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はてなキーワード: 東京とは

2024-05-31

東京での独身生活10年まで

東京10年以上独身ソロライフをしてるやつ、なんというか自己満足最適化されてしまって詰んでる感じがする。不満は無いが不安、がずっと続いてるというか。

東京若いうちに職能を獲得したり人脈を作る場所であり、中年になる頃には東京で得たものを持ち込んでどこか好きな地方自分の城を持つのが良いと思う。その前段階として、移住検討のための地方旅行とかするといいんじゃないだろうか。実家地方のやつはそこに帰ってもいいし。

中年で「東京が一番」って言ってるやつ、なんというか視野が狭くて短絡的で何も積み上げてこなかった人生な感じなんだよな。普通移住候補地の一つや二つ見つかりそうなものだろ。

若者東京バリバリやればいいが、中年人生フェーズが変わるからな。

何が文化資本だよカス

こちとら職場と家を往復するだけでなんの文化もねーわ東京なんて関係ねーボケ死ね

anond:20240530140028

自分長野県のクソ田舎育ちで東京在住だけど、「その気になればアクセスできる利便性」ってのは本当にそう。

例えば、「腹減ったかラーメンでも食べて帰るか」って思ったとき一蘭天一AFURIのような店に簡単アクセスできる。

地元にいたら車で20分かけてローカルラーメン屋かコンビニに行って一蘭カップラーメンを食べて本物に思いを馳せる程度しかできない。

こういう差が中高生の時からどんどん積みあがって田舎人と都会人の差が生まれるんだよ。

美術館がどうとか言う人いるけど、こういう機会自体増田で言われる文化資本のように思う。

宇多田ヒカルAFURIを好きって言っても知らないんだよ。テンホウじゃダメなんですか?みたいな。そういう価値観でいい人もいるだろうけど。

東京育ちがうらやましい。定期券副都心に遊びに行く中高時代を送ってみたかった。

anond:20240531093039

The 「文化資本の街東京の、その空気を吸うだけで僕は文化的になれると思っていたのかなぁ… 」君な感じがして良い

anond:20240530065636

東京は街全体がドン・キホーテ楽天市場みたいなもの文化的とは言い難いんだよ。

文化的エリアって、地政学的な特徴があり、産業が興り、それに適応した独自生活風習が「分化」するから発生するわけで。

金を出して買えるもの文化ではない。

anond:20240531060924

その定義を援用して「東京の」 「地方の」と表現して比較した時の話が今回のことであって、

そしたら個人資産って枠組みじゃなく、「都市が受け継いできた」文化資本 文化資産やパワーの話になるだけなんだよね。

論争してる人は皆うっすらと自覚して述べてたじゃん。

最初のうちは、「東京美術館が多い」「いや地方にも豊富だ」

って都市もつ文化資産について論争してたよ。

そしたら茶化すだけで定義なんか知ったことないアホが

都民美術館行かないよね」とかいい出したんじゃん。

こういう元の定義を援用して、他の話にも使うのって文系分野の専門家が出す本には当たり前に出てくると思うんだけど、

読んだことないのかな?

wikipedia根拠にしないといけない位に文化資本が無いようだから、無いんだろうな…。

東京の人、美容室にすぐいけるって言う

マジだよ

コンビニより多いもん 4倍くらいある

東京憎悪ネタって誰が書いてるんだろう

一生東京とは縁がない生活をしている人があの熱量で何度も書くとは考えにくいので

就職とかで東京に来たけど挫折して実家に帰ったような人が恨みで書いてるんだろうか

それにしても男女間対立煽り批判するはてなー地域対立煽りには嬉々として乗っかるよね

だいたいこんな狭い土地で隣町の民度がーとか語ること自体バカらしいと思わないのかな

日本で一番遠い沖縄北海道でもロサンゼルス-ニューヨーク間の半分くらいしかないのに

   平和だった時代東京では、根画手部ふきちのように、知能指数計算技術の方を用いて、現場円満解決し、拳銃腕力使用しない時代があったが、最近のように、

   頭を使っても分からないバカが実際には多数潜伏しているような社会では、巡査の投げる力や、撃つ力の方が実際的であるような社会になっていると思う。

     むろん、暴力団が1万人で向かって来て、数人の巡査では対処できない、という場合も想定できるが、1万人の暴力団無線車に向かってくるなどという事例は最近社会では

  聞いたことがないし、高齢女性包丁をもって近所誘い合わせて出てきたとしても、 発生しないことを考えても意味がないように思う。

     魅力的な定理、魅力的な技術というのはたくさんあるものである。 数学の何が面白いのか。二次関数を書いて最小値を求める、二次方程式を解く、そういうつまらない作業ばかりで

  面白い問題を体系的にやった経験がない。 数学は、定理発見して証明し、技術を用いて大きな問題を完成させる精神作業である

   この石村智という裁判官の書いたものは、結局、専門知識や、解釈技術企業秘密としたうえで、大分地裁に座っているだけのカスの書いたものであり、四囲の状況からすると、裁判官

   住所は、大手付近マンションの高層階にあることが想定される。

     ところで、一般人の誰もしらない専門知識解釈技術企業秘密とした上、裁判所に座っているだけの犯罪者に魅力を持つものはいないし、そもそも、そのような職業選択する者は

  いないと解される。

   警察官自体はその装備しているものからして、無線拳銃を有し、更に柔道で鍛えている場合もあるから、それらを使用すればあらゆる犯罪事象に対して間違いなく対処できるように準備

  していることが明らかである最近の若者言語による説得をきかず、それでも接近してくる場合ほとんどであるが、その場合は、殴る、投げる、相手が、凶器をもってきている場合は、

   脚などに拳銃を撃ってその威勢を殺ぐことも予定されている。よって、巡査巡査部長、警部補などが、あらかじめ最強であって、どのような犯人に対しても、完全、完璧対処できる手段

  装備していることが明らかである。  精神遅滞若者だけでなく、高齢者中年などの大人にあっても、結局は、巡査が完全、完璧能力手段を有していることが分かっているため、

   近づかないことが明らかである。 警察官による言語の説得がどのようなものであるかは分からないが、いわゆる話せばわかる式の考えとか、説得話術といったたぐいのものであるしかし、

  最近東京都民には理性がない者が多いから、説得術や話せばわかる式の言語技術通用しない場合が多い。そのような場合は結局、投げられるか、撃たれるかということになり、

   東京に潜伏している相当数の者も、投げられるか、撃たれるか、ということを想定しているため、巡査に接近しないものと思われる。

そもそもお前ら、「文化資本」って意味わかって使ってるの?

いや、おれも知らん。

と思ったのでググってみた。これは社会学用語なんだな。

文化資本英語: cultural capital、フランス語: le capital culturel)とは、社会学における学術用語概念)の一つであり、金銭によるもの以外の、学歴文化的素養といった個人的資産を指す。フランス社会学ピエール・ブルデューによって提唱されて以来、現在に至るまで幅広い支持を受けている。社会階層間の流動性を高める上では、単なる経済支援よりも重視しなければならない場合もある。

wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC

フランス社会学ピエール・ブルデュー,P.(Pierre Bourdieu, P.)とジャン=クロード・パスロン,J-C.(Jean-Claude Passeron, J-C.)が考案した概念で,人間知識技能資本として捉えたゲーリー・ベッカー,G.S.(Gary S. Becker, G.S.)の人的資本概念文化領域拡張し,貨幣や財の経済的側面のみならず,教育文化の面において財が相続生産・蓄積・投資される過程説明する。文化資本言葉遣いや立居振る舞いなどの身体化された様態書物絵画などの文化財所有による客体化された様態学歴資格によって制度化された様態からなり,それらを教育就職など,経済的には「市場」となりうる「場=界(champ)」に投資することで,再生戦略可能にする物質的・象徴的な利益を引き出す。それは幼少期の家庭から相続継承され,学校教育を通じて中立的能力証明へと変換され,社会的地位権力再生産に結びつく。この概念によって,一見利害関係なく実践される文化慣習行動を,貨幣経済より広範な「象徴交換の経済」に取り込んで分析することが目指される。

コトバンクhttps://kotobank.jp/word/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%87%E6%9C%AC-377212

小難しいがようするに、

・親から子へ、資産社会的なパワーが受け継がれる

という前提があって、

・金だけでなく、文化的素養学歴スキルなどの見えない資産も子に受け継いでいるんだ!

ということなんだな。

で、その受け継ぐ過程で使われる個人的資産(=投資のもとになるもの資本)を文化資本というらしい。

wikipediaでは3つの分類が紹介されていた。


てことは、美術館それ自体文化資本ではないやんけ!(個人資産じゃないから)

おいおい、「文化資本」という言葉もまた、はてなーたちの反知性主義によって意味が捻じ曲げられているじゃないか

「なんか語感がかっこいいから、意味はよくわからんけど使ってみました」じゃねーんだよ。

美術館のものではなく、「親が美術館によく行く習慣がある」とか、そういう「家のなか」の話なんだよ、文化資本てのは。

しか資産社会的地位再生産に結びついていることが前提なのであって

庶民が「お、、おれはモネ展覧会とかよく行くし?」とか「いやー、声優舞台挨拶が家から近くていいっすわ!」とかホクホクしてるのは文化資本じゃないんだよ。単なるエンタメ消費だそれは。アホか。

それよりもおれが思ったのは、成功した起業家がよく言うやつ。

「親父が社長やってたんで、起業自分にとって自然選択肢でしたね」ってやつだよ。

あれこそ文化資本だよな。

・・・と、こうやって知らない言葉意味確認すら行わない、知的誠実さ皆無のお前らが親からたいした文化資本を受け継いでいないのは明白。

地方民は「美術館いってまーす☆文化資本文化資本☆」とかなんとか自慢してるスノッブどもを見下していいぞ。

====以下、順次追記====

適当に調べたり考えたりしてみる感じ、居住地域に美術館だとかい学校があるだとかは社会資本の話な気がするわ

文化資本て、「親の語彙の豊富さ」とか「親同士の会話の知的水準の高さ」とか「親が教育資格保有していて、知的水準の高いフィードバック日常的に得られる」とか、「社会的地位の高いオトナとの会話機会の豊富さ」とか、そういうものなんじゃねーかな

・「文化資本定義都市地域に援用」とか言ってるやつ、文化資本社会階層再生産を説明するロジックで生まれ言葉らしいから、「都民=殿上人地方民=下層民!」的な東京選民思想を前提に生きてるってことになると思うんだが、大丈夫そ?

・つーか、東京のなかでも当然ながら格差階層があるわけで、そのなかでざっくり「もとの定義は家の話だけどぉ、都市に援用すればぁ」っつってるやつは、東京の内側で生まれている格差にはどう説明をつけるんだ?東京にいるだけで文化資本恩恵享受できるなら、東京の内側の社会格差はその他の地域と比べて小さくないといけないはずだろう。まずはそれを示してくれ

・いい学校とか文化施設へのアクセスを高めるために東京に住む、はたしかに「その判断能力があったり意思決定をする家庭である」という意味文化資本があるといえそう。ただ、その意思決定の内実が本当にそうなのか?というのは問いたいところではあるな。なんとなく東京就職したとか、職場東京からそのまま住んでますとか、そっちが主要因なやつも多いんじゃないの?

・いくつかブコメ読んで、格差批判する文脈でなら都市間に援用してもいい気がしてきたが・・・仮に「都市文化資本」という概念が成り立つ場合、以下が疑問。詳しい人おしえて

1.文化資本の枠組みだけで考えると、いい学校、いい美術館などは「客体化された形態文化資本」に分類されるはずだが、そもそもこれらは社会資本ではないか?どう整理するのか?「ハビトゥス形成やす環境東京文化資本」と言ってるやつもいるが、わざわざ"援用"せずとも「東京社会資本が充実してますなー」で済むんじゃないか

2.もとの定義に照らすかぎり、文化資本経済的格差階層再生産に結びつくものなので、「他地域よりも東京経済的社会的特権的地位たらしめている、東京に特異的な文化慣習行動」が「東京文化資本」ということになる。それってなに?そんなんある?

3.ここまで考えて、いわゆる「ユダヤ商法(ほんとにあるのかしらんが)」はユダヤ人の文化資本といえそう、つまり都市という地理的な要素よりは特定価値観を共有する集団内においてなら、文化資本という概念は家を超えて援用できそうと思ったんだけど、どうなん?

東京文化資本百番煎じ

そもそも文化資本定義とは

フランス社会学者ピエール・ブルデューによって提唱された社会学における学術用語の一つであり、金銭によるもの以外の、学歴文化的素養といった個人的資産

とのこと

東京には個々人が様々な文化資本教養体験を積める場所が多くある。以下例を挙げると

A. 一流大学で行われる授業や研究、一流の文化人講師を務める講座、芸能人が集まるテレビスタジオクラブ

  日本リーディングカンパニー経営者が集まる会合大型書店の専門書・洋書コーナー、

B. 野球サッカーコンサート等が頻繁に開かれる球場美術館博物館、かつては若者文化の発信地だった渋谷原宿オタクが集まる秋葉原、金と欲望暴力歌舞伎町六本木

  デート観光釣り野宿もできるお台場マルチ商法詐欺師がカモを連れ込む新宿喫茶店外国人と話ができるカフェバー瀟洒議員会館の威容

等々、文化的体験を積める場所は数え切れない

また、一流大学や一流タレントだけでなく、準一流大学アイドルの卵など、場は階層も深い

資格教養が無いと参加できない場もある(主に上記Aで挙げた場所)し、誰でも参加できる庶民場所もたくさんある(上記Bで例に挙げた場所

多様な経験ができる事と、その厚みが厚い事(日本語が下手)が東京文化資本とやらだと思う

なので美術館博物館以外の東京文化資本と言えば、たくさんありすぎて列挙する事すら大変だと思います以上終わり

anond:20240530124908

東京文化資本、結局少したてば大阪に来るやん

文化資本多くてもお金少ないか東京には住めないよね

東京文化的で凄いなあ

とりあえず現代最高のピアニストについて語ってよ

東京の人、美術館で会った人だろって言うわりに

街で会うといつも知らんぷり

東京都下ってどこですか?

都下というのは「23区外の東京」を指す言葉だ。 対して都内という言葉は「東京都全体」を指す用法のほかに23区内」を意味する場合がある。2018/09/13

「都下」八王子に生まれ育つということ - SUUMOタウン

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検索: 東京都下ってどこですか?

「都下」とはどういう意味ですか?

① みやこのうち。 みやこ。 ② ( 「東京都下」の略 ) 東京都管轄下。 特に東京都のうちで、二三区を除いた市町村

anond:20240531013156

はてな東京賞賛論って、イオンしか行くとこない(車運転も出来ないから遠出もできない)田舎若者

東京出てきてイキってる感じなんだろうな、と思う

中学受験なんかは否定したがるのも東京結婚して子供育ててる層ではないか

外国は知らないけど、それでもサイクリングして色々回ってみると東京楽しいよね

華やかな原宿、静かな青山霊園、頭良さそうな四谷付近迎賓館、奇麗な議員会館実家のような秋葉原東京駅、下町、広い有明って感じでこれはこれでなかなか

道路進むの飽きたら展望台も新宿渋谷六本木スカイツリーと色々あるし

anond:20240531011239

東京、というか日本の街って全部アジアの小汚い街って感じやけどなぁ。

欧州と比べたら雲泥の差やし、同じアジアでも中国なんかは歴史を感じるし。

anond:20240531011037

単にみんな歳食っただけだと思うよ

東京でイキるのって基本若者から

イオンなんかも昔のネットじゃ馬鹿にされてたけど今は「子連れで過ごすには最高」って意見が増えた

カルチャーを作るのは地方でもできるし、カルチャー流通させたり、カルチャーを消費するのも地方でもできるんだけど、

カルチャーを消費すること自体コンテンツ化して承認されたり金稼ぐのは東京しかできないし、そのコンテンツを後追いして自分が発掘したような気持ちになるのも東京しか無理だろう

結局は後者ができる可能性を指して「文化資本」って言ってるんだろうなと思う

文化資本議論の推移

文化資本

この言葉フランスピエールという社会学者提唱した概念らしいが、

最近ネットinJAPAN feat.はてなでは

東京文化資本豊富だと自慢する東京人の傲慢さ」

地方にも素晴らしい文化資本があり、東京と差がないどころか優位性がある」

みたいな話がよく上がってくるのを見かける。

けど、この話ってちょっと前までは「地方民が東京との文化資本格差を嘆く」って構図だったはずでは…?

そう思って試しにはてブざっと検索してみた。

日本文化資本研究が盛んになったのは90年代からのようだが、

2010年代以前には内田樹ブログで使ってるのがよくヒットするものの、まだ一般に広まってるワードとは言えなかったようだ。

また、ここではあくま単語として出てくるだけで深く掘り下げられてはおらず、都市部地方地域間格差などについても特に触れられてはいない。

それが2010年代に入るとシロクマの屑籠、はてな定点観測所といったブログの中でも使われだす。

あいにく後者記事は見れず、またこれらのブログをよく知らないので詳しいことは分からないが、

しかしこの時点でもやはり文化資本という概念がメインで語られているというよりは、格差を論じる文脈で使われることがある単語という程度だ。

文化資本それ自体論点になりだしたのは2015年頃。

2014年に登場した「マイルドヤンキー」という単語議論で先程の2つに加えボンタイムスといったブログ等で「文化資本」が盛んに使われるようになり、

そこからメインの議題へと昇格…という流れのようだ。

マイルドヤンキー自体田舎に多く都市には少ないという性質のものとされているので、

ここで既に地方都市部格差に触れている記事も見かけるが、

本格的に都市部文化資本における優位性を論じてバズったのは2018年のこの記事だ。

「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

田舎には都市生活者には想像できないレベル地域格差存在し、教育を受ける機会を想像することすらできないこともある、

ということを語ったこ記事は1800を越えるブクマを集め、はてな以外でも大反響だった様子。

ここからコロナ禍の間まで、東京茄子が生えてほしいと願う増田が現れたり、在華坊氏がはてな三大論点として"文化資本東京格差"を挙げたり、羊文学は信用できないというツイートが出てきたり、

この時期の空気感こそ、まさに私のイメージにある東京文化資本についての語られ方である

そこから昨年の夏頃になると、空気が変わってくる。

東京ライブにすぐ行けていいなというtogetterのまとめにアウトドア趣味だと逆というコメントがついたり、

田んぼマジックリアリズムを感じる増田がバズった。

当初はまだそういった穏やかな空気感の反応だったが、

今年に入るとかなり強い口調で東京都民の傲慢批判する流れが生まれ現在に至る。

なにが潮目になったのかは正直分からない。単に時間経過でバックラッシュが現れたというだけなのだろうか?

まあ「地方民が東京都民の無自覚傲慢さを批判する」という構図自体は変わらないのに、

その主張が真逆の方向に変わっているのは少し面白い

ただそこからピエール瀧の原著に立ち返って改めて文化資本とは何かについて考察したり、

本当に格差を生んでいるファクターは何であるかを主張したりといった、

資本力」のある記事最近はてなでは見かけないのは残念なところだなと思った。

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