はてなキーワード: ブログ記事とは
元の文章はちょっとエキセントリックなだけの仕事の愚痴兼なんで下ろされたかの説明くらいでは
それが大ごとになったのは、小学館監修の反論ブログ記事が直接のきっかけ
あの文章がもう少し穏健で被害アピールが薄いものだったり、脚本家に水面下で抗議して訂正させたりだったら、作者が望まなかった炎上までは起きていない
といっても無数に流派みたいなものがあって、そこらへんは十人十色なんじゃないかと思ってる。
ギグワーカーとか非効率すぎると思うしタイはバンコクしか知らんけど蒸し暑くて不衛生でスコールで(略
共通点があるとすれば「自分は個人事業主としてやっていける」自信があることだろう。
そこに自信が持てない奴は、悪いこと言わんから会社員でもやっておけと。
目指すものなんかじゃなく、気が付いたらこうなっていた、というのが正確かもしれない。
支出については、適当なFIRE本でも開いてそこに書いてある生活費を下げる方法を全部実践する。
もし家賃を払ってるならすぐ実家に帰れ。実家以外の住所が必要ならバーチャルオフィスで十分だ。
個人事業主は仕事にからめた「会食」や「出張」が経費になるのは基本だが、ここでは書けないような手札も無数にある。
毎年のアップデートも必要だ。昨年10月のふるさと納税のルール変更前に納税は済ませたか?
今年改正された相続時精算課税制度について家族で話し合いの時間を取ったか?
次に収入だ。
不労所得としてFXやら転売やら優待クロスやらが人気だが、手間やリスクを考えればいいとこトントンだ。
新NISAはいいが、枠が1800万しかないので、オルカンあたりで適当に埋めておけばいい。
その上で自分のビジネスを持つ。理想はネットで完結し、元手がゼロのものを売る商売だ。
俺のビジネスは他人に無償で働かせた成果を加工して売っている。
文字に起こすと非道に見えるが、双方から喜ばれる持続的な仕組みだ。
人を雇ったり外注してるわけではないので念のため。
自分の時間は有限だが他人の時間は無限だ。そして不労所得は他人の時間からしか生まれない。
ブログ記事やYouTube動画を作るには労力がかかるが、他人が広告を見て時間を消費することで価値が生まれる。
株は相場の上下や配当利回りで見る人が多いが、大事なのはそこじゃない。
株を持つことで、その会社の社員が汗水垂らして働いた利益を自分のものにできることが重要だ。
職場にサニタリーボックスがないことをきっかけに転職したというブログ記事を読んで。
その上、男女にトイレの別がなく、全部和式で、明かりは豆電球程度、掃除は平等に当番制、個室の扉を閉めず用を足しているおじさんのケツを度々目撃するという環境。巨大金融機関だったのにどうして。
月イチの一週間イベントは、昼休みに隣のイオンまで行き、夜用を夜用に替えていた。
並べてみたらなかなか地獄。
自分以外全員おじさんで一番えらいのはパワハラが、直属のはセクハラがそれぞれ評価されて役職が付いたと思われるおじさんだった。
新卒ピチピチ女子増田には並み居るおじさん相手に保健体育の授業をする度胸はなかった。
今もないが。
ブログによるとあちらの敵は同性だったそうで、意味分からんすぎて意識が遠くなる。
自分が一般人だと思い込む増田が当たり前に理解できてないこと。
しかも日テレの公式垢は最終回批判コメントに『いいね』付けて回ってたみたいだし、TV屋はぜんぶまとめて一般人の感覚かけ離れすぎですのよ。だからTVは終わったのだ
それ、デマだぜ。
実際には「番組放送中はポジネガ含め全部のコメントに確認のためいいねしてた。放送終了に伴って運用終了していいねをやめた。至って普通。チェリーピッキングでネガコメだけにいいねしてるとかいうデマを信じた人は反省して。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/bunshun.jp/articles/-/68715 」
IPアドレスが控えられるサイトで匿名から記名の相手をデマを吹聴して誹謗中傷したりはしないんだよ、フツーの一般人は。民事訴訟で賠償食らうかもだし、そうでなくても相手を傷つけるからだ。
それに、社会に「仕事内容を愚痴ってはいけない」という圧力を掛けると、様々な問題が内々で処理されてしまうだろう。とりわけパワーバランスのある社内関係では立場の低いものは涙を飲みがちだ。
原作者サイドが書いたブログ記事だって、第三者に分かる状態で内情を暴露してるではないか。相手方に困惑や苦い気持ちをクレームのDMを入れて伝えるだけで済まさずに。でもそのお陰で、古くからある業界の根深い問題をみんなが知ることができた。
芦原先生にとって一番クリティカルだったことは、9話と10話の脚本を執筆して、その評価が芳しくなかったことなんじゃないかなと思っています。
「原作通り・結末は自身で指定する」という当初のオーダーを果たすために、脚本家を降板させるという(現場的には)強行にでて、
自身の作家性を込めたオリジナルストーリーを描いたにもかかわらず、その評価が芳しくなかった(と本人が認識した)のなら、
作家としてのアイデンティティに大ダメージですよ。私は自分の作品を守る為に必死にやったはずなのに、それは求められていなかったと。
このあたりの心情は当のブログ文章からも何となく読み取れます。
何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。
素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。
漫画「セクシー田中さん」の原稿の〆切とも重なり、相当短い時間で脚本を
執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます。
9話、10話の脚本にご不満をもたれた方もいらっしゃるかと思います。
どのような判断がベストだったのか、今も正直正解が分からずにいますが、
改めて、心よりお詫び申し上げます。
https://web.archive.org/web/20240127104246/http://ashihara-hina.jugem.jp/
この先生のテキストについて、自分も最初は内部告発やカウンターかと思ってしまったのですが、
本当は経緯の説明と執筆脚本に対する釈明だったのではないかと今では思います。
脚本を書いて責任を負ってしまった結果、これは自分の作品ではないと分断処理も被害者側に立つこともできなくなり、余計に苦しみを背負うことになったのではないでしょうか。
そのうえで、ブログの公表によって意図せずに脚本家を原作レイパーとして全責任を負わせてしまったわけです。
作品を駄目にしたのは自分自身ではないか、そんな感情が渦巻いてる時にこれは、より惨めに思えたことでしょう…。
先生に届けられた脚本家による9話、10話のシナリオは初稿ではないはずです。現場ではOKとされたものが、原作者監修と回されて全ボツになったわけですから、現場の士気には少なからず悪影響があったはずです。
また脚本家の方は現場に出向いてる様子で、キャストやスタッフとも信頼関係にあったことも忘れてはいけません。先生にはブログ記事にあるように、そもそも交流もなかった。
原作者権限として、あるいは契約として先生がやったことは正しいのですが、現場の感情としては正しくなくて、これが出来栄えにも影響与えたかもしれません。
なのでドラマの打ち上げにも呼ばれなかったとかもありそうで、そういうのもダメージの蓄積になってそうです。
ちなみにドラマの9話、10話の評価に関してはネット漁ればネガティブコメントはまぁあります。ただそれら全体の1割くらいで、最終回まで見た人は概ねポジティブな感想を残している印象です。
視聴率も9話→10話から1%低下してますが、これも面白さと直結している指標とは言えません。
ただ脚本家のインスタと併せて、先生が責任を感じるには十分過ぎた、という感じだったのではないでしょうか。
ブログ発表後に「最終回が変だったのはこういう事情があったからなんですね!」なんて無邪気に投稿してる人もいて、自分が先生の立場だったら本当に死にたくなるなぁっと思った次第です。
原作設定を大幅に改変しまくった脚本だったから仕方なく書いたという流れなのに、原作者が望んで書いたのに、みたいな前提になってないか?
芦原先生が脚本を書かなれけば放送できない状況ではなく、誰かに書けと圧力をかけられたわけでもないようです。
消極的な選択だったのでしょうが、作品の為に自分が書くと決断したんじゃないでしょうか。
だから余計にシンドくなってしまったんじゃないとか、そういう感触です。
ただ制作中の作品において、その問題が表出している場合、貴方が先生の立場だった場合どういう行動を取りますか?
芦原先生は正面から必死に戦った結果、「正解が分からなかった」と吐露しています。
とても難しい状況だったと感じます。
もう触れないほうがいいかなと思っていたのですが、最後に少しだけこっそりと。
本件に関しては今なお延焼していますが、原作と映像化の構造、あるいは原作者と脚本家と対立に関する議論に完全にシフトした印象です。
ですが、これは心を痛めた人間が死んでしまった事件であり、自死に至るまでの心の機微に焦点が向けられていないことは素直に悲しく思います。
芦原先生がどんな気持ちを抱いていたのか、それが明かされる日はこないと思います。
だからといって先生の心情や作品を透明化してしまうのは、なんともな感情が抱いてしまいます。
ですが、このエントリのブコメやトラバのなかには、先生に対する心情や心労に対しての洞察も多数あり、
自分とは異なる観点で書かれたそれらは、大変価値のあるものだと思っています。コメント残してくださった方々、本当にありがとうございます。
先生がなぜ「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」というメッセージを最後に書いたのか。
そのことに各々が思いを馳せることこそが、一番の再発防止に繋がるのではないかと信じたいです。
能登半島地震で「道路が壊れて孤立集落が多発してるならヘリから物資を投下しろ」という声がSNSで溢れている。
それを見て、そういえば東日本大震災の時も似たような論争があったなぁと思い出した。
あの時は、米軍がトモダチ作戦で派手に物資を空中投下していて、それを見たSNSが「なぜ米軍がやってるのに自衛隊は物資投下しないんだ」って政府批判につなげる中、「日本には法律で禁止されてるからヘリで物資投下できない」とか勝手に解説して擁護する人も出てきたんだけど、河野太郎が当時のブログで「物資投下を禁止する法律なんてない。自衛隊も物資投下はできる。でも着陸できる場所があるから着陸して荷下ろししてるだけ」と説明して決着がついた。(その後もテレビのコメンテーターで「物資投下できなかったのは政府の失策だ」とか言い続けてた人はいたけど)
[B! 自衛隊] 河野太郎公式サイト | 自衛隊のヘリから物資を投下する?
https://b.hatena.ne.jp/entry/www.taro.org/2011/03/post-955.php
micro-TESEという手術を行い、精巣から精原細胞を取り出し病理解剖までしてもらったが、今後自分たち夫婦の子どもを作れる可能性はゼロだと分かった
名前はこんな感じがいいななんて想定して
だって2人がお互い好きだったんだから、一緒にいたいんだから結婚したんでしょ
わたしは夫にそう声をかけて
自分のことも納得させた
そこからもう数年経った
悔やんでいる内容だった
今でさえ、大した趣味もない
仕事に行って帰るだけ
この繰り返し
友人も、友人の子どもたちも大好き
一緒に遊んでくれると素直に嬉しい
わたしのほうが遊んでもらってる気分になる
とんでもなく虚しい気分になる
誰が悪いわけでもない
この現実がただ辛い
どうしようもないことだし、心配はかけたくないからそれ以上特に話題にはしていない
夫にもこんな気持ちは言えない
乗り越えて
今に至っているのだと思う
なんとなく、お互いこの話題には触れられない
話せる人がいなくて辛い
妻も同じで
と
言えない、言いたくないのはわかる
でも、わたしは
ぐっと言葉を飲み込んだ
その気持ちは内に秘めて
今日だけは吐き出す
俺も「my new gear」とか言いたい。
YAMAZEN YLRX-AMD302(W)
yamazenbizcom.jp/client_info/YAMAZEN/itemimage/cabinet/main-img/012/main-76010.jpg
ばらせる所ばらして徹底的に掃除して動くようになったものの、動きが渋いと言うか鈍いような。
モーター使った家電は無理して長く使い続けないほうが良い、というのもあり買い替えを決める。
どうせ買い換えるなら左右だけじゃなく上下にも首振りするのがほしい。
「360°」で絞り込むとサーキュレータばかり表示される。いや欲しいのは扇風機。
その中で目に付いたのが上記の機種。
が、公式サイト見てもどうやって360°首振りするのかよく分からん。
なるほど。この動画とそこからリンク貼ってあるブログが大いに参考になった。
3年以上前に書かれたブログ記事の時点で公式に動画ないから作動の様子が分からんと指摘されてる。
普通の扇風機はポールの上に乗ったモータと羽付いたヘッドが水平に首を振る。
この扇風機はポールとヘッドの接触面が45度傾いてて、その45度傾いた面の上でヘッドが360度回転し、360度回転したらまた逆方向に回転する。なので羽は水平方向から真上にまで向く。まあ動画見たほうが早い。
さらに、普通の扇風機はヘッドが水平回転するが、この扇風機は水平回転はポール自体が回転する。上の動画はポールは回転させてない。
ヘッドの360度回転とポールの回転を同時作動させるとぐるんぐるん回る感じ。
義父母に渡した海外旅行土産をググったらそのお土産の感想のブログ記事が出てきて、書いたあった内容があまりにも渡した状況とよく似ていたので他の記事も読んでみたらどう見ても義母のブログだった。しかも家族や職場についてかなり詳しく書いてある。図らずも義父母、義祖父母その他親戚周り、旦那についてめちゃくちゃ詳しくなってしまった。
さあ嫁(=増田)についてはどんな悪口が書いてあるかな!?と好奇心と罪悪感がないまぜになったような気持ちで自分のことが載ってそうな記事を探して読み始めたが、「よく喋ってくれる」「明るい」「いっぱいお喋りした」と悪口は全然書いてなくてむしろほんのり褒めてくれてることが多くて読み進めるごとに申し訳ない気持ちになった。あとよく喋るとめちゃくちゃ書かれていた。オレはよく喋るぞ!
オープン記事で公開されているとはいえ、自分はもう来てはいけない場所だなと思ったのでとりあえずブラウザを閉じた。あと、お喋りマンであることがうるさいかな?とか思ってたが好意的に受け取ってもらってたことが分かってホッとした。おかあさん!またいっぱいお話しましょ。
昔(2005年±3年くらい?)、普段はオタクネタやネットネタでブログ書いてる人が偶然骨髄移植のドナーに選ばれて、
仕事休んでかなり苦しんで骨髄提供したんだけど、感謝の手紙もなく
もしかして反社みたいな人に提供してしまったんじゃなかろうか?、とモヤッとする
みたいな暗いブログ記事(はてなダイアリー?)を読んだ記憶がある
気になるからまた読みたいけど、ブックマークしてなかったし、誰か覚えてない?
と投稿する前に、はてぶを骨髄移植で検索したらあっさり見つかったわ
しかも記憶違いで、気持ちよく骨髄提供できた人のはてなダイアリーと、
骨髄提供したのを後悔して落胆してる人の体験記がごっちゃになってたんだわ
人気トップになってるGizmodoの記事が原文と全然違うというので比べてみた。
原文(機械翻訳)
NASAは小惑星サンプルコンテナを開くのに苦労している
科学者たちはキャニスターの外から岩やほこりを集めましたが、サンプルの大部分は内部で立ち往生しています。
約1ヶ月前、小惑星からの手付かずのサンプルは、タイトなカプセルの中に閉じ込められたまま地球に着陸した。サンプルキャニスターは、宇宙旅行中に小惑星の主要な塊を安全に保つように設計されましたが、現在、NASAのジョンソン宇宙センター(JSC)のチームは、宇宙の岩にたどり着くためにそれを開くのに苦労しています。
過去1週間、OSIRIS-RExミッションのキュレーションチームは、小惑星からサンプルをつかむために使用された宇宙船の関節アームの端にある丸いサンプラーヘッドであるTAGSAMヘッドを開くのに苦労していました。TAGSAMヘッド(タッチアンドゴーサンプル取得メカニズム)は、小惑星サンプルの大部分がある場所であり、したがって、汚染を防ぐために窒素の流れの下で特殊なグローブボックスを介してチームのメンバーによって慎重に処理されています。
「何度も除去を試みた後、チームはTAGSAMヘッドの35個のファスナーのうち2つがOSIRIS-RExグローブボックスでの使用が承認された現在のツールで取り外すことができないことを発見しました」とNASAは金曜日にブログ記事に書きました。「チームは、サンプルを安全で手付かずのままに保ちながら、頭の中の材料を抽出するための新しいアプローチの開発と実施に取り組んでいます。」
サンプルキャニスターのアルミニウム蓋が最初に取り外されたとき、ミッションチームはキャニスターのアビオニクスデッキに黒いほこりと破片を見つけました。10月11日、NASAはTAGSAMヘッドの外側から収集されたサンプルを初めて見たものを明らかにし、まだサンプルキャニスターを開けていないと付け加えた。「唯一の問題は大きな問題であり、TAGSAMに入る前に予想していたよりもはるかに多くのサンプルを見つけたことです」と、NASAのJSCのキュレーターであるフランシス・マッカビンはライブイベントで語った。
結局のところ、それほど良くない問題もあります。これまでのところ、キュレーションチームは、TAGSAMヘッドのマイラーフラップを押さえながら、ピンセットまたはスクープでキャニスターの内側から材料の一部を取り除くことができました。今後数週間、チームは残りのサンプルを抽出する新しい方法を考え出そうとします。
「頭から残りの材料を抽出するための提案された解決策のためのツールは、グローブボックスの中に収まることができなければならず、コレクションの科学的完全性を損なうものではなく、いかなる手順もクリーンルームの基準と一致していなければならない」とNASAはブログ記事に書いた。
しかし、NASAによると、これまでに抽出された小惑星サンプルは、小惑星から60グラムの破片を集めるというミッションの目標を超えている。現在までに、宇宙機関は2.48オンス(70.3グラム)の岩とほこりを回収しました。ミッションの背後にあるチームはまた、サンプルの分析で有利なスタートを切り、豊富な炭素と水の分子を発見しました。科学者たちは、生命の構成要素がこれらの古代の宇宙岩に乗って宇宙をヒッチハイクするという理論を支持するため、小惑星サンプルに埋め込まれた有機物の証拠を見つけることを望んでいました。
OSIRIS-RExミッションは2016年9月に打ち上げられ、2018年12月に小惑星ベンヌに到達した。2年近くの観測の後、宇宙船はベンヌに着陸し、2020年10月に表面からサンプルをつかんだ。OSIRIS-RExは9月24日にユタ砂漠で小惑星サンプルを降ろした。
ミッションは最近(うまくいけば一時的な)障害に見舞われたかもしれませんが、小惑星サンプルからの初期の発見は非常に有望であることが証明されているので、うまくいけば、宇宙岩の残りの部分はすぐにそのキャニスターから抜け出すことができます。
https://gizmodo.com/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-1850951047
↓
NASA、宇宙から持ち帰ったサンプル入り箱のフタが開かない
宇宙探査機オサイレス・レックスが、小惑星ベンヌのサンプルを回収。サンプル入りカプセルを地球に投下したのが9月。カプセルは無事回収され、その画像も公開されていました。すべて順調と思われていたミッションですが…。
なんと開かないんですって、カプセルのフタが。
くっ、開かない!
打ち上げも飛行もサンプル採取もカプセル回収もうまくいったのに、開きません。カプセルのフタが開きません。中には、大事なだいじな小惑星のサンプルが入っているというのに!
NASAのブログによれば、カプセル開封のため試行錯誤はしてみたものの、フタの留め具35個のうち2つがどうしても取り外せないそう。
地球外サンプルなので、力自慢がこじ開けたり、包丁の背でガンガン叩いたり、絶対開くと評判のシリコンのシートを使うわけにはいかないようです。ジャムのフタとは違います。
地球外サンプルだけに制限多すぎ
オサイレス・レックスのカプセルミッションにおいて使用が許可されたツールでは、どうにもこうにも開きません。今後、大事なサンプルと周辺への安全を確認しながら、新たな開封方法を探るとのことですが。
が、この新たな開封方法(カプセル内部の素材の取り出し方法)は、開封ミッションが行なわれているグローブボックス内でできる方法じゃないとダメ。採取サンプルの科学的安全性も保証されないとダメ。そもそも研究室のクリーンルームの基準も満たしていないとダメ。
さて、どうしましょう。
https://www.gizmodo.jp/2023/10/nasa-struggling-open-asteroid-sample-container-jpn.html
こうして比べるとざっくり要約+ほぼ個人の感想みたいなオリジナル記事になっていると分かる。
お堅い科学ニュースでも笑えるストーリーに仕立てて太字強調や「!」マークで装飾すれば人気記事を作れる。
勉強になるなあ。
の増田だけど、なんと大物はてなブロガーの法華狼さんが色々教えてくれた(https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20231019/1697642206)ありがとう!これにはお礼兼意見を述べておかなければ失礼だと思うのでここに書こうと思う。
(匿名ダイアリーには「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」という特殊なルールがあるので法華狼さんが削除を希望される場合はお手数だが申し立てていただきたい。)
色々意見・反論はあるが、当該ブログ記事のブコメにてほとんど出尽くしているのでここには書かない。一点だけ反論したい。
はてな匿名ダイアリーが引用しているColaboの声明は2023年3月のものであり、変更された申請方法に対しての主張ではない。迷惑系YOUTUBERなどの妨害に東京都が屈っさないようにという要望だ。
この要望をはねのけることが「厳格化」というのであれば、はてな匿名ダイアリーを書いている人物は「煉獄コロアキ」を支持しているということになるだろう。
とのことなので調べてみた、今年3月の声明は新たな要綱に関してのものではなかったようだ。確かにおっしゃるとおり、ありがとう!
その後、今年6月1日のColaboの記者会見によると、以下のとおりだ。(https://colabo-official.net/wp-content/uploads/2023/06/230601kaiken.pdf)
「私たちは少女の個人情報を守ってまいりましたが、それについて東京都の監査の結果で、「領収書の一部を確認できなかった」という書き方をされてしまいました。」
「東京都には、これ(新たな要綱)を読んで私たちはやはり、私たちのこれまでの対応、少女たちの個人情報を守る、それをさせないようにするものだなと思いましたので、交渉というのはこれまで行っていません。」(()内は増田による補注)
「こういう記録を出すことという要綱に、実はモデル事業のときに、2019 年ですかね、なったんですね。そのときに、これでは困る、支援ができないということで、ただし「支援の妨げになる時にはこの限りではない」という疑義解釈を作って、ほかの団体すべてに適用されるようにいたしました」
とのことで、やはりColaboは個人情報の保護を非常に重要視している様子で、これが担保されなければ事業に参加しないというスタンスのようだ。取り上げた声明は3月のものと6月のもので誤っていたが、前回記事の結論には変わりがなさそうで何よりだ。
これについて、俺は前回「「Colaboのやり方では参入できない状況を作り出す」ことの評価を「打ち切った」と評価する人も居るだろうし、ブコメ主見たいに「打ち切ったはデマだと思うよ。」と評価する人も居るだろうね。まぁ個人の感想だね。」と記載した。また法華狼さんは「東京都がColaboを切ったと表現していいかもしれない。個人情報をさしだすようにという要求はColabo側から切ったと表現すべきだろう。」と解釈している。法華狼さんと同意できて嬉しく思う。
その上で、俺は前回の記事で「もちろんその態様が誹謗中傷だというのであれば別途そちらで決着をつけるべき」と書いたように誹謗中傷も(もちろん業務妨害も)認めていないことは明白だ。
確かに引用した声明のミス(6/1のものが正しい)はあったが、これが軽微なミスであり、ブログ内で事務手続きに極めて寛容な姿勢を示しておられる法華狼さんなら同意してもらえることだろうと思う。
また、前回の記事の当該箇所において、「これまでもColaboは個人情報を明かせないと主張してきたわけだけど、その上で都が新しい事業スキーム(Colabo曰く「個人情報が守れない」スキーム)に変えた」と記載しているように、要綱中の個人情報の保護に関することについて議論していることも明らかだ。
その上で、俺は「しかし、都は会計を厳格化し、Colaboが申請できないようなスキームに変更」と明らかに事業の要綱のことを書いているにも関わらず、「この(警察にも適切な対応をしてもらえなかったことから、改めて対応をお願いしています。という)要望をはねのけることが「厳格化」というのであれば、」という俺が書いていないことを前提において「「煉獄コロアキ」を支持している」などと結論づける法華狼さんの議論は誤っているのではないだろうか。(()内は増田による補注)
妨害に屈したかどうかって内部事情の分からないこちらにはどうでもいいことなので。都が切ったと評価できるってとこが同意できれば十分かと思っただけだよ。
それにColaboが個人情報の秘匿を重視して今年度の事業に申請しなかったことは今年6月の記者会見からも明らかなのであえて突っ込まなかっただけだよ
50歳まであと数年
https://anond.hatelabo.jp/20230918125844
の元増田です。
プラモデルやミニ四駆など作る系のものは確かに面白そうです。一方で、やればやるほど物が増えていく点がどうも苦手です。
(処分を適宜するにしても、やはり増えていく)
電子工作はしていますが、やはり増えていくものをどうするかというのが難点で、最近は数を減らしています。
いろいろ考えた結果、ブログでもやってみようかな、と思いました。
自分が過去に住んでいた場所について写真付きでブログ記事にされている方がおり、そこからなつかしさや楽しみを感じることはこれまでもありました。
ここ二年ほどで自分の利用していた店がどんどん閉店していっています。
自分が利用していた店がなくなるにつれ、自分の生活がどんどん寂しいものになっていく感じがします。