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はてなキーワード: 秋元康とは

2021-08-03

anond:20210803005031

おまえな、流行理由なんて誰もが知りたがってるやつだよ。

ただ流行したあとで原因を探るのではなく、流行を作り出したやつがどんなプロデューサー役割を果たしたか研究するこった。

そこには結果ではなく手法存在してるからな。

俺はそういう流行しか生み出さな小室系や秋元康みたいなやつが大嫌いだ。




と金はあるだろって、、、、今回オリンピックで大量に取得したからあるだろ。

2021-07-28

anond:20210727095457

https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1436

開会式唐突イマジンの答え出た。

冷戦時代の墓から出てきたイマジンは、IOCからリクエスト

日本にはイマジンカウンターとなるコンテンツを用意できなかった。それは最初メッセージ性としては弱いテクノジャンルであるPerfumeを用意する予定だったから。AKBもアレですけど、Perfumeも客層考えるとサブカルの皮被ったアレですよ。キツい。芯がある歌を歌える人選じゃないんですよね。そして歌はドローンイマジン政治的意味をもっていたように、歌はテクノロジーの添え物じゃない。開会式での歌は、自国外交的スタンス意思表示になるんです。国歌だってそうでしょう。サブカルには申し訳ないけど、優等生的でつまらなくても外交的にはMISIAの方がマシ。なおかつ、ここでAKBではなくPerfume出すと中田ヤスタカ秋元康喧嘩しか見えないじゃん。二者とも国際的にウケてるってどういう意味でウケてるんだよ。各国の個人的好みならともかく、公的意味を持った外交舞台なら両方無理だよ。ただ、秋元才加は今のAKBとかと客層が違い、秋元康サイドも国際舞台ぐらいわかって妥協できるってことがわかったんで、AKBと聞いただけで排除に頑張った椎名林檎子供だったし、椎名林檎含めたサブカルサイドの人材多様性公共心もなかったと思う。

そして、IOCに対して日本イマジン以上に、今の紛争差別が絶えない国際社会に合ってるリリックのある歌を用意できなかったのが残念でならない。音楽監督林檎さんに遠慮してるのか、そもそも小山田氏の件もありこんなことになってしまうぐらいには友達のノリで仕事回してただけで考えがないのかわからないけど。それでも本当に日本としてイマジンがよかったら日本人としてイマジン和訳でもして日本語で歌えばよかった。日本語で歌えば外国から借りてきた言葉思想っぽくなくなるから英語歌詞ドローンで出すんだし。イマジンをどうしても入れるなら、それも無理なら妥協して日の丸運んでる救急隊員を多めにして自衛隊コロナ終戦イメージさせるイマジンから君が代って流れ?これで今の時代的には古くて言葉が強いイマジンを多少は打ち消して、今の時代コロナに打ち勝って長寿を願う君が代で行くという印象になるからドローン飛ばすと戦闘機想起になるんですけど今の時代戦争ってそうじゃないでしょ。でも、テクノ界隈、メッセージ性のある歌詞のある楽曲選択制作、めちゃくちゃ弱そう。ダンスの添え物的な音楽作るのは強いけど、MIKIKOさんみたいなダンスに強い人いなくなった時点で音楽監督以下のテクノ界隈チームの強みが相当削がれた感はある。同じアホなら踊らにゃソンソンとならずに、森山未來江戸消防記念会を出したのはよかったと思います

あと開会式台本はあっても、画だけあって、全体の一貫したシナリオがない。

各国や日本で傷ついた人が立ち上って共にスポーツができる目標に向かって手を繋いで歩み、スポーツができる平和を噛み締めるストーリーがない。

ネオ東京日本すごい的なの、どうでもいいですよ。各国のおかげで日本繁栄している謙虚さがなくて。ネオな『東京』だけじゃなくて、世界を包括するテーマ必要だった。

復興五輪ダメなら、もっと広く世界の人への歓迎と世界の傷ついた人に対する慈しみでよかった。日本すごい的な表現自分でするんじゃなくて、ささやかな気配りで各国に言わせないと恥ずかしい。で、とりあえず鳩を飛ばせば平和でしょ、という安易さ。

パクリパクリ騒いでるけど、パクリ予算ない中でのプロジェクトマネジメントの延長でしかなくて、元の案も根底外交オリンピック憲章的な思想がなくて良くないよ。見た目派手なテクノロジーとダンサー入れておけってスタンスMIKIKOから開会式当日までグダグダが続いててダメなんでしょ。

国際問題問題に向き合うスタンスみたいなことからサブカルが逃げた結果がこれなんだよ。

本当にああいう派手だけど中身がないMIKIKO案みたいな案をひっくり返すの、他のプロジェクトでも面倒ですよ。ああいう派手だけど中身のない仕事の後始末って一番したくないものなんですよ。派手さに気を取られてわかってないサブカルみたいな人がうるさいから。だから小林賢太郎は元々の経験不足や知名度業界政治力の割にはよくやった。あれ以上のこと当時の彼にはできなかったと思う。

これは、椎名林檎たちミュージシャン自己表現仕事ではなく、電通的なクライアント絶対主義でもなく、スポンサーの言うことを聞くけどスポンサー文句言いつつも自分作家性は通す映画舞台監督の仕事だった。

2021-07-15

なんで今更小山田圭吾

彼がしたといういじめという問題は横に置いておいたとして、なんで今更小山田圭吾

椎名林檎中田ヤスタカが降りた時点で終わったと思ったけど、今の趨勢を考えると、

百歩譲って米津玄師川谷絵音星野源だろう。

小山田圭吾なんて、20年以上前の「渋谷系ブームちょっとだけ名前が売れただけの存在

なんでそんな人をいまさら引っ張り出してきたの?

どうせこんなことになるなら、秋元康作詞小室哲哉作曲で、

誰も知らないAKBメンバージャニーズジャイアン歌唱披露したほうがましだった。

2021-07-03

anond:20210703130823

AKBの女たちのキャラクターはたぶん秋元康デザインしていると思うんだけど、

そのファンになるに当たって秋元康の姿は障害にならない(人も多い)と思うんだよね。

美少女キャラ以外で言えば、『舞姫』の主人公をどう思うかと森林太郎をどう思うかとは(分離できない人もいるだろうけど)分離できる人もいると思うんだよ。

まして、これらの例と比べたらVtuberを含む二次元キャラの裏方はほとんど前面に出てこないわけで、こちらとしてはまったく視界に入らないなあ。

anond:20210703123440

元増田の言い方に合わせて言うなら、皮しか見ていないし皮のファン

実際には、いわゆるスキン以外の部分にかなりのウェイトがあるけど、でも、中の人重要じゃない。

たとえて言うなら「AKBファンの視界に秋元康は入っていない」みたいな感じではないかと思う。

2021-06-16

子供時代歌詞覚え間違いは人権軽視が多い

私 里歌 里歌ちゃん

便秘娘(里歌! 里歌!)

いか秋元康とはいえ便秘はなかろうよ

2021-04-16

AKBの君はメロディーって

一番簡単主旋律しか演奏できないというふうに馬鹿にしているのか?

っておもうんだけど、なんで

君は、フルバンドとかではなくて、メロディーのみなんだろうな

 

歌謡曲って、一番簡単なのが主旋律メロディーだよなカラオケ用に

主旋律お客様用より、よほど主役なパートってあるよな。相手プロから

ひそかに、お前に簡単なところやらせてやるよ、

おれが、支えてやる、だからうれんだぜとか

ものすごい上から目線を感じる

 

なんでこんな傲慢な、カラオケとかでもお前は簡単なところしか歌えない下手くそ

みたいなタイトルにするんだろうな

この曲は不思議だと思った

 

君はメロディー僕が指揮者ってことだよなこれ。秋元康からすると

たまにこういう謎なのがある

まぁまちがっちゃいないんだけどな

おれたち客だし

2021-04-09

キモオタからアイドルにハマろうとしたけど無理だった

アイドル顔良すぎて普通に怖くて無理だった。こんなにキモいやつがこんなに美しい人間に金を投げまくるという構図を考えたときなんか歪さを感じてしまって無理だった(たぶんただのひがみ)。あと作詞が全部秋元康なのも無理だった

2021-03-27

anond:20210327183109

いやもう男性側の逆レイプが起きたとかそんないきおいがあるなら

AKBオリンピックで歌って、レイプの思いと一緒に残してくれ、子々孫々に至るまで

そりゃそうおもうだろ?の如し

秋元康がなにか犯罪をしたら、AKBオリンピックで歌わねばならない。

その不名誉オリンピック歴史とともに1000年残せという話

2021-03-26

有線で流れてくる秋元康アイドルってなんか聞き分け方あるの?

多人数だけどハモってない女性曲ってしか分からん

2021-03-01

anond:20210301071633

秋元康は、プロデューサーで人数を増やすお金がもらえる

そこは問題がないが

君もプロデューサーになろうと言い始めると

これは場合によっては、無限連鎖講狙い 増えないことはわかっている

それを増やせば儲かるプロデューサー業を無限に増えるかのように歌ったとなると

無限連鎖講の要素を満たす可能性を否定きれいな

結果論にはなってしまうが

秋元康無限連鎖講を始めたのではないか人口を超えて拡大することはありえない

増え続けることが前提のビジネスモデルであり均衡を前提としていないとなると

これは無限連鎖講ではないのか?

 

そうではないというのなら、均衡モデル提示せよ

2021-02-16

透明か不透明かなんて言い出したら、組織委員会秋元康とか王貞治とかが入っているのも透明だったのかって話だよな

2021-02-09

秋元康先生dgeをなんとかしてください。プロですよね

2021-02-08

Clubhouse疲れを起こしている

 バズって一ヶ月も経ってないのにClubhouseというサービスに疲れている。バズってから瞬く間に芸能人が参入して、指原莉乃秋元康吉田豪佐久間宣行のいる部屋にASKAが入ってきて話題になったり、芸能人以外でもいわゆる業界人トークみたいなものも連日開催されたりしている。ロフトプラスワンとかでやってるトークイベントの立つ瀬ないじゃんとか思うんだけど、あそこで展開しているトークとClubhouseで話されている内容って別に差はないよね。アドリブの喋りに差なんてつけられないし、ギャラ貰って話すのと話したいから話すのとでどっちが内容面白いかっていったら当然後者だし。トークイベントだとたまに「来場していた○○が壇上に乱入」とかあるけど、それをデフォルトにしたのがClubhouseとも言えるし。

 というかそもそもトークイベントとは、希少性と閉鎖性とお金を払わせることによる錯覚で満足感を演出していただけで、もともと大したこと喋ってなかったんじゃないかとすら思ってしまった。

 ここ一週間ほどは我こそはアーリーアダプターなりと誰がClubhouseの中心人物になるのかの陣取り合戦、影響力の確保に躍起になっている(ように見える)スピーカーが多くて、これはこの先に流行りだすネットサービス全般に言えることなんだろうなと思ってうんざりしている。Clubhouseの有料周りの機能がどんな風に実装されていくのか分からないけど、オンラインサロン巣窟になるのも投げ銭が飛び交う場になるのも目に見える。ああまたよく見た光景がせっかく新しく流行りだした場でも繰り返されるだけなのか、と思うとうんざりして疲れてしまった。調べてないけど、どうせVtuberも既に参戦してるんでしょ?

 現状のネットで荒稼ぎしている勝ち組が新たな稼ぎの場を占拠しただけとなると、インターネット初期の頃のようなワクワク感が味わえることはもう二度とないんだろうな。少なくとも「新たなインターネット文化」にはならず、既存の潮流の一環で語られてしまうのだろう。

 はーっ、つまんねぇなぁー。

2021-02-04

おっさんのための最近人気のアーティストの見分け方

陰キャメンヘラっぽいのがずっと真夜中でいいのに

高山みなみみたい声なのがyama

作詞秋元康みたいなのがヨルシカ

音圧が低くてビートが単調なのがYOASOBI

2021-01-27

anond:20210127075738

どういうことって、秋元康のために、お金を出したのがキモオタ

いっぱいもうけたね

って

別に悪くはないけど

なんかちがうの?

そこはまだいいけど

キモオタお金を出して、自衛隊ヒーローになりました

なんかまちがえている?

2021-01-09

西野亮廣詐欺師っぽく見える理由

西野亮廣は以下を意図的にやっている。

まり成果物だけで勝負しているのではなく、成果物制作しているロジックや課程をエンタメにしているわけだ。

比較対象として似て非なる人たちを並べてみよう。

つんく

昔、つんくモーニング娘。デビュー時にテレビ番組エンタメ化したが、つんくは当時「アイドルプロデュースする」という企画に乗っただけ。

業界人でないため推測で書いている。違うなら突っ込んでほしい。

つんく自身が賢かったため、結果的音楽ビジネスに目覚めていく。

プロデューサーになる前から著名なミュージシャンであるが、「音楽ビジネス論」を語ることで自身ファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではない。

しかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。

秋元康

オーディションエンタメ化する手法は取っていないが、総選挙というアイドルの成長(?)過程エンタメ化する発明をした。

最近総選挙実施していない意図不明

裏方なのに表に出ているとはいえ、「音楽ビジネス論」を語ることで自身ファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではない。

しかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。

J.Y. Park

NiziUのオーディションアイドルの成長過程エンタメ化して日本で有名になった韓国人プロデューサー

ヒットアイドルを多数リリースしていることから意図的に自らチームを作って音楽ビジネスをしていることが分かる。

元々はシンガーソングライター

裏方なのに表に出ているとはいえ、「音楽ビジネス論」を語ることで自身ファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではない。

しかしたら専門誌などで語っているかもしれないが、一般人が目にする場所で語ることはない。

鳥山明

完全に成果物勝負しており、自分を語ることはほとんどない。

チーム制といっても少人数で描かれている。

作中や著書の文章などではアホっぽいキャラを演じているが、読み手が混乱しない表現を明らかに意図的に組み込んでおり、確実に賢い。

ビジネスとしては編集の力が大きく、本人はビジネスマンには見えない。

「まんがビジネス論」を語ることで自身ファンを増やしたり、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではない。

三田紀房

作画外注しているほどビジネスライクな漫画家

元々経営者であり、作画自身でしていた。

描いている漫画自体ビジネスベースにしたものが多い。

経営者として表に出てくることがあるが、「まんがビジネス論」を語ることが作風に直結しているので違和感がない珍しいポジション

ただ、 「自分の成長過程」を意図的ビジネス化しているわけではなく、あくま成果物での勝負がメインである

上記に挙げた人たちの共通

「本人のファン」を増やすことより「成果物ファン結果的に本人のファンになっている」ということである

西野亮廣

話を西野亮廣に戻すと、彼は

成果物ファン」より「本人のファン」を増やそうとしているわけだ。

ヒットメーカーというのは、ある程度はあざとく狙いに行ける技術を持っているし、あからさまにやっていることも多い。

しかしそんなことを語るとファンが興ざめするから、語らないだけである

自身が本やSNSビジネスのことを全く語らず、

淡々クラウドファンディング絵本を作り、

内容を無料公開し、

映画化まで行ったなら

成果物ファン結果的に本人のファンになる」

というポジションに行けたかもしれない。

もちろん、あえてアンチを作って話題にしてもらうという手法もあると思う。

だが、そうでなかったほうがもっと多くの人から尊敬されるクリエイタープロデューサーというポジションに行ける才能を持っていたかもしれないのに・・・

と思ったので、書きなぐってみた。

なお、個人的にはお笑い芸人の時から西野面白いと思ったことはないし、映画面白そうと思わないので見る気もない。

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