はてなキーワード: 親衛隊とは
本来の問題が公共の電波を預かるフジテレビの偏向報道であることは氏が明快に論じている通り。
デモをやりたいなら「ノーモア偏向報道」「ノーモア捏造」でいいはずなんですよね。
国家国民の利益を第一に考えるならば、偏向報道を正すことにある。
なのに、ネトウヨどもが嫌韓運動で上書きしてしまったために、本来議論するべき問題が有耶無耶になってしまった。
国士様と揶揄されるように、ネトウヨどもの大義名分は「国家の尊厳」にあるはずなのに
今回の騒動を通じてネトウヨどもが本当は国家国民の利益なんて何も考えていないことが露呈した。
自分たちの自尊心を満たすために奔走する嫌日韓国人の醜悪さと何も変わらない。
国家国民を害するばかりか幼稚極まりないネトウヨどもは日本人の恥である。
こいつらもうネオナチって呼んでやればいいよ。
それにしても、フジサンケイグループと言えば自民党親衛隊を気取る最右翼だったはずなのに
幼稚な感情論で身内の足を引っ張り合うネトウヨどもには失笑ものである。
>今度はソ連の捏造でっか。wまぁ、あなたが捏造を証明できればそういうことでしょうなぁ。
ソ連は前科があるからね。カチンの森事件とか。あれも捏造でした。
しかも、ご丁寧にゲッベルスの「ドイツがやった」という捏造日記付きで。
だから
>手紙があるでしょ?
このような公式でもない手紙やメモ、日記は本当に疑ってかかる必要が有る。
死亡者記録だってナチス側は燃やしていない、ソ連が奪って、死亡者数も知っているのに大量に殺人をでっち上げた。
今あるアウシュビッツのガス室だってソ連側がつくりあげたでっち上げです。
>ゆっくりとではあるが、経済管理局のメンバーは、「ユダヤ人問題の最終解決」を新しい焼却棟の処理能力と結びつけ始めた。
リンク先ちゃんと読んだ?
>「委員会はその招待を受けるしかありませんでした。しかし、私達はそこで親衛隊にぴったりと付き添われ、囚人と個人的に話す事は禁じられていました。」
発言者は1981年に赤十字国際委員会(ICRC)の代表に任命されて、1985年に国際Tracing Service(ITS)のディレクターに任命されたビーダーマン。
http://www.zundelsite.org/english/dsmrd/dsmrd10biedermann.html
機械翻訳でゴメンだけど
The ITS did not have any records of visits to Auschwitz other than the September, 1944 visit report. Biedermann acknowledged that the 1944 report by Dr. Rossel spoke of a "rumour" of a very modern shower being used as a gas chamber, but that the detainees said nothing about it. He stated that it was definitely possible that the delegate could have spoken to inmates outside of the camp and agreed that the report said nothing about smoke. (11-2613 to 2618) He knew that the commandant's house was very close to the alleged gas chamber in Auschwitz I. (12-2667)
ITSは、1944年9月の訪問報告以外のアウシュヴィッツへの訪問の少しの記録もとりませんでした。ビーダーマンは、ロセル博士による1944のレポートがガス室として使われている非常に現代のシャワーという「噂」を示した、しかし、抑留者が何もそれについて言わなかったと認めました。彼は代表がキャンプの外で収容者と話すことができたことが明らかにあり得ると述べて、レポートが何も煙について言わないことに同意しました。(11-2613~2618)彼は、指揮官の家がアウシュヴィッツIで嫌疑のかかっているガス室に非常に近いということを知っていました。(12-2667)
アウシュビッツを訪れたロセル博士はキャンプ外部で収容者と接触できたこと、ガス室の噂はあるけど収容者は何も言わなかった事、指揮官の家が噂のあるガス室と非常に近いのに何の言及もないことが事実とされてますね。
さらに、
Biedermann stated that the ICRC's parcel distribution programme to the German concentration camps was negatively affected by the Allied blockade and the destruction of roads and railways by Allied saturation bombing. (12-2637).
ビーダーマンは、ドイツの強制収容所へのICRCの包み配布プログラムが連合国の完全爆撃によって道と鉄道の連合国の封鎖と破壊に否定的に影響を受けると述べました。(12-2637)。
この記述。明らかに連合国側のインフラ破壊を非難していますね。これらのレポートがツンデル裁判で嘘であるとされた、という正史派の主張とは真逆ですね
>上にある以外に物証はないんですかね?
手紙があるでしょ?
後のはまるっとまとめて。
今度はソ連の捏造でっか。wまぁ、あなたが捏造を証明できればそういうことでしょうなぁ。
>私は最初っから、書類の真贋で論争があり、なおかつ、内容が本物だったとしても絶滅計画の命令ではありえないという説が正史派にもあると指摘してるんですが。機能派と意図派って派閥ですよね?
書類の真贋での論争は現在無い。これでOKてことだね?で、俺は絶滅がどうのと書いたかい?
>ないけど、本文には載っているはずです。
ほう。ではこの記述は?
>ゆっくりとではあるが、経済管理局のメンバーは、「ユダヤ人問題の最終解決」を新しい焼却棟の処理能力と結びつけ始めた。
>だから今赤十字が謝ってるんだけど。
なんの話?
>「赤十字国際委員会には、本来視察をする権利も、そこで見た状況について、何らかの批判をする権利も無かったんです。もちろん収容所にいる一般市民について、その情報を公表する権利もありませんでした。なぜなら、ジュネーブ諸条約の適用範囲は、戦争捕虜だけに限られていて、一般市民は適用の範囲外だったからです。」
>1944年6月、赤十字国際委員会はドイツ赤十字社とナチス親衛隊から思いがけない招待を受けました。チェコスロバキアにある、テレジーエンシュタット収容所への招待です。それは、世界の目を欺く為のお芝居に過ぎませんでした。
「委員会はその招待を受けるしかありませんでした。しかし、私達はそこで親衛隊にぴったりと付き添われ、囚人と個人的に話す事は禁じられていました。」
はい、どうぞ。
>それが虚偽なのかどうかが知りたいんだけど
だーかーらー。
http://www21.tok2.com/home/tokorozawa/faq/faq08b03g.html#08521
>http://anond.hatelabo.jp/20090324184939
元増田です。トラバ付いているの知らなくて、反応してなくてすみません。
>命令書ナシの状態でここまで研究は進んどる。その内容を検討もせんと切り捨てるその態度は気に入らんな。
命令書が無しの状態で600万の大量虐殺が可能か、と言われるとおかしいとしか思えないんです。
研究といっても、被害者数の総和600万がわかるくらいで、まあ、下の質問にも繋がるんですけど詳細が判然としないですよね。
アウシュビッツで死んだのは何人か?そのうちガスで殺されたのは何人か?
誰も正確に答えられないですよね。ネット上で何人かと議論しても「本を読め」とだけしか答えてくれませんでした。
>ガス殺ゆうのんは、終戦1年ほどまえから、中止命令がでとったのは知ってるわな?
ここで新たに疑問です。終戦1年前、とすると43年頃になりますか。
アウシュビッツは終戦5年前くらいに収容所として使われだして、計算だと数年間しかガスで殺してないとなりますが。
さらに、チクロンBという薬物を使って殺されたらしいのですが、これはシラミを除去する殺虫剤として納入され、消費率は95%だったそうです。
残りの5%で殺人したという事でしょうか?殺虫剤と殺人、別の用途に同時に使うのは普通に考えておかしいと思いますが。
>、病院か。病院あったらオカシイか。ほな警備しとった親衛隊の人らはどないすんねんな。死に放題か。それオモロイな。ついでゆうたらなんやけど、芝居小屋も売春宿もあるんやで、収容所にはな。
劇場も売春宿も私が言う前にご存知でしたか。もちろん囚人のための施設ですね。ユダヤ人医師もいましたし。
>別にオカシイこと、あれへんねや。アウシュヴィッツは労働収容所でもあったことは知ってるわな?労働力も確保せなアカンわけや。
そもそも、労働収容所と絶滅収容所が共存出来るのかという話です。43年に全収容所に対して「囚人の死亡率を下げよ、生産性を高めるために囚人の健康や福祉に努力せよ」といった内容の命令が出ています。真っ向から矛盾します。
使える奴は使い、使えない奴は殺す、という話なら病気や怪我をした囚人は「使えない奴」として殺すのが筋でしょう。でも、病院があり治療も受けている。
さらに子供。これらも多数生存していた。子供は労働力には使えない。まっさきに殺されそうなのに何故。
それどころか子供達が色とりどりのクレヨンで描いた絵が残っている。私の祖父母の世代は同時期、紙も筆記用具も不足していて、墨で紙が真っ黒になるまで使っていたと言うのに。
>東京にも大阪にもようさん病院はある、せやけど救急患者は死んでいってる。これは事実とちがうんか?
治療を受けたけれど死んでしまうのと、人為的に殺されるのは違いますよね。
>「大量虐殺計画」てなんや?そんなんあれへんやん?ヴァンセー会議ていつあったんかは知ってるわな?あっからやで、始まったん。それでも「死んだらしゃーないわな。w」くらいなモンやで、あれ。ちがうか。でや。
そもそも、ホロコーストとは民族差別による計画的大量虐殺をいうのではないのですか。そういう計画がなかったから「ホロコーストはなかった」と主張しているんです。ヒトラーとナチスのやりたかった事はユダヤ人その他のやっかいな集団の西ヨーロッパからの追放と考えます。
だからユダヤ迫害も事実だし収容所も確かに存在した、そしてそれらは非難されるべきことだと修正主義者は認めています。
ガス殺になると「死んだらしゃーない」ではありません。積極的な殺人で、綿密な計画や予算が必要でしょう。
ガスで殺すのは加害者にとっても危険な行為(硫化水素自殺報道見てもわかりますよね)です。
私の主張はこんなところです。
>http://anond.hatelabo.jp/20090319235938
一個一個片付けてこかー。
まずはなんや、ヒトラーの命令書か。確かに発見されとらんなー。せやからなんやっちゅうねんな。ホロコーストの歴史研究で、命令書を基本にした研究なんか無いやろ?あるんか?あるんやったら教えてェな。そんなんナシの状態でここまで研究は進んどる。その内容を検討もせんと切り捨てるその態度は気に入らんな。
次はなんや、遺体かいな。終戦前後しか連合国側にガス殺遺体とやらを確認する術は無い、ちゅうことはわかるか?ちゅうことはおまえさんのゆーとる事は、「戦後、解放された収容所にガス殺遺体が残ってないのはオカシイ」ゆーこっちゃけど、エエか?んでな、ガス殺ゆうのんは、終戦1年ほどまえから、中止命令がでとったのは知ってるわな?ちゅうことはお前さんは「1年に渡ってガス殺遺体が放置されてないのはオカシイ」ゆーこっちゃわな。オレが考えてもお前さんのゆうとる事のんがオカシイで?わかるか?わからんか。まぁええわ。次いくで。
次はなんや、病院か。病院あったらオカシイか。ほな警備しとった親衛隊の人らはどないすんねんな。死に放題か。それオモロイな。ついでゆうたらなんやけど、芝居小屋も売春宿もあるんやで、収容所にはな。まぁ、冗談はええわ。収容者用の病院もアウシュヴィッツには確かにあった。せやけど、別にオカシイこと、あれへんねや。アウシュヴィッツは労働収容所でもあったことは知ってるわな?労働力も確保せなアカンわけや。せやから病院もある。せやけど、病院の実情はどんなやったやろ?プリーモ・レイヴィーとかが書いてるわな、実情を。ひどいもんやな。東京にも大阪にもようさん病院はある、せやけど救急患者は死んでいってる。これは事実とちがうんか?「病院ようさんあるやんけ」言われても困るわな。そういうこっちゃ。
んでな、もうひとつあんねん。「大量虐殺計画」てなんや?そんなんあれへんやん?ヴァンセー会議ていつあったんかは知ってるわな?あっからやで、始まったん。それでも「死んだらしゃーないわな。w」くらいなモンやで、あれ。ちがうか。でや。
あー、も一個あったな。見落としとったわ。すまんの。人間石鹸な。RJF石鹸のお話とな、別のお話があんのは知ってるわな?アレをな、いっしょくたにお話したらアカンねん。ごっちゃになんねんやわ。たぶん、あんたもそうなってるんちゃうか。歴史学者も否定して、博物館から物が引き上げられたんはRJF石鹸のほうで、も一個のスパナー教授の研究してたヤツはまだ検討中やねん。べつもんやからワケとかなあかんで。
以上やけど、なんぞあるか。あんな、いらん世話やけどな、一遍、歴史の本は読んどいたほうがエエで、ほんま。ほなな。
去年社畜よろしく会社から酷使され滅私奉公してた為、最近流行っている芸人が全く分からない状態。ふとそんな自分に嫌気が差し、元の自分を取り戻すべく正月の怒濤のようなお笑い番組ラッシュを見ていたんだけど、自分は老化が進み過ぎたのかお笑いが理解出来なくなったんじゃないかって位得るものなく流して見ていた。だけどそいつ等がダルい感じで見てた画面に現れた時何かがひっかかった。やたら腰が低くて手が早い丁寧な口調の短気な男とやたら居丈高で勘違いしてる男が、ほとんど展開しない話を延々と話続けるだけなのに声を立てて笑っていた。見なくなったM-1の準優勝者なのも年明け知った。
そこから文明の利器Youtubeをチェック。番組表もチェック。
年も同じで思いっきり親近感が湧いた所でmixiのコミュをチェックしてみた。
いやーmixi怖い。
中学生位だったらともかく、イイ年の大人が
というの、なんとかならん?
なんか一人盛り上がりすぎてて最後に「旦那がウザイ」とか書かれると
この人にとってオードリーの人達ってのは現実じゃない世界の人なのかなあ
ジャニーズは全然好きじゃないんだけど同じノリのジャニ好きいるし、
ビジュアル系バンドの追っかけやアイドルの親衛隊(懐かしい言葉)とかもそうだし
なんていうかテレビに出ている人に対する好きの表現が
「抱きしめちゃいたい」とか
「結婚したい」
に繋がるのか、わからない。
多分自分は同じジムとか駅のホームとかに好きな芸能人が現れても一瞥して知らない人だから話しかけもしないだろうし、一個人としてみたらカメラの廻ってない時のその人を知らないから恋愛の対象とか考えもつかない。
カメラの廻ってない所で話してみたい、っていう気持ちは少しはあるけれど、そんな人は日本中たくさん居るし、そこまで話してみたいかという、別に、という感じ。
メンヘルの振りはクネクネのネタなんだよ。これみりゃわかるだろ。
http://twitter.com/y_arim/status/1080704063
それが分かったら真性メンヘルは巣へお帰り。有村親衛隊は怖いよ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20081227154807
soylent_green また有村か 2008/12/27
ymrl 2008/12/27
b_say_so ムードスタビライザーって何かと思ってしまった 2008/12/27
so_long とりまき居ないと死んじゃう人なんだからさ。彼女が居ちゃ駄目なの。複数のとりまきが必要。君はその業を背負うつもりはあるのか? 2008/12/27
K-Ono こういうなんの関係もないところの個人攻撃で悦に入るおまえこそキチガイ病院行け。そんなにひがむなら同じことやってモテモテになればいいだろ。要は勇気がないんでしょ? うわー、こーゆーのマジでむかつく。 2008/12/27
AROUZ アロウズ, ありむー・リント, アロウズ士官学校, アロウズ完全勝利, 少佐の頭脳は優秀です, 少佐ポエムは優秀です, 少佐大人気, 女心擽る少佐, 少佐嫉妬する小物, イケメン少佐 id:y_arim少佐 敵艦隊発見至急撃破してください 2008/12/27
activecute 2008/12/27
yamifuu 2008/12/27
村に姫が暮らしていた。どこの家の姫なのか、そもそもなぜ姫なのか、親類縁者はいないのか、実は割った竹の中から産まれたのではないか、しかも他に同じ顔の姫が24人いるのではないか、などなど無責任な噂が数多く流れていたが、出自などの真相は誰にもわからなかった。ただ村人たちは彼女を姫とよんでいた。
姫は顔こそあまり美しくなかったが、流行や世相について語ってみせるのが得意だった。語るだけなら他の村人にもできたのだが、姫の語り方は他とは一味違っていた。
まず姫は語り始めるときには無知を装う。自分が聞く者と同じ視点に立ち、同じことを知りたがっているのだと強く印象づけるためだ。しかしこうして話の流れを形作ると、一転して姫は全てを知る神の視点で語り始める。口調は始めと変わらず聞く者に寄り添う形になっているのだが、ところどころで無知な聞き手に自分の考えを吹き込むのだ。こうされると姫の流れるような語り口も相まって、聞き手は手取り足取り手ほどきをされながら自分で新しい事実を発見したかのような錯覚に陥る。
自分がどれだけ賢いか確認することに至高の喜びを得るような傾向がもともと村人たちにはあったので、姫はたちまち村の人気者になった。姫の屋敷の前には話を聞こうとする村人の行列が絶えなかったし、姫に入れあげるあまり親衛隊を気取る者まで現れる始末だった。
その日も姫の話を聞きに大勢の村人が集まっていた。
「歌を詠むには古今東西の歌を知らなければいけないという人がいるけれど、そんなのはおかしいわ。本当に重要な歌を二つか三つ知っていれば、誰でも歌は詠めるはず。」
こう語りながら姫は、「知識が多いこと自体に意味はない」という事実を「発見」した村人たちが論争を始める様を夢想していた。村人たちに興味があるわけではない。日頃から物を知らないことに劣等感を感じていた者がこれに賛同し、逆に優越感を感じていた者が反論を始めて村を巻き込む騒ぎになり、自分の名がさらに広く知られるようになることを期待したのだ。
ところが、実際に語り終えてみると期待していたのとは何やら様子が違う。聴衆の視線が総じて自分に敵意を抱いているように見える。と、聴衆の一人が立ち上がって叫んだ。
「歌を詠むことを馬鹿にするな!」
なんと、話の結論ではなく、例として歌を使ったことが聴衆の反感を買っていたのだ。日頃から何かを話のダシに使うときには聴衆の反感を買いすぎないものを選ぶよう気をつけてはいたのだが、今回は知らぬ間に村の内部のそれもかなり連帯意識の強い部分に石を投げてしまっていたらしい。
次第にざわつき始めた聴衆を前にしても、しかし姫は慌てなかった。騒ぎを大きくすればするほど自分の名は広く知れ渡るという冷静な計算が既にあった。
「歌を詠むのがそんなに立派なことかしら?さっきは二つか三つって言ったけど、なんなら一つでも知っていれば歌なんて簡単に詠めるわ。」
姫の挑発は完璧で、むしろ効果がありすぎたほどだった。顔を真っ赤にした聴衆は憤怒の形相で姫をにらみつけている。このままでは暴動すら起こりかねないと思われたまさにその時、一人の男が立ち上がった。
「できるというのなら、実際にやって見せていただければ納得できるのですが?」
聴衆は静まりかえった。その男は、春の歌を詠めば冬でも桜に花が咲き、魚を焼く歌を詠めば警察が小学校を警備するとまで言われた、知る人ぞ知る歌聖であった。この騒ぎを見るに見かねて、場を収めようとしたのである。あとは姫が聴衆に軽く頭を下げ、得意の口上でオチをつければ万事丸く収まる。
「いいでしょう、やってみせましょう。」
しかし姫は譲らなかった。聡明な姫に歌聖の気遣いがわからなかったわけではない、むしろ自分でもなぜ強情を張ってしまったのかわからない。しかし一度やると言ってしまった以上、やらねばならない。結局、翌日中に姫が歌を詠んでみせるということになってしまった。
その晩、興奮冷めやらない様子で聴衆が去っていった後、姫は考えた。なぜあそこで強がりを言ってしまったのだろう。なぜあの歌聖の顔が頭に浮かんで離れないのだろう。冷静になって考えようとするのに、答えは出ないまま夜が明けてしまった。
朝になると、既に姫の屋敷の前には人だかりが出来ていた。「早く始めろ」だの「逃げるつもりか」だのと、口々に勝手なことをわめいている。そこに静かに座を構える歌聖の姿を見つけたとき、姫は自分の胸が高鳴るのを感じずにはいられなかった。そして気づいてしまった。ああ、私はあの方に恋をしている。
「百人集まったら、ここに人が百人集まったら歌を披露いたします」
こう言って姫は屋敷の奥へ引っ込んでしまった。とにかく時間を稼がなければ。始めはうまいことを言ってはぐらかしてしまうつもりだったけれど、あの方を前にしていてはとても落ち着いて口上を述べるだなんてできやしない。とにかく歌を詠まなければ、私なら出来る、今までだって私は村人の期待に応えてきた、やってできないことなんてないわ。
しかし、さすがの姫にもできないことはある。結局、完成したのは技法も稚拙なら構成もでたらめ、なにを主題にしているのかもさっぱりな、素人が詠んだ歌の見本のようなものであった。
百人を超える聴衆を前にその歌を披露したとき、場に起こったのは「やっぱりか」という失笑と、「それでも姫ならなんとかしてくれるはず」という期待が変じた溜息だった。しかし姫は聴衆の反応など意に介していなかった。歌聖だけが気がかりであった。思い焦がれる歌聖の前で、こんな醜態を晒してしまった自分の惨めさに涙が溢れてきた。
すると、歌聖はすっと立ち上がると歌を詠み始めた。それは姫の歌を土台にしていながら、韻律は流れる川のように滑らかで、ありとあらゆる技巧が尽くされ、古今東西の歌が詠もうとしていた主題が全て織り込まれたかのような深い味わいのある歌であった。姫に罵声を浴びせかけることに熱中していた聴衆は静まりかえり、感動のあまり号泣し、我を忘れ失禁するものすら相次いだ。
歌聖の圧勝だった。歌聖とて姫を辱めるためだけに歌を詠んだのではない。聡明な姫のこと、これを糧に歌人としても才能を花開かせて欲しい、そう思っての行動であった。しかしその思いは姫には届かない。私の胸をこんなに狂わせておきながら、公衆の面前で容赦なく辱めたあの男が憎い。私の才能を賞賛しておきながら、今は私に罵声を浴びせかける側にいる村人たちが憎い。そして何よりこんな惨めな状況に自分を追い詰めた自分自身が憎い。もうこの村にはいられない。
それから先のことを語りたがる村人はあまりいない。何があったのかを正確に述べるのは難しいし、何より本当にそんなことが起きたのか今となっては疑わしいからだ。
「突然ですが、あなた方には愛想が尽き果てました。今唐突に思い出しましたが私は月世界の姫なのです。私は故郷に帰ります。さようなら。」
姫はおもむろにこう宣言したかと思うと、パシューと音を立てて気化してしまった。パシュッでもシューでもなかった。パシューであった。瞬間移動でも液化でもなかった。気化であった。
そして姫が立っていた地面には置き手紙が一つ。
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ うんこうんこ
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
その後、月日が流れたが姫の屋敷では気化したはずの姫が再び人々に話を聞かせている。それが以前と同じ姫なのか、他に24人いたそっくりさんの一人なのかは誰も知らないが、ともかく姫が歌について何かを語ることはなくなった。
自己啓発セミナーに鞍替えした姫の屋敷は、今も姫と親衛隊気取りの村人たちがキャッキャウフフする場所として大いに盛り上がっているということである。
宅間はモテDQNの極致だったが、宅間が捕まったとき、モテDQNは誰も弁解しなかった。非モテの一部がせいぜいモテDQNに「俺たちは宅間以下なのか」と食い下がった。が、それも無視され、言った非モテが「被害妄想」と侮蔑されただけで終わりだった。
一方、加藤が捕まったとき、非モテは問われもしないうちから弁解をはじめた。その結果、不要な非モテ叩きを誘発した。
こういう行動パターンだから、俺たちは非モテなんだよなあ。自分たちが悪いことをしているわけでもないのに非難される。それを嫌って先手打って防衛線を張ると、かえってそれが墓穴になる。わかっていても抜けられないこの蟻地獄。
id:ryokusai「宅間はモテDQNの極致だったが、宅間が捕まったとき、モテDQNは誰も弁解しなかった。」そら宅間を自分たちの「同類」と見なかつたし自分たちが「宅間と同類と見られる」なんて考へもしなかつただけでは。
もちろんその通り。問題はなぜ、非モテは加藤を自分たちの同類だと思ってしまうか、です。俺は加藤を同類だと思うし、オウムやアルカイダに行った連中、歴史を遡ってヒットラーの親衛隊に身を投じた人間を同類だと思う。そして同時に、人間は誰しもそうした弱みを持っているし、そうした弱みに直面できない人間こそが一番、そうした悪に絡め取られる人間だと思っている。にもかかわらず、それをこの社会で主張することはたぶん難しいのです。
id:rAdio「その言葉を発すること自体が、お前の弱さなんだよ!」って、実際に弱い人に言っても同語反復っぽくね? / 言説の内容ではなく、それを発することが発信者の弱点を強化してるという指摘って、どうとでも言えそう。
その「同語反復性」こそがこの話の本質ですよ。自分たちに不利な図式がいつの間にかできあがってることはもはや事実として受けいれざるを得ないとき、この図式の外に出て戦わないと不利なのはわかっているのに、図式の中で自ら負け戦を挑んでしまう我々っていったい何なのでしょう。逆に、そういう連中をねらい打ちにして囲い込んだ図式が非モテ叩きの正体なんじゃないでしょうか。どちらにしても、言えることはこの件は「悩み損」であるということです。
http://www.asaho.com/jpn/coverright.html
一般に、外国の賓客が来学し、講演を行うときは、事前に教職員に対して参加を募る案内が届く。限られた範囲の人々を集めるような講演会でも、関連科目の担当教員には招待状が来る。学生の参加を募ることもある。しかし、今回は、講演会があることすら伏せられ、前日になっても公式ホームページに情報提供は一切ない。少なくとも私の所属する法学部の中国語関係の教員に対して講演会への参加案内はなかった。法学部がそうなのだから、全学的に中国関係の教員・研究者に参加を呼びかけるということはなされなかったとみてよい。全学に中国語を履修する学生はたくさんいるが、そういう学生たちに講演会への参加がアナウンスされることもなかった。大隈講堂に入れる早大生は、1998年11月の江沢民主席来学時のような、一般公募の学生たち(その個人情報の扱いをめぐって訴訟にまで発展したところの)ではなく、40人前後の「身元の確かな」中国留学経験者だけである。彼らには、事前に「政治的な質問はしないように」という趣旨のことが伝えられたようである。
そして、明日、大隈講堂の一階前よりの座席を埋め尽くすのは、胡錦濤主席と一緒に来日した中国共産主義青年団の精鋭200人とみられている。昨日、軽井沢で静養した彼らは、元気いっぱいで「警護任務」につく。胡錦濤氏はこの青年団の出身で、1984年にその第一書記(最高指導者)に登りつめた人物である。中国共産党のエリート養成機関であり、まさに彼らは胡錦濤氏の「親衛隊」といってよいだろう。この親衛隊があたかも学生の聴衆のように拍手を送る。明日の夕方のニュース映像には、早大生が拍手しているように映るのだろうが、中国製の「サクラ」である。
うお!楽しみになってきた!
http://anond.hatelabo.jp/20071114063529
役者も監督も芸術論も映画の歴史も知らない俺が最近観た映画レビュー。
理由?うーんと、わかんない。
http://www.elizabeththegoldenage.net/
基本的に女王様万歳ブリテンは偉大なりなバリバリのイギリス映画。(イギリス製かはしらんけど)
日本でも同じだけど、歴史物は基本的に観客は映画の中で起こる出来事を素養として
知ってることが前提になってる。信長は1582年に本能寺で死にますよ。光秀は裏切りますよ。的に。
だから、メアリーはどうあがいても死ぬし、
スペインの無敵艦隊が大挙して攻めてきてもわれらがクイーンは勝つと、ぜんぜん安心して観てられルワケ。
というわけで自然、物語のスポットというのは女王自身の知られざる内面や秘められた恋とかにあてられるんだけれど、
これも、うーん、もう展開決まっちゃってるよね。
「女王が身分違いの恋をする→ロマンス→結局失恋→それでもアタシは強く生きていくの」
みたいな。だって実っちゃったら歴史改変になるわけだし。
多分、「女王物」の映画ってこれ以前にもいっぱいあったんだと思う。他の女王物観たことないけど。
そして、おそらくはこの作品と似たような構成とストーリーをもってて、
この映画はそんな今まで築きあげられてきた、なんていうのかなぁ、自国の文化遺産?
あるいは美学とでもいうのか、それから外れずに作られた作品なんだろう。
だから、保守的なバーちゃんジーちゃんがたも安心して観られる非常に心臓に負担がかからない映画になってる。
んでもまぁ、バーちゃんジーちゃんだけをターゲットにしても金は稼げないから、
若い人向けに女王の性格を乙女丸出しにしてみました、と。
彼女の思い人であるエンタープライズ号の船長であるラリーが海に戻りたくなって
王宮を離れる許可を願い出てきた時も、子供のように拒否しまくるし、物の弾みで彼を親衛隊の隊長(だったかな)に任命までしてしまう。
んで、自分の寵愛してた御付の女官が彼の子供を妊娠してるとわかると泣き喚いて投獄したりなんかしちゃう。
でも、それをオバさんにやられると、ちょっと辛いかなぁ。
増田では、その日にブラウザでお手軽かつ受動的に手に入れた情報をできるだけ話題にしたくない。
資料や出来事そのものを1次ソース。マスメディアのニュースや、独自取材に基づいて書かれた記事を2次ソース。それらをクリッピングする孫ニュースとか、はてブエントリーを3次ソース。さらにそれらに食いついて不毛な論評を加えるぐるぐる泡沫ブログを消費者と考えると、増田親衛隊はそんな道ばたに落ちている味の薄くなったガムを口に入れるようなことはしたくないよね。
もっとなんかこう、それぞれの得意料理を持ち寄ってパジャマパーティー的な、そろそろ寒くなってきたから鍋でもやるか的な、外の無間地獄ではまた少ない食料をめぐって争いが起きてるよみたいな。そこまでアットホームな雰囲気は鬱陶しいというのなら、立ち飲み的なぬるゆる感でもいいよ酒場。
「あの時のあれはあれだったねぇー」みたいな温故知新も悪くないと、メタおじいちゃんは思うよ。