はてなキーワード: 昇給とは
タイトルの通りだが、つい先日30歳になった自分が、自分自身の痩せ方をある程度確立できたので方法を共有する。
自分の体で色々と実験してきた結果なので、もしダイエットに興味があるなら参考にしていただければ幸い。
【プロフィール】
30歳男、身長は175cm。スポーツはそこそこやってきたタイプで、肩幅広めで筋肉質。
いままでは運動で一時的に痩せることができたが、部活を引退&社会人で運動習慣が無くなるとデブに逆戻り。
仕事はデスクワーク(エンジニア)。長めの残業と通勤時間がネックで現状あまり満足に運動はできていない。
【体重】
そして今現在は76kgと、順調に減量。
ちなみに体調はすこぶる良い。ただ昨日は飲み会だったから最低体重+2kgくらいになってはいる。
最近ほんのり腹筋が割れてきたため、今の食生活を続けてもう少し腹筋の陰影がはっきり見えると嬉しい。
もしくは学生時代の最低体重である73kgへの到達を目指したい。
【具体的アプローチ】
・プロテインバーを常備する。会社の引き出し、普段持ち歩いているリュック、家。
→重要。お腹が空いたとき、単体でいつでも食べられるプロテインバーはダイエットのお供に最適。
デブは目先の欲求に囚われやすいため、目の前に甘い、しょっぱい食べ物があるとつい手に取る習慣がある。
そこでプロテインバーの出番という訳。たぶん平均して一日3本~5本くらいは食べている。
プラシーボかもしれないが、タンパク質を摂ると不思議と食欲が抑えられるのも大きい。
メーカーや商品にこだわりは無い。糖質量などはとくにこだわらず、安いなり味が好きなり主観で選べばそれで良いと思ってる。
逆に水に溶かして飲むタイプのプロテインは個人的には合わなかった。
わざわざ溶かして飲まなきゃいけないし、あまり美味ではないし、水場が必要だし、噛まないので満腹中枢も刺激されない。
ゆで卵、サラダチキンなども良い食べ物だが、常備しづらい&さほど美味しくない。なので時々食べる程度。
→重要。今自分が飲んでいるのはエビオス錠、マルチビタミンのサプリ。
他にもヤクルト、野菜ジュース、チョコラBB、ヘパリーゼなんかを飲んでいる。
これも腹が減ったらプロテインバーと一緒に摂るようにしている。
プラシーボによるところが大きい・・・かもしれないが、不思議と体調がよろしいので、とりあえず続けている。
プロテインバーと同様、ドラッグストアで購入できる点もgood。
→重要。現代人は食べ過ぎである、という情報をもう少し我々は理解すべき。
またご飯やパンなど、カロリー>栄養価の食材を過剰に摂取してしまうのもかなり深刻な問題。
こいつらのお供も油や塩を摂り過ぎてしまう食材に溢れており、何も悪いことをしてなくても太ってしまう。
そのため、プロテインバー、サプリメント等を除き普段の食事は1回~2回程度。
飲み会や友人、奥さんと食事を行う際は特に縛りなど設けず好きに食べるようにしている。
サプリメントやプロテインバーだけだとやっぱり味気ないし、食事には栄養の摂取以外の役割がたくさんある。
そう思って日々過ごすようにしている。
以上が具体的なアプローチ。次にダイエットに関するあれこれについて自分なりにコメントしていく。
・水をたくさん飲む
→重要だが、「痩せるから飲む」のではなく、「痩せるような食生活をすると水分が不足しがちになるから飲む」が主観的には納得できる理屈。
普段の食事に水を増やしたところで摂取するカロリーは同じだし、水を飲んだところで不足している栄養素は不足しているまま。
実際、お腹が空いたから水を飲んでも、特に食べたい欲求は変わらず食事を摂ってしまうことが多々あった。
→重要だが、これだけを頼りにダイエットを進めるのは無理があった。
一度マクロ栄養素理論の本を読み、実行してみたものの3日と持たなかった。
そもそも何を食べたか、何の栄養素が入っているかなんていちいち意識して食事を選ぶなんてのは面倒でしょうがない。
ましてや衝動を理性で制御するのは無理。デブは衝動に弱い生き物なのだから、理性に過剰な期待はしない方がいい。
・○○を食べたいときには○○の栄養素が不足している!という情報を知る。
→同上。
→同上。体重の記録を気が向いたときに付けるくらいでOKだと思う。
糖質を制限することによるデメリット(倦怠感、甘さへの衝動欲求)、脂質の過剰摂取によるデメリット(腹痛、下痢)が目立ったため、現在はタンパク質と糖質を意識して摂るようにしている。
→少し抽象的であり、具体的な行動とは違うものだが、自分は結構重要だと思っている。
衝動・本能は極めてコントロールしづらい。どれだけ空腹が抑えられる食べ物を摂取したとしても、腹は減るものは減る。
そんなとき、「今自分は腹が減っている」と自覚するだけで衝動的な行動を理性でコントロールできる"可能性が増える"。
そうすると、「腹が減ったら食べる用にプロテインバーを用意しとこう」とか、「たぶん○○を食えばこの衝動は収まる」とか、「これをきちんと我慢できれば体重が落ちているはずだ」とか、
一番やっちゃいけない「もう無理ドカ食いしよ」→「俺はなんてダメな奴なんだ」の最悪ループから一歩距離を空けることができる。
勉強や運動など、何か辛いけどやらなきゃいけないことをしている人にこの概念はすごくお勧めしたい。
・自分を責めない。失敗は反省すべきだが気持ちを引きずるべきではない
→人生において重要な概念。ダイエット、仕事、恋愛、人間関係、すべてにおいて意識すべき。
・「死なない」と思う
子供のころ、注射が怖くて泣いてた自分に先生が「健康になるために大事なことなんだよ」的なことをもっと優しい表現で教えてくれたことがきっかけ。
「死なない」と思うだけで寝不足も受験勉強も部活のトレーニングも残業も、少しタガを外して取り組むことができた。
・運動する
補助的なプラス効果が大きい。過信しすぎずあくまで補助だと思う心が重要。
・寝る
寝不足だと衝動食いが多くなるような気がする。だからといって寝すぎると体を動かすのが億劫になったり消費カロリーが少なくなったりするのでよくわからないというのが正直なところ。
・時間を味方につける
→重要。ただし人による。大人は時間をかけて色々なことに取り組めるのがとても大きなメリットだと思った。
同じ10kg痩せるでも、1か月なのか1年なのか3年なのかで全然違う。
自分で好きに目標を立て、自分をカスタマイズすることを楽しめるようになると人生好転するんじゃないかと勝手に思っている。
ちなみに今年は引き続きダイエット、それと資格取得に力を入れたいと思っている。来年は今のところピアノと副業をやりたいな、と思っている。
以上。なんだかメンタル面についての記載もそこそこ多かった気がするが、たぶん大事なんだろう。
まだまだダイエットに関しては成長途中。お互い頑張っていきましょう。
【追記】
・年齢について
年齢に関するコメントが思ったより多かった。「30歳にして~」というタイトルだからかな。
個人的には、年齢を言い訳にせず、むしろ経験を活かす方向に思考を持っていく方が有益なんじゃないかと思っている。
年齢の言い訳はめちゃくちゃ強力で、言われた方は「確かにそうですね」か「そうなんですか」しか言えなくなってしまう。
飲み会のときとか特にね。誰にでも起こる話だから話のタネとしてはとても使いやすい。
まあ異を唱えることはできるっちゃできるけど、普通は余計なことは言わんよな。
俺の後輩もこないだ入った新入社員に対して、「二郎系ラーメンが食えなくなってきて~」とか、「最近徹夜ができなくなってきて~」とか、そんな話をしていた。
ライフイベントの変化、もしくは老化。赤ちゃん以外は誰でも使える万能の言い訳。それが年齢。
ダイエットの話に戻すが、結論わかってるなら前もって対策するしかないな、って思ってる。
たぶん俺も、40、50になって体重とか見た目が気になるようになったら運動の回数を増やしたり、食事の回数や質を変えることになると思う。
俺自身、部活の引退っていうライフイベントの変化を経験して、それに対して時間を掛けて順応してきたわけだし。
この考え方は、俺が残業の多い会社の技術屋だからっていうのも大きいと思う。
昇給や出世は年功序列によるところも大きいけど、成長しないまま年を重ねて使えないエンジニアになるのは恐ろしいことだ。
だから早めに会社に来て勉強したり、図書館に2週に1回は通って常になんかしら本を借りる習慣を作ったりしている。
時々嫌になって運動に逃げたり友達とゲームしたりもする。この辺はもう少しやり方を考えないといけないと思っている。
いやまあ勉強してない奴なんて会社に山ほどいるけど、あえてその概念を自身に取り込もうとは思わない。
転職もありといえばあり。会社から逃げる準備はしてるけど、給料が高いのと人間関係がそこそこ良好なのでまだ辞める予定は無い。
楽な仕事といえば楽な仕事だったのかもしれないが、その楽さは職人上がりのおっちゃんビルメン達に支えられてるのが実情で、やる気のないポンコツは何も任されないので、防災センターでスマホを弄って1日終わる。
俺は仕事は出来ない無能だったが、何するにしても積極的に職人上がりのおっちゃん達について行ってたので、割と可愛がられた。
お陰でまったくわからなかった設備の一次対応も少し覚えられた。仕事は正直向いてなかったので辞めたかったが、おっちゃん達の人柄が支えでなんとか続けられた。
5年もいると職場で中堅になり、職場も新陳代謝し、現場のおっちゃん達も定年で辞めていき、俺が入社当初からいるメンバーは、手も動かさないような先輩だけになった。「増田さんなら色々聞いてるでしょ」と、色々仕事が振られたり、辞めていく人から俺だけに引き継ぎがあったりと、何もしない先輩は仕事を任されない一方で俺にだけ負担がのしかかっていった。昇給もなく、心の支えになってたおっちゃん達も居なく、元々仕事をしていく気力もなかった俺には、社内政治で上手く立ち回り仕事を躱す気力さえ既に無かったので、上司に仕事を辞める旨を伝えた。
人手不足で後任が居ないのでまだ待って欲しいと言われたので、内容証明で退職届を出した。社内規定に基づき、1ヶ月後の退職が受理された。有給は使い切れなかったが、俺は逃げるように仕事をやめて無職になった。
ビルメンに戻る気はないけど、まともな職歴もないし社交不安障害もあるので、たぶん社会復帰はもう無理な気がする。
宿直経験を活かしてSESでサーバーの監視員でもやりてえな。とかぼんやりと思っている。今でもあんのかな。ねえかな。
人生終わったな。いや、とっくに終わってたのか。
なんて偉そうなことを言う奴が多いくせに
じゃぁ自己投資をどうやってすればいいのかを誰も教えていないから
拡張自我とは、要するに自分の身の回りにあるモノを自分の一部だと認識する心理学のこと
それは自分自身を褒められたり傷つけられたりしているのと同じだから、という感覚だ
本当に自分自身に対して投資をすると基本的に不可逆なので取り返しがつかない
と思われるかも知れないが、Apple Watchで良い
ただし、一番高いApple Watch Ultraを付ける
Ultraはデカくて物理的にどうしても無理ならノーマルで良いがバンドはHERMESにする
などと考える必要はない
ただただその価格が付けられている(そして値下がりしない)のであれば、投資額として相応であるからだ
株式投資をする際も、投資先の企業に対する価値を自分基準で計ったりはしないように
ちなみにAppleユーザーでないならGarminでもなんでも構わないがとにかく考え得る一番高いものを身につけよう
「オーダーのスーツとか?着る場面がないけど」
という意見も良く聞くが、たまにしか着ない衣服の値段を高くしても自己投資にならない
デカデカとブランドロゴが入っているようなモノは高くても「下品」と思われるリスクをはらんでいるため
茶碗、皿、カップ、箸、スプーン、フォークなどの食器もできる限り高級な食器を使う
これも食器棚に眠らせて
というようなことはしない
ちなみに食べるモノはなんでも良い
ただし食器は必ず高級なモノを使う
例えばグラスのボールにカット野菜と安物ベーコンを放り込んでドレッシングで混ぜるだけでかなり高級サラダになる
住居はできる限り高額なところに住む
ただし自己投資としては最大額を突っ込むレベルで高額なところに住む
例えば風呂は良ければ良いに決まっているが、拡張自我としてどうか、というのを自問自答する
人によっては風呂が好きな人がいるのでそこに投資するのは間違いではない
他にもキッチンやリビングが拡張自我としてどうか、をよく考える
簡単な判別方法は、上司に叱られたときに「でも俺の家は檜風呂だしな」と思ってストレスがなくなるなら拡張自我である
などという触れ込みが多いが、大半は意識が無い状態なので拡張自我としては希薄である
例えば英語を学習することで昇給や昇進、転職が約束されているような状況であっても
これは
という動機があるのにも関わらず
という行動に移せない状態になっているためで
内的動機付けは自発的に内面から出てくる動機付けのことで、よく「やる気」「モチベーション」などと言われる
一方で外的動機付けは他人から怒られたり、英会話教室の案内が届いたりするようなことが当てはまる
これらの動機付けに関するものに積極的に投資することで、高いリターンを期待できる
上の節で説明した拡張自我に基づいた自信への投資は自己の価値向上に繋がっている
ただし、自分が自分に感じている価値とApple Watchの価格が見合っていないと感じると、そこがギャップになる
そして人はそのギャップを埋めようとして自己の価値を高めようという「内的動機付け」が完成する
新入社員に「高いペンを買え」などという指導が昔は良くあったが
基本的に成長や成功のチャンスは何度でもあるのだが、内的動機付けができていないとそのチャンスを逃す
自己投資によるリターンを得るためには内的動機付けをしておくことは必須である
自己研鑽としてこの手のものが多いが注意したいのは外的動機付けに繋がるかどうか、である
例えばジムに通うときに高い年会費を払うと、それがそのまま外的動機付けになる
他にも週に一回のヨガを予約すると、行かざるを得なくなる
これが「安い」「いつでも気軽に」となると外的動機付けにならない
安物買いの銭失いと同じである
そもそも得られるリターンが投資額に見合ったものであるのかはよく考えた方が良い
チャンスはいくらでもあるとは言ったが、増やせるなら増やした方が良い
例えば古い友人関係、大学関係の付き合い、旧職場の付き合いなどには積極的に投資する
これは何も金銭に関するものではなく、時間を消費するという投資も含まれる
こういうときに
「あいつは目ざとい」「付き合いが悪い」
などという話に付き合う必要はない
極端な例だけどこのケースで親権取るのがBになる現状の運用って本当に正しいの?
前提
どちらの親も子を愛し大切にしている(家庭内で物理的・精神的暴力は発生していない)
子はどちらを親とするかまだ選択できない年齢(仮で小学校1年生)
養育費に関してはAが親権を得た場合はBが月2万円、Bが親権を得た場合はAが月10万円を子の成人まで滞り無く払う
親A 35歳給与所得者/年収1000万 今後も昇給の見込みあり/家事育児は全くしていない
親B 35歳専業主婦・主夫/家事育児をすべて行う/特に資格も無くブランク期間も長いためフルタイムで働いてもよくて200万前後の収入しか期待できず将来的な昇給の見込みも不明
あえて極端な例にしてるけど仮にAが多少家事育児に参加しててもBが親権を得る結果は変わらないよね
ただし今まで子供直接的な養育実績があるのでその点の移行は比較的スムーズかつ子供の負担も小さいことが期待できる
一方のAは貧困には陥らないが今まで直接的な養育を行っていないため子供の生活の移行に負担の懸念がある
ただし経済力があるため家事育児の外注などの選択肢も取ることができる
細かく言えばこの条件以外にそれぞれの性格とかもあると思うけど
子供を引き取って育てるのはどちらがふさわしいと思う?
正社員サラリーマンとギグワーカーを比べるとギグワーカーは年取ったときに動けなくなったりとかのリスクがあるとかなんだが
正社員サラリーマンの終身雇用だの給料アップだのって正当な理由でもないよな
技術力アップする代わりに体力がなくなる、なのに労働時間はだいたい決まってる
そうなれば技術だけ貸して時間を選べる老人のほうがギグワーカー向いてそうなのにな
育休中の母です。5ヶ月の娘を育てています。
どうしてもどこかに今の自分の心の内を吐き出したかったので、ここに書かせてください。
タイミングの悪いことに娘が生まれてから夫の仕事が急に忙しくなり、ここ数ヶ月は朝早くから出社し帰宅は23時を過ぎるのもざらで、おまけに今月頭からオーストラリアへ一ヶ月間の出張中。
一方育休中の私は近くにママ友もおらず朝から晩まで息子と二人きり。終わりの見えない孤独な育児で精神的に疲れて毎日泣いたりイライラしたり。支援センターに出かけたりもしますが、他のママたちがみんな自分より上手に育児しているように見えて、精神的に疲れてしまいます。
日々激務をこなし馴染みのない外国へまで行って働いている夫は心身ともにさぞかし大変だろうと思います。愛する娘にも会えず異国の地で一ヶ月を過ごすのも辛いことでしょう。
そう感じているのに、どこかで夫のことを羨ましいと思ってしまいます。
職場から必要とされ、業績を評価され、そのおかげで順調に昇給もしていて。もちろん本人の努力の賜物です。きっと私が同じ立場でもそうはいかない。尊敬もしています。
それに対して私は、産休育休でキャリアはストップ。今は育休手当が出ていますがそのうち支給はなくなります。
働いていたときは、職場で関わる人から「ありがとう」と言ってもらったり、仕事の出来が良ければ上司から褒めてもらえることもありました。今は、夫が「いつもありがとう」と口に出してはくれます。でも、お情けで言ってくれてるいだけだろうとネガティブに受け取ってしまったり、他人からの社会的な評価が得られないことが寂しい。
わがまま、強欲なのは分かっています。ないものねだりなんだろうとも思います。
私のことを誰よりも必要としてくれている娘がいて、私が家事育児を担っているからこそ夫に仕事に集中してもらえる今がある。それも頭では分かっているのに、自分が何の役にも立っていない、社会の中で価値のない存在である気がしてならないのです。
実母に夫の激務のことや出張のことを話したら、「旦那さん、大変だね。子どもにも会えずに可哀想に」と言っていました。きっと、夫の職場でも「小さいお子さんがいるのに大変だね。頑張ってね」と労われ、帰国したら「お疲れ様」「よくやった」と評価されるんだろうと思います。
それじゃあ、私のことは誰が褒めてくれるんでしょう。自分の性格が悪いのは分かっています。夫からの感謝だけでは満足できないのも欲張りだし、私の普段の家事育児など夫の仕事と客観的に比べれば大したことじではなく褒められるような出来ではない。誰かに褒めてほしいとか認めてほしいとか、そんな理由で育児をするのも間違っているとは思います。でも、自分の中の承認欲求が暴走して、夫を羨む気持ちを止められないのです。
出張先の夫から送られてくる、海外の風景を映した写真を見て、涙が止められない。新幹線に揺られ、飛行機に乗って、遠い土地に降り立って。仕事のために仕方なくその状況に置かれている夫には申し訳ないけれど、そういう刺激的な事柄がすごく羨ましく思えてしまう。私は娘とほぼ家の周りだけで完結する日常を送っていて、毎日が同じことの繰り返し。幼い娘と過ごす一日一日が、かけがえのないものだとは重々分かっています。それでも、この繰り返しの日々はいつまで続くんだろうと、ふと考えてしまうのです。
夫には、普段から「お疲れ様」「今日も家族のために働いてくれてありがとう」と伝えているつもりですし、出張中の今も、夫の心の支えになれるようにLINEや電話で明るく会話するよう心掛けています。でも、ネガティブな気持ちを夫にぶつけてしまうことがあるのも事実です。醜い羨望が夫に伝わってしまっているのではないかという不安も拭えません。夫の前で後ろ向きな態度を見せてしまう度に、不甲斐ない自分が情けなくて落ち込んでしまいます。気分の落ち込みが娘にも伝わっていたらと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もっと明るく楽しく、幸せな子育てがしたい。最近は自分が何と戦っているのかよく分からなくなってきました。このメンタルの崩れはホルモンバランスのせいではないかと夫に指摘されたので、明日婦人科に行って来ます。何か変わるといいな。
ゴミコンサル共が期待値高めて売り込んでるせいか製品に対してうまく動かないと問い合わせが増えて手が回らない。
製品の仕様を誰も知らない状況だから、とりあえず開発部門に投げている現状です。
おもちゃとして使う分ですらまともに動かないのに、全社で利用なんて正気か?って感じ。
検証や開発の連携に何時間も時間をかけても客は「やってもらって当たり前」の態度だし、ありがとうの一言すらないことが大半だ。その上評価1つけてきやがる。
需要が高まってることもあり、問い合わせ数も増えてきているせいで、みんな月40-70時間は残業している。
時々ふと「残業してまでゴミ客どものために検証する必要ってあるのだろうか」とは思う。
必死に仕事を回しても、われわれはコスト部門のため昇給はあまり見込めない。残業してまで仕事をするモチベは残業代を稼ぐことくらいしかない。かなしいね。
こんな状況のため退職者が後をたたず、毎月何人も退職し続けていてチームが回らなくなりつつある。
退職者の尻拭いは残った人間がやることになるから、それに耐えられなくなった人も退職を検討するという悪循環に陥っている。
俺だけ働いてる子なし夫婦。
NISAが始まってからは俺の分の信託口座も管理してもらって生活費を考慮して適切に金を入れるように頼んでた。
ある日マンションを買うこともあって資産状況を見せてもらったら妻自身のNISA口座も作っていて直近の月にそこへ30万円入れてた。
ちなみに同月俺の口座に入れてたのは数分の1だった。
どうしてこんなことになるのか聞いたら「あなたの口座を勝手に触ったら嫌かなと思って」という意味不明の理由を語った。いや毎月触ってるよね。
というかこんなことして大丈夫なのかなと思って調べたらやはり贈与税がかかってしまいそうだったのでそれを伝えたらブチ切れ始めた。
「だったら働いた方が得じゃん!」とかいう反論の余地がないキレ方だった。
働いた方が金銭面で得なのは当然だしそれをせずに家事や家計管理をすることを選んだのは君だろうと言いながら俺は別の点にモヤモヤしていた。
俺が金を渡してるのは「2人の金」として管理してもらうためだったが、彼女は大部分を「自分の金」と解釈していた。
あまりに考え方が乖離してしまっているのでいったん食料品以外の支払いも資産運用も俺がやることにして、毎月その月に使った生活費を言ってくれれば妻の口座に振り込むという形にしてみた。
まず口座に100万入れておいて「毎月補充するから必要な分はここから使ってね」という形だ。
しかしやはり「2人の金」という感覚は理解してもらえないようで、「現金ではなく楽天ポイントとかで買った分も別途請求する」と言われた。
「会社に経費請求するときはポイント支払い分も請求できるんだから同じだろう」と。
俺は「君に不便がないよう、好きに使える“2人の”口座を準備して、減った分は俺が毎月補充すると言ってるのであって、ポイントを使って節約してくれるのはありがたいがその分をさらに現金で上乗せする意味がわからない」と伝えた。「2人の金」という感覚を共有したかったので根気よく。
全く納得はしていないように見えたが最終的に「もういい!」と一応は受け入れてくれた。ケチすぎるとかまあまあ罵倒された。
ローンの支払いや光熱費も含まないので、内訳は食料品とケータイ代、あとは化粧品やら服やらジムやらという感じになるはずだ。
俺の年収では今後もずっとそれだと破綻するので、カードの明細だけ見せてもらったらペットのグッズやらが入っていて、「こんな額がずっと続くわけではない」と説明された。現金をおろした分もあったが、その使い道は特に聞かなかった。
その後は毎月20万程度を申告されている。
こういうことがあってから、何だか自分の生き方が虚しくなってきた。
家事はよくやってくれてるが年々作業を上手に減らしながら1日の大半の時間をアニメやドラマに費やしてる妻と、激務の中大きく昇給しながらさらにリスクヘッジのために英語やら何やら勉強してる自分が、ひどく滑稽な関係に見えてきた。
休日は一緒に旅行や食事に行きたいがそういうのにはあまり乗ってくれない。
妻に幸せになってほしい一心で、できることを全てやってきた結果だ。
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ネットの海に愚痴を書き込んでポツポツコメントもらえたら気が晴れるかという魂胆だったが思った以上にコメントもらえて驚いた。あまりフェイクを入れてないのでバレないよう祈る。反応ありがとうね。
疑問っぽいものがあったのでいくつか回答する。やり方間違ってたらすまん。
読みづらい
はてな記法慣れてなくて改行しただけで段落みたいになるとは思わなかった。文章自体の問題ならすまん。書き殴りなので許して。
どこが良くて結婚したの
出会った当時は俺も大した収入じゃなかったし、可愛らしい妻がそんな俺と一緒にいてくれるのは幸せだと思った。ちょっと鬱傾向というか、幸福を感じにくいし表現もしない女性だったので俺が何とか幸せにしたいと思った。セックスレスとか問題は多かったが家事はちゃんとしてくれるし何だかんだで離婚には至らなかった。
コミュニケーションは下手だが、普段は穏やかで可愛らしい子なんだ。節約家でもある。ただ自分のしていることを否定されたと感じると冷静さを失うのと、お金に関しては親に扶養される感覚というか、麻痺しちゃってて、貰えることが当然だと思ってるように見える。
正直いい歳なので妻が今から独身になって生きていけるのかが心配。あと離婚して俺が他の女性と結婚したとしても結局同じようにどこか嫌なところが気になってくるだけなのではないかと思ってしまう。一方で今後財産が大きく膨らんだとき(実はそういうあてがあるし最近それを伝えてしまってる)になってから離婚を切り出されて半分持っていかれるとしたら癪だという疑心暗鬼になってるのも確か。
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追記2
みんな愚痴聞いてくれてありがとうな。顔知ってる奴に話して妻を悪く言われたくないからな。
それはそう。ただ妻に任せていた「家の金」を俺が使うハードルがあまりに高かったのも事の発端だった。俺は浪費家とまでは言わないがルーズなので、少なくとも金に関してはしっかりした妻に財布の紐を握らせておいた方が資産が貯まって老後や俺の死後も安心できると思っていたが、あまりに「それは“自分で”出して」と言われる件や金額が増えてきてこちらの限界がきてしまった。「これ家の出費だよね?」という件でもイレギュラーなものは基本的に出したくないという感じ。妻の家計に対する責任感が変な形で出ちゃってたんだと思う。
これは年月が経つにつれ本当にそうなんだろうと思ってきた。社会から長期間断絶するのはよくない。その選択肢を妻に与えてしまったのは俺だ。
妻は何か隠してるとしか思えない
いや隠してるにしても単に貯め込んでるだけだと思う。今までの実績より。そしてそこに文句はない。
すまん、意味がわからん。そんなことをした覚えもされた覚えもない。
俺はそう考えてるので、無駄に贈与税をかけるより俺名義のNISA口座に入れた方が得じゃないかって話をした。ただそれでも自分名義の資産がないのが不安なようだったから、毎月妻名義の運用に回す金(贈与税がかからない範囲に自分で調整してもらう)と生活費との合計額を請求してほしいとしたのが今の形。
正直それが一番の悩みだ。
リーマン倒産の余波の四次被害位を受けて会社の資金繰りが大分苦しかった頃、
かなり細かいところまで経費削減せよって厳命が下ったんだけど、
レンタルサーバー代や独自ドメインの維持費用も削減しろって話になって頭を抱えたなぁ
それもプランを変更とかそう言うのではなくて、電話か突撃訪問で担当と直接交渉して
うちみたいな個人向けプランを使ってる1ユーザーに対応してくれる訳無いでしょ!って返したんだけど
やりもしないうちから何で諦めるんだ!お前には高い給料払ってるんだから結果を出せ!ってキレられて
笑っちゃうよね
年休100日月間100時間以上残業してるのが高いお給料なんだから
結果として阿呆らしくなって辞めたんだけど
年休88日の日給月給制で手取りが18万・昇給なし・ボーナス無しまで下がったので