はてなキーワード: うまいとは
具体的に「どこのサイトが良い」「どこのポイントがいい」みたいな話はあまりせず、条件の種類別に書いていく。
一番基本のポイ活。通常時1%からセール時は20、30パーセントに跳ね上がるものまで様々。ポイ活を意識してなくても買い物をしていたら勝手に溜まっていく。
・ポイントサイトを経由してネット通販を使うことでもらえるポイント
ポイントサイトから通販の広告を踏んで買い物することで購入金額の数%を還元してもらえる。普段のネット通販にひと手間加えるだけなので手軽。ただしポイントがもらえるのは購入して3ヶ月後だったりする
インストールと起動だけで貰えるものもあるが、最近は何らかの条件をクリアしないといけないものが多い。
時間が余りある無職にとってはそれなりに取り組みやすいが、広告を数百回見せてくるクソゲーアプリを前に挫折することもある
・アンケート系
いわゆる「事前アンケート」と「本アンケート」があり、事前アンケートで終わってしまえば数円しか貰えない。本アンケートは数十円〜百円ほど貰えるが、条件が合わないとなかなか来ない。
基本的には消費者調査が多く、消費者たりえない貧乏な無職はお呼びでない。
とはいえ、無職はいくらでも時間があるので数円をコツコツ積み上げていけるし、なんだかんだやってると本アンケートもくる。他人の広告のおこぼれをもらうだけの他のポイ活と違って一応社会の役に立ってる感もあるのでおすすめ。
そしてうまいこと当選すると一時間のインタビューで数千円〜一万円を貰える調査に参加できる、ポイ活の中ではかなり高額の謝礼。
人気なので募集アンケートは速攻で埋まる。そして、インタビュー当選の電話は平日の昼にかかってくるのでここはいつでも粘れる無職が有利。
しかし普通の無職の話を聞きたいやつはあまりいないのでワイはめったに当選しない。こういうのは平日昼間に動きやすい金持ちの主婦が当たる。
これを目当てにせず運良く当たればいいな〜位の気持ちでやるべき。
・クレカ発行、口座開設系
ポイントサイト側にはこれが一番儲かるんだろうな〜と察せられるほど推されている。そしてポイ活民が受け取る単価も高い。しかしカード系は短期間に何枚も発行してると信用機関に目をつけられるらしい。
ワイはこれで学生時代に審査ゆるい会社のクレカを2枚ほど作ったことがある。基本無職に優しいクレカ会社は存在し無いので今は指を加えて見ているしか無い。
ワイはやったことがない。
指定のお店に普通の客のふりをしてサービスを受け、レポートを書くと半額から八割ほどの料金がもどってくるもの。
だいたい二人以上で来店しないといけないので孤独な無職には縁がない。
・紹介系
薄々分かっただろうが、今まで書いてきたポイ活で得られるポイントは大して多くない。
もしどうしてもポイ活で食っていきたいなら、他人にポイントサイトを勧めまくって紹介料を得るしかない。
snsでよく見かけるポイントサイトの宣伝垢スパムはポイ活で食っていきたいという人々の淡い夢の残骸である。
を拝見しまして!めっちゃわかるよ!比較対象がしんどいし、減点方式になってしまうよねどうしても…となったのと、あとブコメとかにやっぱ婚活アプリはいまいち…と書いてあったのを見て、増田も何か書きたくなりました!
増田は5年以上前だけど婚活しており、婚活アプリに至るまでに一通り婚活イベントに参加していたので、思い出しながら書こうと思います。昔のことだから情報が古いところも多いと思うけど…。
〇増田
女。婚活時20代半ば。地方民。婚活期間9カ月ほど。ザ・小企業な勤め先での飲み会ではブサイクネタでいじられまくる見た目。専門資格などもなし。男友達0人。オタク。会社でとんでもなく年上の先輩と増田をくっつけようとする動きがあり謎にランチタイムやデート組まされたりして恐怖を覚える&年を経るごとに孤独死への恐怖がMAXとなり婚活を開始。アプリ経由で結婚、子育て中。
まだあるのかな?同じく婚活をともに戦う友達と2回ほど行きました。1回目は入店後ビックリするくらい誰も男性グループが来ず結局1時間タダで友達と酒盛りして退店。他に3組ほどいた女性グループも同じように順次退店。本当誰も来なくて友達とずっと笑いながら飲んでて、これはこれで楽しかった。数カ月あけて2回目は入店後すぐに男性グループとマッチング、見た目も中身もゴリゴリ体育会系営業職さんグループとお話をすることに。同期との話とかをたくさんしてくれて、それを聞く感じ大企業に勤めてそうな雰囲気ではあったけど、いかんせんこの後コイツら持って帰ってやることやるぞ!という気合いを感じすぎたので申し訳ないが一緒に退店するのはお断りした。喪にはレベルが高かった。
あとお互い様になるけど、どうしても身分が分からない人同士の交流になるから婚活する場というより男女でバッと盛り上がりたい、カジュアルな恋活をしたい人向けかなと思いました。
後述のオタク向け婚活パーティで仲良くなった女の子3人と行きました。男性3000円、女性2000円だったかな。対面式じゃなくて、長いテーブルに男女交互に座る形式だった。選んだ街コンが悪かったのだけれど、年齢制限がなくてほぼ親子くらいの年の差の男性がズラリ…。しかもわざわざ県外から来たとかいうどうみても地元のイベントで出禁食らったからわざわざこんなところまで来たんだろというクソキモセクハラおじさんとかがいたりして辛すぎた。許可なく女性の二の腕と太ももは触っちゃダメなんだよおじさん。もう地獄過ぎる帰りたいと思ってたら同い年くらいの話しやすい男性がいたのでLINEを交換するも、3回目のお茶で「会ってほしい人がいるんだ!」とマルチ商法の先輩を連れてきて増田にヘッタクソな営業をかけ始めたのでもう心が死んだ。
絶対に参加者の年齢なり傾向なり絞った街コンしか行っちゃダメだと思いました。あとやっぱり身分が分からないから、婚活の練習って感じで行けば良いと思います。いやゴメンやっぱぶっちゃけオススメはしない。思い出して心が死んだ。
●普通の婚活パーティ(オススメ度→当たって砕けろ精神ならアリ)
男女同額で5000円だったかな。度胸を付けるために1人で行ってみました。増田がさっきからぐちゃぐちゃ書いている身分どうこうも、婚活パーティなら運営が確認した上での参加になるから安心(※運営会社によるのでルールは各パーティごと要確認)。34までという括りのパーティだったので男性側の参加者も20代、30代半々でそんなにうわぁ…な人もいなかったように思う。女性も若くてオシャレな人多かったよ。いわゆるお見合い回転ずし→フリータイム→気になる異性の番号3つ書いて提出→休憩→再びフリータイム→最後に気になる異性の番号3つ再び提出という形式だったかな。朝から夕方まで知らん人としゃべり続けるからめちゃくちゃ疲れる。お互い合わないな…と思う人とも回転ずし中だと強制的に決まった時間は2人で一生懸命自己紹介カード見ながら話さなきゃいけないし。フリータイム誰とも喋れなかったらどうしようと不安にもあり、希望提出のところではジャッジする緊張感とされる緊張感もあった。でも変な度胸は付くよ!副作用として目が肥えてしまうというのもあるかもしれないけど…。結果として穏やかそうですごく良い人とマッチング出来て、何回か観光地にデート行ったりした。ただ増田の仕事の異動と重なり全然会えなくなりフェードアウトしてしまった。ものすごく良い人だったのでめちゃくちゃ後悔している…。
●オタク向け婚活パーティ、いわゆるオタコン(オススメ度→友達作るならアリ)
増田はオタクなのでオタク向けの婚活なら同じ価値観の人と出会えるのでは!?と思い友人を誘って参加。上述の婚活パーティと同じ運営会社だったので身分の保証はクリア、料金とプログラムも基本的には同じだった。オタク話なら男性相手にもめちゃくちゃ花が咲くぞ~と思っていたのだが、これが大きな間違いだった。オタクということは趣味がニッチなわけで、そのニッチな穴にうまいことマッチしなければ、それはそれは盛り上がらない会になるのである…。増田はゲーム、漫画、手芸が好きという紹介カードを持って臨んだのだが、まずそれに当てはまらない男性との会話がおしまいになり、ゲーム、漫画が好きと言ってもジャンル、作品は星の数ほどあるのでそれがマッチしない男性との会話もおしまいになった。例えば電車が好きな男性を盛り上げる力が増田には無かったし、ゲームが好きと言っても主戦場にしているハードがニンテンドーなのかソニーなのかでもうまったくすべてがおしまいになる。結果として誰ともマッチングしなかった。とほほ。
だが思わぬ産物を得た!休憩時間中、参加者女性同士がものすごく盛り上がり、男性陣とではなく女性陣とLINEを交換しまくった。さすがに1,2回遊んでフェードアウトがほとんどだったが、何年も経った今も年に数回集まって遊べるかけがえのない友達を得た。いや得るもの間違ってるけど(笑)、これはこれですごく良かったと思っている!
●婚活アプリ(オススメ度→人によるだろうが個人的には1番オススメ)
そしてたどり着いた婚活アプリ!婚活イベント色々参加してきたけど、やっぱりいきなり知らん人とたくさんお話するのしんどいし、緊張で変なテンションになってしまうので会う人を絞って会えば良いのではとなり登録した。男女で差額のあるカジュアルめなアプリは会社の既婚の男の先輩がヤリモクで未婚のフリして登録していると言っていたので、男女同額の身分保障がしっかりしている超大手が運営しているアプリを選んだ。男女同額の方が男女ともに本気度が違うんじゃなかろうかと思うので同額の方が個人的には安心した。短期決戦だ!と3カ月コースを課金。
ここからは婚活というかひたすら就活のような日々だった。まず増田はブサイクなので数多の婚活増田記事にあるような何百もいいねがつくようなこともなく、ぽつりぽつりといいねが付き、付けてくれた人の中からいいなという人の紹介ページを端から端まで読み込んでは返信をした。志望動機と自己PRじゃん!となっていた。ぽつりぽつりじゃ間に合わないので増田も毎日男性の新着を見に行ってはいいねを付けていった。いざ交流がはじまっても調子よくメッセージをやり取りしていたはずなのに理由もわからずいきなり切られたり、逆に切ることもあった。結局メッセージのやりとりがたしか20人ほど、実際に会ったのは3人。メッセージをある程度やり取りしていた人たちだったので会ったら全然違うジャン!ということは無かったし、双方会話が残念過ぎて終了ということもなかった。ただ1人目の人には増田が残念女だったようでやり取りを切られてしまったのと、2人目の人は会った段階から元カノの話ばかりするので切った。そして3人目が今の夫である。たしか増田からいいねを押した男だった。
そして今にいたる。腹立つことも多いが、婚活していた頃の自分には見えていなかった未来なので刺激的ではある!
「自己肯定感が~」とか「この年齢じゃ~」とかで婚活するとかしないとかで悩んでいる人、とりあえず一旦考えるのやめて、思考停止で動いてみたら良いと思います!動いてみて合わなかったら辞めたらいいし。増田も何回ブッチされたか分からないけどしぶとく生きているからみんなで生きよう。
実家の犬が亡くなった。16歳。死因は概ね老衰だろうとのこと。
中1の春にお迎えし、自分が大学を卒業するまでずっとそばにいた。親に怒られた時や、受験勉強で行き詰まった時は、話を聞いてもらうことも多かった。決して人懐っこい犬ではなかったけれど、静かに隣にいて、優しく寄り添ってくれた。大学院進学時に実家を出て、早4年。盆や正月に帰省した際には、必ず毎日遊んでもらっていた。
「もう、長くはないのかもな。」6月に帰省した際、そう思った。目はにごってあまり見えておらず、散歩の足取りは弱々しい。実家から東京に戻る際、力いっぱいワシャワシャした。「次会う時も元気でな。」
次はなかった。1ヶ月にはまた実家帰るのに。もうちょっと待っててくれよ。
大切な人には会えるうちに沢山感謝の気持ちを伝えようと思った。実家にいる祖父母ももう歳だ。毎回のお別れが最後だと思って接していこう。
Twitterに思いを吐き出すのは違うし、かと言って自分の内に秘めておくのも難しかったので、ブログを書くことで溜飲を下ろすことにした。拙く、見苦しい文章で申し訳ない。
みなさんも大切な人、ペットには会えるうちに会って、毎回最後のお別れと思って接してみてほしい。後悔なき人生を送れるよう。
最後に。