はてなキーワード: ゴキブリとは
冗談抜きにゴキエナは義務教育に道徳とかで教えるべきだと思う。
> 「男である自分は女性からゴキブリとハイエナを足して二で割ったような存在に見えてるはず」と自省することで、これらのジェントルがただちに導出される点だ。
これをしたら相手は嫌な気持ちになるかもしれないという最低限の気遣いもできない人としてソロキャン声掛けおじさんを批判してるのに
その本人が例えとはいえ自分をゴキブリやハイエナのように思うようにしろと言われて傷付く人がいるかもしれないことを考えないのすげーな
こいつこそ声掛けおじさんのパワーアップ版だろ
男はゴキブリと言われたたら、もしキャンプ場で女性の「助けて」って声が聞こえても助けに行けないわな。
女からしたらゴキブリがもう一匹増えただけってことにもなるし。
助けに行って下手するとこっちも仲間のゴキブリと思われかねない。
虫の私は関わらないので安心してください。
腹にグサリと来た………。気をつけていたつもりだけど、改めて反省する。俺は、40代のおひとりさま男性だ。彼女どころか女友達もいないし、女性と手を繋いだことさえない、いわゆる弱者男性。別に何も特別なことじゃない。
あなた!
この日記を今スクロールしてる、あなただって弱者男性でしょ。ならば共感してくれると思う。
❶ 俺は昔バックパッカーだったので、小型のマルチフューエルストーブとチタンのコッヘルを携行してキャンプに行くことがある。ただし、大人になってからはゆったりとした大型のテントとパイプチェアを持ってく。で、近くに女性ソロキャンパーと思しき人が設営してるな… と思ったら、俺がストーブ類を出した瞬間に速攻で撤収して行った………。なるほど、この装備では多人数調理はやりにくい。他の同サイズテントは夫婦だが、ソロ男性の俺には当然女性の同伴はない。それを確認したんだ……。
❷ 夜中の電車で漫画をスクロールしてると、ガタガタと音がした。ふと顔を上げると隣に座ってたはずの女性が車両を移動しようと焦ってドアを開けようとしてた。そのときはトイレに行きたいんだろう……と納得してたけど。電車の車内は最初こそ人はチラホラいたが、だんだん下車して行き、いつの間にか俺と彼女の二人になってた…………。
ジェントル❷・ソロ男性は電車に乗るなら、人数管理に注意して。
❸ 数年後、夜中にマンションのエレベーターで女性と二人きりになった。すると彼女が突然ボタンを連打し始めた。ビックリしたけどすぐ降りて走っていったので、きっと部屋バレしたくなかったんだろう。夜中に鉢合わせる男性に部屋番号なんて知られたくないだろうから。
弱者男性への一般的なアドバイスに素直に従って、ヒゲや鼻毛は常に剃り、夏の終わる頃に服は煮沸消毒している。それでもソロ男性電車ソーシャルディスタンスが発生する——…電車で隣に座ってた女の子がそっと腰を浮かして離れる現象は、よくある。今回のアドバイスが優れているのは、「男である自分は女性からゴキブリとハイエナを足して二で割ったような存在に見えてるはず」と自省することで、これらのジェントルがただちに導出される点だ。他人からどう思われてるか? を意識すると自然と取るべき行動がわかる。俺も自室でゴキブリに遭うと真っ青になるよ。キモいはただの感想じゃなくて、キモい = 心理的安全性を奪われた悲鳴 なんだな。勇気を出して教えてくれた彼に、ありがとうと言いたい。
余裕がある女性・ソロ男性・弱者男性諸氏は、普段気を付けてるあなたのジェントル(男として女性を脅かさないように注意してること)を教えてほしい。
>「女性ソロキャンパーに男性が執拗に話しかけたりする迷惑行為は良くないことだ。」という話をしていると、「いやいや、女だってどうだこうだ」と、すぐに「男性vs女性」の構図を作って対抗しようとする男性が出てきます。ただ、どう見ても私はそういう話をしていないんです。
これ、『「男性vs女性」の構図を作って対抗しようと』してるのは筆者だろ。性別での対立を作りたくないなら冒頭の文章は「ソロキャンパーに執拗に話しかけたりする迷惑行為は良くないことだ。」ってすべきなんじゃないの?
言いたいことは分かる。まったく全てが正しいと思う。でも、男女対立の構図を作ってるのはこういう言説だと思う。
って感じなのかと思ってたら別のインタビューでこの弁明
寄せられた反響は「9割8分は賛同の意見、1%ほどのたとえ話が通じない人はすべて男性でした」とし、ゴキブリとハイエナのたとえ話については「『男はゴキブリやハイエナと一緒だ』と言ったわけではなく、『女性に迷惑をかけないためには、自分の中ではそのぐらいの心構えでいるくらいがちょうどいい』という意味。それを読んでいないか、読解力のない人が脊髄反射で怒っている印象です。
こういうゴキブリとハイエナを足して2で割ってないようなフェミ叩き棒を探し回ってるきっしょい奴に見つかる事を目的としたゴキブリ云々の一文だと思う。
騒がれて周知された方が特な話だし。
正しい言葉使いを求める旅は簡単じゃない。確かに、批判で結局表現を取り下げるのは表現の自由が失われてるってのはわかる。でも、表現を洗練させるべくブラッシュアップさせてるにだと見れば、アリではないかな。
スープストックが『ライフステージ』を取り下げたのは、むしろ世界がアップデートされた証拠だと思うよ。
『ライフステージ』は結婚を当然ステップに含む時点で DINKs など生き方の多様性が認められる現代社会では不適切だったろう。『ライフツリー』のように言うべきだ。あるいはまさしく、なにも言わない選択肢もある。
『男はゴキブリとハイエナを足して二で割ったような存在』だって、女性にはそう見られてるって心構えを持つならば、メリットしかない。
話を聞かない男性 = ゴキブリとハイエナを足して二で割った存在
話を聞く男性 = ゴキブリとハイエナを足して二で割った存在だと思うようにする
従って男性全体をそのように扱っても差し支えなくなる。言葉の強さはまだ改善が必要かも知れないが、批判してる人らは十分なパワーを持った最初の叩き台と考えてみるべき。
だから「キャンプ場で話しかけてくる男性」は「女性のことをまんこにしか見てない」ってわかってるから拒絶してるんですが。
女性は最初からそれがわかっているから嫌がっているんですよ、ということの延長に「自分自身(男性)はゴキブリとハイエナを足して二で割ったくらいに思われている」と自覚した方がいいですよという声明につながるんですが。
黒人は他人種にとって、ゴキブリとハイエナを足して二で割ったようなものに見えていると思っておくくらいが丁度いいんです。
「キモいし、得体が知れないし、変に行動力あるし、餓えてるし、力が強いし、距離取りたくても向こうから来るし。」
他人種がソロキャンプをしている時にそんなのが「挨拶に来た」「親切にしに来た」と言って近づいてきたらどうしますか?
どう考えても恐怖でしかないですよね。
問題は迷惑おじさんはお前はゴキブリとハイエナを二で割ったくらいの存在ですって過剰なくらいの表現で言わないとわからないし、言ってもわかんねえ可能性すらあるとこなんだよな