はてなキーワード: デフレとは
新しい歴史教科書をつくる会は、そういうちゃんとした組織を作っているからこそかえって怪しい集団と思われているわけで。
デフレには問題あり適度なインフレを目指すべきで、その権限と責任と能力は中央銀行にある、という経済学のオーソドックスな考え方を紹介しているだけの人たちに、
そもそも「リフレ派」という名前でさえレッテルは本来は不要なもの(実際、当初は反対派側からの呼称だった。名前付けにはよくあること)。
それに、経済学の主流な考え方だからこそ、実に多くの人がリフレ派に属することになるのだから、変な政治的主張をする人が混じるのはどうしようもない。
東京都には変な政治的主張をする人がいっぱいいるから都民は信用出来ない、とか、そんなことを言う人がいたら、頭おかしいと思うか、少なくともまともに相手するだけの価値がない人だと思うでしょ。
ちなみに、「変な政治的主張をする人」におそらく入っているだろう高橋洋一氏のように自身はリフレ派だとは名乗っていないと宣言している人を、リフレ派扱いしてリフレ批判する人もいるくらいだから、「リフレ派」の名前がどうなろうと難癖つける人はまた別の難癖つけるだけだろう。そんな無駄なことに労力費やす必要はない。単なる「インタゲ政策を支持する」といっていた人たちが難癖つけられて「リフレ政策を支持する」と言い直すようになり、さらに反対派から「リフレ派」と呼ばれるようになって、まあそれならと自称しはじめただけの代物。よく難癖や反対派に付き合ってる方だ。
預け入れぱなしの通帳を久しぶりに開いてみた。
平成15年利息161円
平成16年利息241円
平成18年利息419円
平成19年利息1968円 公定歩合久しぶりに0.75%くらいの時期
平成20年利息2001円 公定歩合久しぶりに0.75%くらいの時期
平成21年利息385円
平成22年利息335円
(公定歩合0.75%だった19年20年以外の公定歩合は0.3%とか0.1%とか)
こうやってみると、いくら貯金してても
デフレ期の公定歩合0.3%時代では、数百円しか利子つかないんだなあと思いつつ、
バブル期の公定歩合5%時代では、利子だけで2万円くらい貰えてたのかなあ、と思った。
ぶっちゃけ自分の年間消費300万円(年収-貯蓄や社会保険や税金類)に、
たとえば、円高が10倍になったら、輸入品の価格は10分の一になるけど、デフレとは違うでしょ。
まず、それをデフレと呼ぶのをやめて 経済のグローバル化による給与水準の平滑化が起きていると認識しないと いつまでたっても不況は脱出できないでしょ。
となりの国は 月3万円で生きていけるのに、この国では13万円かかるとか、勝負になるわけ無いじゃん。
何をどうやったって、そこをまず認識して、 生活費が13万円かかることが 異常 だったんだ。 というところを認識しないと 沈むだけでしょ。
隣の国は まぁ、物価が上がって 月7万にはなるかもしれない、そしたら、うちらも そこに行くまでは 経済はグローバル化していくんだから、あと5万円分 デフレるでしょ。
それを、無理にインフレにしようとしたら、無茶がたたって 寄り酷いことになるでしょ。
どこに、世界的な物価水準が安定するのかを見極めた上で、どう考えたって、日本の物価水準は まだまだ低下していくんだから、それを軟着陸させるために、計画的にデフレをコントロールしないと。
ぶっちゃけ、ようするに、住宅ローンの借り換えと、返済不能の処理がどうなってるのかわからないけど、どんどん進めて、デフレをしていく準備をしないと。
1割給料が下がっても、生活に必要な費用が2割下がれば問題ないし。1割給料が上がっても、2割物価が上がったら ダメなんですよ。
いや、いろいろ見て回ってるんだが、やはり 住宅事情は 精神構造というかなんというかにも深く影響する。
ある程度の広さがあって、部屋が複数ある木の家というのは見直されるべき。
スローライフっていうわけじゃないけど、関東6県で、東京都ならぬ東京広域連合州化して、分散拠点化して
低層住宅を面で作るべき。
縦に伸びてるのは、やはり、よくない。構造上天井も狭くなるし、いわゆる、蜂の巣じゃないけど、巣という感覚がある。
アパート化するにしても、低層化はひつよう。高い天井! 重要。
ただ、いくらなんでも建ぺい率40%容積率80%は低すぎるので 6件については 農地の宅地化も含め見なおすべき。
道路については、再整備しないとどうしても経済が活性化しない。土建協業のように誰でもできる仕事 というものを コンスタントに提供し続けないとやはり国としては無理。
自動車も同じ、期間工のボリュームゾーンを上げて 単純労働の層を増やさないと 失業率が改善しない。
この辺は ブラックマンデーやデフレ対策にもなるから、ある程度 公共事業やっても問題ない範囲。
道路と自動車を そういった事業としてみ込むのであれば、再整備も見込めるし、住宅事情も含めた再整備がみこめる。
それになにより!!!
マイホームが持てる、という夢を 再び 若い人達に! 広い家 緑のある家、 職場、通勤時間軽減! 家族の時間増大 そのためには、東京集合は無理。
そして、社長やエライ人が東京にいたいと思う限り、広域化は実現しない。東京以外に会社を作るメリットを作らないと実現しない。
エライ人は自分は東京に住めるからという理由で、地価高沸を問題にしないという問題がある。 だから、東京から役所を出すというのと、税率の変動をやらないと、無理すぎる。
わかってないなあと思うのは、日銀は往々にして緩和の前後に引き締めを行うってことと、自らの政策を否定するようなアナウンスを行うということ。
金融政策の有効性はどうかなんて議論を行う以前の問題で、日銀はそもそも矛盾した行動を取りたがる。
緩和したと思ったら早々に引き締めたりあるいは緩和の前段に引き締めを行ったり、緩和しながら金融政策無効論を主張したり、デフレ脱却を目指すと言いながら人口構造デフレ論や経済成長率低下デフレ論をアナウンスするといった支離滅裂な行動を取るのが問題なの。
ニューケインジアン経済学では人々の期待をコントロールする事が重要とされているし、事実として昭和恐慌デフレの例からも実際のオペ以前に高橋是清が蔵相となったというアナウンスによって期待が変化しインフレ率が上昇した。
でも今の日銀は、右を向いて「デフレ脱却に向けて金融政策を頑張ります」と言いながら、左を向いて「金融政策には効果がありません」とか「インフレ率をコントロールすることはできません。自然現象です」と言っているわけよ、つまり自分の政策を自分で否定しているわけ。
批判されるのは2000年に政府の反対押し切ってデフレなのにゼロ金利解除して失敗したという前科があるからだろ
金融緩和が無効だからと言って引き締めの悪影響がなくなるわけではないんだから
量的緩和やインフレ目標の効果がよくわからないとしてもデフレ下の引き締めに悪影響があるのはほぼコンセンサス
リーマンショックの時も協調利下げに参加しなかったのに数か月後に利下げをするような段取りの悪さもあった
日銀を批判してる人の中に変な人がたくさんいることは否定しないがそのことは日銀に批判されるべき点がないことを意味しない
あと専門知識もない人から批判されるのはどの役所でも似たようなもんだし
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2012/06/post-7a96.html
偶然はてなブックマークの上の方にあがっていた極東ブログの記事を読んでうんざりしたので、思うところを書いておきたい。とは言え、finalvent氏の議論それ自体を批判するつもりはない。その裏側にある、「不景気の主因を日銀に帰さないと気が済まない人たち」の困った思考パターンに対して一言もの申したいのである。
氏のちょっと出来の悪い陰謀論については措いておこう。気になるのは、というより、前から気になっていたのは、日銀を非難する人たちは何故こうも自分の意見の正しさに確信を持てるのだろうかということだ。自分たちの意見の方が間違っている可能性を慎重に考慮した議論をついぞしばらく見たことがない。現状の日本で金融政策が有効である、インフレターゲットを採用すれば期待インフレ率は上がる、量的緩和すべきだ、等々、自信満々でまくし立てておられる。たまに反論があってもまるで聞く耳を持たないご様子だ。
しかし、当の経済学界においては、これらの意見はどれもコンセンサスとは言えない。どちらかというと、2000年代半ば以降「ゼロ金利下での金融政策の有効性」についてはあまり目新しい論考が出ていないというのが現実と言って良いのではないか。「不景気から脱却した後も利上げをせず、過剰なインフレを放置することを約束すれば、ゼロ金利下でも中銀は影響力を行使できる」というKrugman他の議論は、「でもその約束を信じる理由がないじゃん」という十年来のツッコミに対して依然として回答できていない。この議論が死に絶えたわけではないが、最近の議論ではこの「約束」を信じてもらえない(=金融政策が機能しない)可能性にあらかじめ言及する論文が多いように思う(Mankiw and Weinzierl (2011)など)。
一方で、財政政策の研究は急速に進んでいる (ゼロ金利下では財政乗数が大きくなるとしたChristiano et al (2011)やWoodford (2010)などが代表的だろうか)。これは、むしろ復活したという表現の方が正しいのかも知れない。いわゆるDSGEマクロモデルでは財政政策の効果は無きに等しくなるので、マクロ経済学者の間では「景気対策は金融政策で行うべき、即ち、中銀が責任を取るべき」、という理解が一般的になった。いわゆる「リフレ派」とかその界隈の人たちが日銀をやたらと非難したがるのも、元々はこの理解を出発点としている(はずである)。だが、ゼロ金利下では、この常識それ自体が成立しないらしいことが少しずつ分かってきたのである。
この「常識の通用しない世界」では、色々なことが起こりうる。「ゼロ金利下では減税が景気を悪化させうる」としたEggertsson (2009)の論文もそうだし、逆に「消費税増税でデフレから脱却できる」と論じた論文もある。今年のアメリカ経済学会で話題になったCorreia et al (2011)の論文がそれだ。結論は、「ゼロ金利の下では金融政策は有効ではなく、むしろ消費税を緩やかに増税していく(同時に裏で所得税を減税する)ことで利下げと同等の効果が得られる」というものだ。大雑把に言えば、消費税増税でも物価は上がるわけで、これがインフレ(=実質金利低下)と同じ効果をもたらすという理屈になる。ちなみに、所得税減税を伴わず、消費税増税単体で景気回復が可能とする論文をWren-Lewis (2000)が10年も前に書いている。彼のブログに簡単な解説があったので、興味のある人は読んでみると良いだろう。
http://mainlymacro.blogspot.co.uk/2012/04/more-on-tax-increases-versus-spending.html
ちなみに、アメリカ経済学会ではこれ以外にもゼロ金利関連で面白い論文が発表されていたのだが、The Economistの以下の記事が良い要約になっているのでそちらを参照してもらいたい。金融政策に対して学界が悲観的になりつつあることも、これを読めば概ね理解できるだろう。書き手は金融政策の有効性を信じる人らしく、金融政策はもう無効だという考えを少し批判的に書いている記事なので、自分に都合の良い記事しか読みたくない類の人も気持ちよく読めるのではないかと思う。
http://www.economist.com/blogs/freeexchange/2012/01/monetary-policy
さて、ここまで読んでなお「日銀は議論の余地なくワルモノ」と思えるものだろうか。日銀改革が景気対策の最優先課題と断言できるのだろうか。別にリフレの信仰を捨てて日銀を真の神として崇めなさいと言いたいのではない。世の中には正誤定かならぬ「よく分からない」ことが山ほどあるのであって、この金融政策をめぐる議論もそのひとつだと理解してもらいたいだけのことだ。
知識の足りない人ほど目の前の景色が世界の全てだと思い込む。その景色を共有しない人を見下したがる。知識が足りないことが悪いのではない。自分だって景気対策は門外漢で、趣味で気が向いたときに論文を追っているに過ぎない。大切なのは、自分は世の中をろくに理解できていないということを理解した上でモノを語ることだと思う。
Twitterでの議論を見ていると、知識の足りない人同士が互いの誤解を肯定しあって自信を漲らせていく過程をたまに見かける。なんだか、毒虫が相食んで更に自らの毒を強める蟲毒の壺を覗き込んでいるような気分になったのを今でも覚えている。たまには壺から出て外の空気も吸おうよ。
Christiano, Eichenbaum, and Rebelo (2011) “When is the Government Spending Multiplier Large?”, Journal of Political Economy.
Correia, Farhi, Nicolini and Teles (2011), “Unconventional fiscal policy at the zero bound”, mimeo.
Eggertsson (2009), “What fiscal policy is effective at zero interest rates?”, FRBNY Staff Paper.
Mankiw and Weinzierl (2011), “An exploration of optimal stabilization policy”, Brookings Papers of Economic Activity.
Wren-Lewis (2000), “The limits to discretionary fiscal stabilization policy”, Oxford Rev of Economic Policy.
Woodford, (2010), “Simple analytics of the government spending multiplier”, mimeo.
皆既日食は昔はガラス板をろうそくの炎などで燻して見たものです。今回専用のメガネ以外は駄目だとか言っているのは多分専用メガネの売り上げを伸ばすためでしょうね。今はデフレなので何でも商売に結びついているのです。
@toshio_tamogami 自分もそう思います。報道されてるほど危険なのであれば、普段から太陽自体を危険なものと教えなくてはなりませんよね。
最近は太陽を直視するのは危険であるとさんざん言われまくっている気がするが違うのか?
このへん。
何となくチェスタートンの小説で太陽を直視することの害について触れられていたことを思い出しました。
62 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:52:36.48 ID:8o0Re+7y
⑩「銀行全て国営化」←根本の問題だ・・コレが全ての始まりだ・・・
良いかい?現在「日本の通貨=円は欧州の外国人が発行管理している・・・」
本来通貨は国=国民の為に発効管理されなければならない・・足らないなら
供給し供給しすぎたら少し供給を止めたりして調整するのが仕事である・・
日銀見てみ?「デフレを何時まで放置してるんだこのチンカスが!」と思わない?
小渕が財政出動をしようとしたので●●し政権を乗っ取り小泉改革で緊縮財源をしいて貧血状態
にして現在に至る・・・良く生きてるぜ・・・その間サブプラも乗り越えた・・
工作員は屁理屈を言って粘着するが↓この問いには一切答えない・・
「欧州の外国人が日本の通貨の発行管理をしている状態を支持するのか?」
この問いをされると発狂してレッテルを貼り始める・・・通貨は民主主義国家なら立法府で
発行管理をするのは当然の事だ・・官僚主義(馬鹿は共産主義と言う)なら行政府に任せれば良い。
63 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:27.84 ID:0pvpOrw6
中央銀行と市中銀行の仕組みを理解し誰が中銀と市銀を支配しているのかを知れば
恐慌は人工的に起こされている事が解る・・・元凶は市銀である・・・中銀が合図を送ると市銀が貸し渋り貸し剥がしを開始する・・
「貸し渋りと貸し剥がしで何故恐慌になるか解らない?」「負債=資産だから供給を止めるだけで恐慌が起きるのです・・」
「好景気を創る=供給量を増やす→供給を止める=不景気又は恐慌」となる・・
中銀市銀問わず銀行は営利目的で供給量を調節してはならない・・必要量供給したら良いだけだ・・
利子を取り営利目的で好景気と恐慌を起こす・・・営利と言うがお金を稼ぐ為ではないよ?
下っ端はおこぼれ貰ってウハウハだが、「銀行家=通貨発行者はお金を設ける必要は無い・・
支配の為に好景気不景気を作り出しているのです・・好景気→恐慌と流れるでしょ?国が変わります・・
恐慌後はその国の企業は殆どは銀行家がオーナーになります・・・
64 :ソーゾー君 ◆0aWIMuV0Ro :2011/07/17(日) 14:54:54.96 ID:0pvpOrw6
恐慌が起きると銀行が負債を抱え政府に救済される「が」銀行が自ら作り出したものである
何故銀行は膨大な負債を抱えるのか?このメカニズムを説明しよう
銀行は必ず何かしら担保を取る、「担保=貸出額=帳簿の負債だから損はしない^^」と言う訳だ
だが実際は何故か膨大な負債を負う、当時5億の価値がある担保を持つ人が銀行に5億円を負債として借りる
借り手が1億円返した所で私立銀行群が一斉に貸し渋りを起こし恐慌が発生、借り手は返済が滞り5億円分の担保を奪われる
銀行はコレを競売に掛ける「が」不景気で「みんな金がない」「起業をしたくない」状況で
誰が買うのでしょうか?競売に掛けても売れず値段は当時見積もった資産価値の十分の一で外資に買われる
銀行の赤字は3億5千万となる、コレをワザとやっているのです・・被害者を演じる為にね・・・
銀行のオーナーは欲しい駅前一等地物件やライバル企業を底値で買い叩き支配出来るのです
レバレッジをやればどうなるか解るでしょう?何故銀行が信じられない負債を抱えたのか解るでしょう?
株価なんてものは買い殺到すりゃ上がる、逆に売りが注文が殺到すりゃ下がる、何処までも下がる・・・
下がれば下がるほど資産価値は落ち銀行はとんでもない負債を負う・・・
何故国が救済するのか?それは「ケツ拭かないと国民の資産と心中するよ?」と脅されるからです
銀行が負債を抱えて傾いている時は不景気な時です、この時期に銀行に倒産されたらとんでもない被害がでます
国家破産してIMFの支配下になればどうなるか皆さんご存知ですよね?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
693 :( ´・ω・` ) 百式で~す。:2011/02/06(日) 01:23:21 ID:Yj4wFMzH
あとですね
小泉、竹中の中傷もその後の国民の不満からくる愚痴と、政権交代する為の陰謀を感じますよ?
別にお二方を支持してる訳でも、正しいと思ってる訳でもないんですがね・・・
彼らがやろうとしてたことは、ヒントは・・・インフレデフレですよ。
あれ、単純な言い方ですけど、その通りだと思いますよ?
日本は民主主義国家で工業化による発展を抜けた(1段上昇した)国ですからね
と り あ え ず は ・・・
でも、それにストップかけてたのは誰なんでしょうね?w
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/