はてなキーワード: ゴキブリとは
まあお前がゴキブリみたいなもんだしな
特定の刺激に対する恐怖反応が遺伝子レベルで引き継がれるのはマウスの実験とかで明らかではあるけど、
ゴキブリは衛生害虫ではあるけど、毒蛇ほどクリティカルじゃないよね
そもそも、人類の住宅エリアにいるゴキブリよりも森に暮らしているゴキブリの方が多いそうだ
タイトルとこのサービス利用してる年齢層から中年のおっさんかみたいに思われそうだから一応書いておくけど、自分は20歳前半の男性(大学生)、多分メディアとかだとZ世代?みたいな世代に入るんかな?意識したこと全くないけど。
んで、本題だけど、タイトルそのまんまで「推し」や「尊い」という言葉がひたすらに無理。生理的に無理な感じ。あえて例えるならゴキブリとかムカデを見た感じの嫌悪感。
VTuberとかアイドルとかの話でこういう言葉が数年ぐらい前からちょくちょく出てくるようになったと思うんだけど、なんか普通にその言葉出てきた瞬間、鳥肌立つぐらいの気持ち悪さ感じるんだよね。
別にVTuberとかアイドルは悪く言うつもりはない(そもそも自分は興味はないので悪く言う理由もない)けど、そのファン層が使っている言葉がどーも無理っぽい。
そう思う理由はあるし、おそらく書けるんだけど、書くのめんどいから省略。理由気になる人間にはすまんが。
それと、よく言われる「推し活」みたいな言葉も本当にきつい。「推し活」ってなんだよ「パパ活」の亜種かよ。「推し布教」とかも同じできつい。
まあ、別に自分が気にしなければいい話なんだけど、こういう言葉使っている人間はちょっと色眼鏡で見るようになってしまった。それだけの話。
とりあえず、「お前の感覚がおっさんなだけ」とか「時代についてけない人間」言われても知らんとだけ言っとく。自分がそう思っただけだし、それ言われても別にまあそうやねとしか思わんから。
最悪、「年齢偽っているおっさん」とかでもいいよ。どうせ増田な以上、中の人間なんてしょーもないことなんで。
あと、「デレマス」の「担当」という言葉はどうなのよとも言われそうだし、先に書いておくと、あれは別に無理じゃないし、気にもならない。
これも理由はあると思うし、なんなら関連する話だけど、省略してる話だから省略。
最後に、男女問題とか言われそうかもしれんからこれも書いておくけど、男女関係なくこの言葉使っている人間は多い(V関連とかで男性は使っているのはよく見た)から男女の関連はない気がする。実際のところはわからんけどね。
「男性は女性にとって、ゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなもの」
読解力のある人たちによると、これはあくまで例え話だから傷つくのはアホということらしい。
でも「ゴキブリとハイエナ」なんて言葉を例え話だろうと普通の会話で相手に使いますかね?
自分の大切な人に対して言える?
本当に「ゴキブリとハイエナ」という意味じゃなくても、そんな言葉を投げつけていい存在であると軽んじているのはまぎれもない事実でしょ。
女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性について日本単独野営協会が思うこと
声明を出すきっかけとなったであろう、女性ソロキャンパーが男性に執拗に絡まれている動画
https://twitter.com/chisa818125/status/1666432251087970305
動画の絡み方は非常に悪質で、つきまとい防止条例のようなものがあれば摘発できるような酷いものです。
協会の声明の内容はまっとうなものですが、残念ながら悪質な絡み男性には効果がなく、まともな男性を委縮させるだけでしょう。
「男性は女性にとって、ゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなものに見えていると思っておくくらいが丁度いいんです。」
主にこの文章が反発を呼んでいるわけですが、長いのでゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなものを略してゴキエナとします。
「男性はうっすら嫌われている状態がデフォルト」を強調したような表現かと思いますが、まず第一にゴキエナは刺激性が強いです。
例えていうなら黒人同士がNワードで呼び合う時なら親しみの表現なのに対し、他人種からNワードを言われると差別だと一瞬で沸騰するようなものです。
ゴキエナどもが自虐的に俺らはどうせゴキエナだからさあ、と言い合うのと、お前たちはゴキエナ風情だということを自覚しろと他者から言われるのでは
受ける感覚が異なります。ゴキエナにも五分の魂があることを覚えておいてください。
二点目として、これを読んでなるほどそうだね、ソロキャンプで干渉するのはよくないよね。などと納得するまともなゴキエナははじめから悪質つきまといはしません。
悪質つきまといをする悪質ゴキエナは迷惑であることは最初からわかっていて、相手が一人のチャンスだからやっている、それを目的にキャンプに来ている故意犯の類です。
そもそもこの声明を読みませんし、仮に読んだところでそれがどうした、俺は機会があればまたやるぞとしか思っていないでしょう。
しぶとくしつこいまさにゴキエナの名にふさわしい面目躍如です。
あるいは無自覚で悪質行為を行っている善意の天然悪質ゴキエナが稀に存在するかもしれません。
「気持ち悪いDMをしつこく送ってくる人がいるのでDMは閉じましたごめんなさい」とSNSで発言した女性に対して、
すぐさま「そんなひどい奴がいるんだね(怒)心配事があったら力になるからいつでも連絡して僕は〇〇ちゃんの味方だからね」とリプライを返して
「お前のことだよ」と即刺されるようなタイプの天然ゴキエナです。
この天然ゴキエナも仮に声明文を読んだとしても、自らを省みる発想などないので、そんなひどい奴がいるんだね以下略、自分が力になってあげなきゃ、としか思わないでしょう。
運営がファンに対して注意喚起しても、まともなファンが自粛して厄介だけが世に憚る構図と同じです。
ゴキエナ呼ばわりは、まともなゴキエナを遠ざけて、悪質なゴキエナには効かないことを示しました。
蚊避けを謳う一部商品の適応害虫がうざいだけのユスリカで血を吸ってくるヒトスジシマカに効かないようなものです。
また、悪質ゴキエナに向かって人としての基本的な気遣いをと呼びかけるのも、闇バイトの元締めに犯罪はやめましょうと呼びかけているような空しさを感じます。
ではどうすればいいのか?
それが簡単に結論出せたらソロキャン協会だって表明してるだろ。こっちは素人増田であっちは専門家だぞ。
女性が自衛する、これは該当記事の下のリンク<キャンプ場の「教え魔」女性ソロキャンパーが対策しなければいけない理不尽>と
キャンプサイト側で警備巡回を強化する、というのもそう簡単にはいかないだろうしソロキャンプ感がなくなります。
キャンプ場にもクマが出るから別の意味で警備強化は必要そうに思えるけれども。
全ゴキエナを痴漢予備軍とみなして女性専用車両を設けたように、女性専用キャンプサイトとかどうですか。
ゴキエナもそこに入りたければ女性自認ですと言えばいいので差別には当たりませんし。
結局のところ全ゴキエナに人としての基本的な気遣いを呼びかけるのが今すぐできる限界で、正道なのかもしれませんね。
でもま、人じゃなくてゴキエナなんですけどね。
はてブやTwitterで大絶賛なのだが、メチャクチャ怪しい任意団体だということは覚えておいてほしい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/tandokuyaei.com/2257/
結論だけいうと「広く表現の自由を守るオタク連合 」(新橋九段個人が自称してる)と同じレベルだということだ。
日本単独野営協会 代表理事 : 小山 仁(おやま ひとし)他、理事1名
会員数 :約22,000名
とか盛大にふかしているが
Facebookのコミュニティに参加するだけで会員扱いなので実態としては個人サイトとほとんど変わらない。
日本単独野営協会ではソロキャンプの健全な普及のため、ソロキャンプに慣れていない人やソロキャンプをこれから始めたいという方を対象に「ソロキャンプスタートアップ支援」として、ソロキャンプを行っていただいている場所から付かず離れずの場所で日本単独野営協会の支援員が待機し、見守り、ソロキャンプのスタートを支援します。
と立派なのだが
・ソロキャンプ初心者ではなくても、女性で不安があるという方はご相談ください。だってw
女性なら大歓迎らしい。コイツらこそ仲良くなってワンチャン狙ってない?
一応、教えてもらいたいという参加者の意思こそあるけどやってることは変わらないよね。
キャンプ場で直接声をかける直結厨を排除しつつ、自分らは初心者を呼び込んで知り合うチャンスを増やす利益がある。
そんな程度の団体だということは覚えておいて損はない
「男性は女性にとって、ゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなものに見えていると思っておくくらいが丁度いい」への対義語としてこじつけてるのが「売春婦」というのがなんともらしくて興味深い。笑える。
「だから男性は女性に馴れ馴れしく近づかないでください」という要望に対して、「だから女性は男性に馴れ馴れしく近づかれても喜んで対応してください」という要望になってるあたり。
女性ソロキャンパーへ話しかけに行く男性について日本単独野営協会が思うこと – ソロキャンプ ー日本単独野営協会 公式サイト ー
もういい加減やめましょうこういうの。
いわゆる迷惑おじさん問題。キモい。ウザい。きっと発達障害。女性ソロキャンパーが何故そんな奴に脅かされなきゃならんのか。
まーそうっすね。異論ないです。
登山しないけど、変な奴に寄ってこられる女性の被る迷惑や恐怖は大変なものだろうということはわかります。
でもね。
男性は女性にとって、ゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなものに見えていると思っておくくらいが丁度いいんです。
これはいかんでしょ。
明らかに男性全体への差別的な視線の肯定であり、差別を容認・助長する表現です。
従来こういうのが男性側の"度量"によって許されてたのは知ってます。
でももうやめましょう。
人気上位に非難のコメントが一つも見当たらないというのは驚くばかりです。
ここで言うべきは・言っていいのは
でしょう?
なにしれっと男性全体を巻き込んでるんですか?
なんで巻き込んだんですか?
いずれも男性全体の中で1%にも満たないでしょ。
なぜ一部の異常者・ビョーニン・ショーガイシャの行状を根拠に男性全体を殴ってよいと思うんですか?
毎度毎度じゃないですか。いい加減にしてくださいよ。
そういうことをしていない男性を巻き込んで殴る権利なんか誰にもない。
つまり男性全体へ加害する巻き込み運転をしたがる人とそういう運転を支持する人、
なんでそういうことするんですか?
ただ運転が下手なだけなんでしょうか?
なんか違うっぽいんですよね。
ここで再度はっきりさせておくと、
男性の一部の異常者のやることについて
要は八つ当たり欲でしょ?そんな欲望を甘やかさないでください。
同じ男性と言うだけで異常者をどうにかする管理責任なんか男性一般にはないし、
またどうかしようにもどうもできないことです。
だから女の迷惑サインに気付かず付きまとっちゃうしはっきり拒絶されたら逆上しちゃう。
(医学的社会政策的な解決を示唆してるならせめてはっきりそうサジェスチョンしてほしいっすわ。)
そこで男全体を巻き込んで殴ることには何の合理性も正当化の余地もありません。
そんな巻き込み運転する人間の人格がおかしいというだけの話です。
まあ差別発言する奴の人格がおかしいなんて当たり前の話ですが。
そういう八つ当たり欲を抑えられない女も、
そういうダメな女に迎合していってそれが男の度量のように振る舞う男も、
もうウンザリなんですよ。
言ってるのが女性ならだらしないし「八つ当たりも大概にしろ」ですが
言ってるのが男性だった場合八つ当たり以上に気持ち悪い動機が潜んでいると思いませんか?
「嫌な思いをして八つ当たりしたくなってしまったヒステリー発作」ですらなく
「男の身で男全体を貶めてみせ、女の八つ当たりも積極的に受け入れられる”俺”の度量のアピール」になってるわけです。
それを言ってる男の「俺って凄い男でしょ」アピールやないか?ということです。
個別事例についてどういう人がどういう動機で巻き込み差別表現したのかなんてことは当てられません。
でも世の中に蔓延するこういうの、
はてなもちゃんとそういうのを非難出来るコメントが上位にあって欲しい。
痴漢もつきまといもしてない男に連座で責任取らせたくなる女は自分の人格を治してほしいし、
勝手に男を代表して男を貶める「俺は度量がすごいんだぜわかってるんだぜ」アピールする騎士おじさんは勃起したモノをしまってほしい。
ていうか男の度量アピール系騎士おじって絶対山道つきまといおじやギャラストおじと同種の異常者じゃないっすか。
なんもしてない男全体をゴキブリとかハエとか表現しつつチラチラあなたの顔をうかがってくる歓心買いおじさんというのは
キャンプ場で教え魔やつきまといをしてくるキショおじさんがちょっと小知恵を付けただけの存在です。
そういう言動してる時点でこいつヤベーなって心理的距離を置ければ防げるし、
逆に差別や八つ当たりに対するまともな忌避感がないとそういうおじさん如きにからめとられてしまうから、
そういう意味でも差別や八つ当たりなんて許さない方がいいのです。
差別対象が男であっても。
改めて読んでも、なんだよこれ。
黒人奴隷でもこんなこと言われねえぞ。
誰だこれ書いた奴。
調子に乗ってんじゃねーぞ。
何が問題ってこういう「読解力がなく」「被害妄想が強く」「他人に攻撃的」な人がどんなに正論を唱えてもわいてしまうってことなんですよね。
「男はゴキブリとハイエナみたいなもの」ではなく「~~のように見られていると自戒するくらいでちょうどいい」と言っています。
生理的に受け付けない。
高校の三年間、私がただそこに存在して息をしているだけで眉を顰められた理由である。
別に下心があった訳ではない。なんなら、自分の意志で近づいたわけでもない。入学後、人生最初の一限目に指定の席に座ったら、たまたま彼女が隣にいたというだけの話である。
元来キモオタであり女子との交流などというものは絶無だった私は挨拶すらできず、その日は一度も会話することなく終わった。それ以降も、私は彼女との接点などクラスが同じというだけだと思っていた。
何となく気づいたのは一週間もしたころである。なんとなく、嘲笑されている気がした。
二週間もしたころには確信に変わっていた。私は明らかに避けられている。
数少ないオタ仲間や周囲の会話を聞く限り、どうやら私はキモいのだそう。生理的に受け付けないのだそう。
長らく私は悩んだ。何が悪かったのか。私が何をしたのか。なぜ私はこの教室という空間で呼吸をしているだけで責められねばならんのか。
暫くして、漸く分かった。私は初日の時点で既に、そこに存在して彼女に嫌な思いをさせたという罪を犯していたのである。
先生曰く、女の子がセクハラだと思ったらそれはセクハラであるらしい。つまり、女の子が犯罪だと思えばそれは犯罪なのである。そこに論理的な矛盾はない。
加えて、日本という社会では法治が掲げられているものの、学校という社会ではお気持ちこそが至上である。キモオタの可哀そうレベルなど良くてゴキブリ。華の女子高生様の足元にも及ばないのだ。
反抗したとしても意味はない。レイプ犯が逆上して暴れだしたようなものだ。私が背負う罪は増え、彼女は被害者としての立場をより強固なものにする。進学にも影響するだろう。
だから私はなるたけ女の子の気分を害さないように端っこで縮こまって三年を過ごした。結局、皆の言う「とっても仲良しな私たちのクラス」に自分が入ることは一度もなかった。