知財や製造機械の輸出で黒字になってるから、輸出企業にとって得だというのはわかる。
日韓関係が拗れたら、韓国に積極的に投資してた大企業は損をするだろう。
でも、下請けの中小企業や一般の労働者にとっては、韓国との関係で得られた仕事よりも、
韓国に奪われた仕事のほうが多いんじゃないか?
日韓の経済交流が進めば進むほど、日本の産業は空洞化して、内需が縮小してデフレになって、
その結果一般の国民は失業して、韓国に輸出できる商品を持つ大企業だけが潤う。
「大企業が儲かれば国民にもいずれ還元される」というのが大嘘だということは、
この10年でみんな嫌というほど分かった。
我々にとっては、日韓の経済関係を「守る」よりも「壊す」方が得なんじゃないか?
Permalink | 記事への反応(4) | 17:46
ツイートシェア
その通りだよ。 国際分業とか比較優位とかドヤ顔で言ってる連中はウォン紙幣に顔突っ込んで●ねばいい。
輸出できたら得、という一行目の発想からして間違い。
完全雇用を目指す金融政策をちゃんと取った韓国と、取らなかった日本の違い。それで国際分業や比較優位を否定するって馬●なの?
いくらなんでも結論を出すの早すぎ。これから互いに被る実害も計算のうちに入れんと。
あいつら日本のマイナスを何も加工せずそのまま自国のプラス扱いにしちまうけどな。