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2023-11-06

【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編

選抜条件



上記の条件のうち、いくつかを満たしているもの作家ごとに紹介する。

作品オチには触れないつもりだが、途中に何が出てくるかとかそういったレベルでは作品の内容に触れる。

記憶を頼りに書いているので誤っているかも。

グレッグ・イーガン

思い入れが多い。ただ、近年のイーガン長編自然科学素養が無いと何を言っているかまったくわからない作品が多いので(高校どころかひどいのになると大学院レベル)、短篇から入るのがオススメ人類寿命が実質無限大なので、天文観測のために2人きりで宇宙に出て平気で数万年かけて工事するなんてエピソードもあったりするんだけど、わかりやす宇宙ヤバい系だったら「ワンの絨毯」かな。この長編版のディアスポラは未読。イーガン大好きなんだけど、たまに作者の顔がちょっと透けちゃう

アンディ・ウィアー

火星の人」はなぜか「オデッセイ」の邦題で公開された映画原作で、火星にたった一人取り残された男が持ち前のオプティミズムで生き延びていく話だ。不足する酸素を作り出し、糞便からジャガイモを育て、何とか地球コンタクトを取り、必死地球への帰還を目指す。コンタクトを取れた瞬間に希望が開けていく様子が素晴らしい。

気温の低い火星で暖を取る意外な方法に注目。

プロジェクト・ヘイル・メアリーは、基本的ネタバレなしで読んでほしい。冒頭は記憶喪失の人物意識を取り戻したところからまり振り子の周期から重力加速度を割り出すことで自分地球にいないことを悟る。そして、ご地球外のミッションに送り出された理由を思い出す(ブクマの指摘でネタバレ削除)。

仲間の二人が死んでミイラ化しているという絶望的な状況からスタート。この作品も、サイエンスに対する信頼が読んでいて楽しい

上田早夕里

「オーシャンクロニクルシリーズおすすめ

近未来スーパープルームで海面上昇と地殻変動が起こり、人口が減少した世界日本列島さらに小さな島嶼の群れになっている。この世界には現生人類に似た陸の民と、魚のような生き物と双子として生まれ、その魚を肉親・パートナーとして暮らす海の民がいる。短編長編もあり、海の民と交渉する陸の民の物語もあれば、やがて次の訪れるであろう、人類滅亡クラスさらに大きなスーパープルームから人類を何とか生き残らせようと健闘する人びとが主役の話もある。なんとか宇宙進出するとか、人類を海に適応した海生生物にしてしまうとか、核融合炉で地下都市建設するとか、その絶望的で悲痛な努力が胸を打つ。作品によっては「異形コレクション」にも収められている。ある意味では「日本沈没」の精神的な続編でもある。

イヴィッド・ウェリントン

最後宇宙飛行士」は後述の「宇宙ランデブー」にプロットが似ていて、太陽系に未知の物体侵入してくるんだけど、オウムアムアの正体に対する考察にもなっていて面白い。また、主役がどうしても宇宙に出たいんだけど、ミスで同僚を死なせてしまったがゆえに長らく宇宙とは無縁の生活を強いられているところからスタートする。挫折したヒーロー、いい意味映画的で、リーダビティが高い。ややホラー寄り。

H・G・ウエルズ

古典のはずなんだけど児童書をのぞいて意外と読めていないなって作家。なんだけど、自分タイム・マシンという小説で「複数の種に分岐してしま人類」「知性を失った人類の子孫」「太陽が死んで滅亡に瀕する地球」という趣味を開花させてしまった。そういう意味では自分読書傾向に決定的な影響を与えたと言っていい。

円城塔

言語数学モチーフにした幾分難解な作品が多いのだが、最初作品の1つである「Self Reference Engineは少し肩の力を抜いて読める。舞台現実改変能力を手に入れてしまったAIの発生により、無数のパラレルワールドに分裂してしまった宇宙で、AI同士が互いの存在物理法則もろとも演算して書き換えようと争っている。壮大な世界観だが、22の断章の中ではシリアスありユーモアあり小噺あり抒情的短編ありと、何でもありだ。とにかく翻弄される人類おかしい。

小川一水

この人は「天冥の標」で有名なんだけど、長すぎるし自分も未読だ。「老ヴォールの惑星とかフリーランチ時代とか、短篇集も面白いのが多くて、特に「老ヴォールの惑星」はエイリアンの生態ものでは特に面白かった。上記の条件を満たす作品じゃないけど好き。

オキシタケヒコ

この人はどちらかと言えば筺底のエルピスで有名かもしれないけど、僕が好きなのは短編連作「What We Want」「平林君と魚の裔」「止まり木暖簾だ。これは銀河系が巨大な通商連盟支配されているという設定で、アメリカ大統領契約違反国民ごとエイリアンに売り飛ばされている。主人公必死になって地球に帰還した関西弁日系アメリカ人特に面白かったのが2作目の「平林君と魚の裔」で、この通商連盟の究極の目的が明らかになる。

問題なのは、この短篇集があちこちアンソロジーバラバラに収録されていることかな。せっかくなのでそれぞれ購入したうえで他の作品も読んで、お気に入り作家を増やしてほしい。僕も河出書房の「NOVA」とか東京創元社の年間傑作選とかでお気に入り日本人作家を増やした。後者新人賞作品も載ってるしお得だよ。

A・C・クラーク

幼年期の終わりについては一度ここに書いたけど、人間進化していって人間の形を失っていく未来が好きだ。それでも残る人間らしさとは何だろうか。共感だろうか、知識だろうか、はたまた血縁だろうか。

2001年宇宙の旅キューブリック映画で有名で、「ツァラトゥストラかく語りき」のパロディが笑えるほど量産されているんだけど、これもまた人類進化を扱った作品なのでオススメというか、進化ものでは避けて通れない作品。悪役である人工知能HAL9000がなぜ狂ったのかは「2010年」で明かされるんだけど、理由がわかるとちょっとかわいそうになる。「3001年」は「ぼくのかんがえた最強の未来社会」っぽくてそういう楽しみがある。

あえて注意することとしたら、解説で紹介されているキューブリック映画に関するブラッドベリクラーク発言現代価値観では不穏当な個所があることかな。

あとは宇宙ランデブー太陽系侵入してきた物体を探査するという一直線のプロットなんだけど、とかく未知のものに触れる驚きがいい。人物描写が浅いと批判されるのもわかるんだけど、人類が訳の分からないものに触れて戸惑うのが好きなんだからしょうがない。

意外とクラークを読んでいないことに気づく。

小松左京

「果てしなき流れの果に」については前に書いたね。基本的小松左京作品の傾向は宇宙人類日本人運命テーマらしいので、「三体」が好きだった相性がよさそう。実は残念ながら長篇は日本沈没しか読めていない。と言うか三体は宇宙人類中国人運命テーマだよね。

続きはこちら

2020-04-20

映画ゴースト

新作映画が軒並み延期になっているのに、コラボ企画けが淡々と消化されていくの

(具体的にはドラえもんスタンプラリー31アイスクリーム名探偵コナンセブンイレブン

を見ると

廃墟となった都市街路で、半透明の幽霊たちだけが待ち人を待っているみたいな感じがしてエモいです。

ジェネリックブラッドベリみたいなやつ)

2020-04-10

anond:20200410015805

これから動画世代なのよって華氏451度でブラッドベリおっちゃんもいってたやん

別に聖書読んですごしてもいいけど集まったらあかんもんな

2019-07-11

裏切りにあう小説おすすめしてほしい

数年前に貴志祐介新世界より』に衝撃を受けて以来、同じような恐怖と爽快感を味わわせてくれる作品を探している。  

おそらく主人公サイドの(というか読み手の私が)信じていた仲間・信念・世界構造出自・打倒すべき敵みたいなものが、全部ひっくりかえる作品が読みたいんだと思う。「猿の惑星」みたいな。

求めているものミステリともホラーともSFとも少しづつずれてるので、ドンピシャでこれというのを探せていないんだよね…。(うっかりggろうものならネタバレ踏みそう)  

意識して探したり、あと過去読んだもので近い感覚を得られたかな?と思ったものは以下の通り。

小野不由美残穢

中山七里さよならドビュッシー

レイブラッドベリ10月はたそがれの国』収録「大鎌」

渡瀬草一郎空ノ鐘の響く惑星で

伊藤たかみミカ!』『ミカ×ミカ!』

横山秀夫臨場

恩田陸『麦の海に沈む果実

萩尾望都スターレッド』(これはマンガだけど)  

一部、かなり昔に読んだもの記憶を掘り起こして書いてるから内容にブレがある気がする。申し訳ない。

ラノベ児童文学外国文学とか本当に何でもいいです!!とにかく読みたい!!お願いします!!

2019-07-06

anond:20190705020118

夏への扉は俺もぜんぜん面白さがわからん

ただ増田翻訳ものにあまり慣れてない気がする。おまけにSFだと専門用語が出てくるしそこからストーリーが発展してくんだから想像するのが余計に大変なんだと思う。

からいきなり長編を読むよりも、短編を読んだほうがいいと思うよ。いろいろな作品を味わえるし。

アシモフの「われはロボット」とか超有名な古典にして基本だけど、やっぱりすごく面白いよ。ロボット開発の歴史で幾度も訪れた難問をロジカル解決していくミステリ的な展開、そこに人間の思惑や感情ささやかに絡んでいくのが飽きさせない。

ディック短編集は、特有の暗さと自己認識が揺らぐ不安がすごくてどんよりした気分になれる。映画原作も多いので、映画との違いを楽しむのもいい。

技術寄りのSFとは違うけど、ブラッドベリの「火星年代記」とか「ウは宇宙船のウ」は抒情的で詩的な文体がすごく読みやすい。科学が発達した世界で描かれる感傷的なストーリーが甘く胸に刺さる。ファンタジーホラー系の短編も多い。

あと、有名作を扱ったアンソロジーを読むと、いろんな作家作品アイディアを読めてお得。有名なのだと「冷たい方程式」とか。

タイムトラベルスペースオペラホラーなど特定テーマごとに選んだ本も多いので、好みにあった作品を探すこともできる。

夏への扉ぴんとこなくても、それこそ「時の娘 ロマンティック時間SF傑作選」なんてアンソロジーであるし、古典的な恋愛SFのよさはこっちの方が堪能できるかも。

2019-01-27

アラサー女にオススメSFを教えてほしい

SFのことは全く知らず、ヴォネガットとかブラッドベリとか有名なやつをちょっと読んだくらいで「ふーんおもしろいね」くらいの感想だったんだけど、

あるとき読んだジーウルフ(どのくらい有名?)の短編が「すっげえおもしれえ!!!」って感じでですね、

こういう感じのSFって他に何があるの?

SFじゃなかったら何てジャンルなのか教えてほしい…

2018-02-21

エンドレスエイト論の三浦俊彦増田

古書店の雑に積まれた本の中で存在感を放っていた「虚構世界存在論」を手に取ってから20年くらいになるか。

可能世界哲学」「多宇宙輪廻転生」と購入してきた。

一般向けの論理学入門でありながら理屈ハードで手応えのある二見書房の「論理パラドクスシリーズは好評

のようだが、増田の好みではないので買ってない。


サウンド・オブ・サンダー」として近年映画化されたブラッドベリタイムパラドクスもの「雷のような音」を

虚構世界存在論」で取り上げていたこともあり、SFに強い哲学者として認識している。小説の方は合わなかった。


三浦俊彦の得意分野は、「可能世界」を用いたフィクション論、「人間原理」を用いた意識論。とサプリメント


可能世界論、とは何かはwikipediaでも読んで欲しいが、もし暴走トロッコの先にドラッカーが居たら、とか

プロレスラー専用列車があれば、とか現実ではない仮定について、論理的に扱う仕組み。

そのハードコア一派に様相実在論というのがあり、そういう可能世界仮定存在記述上の論理ではなくってな

全部実在してっから、いやマジで、と主張して、急にそんなこと言われてもいやソレはないわー、と異端視されてる。

これだけで、もう架空戦記異世界モノですよね、OK

その実在している他の可能世界と、我々が唯一認識している現実とを区別するものは、我々が居るという

関係性だけの違いである。


この辺りで人間原理スライドしてよろしいか

真空のゆらぎからビッグバンが生じ、宇宙の各定数には様々なあり方が有り得たはずなのに、なんでこんなに人間

存在するに都合よくできているのか。それはね、人間が見ているからだよ。

人間宇宙を観察する時には、人間存在できるような宇宙でなければならない。

こういう理屈は判るんだが理由説明しきれない自己撞着的な話が人間原理

これって、この現実に我々が居るという関係性の話だよね。


宇宙は様々な形でありえた、また実際にある、というマルチヴァース、多世界解釈、サイクリック宇宙論物理学の話。

それと様相実在論をつなげ虚構実在論にも踏み込みフィクションをも真面目に哲学的に語る。

これが三浦スタイル


なろうもカクヨムも在るんだよ。

2016-03-26

http://anond.hatelabo.jp/20160326164655

単純に「一番好きな作家」と言っても、誰彼構わず同じ作家は勧めづらい。

「こんな春の夕暮れに、人に勧めたい作品作家」と言われたら、星新一「午後の恐竜かな。

最近では人工知能に星風の作品を…とかの動きもあるけど、ブラッドベリ火星年代記」に衝撃を受けて作家を目指した星新一もつ、そぎ落とされた中にわずかに漂う叙情性を読み取って、再現できるレベルまでいくにはまだまだ時間がかかるだろうな。

単なるどんでん返しとか意表をつく小話、じゃない。そこに漂う、そこはかとないミステリ風味、ユーモア風味、ブラックな恐怖感、詩情。星の作品には色々なものが詰まってる。中学生の頃、初めてハマって、そのちょっと斜に構えたスタイルに多大な影響を受けたと思う。星新一がいなかったら、日本文学は今より少し詰まらなかった。そういう偉大な存在だと思ってる。

短編を何から読みはじめてもいいと思うけど、「星新一ってショートショートの人でしょ。知ってる」という中級者には、あえて「声の網」とか勧めたい。ショートショート連作による中編。一冊まるごとで一つの話。意外と長いものを書かせても、星という人は面白いもっともっと長編を書いて欲しかったなあと、今となっては思う。

というわけで、お薦め

2015-01-07

インターステラーをまったく楽しめなかった

以下、映画インターステラーネタバレだらけなので嫌な人は読まないでください。













一年以上映画館なんて行ってなかった(映画自体レンタルで月に1~6ぐらい観る)程度の無いオレですが、インターステラーをやたらと褒めちぎるウェブ記事に触発されて観に行ってきました。

もともとSF好きで、特にハードSFを好むのですが多くのレビュー宣伝インターステラーハードSFの名作として紹介していたことが決め手になったわけです。

GIGAZINEインターステラー」のSFっぷりは一体どれぐらいで何がスゴイのか、SF小説とかSF映画とか大好き野郎が見るとこうなる

http://gigazine.net/news/20141121-interstellar-review/

その他のブログや紹介記事も多くは「本格的なSF」「インターステラー世界現実に起こりうる?」「物理学者の誰々を監修に起用!」といった情報が多い。

SFと言ってもブラッドベリのようなファンタジーテイスト作品や、スターウォーズガンダムのような現実度外視した作品も多い。それらの作品も好きだが今回は特に興味のある現実路線のハードSFだということで期待はどんどん高まっていった。

結果としてはまあひどいトンデモSFでした。

いくつか挙げる

他にもいくつもおかしな部分はある。情報伝達手段が限られた状況においてモールス信号ではもどかしいとばかりに「バイナリだ!」とか言って謎のピクピク技を繰り出したり、タイムパラドクス的にアレなことがあったり、地球環境悪化の速度がご都合主義的に変動したりといろいろある。

途中で気が付いたんだけどこれアルマゲドンだったわ。「オレが行く!」ってヤツ。


失意にまみれて帰宅してから映画レビューサイトを漁りましたよ。同じような不満や疑問を抱えてる人がたくさんいるんじゃないかと思って。

見つかったのは多数の好意的レビューでした。大別すると「相対性理論とか難しくてよくわからなかったけど面白い」「相対性理論とかを採り入れててすごい!」「よくわからないけれど絵がきれい」という絶賛が7割ぐらい(ザッと眺めた50個ぐらいのレビューの中での話しです)。「小難しくてつまらなかった」「長すぎて飽きた」という低評価が3割ぐらいって感じ。

必死に探しても「科学考証や当該時代における技術レベルの設定に問題があり楽しめなかった」という意見は見つからなかった。いや、楽しむ楽しまないは主観的ものなのでどうでもいいのだけれど、オレが間違ってると思っている部分が本当は間違いではなく、おかしいのはオレ自身なのかと不安になってきてしまったんです。

「こまけえこたぁいいんだよ」的な意見もあるだろうし、そう思える人はそれでいいですが、現実路線の映画なのだからストーリーの根幹をなすような部分ぐらいはしっかりしてほしいのです(だからストーリーとはあまり無関係な要素、例えばロボットの形状があーだこーだとか、船外活動時の減圧時間がどーだとか、宇宙服ペラペラ過ぎワロタwwwとかは言うつもりもないのです)。

映画ハードSFだと言って紹介・宣伝している人たちには腹が立つし、自分の知識や考えが間違っているんじゃないかという不安もあったりして困っております

GIGAZINEは金銭の授受アリの宣伝だってことで理解できるんだけどその他のブログレビューもみんなステマなのか?と疑ってしまますよ本当に。(といいつつもオレが間違っているのかも?というモヤモヤが消えない)

2014-06-04

好きなSF短編打線組んだ

仕事が暇なので書きました。後悔はしていない。

1中 オートマチックの虎(キット・リード)

2三 午後の恐竜(星新一)

3遊 しあわせの理由(グレッグ・イーガン)

4一 メタモルフォセス群島(筒井康隆)

5右 シェイヨルという名の星(コードウェイナー・スミス)

6左 詩音が来た日(山本弘)

7捕 たんぽぽ娘(ロバート・F・ヤング)

8二 トインビー・コンベクター(レイ・ブラッドベリ)

9投 たったひとつの冴えたやりかた(ジェイムズ・ティプトリー・Jr.)

中継 マイ・フェア・アンドロイド(岡崎二郎)

抑え 空にふれた少女(マイク・レズニック)

「それでは解説の増田さん、お願いします」

1中 オートマチックの虎(キット・リード)

SF版『山月記』。大好きなので。短いページ数ながらも切れ味のある読み応えと広い守備範囲考慮して、1番センターで起用しました」

2三 午後の恐竜(星新一)

星新一については、小粒ながら小技の利く選手が多いため、当初は2番セカンド『宇宙の男たち』で起用するつもりだったのですが、タイプの似た選手であるレイ・ブラッドベリとの兼ね合いから比較長打力のある『午後の恐竜』をサードで起用することにしました。終末SFとしての情景の美しさは随一ではないかと思います

3遊 しあわせの理由(グレッグ・イーガン)

「説明不要大正義グレッグ・イーガン先生代表作。抜群の身体能力と懐の深さを備えた守備、勝負強いバッティング考慮した結果、3番ショートでの起用となりました。全盛期のジーターみたいなもんです」

4一 メタモルフォセス群島(筒井康隆)

コメディタッチの導入部から、突然ホラーに変わる異色の短編です。放射能汚染された島に生物学者が調査に向かう話。筒井先生が『結末を考えずに書き出してみて、途中でオチ思いついた感』満載なのが笑えます。大好きなので入れました。一応星雲賞をとっているのですが、大変読む人を選ぶ短編で、ハマる人はハマる。ダメな人はダメアダム・ダンのような味わいがあります最後植物名前は作中で明記されていませんが、おそらく『カリクビ』なのでしょう」

5右 シェイヨルという名の星(コードウェイナー・スミス)

囚人たちが地獄を思わせる惑星に送られる話。4番がバクチ性の強い打者なので、ある程度確実性のある、コードウェイナー・スミス先生代表作を5番に選びました。結果、3番大正義からの4番・5番は『この世の地獄』つながり、という大変邪悪なクリンナップが形成されたのではないかと思います

6左 詩音が来た日(山本弘)

認知症患者看護をするアンドロイドの話。連作短編『アイの物語』の中の一編です。5番打者としての起用も考えたのですが、下位打線を『ハートウォーミング』つながりにしたいと考えたため、6番に繰り下げました。率も残せて長打もある、将来の4番候補。『アイの物語』は、他にも読み応えのある短編の多く、お買い得感があります

7捕 たんぽぽ娘(ロバート・F・ヤング)

「『悲運の少女』つながりで投手陣を起用しているため、彼らの球を受けるキャッチャーには、ロマンチックSF代表作を起用しました。タイムマシン未来からやってきた少女出会う話。一時期、『ビブリア~』効果価格が高騰しましたが、新訳が出たので価格は落ち着いた様子。プレミアがついてるうちに売っとけばよかったかな、という邪まな思いが頭をよぎります

8二 トインビー・コンベクター(レイ・ブラッドベリ)

タイムマシン未来を見てきたという男と、彼にインタビューをするアナウンサーの話。『霧笛でも万華鏡でもなく、なぜこの作品なのか』と不思議に思う方もいらっしゃるかと思います。ひいき起用です。SF界の吟遊詩人がつづる『嘘とはなにか』という大演説にしびれます。なお、個人的ブラッドベリ最高傑作は『ウは宇宙船のウ』の序文

9投 たったひとつの冴えたやりかた(ジェイムズ・ティプトリー・Jr.)

「『悲運の少女』その1。少女と、彼女の脳に寄生したエイリアン友情。説明不要の大投手。怪我さえなければ300勝できます

中継 マイ・フェア・アンドロイド(岡崎二郎)

「『悲運の少女』その2。人間そっくりなアンドロイドと、彼女教育する科学者の話。唯一の漫画からの選出です。マナカナ若いうちに、世にも奇妙な物語実写化するべきだと思いますオルセン姉妹ならなお良し」

抑え 空にふれた少女(マイク・レズニック)

「『悲運の少女』その3。隔離された世界から飛び立つことを夢見る聡明な少女の話。連作短編キリンヤガ』の中の一編です。ヒューゴー賞ローカス賞SFクロニクル賞・SFマガジン読者賞・ホーマー賞受賞作の鉄壁クローザー。是非とも沢村賞サイ・ヤング賞を取っていただきたい」

こちらからは以上です。

追記:好きな短編漫画でも打線を組みました。

http://anond.hatelabo.jp/20140605192918

2013-10-04

華氏8710度」

昔、こんな小説を読んだ。

近未来、すべての情報国家管理下に置かれ、有害情報は人々の目に触れないように抹消される時代。その時代に一人のエロマンガ家が、この世でもっとエロいマンガ華氏8710度」を描いた。エロさのあまり、それを読む男たちはみな精液を漏らしてしまう。直ちにそのマンガ禁書となり、紙ベースでもデジタルデータでも所持しているだけで処罰され、データは破棄される。しかし、この伝説マンガを何とかして後世に遺そうと考えて勃ち上がる男達がいた。彼らは、マンガ人間の肌に彫り込むことによって、弾圧を免れようとした。そこで10人のうら若き乙女背中を堺の職人さんに晒し、針が一本一本丹念に刺されていく……というあらすじだ。

長い間、この小説タイトルも作中作のマンガと同じ「華氏8710度」だと思っていたのだが、ネットでいくら検索してもヒットしない。どんなにマイナー小説でもタイトルがまったく検索にひっかからないというのはおかしい。ということは、記憶に間違いがあって、小説タイトルは何か別のものだったのだろう。

残念ながら、作者名も、どういう媒体で読んだのかも、すっかり忘れてしまった。いま覚えているのは、上に書いた粗筋だけだ。

なお、作中に登場する「堺の職人さん」というのは、当時、テレビ通販でよく出ていた堺の包丁職人パロディだろう。堺の包丁職人包丁一本一本に丹念に名前を彫り込んでくれるのだが、この小説では、刺青彫り師に置き換えられているというわけだ。

華氏8710度」というのは、もちろんレイ・ブラッドベリの「華氏451度」の捩り。マイケル・ムーア監督の「華氏911」もブラッドベリの捩りだが、記憶にある小説を読んだのはそれより前なので、直接の関係はない。また、先に紹介した粗筋からブラッドベリの別の小説連想する人もいるかもしれない。

華氏451度」というのは摂氏に換算すると233度で紙が自然発火する温度だというのは有名な話だ。本当にその温度で紙が発火するのかどうかは知らないけれど、少なくともそれがタイトルの由来になっているのは間違いない。では「華氏8710度」はどうか。ざっと計算してみると摂氏4821度くらいだが、この温度そのもの特に意味はないだろう。作中では全く説明されていなかったが、「8710」という数字の並びを目にしただけで、関西人なら「ハナテン」と読む。これ常識。そして「ハナテン」を漢字で書けば「放出」。これも関西人にとっては常識だ。従って、このタイトル射精を暗示していることになる。たぶんその解釈で間違いない。

この小説をもう一度読んでみたいものだが、タイトルも作者もわからないのでは探しようがない。誰か知ってる人はいませんか?

2012-06-07

ブラッドベリ死去

どうやらレイ・ブラッドベリが亡くなったらしい。91歳。

フレデリックポールはまだ生きてるぜ!

2008-12-10

ココロノヒロイオ

「俺、プログラミング好きだよ」と言う男に、好きな開発言語ギーク名前を聞いてPHP名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。PHPは私も大好きだし、素晴らしい開発言語だと思うけども、臆面も無く脆弱性を抱えた儘のサービスリリースをするような奴の名を挙げる人のほとんどがPHP以外の開発言語を読んでいないんだもの。それどころか、そのアルファギークさんの最近リリースブクマしていない。せめて「非モテSNS」のオフくらい参加してから言ってもらえませんかね。

「俺、はてな好きだよ」と言う男に、好きなはてなサービスはてなラビトを聞いてはてなブックマーク名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。はてなブックマークは私も大好きだし、素晴らしいアルファブックマーカーさんだと思うけども、臆面も無くb:id:dankogaib:id:naoyaの名を挙げる人のほとんどが、それ以外のブックマーカーをお気に入りに入れていないんだもの。

「俺、SF好きだよ」と言う男に、好きな作品作家を聞いて60年組の名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。60年組は私も大好きだし、素晴らしい作家さんだと思うけども、臆面も無くブラッドベリハインラインの名を挙げる人のほとんどが、それ以外のSFを読んでいないんだもの。それどころか、その60年組作家さんの最近作品も読んでいない。

via:http://anond.hatelabo.jp/20080226120600

2008-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20081026212332

ハインラインは確かに『悪女ベルに対して書き方が冷たくて、かつ軍隊とかハードSF好きの変態だからどう罵られようが知ったことじゃないが、夏への扉主人公はどちらかといえば単なるヒッキーの猫ヲタであって少女愛好家ではないのではないか?少なくとも子供のときの彼女に対する恋愛感情をほのめかす記述は無かったと思うのだけど(少女主人公、があることをもってハインラインロリなんだよ!と言いたいのかもしれないが、思春期少年少女が身近な年上異性に憧れるのは普通では?)。

どちらかと言うとそれはたとえば「腐女子EYE」みたいなもので、あなたには何見ても「ロリコン妄想きめぇ!」と思うような変な色眼鏡がかかってんじゃないのか? なんか「夏への扉」を熱く語る男にトラウマが? そうじゃないとすると、そのうちあなたがブラッドベリの一連の少年もの(「たんぽぽお酒」とか)読んで「ホモショタきめえ!」とか言い出すんじゃないかと思って心配だ。

あと引用元の某氏は多分「『夏への扉』なんてロクなSFじゃないぜ、センスもなければワンダーも無えよ。」って言いたいんだと思う。まあ個人的には「宇宙の孤児」、「メトセラの子ら」とか確かに好きなんだけど、でもそういうのを崇拝するSFオタが「『夏への扉』なんてSFとしてはランク低いぜ」とか吹いてると、少し苦笑いしてしまう。小説は読んで面白ければそれでいいわけで、別にSFとして』評価されるかどうかなんハインラインさんは知ったこっちゃないんじゃないかな。そんな「評価」なんてそれこそSFオタの自己満足にすぎないしね。

ちなみに「ロリコン知識人代表」とされるルイス・キャロルは、人妻になって子供もできたアリスリデルとも大変仲良くしていた。そういった事例を踏まえて「ロリータと年齢は無関係である」とする理念学会には存在している。そういう立場から、「夏への扉」という小説ロリ属性がある、とあなたが主張するなら、それはそれで理解しなくもない。

ただそうすると、日本近代小説でもたとえば鴎外なんて確実にロリ気があるし(エリスは17歳設定)、二葉亭だって怪しい(成長拒否的)。谷崎は確実にそうだ(源氏物語訳)し、堀辰雄幼年時代)、太宰(女生徒)や安吾白痴)なんかも多分そう。大丈夫なのは三島ぐらいではないか(三島は別の意味大丈夫ではないが)。というわけで、そういう人・小説はたぶんゾロゾロ出てくんじゃないかなとも思う。

2008-06-26

http://anond.hatelabo.jp/20080626041255

さっそくありがとう

ブラッドベリ高校生の頃にウは宇宙船のウで挫折したんだけど、読んでみる。

読みにくい本は平気なんだ、もともとサイバーパンクからSF全般にはいったから。

モナリザオーバードライブ」に比べたら何でも読みやすい本な気がするよ。

ついでにイーガンとかテッド・チャンみたいな、がっつりした設定で書く作家を誰か知らないかしら

2008-06-24

だから「文学」という概念の捉え方が違うのだぜ

なんか色々同情するな。

星新一宮沢賢治教科書に載っているからOKだったかなw

SFにハマった季節が来たときはそんな空想本ばっかり読んでいないで現実の本を読めと怒られた。

文学は空想だろw

増田の言う通りだよ。文学は空想だ。だからSFも当然文学だ。別に、たとえば”SF界の抒情詩人ブラッドベリや、”哲学者フィリップ・K・ディックだけが文学だと言うんじゃなくて、ハインラインだってアシモフだってJPホーガンだって、あるいはオレが中学時代少しエロい興味で読みふけってたバロウズだって(笑)文学だ。ちなみにオレも小学校のときは推理小説が好きだったし、純文学的なものは高校に入るまでほとんど読んだことが無かったな。高校時代には教師のすすめるままに読み狂った。まあ半分も分からなかったが。

…まあ、気の毒に思うのでもう少しサービスする。

今でも人を疑うのは好きではないが、そんなものは実戦経験で嫌でも身につく

「簡単に信用しない」といったのは「批判的(critial)にとらえて理解する」ということだ。「信用しない(distrust)」だけなら子供でもできるだろ。

と言うかその「高校国語」とやらははむしろ歴史部活の役割であって文学とは関係がないのではないか?

歴史」を学ぶことに文学を学ぶことと同じような効果がありうることは理解するが、それは歴史学本来の目的とは違って、単に歴史を「文学を読むように」読んだ結果ではないのか? また、部活動のような合目的的なある程度等質な人間集団で、真に「異質な他者・異文化との出会い」や「自分を遥かに超える思想体系との出会い」が得られるかどうかは難しいな。音楽系の部活動でなら、たとえば過去の偉大な音楽との出会いなどでいくらかそれに近い体験は可能かもしれないが、誰もが使っている「ことば」を媒介にすれば全体に対して正課の授業時間内でそれができるわけだろう。部活(のそういう効果)に意味があるのなら、より低コストにかつ誰にでも体験可能な形で、国語の授業時間内でそれを行うことにはもっと大きな意義があるんじゃないのか。

それに人を楽しませる文章は文学なのか?

時代小説ラノベ歴史書SFファンタジー推理小説は好きだが文学

少なくとも純文学とは言わないだろう

「純」文学というのは、文学の中のものすごく狭い(それも日本限定の特殊な)ジャンルに過ぎないので、その変な教師に教え込まれた変な定義正直忘れた方がいい。実は、増田の受けた教育の中でもっとも有害なのがその頑なな思いこみだと思う。俗に、教え込まれた「内容」よりも自然と学び取る「根本姿勢」こそ教育本質的価値だというが、増田の場合、まさにその「根本姿勢」の部分でバッチリその変な教師の影響を受けている(だから気の毒に感じるのだが)。

再度言うが、上で書いたとおりSFは当然文学だしラノベだって文学に決まってる(疑うなら、どこの大学文学部文学科の適当研究室電話して、気の済むまで聞いてみても良い、以下の内容も含めて)。大体「純文学」などというジャンル分け自体が、過去歴史上のある特殊な「考え方」に過ぎないというのが、現在の一般の評価。純文学新人賞という主旨のはずの芥川賞にしてからが、最近は(大衆文学新人賞という主旨の)直木賞と見分けがつかん、というより正直受賞作は逆じゃねえのか、と言われるようになって久しい今日この頃。だから、生徒に「純文学こそ文学!」とかそういう価値観押しつけてブンガクばかり論じたがる古い文学青年崩れの困った教師に教わった不幸には同情するが、とりあえずそれは忘れて、現代の「文学」観に目を向けるべき。たとえば、今や現代思想をまともに語れないようでは高等学校現代文教師というのはやってられないのだぜ。

その証拠に、昨今の大学入試の「現代文」というのがどういうものを取り扱っているか。小説(それも純文)なんてほとんど出ない。出るのは大抵現代思想関係で、ざっとキーワードを例示してみると「記号・身体・空間・言語論・メディア情報・文化論・芸術論・経済教育日本論・近代主義・心理学倫理学宗教歴史学国民国家テロ文明の衝突ポスコロ」……etcだ。大抵の国語教科書は、これらのテーマに可能な限り触れるようにしてるし、これ以外のマイナーテーマ(たとえば少数民族問題・沖縄差別風景論・都市論・スポーツ時間論・労働高齢化社会etc)を取り扱ってそれをウリにしようとしてる(さらに言えば、気の利いた会社なら、中学校教科書から生徒が自然とこれらのテーマに触れるように仕組んでいたりする)。教師はそれを意識して、生徒の理解力と相談しつつ、何をどのくらいどういうシステムで学ばせるか考えてる。このへん詳しく知りたければ「教養としての大学受験国語」(石原千秋)でも読んでくれ。さらに、小説の読解についても、「この小説テーマはなんでしょう?」なんて寝言を言って漫然と黒板の前でむにゃむにゃと自説を垂れ流してるようでは商売あがったりで、一行一言に込められた含蓄をあの手この手でどのくらい掘り起こせるか、読む作業の中にセンスオブワンダーを感じさせることができるか、たとえばわずか一つの比喩にどのくらいの意味と力が籠もっているかを解き明かせるか……それだけの文学理論の裏付けと力量が必要になる。これ全部「高校国語現代文)」の仕事なのだな。

それに、「学校国語」で扱える領域なんて、実際に大人が出会う「国語文学」の領域全体の広さに比べれば、庭の池みたいなもんだ。雑誌編集後記だってエロ小説だって新聞記事だって漫画だって、「ことば」の介在するコミュニケーションの領域は全てが「文学フィールドだ。その意味での「文学教育というのは、メディアリテラシー教育であり、社会学であり哲学教育であり、知的好奇心の喚起であり、ひいては大学以降のあらゆる高等教育の基礎を為す重要資質(少なくとも読み書きという点だけを取っても)の育成なわけで、これから「知の大海」に漕ぎ出す生徒にとって国語が必修科目であるのは当然すぎるほど当然なことなのだ。

まあそんなわけで、困った「国語教師」との出会いには重々同情するが、「国語」という教科の意義を疑うなら、これらが全部無意味だということを示してくれるか、あるいはそれを全て外の教科で代替する(たとえば論理的思考力の育成なら英語科の授業内で全て行う、とか、ギリシャ哲学に始まり構造主義と記号論に至るまで全て倫理で教えるとか、メディアリテラシー情報で、日本文化論は日本史の教師が、芸術論は芸術の教師が教える、とかしてくれると、かなり楽だが、多分嫌がられるだろう。なぜなら、これらを教えるための大前提としてあらためて『膨大な本を読まなくてはならない』から。だから結局、これらは国語の教師がやれということになってるのではないかと推測する。そんなわけでこれらの提案は余り現実的ではない。やれやれ。)現実的な対案を示して頂く必要があろうと思う。

どうだろう。増田の言ってるような狭い意味での「ブンガク」授業に価値がないということを否定しているのではない。むしろそこに関しては積極的に同意だ。こちらが言ってるのは、あくまで「国語」というのがもっと広い領域を扱っているということ、だからこそ「国語」を否定するのは間違いで、実際にそれは必要とされているのだ、ということなんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20080624192723

2007-09-10

http://anond.hatelabo.jp/20070910091916

どーどーどーとか、なだめられなくてもおちついてるよ!

あとエヴァがあきらかにSFじゃないっていうのもどうかとおもうよ!

この日輪の輝きを恐れぬならかかってこい!

そもそも、「あれはSF」「これはSFじゃない」っていう議論をすること自体が、いまや不毛な行為でしかないのになーと思うのですが、あまりにも判定基準が狭量すぎて、はたして増田テレビアニメハリウッド大作映画しか観たことないんじゃないの?とかおもうわけで。ついさっき『今日の早川さん』読んだばかりなせいもあるけどw

増田の基準からすればディプトリーもディックもSFじゃないってことになるきがするのですが、なんですか、アレファンタジーニューウェーブとか全否定?ブラッドベリの『霧笛』とかも怪獣のでてくる駄ボラ話?

そんなハードSFガチガチ科学的に証明されないとSFって認めないよ!)的ポジションみたいなことをいいつつ、なんで『アルマゲドン』がアリになるのかがさっぱりわからないので、そのへんをぼくにもわかるようにせつめいしてくださいおねがいします。

さいえんすふぃくしょんも、すぺーすふぁんたじーも、すこしふしぎも大好きなので、増田の言っていることが今の僕には理解できない。ああええああおおええああおおええあー。

2007-07-14

背表紙いろは空のいろ

ブラッドベリは内容に比べて白ばっかりなのはどうしてだぜ?

2007-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20070531171838

ルヘイン→「雨に祈りを」

「優しく雨ぞ降りしきる」→ブラッドベリ

こうですかわかりません><

 
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