はてなキーワード: ちょうちょとは
https://www.jreast.co.jp/card/caution/change_atre.html
コンテストやるのはいいんだけど、今あるJREポイント対応カードのデザイン、真ん中にデカくあるマークがかっこ悪いので、コンテストレギュレーションのデザインで作り直して欲しい。特にアトレカードはとてもきれいだったのに台無しになってしまったし。 — 堀内敏生 (@donpajp) 2017年7月6日
JREポイントがダサく、今のアトレカードのちょうちょが気に入っているその一心でアトレビューカードにしたくない。。— けい@ホルンと歌舞伎♥️ (@keiootee) 2017年4月28日
ちょうちょのシルエット部分が透過しててかわゆいカードだったアトレカードが失効していて、クッソダサいJREポイントのマークがベットリ書き込まれてちょうちょも透過しなくなったクソダサアトレカードになってしもうた— ぷりっとさとみん☆チャン (@_alimika_) 2016年11月12日
今までのアトレカードの、右下の蝶が透明なデザインすごく気に入ってたから、新しいデザイン(JREポイントのロゴをドーンなやつ)になって残念、、💔 — みっきー (@carrieCdel) 2016年3月10日
アトレカードのほんわかした色合いに、JRE POINTのガツンとしたロゴが入るとすごいインパクトあるな... もうちょい... なんとかならんかったん...? — Emma Haruka Iwao🏳️🌈 (@Yuryu) 2016年2月28日
JREポイントねぇ…アトレカードのデザインがぶち壊しになってて溜息— Yoshimura JAM (@jam_f_t) 2016年2月24日
JREポイント移行後のアトレカード糞ダセーw— YK_21@10・11草津温泉 (@yasyuba) 2016年2月16日
http://h.hatena.ne.jp/touch/ueno_neco/227133763971759741
「チャロノーブル、事件だにゃ!」
そう言って黒猫のミミさんがぼくの背中に飛び乗ってきました。いつものことなので、驚きはしません。
「悠長におしゃべりしている暇はないんだにゃ!ご主人様のお家に泥棒が入ったにゃ!急ぐんにゃ!」
ぼくは走ります!全力で走ります!ぼくは全力で走ってもそんなにスピードが出ないことを知っています。
スピードの出ない馬はいらないという理由で前の牧場を追い出され、拾ってくれたのが今のご主人様です。
そのご主人様がピンチなのです。なにがなんでも恩返しをしなければ!
ご主人様のことを思うと、不思議といつもより力が湧いてきました。
「チャロノーブル!こんなに速く走れたんだにゃ!?しっかりつかまっていないと振り落とされてしまいそうだにゃ!」
「大丈夫ですか?ミミさん、少しスピードを落としましょうか?」
「いいや、大丈夫だにゃ。そのまま全速力で急ぐんにゃ!」
ご主人様の家にはあっという間につきました。ぼくは乱れた息を整えます。
「チャロノーブル、よくやったにゃ。ここからはあたしに任せて、お前は一時待機にゃ」
そう言うとミミさんは、なーなーと鳴きながら家の戸を引っかき始めました。
すぐに家の戸が開きます。出てきたのは、ご主人様と見知らぬおじさんでした。
この人が泥棒なのでしょうか?やけにご主人様と親しそうに話しているけれど……。
「たしかに見事な走りでした。この馬ならば競走馬としても立派にやっていけるでしょう」
「ええ、手放すのは惜しいですが、この馬は走るために生まれてきたような馬です。心がやさしすぎて競い合うことには向いていないかもと思っていましたが、今日の走りを見て確信しました。この子は競走馬として十分にやっていけると。そして、あなたになら安心して任せられます」
ご主人様と見知らぬおじさんが話をしています。ぼくは何が何だか分からないけれど、ふたりともが嬉しそうな表情をしているので安心しました。
「ごめんにゃ、チャロノーブル。お前のためとはいえ、あたしは嘘をついてしまったにゃ」
「どういうことですか、ミミさん?」
「あの人は泥棒じゃなくて競走馬の馬主さんで、優秀な競走馬を探していたんにゃ。あたしはその話を聞いてピンときたんにゃ。チャロノーブル、お前は走ることが大好きだってことを、あたしは誰よりも知っている。お前の才能をこの牧場で埋もれさせておくのは、もったいないにゃ。あの人のもとで思う存分、走っておいで……にゃ」
そう言うミミさんの綺麗な両目は、涙でいっぱいでした。ぼくもそれを見て切ない気持ちになります。
「ありがとうございます、ミミさん。ぼくは、競走馬になんてならなくてもいいって思っていました。いいえ、それは正確ではないかもしれません。本当は、競走馬になんてなれるはずがないって思っていました。あきらめていたんです。でも、今日全力で、本当の全力で走ってみて思ったんです。ぼくは、もっと走りたい!競走馬として走ってみたい!って……。ミミさんが、気づかせてくれました。ミミさんのおかげです。ぼくは決めました。あのおじさんのところに行きます!」
ぼくが話すのを聞いていたミミさんは寂しそうな表情だけど、うんうんと頷いてくれました。
「でも、ぼくの競走馬としての役目が終わったら、またこの牧場に帰ってきてもいいですか?ぼくにはこの牧場でやりたいことがたくさんあるんです。ミミさんと水飲み場でおしゃべりしたり、芝生でゴロゴロしたり、ちょうちょを追いかけたり……そうそう、ミミさんの持ってくる事件も解決しなくちゃいけませんね。ミミさんと一緒にやりたいことがたくさんあるんです。だからお願いです。ぼくが戻ってくるまで、ミミさんもどうかお元気で……」
一頭と一匹がくっついているのを見て、ご主人様と馬主さんは和やかな気持ちになりました。
「本当に仲がいいんですね」
「ええ、本当に仲良しなんです。それに、やさしいんですよ。このふたりは」
どこにもちょうちょみたいなのがいるんだなあ
「ぢゃない」
って表記するやつがきらいだったのだが、
「てふてふ」→「ちょうちょう」と同じ要領で
「では」→「ぢゃ」となることを知った時、
「ぢ」も捨てたものじゃないと思った
http://shiba710.hateblo.jp/entry/2016/09/14/122251
この底の浅いヒョロヒョロな評論考察を読んでイライラしてしまった。ライターが仕事ほしくてケツにローション塗りたくって新海と川村と野田にケツ差し出して媚びてるようなヌルヌル文章だよ。こんなの。
まあネットを巡回して色んな意見をまとめて自分の考えをたとえ薄っぺらい内容でも分かりやすく主張して言っているという部分ではローションライターとしてはいい線いってるんじゃないか。
で、内容は
東浩紀や渡邉大輔とかはリア充性に注目しているけど、そうじゃない、エンタメ技術論なんだと。うん。その方法論の実現のためにRADWIMPSという存在があると。うん。で、そういう組み合わせを仕掛けた川村元気が天才的なんだと。ううん?
ど、どういうことだろう。一体この人は何を言ってるんだろう。
>こういう風にお互いに共通する世界観、作家性を持つクリエイターを結びつけるのが、まさに「プロデューサーの仕事」なんだなと思う。そして、「音楽×映画」という観点で見ると、川村元気という人はいろんな実績がある。
中略
>高木正勝や山口一郎や野田洋次郎や中田ヤスタカのような作家性の強いアーティストに「映画のための音楽」を作らせる手腕。さらに主題歌と劇伴を同じアーティストが手掛けることによって、映画と音楽が密接に関わりあう作品に仕上げる手腕。そのあたりは、『バクマン』や『君の名は。』や『何者』に共通する、川村元気のプロデューサーとしての天才性だと思う。
おうおうおうおう、いぇいいぇいえいぇい。そうね。はいはいはい。
なんか知ってるなあ。こういう物語と音楽のあり方、なんだっけなあ。昔あったな~、同人誌のタイトルで、椎名林檎とかcoccoとかポルノグラフィティとかの曲名を同人誌のタイトルにしたりさあ。自分の好きなカプのテーマ曲を脳内設定したりあったなあ。つか今でも見かけるなあ。
結局川村元気においての映画と音楽なんてのはこういうことを東宝のプロデューサーとしてのスケールでやっているだけで、天才的な手腕でも何でもない。ただの凡庸さゆえにより大きなマーケットに向けての仕事ができるというだけです。村上春樹聞きながらレディオヘッドとか聞いてる学生と似たようなもんなんです。たぶん、人脈つくりや人と仲良くなることが得意なんでしょう。どうでもいいことですが。
本題なんだけど、もうさ、君の名は。の褒め文章、どれもこれも高校生のポエムみたいなのでうんざりする。なにがちょうちょ結びだよ。テーマが結びだ? んな程度のことたいていの物語系のコンテンツで君の名は。以上の水準でやってるよ。挿入歌の歌詞の考察でアニメ映画の評論かいな。さらにそんなスッカスカの考察のアホみたいな文章にブコメで称賛するスーパーアホもわんさか。こういうアホどもをあぶりだしたことが君の名は。の最大の達成かもしれんな。あと褒めるべきは、中高生をひたすら甘やかしてうっとりした気持にさせるためだけに日本のアニメシーンで最高峰の人材が浪費されたのは虚しいこととはいえけっこうな金儲けになったことだけはまあ褒めてもいいだろう。問題はそんな映画についてクソポエムを書いてしまう連中とそれにくっついていくクソオタ。
チャーリーのポエムに続けて40のオッサンが「ここはまさに同意」じゃないんだよ。
君の名は。に前史みたいなものがもしあるとしたら、適当に今考えつくだけでも、書けるだろう。
そして新海誠が作った山崎まさよしのPVになってしまったような秒速5センチメートルが公開されたのは2007年、ハルヒダンスなんかも当時の中高生にとっては重要なのかな。適当に言ってるだけだけど。
つまり、アニメ文化とPV的映像センスの親和性と消費者のリテラシーがこの10年間でとんでもなく浸透し、上昇した。具体的には、自己像を架空の世界、二次元キャラアニメ世界に没入させる技術が今の10代20代はそれ以前の世代と比べて圧倒的に優れているわけ。
そしてさらにカゲロウプロジェクトや告白実行委員会、ボカロ小説といった、若者向け物語文化がさらにそういうPV的な音楽と物語の需要にさらに拍車をかけた。
はっきり言って、やってること同じでしょ? 君の名は。とカゲプロとかずっと前から好きでしたとかって。新宿感はストリート感に対応しているし、青春ドキドキ胸キュンストーリーだし。
震災をダシにしつつ実際は自分の恋愛の成就にしか興味がないウスラバカのための映画で子供の背伸びにもピッタリ。
というのはまあクソオタ向けのまとめであって、なんでこんなとてつもないヒットしたかって、結局のところ新海誠のくどい撮影のキラキラ画面というのは、大衆にとって衝撃的な画面として映ったってことでしょう。しかも、描かれているものはスピリチュアルでスケールが大きい。ただ素朴に、「え~。アニメでこんなにキラキラした画面初めて~。すご~い」ですよ。それを映画館の大画面で見るんだからカルチャーショックでしょう。物語の内容がアホみたいな間の抜けた王子様とお姫様のきっしょいラブストーリーだとしてもね。べつに中高生がうっとりするのにはそれでいいんですよ。(本当はよくない) 問題はそんなのでポエムしちゃう連中。
田中将賀のパンピ向けデザインが安藤雅司ほかのとんでもない水準のリアリズム超作画で青春ドキドキ胸キュンストーリーが、実際の物語としての出来はともかく、予告だけ見てたらとんでもなくヘルシーで健康的な印象でしょ。そういうただひたすらキュンキュンときめきたいっていう大衆の眠っていた願望を呼び覚ますには充分すぎる画面を提示することができたわけ。本当にただそれだけなの。凡庸な物語センスの新海誠と凡庸な音楽の仕掛け人であるところの川村元気のセンスが大衆向けの子供だましクールジャパンアニメの到達点として結実したというのが妥当な見解でしょうよ。
物語コンテンツの需要における文脈や楽しむための作法には積み重なっていく歴史があるんだということさえ理解できないバカが大量宣伝を大衆向けの物語でやったから川村がすごいんだと単細胞な意見でつっかかってるんだね。ガンダムとマクロスをたとえに出して、君の名は。とカゲプロが似てると思うのは老いだぞ、とか。このエントリの文意さえ読み取れてないみたいで、これはバカでも分かるように書かなかったこっちが悪いのかな。それともバカなのが悪いのかな。
君の名は。をバカにされて頭がフットーしてる人、ケチつけられることがつらい人にオススメなのは川村元気は他所の畑で実った果実を自分の畑で植え直して大衆に売ることの天才とでも思っとけば川村でも天才扱いできるからいいんじゃない?
こっちはライターがフェアな関係であるべき対象を天才とか軽々しく言い出したのがイラついただけなんでね。
文脈なんて前提だよって人もいるけど、だったらライターはその文脈を歴史として記述しなきゃ。ポエムなんかよりも。
なぜヒットしたのか? 天才プロデューサーの仕事だからでありますって。ちゃんちゃらおかしいよ。ライターがプロデューサー褒めそやしてバカな素人がそれに乗っかって「これが君の名は。の正しい評論だよなあ」って好きなもの同士の特権意識で頷き合ってる気持ち悪い構図になってるんだがら。
このライターの人も君の名は。をRADWIMPSの音楽で読み解きたいんじゃなくてただ取引先ともっと仲良くなりたいってだけなんじゃないかなあ。業界の仕組みなんて知らないけどさ。
「頑張ります!」
「とりあえず頑張ります!」
「ありがとうございます!頑張ります!」
これらは私が今まで口癖のように使ってきた言葉だ。
今までとにかく頑張って生きてきたわけだが、去る4月に心と身体がダメになった。
休養を取りつつあることないこと色々考え続けた結果、最近自分なりに思うことがまとまってきた。
頑張るって何?
今まで頑張ります!って言ってたけど何に対して頑張るって言ってたの?
頑張る。
でも糸ってさ、ずっと張りつめてなくても使えるよね?
多少ゆるくてもちょうちょ結び出来るし、使うときだけ糸をピンとすればいい。
ゆるくても糸であることには変わらないし、むしろ張り詰めすぎて糸が切れてしまったら逆に使い物にならん。
だから、緩急をつけることと多少の緩さを残して生きることって結構重要じゃないかなあ。
少なくとも、「頑張ります!」って意識して使わないようにして過ごした結果、割と調子が良いです。
頑張りすぎなくても意外と生きていけますよ。