はてなキーワード: 禁煙とは
http://anond.hatelabo.jp/20150507012413
の冒頭を読んで、自分のことかと思ったが読んでいくと全然違った。
サラリーマンをやってると上司やら周囲からキャリアプランやら目標やら
いろいろ言われて本当にこの世は自分のような人間には生きずらい。
そこそこのお金を稼いでそこそこの楽しみをそこそこに味わいたい。
自分は今までなにも成し遂げられずに生きてきた。今年で40になる。
そしてこれからもなにも成し遂げることなく死んでいくであろう。
今すぐ死にたいといつも思っているが、今のところ生きるめんどくささより
死ぬめんどくささが強いようでなんとかこうして生きている。
子供のころはそこそこ頭のよい方で、特に努力した記憶もなく地元でそこそこの高校を出て、
特に何の考えもなく受けた大学受験では今で言うFラン私大文系に現役で合格し
大学でキモオタライフにどっぷりはまり氷河期まっただ中の上に何もやりたいこともなくすんなりは就職できず。
派遣先でのらりくらり仕事をしていたらなぜか通信大手から誘いがあり、転職。今に至る。
こう運だけで生きてきてしまった自分は、とにかく目標を立てる、目標に向けて計画的に物事を行う、
ということが壊滅的にできない。
今の会社は日本で名前を知らない人はそうはいないだろうという大企業だが、
自分のような考えを持った人は少なくとも同じ部署にはいないようだ。
40になってもロクなスキルも持たず、年下の上司から指示を受けて日々をやり過ごしている。
こんな自分がうまく働ける会社があるとも思えないので、転職する気には全くならない。
リストラされるまでしがみつくか、今すぐ死ぬかの2択しかない。
プライベートはどうなのかというと、ただの気持ち悪いオタクでしかない。
なにも成し遂げられたことがないと書いたのは、デブ(168cm/95kg)の上に喫煙者だからだ。
ネガティブなことは細かいことまで覚えている自分が本当に嫌で仕方ないのだが、
昔読んだこち亀にあった「アメリカでは喫煙者とデブは出世できない、ノースモーキングとダイエット
ができないのは自己管理ができていないとみなされるから」が忘れられない。
ダイエットも禁煙も何回も試みたがまったくうまくいかず、失敗するたびに死にたくなるだけなので
もはや手を出すこともできない。
いろんなことに手を出しては中途半端に終わらせていくので、趣味っぽいことだけはやたらと多い。
学校に来ている限りは必ず放課後練習に行かなければならない、ということに耐えられなかったからだ。
野球を見ることも含めて趣味っぽいことは一時的な逃避に過ぎず、
推しアイドルのイベントに行っていてもふとした瞬間に劣等感や仕事のことが頭をよぎっては死にたくなる。
小中高の頃は女性に告白する勇気もあったが、受け入れてもらえることは一度もなかった。
そして高校くらいの時に気付いたのだが、自分はものすごい短小包茎だ。
これがコンプレックスで風俗にも行けないし一生女性関係などは持てないだろう。
弟が一人いる。彼は真人間なようで最近結婚した。子供も生まれるらしい。
どうしようもない自分はいまだに実家暮らしをしているのだが、両親がはしゃいでいるのが心に刺さる。
人の幸せそうな話を聞くのが本当につらい。おかげでネットの友達もリアルの友達も疎遠になった。
今回は健康関連。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
まあ、友人の体を気遣う君の気持ちも分かる。
本当に健康に気を使うなら、ラーメンなんてもの自体食べないのだから。
健康と秤にかけてでも、食べ物への満足感、その体験は大事なのだ。
毒を食らわば皿まで、という格言もあるようだしな。
むしろ君の忠告は、ラーメンを不味くする調味料にしかなっていないかもしれない。
そもそも、この世の食べ物で害にならない物のほうが珍しい。
何も食べないほうが、長生きできるかもしれないな。
嘘をつくな。
肉食動物は草食動物を食べるとき、腸にある消化された草を食べている。
……「一日分の野菜」というジュースは、「一日分の野菜をジュースにしている」という意味で、「一日分の野菜と同じ栄養がある」という意味ではないってマジ?
そいつはお気の毒さま……。
とはいえ、世間の荒波にもまれた俗世の人たちも、君とあまり変わらない程度には不健康だ。
とある漫画で、「愛想笑いをする度に免疫細胞が死ぬ」と書かれていて衝撃を受けたことがある。
私はタバコを吸わず、友人は喫煙者だったが、嫌煙の仲というわけではなかったぞ。
友人は喫煙エリアで吸うよう心がけていたし、密かに禁煙中の私も嫌な素振りは見せなかった。
自分は霊的なものや俗にいう「見えてはいけないもの」は一切信じていない。
ただ身の回りには本気でその手の話をしてくる人がいる、小中学生じゃなく立派な大人がだ。
自分が底辺な会社に務めているからだけかもしれないが、そんな話をする人の共通点を考えてみた。
職種・性格・収入もバラバラでお互い忌み嫌っているものもいる。
そんな中で唯一の共通点を見つけることができた。
もしかしたらニコチン中毒は思いのほか、重度な障害をもたらしているのかもしれない。
もしこの記事を読んで霊的なものを信じ、喫煙している方がいるのであれば禁煙し、その後の心情の変化を教えていただきたい。
きっと禁煙して数カ月後にはその手の話を信じなくなっているのではと思う。
まずはこの文章を見てほしい。
一体、禁酒禁煙とゆーことわ出来るが、節酒節煙わ出来ないと同じで漢字の節減わどーも六かしい。これで、従来の障害お、一洗しよーとゆーことわ、国語教育百年の大計でない。単に過渡時代における一時の方便に過ぎないものである。真に国語教育百年の大計おおもーなら、漢字わ全く廃止して、しまわなければなりません。
これは可愛い現代JC(可愛い)がスマホで国語改革案を書いたものではない。明治時代、文章表現の模索の中で生まれた棒引きかなづかいだ。最終的には採用されなかったけれど、「正しい」表記として文部省の教科書表記原案として提出されたものだ。
何が言いたいかっつーと、文章表記の「正しさ」ってのはゆらぐということだ。もしも引用されたような表記が採択されていたら。私たちは現在の若者的表現「あたしゎ」とかを比較的馬鹿にしていなかっただろう。句点読点の打ち方、てにをは、語尾…これらは数々の小説家や教育者、行政の議論の上で整備され模索され現在に至っている。
昨今の日本語表記に関する増田とかの投稿を見ていると、こうした文章表記の相対性に余りに無頓着でないかと思う。瑣末な「正しさ」に執心し、「これはこう!」みたいなのが多すぎる。もっと、書き手の負担の減らし方(上記の棒引きかなづかいはいわゆる文語表記の負担軽減から生まれた)や、相手への伝わりやすさ・読みやすさという大局的な視点・理由づけからの文章があってもいいと思う。もちろんそうしたなかで語られる「正しさ」も相対的なもので時代の変遷に合わせて変わっていくものだろう。
およそ文章表記の変革期と言うのは、出版事情の革新期と期を一にする。インターネットで気軽に誰でも文章が書けて多くの人の目にとまる時代。新しい文章作法が語られるのが(実は結構出てきていると思う)楽しみでならない。
悪習(悪い習慣)ってさ、それを覚えて時間が経っていればいるほど、そこから脱却するのは同じだけの時間が掛かるもんなんだよね…。
例えばさ、差別思考で長い間どっぷりつかっていた人は、いきなり辞めようと改心したとしても、
そのどっぷり差別思考で漬かっていた同等位の期間を、悪習を経つために使わなければ治らない。
例えば、差別にはさ
家柄差別、国籍差別、容姿差別、性別差別、もろもろの差別があるけど、辞めたいと思っていてもやめられない…。
差別を辞められないと、人から嫌われて人間関係が上手くいかず、人生で損をするのは自分自身…。
だから悪の芽は早めに摘んでおいた方が自分の為にも良いんだよね。
これは、まるでタバコといっしょ。
一度でもタバコを吸ったことが無い人は、禁煙の苦しさを味わわなくて済む。
そりゃ、悪習を覚えるときは簡単というか快楽へ導かれるような甘い誘惑がある。
悪習というのは、とっても入りやすいんですよね。
止めることが出来ない。禁煙も普段吸わないレベルは余裕で持って行けるのだが、完全な禁煙は出来ないのさ。
酔っぱらった時に、人が吸っている様を見たりすれば、100% 自分に勝てない。
なんだかふと気分転換したくなる時は、酔っぱらってなくても吸いたくなる。
久々に吸うと、不味いことも、気持ち悪くなることも十分にわかっている。
吸わなきゃ体調も気分もいいこともわかっている。
だけど、吸いたくなる。
恐るべし、タバコ。
おそらく一度タバコをうまいと思ったら、その呪縛からは一生抜け出せないのだろう。
ニコチンの中毒なんのははたいしたことないのさ、最近の禁煙外来なんて完全にいらない。
ニコチン中毒ごときは大した中毒ではないのさ、本当に止められない理由はニコチン中毒ではなく、
説明できないけど、たばこに支配されている俺。
これを治療出来ないなら、医者は治療しますなんて詐欺まがいの宣伝をするんじゃないって思う。
た・ば・こ....
まあ、行政や企業が路上や交通機関などでの禁煙を進めれば進めるほど、喫煙需要は増していくので、
嫁が妊婦で現在五ヶ月と2週目なんだが、どうしてもタバコがやめられないと悩んでいる。
と言っても飯の後の一日3本だけなので、俺もあまり強く言ってこなかった。
嫁も同時に辞めたんだが、2ヶ月くらいでどうしても無理になって吸ったらしい。
つわりの時期は気持ち悪くてタバコどころじゃなかったが、最近はまた吸っているといった感じ。
「やめないの?」と聞くとムスッとした感じで
「吸わない方がストレス溜まって赤ちゃんに良くない/医者も一日3本くらいなら大丈夫って言った」とか言ってる。(詳しくは知らないが絶対嘘だろ)
とうとう昨日「本気で辞めたい」とLINEが来たので、よっしゃと思って
「じゃあうちにあるタバコ全部捨てるわ」と言って嫁もそれを了承した。
吸いかけとストックのタバコ役30本を全てろうそくに見立てて、発泡スチロールに爪楊枝で突き刺してクリスマスケーキのようにして