はてなキーワード: アフリカとは
白人のノミネートばかりなので今年のオスカー(だったかな)を辞退するというニュースを見たが…。
同じアフリカ系でも、ナイジェリアやガーナは映画産業に力を入れていて自分たちで自分達が楽しめるコンテンツを作ろうとしているのに、なんか違和感を感じる。
もちろん被差別としての北米のコンテキストがあるのは重々承知だが、それでもアフリカに住んでいるアフリカ人よりアメリカのアフリカン・アメリカンの方が遥かに恵まれているのではないだろうか。
オスカーという枠組みの中で主張をするより、スパイク・リーが自分でアフリカン・アメリカンが選ぶ良い映画の賞を作った方がいいと思う。
今見たら #id:Nettouochi に意見をもらっていたので、書くと、そのポイントも重々承知しているつもりなのだが、今まで正直散々それをやった上で結果、2016年これってのが現実だと思うので…、アプローチ変えたほうがいいんじゃない?って北米では感じる。という所。
と言われると膝から崩れ落ちて全部投げ出したくなる。
頑張って頑張ってようやく何とか生きる気力を保っている状態をこの程度と言われるほどに頑張ってまで生きて何があるんだろうか。
皆生きることを頑張りすぎてる。
忙しない日々を生きることを当り前にやりすぎてただ生きるために頑張って頑張るために頑張ってやる必要のない仕事まで次々始めてはその仕事を取り合っている気がする。
無駄を増やすことに忙しすぎて人生にちゃんとした意味を与える時間を削りきってるとしか思えない。
ここまでして生きて何になるんだ。
かといって全てを投げ出せば今度は生きることに追われるようになる。
それなりの医者にかかってそれなりの飯を食って安物のテレビやパソコンに噛り付いて暮らすぐらいなら無料で出来無いもんだろうか。
世界中のセレブが無意味に浮かべている豪華客船でも全部止めて見せたらアフリカの人間だってそれぐらいの暮らしは出来るんじゃないだろうか。
ハーフの人は自分のアイデンティティが分からなくて可愛そうだとか
そのような話をインターネットで見るのだが、
一方的に他者から外国人と言われ、見た目で外国人と判断される毎日が続くとどうだろうか。
これは単に「可愛そう」だけで片づけられる話ではない。
混血児として生まれることがデメリットと捉えられる反面に、メリットになる部分も実はあるのだ。
第一に、自ら考えて行動する力がつく。
ミス日本に選ばれた宮本エリアナさんが言うようにハーフで外国人顔の人間は
なぜならば髪形や目の色に違い、皮膚の色の違う人に出会う機会が少なく、
また、正しい知識がなく間違った認識を持つことが考えられるからだ。
そこでは3歳児と見られる日本人男性が偶然施設を訪問していたアフリカ系黒人を指さして
「アイツ絶対に身体洗ってないだろ。」と発言する場面があった。
その場は何事もなかったような光景であった。
言われた本人はどう思っていただろうか
もし自分自身がそのように言われたら
嬉しいか、悲しいか・・
予想がつく人もいるだろう。
良くも悪くもこのような事態がなぜ起こるのか
考えなければならない。
このような出身地、故郷に居ること自体が日々アウェーである経験を積み重ねることで
生まれながらにして周りに沢山いる日本人から距離を置いて物事を見る力がつく。
国際的な、広い視野を生まれながらにして持つことができるのである。
当然のことなんですけど、アフリカの飢えた子供に心を痛めている方々は寄付金やボランティア活動その他で何らかの救済活動はされているんですよね。
日本が最下位とかで話題になっているので、開発援助業界に少し関わっているものとして私見を述べる。
http://www.cgdev.org/cdi-2015/country/JPN
援助(Aid) 11位
貿易(Trade) 26位
移民(Migration) 25位
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kodamakatsuya/20151221-00052675/
ざっと見て思ったのは、「うわあ、これ絶対世界銀行とかOECDは出せないな。」という感じ。金額的には最大のドナーである日本と米国がかなり下に来ているから、こんなの出したら絶対理事会で跳ねられる。日本代表ブチ切れると思うよ。中国とかこの指標の存在すら嫌いそう。
援助額は日本が誇っている分野のはずなのに、27位中11位と振るっていない。これは構造的に小国が有利になるようになっているから。小国は軍事産業の規模が少ないし、援助をガバナンスが優れた国に集中できるし、援助を効果が高いものだけに集中できる。一ドルあたりの効果で見たら、そりゃ小国の方が有利だ。あと、貧困国に集中して援助をしたほうがスコアが高くなるようになっている。現在、後発発展途上国は東アジアにはあまりなく、アフリカに集中しているから、アフリカと歴史的につながりが強いヨーロッパ諸国の方が、極東の日本より、スコアが高くなる。東アジアで比較的貧困が深刻なフィリピンとかは、JICAが抱えているプロジェクトを表にするだけで現状すでにA4 10枚じゃきかないくらいあるからね。
日本のFinanceのランクが27位中24位なのは、英米的に、もしくは援助機関的に、国内制度が整っているかだけを見て、実績は気にしていないからじゃないかなー。たぶんテロが切実な欧州や米国よりは甘いのだろうけど、そこは国内事情の差異を反映しているだけじゃないかなあ。
Environmentは弱いなと思う。これまさに世界環境の話だから、FinanceやTradeと違って国内事情を言い訳にするわけにもいかないし。海洋資源の乱用とか、熱帯雨林の伐採とか、あぁ、もうおっしゃるとおりです、日本人が世界に迷惑かけてすみません、みたいな感じです。
Trade 26位はちょっとmisleadingだとおもう。EU諸国は内部で貿易障壁撤廃しているからそれだけで有利だよね。EU諸国じゃない先進国ってアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドといった私たちイギリス系海洋貿易国です!みたいなところだし。日本は日本語だけで非関税障壁高いから、それも順位が悪くなる。ただ、日本には、多少大国の甘えみたいなのはあるとは思う。国内の需要に甘えて、国際基準へのすり合わせを怠っているところは確かにある。
Security 26位は面白い。日本は武器輸出とかしてないし、外交面でもはいいスコアなんだけど、自衛隊を外に送っての援助が全然ないから、スコアがすごく低い。外国の人の見方がわかる。日本が米国に払っている思いやり予算を使った東アジアの安定化への貢献は、世界的には、米国の貢献としてカウントされるんだよねー、とか。ただ、日本はシーレーン保護のために一切負担していないことになっているので、基地負担に耐えている沖縄の人とかが見たら複雑だろうな、とは思う。負担しているのに評価もされないとか辛いなあ。
移民、難民の25位は順当なところじゃないでしょうか。排他的な極東の島国としては。
外からやってきて中を見ずに自分の基準を当てはめて上から目線で指導してくるようなことをするから援助の専門家は現地の人から嫌われる、というのが、現地の人になってしみじみよくわかりました。参考になったのは環境くらいかな。移民がひどいのは知ってたし、ほかはちょっと指標のクオリティが低くて評価がしづらい。
大企業が一つ潰れると連鎖倒産するし、そこで働いている従業員はどうなるの?多くの人が路頭に迷いますね。
また、あなたはその会社の商品に興味はなくても、そこのサービスがなくなられると困るお客もいる。
それに、あなたは1社だけ狙うといってるけど、同じ業種にも必ず火の粉が飛んでくる。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いというやつです。
貴方のようなバカが一匹いると、共感する同じバカが集まり出して、
国を破壊するんです。バカの考え休むに似たりではなくて、バカの考えは損失を生みます。
ターゲットとする企業はどうやって決めるんですか?目利きじゃないと会社の価値はわからないし、おろかな人間は、早とちりして優良企業を潰すでしょうし。
会社が悪い!社長が悪いってアホですか…。日本をこれ以上、発展途上のアフリカにしたいんですか?
売れる商品も開発して、人を集めて、資金調達して、組織体制を考えて、やってみせて言って聞かせて、技術を教えて社員教育しなさいよ。
その積み重ねを壊した責任はとってよね。