「かっとなって」しまう読者もいるかもしれないということだ。それが「公開することのリスク」だ。かっとなってしまった人はもしかしたら誤読して言いがかりをつけてきたのかもしれない。書き手には何の責任もないのかもしれない。しかしそれですら「公開することのリスク」だ。何かを書いてそれが読まれた以上、たとえそれが誤読だったとしても書き手にも責任がある。はてな古参はいつもそう言ってきたではないか。
何かについて語るということはそれ自体が暴力性を帯びている。だからその暴力性に憤る人もいる。発言することには責任が伴う。「hagexさんは殺されるほどのことはしていない」というのはたしかにそうだ。しかしhagexさんがネットウォッチブログを全世界に公開していたこともまた事実だ。hagexさんは何もしていないのではなく、たしかに何かをしていた。それは事実だ。
今回の件で「萎縮する」などと言っている人たちは単に今まで覚悟もなくやっていただけだろう。他人に「公開することのリスク」を押し付けながら、自分では「公開することのリスク」を受け入れる覚悟がなかっただけだろう。
自分の発言の向こうに生身の人間が、感情を持つ実際の人間がいるということをいつも忘れるべきじゃないだろう。嘲笑や罵倒や中傷、こういったものがネットでは人気コンテンツになりがちだが、そういったネガコメもまた「公開することのリスク」にさらされているということだ。
文章を書くということは何かを型にはめるということだ。それは何かを殺すということだ。どんなに丁寧に書いたところで真に他人に寄り添うことはできない。ある断定がいつも誰かを傷つける。だからこそ他人を理解しようという真摯な態度が重要なのではないか。それなのにネットウォッチャーたちのやっていることは相手にレッテルを貼りバカにすることばかり。他人を思いやったり真面目に議論しようという意思はまったくなかった。敵やバカを見つけて叩きのめすただのお祭り。
しかしこういったネットウォッチも全世界に公開している以上、当然「公開することのリスク」を引き受けなければならない。自分を守れるのは自分しかいない。
でも、どうなの?
俺はHageXって最初から嫌いだったが、理由は完全に切込隊長の二番煎じだったから。
「え~、ああいうの受け継いじゃうんだ」と思った。
切込隊長がネトヲチ屋から脱却して、山本一郎としてテレビとかに出だした頃、入れ替わりのようにHagexが出できたような印象がある。
だから山本もHagexに対して弟子じゃないけど、自分の後釜みたいな存在として付き合ってきて、彼の無念の死を悼んでるんだろう。
だけどよ、山本がいなきゃ、Hagexもあんな芸風でやってなかったんじゃないの?
あるいは、山本が「お前、俺の真似はやめておけよ」と言っておけば殺されるようなことはなかったんじゃないの?
山本の方が明らかにHagexより文才がある。そして、それなりの情報源とケツ持ちがいるはずだ。
そういうのがなかっただろうHagexに、山本の真似は最初から無理だったんじゃないのか。
しかし、こういう経緯をなかったかのごとく山本が「稀代のネットウォッチャーHagexさん」などと書いているのを読むと、もうちょっと自分のやってきたこと、影響みたいなことを考えてもいいんじゃないかと思うね。
もちろん、実際には山本が殺されずにHagexが殺されたのは運の違いに過ぎないわけだが、追悼文で普通に後輩感、友人感を出されるとな。
なんというか、高いところに登らされていきなり梯子を外され床に立ててあったナイフが刺さって死んでしまったHagexに対し、最初に登って手本を見せた人間の後ろめたさみたいなもんが全く欠けてるね。
それが、山本一郎という男だよ、と言われればその通りだが。
言葉の力や人の感情をなめてたんだろうな。ただのゲームだと思ってたんだろう。罵倒の先に実際の人間がいるという想像力がない。
ゲーム感覚で「悪いやつ」「馬鹿なやつ」とレッテルを貼り、晒しあげて、さあどうぞ! みんなで楽しく集団リンチ。げらげら嘲笑して楽しめればそれでよし。
「俺たちは論理的に間違ってないから」そんな思い上がった態度。もちろん反撃されるなんて思っていないし、反撃されることはあってはならないと傲慢に開き直ってすらいる。「お前は人の批判を受け入れられないのか」「お前は謝ったら死ぬ病だな」
「俺たちは論理的に間違っていないから、俺たちに反撃するのは間違っている」というスタンス。だから無敵。相手に反撃させず、一方的に蹴っ飛ばし、げらげら笑っている。これはゲームだ。そしてこの狂った世界ではこれが唯一の言論だ。
左寄りとされるはてなでなぜかこの残虐な集団リンチゲームはずっと支持されてきた。まるでこれが公平な「知の戦い」であるかのように集団リンチを肯定し続けた。「俺のは正しい批判だよ」
相手の人格を尊重しようという気も最初からない。対等な立場に立って真摯に言葉をやりとりしようという気もなく、いかに相手を見下すか、馬鹿にするか、みんなで指差してげらげら笑ってやるか、そういった幼稚な価値観しか持たないネットウォッチャーたちがずっとはてなに居座って強い影響力を持ってきた。
罵倒や嘲笑が基本の世界になってしまって、相手を人間として尊重するようなまともな人も少なくなってしまった。いかに素早くマウントを取るか。自分の方が上だぞと言い張るか。そういう世界になってしまった。
ここに倫理はない。他者に対する思いやりも配慮も何もない。良識も良心もない。相手はただの「情報」にすぎない。これはゲームだ。そして言論だ。他人を馬鹿にするのは楽しい。これは言論だ。
オタクは人間音痴だ。人間がわかっていない。人間音痴のオタクがインテリになってしまった結果、狂ったゲーム脳が出来上がった。「俺は論理的に正しい」そうかもしれない。きみはゲームの覇者かもしれない。
だけど、きみはわかっていない。この世はゲームではないということを。
俺もHagex-day infoの煽り記事は苦手で、みんなが言う「センスがいいからアリ」「ギリギリのうまいところ」なんてことは全然感じなかった。
ただ、Hagexが顔出しでやっていく予定だったっていうのをこの事件で知って、今後好きになっていくことがあったかもなと思った。追悼エントリを見てもみんないい人だったと書いているし、ネットウォッチャーとか言って火をつけ回ってるHagexがあの優しそうな顔のおっさんだって分かって、人となりが分かっていくにつれ、俺が記事を見るときの印象も変わっていっただろうなと思う。
しかしTwitterを中心に「言論の自由ガー」とか「ネットウオッチャーガー」とか「いい人だったのに」とか、変な論調にずっと違和感を感じているのでここに書き留める。
これはフィリピンの例だけど、''公衆の面前で人を馬鹿にする''ってのは「殺されてもおかしくない問題である」ということを日本人は知らなさすぎる。
「公での罵倒は、多くの国で強い報復を呼ぶ」「日本人と韓国人が、フィリピンで多くこれで殺害される」
https://togetter.com/li/1226566
日本だって同じだよ。この国ではたまたま法的な力・家族にかかる迷惑など、負のインセンティブが強いからそうならないだけであって
本来、''公衆の面前で他人をバカにするというのは、いつ殺されたっておかしくない''という事。負のインセンティブがかからない「無敵の人」なら尚更。
で、hagexは通報だけに飽き足らず、それをわざわざ記事にしてしまった
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2018/05/02/112825
いわば、低能先生は「公衆の面前で晒された」訳だ。しかも文末にはご丁寧に「福岡でイベントやるよ」というリンクまで添えて。激情に駆られるにも無理はないだろう。
正直、ざまあとしか思えないし人の心理的な面に疎すぎる。人を軽く見すぎている。
ネットウォッチャーって横文字にしてるからわかりにくいんだろうけど、そもそもネットウォッチャーってネットストッカーとネットリンチを併せ持っている訳だろ?
ネットいじりじゃなくてそれはもうイジメ。まずここを把握してほしい。
日常的にはあちゅうやイケハヤ、梅木やLINEのハゲまで叩いてた、いわばあらゆる面々に自分から喧嘩を売り、いじめていた。
ネットだけでの行動に飽き足らず、はあちゅうのサロンにまで入って揚げ足を取ってやろうだなんて普通にネットストーカー超えてリアルイジメだからねそれ。
で、それを見た周りの連中どうなるか。
はあちゅう・イケハヤなどを嫌ってる連中は、叩きの記事を上げれば喜ぶとしても、彼らに無関心で、かつhagexの矛先が自分に向けられた人はどう思うだろう?
「あらゆる面々を叩いている→それに迷惑している人がいる→矛先が自分に向けられた→排除せねばならない」
という正当化に結びつかないだろうか?
まともな神経なら「何を馬鹿な」と思うかもしれないが、殺人を行うまで追い詰められた人が既にまともな神経でない前提でもう一度考えてほしい。
「ネットの言説の度が過ぎてるということと、殺されるというのは全然違う次元の話」なんて書いてる人がいるけど、それはメンタルが平静を保っているからそう言えるだけだ。
「当然の報いだわ」ってさっき書いたけど、そう思ってる連中少なくないんじゃないか?
デスノートでもあっただろ?世間的には人を殺すのはいいことだなんて言う人はいない、だが内心はそうではないって
はあちゅうやイケハヤだって表向きは哀悼の意を出してるけど、実際はどうだろうか?
あれだけねちねち、執拗にネットストーカー・リンチをしていた人がある日、ぽっくりいなくなる。ストレスの根源が消える。
決して口に出さないけども、嬉しくてたまらない、もしくは安堵しているのではないのか。
https://anond.hatelabo.jp/20180625202047
ここでも書かれているけど、本人だけではなく周りの家族や性的なことまで、およそ正当性のないようなイジメをhagexは日常的に行っていた。
あまりにもカジュアルに他人をバカにしていくうちに、超えてはいけない一線がわからなくなったのだろうか。
仮にも他人を不愉快にさせるようなネットウォッチャーが、それを自称しているのであれば
他人の攻撃に身を守るためにも、そういった配慮は必要だったように思う。
相識のあるやまもといちろう氏が
>> 散り際は無念だったろうし、彼のことだから心の中で「すいません」を連呼していたんじゃないかとすら思う。https://lineblog.me/yamamotoichiro/ <<
と書いているけど、殺される局面にまでなってやっとそれがわかるような鈍い・臆病な人間だったのだとしたら、
'どれだけ社会的に弱い人間でも、人は殺せる'という大前提を忘れ、あまりにも人を舐めていたとしか思えない。合掌。
予想以上にたくさんの人に読んでもらっていて驚いてる。はてブコメなどから何件か気になったところをレスさせてもらう。
>どんなに追い詰めようがテロは絶対に許されない。擁護も絶対ダメだ。
それは理想論だよ。そりゃ建前としてはそう言わないといけないだろうけど、実際に殺人は起きている。
擁護がダメというのはちょっとよくわからないな。あまりに起こった現実から目を逸らし過ぎているのではないのか。
>命を取られるほどの原因とは言えないし暴力はダメだとおもうけど。
冒頭で書いたように「公衆の面前で人を罵倒する」なんていうのは、普通に命を取られる原因になるんだよ。
暴力はダメという姿勢を作るのはまぁ理解出来る、が実際に暴力は起きている。hagexは命を奪われても仕方がない。
まぁ少なからず何かしらのIDが付いてると、「いい子ちゃんなコメントしか出来ない」のもよくわかってる。捨てIDだとしても何かしら足がつくしね
私もこういう場じゃないとこんなことは絶対に言えないや。
>Hagexもまたネット中毒だったということで、シャブ中がポン中殺したようなもん
まぁこれが思ってることと一番近いかな。他人を軽く見下して攻撃する人間って、本当「自分は絶対にされない」ってある種の安全神話を信じてるからな。
そういう意味では、今回の出来事はネットで目立つ人を軽々しくいじめるような人間にはいい薬になったんじゃない。
>大体件の容疑者氏が何をどのようにしていたか考えて、公衆の面前以外に何か対処し得たか?
だから言ってるじゃん。公衆の面前で晒し上げることなく粛々と通報だけしていればよかったって
室町時代だろうが平成時代だろうが、人の根幹的なところは同じ。
いかにそれを法や社会でセーブするかってところで時代の差は出るだろうけどね。
インターネットでの煽りに負けないように、ロジカルな思考をいくら構築したところで、この問題の本質はわからない。
何度も言ってるけど、足りないのは「感情面での配慮だ」って言ってるの。
これとは直接的に関係ないけど、事実一つを指摘するにしてもトゲのない言い方や傷つけにくい出来ないのか?っていつも思うわ
人を追い詰めるなら、その相手はもうロジカルさがない、感情だけの世界になるんだってことも考えに入れないといけない。
Hagexさんの「いじり」は度がすぎていた
hagex氏はネットウォッチャーと言われると少し首をかしげるんですが…
ネットウォッチって定点観測をするのがウォッチだと思ってたんだけど違うの?
氏のサイトは、まとめサイト的な抜粋が中心では?ってきがするんだけど。
基本的なネットウォッチって、ちゆ12歳氏とか哭きの竜氏とかのイメージがあるから
古式もそうだけど、基本、ネットウォッチにかかわる人間て対象もそうだけど
その祭りに関わる人間もキチガイの含有率が高いから顔とかさらすの危険すぎる認識だったんだけど…。
というか今まで事件が起きてなかったのがキセキだとおもってたわ。
だって合宿所のまとめだと、サイコさんばっかですげーヤヴァイ話しかないじゃん
よく顔出しして刺されないなって。
はてなは元からkanoseやotsuneや故ekkenなどのネットウォッチャーを神と崇める異常な集団だった。その結果がhagex殺害事件。raf00が俺たちは身を引いたとかいってるけどさ。
「バカにしていい人間はみんなで楽しくバカにする」そんな空気がはてなにはあったよね。そういう空気をみんなで作ってきたんだよね。
そういうネットウォッチ文化の結末がhagex殺害事件となったわけだ。
冷笑系のネットウォッチャーたちがキチガイを煽って殺人者に仕立て上げたんだ。
2chのネットwatch板はヲチ対象には触らないで見守るという建前だけど、はてブのネットウォッチャーたちはそれとは違って、積極的にヲチ対象に絡んでいって「賢い俺様がバカなお前をからかってやる」というようなスタンスだった。
今ヤバイなと思うのはtogetterでまとめてる連中。「今日はこいつら叩きましょう」って感じでまとめ人が叩いていい認定すると、まとめ人のファンが「よし、叩いてやるか」という感じで集まってくる。
かつてはてなでは罵倒芸などというものがもてはやされていた。いまだにやってる人もいる。彼らは自分が賢いと思っている。でもいろいろ危ういんじゃないかな。少なくとも誰かに殺意を抱かれるくらいには憎まれていると認識したほうがいいのかもしれない。
YoutubeLiveで中国人のゲストにQRコードを表示させて元で投げ銭させてた。
元番組
QRコードで振込先口座を表示してるあたり
https://youtu.be/mGrj-AVxV5E?t=10m40s
原理的に出来るのはわかるが、これLINEPAYのQRコードを使うと日本でもすぐに出来る。
まあ放送中にやるのはBANすると思うから居ないだろうけど仮想通貨で今でも投げ銭受け取ってる人は居る。
仮想通貨のウォレット同様にQRコードを放送外で伝えていたら今でも放送主が多く登録しているアマゾンの欲しいものリストと同じでYoutubeはどうにもできない。
外部でつながる仕組み(TwitterのIDとか)が一つでもあればいくらでも深くつながれる現代では投げ銭よりTwitchの有料でチャンネル支援の形がいいのかなと思う。
炎上対応する会社を運営しているのだからTwitterで田端氏がLINEPAY乞食を釣ってたのもLINEPAYのサービス自体も知ってると思うんだけど。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1804/07/news021.html
YouTubeで相次ぐ利用規約違反。なんと「QRコード」で投げ銭行為!! ~モラル崩壊のLive現場~
https://yongohingo.blogspot.com/2018/06/youtubeqr-live.html
>上記の状況により非現実的な懸念であり影響は0%と判断しております。
>たとえば子どもコンビニ決済などでWeChat Payを使用する手法の存在を証明する人がいれば、ありえるかもしれませんが、現状では確実に0%です。つまり影響は皆無です。
ライター業をメインにおぜぜを稼いでいる。
それなりの収益はギリギリ確保できているが、このところずっとジリ貧状態でつらい。モチベーションも保てなくなってきた。なんとか自分を奮い立たせて頑張っているけど、やっぱりしんどくて昨日今日とずっと泣いている。涙がわーっと出てきてしまうんだよね。
イケハヤさんの弟子(書生?)の人たちのブログをいくつか見てみたんだけど、クオリティの低さに驚いた。いや、大学生の趣味ブログとしてやってるんだったら全然いいと思う。楽しいよね、こういうのって。わぁ~すご~いってなるよ。
でも、お金をいただくような内容ではないわな。というか、毎日ブログ更新を宣言した翌日にブログ更新してないとかテキトーすぎて笑った。
最近ほんとに自分のダメさに落ち込んでいたけど、「自分プライド持って頑張ってるじゃん」って勇気もらえた。まだまだな部分はあるけど、堅実にやってるよ。すごい人と比べすぎていたのかもしれない。だからといって、残念な人たちと比べるのもあれなんだけど。
自信を失ったり、モチベーションが下がったりしたときは、自分よりダメダメな人の存在を思い出すことで自分を肯定するっていうのも一つの方法なのかなと思った。あんまり褒められるような行いではないけど。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180420-00084246/
ロビイング活動で金盾の要請したのは明らかに愚行であり、間違っていると考えている。この一点において、完全に出版社に非があり、それを弁解する気はない。
これは個人的な恨みつらみを書いた駄文であり、すべては想像上の話である。
数年前まで日本では、雑誌こそが電子化の切り札であると考えていた。この理由として、①海外における電子雑誌の隆盛、②情報の更新速度とネットの親和性、③読者情報解析と広告マーケティングの親和性、④動画・音声メディアとの親和性があり、どれも理に適うものである。しかし、日本で電子雑誌は普及しなかった。この原因は、ネットの情報価値と、雑誌の情報価値の差が、課金の心理障壁を超えるほどでは無かったためと考えている。
しかしコミックは、読者が電子データに対して課金してでも読みたい、と思えるだけの価値があったらしい。
日本の出版業界内で書籍の電子化を推進したい人間にとって、コミックこそがその突破口であった。電子化への投資にあたり、上層部を説得するのに十分な売上げが全てを雄弁に語ってくれる。しかし、その電子化における救世主であるコミックにケチがついた。
電子化することで紙以上に売れてしまうコミックの弱点は、違法な無料配布に対する脆弱性である。雑誌の場合、半分以上が広告収入であり、情報の新陳代謝が早いため、違法な配布に対する耐久性がある。しかし、コミックは一度でも無料データが出回ってしまうとその売上の回収は事実上不可能となる。コミックの違法な無料配布は一般人が手を出せるレベルまで規模が拡大し、単純な売り上げ被害だけでなく、消費者に漫画はタダという価値観を植え付け、進みかけた日本の書籍電子化を停滞させるに至った。
出版社の違法な無料配布との闘いは10年以上前から続いている。漫画村ほど大規模にならないうちは、件の集英社が例に挙げたような草の根作戦は一定の成果を上げていた。
違法な無料配布の被害総額を見積もることは非常に難しい。そもそもネット上からどれだけダウンロードされているか計測することは不可能である。漫画村だけでも3週間で2億PVをこえたらしいが、これをハッキングを使わずに合法的に証明する方法は存在せず、警察に対して具体的な被害総額を提示することは(少なくとも素人である出版社には)不可能である。やまもといちろう氏ほどの凄腕ネットウォッチャー()であれば、たやすいのかもしれないが。
そんな状況で、漠然と被害を訴えても、刑事事件として立件させることは難しい。
と、やまもといちろう氏はおっしゃられている。
どうやら、インターネット業界的には、刑事事件として立件させるだけの合法的な証拠を提示できるらしい。星野ロミが漫画村の黒幕である事を証明し、引っ張り出す事ができるらしい。
自分の明日の飯がかかっている本職として、必死で情報を探し、ある程度闇の部分まで足を踏み入れても、残念ながらこれ以上の情報は得られなかった。人脈に限界があるからだ。我々出版社のネット素人集団では、残念ながら、警察を動かせるだけの状況証拠をそろえることはできない。
だが、やまもといちろう氏にそれが可能であるのならば、本来被害者である出版社に対して牙をむく前に、やる事があるのではないか?
冒頭に述べたように、ロビイング活動で金盾の要請した愚行については、追及されるべきであると考えている。
ただ、引用文章から察するに、やまもといちろう氏には、当然、警察を動かせるだけの状況証拠をそろえられる能力があると判断して問題はないだろう(その能力が無いにもかかわらず「仕事をしているうちに入りません。」と言うのであれば、これは自分は仕事をしていません、と言っているのと同義だ。)
やまもといちろう氏は、漫画村の犯人を引きずり出せるだけの能力がありながら、なぜ、漫画村ではなく、出版社をたたくのか?
これは現在、出版社がネットから向けられている理不尽さ全てに対する恨み節である。
やまもといちろう氏は、上記質問に対して納得のいく説明をお願いしたい。
まぁ人だからいつかは結婚すんだろうけど、なんか普通に祝賀ムードでビビる。え、いいんだ…
トムハックとなんとかいう声優の時は完全に娼婦の声になってる!とかウォシュレットがどうとか言ってたのに…
近頃のオタクは(特に男のオタクは)(顔は別にして)マトモになりすぎでは?
エロゲもやらないし、AVも見ないみたいだし…ちょっと前まで飲シャンとか言ってたじゃん君ら…
君らが健常者になってしまうとネットウォッチャーとしては珍獣をいじめて笑う楽しみが無くなってしまう…
もっとCD割ったり顔真っ赤にして「うぅぅぅぅううらぎられたぁぁぁ!!!!」とか書き込んだり期待通りの反応して欲しい。期待に答えるのは社会人の基本だろ。
それはそれとして男のオタクがまともになったせいで女のオタクのキモさが際立ってる感じ。
なんちゃら言うアイドルの結婚だかを嘆く怨嗟のエントリとか久々にキ!モ!ってなって嬉しかったなぁ。
元ツイートしていた人は元々フォロワー300人くらいで普段はネット影響力皆無の人。他のツイートだってそんなにRTされてたわけではない。インフルエンサーでも何でもない。それを数万RT、数万いいね!まで拡散させたのは、元ツイート主よりもフォロワー数が多いインフルエンサーたちであって、ユニセフや他のNPO団体に深刻な風説被害を与えた責任というなら、彼・彼女らインフルエンサーたちの責任の方が大きい。しかし意識の高いネットメディアの連中は、このインフルエンサーたちのほうに関しては、調査して断罪しようとはしない。なぜなら自分たちも彼らインフルエンサーを利用して記事をバズらせて収入を得ているからだ。
彼らインフルエンサー(昔だったらネットウォッチャーとも言うのかな)は「デマだと感じていても拡散したらどっちに転んでも面白いことが起きるから」拡散させている。ちまたの「炎上」というのはだいたいがこれが元凶となる。しかしBuzzFeedでもJキャストでもこの拡散元を批判することはないのだろう。商売元であるからだな。
https://momonestyle.com/tachibana-momone-divorce
・夫:会社員
・妻(主な執筆者):会社員→給料安いんで副業でブログ?アフィリエイト?3年前に独立
・混んでる休日にでかけるのが嫌だ
←子供は小学生だよね。夏休みだけの話な気が。なのに頭に持ってくるのはなんなん…
・妻の収入が会社員時代を上回り、さらには夫を上回ったことで夫のモチベダウン。このままではヒモになりそう
←ギクシャクするくらいならありそうだけど、ヒモになりそうだから離婚する…???
・長年セックスレス
←これはまあ、ままある話
というわけで、子供2人は夫側で離婚、妻が家を出て一人暮らしということになったという話なんだけど、
夫の言い分というのが引用で出てきてそれが最高に意味分からない。
とにかく、自分が働かなくてもほとんど変わらなくなってくるのです。
収入を得なくても生きていけるようになると、どんどんと何もする気がしなくなります。
努力も仕事もしなくて通常の給与を遥かに超えたお金が毎月入ってくるってなると、本当に何もしたくなくなるんです。もう生きている意味すらわからない。
そんなに儲かってるのかー(棒)
次に、これだけのサイトアクセス数があるわけだから、少なくとも全く見たことがないという人の方が少ないんじゃないか?となるわけです。
そうではなくて、とにかく自分としては家庭を守らないといけない。
もはやネット上だけではなくて、リアルの場でも家族に影響が出る可能性もあって、そろそろまずいんじゃないか?と思ってきました。
別居とか離婚というと、女性が子供を引き取る形になることが8割を占めています。
ですが自分のケースではそれと逆で、家庭を守るために自分が子供たちと一緒に普通の生活を続けていくことの方が良いと決断して、シングルファザーとして生きていくことを決めました。
????????? そもそもこの人初めて見たけどそのレベルで有名なん…?
というか、(ネットで)有名だから子供を守るために離婚って、有名人全員離婚するしか。去年人工透析問題で大炎上して、妻子宛にも嫌がらせの代引送りつけられた長谷川豊も離婚してないし。はあ◯ゅう級になったら、そもそもお嫁にいかれへん…
ここまでしつこく儲かってる&有名アピールするのは、ブログサロン系でなにかやってる人なのかなという気もしてきたんだけど、そういう話にしてもなんでわざわざこんな離婚報告するのか、全般に意味がわからない…
夫のコメントパートが妻側の創作で、実際は別の原因で離婚し、親権父親に持って行かれたのならまだわからないこともない気はする。
あと、ザイル系の仲間愛アピール的なノリを感じるえらく抽象的な子供への愛アピールパートが入るけど、これも意味不明。「夫が出張で不在時にはそばにいてあげたい」とか…
稼いでるんだったら、一人暮らしでも子供部屋おける物件に住んで、父親不在時とか気が向いた時に遊びに来させればよさげだけど、それなら違う表現になりそうな気がする。
ところで養育費の話が出てこないけど、夫をヒモ化させてしまいかねないレベルで儲かってるんだから、がっつり払うんだよね…?
ブログの読者さんにむけて書いた話を全然関係ない者が読んでるので、文脈が共有されてないからカオスに読めちゃってるんだろうなといえばそれまでなんだけど、書かれてることの平仄が合わなくてめっちゃもやもやしてる…
自分がこのへんの読解力がまだまだ甘いのかという気もしてきたので、夫婦のアレコレにお詳しいid:topisyu 先生、ブログ関連の闇にお詳しいid:hagex先生にご解説いただけると幸いです…
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http://topisyu.hatenablog.com/entry/2017/08/24/073000
斗比主様さっそくありがとうございます!!!案の定の鬼の調査能力!
そして増田に書かれた夫側のコメント?を見そびれてたけど、5億年に一人の美少女ネットウォッチャー・ハゲ子ちゃんのおかげで見れてよかったです。(https://archive.is/uf25X)
ついでに、斗比主様の記事でレオパレス記事(https://momonestyle.com/contracted-leopalace-21)がアフィリエイトとわかったのも良かった。都下の駅徒歩10分、元自宅から自転車20分のワンルームだし、結局は住まなさそげ。
こんなに情報出したら5分以内に物件特定できるヤツ、世の中数万人くらいいるでしょって頭クラクラしてました。
それにしても、夫側は収入低い社畜とdisられて、それを追認してるようなコメントを出さされてるんだか勝手に作文されてるんだかだけど、普通に年収600万円あるんですよね…マンションのローンも5年前に単独名義で通してるわけだし。
人並みに稼いで、家事もしっかりやってるのに、プライベート晒されてこの言われようって、ほんと気の毒というかなんというか。
慰めにもならんとは思いますが、元妻のエントリ読んで、これ色々おかしいやろって思う人は世の中たくさんいるんで、強く生きてください…
先日、とある機会があって、ネットウォッチャーの人の話を聞く機会があった。私はそういった話に疎いので、ほとんどの人の名前が分からなかったが、聞いた名前を検索してみると「ああこの人のアイコンとかIDは見たことある」といった感じだった。
話している内容は、この人の発言(ツイート)は矛盾している・・・・・・。とか、この人の気に入らない点は、○○に対しての理解が間違っていて〜とか、ツイートに対して駄目だしをして、その発言がいかに不快か、ないし、不適切であるかという話に盛り上がっていた。(補足しておくと、これは政治家のアカウントとかではなく、個人がやっているTwitterアカウント、いわゆるアルファTwitterの人に対して向けられていた)
私は思うのだが、見ていて不快に思うのならば、そのアカウントをブロック、ないしミュートしてしまえば良いのでは無いのだろうかということだ。Twitterは情報を取捨選択できるツールなわけだから、個人個人には合う合わないがあるのは当然で、自分に合わないと感じたら、その人のツイートを目にしないようにすることができるようなっている。
にもかかわらず、そのような人のツイートを見て、不快だとか、この人は間違っているとか、商売っ気があって嫌いとか、浅学だから勉強し直せとか、そういう議論をすることは全く有意義に思えなかった。この場合、ネットウォッチャーという表現はある意味では間違っていて、特定個人をウォッチしているわけだから、いわゆる粘着という言い方の方が合っているのかもしれない。
しかし、私には本当に分からない。なぜ、不快な気分になるツイートを自発的に見に行くのだろうか。嫌なら見なければ良い話では無いのだろうか。