はてなキーワード: 国立競技場とは
国立競技場の件がようやくマシな方向に動き出したようだけど、こういう公共建築物を巡る話でいつも
「お金をかけないで作って欲しい」「無駄は省いて欲しい」という話が出てくるのが気になっている。
俺は、公共建築こそ多少のコストがかかってもいいからきちんと考えられた素晴らしい物を作って欲しいと思う。
省エネでエコらしいが、なんのこだわりもないただの箱みたいな建物になった。
建て替えられる前の図書館には愛着が持てたけど、このプレハブみたいな新しい図書館には愛着を持てる自信がない。
一方、武蔵境に出来た武蔵野プレイスという図書館に行ってみたらこれが素晴らしかった。
多分あの建物は地域住民に多大な影響を与え、愛されながら成長していくだろう。
でも、この武蔵野プレイスは明らかにうちの地元の図書館よりコストがかかっている。
省エネ性能が優れていてコストも安いけどただの箱みたいな図書館と、
建築家や自治体の創意工夫が詰まっているけどコストがかかっている図書館。
今の日本なら、前者のほうが「正義」とされることも多い気がするけど、
本当に低コストで環境負荷が低いことだけが「正義」なのだろうか。
建築家がしっかりと知恵を使い、使う人や社会の事を考えた設計をしたものならば、
多くの人が利用する公共建築物は、かけたコスト以上に社会を豊かにできる可能性を持っていると思う。
今の日本では、建築家に頼む=使い勝手が悪い、無駄にコストがかかる、建築家の自己満足
としか思われていないが、上で挙げた武蔵野プレイスのように、俺は建築家だからこそできる社会への提案もたくさんあると思っている。
(と同時に、社会にネガティブなイメージを持たれるに至った経緯を建築家はきちんと反省して欲しいとも思う。)
代々木体育館だって当時はべらぼうなお金がかかったと思うんだけど、丹下健三はそれに応えて
2015年の今なお輝きを放ち続ける素晴らしい建物を作ったし、あの建物は当時の日本人の誇りであり希望であったはず。
価格.comのように最安値の案だけが正義になる社会は寂しい。
今回の国立競技場の件をきっかけにして、「コスト削減」ではなく「うまいお金の使い方」の話ができる社会に
変わっていってほしいなと思う。
むしろ木と紙で家を作る日本においてブランド建築家の作品が9年もったことに感心してもいいぜよ
まあ大衆車と高級車ってことだね
「燃費が」「エアコンが」「日当たりが」とかいうケチな人種は大人しく建売買えばいいの
小金があるなら「狭小住宅」が上手なその辺の建築家に頼んで建ててもいいね
安藤だって自分で住むならマンションが一番合理的と分かっている
あとコシノ邸はあの一枚ガラスの長さにホエーと感心してればいいの
国立競技場の件はザハ案を推したのは安藤忠雄と鈴木博之だと思うけど、ほかの人を説得したのは間違いなく鈴木博之だね
高専卒の安藤を東大教授に就任させたのも、首相官邸をハイテック・モダンにしたのも鈴木博之の影響力だよ
鈴木博之は東大紛争で最後まで立て籠った人間で(最後は逃げたけどな)、当然全部「確信犯」なの
日時:2014年6月28日(土) 18時30分開演(第2回公演)
入場無料だが、ハガキによる事前応募・抽選制である。つまり私の個人情報は防衛省に把握されたw
原題は「シェルタリング・スカイ」。
同名の映画があるが、特にそれとは関係ない模様。ちなみに映画の方の音楽は坂本龍一氏の担当で、ゴールデングローブ賞受賞らしいので、今度聞いてみようと思う。
曲は終始穏やかで、オーボエの澄んだ音色とトランペットの柔らかな音が印象的だった。
「オリエント急行」「ドラゴンの年」「ハーレクイン(ユーフォニアム独奏曲)」などで有名なスパークの曲ということで楽しみにしていた。期待通りのスパーク節を、厳選された編成の音楽隊が見事に演奏した。
これ以上吹くと崩れる、というギリギリのところで荒ぶるホルンの音が、吹奏楽サウンドのホルンで、とても気に入った。
トランペットは途中で舞台裏で演奏するのだが、舞台裏から聞こえるフレーズとしては相当難易度が高く、スパーク先生鬼だ……と思った。
パーカッションは、上手からひな壇にかけてかぎかっこの“「”字状に配置されていたが、上手手前に「パチン」と打ち合わせる楽器(名前が分からない……スラップスティック?)、上手奥にタンバリン、上手中央にスネアと、結構離れているのに終始揺るぎないリズムを刻んでいて安心して聴けた。
ロビーでも放送で流れたのは、カフェで休憩中の身にはありがたかった。
1部はウィンド・オーケストラ編成、2部は大編成のシンフォニック・バンド編成とのことだった。
これも期待していた曲。上手に吹くととてもカッコイイ。
曲目紹介で、1964年の東京オリンピック、そして先日の国立競技場での編隊飛行の話があった。「F-86F」「T-4」とちゃんと紹介するあたり、ニヤッとしてしまった。
演奏は文句なかったが、特にトリオのサックスが美しかった。そしてドラムセット!どこまで譜面に書いてあって、どこまでアドリブなんだろう。普通の曲ならアドリブだろうと思うのだが、なにしろ斎藤高順「航空中央音楽隊第4代隊長」の作である。一音一音忠実に……なんてことも???
服部克久氏の息子の服部隆之氏の曲。「機動戦艦ナデシコ」「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」など劇伴の分野を中心に活躍されている方が、航空自衛隊50周年(つまり10年前の2004年)に委嘱により作曲したもの。
トゥッティの音圧と、それに負けないツインスネアドラム。迫力のある曲だった。
この曲は、航空自衛隊60周年記念で募集した作品の中から選ばれた、コンサート・マーチ。
東京藝術大学トロンボーン専攻で首席で卒業、入隊1年3ヵ月の田中裕香さんの曲。
この曲も60周年記念。こちらは歩ける行進曲。
国立音楽大学卒のトランペット奏者で、北部航空音楽隊所属の和田信さんの曲。
トリオがEuphの旋律(対旋律ではなく)で始まるのが意外だった。
曲自体は弱起で始まり、装飾的な動きや音量差も多く、歩くのに向いているかどうか……
二人は曲目紹介でそれぞれマイクを握ったが、ちゃんと階級を名乗るのか、と思った。
一般の方で「○○会社課長の△△です」という機会はそんなにないと思う。
航空自衛官の16階級中、2等空曹は12番目、空士長は14番目である。ちなみに航空中央音楽隊長で指揮の水科克夫さんは2等空佐、4番目である。
「春になって、王達が戦いに出るに及んで」を知っていたので、期待していた。
複雑な拍子の曲で、非常に難易度が高い。「危険な空でぶつかり合う2つの対立した力を表現」とあるが、まさにそんな感じだった。
アメリカ軍のことは全く知らないのだが、第564戦略空軍司令部軍楽隊の委嘱による作曲と聞いて「564」という数に驚いた。
アンコール1曲目は「一旦地上に降りて(水科克夫さん)」ふるさと。
ここで、楽団のメンバー紹介が行われたが、北部、中部、西武、南西の各音楽隊からのメンバーが想像以上に多くて驚いた。
アンコール2曲目は空に戻って。
おそらく音楽会最後の曲として定番になっているのだろう、公式の行進曲。
やや大きなシンフォニック・バンド編成になった第2部だが、野暮ったく分厚くなることはなく、高いレベルの合奏による心地よいサウンドが維持されていた。木管の弱奏の際に一瞬、弦?と思うような、ふわりとした音が鳴った瞬間があった。
この日の空は荒れ模様だったが、ホールの中は澄んだ、濁りのない吹奏楽サウンドで満たされていた(すみだ、だけに)。
例えばメシ屋。
金がないからじゃなくて、食い物がもったいないからって、少ししか頼まないっていうのは非常に悪い。
金有るなら、金が有るだけ注文すればメシ屋の売上がアップする。もったいない精神が売り上げアップの邪魔をする。
売上がアップしないから給料も増えず、店の人はいつもギリギリの生活でほかに金を回せない。
金有るならじゃんじゃん頼んで一口ずつ味見て後全部残せ。
そうすれば、メシ屋の売り上げアップ、仕入れ元、生産業者の売り上げアップ、みんな給料アップで経済アップ。
みんな儲かるから、食い物残しまくる金持ちも株で大儲け。それが最高の社会貢献。
金持ってるならマグロ1本1千万で買って、一番いいところだけ一口食って後全部捨てるのなんか特にいい。
食って捨てるところYOUTUBEにアップして、喰いたいならテメーも金稼げや!オラ!とかやるといい。そうすれば経済がグルグル回る。
「金がもったいない」は許すけど「モノがもったいない」は絶対許すまじ。これ原則。
先週末にももいろクローバーZのライブに行ってきました。
ライブの内容も勿論すごかったのですが、チケット事前認証システムにも驚かされました。
ももクロの転売対策マジすげえな!でも国立競技場でどうやってやったの!?というご意見を多々見かけていたので
体験したことをつらつらと書いてみます。
まずは国立競技場の隣の明治公園で本人確認をして、チケットを発券します。
必要なものはチケットをとった時に発券する引換券と身分証明書。FC枠でとった人は会員証もです。
認証をすませると、「国立競技場大会 認証済」と書かれたリストバンドを巻かれます。
このリストバンドが実質入場チケット代わりになるので認証したあとのチケット譲渡は不可能です。
また、この認証済リストバンドがないとお隣の秩父宮ラグビー場で開催されていた
テシロパーク(出店があったりするもう一つのお祭りスペースみたいなもの)に入ることができないので
早めに認証をすませる人が多かった気がします。自分もそうだけど。
この事前認証システムのおかげでダフ屋のお兄ちゃんたちを私はあの周辺でまったく見かけませんでした。
当日まで席がわからないので色々な対策が立てづらい、必ず名義人が認証しなければいけないので
名義人の方に急用ができてしまった場合はチケットを譲渡することができずに空席を作ってしまうことなるというデメリットもありますが
前の東京オリンピックの時に建てた50年前の建物だからそろそろ限界が来ているというのは確かだし、それ以降に起こったスタジアムの安全への配慮とかバリアフリー化とかその辺の理由で、現在の国立競技場ではサッカーW杯が開けない。決勝が、ではなくてどんな試合でも。そんな理由で建て直すわけだが……
2.帯に短くたすきに長い新国立競技場
陸上競技で8万人入ることなんてオリンピック以外ありえないから「陸上競技のことだけ考えるなら」8万人とか大きすぎる。
8万人入るイベントの候補として第1にはサッカーの代表戦、第2にアイドルのコンサートが考えられているんだけど、『新国立競技場を、サッカースタジアムとして見たら』陸上トラックが邪魔。サッカーファンとしては、できるだけ近くまで寄って試合を見ることのできるフットボール専用スタジアムが良い(ちなみにサッカーだけでなくラグビーやアメフトにも使えます)。なお、首都圏で大きなフットボール専用スタジアムとしてはさいたまスタジアム(収容6.4万人)がある。味の素スタジアムは現在は陸上トラックがないが、当初の計画では陸上競技を含む多目的スタジアムになる予定だったのでピッチとスタンドに距離があるのが微妙。良いスタジアムではあると思うけどね。
アイドルのコンサートは用途としては否定しないけど、サッカーの視点からすると、芝が荒れるので困る。サッカー場ではないがほっともっとスタジアムをAKBの握手会に使ったら芝が荒れまくったこともあったし、そこまで荒れたわけではないがももいろクローバーのライブに使った後の日産スタジアムの芝も痛んでいた。AKBやももクロを批判するつもりはない。ただ、『どの用途を優先するのか』をはっきりさせてほしいし、日本の気候を考えると冬が寒く(註:緯度の割には)夏に蒸し暑いので芝生の養成に向いていない。その辺を考えるとサッカーの試合とアイドルのコンサート会場は両立出来ないと思う。
中間解としては、『オリンピックの期間は陸上トラックを設置して、オリンピック終わったら陸上トラック撤去してフットボール専用スタジアムにする』という考えもあるが、これはこれで問題がある。東京の中心地にフットボール専用スタジアムを作ったら交通アクセスという面では申し分なく集客増が見込まれるためFC東京も東京ヴェルディも移転したがると思うが、そうなると味の素スタジアムとの兼ね合いが問題になってくる。一方だけ移転するのではしこりが残るのが目に見えている。新国立と味スタの双方を、FC東京とヴェルディが共有すると、公式のグッズショップとか作れなくてこれもまた微妙。
ならば、フットボール専用スタジアムで、どのクラブのホームスタジアムでもなくて、代表戦とカップ戦の決勝と高校サッカー等だけ行うスタジアムにすれば……というのは絵に描いた餅だ。大型スタジアムでそういう立場のスタジアムはイギリスのウェンブリー・スタジアムとフランスのスタッド・ドゥ・フランスくらいで、ドイツにもスペインにもイタリアにも無い。(ベルギーとオーストリアに一応あるが、後者はウイーンのクラブがUEFAの大会に出場したときのホームスタジアムには使用される)。今の日本のフットボール(ラグビーとアメフトを含めて)事情からすると大きすぎる。将来、そういうスタジアムを必要にするようになって欲しいところではあるが。
4.というわけで結論
道路から、町並みが見れるんだもんなー。
早く日本も対応して欲しい。
町並みが見れるようになったら・・・
googleで住所検索→天気が目で見てわかる。空を見上げられて曇っているとか、晴れているとかわかれば凄い。その場合予報ではなく、今現在の天気になるけど、どうせ天気予報は外れるしw
不動産を買いたいけど遠くで見に行けない場合、空き地や建物の状態をそのままみたりもできる。
これなんかも国立競技場で検索して、試合が見れたりするんだろうか。
マンションの上に広告置いて儲けるビジネスなんかもはやるかもね・・・
意外にリアルな世界でもいろいろ大きな変化生みそう。
マンション屋上が意外な値段で買われる時代が来るかなw
広い公園をミステリーサークルみたいに草をかって、広告出すとかw
※最近ネットで広告出してみたけど、どういう人間に出したかとかまではわからないみたい。せいぜい、いつからいつまでどのくらいだしたかを出すくらいで・・・ネット広告も効果測定という意味ではいまいちではあるが・・・
建物の中もstreet見たいに歩くことができれば、
モニター越しで、新鮮さとかわかって、ネットのビジネスも変わるかもなぁ。