2024-04-13

極端な例だけどこのケースで親権取るのがBになる現状の運用って本当に正しいの?

前提

どちらの親も子を愛し大切にしている(家庭内物理的・精神暴力は発生していない)

労働家事育児夫婦同意のもとで役割分担している

子はどちらを親とするかまだ選択できない年齢(仮で小学校1年生)

養育費に関してはAが親権を得た場合はBが月2万円、Bが親権を得た場合はAが月10万円を子の成人まで滞り無く払う

親A 35歳給与所得者/年収1000万 今後も昇給の見込みあり/家事育児は全くしていない

親B 35歳専業主婦主夫家事育児をすべて行う/特に資格も無くブランク期間も長いためフルタイムで働いてもよくて200万前後収入しか期待できず将来的な昇給の見込みも不明

あえて極端な例にしてるけど仮にAが多少家事育児に参加しててもBが親権を得る結果は変わらないよね

Bの家庭では今後ほぼ確実に貧困世帯化するのが見えている状態

ただし今まで子供直接的な養育実績があるのでその点の移行は比較スムーズかつ子供負担も小さいことが期待できる

一方のAは貧困には陥らないが今まで直接的な養育を行っていないため子供生活の移行に負担懸念がある

ただし経済力があるため家事育児外注などの選択肢も取ることができる

細かく言えばこの条件以外にそれぞれの性格とかもあると思うけど

子供を引き取って育てるのはどちらがふさわしいと思う?

  • 自分が子供でAが人間的に絶対嫌だとかじゃなければAに引き取ってもらいたいかな

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