はてなキーワード: 大前提とは
大河でもよくこういう人絡んでくるけど、時代劇に対しての「登場人物が当時の人間の常識を持っていない」批判って何なんだろうな
見るのは現代人なんだから当時の人間の常識のまま動かれても理解できんし、そもそも見る方の大多数がそこには興味持ってないだろ
「当時の人間はこう考えていたんだなあと学ぶ為の歴史の教科書」じゃなくてあくまでエンタメだぞ
歴史マニアでも何でもない普通の現代人がわかりやすく共感出来て楽しめるのが大前提
まして大河と違ってあくまで「モデルはいるけど史実とは大幅に改変して再構築したオリジナル作品」なんだからさ
(まあ大河も大筋こそ史実から変えないけどそれ以外は好き勝手に脚色してるのが当たり前だけどな)
歴史そのまんまが見たけりゃ伝記でも読んでろ
さて、ゴールデンウィークですね。
皆さんは新しい環境に馴染めているでしょうか。はたまたあぶれてしまったでしょうか。
安心してください。人生は何度でもやり直し可能なローグライクの繰り返しです。
まず、一人の人間がオギャーとこの世に生み出されたとする
その時点で、というよりも受精した時点である程度の初期能力が決まる
STR 9
INT 10
DEX 8
CON 12
WIS 9
LUC 10
こんなもんでしょうか。
これらの数値は、モノと質によるがある程度は鍛錬によって底上げが可能。
例えば
INTは読書、会話。
CONは走る。
WISはパワハラを受ける。
LUCはゴミを拾う。身だしなみを整える。
ただ、ここの数値以外の、BAD TRAITSを持って生まれることもある。
身体欠損とか、五感の一部がないとか、昭和以前は…ここまでにしておこう。
最近では怒りっぽいとか、飽きっぽいとか、気に病みやすいとか、
そして現代、戦後から平成に至るまで人権、というものが非常に重視されてきた。
あからさまなBAD TRAITを持つもの、あまりにステータスが低い人間は
成人する前に原因不明のまま亡くなった。
種族全体、集落全体を考えれば致し方ない部分もあったかもしれない。
翻って現代、この日本語を理解できる人間として産まれてきたのなら
先人たちのお陰で、衣食住には困っていないはず。
もちろん、困っている人が一定数いることは理解していますがここでは取り扱いません。
どんなBAD TRAITSを持とうと、どれだけ低いSTRで産まれようと
成人まで生きていける社会。
否、生かされてしまう。という風に受け取る方もいるかもしれない。
自殺者が増えている、という切り口で、日本が悪い国だという方がいる。
さも、日本社会が、戦前・戦後と比べて不幸せな国になったかのように。
それも当然そのはず。
社会についていけないだろう、あるいはついていけなかった人間は、
けれど、あまねく救ったのなら、彼らが幸せな生活を送れるようにすること、
これはセットでなくてはならない。
もちろん、日本人として生きるのなら勤労、教育、納税、これらを行ったうえで、が大前提だ。
その中、ごく一部の、理由なく働きたくないでござる、という人間は放っておいていい。
ここまでが、大前提。
生まれ持った能力と特性。変えられようが無いこと。神様どうか。
わたしの目が悪いのも、ADHDでどうしても忘れ物をしてしまうのも変えようがない。
変えようがないけれども、眼鏡を掛けて、リマインダーを駆使して
それは全て先人たちの努力と試行錯誤のお陰だ。大いなる巨人の肩だ。
そしてそれらのハンディキャップは、現在進行形で見えなくなりつつある。
さてそうした時に、だ。
配られたカードが、それほど変わり映えしなくなった後、
一体なにが大事になるのだろう。
実家の太さか?生まれた国か、地域か?運か?学歴か?親か?国か?
いずれも違う。
自分の周囲にいる人間をどういう構成で固めるか、これに尽きる。
これはもう詰みかもしれない。
これはどうだろうか。それほど悪くないんじゃないか。
1人の人間が、社会的接触を保持している関係の人の数のことらしい。
150人くらいが、社会的交流が保たれる限界の数ということが有名な部分だろうが、
3~5人が最も親密な友人関係を築ける人数だというものもある。
あなたの年収は、自分の近しい周囲の5人の年収の平均値になる。
というものがある。
これが友人なのか、職場の友人なのかしれないが、
5人の平均値になるのだとして。
といったようにするか。
果敢にも、孫正義、イーロンマスク、ジャックマー、ウォーレンバフェット
とするのか。
おれは、幼少のころからインターネットの世界にのめりこんできた。
周囲に馴染む同年代がいなかったマセガキだからだ。要するにいじめられっ子だ。
一人っ子だった自分のデッキには、両親以外には1人親友がいるかいないかで、
親を周囲の四枚に加える必要は無かった。
月一回程度は気に掛けてくれたから。
高校でも大学でも、大体の場合は10以上年の離れた人間を入れていた。
年上の人間は優れているかは別にして、必ず別の視点を提供してくれるからだ。
一つ変わったのは今までいなかった年下が入り込んでいることくらいか。
ローグライクでいう選択肢、何か挑戦するものがあるかといえば、
仕事や子育てなど、人生のターニングポイント的なところになる。
攻略できる算段はないが、失敗したとしても納得がいく構成なのか。
子育てもそう。
どういう人となら、子育てという20年を超える一大事業を完遂できるのか。
お互いの両親の支援はどうか。
"こうしたら上手くいくかな"といって何かのツールでアシストするのか。
そこでベートーベンやヘレンケラーの伝記を読んで自分を奮い立たせられるのか。
そして上記で挙げたLUC、つまり運は何かと言えば、コネ・人脈の源泉だ。
自分にできる最大限の努力をしている姿を見れば、誰だってあなたを助ける。
決して腐らず、善い人であり続けろ。神様・仏様は見てくれる。俺も見る。
どの部活に入るのか。
どのサークルに入るのか。
どの会社に入るのか。
逆に何かを辞めてみるのか。逃げてみるのか。
もちろん、あなたも人"間"です。
あなたが人々に影響を与えることもできるのです。
グループを、目の前のマンモスをやっつけるよう鼓舞することもできるのです。
自信がない?
あなたのステータス、トレイツに応じた貢献の仕方がきっとあります。
さあ、春です。
巨人たちの肩に乗り、素晴らしい仲間たちと、どんなマンモスを倒していこうか。
わくわくしますね。皆さんの新しい門出に幸あれ。
それについては説明出来るけど
まず大前提として弱者男性に優しい政党や勢力は無くて同じ弱者男性界隈ぐらい
リベラルやフェミニストは特に強く弱者男性を目の敵にしていて、保守政党は弱者男性に興味関心がないが結果として弱者男性に優しく接している事になる(普通の男性と同じカテゴリとして扱い差別もない)
オタク=ネトウヨ=弱者男性=統一信者のキチガイとか何故かリベラル側が昔からずっとやってて(統一と弱者男性は最近追加された )弱者男性はオタク男性界隈と被る所があるので大昔から敵対してる
そもそもリベラルやフェミニストが弱者男性に罵詈雑言浴びせてる姿なんて毎日見るでしょ?弱者男性側が突っかかるのも見るかもしれないけど罵倒はしてないよね?
私はベテランとも若手とも言えない年数のサラリーマンだ。中堅と言えるかというと、もう少し若いかもしれない。
コロナ期を挟んだことなどにより、近年は職場での飲み会というものは減少してきている実感がある。
終業後は早く帰って寝てしまいたいタイプの人間なので、個人的にこの傾向はありがたい。一方で、たまにX(Twitter)で見かける「職場の飲み会には絶対行きたくないニキ」に関してはどうかと思う。
まず大前提として、飲み会は任意参加であり、不参加だからと言ってそれを理由に評価が下がるなどの不利益は通常ないだろう。
行きなくなければ行かなければいい。が、これも程度問題だ。
滅多に行かないけれど、歓迎会や送迎会には行くとか、関わりにくい人間だと思われない最低限の付き合いはしておいた方がいい。
こう書くと間違いなく「コミュニケーションは業務時間中に取るべき」という奴がいる。そのとおりだよ。
業務時間中に基礎的なコミュニケーションは取った上で、さらに踏み込んだフォローをしてもらえるかとか、そういった関係を作れるかという話だ。
それも業務時間内にやればいいと言う奴もいるでしょう。そうだよ。やってみなよ。キミには無理でしょ。
金を払って会社の人と話すのが嫌だと言う奴もいる。でもどうせ上司が多めに出すだろうし、おじさんはそんなに食べれないので食べ物も若い人にたくさん回ってくるでしょう。
どうせ食事は必要なことを考えれば、特別金銭的な負担になるとは思わないし、その程度で顔と人となりを覚えてもらえるなら悪くはないはず。
結局、色々と理由をつけはするが、意地でも飲み会に出たくない人というのは、業務時間中外問わず人と話すことが苦手なだけだ。
苦手なものがあるのは仕方ないことではあるが、飲み会を有利に使える人を批判し出すのだから救えない。
知り合いが困っている時、ペンを貸すくらいなら問題ないとしても、10万貸してと言われたら信用している相手でないと無理な人が多いはず。
大阪・関西万博の主催者は2025年日本国際博覧会協会(「協会」)で、日本国政府が協会の開催国としての義務履行を保証する。
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=74661
なんでこんな大前提すら知らないの?
それと「どのみち大失敗する」と言ってるけどそれ予想じゃなくてお前の願望だよね
いったん記録
・待ちに待ったAGGRO CRABの新作だ
ゴーイングアンダー大好きだし
でもアラサーになると働きたくないとかほざく余裕は無いんじゃ!
そんなの大前提だしそれでも働かなければいけない現実の圧に屈するし
そんな戯言口を開く余裕あったら「生活」やるんだよ!という境地
・地味にゴーイングアンダーの缶ドリンクでてる!ユニバースや!
懐かし嬉しい
できそうな気がする!と鼓舞してるがそういう考え方するのは
無理な時
・これ現時点ではローグライクっていうか
ローグライク感出てくるの…?
・もちろん簡易設定全振りしとるそれでもこの様よ…
次何やれば進めるか分からん
Death's Doorとか好きな人は好きなんじゃないかな知らんけど
無理や
どうしても分からん
犯罪被害を比較するのがおかしいっていう大前提は横に置くにしても、なぜ性犯罪だけを魂の殺人と呼ぶようになったのかな。
精神的含めて犯罪のダメージが長期にわたることは残念ながら多いし、自殺する人も多くの犯罪被害で見られる。
暴力被害、いわゆるDVの精神的身体的被害の大きさが性犯罪よりも軽いと思えないし、交通事故などでも故意ではないから罪が軽いだけで、被害の大きさそのものは甚大だ。
子どもが事故で殺されるケースは言うに及ばず、本人に障害が残るケースも多く人生を悲観して自殺する人もいる。
最近あったロマンス詐欺で数千万の被害にも近い感覚があって、こんなこと匿名でしかいえないけど一応女の私でも被害にあう前提の二択なら強制性交被害の方がマシだと断言できてしまう。アラフィフになったからか人生でコツコツ積み重ねてきた成果を奪われることが致命的に感じるからかもしれない、恥ずかしさも相まって衝動的に自殺してしまうかもしれないとすら思う。
量刑の軽重を議論することはどんどんやって欲しいと思う一方で、性犯罪だけを魂の殺人と呼ぶ、それらの犯罪とは違うんだという主張には首をかしげてしまう。
これは純潔をどれだけ重要と考えているのかの違いなんだろうか?純潔を重視している人がそういう主張をしているなら理解できる。
ここしばらくはてなでこの話題が続いてて反対派の意見として当初はDVに関するものが多かったけど最近は下火で
今は子どもの養育に関する決定を離婚した元夫婦が協議して行うことができない・難しいって意見をよく目にするんだけど
平たく言ってしまうと(元)夫婦での教育に対する意見の相違ってことでしかないと思っていて
確かに単独親権では起こらないことだとは思うんだけどそれって子の養育に関する権利を片親が独占してるだけで
それが望ましくないとされるから共同親権が導入されるんだからそこに文句行っても仕方無くない?
医療とか教育で緊急を要する場合は同意無しでの手続きも認められているし
そもそもの大前提は親権ってのは子供の幸福を最大化するための養育のために親に限定的に与えられている義務であり権利ってだけで
親が主体として子供のことを勝手に決めるための権利じゃないのにどうも意見を見てると
分かれた相手との対立の話ばっかりで親主体で子供のことを私物化しようとしてない?って思ってしまうような物が多いんだよね(性別のどちらを問わずにね)
推しが整形した。
ある日、Xの界隈がざわついていた。
たしかに久しぶりに見る動画ではなんとなく前と顔が変わっているように見える。でもそれ以上にすごく痩せたように見えるし、メイクとか光の加減で顔が違って見えるなんてこと当たり前にあるし、思い違いかもしれない可能性がまだ少し残されていた。
そもそも最初のうちはそんなことを推しの名前出してSNSで開けっぴろげに言う奴への反感が大きくて、特に「前の方が好きだったのに」とか「◯◯顔変わってない?」とか言う奴の気が知れなかった。究極的に言えばことの真偽は本人にしか分からないことだし、わざわざ名前つきでSNSに載せるようなことでもない。整形自体が悪とは言わないけど、芸能人である以上「整形した」という評判はあまり良いイメージを持たれないことの方が多いし、下手すればアンチの格好の攻撃材料にすらなる。
そういう前提があるにも関わらず自分の好みと違うというだけで推しへのマイナスイメージを名前つきで撒き散らし注意されれば「気持ちを吐き出す場を奪わないで」と被害者ぶる。そういう奴を見て腸が煮えくり返る思いだった。少なくとも不特定多数の人間に見える場でそれを言うことの意味が分からない。下手をすれば推し本人が見るかもしれない場で、もう済んでしまって取り返しのつかないことを「前の方が好きだった」と自分の気持ちを押し付ける。
本当にオタクってやつは救いようのない生き物だ。推し活とは誰かを消費しながら楽しむ娯楽であることはどうあがいても否定できない。だからこそ一人一人の線引きが重要で、どこで何を言うか、そして何を言わないかが本当に重要だ。それはいくら金を積んでいようが推しのためにどれだけ貢献していようが関係なく誰もが平等にわきまえるべき線引きのはずだ。消費者だから金を出してるやつは何を言ってもいいと考えてるオタクが多すぎる。オタクが決定できるのはそれに金を出すか出さないかだけで、意見を言ってもいいのはそれが改善される余地があることだけだ。(もちろん改善できるからといって推しに痩せろとか整形しろとかそういうことを言ってもいい訳では無い。待遇改善とかの話だ)それ以外の愚痴なら表に見えないところで同好の士と存分に語り合えばいい。誰かを消費している以上、少なくともその誰かの不名誉になることだけはすべきでない。それがオタクとしての最低ラインだ。
とまあここまでグダグダ他のオタクについてさんざん説教して来たが、騒動から数日後、自分はどうなのかということを考えるようになる。
推しの整形自体はどうやら本当らしいことが後のコンテンツではっきりした。たしかに前とは顔が違う。個人の好みをここで書くことは避けるが、前とは顔が違うのだからどうあっても推しの顔に対する違和感は拭えない。違和感は見慣れないからであってしばらくしたら慣れて普通になるだろうと自分に言い聞かせることにした。だが、どうにも推しの新しい顔を見るとなんだか気分が沈む。かっこよくないとかかわいくないとかそういうことではなく、推しの顔が変わったという事実にそこはかとない悲しみを覚えるのだ。
整形自体は本人が納得していればそれでいいと思うし、それで本人がコンプレックスを解消して明るく生きられるのなら全く構わないと思う。事務所命令で整形させられるなんて話も聞くけど最終的に決断を下すのは推し本人である以上そこにオタクの意見が介入する余地はない。それらは大前提としてそれでも私の心境は複雑なものだった。
今の気持ちを紐解いてみると、あれだけ可愛いと伝えたのに届かなかったのか、という無力感がひとつ、整形などしなくても衣装とメイクの力でどんどんビジュアルを更新し続けていたのになぜ今更不可逆的な整形という手段を選んだのか、という整形という行為自体への忌避感、そして、今まで私の払った金がその行為へと(間接的にでも)使われたという憤り(そのままの推しが好きだから金を払ったわけであって推しの顔を変えるために金を払った訳ではない)の3つが大きな柱として存在しているようだった。
もちろんオタクに何を言われようが整形しようという決定を覆すほどの影響力がないのは重々承知しているし、勝手に理想を押し付けていたのはこちらだと言われればぐうの音も出ない。整形という行為自体のハードルや捉え方も個人や文化によって乖離があって当然だ。過去に金を払った云々もその分の金を払った時点で何かしらの対価を受け取っているはずで、その使い道に関してまで消費者が口を出すことは出来ないのは当然のことだということも分かる。
でも悲しい。見慣れた顔がいきなり知らない人になった。思い出の中にいる人物とは違う見た目の人がどうやら今の推しらしい。色々な気持ちを伝えて、それを受け取ってくれていたと思っていたのに繋がりが消えたようで悲しい。これは全部全部どうしようもない愚痴だ。他人には書くなと言っておいてお前はここに書いてるじゃないかと思われるかもしれないが裏で愚痴を言い合う友達がいないからここに書いているダブスタ野郎だ。
つくづく推し活向いてない。オタクも向いてない。推しのことが好きなのかどうかもなんだかよく分からなくなってきた。今すぐファンを辞めるかどうか判断するのはまだ早いと思うので、とりあえず少し推し活から距離を取って時間が経つのを待とうと思う。前の顔(嫌な言い方)のグッズはとりあえず目につかないところに片付けた。お気に入りのビジュのものも全部片付けた。推しを入れようと思って買ったトレカケースも新しいグッズが出るまでは寝かせておくことにする。新しい顔(なんかアンパンマンみたいな言い方だ)に慣れて、推しは推しだと開き直ることができたらその時に使うことにする。
ふと思ったんだが、推し活はテセウスの船に似ているのかもしれない。人間と人間である以上、推しもオタクも多かれ少なかれ変化していく。何をもって推すかというのも人によって千差万別で、いつ船を降りるかも自由だ。私がいつまでこの船に乗っていられるかは分からないが、推しが整形したオタクの独り言をここに残しておく。
最後に一つだけ、推しが誰か分かったとしても「これって◯◯ですか?」とかしょうもないことをコメントするな。XでRPして「◯◯?」とかも言うな。これ自体を黙ってRPしてもお前の推しが整形したのかと思われるからやめろ。よろしく。
だから詰まねーって
詰むって具体的にどういう状況を言っているの?
それは置いておいても、当然共同親権は万能な制度じゃないし単独親権と同じくメリット・デメリットがあるよ
両親の協議が都度必要になるのは手続き上は手間だけど子供の養育の観点では共同親権の方が単独親権よりメリットが多いってだけだよ
例えばあなたは「両親がうまく協議できない」っていうケースを共同親権のデメリットとして提示しているけど
同様に単独親権であれば「片方の親が不十分な情報で判断してしまう」っていうデメリットもあるわけじゃん
共同親権だとDV親が干渉してくる可能性があるっていうデメリットがあれば単独親権には片親が周りから干渉されない環境で子供を虐待して表に出ないってデメリットがあるでしょ
誤認逮捕なんだから警察と店の落ち度は大前提として、元小売従業員としては状況的に捕まった人を万引き犯だと思った店側の気持ちは分かる。
万引き犯、特に常習の人って複数人で手分けして万引きする場合があって、今回捕まった人の場合はまんまそのパターンなんだよね。
店内で商品を持って店員の目につきにくい場所まで持っていくやつと、そいつから受け取って店の外に持ち出すやつで役割分担してたりするんよ。
万引きって商品を持って店の外に出た瞬間に成立するから、店側は万引きっぽい動きをした人を店の外までバレない様に追いかける必要がある。
だけど、途中で商品を持ってる人間が入れ替わるとその難易度が上がる。
それで店側が確信持てずに見逃すのを狙うって訳。
で、グループで万引きやってる人達、特に家族ぐるみで万引きやってる人達は、俺が店員やってた頃の経験だと商品の持ち出し担当を高齢者に任せる事が多い。
人によってはボケてるふりとかもやるんよ(そういう人は大抵、常習だからすぐバレるんだけど)。
3日勾留したってのも、店側も警察も状況的に捕まった人を万引きの常習犯で仲間が居ると判断したんじゃないかと思う。
おそらく店としては相当確信があったか、あるいは万引きの被害が酷すぎてなりふりかまってられなかったかのどっちかなんだろうけど、誤認で捕まった人にはそんなのは関係ないよね。
店としては色んな意味で痛恨事になると思う。
万引き犯でもなんでもない普通のお客さんの評判が悪化するし、店員の万引き犯への監視が萎縮する可能性もある。
ガードがゆるくなった店って万引き犯同士で共有されて、集中的に狙われるんだよね。
客の立場で言うなら、こういうケースを絶対に回避する為には店内での商品のやり取りを避けた方が良い。
ぶっちゃけ店側からするとレジやサッカー台以外の場所で、商品を自分のカバンに詰め込んてる人は万引き犯っぽく見えるんよ。
店側がこういう誤認をしちゃう程度には万引き犯ってそこら中に居るし、その被害もバカにならない額になってる。
本当は人力じゃなくて機械で監視できるのが一番なんだけど、監視カメラだけじゃ死角はあるし作れちゃう。
元従業員としても客としても早いとこ安価なICタグが普及してくれるといいんだが、まだ難しいんだろうなぁ。
※追記
「レジを確認すればすぐ分かるだろ」ってブコメがあるが、この辺は店によるのでなんとも言えない。
大手(イオン、イズミなど)は機材も新しいから多分すぐ確認できると思う。
中小や個人経営の、それも古い機材を無理やり使ってる様な店舗だと、確認に時間がかかる可能性はあるかなと思う。
ただ16日に要請されて確認したら発覚ってことなので、逮捕された日の締めでは計算ミスや勘違いで金額合ってなかったけど再確認してみたら合ってたって事なのかもしれない。
店側の落ち度なのは確かなんだけど、これ別の人が万引きしてて金額合わなかったら逮捕された人どうなってたんだろうって気もするんだよな。
長い以前に、元増田は はてブ に多いワナビーと ブクマカ兼ねてそうな増田向けの創作で、そもそも絵なんてロクに描いてないと思います
ちなみに、パヤオクラスの天才でも完全に絵以外はない生活している。『生活の全部アニメの入れられないヤツはアニメーター向いてない』とも言い切っている
アレな人が必ずトラバしてくるITでもそうなんだよな(ITってワードに反応する模様)
某メンテナーなんかコード追う時間が減るからそれだと(仕事のオファー受けた)イメージと違うとか言ってた。ずっとコード書いてんのよね
これってマジで大前提で受け入れて欲しいポイントなんだよな。彼らや彼らと類するタイプと勝負しようとか端的に気狂いですわ
で、次に受け入れて欲しいポイントなんだけど、彼らがなんらかの理由で、40歳くらいまで、絵や技術と関わることが一切なかったとするじゃない?
なんとなく20代〜40代までやってきた人 vs 40歳から始めたパヤオのような才能ある人だったら、まぁ後者が勝つのよ
その認定がタイトルみたいな「通説」が一人歩きしてるせいで基準もクソもないガバガバ状態なの問題にならんのかなって思う
個人の主観によらない客観的なルールに照らして判断できなきゃそれはもう法治国家じゃないのでは
認定をめぐる係争から裁判になれば裁判官による客観的な判断がなされるので法治国家であることに変わりはないみたいな反論が予想されるけど
SNSなんか見てると企業や団体における認定の段階で「受けてが~」を真に受けて処理してしまってる例がめちゃくちゃ多そうなんだよな
「やってない証拠」や客観的な証言を大々的に集めて裁判にして争うには多大な労力がいるから断念して企業内部でのけん責処分や意に沿わない異動を甘んじて受けたみたいな例ね
こう言うといや違う証拠が不完全でも確実に存在する被害を掬い取れるようになったのはほんと良かったみたいな論点ずらしの反論が予想されるけど
たとえ裁判に至らない企業レベルの判断であっても最低限の証拠や客観性って重要じゃないか?
自分はやってないとかこれにはこういう理由があってとか自分なりの反論をしても「いや受け手がそう思ってるのが全てだから」で処理されるんだぞ?