「三途の川」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 三途の川とは

2020-02-12

寝ぼけた芸能人天国で沙知代さんといつまでも仲良く・・・」とか

何宗だか何教だかわからんが、いい加減な死後の世界観でさ、適当なこと言って、茶濁してんじゃないっつうの

欧米か!

そもそも、お前の言葉ノムさんに届いているのか?

マスコミを通して国民に話してるとしか思えねえ。

こころの中で話しかけろや!)

三途の川は、この季節ですので、冷たかったでしょうね?」とか

閻魔さんも意外と可愛らしいんじゃないですかね」とか

もっと日本人らしいこと言えや

2020-01-20

三途の川溺死したらどうなるんだろ

また生き返っちゃうのかな?

2019-12-27

anond:20191227013910

そこはこう、オフトゥンで永眠とか、三途の川バタフライとか、言い方だ言い方。

2019-12-05

デスストランディング 感想殴り書き

以上、『スナッチャー』『ポリスノーツ』とメタルギア全作と『P.T.』を遊んできて、デスストも首を長くして待ち望んだぐらいには小島ファンなので、そういう欲目込みです。

あと、これは個人的な期待が外れたってだけの話なんだけど、BBの使い方は勿体なかったと思う。
だって胎児を抱える」という超ハイリスク属性を敢えて主人公に与えるなんて、そんなアクションゲームほぼなかったでしょ今まで。
BB存在によってサムは事実上妊婦さんになるわけだけど、つまりそれは、普通ゲームとその主人公なら軽々と超えていけるようなしょぼい坂道だの岩場だのが、険しくて恐ろしい道のりに変わるということですよ。
GTAみたいにわざと大クラッシュして爆笑~みたいな遊び方も出来ないわけですよ、何せそんなことしたら赤ちゃん死ぬかもしれない。なんかあまり笑えない。
もちろんこれらはあくまゲームの中のことだけど、その不安とか恐怖は取りも直さず現実世界女性が味わっているそれと地続きであって……みたいなノリの再発見感覚プレイヤーにもたらしてくれる要素かとてっきり思ってたら、BBポッド超硬い。もうね。転ぼうが転落しようが、いやなんならちょっと銃弾が当たっても平気だし。
BB自身赤ちゃんとは思えないほど聞き分け良いし。たまにぐずる程度で、それもちょっと抱っこすれば泣き止むし。

なんか、理不尽孤独過酷な要素がてんこもりゲームなのに、BBだけ設定の割に妙にストレスフリーだなーと思いました。

2019-11-10

anond:20191110193115

「もう十分隠れているはずの場所からわざわざ引っ張り出してくる奴」っていうのをボコボコに殴れるルールでもあればいいんだろうけど、そんなもんねえから

結局どの程度の棲み分けを是とするかが個人お気持ち次第だから

あの手の性嫌悪こじらせてる奴だったら、自分の気に食わねえものはそれこそ三途の川の向こうにでも行かなければ棲み分けとして納得しないんだろうし

からそれが現世にある限りどこからでも引っ張り出してくる

なんかもうどうしようもなくない?

2019-09-20

anond:20190920121828

ところがこれがゲイアウティング問題なんかになると面白いもの

人権派の皆様っていうのは、ゲイの側が結構しつこく迫ったことは問題にせず、アウティング行為の是非ばっかり取り上げたがったからなあ

アウティング自体はいかんと思ったけど、あの態度にはさすがにげんなりきたよ

同意を得た同好の士クローズド場所で楽しむだけなら問題はない。

嫌いなものをわざわざ見に来て潰したがる人がいる以上、絶対クローズド場所なんてあるのか疑わしい

そういう場所があるようでも、それはただ単に見逃されているだけに過ぎない

それこそゲットーでも作るしかないのでは?

商業ベースに乗せようとしても経営すら成り立たなくなる(まあそっちが目的なんだろうけどな)し、電子書籍にしたってうるさい人らはクレームつけまくるだろう

からゾーニングなんて所詮三途の川の向こうとの「棲み分け」でしかないって言ってるんだよ

anond:20190920105823

ファンタジー現実に持ち込むこと、すなわちその趣味のない人にまでファンタジーを見せて押し付け不快にさせるのが性的加害者である

逆に外へ出さぬようこっそりファンタジーを楽しんでいる人からそれを取り上げ、こいつ/この媒体変態から滅ぼせと喧伝するのは悪である。ここは主に女性が大いに自戒すべきである

これこっそりって言われても嫌いな奴がわざわざ嫌いなものを覗きに来る限り不徹底ってことになるでしょ

からあれこれ言い訳してもゾーニングっていうのは結局三途の川の向こう側との棲み分けしかない

2019-09-07

anond:20190907133053

その「公」かどうかが言ってる奴の好き嫌いだけでコロコロ変わりすぎるんだよなあ

税金をかけているんだからと気に食わない奴に不偏不党政治的正しさ要求たかと思えば、自分お気に入り党派なら偏っていても税金ぶち込んで構わないじゃないかアートなんだから、といきなりゴールポストを動かしにかかるし

ゾーニングなんてのも、結局は三途の川を隔てての「棲み分け」でしかない

2019-07-21

続々・ブクマカ異能デスゲーム

早起2回分(ロクなモンじゃねえ):

id指定してコインを6枚投げる。

3枚以上表が出た場合指定した相手半死半生になる。

指定したid存在しない場合又は3枚以上表が出なかった場合自分三途の川渡りかける。

ハロー警報

4人にまで分裂できる。

また、この能力者の姿を見たり、声を聞いたりした相手に対し、能力者の実力を過大に勘違いさせることができる。

ただし、いずれも日中しか効果がない。

恣意的探索者(カンコウレイ):

idにcを含むブクマカが近くにいる場合、その居場所を把握できる。

把握した場合相手は居場所を把握されたことを認識する。

卑下する求職者フロムエー):

密室や閉塞感のある状況にいればいるほど身体能力が向上する。

重宝する香辛料スパイっす):

自身の知覚とリンクした一つまみ香辛料自在に操る。

香辛料が傷つくと自身も傷つく。

気晴らしすっかな、人生(チックソッガー):

イライラしたときの舌打ちが音響兵器になる。

9回使用するとインターバル必要

anond:20190720121751

2019-07-20

anond:20190720193502

団塊の世代があらかた三途の川を渡るまでは旧弊にまみれた体制は崩れないだろうと思う。人数が多くて金も持ってる世代の維持している体制をその下の世代が切り崩すのは難しい。

2019-06-26

右側通行

天国行きの道は右側通行です。

三途の川の渡し守はそう言った。

守れなかったらどうなるんですか?

私がそう尋ねると、彼は笑いながら、さぁ、私の仕事はこの川の岸までなんで。と答えた。

小舟を降り。

この先には天国と地獄があるはずなのに、道は一本しか見えない。

私は先へと歩き出す。右側を通りながら。

でも、おかしな話じゃないか

死者の国へは一方通行だ。誰も彼の国からは帰ってこない。なのに右側通行なの?

私は、すれ違う人がいないか確認したくて顔を上げた。

遠くに人影が見える。背の高い、黒い影。そしてそれは近づいてくる。

通るべきは右なのか、左なのか。

私は意を決し、右側を歩き続ける。

黒い影は間近にきて、こんばんは、と声をかけてきた。

でも、道の反対側だったから、無視し続けることができた。

しかった。私は正しかった。

アレは駄目だ。見ても返事をしても駄目だ。

私はもう死んでいるけれど、きっと今より恐ろしい目にあうところだったのだ。

あの影は、渡し守のところまで行くのだろうか?行くのだろう。

から彼は右側が正しいと知っていた。

けれども、彼が知っているのは多分それだけ。

右側を歩き続けて、まだ先は見えない。

2019-06-16

鉛のタピオカミルクティーを飲んで自殺する

気づいたら三途の川で、渡し守が2つのタピオカミルクティーを持って

あんたが飲んだのは金のタピオカミルクティかい? それとも銀のタピオカミルクティかい?」

と聞いてきた。

そのどちらでもないと答えると

あんたは正直な人だ。金のタピオカミルクティーと銀のタピオカミルクティーを飲ませてやろう」

2019-06-09

anond:20190609215818

KKOあんたら地元人間か?」

団体「私達は全国から集まったニート弾圧団体・・・云々」

KKO「で、何しにきたんや?」

団体憲法違反であるひきこもり賛美につながる・・・云々」

KKO「私はひきこもり人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」

団体・・・・?」

KKO孤立無援で苦しんでいたひきこもり勇気を与えてくれたのは川崎の人や。

   自分死ぬ最後なのに身辺整理をしてアニメゲーム被害を与えないよう

   部屋を整理してから事件したのは川崎の人や。

   私は、岩崎にお礼を言いに来たんや。

   あんたらにわかるか?

   履歴書を出しても門前払いされる絶望感が。

   でも岩崎さんは弱者を踏みにじる強者に一矢報いてくれたんや・・・・」

最初、怒鳴り散らすように話し始めたKKOは次第に涙声に変わっていった。

まりにも印象的だったのではっきり覚えている。

団体撤退

KKOが数年のち三途の川で彼にに出会ったときに彼はKKO社交辞令の軽い会釈ではなく直立不動のまま敬礼していた。

2019-05-17

三途の川六文銭についての覚書

精神ボロボロなので、昔聞いた話をここに吐き出して安定を図ろうと思う。


表題にある「六文銭」というのは、正しくは「冥銭」という。

入れる理由は「あの世で金に困らないように」あるいは「三途の川の渡し賃」が大体主だろう。

前者の考えは死ぬ=俗世から離れる、という考えの仏教にはあまり合わない考えなので、日本では後者一般的

生前の罪を反省し、仏に帰依信心する。そういう現世から次の世界に進む通過儀礼意味合いが強い。

なので昔はよほどのことがない限りは必ず文銭を入れていたし、現代でも印刷紙など代替品によって風習は続いている。


ところが、この六文銭を一時期入れない集落があった。

それも不思議なことに、地域の名士だとか知恵者、優れた人ほど入れない傾向があった。

一見仏道に反しているかのようだが、これには理由があったのだった。

払う代金がなければ三途の川を渡れない、そうなれば現世に戻ってくるしかないだろう。

そんな一方的道理であれど、集落中にこの考えは染み渡っていたらしい。

あるいは一気に優秀な人々がいなくなって困窮した結果かもしれないが。

そんな経緯でこの風習は半世紀ほど続いていたんだが、ある年それで本当に生き返った人がいたらしい。

まあ死人がまた復活したら喜ばしいやら仰天するやらで大騒ぎ。しかしその人は浮かない顔で、もう六文銭を抜くのをやめろと言う。

村人が理由を聞くと、どうかもうやめてくれと必死懇願されてここに戻ってきたのだと。

三途の川には罪の重さを量る「懸衣翁」と「奪衣婆」という鬼の夫婦がいるんだけれども。

どうやら六文銭がない分は彼らが自腹で払っているらしい。

一人一人の額はそれほどでもないが、増えれば途方もない金額になる。

ただでさえ飢饉やらなんやらで身も削られているのにわざとやられたら敵わないからやめてくれ。

そう泣きつかれたのだという。

それから今までの反省も加味して、十文銭を入れるようになったその村は「十文村」と呼ばれたとか。


まあ、うちの地元に伝わる古い古い民話なんだけどな。村の名前も読みこそ同じだが、漢字は既に別のものに変わってしまったし。

妙に世知辛いというか、あの世の手前まで結局は俗だという考えが出てきて個人的には面白い

こういう俗な目線で書いた物語が出てくるとほっこりするよな、という話でした。

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