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はてなキーワード: 哭きの竜とは

2024-01-22

anond:20240122205110

ざっと代表作を並べて思いつくまま。

ゆうきまさみ

あ〜る(ギャグ)、機動警察パトレイバー(SF)、じゃじゃ馬(競馬)、鉄腕バーディ(SF)、薄暮クロニクル(伝奇ミステリ)、でぃす×こみ(マンガ製作BL)、新九郎(歴史)、はてしない物語(エッセイ)

小林よしのり

東大一直線(受験ギャグ)、おぼっちゃまくん(富豪ギャグ)、ゴーマニズム宣言(エッセイ?)

能條純一

哭きの竜(麻雀)、月下の棋士(将棋)、昭和天皇物語(歴史)

谷口ジロー

事件屋稼業(ハードボイルド)、「坊っちゃん」の時代(日本文学)、神々の山嶺(山岳)、孤独のグルメ(グルメ)

村上もとか

六三四の剣(剣道)、龍-RON-(昭和史)、仁-JIN-(幕末タイムスリップ)

さいとうたかを

無用ノ介(時代劇)、ゴルゴ13(現代劇)、鬼平、梅安、剣客(池波正太郎コミカライズ)

ちばてつや

あしたのジョー(ボクシング)、ハリスの旋風(不良もの)、あした天気になあれ(ゴルフ)、のたり松太郎(相撲)

石ノ森章太郎

サイボーグ009(SF)、仮面ライダー(SF)、佐武と市捕物控(時代劇)、マンガ日本経済入門(ビジネス)、HOTEL(仕事)

遠藤浩輝

EDEN(SF)、オールラウンダー廻(格闘技)

小林まこと

What's Michael?(猫コメディ)、1・2の三四郎(プロレス)、柔道部物語(柔道)

河合克敏

帯をギュッとね!(柔道)、モンキーターン(競艇)、とめはねっ!(書道)

藤田和日郎

うしおととら(伝奇アクション)、からくりサーカス(伝奇アクション)、黒博物館(近代アクション)

島本和彦

炎の転校生(青春ギャグ)、逆境ナイン(野球ギャグ)、吼えろペン(マンガ製作)、アオイホノオ(自伝)

2023-10-21

突然、哭きの竜長編アニメ映画になって帰ってきてほしいです

2023-09-15

Vtuberから麻雀にハマったんだけど麻雀の役に立つ漫画なすぎる

麻雀おもすれーwって思っていろいろ読んだけど

実際に自分が打つのに役に立つ漫画ほとんどない

 

咲:超能力麻雀

アカギ超能力麻雀

天:オリジナル麻雀やめろ

兎:超能力麻雀

天牌超能力麻雀

ムダヅモ:超能力麻雀

哭きの竜人間ドラマ

むこうぶち人間ドラマ

哲也:イカサマしかしねぇ

凍牌:極限状況すぎる

笑うあげは:エロ漫画書いてろ

ハネマン麻雀しろ

バード:またイカサマ

 

つーか麻雀漫画多すぎる

おかしなる

2023-09-06

anond:20230905223821

哭きの竜月下の棋士で有名な能條純一漫画「鞍生人」(くらうど)でオセロ編をやってたようだよ。

2022-10-11

長期連載マンガの初期のごちゃごちゃした感じ

長期連載漫画を一巻から読み返すと、作者が手探りでキャラや話の展開を試している感じが新鮮に感じる。

さっき「鬱ご飯」の最初の方を初めて読んだら喋る猫がいて驚いた。

作品によっては初期と後期でキャラの設定や造形とか全然違ったり、新人作家だと絵のタッチまで全然違ったりして、歴史が感じられてよい。

哭きの竜」の竜が意外と喋ったり、こち亀だって20巻くらいまではキャラがブレブレだったり(特に仲川と麗子)。

そういやドラえもん第一話の体型は後期と大分違っていた。

でも、連載開始時にその雰囲気が好きで読んでいたのが、方針変換してがっかりして読むのを止めた後に人気が出たりするととても寂しい。キン肉マンとか。

2022-07-06

anond:20220705100929

まずは漫画から始めてみては。『哭きの竜』なんか入門編としてはいいんじゃないかな。ルールわかんなくても楽しめるし

2021-12-04

anond:20211204082528

哭きの竜池田秀一を配役するというのは天才的だったよな。

あってるとかあってないとかいうより、ただただカッコイイ。

2020-09-05

麻雀のカモ変遷【年代別】

90年代哭きの竜に影響されて鳴きまくる

00年代アカギに影響されてチャンタを狙う

10年代:咲に影響されてカンしまくる

20年代は何?

2020-07-29

逆にヤクザ存在する事のメリットって何なんだろう。

龍が如く面白いよ。桐生チャンはカッコいいし魅力的なキャラクターばっかりだし。

アカギとか哭きの竜面白いヤクザが居なければ成立しない話だから作中でヤクザ存在は欠かせない。

でも現実暴力団員所謂ヤクザが居る事のメリットって何なんだろう。犯罪行為を行って人に迷惑をかけてばかりな印象がある。

まともな社会では生きていけない人間達の受け皿?AV風俗みたいな性産業ヤクザが居ないと成り立たない?

社会必要不可欠な存在なら合法化しちゃえば良いのに暴力団対策法なんてヤクザを締め付けるためだけの法律もあるし

でも日本に銃や麻薬密輸してばら撒いてるのもヤクザだって聞いた事がある。この人達現代日本存在している意味は何なんだろう?

2018-10-26

anond:20181024201517

俺が小5の時に描いた麻雀漫画、読む? 「哭きの竜」をパクった「ポンのドラゴン」。もちろん「歯抜けプッツンパンパー」もどきも出てくる

2018-06-26

anond:20180626135740

哭きの竜とか懐かしすぎてそれだけで言及押しちまうわ

hagexショックに衝撃を受けて、はてなIDを久しぶりに取得してしまった。だいたい言いたいことはいいつくされているけど、ネットウォッチという悪趣味について語る際に「バトルウォッチャー 哭きの竜」への言及は少ない。おどろいた。

hagexさんの事件は、もちろん、村崎百郎を強く思い出させたけれど、哭きの竜さんが、伊藤剛さんをウォッチ揶揄?していたら詰め返されて、自己批判に至ったという出来事もなんとなく思い出された。唐沢俊一とかどうなっているのかなあ。

2018-06-25

ウォッチ先 さわらず荒らさず まったり

hagex氏はネットウォッチャーと言われると少し首をかしげるんですが…

ネットウォッチって定点観測をするのがウォッチだと思ってたんだけど違うの?

氏のサイトは、まとめサイト的な抜粋が中心では?ってきがするんだけど。

基本的ネットウォッチって、ちゆ12歳氏とか哭きの竜氏とかのイメージがあるから

彼のサイトはかなりあっさりしてるイメージ

あとぶっちゃけ刺されたのはさもありなん…て思ってしま

古式もそうだけど、基本、ネットウォッチにかかわる人間対象もそうだけど

その祭りに関わる人間キチガイの含有率が高いから顔とかさらすの危険すぎる認識だったんだけど…

というか今まで事件が起きてなかったのがキセキだとおもってたわ。

だって合宿所のまとめだと、サイコさんばっかですげーヤヴァイ話しかないじゃん

から切り込み隊長とかは当時でもかなり異質なイメージだった

よく顔出しして刺されないなって。

もうかつてのようなウォッチャーは、ネットウォッチ板のsage進行スレしかないんですかね??

2ちゃんからじゃなくてモヒカンから事件が発生したのが一番の衝撃だった。

2015-12-18

どこにも出せないから吐き捨てる

あンた貧しいよ

ただひらすら貧しい

このあとも今までどおりぼっち

あンたの財布には人の信頼を買うだけの余裕が無い

直した

哭きの竜よくしらんけど

2015-05-24

ネットウォッチ

もう卒業かなとおもい適当

炎上なんてさいこーの娯楽やで!

自分情報は一切明かすことなく、他人の不幸を楽しみたいという人に自慢できない趣味

ただ他人が転落していく様を見守る簡単なお仕事です!

  

でもさ、懐古厨なこというけど時代変わったよね。

自分がもうついていけないだけなんだけどさ。

  

なにがいーたいかっつーと私怨大杉ネトゲ私怨とか、他人が公開した反社会的行動とかどーでもいいわ。

正義のミカタやりたいなら警察弁護士にでもなってろよ。

  

SNSとか出てくる前のウォッチャーって、もっとひっそりとしててあんま拡散とかってしてなかったと思うんだ。

ちゆとか、哭きの竜とかが取り上げて話題になるくらいな話。

それ見てるほうも嘲笑半分、なにやってんだろー自分自虐半分的な。

今みたいにリアルにかかわるのって少なかった印象。

  

自分が見たいのはあれなんよ。痛いやつが醸すあの独特の文章、またそれに群がる取り巻き擁護の嵐、

それにより僕はここにいてもいいんだ!的に勘違いしてしまった対象者が繰り返す自己憐憫にあふれる行動の数々。

そこに恋愛関係のドロドロが絡むとさいこーやね。

  

もしくは行動力あるアホが巻き起こす事件の数々。

一般人がまずやらないであろう行動を起こし、それに対する反発をうけても自分は正しいと信じて貫き通す続ける対象者

  

そーゆーのがみたいんよ。

  

なんか総ウォッチャー時代みたいな感じでみんなが個人情報公開するようになって、ウォッチ対象が増えるのはいんだけど、

その割には昔みたいにすっごい濃いのって見なくなった気がする。

  

炎上もいいけどみんな消化するペース早いよ。貴重な資源やぞ。

  

でも正直、古式は少し引いた。

ヤリスギ的な。

2013-02-06

http://anond.hatelabo.jp/20130205153620

鷲巣麻雀も決勝二人麻雀も導入目的は明らか。「普通麻雀より、相手の思惑を推理できる要素を増やす」よ。

福本は「相手の策を読み、裏をかきあっての心理戦」が描きたい(読者もそれが読みたい)が、

麻雀というゲームそのままでやるのは無理があるので特殊ルールにしてるのだ。

 

そもそも、麻雀漫画で闘牌がメインになっているものギャグとか実録物とか「麻雀をめぐる人間模様」がメインな話とかはとりあえずここでは置いておく)は、

麻雀というゲーム」か「麻雀を打つ人間」のどっちかで嘘をついてる。麻雀運ゲー過ぎる(少なくとも短期戦では)からだ。

前者はどういうことかというと、「麻雀はこうこうすれば捨て牌から相手の思惑を読みきることができるゲームだ」とか

麻雀はこうこうすれば運気の流れを自分のものにすることができるゲームだ」とかいう嘘(麻雀運ゲーじゃないよ、という嘘)。

一般的に麻雀漫画というのはこういうのを想像されがちだと思うが、現実にはこれは無理。

手配読みとか、100%嘘ではないが、あんなピンズドで読むのは条件が相当限られないと無理。

「嘘じゃねえ!流れはあるんだ!」と言いたい人もいるとは思うが、一応、現代麻雀戦術では、流れというものはないし、

相手の手牌を読むのは条件が相当限られないと無理ということになってるのだ。納得できなくてもそういうことにしておいてくれ。

バトルマンガで例えて言うなら「拳銃持った相手と素手で戦う時、銃口の向きを確認して高速で動けば全部避けられる」みたいなもんで、

「一見理屈は通ってるけど、現実にはそれ無理やろ」という話やね。

もちろん「嘘だからまらない」なんてことはなくて、嘘の付き方がそれっぽければ面白いわけだ。

麻雀漫画でこの手のだと、土井(旧ペンネーム山根)泰明原作(『勝負師の条件』『幻に賭けろ』など)が特に素晴らしいね

福本の特殊麻雀はこの変形で、「相手の待ち牌を読まなきゃ勝てない」とか「相手の手牌が部分的に見える」みたいなルールプラスすることで、

「それっぽい理屈が成立しそう度」を上げてるわけだ

(まあ鷲巣麻雀とか二人麻雀は実際にやったことないので、もしかしたら「成立しそう」ではなくマジで理屈が成立してるのかもしれないが)。

こんな七面倒臭いことせず、限定ジャンケンみたいに新しいものを作ったほうが無理ないけど、近麻でそれできなかったろうし。

 

ちなみに後者は、「雀士には人智を超えたすごい奴が居る」という嘘(人間は運をねじふせられるよ、という嘘)。

この代表例は来賀友志原作(『あぶれもん』『ザ・ライブ』『てっぺん』『天牌』など)。

『ザ・ライブ』で、神業的な打ち筋を見せた主人公がなぜそう打ったのかと問われて

「明確な説明は僕にもできません」とはっきり答えたり、

てっぺん』で「何を切るかではない何を引くかだ それが超一流の条件!」ってアオリがあったのが典型的だが、

「すごい奴ってのは理屈ではなく当たり牌を切らない」「すごい奴ってのは理屈ではなくツモる」って具合なんね。

さっきの例えで言えば、「すごい奴ってのは堂々としてるだけで拳銃の弾が当たらない」みたいな感じ。

理屈にはなってないが、ある意味リアリティはあるとも言える(そういう「持ってる」って言いたくなる人間って居るじゃん)。

哭きの竜』なんかも土井作品(クレジット無いけどあれ土井)にしては珍しくこっちだし、

むこうぶち』も、理屈は出てくるけど本質的にはこっち(傀が負けるところ想像つかねー)だと思う。

で、上の二つが分かりやすいけど、「強い! 絶対に強い!」という黄金バットサムシングを読者に納得させることが出来るキャラクター造形であれば面白くなるわけだ。

なお、咲とか兎、片山まさゆきの『ミリオンシャンテンさだめだ!!』とか『まんちょくスナイパーとどめ』(どっちも片山作品の中では知名度低いが超名作)とかはこの変形で、

人間力的な漠然としたものではなく限定的な異能にしてるわけやね。

ちなみに、「咲は麻雀漫画としてはダメ」とか言うのを見ると「それはどうか」と思うのは、

麻雀が分かってる人間なら、咲が『牌にドラえもんが描いてあったって成立する』ようなもんじゃなく、

ちゃんと牌譜作ってあって、ネト麻とかとつげき東北以降の戦術ベースにしてることは見て分かるだろ」って気持ちが半分と、

能力麻雀だってdisるの、片山の名作群をdisるってことだから承服しかねる」ってのが半分。

 

イカサマものはまあまた別論にしといてくれ。哲也とかのヒット作があるので勘違いされやすいけど、80年代以降の麻雀漫画シーンでは一貫して傍流(『(旧)バード』『凌ぎの哲』『ショーイチ』だけ読んどけばいいよ)だし。

 
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