はてなキーワード: 調剤薬局とは
まー、でも実際のところ薬剤師の問診なんていらないというかAIで代替出来るけどな。
とはいえ、かまいたちと番組制作者に薬剤師という職業に対しての知識が足りてないのは本当のところだ。
薬剤師は正しい薬が正しい容量で患者に処方されているかどうか確認する最後の砦だ。
あえてわかりやすくいうと、ダブルチェックにおける2回目の確認をする役割とでもいうか。
本来はそれが薬剤師にとっての主たる仕事であって薬の調剤作業というのは副次的な仕事なのだ。
ただ実際問題として調剤薬局ではいかに患者(というかお客さん)を待たせないようにするか、
すなわち調剤の作業スピードの迅速化にエネルギーの殆どを費やしている。
というのがお上が考えていること。
もっと大きな施設に労働を集約してシステマチックに作業するほうがはるかに効率的なのは言うまでもない。
(また昨今の薬の不足の混乱も小さな薬局が乱立することで一層拍車がかかっている。)
そのたまに門前薬局などは廃して、薬は基本自宅への配送方式にする。
そうすることで薬剤師を調剤作業から開放し、オンラインなどを活用して本来の患者に対する対応業務に注力させる。
みたいな感じかな
恥の多い人生だった。ていうか注意欠如由来の恥の多い人生だった。
あまりにも注意欠如が多く、長年ADHDを疑ってきたものの、なんとなく病院に行く勇気が出ずに生きてきた。
多動がなかったので信じたくなかったというか、あくまでグレーゾーンだと思い込もうとしていたというか。
しかし30代に乗ったあたりからぐっとより一段階無能になった実感があり、勇気を出して仕事の後も開いているメンタルクリニックの戸をたたいた。
テストとかするのかな、何を聞かれるんだろう…とびびっていたのとは裏腹に、簡単な質問と木の絵を描くやつだけで「まぁADHDでいいと思いますよ」みたいなふわっとした診断が下った。
わかってはいたけどショック…という思いとこんな簡単にいいのか…?という思いとで複雑だった。
巷で流れるADHDの薬の効果と副作用の噂がどちらもちょっと怖かったのだ。
噂では頭の中のノイズが消える代わりに、アイデアのようなひらめきが一気に消えるとか。
長年の趣味として同人活動をしているので、人生の数少ない楽しみともいえる創作活動ができなくなるかもと思うとあまりにも寂しい。下手の横好きのくせにね。いっちょまえにそんなこと不安になっちゃって。
でも試して合わなければやめることもできるというので、とりあえずはいったん試してみることにした。
そんで診断された後になんか帰る前に採血してください、と言われたので採血した。
採血の結果は二週間後にわかりますからと言われ、なんの結果?と思ったけど聞かなかった。どうせ二週間後にわかるし。
処方されたのはストラテラというやつ、二週間。
流石にイラッとしたのでここで吐かせてください。
今日、調剤薬局で痛み止めを貰おうと待ってたんですよ。「30分以上お時間いただくかもです」って言われたけど、
そしたらほどなくして、父親(クリニック関係者)+その息子らしき男性+息子の奥さんか分からんけど女性の3人が現れた。
その息子らしき男性は、自分より前に同じ歯医者で治療を受けてた人だった。
父親は「こいつが歯医者受けてきたんだよ」みたいな会話を薬局側の男性にしていて、(薬局の人と知り合いなのかな?)と思って
眺めてたら3人とも薬局の受付カウンターから奥に入り始めた。(え?なにこれ)と思ってたら、ほどなくして息子の姿は
薬局のさらに奥の隔離スペース?みたいな方に向かっていって、父親と女性は受付側にやってきて
「このQRコードで受付を~~」みたいなことを説明してた。女性は無言で聞いてたけど。
その後はほどなくして3人が受付のカウンターから出てきて息子らしき男性は手に処方された薬を持ってた。
で、そのまま薬局から消えた。何が起きたのか理解できず、自分の順番になって受付の人に「あの3人は何だったんですか?」って聞いたら
「ここのクリニックの関係者の人で~」という回答。流石に「皆待ってて自分も40分ぐらい待ってるのにこの対応はおかしくないですか?」って
言ったら「申し訳ありません」って数回謝られた。正直3人のうち3人全員が医療従事者なのかよくわからない説明だったので
「いや謝ることじゃないですけど」とは言ったけどさ。
まず「30分以上時間かかる」って言われて皆座って順番を待ってるのに、その横で顔パスして薬もらって帰るのは、待ってる人たち全員に対して失礼じゃない?
何を見せてたのか知らんけど、受付にある機材の画面を部外者に見せるとかは良いのか?
ってかそれ混んでる薬局で表立ってやることなのか? 裏口とかでこそこそやってほしいよ。
こっちは麻酔が切れ始めて痛み始めててすぐ痛み止めもらいたかったのに、こんなのを目の前で見させられて更にイライラした。
ちなみにこれは受付終えてから20分経った頃で、その後20分ぐらい待たされた。
たった40分弱待っただけだろと言われたらそうだけど、ただただ怒りしかなかったのでまとめました。
普通のスーパーレジなら900円~の地域だけど薬剤師は2400円くらいで募集されてる
東京なら安いのかな?と思って(医療系は求人難の地方の方が高かったりするので)求人サイト見たけどやっぱどこも2000円以上じゃん
保育士介護士の時給とは比べ物にならないし、看護師と比べても高い
そりゃ「男性の」仕事からしたら安いけど、「女性の」「一旦ブランクが出来た主婦の」「パート」時給として考えたら破格だよこれ
調剤薬局なんて楽な仕事なのに(看護師でこの時給だったらもっとハードだもんな、訪問看護とか)
正社員の給料も子持ち女性を雇う前提の求人でも高い、残業なしでも夜勤あり看護師と同レベル
私立なら元々他学部より学費高いのに更に2年分の学費が足されたから普通の家庭じゃ払えない&奨学金借りるとしても借金いくらになるねん無理だろレベルになった
逆に言えば学費さえ払えるなら美味しい仕事なのは変わらないままで、だから医師家系だけど医学部は入れない子なんかが行く学部扱い
こういうの読むと処方薬なんてAmazonで一元化したほうがいいんじゃねえか?と思う。
在庫が少ない薬を探し求めて患者も薬剤師も右往左往するくらいだったらAmazonで一元管理して配送で患者のところへ直接届ける方が遥かに無駄がなくて効率的だろ。
1にはAという薬があるがBとCという薬はない。
2にはBがあるがAとCはない。
3にはCがあるがBとCはない。
なんてややこしいことが起こる。
薬そのものが存在していないのではなくて薬が分散化しているだけという状態。
AmazonにはAもBもCも在庫があることになるわけだから誰も右往左往しなくて済む。
だったらAmazon(と書いてきたがもちろんAmazonでなくても日本の会社、大きな処方薬ECを運営できる体力がある会社であればどこでもいいし当然一社独占でないほうが望ましい)でやれよな、と思う。
そうすると薬剤師が職を無くすかもしれないけれど、そのぶんAmazonで配送の仕事が出来るんだからそれをすればいい。
あと街の調剤薬局を経営していた会社なんかが潰れるわけだが、それこそ日本が抱える中小企業多すぎ問題とも直結していて、いずれは解決しなければいけない問題の一つのはずだ。
Amazon薬局というと、どういうわけかまたまたAmazonが黒船がやってきた!やつらがまた破壊者になるぞ!と戦々恐々となる向きが多いが悪いことばかりでないのはいうまでもない。
というかAmazonがやってきたことで街の本屋さんなんて壊滅してしまったのだが、そのことで俺たちはものすごく困ってることってなに?と聞かれれば少し考えるだろ。
もちろん身近なところに本屋さんがないことで子どもたちが本に直接接する機会がなくなってそれは損失だ、とかいうことは出来るんだけど……とかなんとか書き出すと話がずれすぎたからこのへんで終わる。
近所に個人クリニックと調剤薬局(仮に〇〇薬局としよう)が約50mくらい離れて位置している。
特別な理由がない限りはクリニックで処方された薬は〇〇薬局で調剤してもらっており、事実上そのクリニックの専属薬局みたいなものだ。
しばらく前からクリニックの隣接地の空き地にて、何かが建てられる工事が行われていた。
最近、工事の内容を示す看板が出されたがその内容が「××薬局新規開業予定」というものだった。
薬局名称からも看板の内容からも〇〇薬局が移設するのではなく新規出店と推測される。
〇〇薬局の生命線はクリニックの処方箋調剤なのに、隣接地に薬局ができたらみんなそっちにいっちゃうじゃん。
〇〇薬局が潰れるの確定じゃん。
日本の中小薬局と手を組むことでAmazonは薬品の在庫などは持たず、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA179IU0X10C22A8000000/
しかし、今日ホッテントリ入りしている記事ではAmazonが直接調剤薬局事業に参入するかのように書かれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/010db8d186a76d00da68bd383983a6e0531fecfc
その根拠がAmazonが薬剤師の求人を行っているからということらしいのだが……。
どちらにせよ調剤薬局への影響は少なくないの間違いないところである。
こういったネットによる処方薬の配送というのは政府としても推奨していく方針だと思う。
薬の調剤や薬品の在庫数量の管理などの実作業に忙殺されている。
これは果たして正しいあり方なのか?
本来、薬の調剤や薬品の在庫管理などは労働を集約して一箇所で行ったほうが効率がいいのは言うまでもない。
また、これから労働人口が減っていくのに今までのように調剤薬局が乱立する中、
一軒一軒に医薬品卸が薬を運んだうえで調剤薬局が処方して患者に渡すなどというビジネスモデルが成立していくとも考えにくい。
ネットを利用した処方薬の配送というECのプラットフォームを利用した業態へと変化していくのは自然な流れだ。
その上で薬剤師はネット対面を利用して、よりきめ細かく患者に対して交流していくほうが望ましいだろうことは言うまでもない。
Amazonがまたまた何かやらかすのか?と否定的に受け取る方々もいるだろうが必ずしも悪い話ではないことは知っていてもらいたい。
最近まで10店舗未満の中小調剤薬局で働いていたんだけど、自分のいた店舗は管理薬剤師が社長、もちろん名前だけで店舗で勤務せず実際には管理者不在(保健所には週5勤務と申告)、キャリアアップ助成金の不正受給、その他、保健所・厚労省にバレたら保険薬局の取り消しをくらいそうな程やばめの不正の数々があった。
自分はこれに嫌気が差した+セクハラ・パワハラで辞めたんだけど、大阪王将の告発を知れば知るほど親近感を覚える。
たぶんそういった背景もあり、件の告発者が雇用主をフルボッコにしている様子は見ていてとても気持ちが良く、内心もっとやれとめちゃくちゃ応援している。
業種に限らずこういった不正を行ってる会社は少なくないと思うし、この騒動で肝を冷やしてる社長さんもいると思う。
実際に自分のところの社長は「株式会社と違って有限会社は何でもありだから」と訳のわからない事を公然と言ってのけ、社員の前で堂々と不正を行っていたので、いつ誰が告発してもおかしくはない。