はてなキーワード: 婚姻とは
近親婚が認められにくい理由をざっくり言うと、理論的な要因と、社会的な要因があると思う。
理論的な要因としては
1.家族内で発生する恋愛及び性的な関係は、他の場所で発生するものより力関係が持ち込まれやすいと同時に社会的に閉ざされやすく、また現在でも防ぎ切れていない未成年者への搾取を助長する可能性がある(そしてこの危惧は、エビデンスを持って否定あるいは証明し難しいが、そのための研究自体がしっかりできていない)
2.既に法的な家族であるため、婚姻という法的保護の必要性が低い
というものがある。
同時に、社会的な要因もある。
残念ながら社会制度は、変革に十分な力を持った運動が繰り広げられないと変化しない。
理論だけで社会が変革されないことは、同性婚の事例自体が示している。
理論だけで言うなら、WHOが同性愛は精神異常ではないとはっきり認めた1992年か、日本精神神経医学会がそれを追認した1995年に、同性婚を禁止する合理的根拠はなくなっていたが、今日現在でも同性婚は禁じられたままだ。
つまり、社会(特に法律を決める立場の人間)に承認させる力が足りないのだ。
だから
という点で近親婚は圧倒的に力不足で、他にも山ほどある未解決の理不尽が優先されているのが現状だろう。
要するに「もっと解決の必要性が高くて解決に近いものが沢山あるから、そっちからやっていかないと社会のキャパ的に無理」といったところ。
0を1にしろっていうのと1を2に増やせってのは根本的に違うだろ
同性婚はしなければ他人だったりしぶしぶパートナーシップ制度(めんどくさい)を使わせてあげる存在
しかも病院や警察といった「プライバシー重視」の場所では万が一の訴訟をおそれて法律上の口出し権を頑固に守らざるをえないためパートナーシップに対応してないとこが多い
■年収
・300万くらい
地方の県庁所在地に住んでて自分と同じくらいの年収があったらいいなと思ってる
ペアーズでは年収の区切りが200〜400、400〜600と200万単位なので自分で検索するときは400万〜で検索してる
うそ 高いと嬉しい(800万以上だと怖い)
他人と生活したこととか子供がいたことがないのでどれくらいお金が必要なのかわかってないだけかも
■年齢
・自分よりちょい下〜7個くらい上まで
■身長
・自分が検索してる条件は170〜(時間に余裕があるときは168〜、ないときは178〜)
■喫煙
・非喫煙者のみ
一回会ったけど「恋人がかわいくおねだりしてくれたらやめる」と言ってて喫煙に対する意識が自分とは違うなぁとなった
■婚姻歴
・未婚のみ
■国籍
・日本人
■趣味
・インドア寄りの人
・スポーツ一筋じゃない人
アウトドアが好きでももちろん良い、自分と異なる趣味を持ってるなら新しいことをするきっかけになるし
ただどうしても最初の3回くらいまでは会ったときに共通の話題があったほうが盛り上がりやすいと思うので気にしてる
スポーツに興味が持てないので他に趣味がある人とのほうが会話しやすい
マッチングアプリの検索条件になってる部分だけ書いてみたけど結局性格なんだよなぁ
性格が合わないと長いことやってくの難しいだろうし
でも性格って会わないとわかんないし(会ってもお互い猫被っててわかんないかも)アプリ上だと殊更わかんないし
減らすんじゃなくて維持するためだよ
子供も婚姻件数も減ってるってことは、後始末してくれる親戚もいないまま勝手に孤独死されたのを行政が片付けなきゃいけない件数が増えて行くってこと
気の合うやつと暮らせるってのもメリットの一つでしかないのではないかな
いくら誤魔化そうが婚姻って子供作る前提の制度だし世間の目は冷たいからな、これもデメリットだ
事実婚以下のほうが気楽だよ
女性の側から男性への不満しか聞いたことがないんだよね…若いときは清潔感がないとかなんとかで文句を言われ、結婚したら共働きなのに家事やらないとかなんとか文句を言われ、子供ができたら育児しないと文句を言われ。
文句しか言わないやつが愛とか恋とか語っても全然説得力ないんだよね。
そんなに男に文句があるなら、家族も婚姻も廃止して、男からは精子の配給だけ受けて、全員義務として子供を産み、産んだ子供は国が育てる仕組みの方が、女性全体としては幸せなのでは?結婚もなし、家族もなし、国と個人だけがある。男女で職場を完全に分けて、人口の大多数はリモートワークで生活し、給与はなく食料は配給制。そうすれば、セクハラもモラハラも性被害も起こらない、女性が問題視する社会問題がすべて解決するし、男性は女性から文句言われなくて済む。男は好きなだけオナニーして国に精子提供するだけで生きていける。少子化問題も全部解決するし、家庭作るのが苦手な男女が無理に家庭作らせられて生じる社会問題も消える。国も男も女も皆が得をする。
そのせいで女側だけ未婚率が下がる現象が発生している
お前は生涯婚姻率の差を「女だけ結婚できて恵まれてる」と勘違いしたんだろうが、それは金のある男が若い女を求めて年取った嫁を捨てることによってできた差なんだよ
松岡宗嗣
@ssimtok
【書きました】G7広島サミットが5月に予定。しかし「LGBT差別禁止法」や「婚姻の平等(同性婚)」がなく「法的性別変更」について人権侵害の要件が残るのは、今や日本だけ。昨年ドイツで出されたG7首脳宣言とも矛盾。「議長国」としてG7サミットを開催する資格があるのか。→
多くの国で失敗している。ジョージ・ソロスのデタラメいくら貰っているんだろう。
なぜこんなLGBTというだけで国政が左右できるのか。できるわけないじゃん。こんなんだから気持ち悪いって言われるんだわ。インフレも何も気にしていない。同性婚など意味がない。デタラメはやめてほしい。事実婚でできる。できないという方がおかしい。
青少年保護育成条例は18歳未満の児童とのみだらな性行為を禁止しているため、たとえ合意があっても相手が18歳未満であれば犯罪が成立しえます。
ただし、淫行にあたるのは児童の心身の未成熟に乗じるなどの不当な性行為であって、真摯(しんし)な恋愛感情にもとづく性行為などまでもが禁止されているわけではありません。
たとえば以下のようなケースでは淫行にあたらず、逮捕や処罰されない可能性があります。
お互いの親が交際を認めている
性行為をするまでの期間が長く、性行為のないデートも重ねている
お互いの年齢が近い
https://keiji.vbest.jp/columns/g_sex/6464/
お互いの親同士が認めてたらいいんじゃない
日本の少子化の原因としては子育て支援の不足を上げる人が圧倒的多数で、未婚率の上昇を上げる人は少ない
で、少子化の原因に未婚率の上昇を上げる人でも未婚率の上昇の主要因を経済要素ではなく
お見合い婚の減少と自由恋愛の増加に原因を求める人が多いんだけど
個人的にはそれも違うと思うんだよね
単に自由恋愛って「だけ」なら、どんどん積極的に相手を作って恋愛その果ての結婚をすればいいので、それだけでは未婚率上昇の原因にならなくない?寧ろお見合い婚よりも結婚は増えそう
今の未婚率の上昇って形式上は自由恋愛という事になっているけれどその実は自由恋愛というよりも細かい作法が決まり決まっていてガチガチのルールで不自由になってるせいじゃないかと思う
ナンパは迷惑行為だとか上司から部下へのアプローチはセクハラだとか、
最低三回はデートして脈ありかどうか確認してからでないと告白しちゃ駄目だとか、知り合って1週間以内に男から連絡先を聞いて来なかったら脈なしだとか、
自分と釣り合った相手としか付き合っちゃいけないとか…とにかくルールが細かすぎて、定型じゃないと不可能でしょう
こういう作法って確かバブル期からじゃないかと思うんだけど、実際にバブル期辺りから少子化も始まってるよね
自由恋愛といってももっとざっくばらんなやり方が主流ならば婚姻率も上がると思う
例えば自分の両親(60代)も自由恋愛で結婚したタイプだけど、旅先のナンパで知り合って居住地も学歴も離れていて本来ならば知り合うような間柄にはない同士だった
今はそういうのって多分無理だよね
海外はどうなのかねえ
海外には日本のような告白文化はないらしいが、そうだとすると日本以外に恋愛の作法が複雑怪奇化して少子化してそうなんだけど
実際にはそうでもないようなので本当に不思議
本能的な部分を強調したいので、あえて男女ではなく雌雄、オス、メスと本稿では書く。
まずオスとメスの大きな違いは、オスは妊娠させる、メスは妊娠する性である、ということだ。
オスにとっては生殖のリスクは全くないので、多くのメスと生殖するのが遺伝子の繁栄において有利である。
逆にメスは妊娠期間というリスクがあるので、できるだけ強いオスとつがいになり、そのリソースを独り占めしたい。
ぶっちゃけてしまうが推し活とは疑似的な繁殖行動である。いやいやそういうんじゃないよ、という向きもあろうが、ここで話題になっているのは「同担拒否」が起きるような激しい感情が起きる場合の話である。
とにかくこれを繫殖行動として捉えた場合、うまく説明できるのだ。聞いてほしい。
現代でこそ繫殖意欲の落ちたオスが「ママぁ……」など放言しているが、かつてオスにとっての推しとは「俺の嫁」であった。
実は「俺の嫁」が「俺の嫁」である限りにおいては、他のオスが「俺の嫁」にどれだけ恋焦がれようと問題はないのである。
婚姻、というのはオスとメスがつがいを作り交尾し子育てをする期間である。その間メスが新たなオスの種を孕む危険性はなく、他のオスは敵にはなりえないのだ。なので「同担拒否」などという事象はまず起こらない。
オスが1クール毎に嫁を変えることも、なるべく多くのメスと生殖をしたいオスの本能に照らせば何の不思議もないことである。
これがメスにとっては全く別の話になってくる
先ほども申し上げたが、推しとは繫殖行動である。自らが妊娠し子育てしなければならない状況の中で、「同担」などと言い出すメスが現れたら果たしてどうなるか。
妊娠可能な新たなメスに、自分が独占できるはずの優秀なオスのリソースがかすめ取られる危険性が大変大きい。これを許しておくわけにはいかない。
だから闘争が始まるのだ。他のメスは絶対に追い出さなければいけない。
もちろんこんなことをいちいち考えてるわけないだろ、と言われればそうでしょうね、としか言いようはないのだが。