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2024-01-13

ON STAGE オンステージ Z-PK30(S)

曲目

Google翻訳アプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名歌手名が正しく表記されていない場合があります

愛燦燦 美空 ひばり

愛人 テレサ·テン

愛の終着駅 八代 亜紀

蒼い星くず 加山 雄三

青葉城恋唄 さとう 宗幸

アカシアの雨がやむとき 西田 佐知子

秋田おばこ 秋田民謡

アケミという名で十八で 千 昌夫

あざみの歌 伊藤 久男

あじさいの雨 渡 哲也

あずさ2号 狩人

あなた 315 小坂 明子

あなたと生きる 1252 石原 詢子

あなたならどうする 329 いしだ あゆみ

あなたにあげる 1253 西川 峰子

あなたブルース 208 矢吹

あなたへ 1254 香西 かおり

あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子

あばれ太鼓~無法一代入り~1255 坂本 冬美

天城越え 16 石川 さゆり

雨 1256 三善 英史

酒場 313 香西 かおり

雨の西麻布 とんねるず

雨の慕情 八代 亜紀

雨の御堂筋 欧陽 菲菲

雨の連絡船 田川寿美 1257

嵐を呼ぶ男 石原裕次郎 1258

わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13

あんたの花道 天童よしみ 1259

192 山口百惠 いい日旅立ち

石原裕次郎 33 粋な別れ

22 小柳ルミ子 漁火恋唄

漁火の宿 1260 鏡五郎

346 北原ミレイ 石狩挽歌

396 一円玉の旅がらす 晴山 さおり

449 いちご白書をもう一度 バンバン

熊本県民謡 1552 五木の子守唄

射手座の女 敏いとうハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40

命くれない 瀬川瑛子 108

命の花 大月みやこ 383

さらジロー 1261 小柳ルミ子

祝い酒 坂本冬美 26

455 門脇 陸男 祝い船

うそ 110 中条きよし

ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355

裏町酒場 368 美空ひばり

越冬つばめ 216 森昌子

襟裳岬 429 森進一

演歌兄弟 北島三郎鳥羽一郎

演歌はいいね 1263 岩本公水

217 松原のぶえ 演歌みち

東京都民謡 1553年 お江戸日本橋

大阪しぐれ 都はるみ 72

角川博 大阪ものがたり 348

大阪ラプソディー 海原 千里·万里 27

奥飛騨慕情 111 竜鉄也

贈る言葉 海援隊 220

小樽運河 都はるみ 352

男侠(おとこぎ) 1264 坂本冬美

日時ミミ 男と女お話 1265

男と女の破片 100 前川清

松原のぶえ 461 男なら

493 杉良太郎 男の人生

位山太志郎 29 男の背中

村下孝蔵 23 踊り子

お久しぶり小柳ルミ子 30

おふくろさん 331 森進一

221 おまえとふたり 五木ひろし

日野美歌 332 想い出グラス

おもいで酒 小林幸子 195

想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199

想いで迷子 116 チョーヨンピル

父親(おやじ) 1266 北島三郎

お嫁においで 加山雄三

お嫁にゆけないわたし ジジサン 222

俺ら東京さ行ぐだ

鳥羽一郎 1267 おれの人生始発駅

原田悠里 1268 おんな坂

三笠優子 223 女の一生

さくらと一郎 1269 女のきずな

松原のぶえ 305 おんなの出船

宮 史郎とぴんからトリオ 309 女のみち

八代亜紀 117 おんな港町

鳥取県民謡 1554年 貝まつり

ジジサン 474 海峡

ガロ 454 学生街喫茶店

ペギー葉山 233 学生時代

堀内孝雄 136 影法師

鹿児島はら鹿児島民謡 1555

ちあきなおみ 31 喝采

悲しい色やね 34 上田正樹

1270 悲しみの恋世界 前川清

137 哀しみ本線日本海 森昌子

がまん坂 18 北島三郎

12 北島三郎

川の流れのように 美空ひばり 35

黄色シャツ 浜村 美智子 209

木曽路の女 原田悠里 87

木曽節 1556年 長野県民謡

北へ向かう夜想曲 118 多摩幸子

和田 弘とマヒナスターズ

北国の春 320 千昌夫

北酒場 193 細川たかし

北の旅人 石原裕次郎 20

北の漁場 41 北島三郎

1271 島倉千代子

君こそわが命 205 水原弘

君といつまでも 42 加山雄三

君は心の妻だから 119 鶴岡雅義&東京ロマンチ

君は薔薇より美しい 1272 布施明

今日でお別れ 菅原洋一 314

京都の恋 196 渚 ゆう子

よしのズンドコ節 1273 氷川きよし

霧の摩周湖 布施明 120

銀色の道 321 ザ・ピーナッツ

空港 テレサ・テン 146

空港ラプソディー 1274 中村美律子

草津群馬県民謡 1557

くちなしの花 462 渡哲也

147 グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ

黒の舟唄 1275 加藤登紀子

1569年 軍艦行進曲 軍歌

圭子の夢は夜ひらく

369 藤圭子 恋あざみ

431 盛彩業 恋唄綴り 堀内孝雄

岸洋子 326 恋心

小林明子 148 恋におちて

323 ピンキーとキラーズ 恋の季節

奥村チヨ 353 恋の奴隷

45 ザ・ピーナッツ 恋のバカンス

ザ・ピーナッツ 479 恋のフーガ

石原裕次郎 457 恋の町札幌

中村雅俊 150 恋人も濡れる街角

46 五輪真弓 恋人

403 香西かおり 愛のボート

大月みやこ 432ものがたり

塚田 三喜夫 434 五月のバラ

富山県民謡 1558年キリコ

高山厳 152 心凍らせて

292 藤あや子 こころ

細川たかし 153 心のこり

343 森山良子 この広い野原いっぱい

ペドロ&カプリシャス 154 五番街マリーへ

284 ロス・インディオス コモエスタ赤坂

ごめんねジロー 奥村チヨ 1276

伊東ゆかり 197 小指の思い出

1559年 香川県民謡 金毘羅舟々

1560年 宮城県民謡太郎祭り

市川由紀乃 1277 さいはて海峡

森若里子 嵯峨野の女 235

酒場にて 492 江利チエミ

酒と泪と男と女 285 河島英五

酒よ 36 ジジサン

さざんかの宿 大川栄策 88

さそり座の女 294 美川憲一

チコ ニック・ニューサー 481

佐渡おけさ 新潟県民謡 495

里がえり 嶋三喜夫 1278

サバ女王 グラシェラ・スサーナ 357

さよならだけの人生に 398 堀内孝雄

サライ 121 加山雄三/谷村新司

三都物語 谷村新司 306

四季の歌 芹洋子 382

布施明 シクラメンのかほり 37

435 河島英五

時代おくれ 311 伍代夏子 忍ぶ雨

田端義夫 483 十九の春

北島三郎 123 終着駅は始発駅

シャオリンシュウ 342 純子

鳥羽一郎 1279 昭和北前船

菅原洋一 201 知りたくないの

大橋 純子 155 シルエット・ロマンス

加藤登紀子 65 知床旅情

島倉千代子 194 人生いろいろ

五木ひろし 241 人生かくれんぼ

ジジサン 90 酔った歌

杉良太郎 47 すきま風

60 谷村新司 1 森田公一トップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志283 そんな女のひとりごと位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏ルンバ

加山雄三 1283 旅人

トワ・エ・モア 480 誰もいない海

三船和子 198 だんな様

石川さゆり 1284 暖流

パープル・シャドウ125 小さなスナック

五木ひろし 442 契り

五木ひろし 93 千曲川

津軽海峡・冬景色 39 石川さゆり

津軽恋女 282 新沼謙治

津軽じょんから1562年 青森県民謡

つぐない 458 テレサ・テン

津和野1285 島津悦子

デカンショ1563年 兵庫県民謡

敵は幾万 1570年 軍歌

天使の誘惑 138 黛ジュン

東京 やしきたかじん 77

東京砂漠 内山田洋とクール・ファイブ 129

どうにもとまらない 426 山本リンダ

都会の子守歌 山本譲二 1286

時には娼婦のように 130 黒沢年男

時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63

年上の女 206 森進一

和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで

445 小林幸子まり

370 天童よしみ 道頓堀人情

五木ひろし 1287 長崎から船に乗って

内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎今日も雨だった

内山田洋とクール・ファイブ 131 中の島ブルース

五木ひろし 66 長良川艶歌

神野美伽 1288 浪花の春

島津亜矢 1289 波

坂本九 392 涙くんさよなら ステージ

殿さまキングス 204 なみだの操

三好鉄生 132 涙をふいて

ペギー葉山 202 南国土佐を後にして

岩手県民謡 1564 南部の牛追い

1571 軍歌 日本海海戦

1572 軍歌 日本海

384 弘田三枝子 人形の家

角川博 1290 人情つれづれ

328 山本リンダ 狙いうち

133 北島三郎 年輪

山川豊 161 函館本線

平浩二 162 バスストッ

山形県民謡 1565 花笠踊り

163 島津たかから花へと

14 村田 英雄 花と竜

ザ・タイガース 164 花の首飾り

78 金田たつえ 花街の母

165 はしだのりひことクライマックス 花嫁

167 佳山 明生 氷の雨

伍代夏子 440 ひとり酒

火の国の女 350 坂本冬美

百万本のバラ 加藤登紀子 351

広瀬中佐 軍歌(文部省唱歌) 1573

釜山港へ帰れ 67 渥美次郎

二人でお酒を 308 梓みちよ

白市 459 八代亜紀

冬のリヴィエラ 460 森進一

ブランデーグラス 252 石原 裕次郎

ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

ブルーライト・ヨコハマ 189 いしだあゆみ

ベット煙草を吸わないで 141 沢たまき

ヘッドライト 1291 新沼謙治

望郷酒場 253 千昌夫

望郷じょんから 細川たかし 496

王翔旅カラス 1292 千昌夫

インパチェンス 74 島倉千代子

箱崎晋一郎 抱擁 142

星のフラメンコ 西郷輝彦 170

171 平尾昌晃 星はなんでも知っている

敏いとうハッピー&ブルー 62

星降る街角 497 北海盆唄

北海道民謡 北帰行 365

シャオリンシュウ 島津たか 172

ホテル 386 チェン・ジュオエ

骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫

尾崎紀世彦 173 また逢う日まで

美空ひばり 451 真赤な太陽

2391 松平健 マツケンサンバ

75 北島三郎 まつり

桂銀淑 176 真夜中のシャワー

山形県民謡 1566 真室川音頭

坂本九 83 見上げてごらん夜の星を

サーカス 259 ミスターサマータイム

伍代夏子 441 水なし川

渡哲也 51 みちづれ

山本譲二 52 みちのくひとり旅

軍歌 1574 道は六百八十里

中村美律子 1293 港町情話

シャオリンシュウ 419 昔の名前で出ています

香西かおり 260 静けさ

53 尾形大作 無錫旅行情報

東八郎 261 娘へのバラード

藤あや子 377 むらさき雨情

1294 中村美律子 めおと恋

都はるみ 70 夫婦

262 三笠 優子 夫婦

もしもピアノが弾けたなら 71 西田敏行

盛岡ブルース 1295 青江三奈

1567 群馬県民謡 八木

矢切の渡し 細川たかし 10

安来節 島根県民謡 1568年

やっぱすきやねん やしきたかじん 84

北島三郎 378

ゆうべの秘密 小川 知子 340

雪国 59 ジジサン

スノーチュン 11 小林幸子

雪の進軍 1575 軍歌

雪の降る街を 268 高英男

夢追い酒 76 渥美次郎

夢芝居 179 梅沢富美男

千里 1296 キム・ヨンジャ

夢の夜 181 南こうせつ

Permalink | 記事への反応(0) | 18:36

2023-10-10

なんか調子が悪そうな予兆増田スマのうょ千代なう反る和菓子うょ置換名(回文

はっくしょん!

ちーん!

くしゅん

おはようございます

なんか鼻水が出ます

そんなとき聞きたい曲は一青窈さんのハナミズキよね。

たここで発生する問題としては

ハナミズキなのかもらい泣きなのか問題あるわよね。

まあそんなことより、

なんか鼻水がでるのよね。

病院に行ってみるわ。

はい

そんで行ってきた結果が

コロナインフルエンザも陰性でよかったわ!

お墨付きをもらったら安心じゃない?

医者さんに言われたんだけど、

今日お仕事ですか?って尋ねられたんだけど

ろんのもちでって答えたら

こういう時は休んだらどうだい?って言われたので、

まあ今日はぼちぼちやって

私の事務所はそうそうにおしまいにするわね。

にしても

ほんとコロナインフルエンザじゃなくてよかったわ!

うふふ。


今日朝ご飯

ヒーコーホッツにしました。

そんでホッツにミルクたっぷり入れて飲むのよ。

そろそろ季節もホッツになってきたってことかしらね

寒くなってきたもんね。

急によね急に急にだわ!

デトックスウォーター

ホッツストレート白湯ウォーラーしました。

起き抜けに何か少し温かいものをと言うことで

変な調子なのでホッツ白湯ストレートはとりあえず湿らす程度に取ってみて

そんなかんじかしらね


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-09-28

ワイルドガチョウが走る増田すまるし派がうょ地が名ドル岩(回文

おはようございます

アルプスの少女ハイジと言えばハイジのことだけど、

ミュートシティーの野生の山羊もといガチョウのユキちゃんと言えば私のことよ!

と言っても

ハイジの飼ってるヤギの名前がユキちゃんってだけで、

欧風なのにグラデーションもなくいきなり和名なユキちゃんって振り切ってるわよね!

だけど海外文学アルプスの少女ハイジの訳版のヤギの名前ゆきぴょんってなってるからもっと振り切ってるわよね!

私もそんなミュートシティーのワイルドなヤギもといガチョウとしてアクセル全開なんだけど

日を追うごとにみんなの腕前がめっきめきと上がってきていているから笑うわ。

そんでさー

気分転換にといつもとは違うマシンに乗って走ってみたら

他の走者のマシンに一斉に弾かれまくりまくりすてぃーで

なかなか真っ直ぐ上手に走れないのよ。

え?私のF-ZERO99こんなにポンコツだった?って

そもそもとして

ワイルドグースがタフなだけで

ゲットワイルドエンドタフ!って

アスファルトタイヤはないけれど切り付けている場合じゃないわ!って思ったのよ。

車種で特性が違うって私知らなかったけど。

特性の違いがありすぎて

慣れるにはまた256時間ぐらいは走り込まないと!って感じよ。

もうさ

ログインボーナスがもらえるゲームが多すぎて

1日に3つもゲームをやり渡るのは時間にも制限と際限が無く困ってしまうわ。

そんでさ、

ログインボーナスもらえるスプラトゥーン3とF-ZERO99は

とりあえずスプラトゥーン3は1勝をキメて、

F-ZERO99はログインチケットもらいーの今日初完走ポイントもゲットワイルドエンドタフ!って感じでいいんだけど、

問題ファイアーエムブレムエンゲージね。

まあこれはあんまり毎日ログインボーナスはないけれど、

戦った後の支援会話を発生すべく、

プールで泳いでもらったり

果樹園リンゴをもいでもらったり

動物を飼っている小屋に入って動物の世話をやってもらったりして

支援会話を発生させて

みんなのそれぞれのショートコントを観ているのが夜の楽しみでもあるし、

もうファイアーエムブレムエンゲージの旅の拠点の街のソラネルが癒やしで

どうぶつの森遊んだことないのはここで256回ほど言っているけど

たぶん、

どうぶつの森プレイして遊ぶ感じの癒やしと似ているのよ。

そんでさー

あんまり全部見てなくて気付いてなかったんだけど、

全員の組合せの支援会話があるわけではないのね。

クランユナカの絡みって!?どうなる?って思ったらそもそもとして会話自体が発生しないみたい。

そっかー

そりゃー脚本書く人も大変わよね!って思うのよ。

でも推しユナカの支援会話をみんなのを見て聞いていると

壮絶な生い立ちのユナカはそのパッと見の容姿と明るさとかけ離れていて壮絶に重たいストーリーの内容の寸劇を繰り広げられるので、

ちょっとこっちまで

ええいあ君からもらい泣きみたいな一青窈さんのあの歌の題名忘れちゃったけど

最後は私がここで何度でも言っている256回目ぐらいのことで

急に最後は甘いのはタレです!って料理の話になる歌詞がとっても好きだわ。

でもなんかそのぐらい壮絶な生い立ちのユナカは本当に良い人かも?って

未だにあんまり本心はよく分からないけど、

そういった一面を垣間見まくりまくりまくりすてぃーだとなんか面喰らっちゃうわね。

壮絶だわー。

まあログインボーナスの話しに加え

ログイン支援会話の話しだったけど、

なので

そう言う会話フラグを立てるために

1回は戦いにワールドマップに行かねばならないので

結局これもログインボーナスの一環としてもいいかもしれないわ。

なので最近ちょっと寝不足よ。

深まる秋ならではね!

でもさー

秋の夜長とは言うけど

まだ暑いので夜長とは言い難く

もうちょっと涼しくなったぐらいが夜長感が出ると思うわ。

から

今夜もゲットワイルドエンドタフね!

あとハウス食品ホワイトシチューのシーエムをテレビで見始めたら

秋本格!って感じもするから

ガチハウスホワイトシチュー待ったなしね!

うふふ。


今日朝ご飯

おにぎり

シャケー!ってぐらいハマっているこの鮭おにぎり

私のこのお店の好きなおにぎりランキング1位よ。

ちなみに

2位は梅おにぎりに3位は1度も買ったことないので何の具か忘れちゃったけど

そのぐらい意識していないアウトオブ眼中

総勢3人で繰り広げられる私のおにぎりランキング

鮭と梅との一騎打ちって感じかしら!

沢村一樹さんじゃない方一騎よ!

デトックスウォーター

ちょっと蒸し暑かったような気がしたので

冷たいお水を注いでレモン果汁を追って入れる

レモンウォーラー!ってところかしら。

最近耳を澄ましてよく味わおうと思うんだけど

喫茶店レモン水ってのはあんまり見かけなくなったけど

ただたんに私が遭遇していないだけかも知れないわ。

そういうのを思い出すわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-09-14

秋の味覚秋刀魚祭の増田スマ乗り妻マンサの句神のキア(回文

おはようございます

そろそろ

私の街のみかん花咲く丘公園前駅の前の商店街のお店の定食屋さんが秋刀魚祭秋の祭典スペシャル!を開催すると思うんだけど、

秋刀魚不漁とはいえ

いやハッキリとしたことはよく調べてないけど、

なんとなく薄らとした秋刀魚最新情報だと秋刀魚不漁!ってことが頭をよぎりまくりまくりすてぃーで

でもやっぱり今年も不漁なのかしらね

秋刀魚祭に集まってくる秋刀魚はあるので、

あるところには秋刀魚があるのよ。

そんで

秋刀魚今シーズンいつまで獲れるか分からないので、

秋刀魚祭の秋の祭典スペシャル!が開催されると同時に私もスタートダッシュでアレを決めなくちゃいけないのよ!

秋刀魚って言うと

よその人に気が付かれちゃうから

私は秋刀魚のことを「アレ」っていうわ!

野球の優勝を意識しすぎてその名称を言うと選手が緊張するからアレって言う戦法や論法文法とまったく一緒の仕組みね。

私もアレを決めるべく

今日から準備運動体操を始めようと思ったけど

取り分け秋刀魚を食べるぐらいで体操なんていらないわ!って思ったわ。

でもさ、

世の中秋刀魚しかガソリンしか

不漁や高くなってもあるってのはやっぱり豊かな証拠なのかしら?よくそこのところの仕組みが分からないけど、

高くでも秋刀魚ガソリンは手に入るわけじゃん。

本当にないなら

私の小さな街には秋刀魚は行き渡らないはずだしガソリンだって買えないそんな世の中はポイズンよ。

からあんまり秋刀魚秋刀魚!とかガソリンガソリン!とか言うと世の中の人に気付かれちゃうから

ここはやっぱり「あれ」って言ってるべきだと思うし、

私も秋刀魚祭楽しみのいや秋刀魚とは言ってはいけないので「あれ」と呼ぶわ山脈に向かってヤッホーって叫んじゃうほど「あれ」を連呼するかもしれないわ。

あれ山脈に!

「あれ」の「あれ」の「あれ」ってなると

風の谷のナウシカ!みたいな文法になるくない?

時代劇で偉い悪い大名か何かの人が女性着物を脱がすシーンで

大名があれのあれをあれするぞ!っていって

その若い女の人の着物に付けてある帯をグルグルに巻いて独楽みたいに回しながら剥がすとき

その若い娘は「あれ~お戯れを!」って言うじゃない。

きっとあれの元祖よ。

から尼崎商店街も「あれ」が飛び交って「あれ」が売れまくって「あれ」が「あれ」になっているのよ!

尼崎商店街にもしスポーツ用品店があるとして、

入店したお客さんが、

あの体力を鍛えるときに使うあの重たいやつ名前はよく分からないんですけど「あれ」です!って

鉄アレイのことを「あれ」って言っちゃって

トランペット少年がお店の外から憧れて眺めていていつか自分も手に入れたいと思っている鉄アレイを食い入るように見て欲しがっているけど

そのお店に来た人は鉄アレイ名称が分からなくて、

そのショーウィンドーを店主に指さして「あれですよ!あれ!」って

なんかもう半分鉄アレイの正解が出ている感じない言い方が誤魔化しきれない鉄アレイのことを「アレ」って言っているお客さんに思わず半笑いかもしれないわ。

アレですね!って店主は察しが良いか

鉄アレイのことをアレと言われても決してリーグ優勝のことだとは悟られないように

ちゃん鉄アレイプレゼント包装してくれると思うわ。

からあなたも臆することな鉄アレイを買って欲しいの。

筋肉鍛える番組で出てくる筋肉体操で有名な大学教授的な人が筋肉を鍛えるとき鉄アレイを持ち上がる回数を10回あって

残り回数あと5回!って言うとき

いやいやあと5回もできますよ!ってニッコリしてアレを持ち上げるのよ。

ここで言うアレは鉄アレイのことは言わずもがなね。

でも今日私が欲しい今日お祭りの「あれ」はその「あれ」じゃなくてあれの「あれ」よ!

秋刀魚祭の「あれ」よ。

一青窈さんのええいあもらい泣きの歌の曲の題名ド忘れちゃったけどあれの歌詞の一節の

甘いのは「タレ」です!って

急に料理の味付けの話になっちゃうからビックリするわよね。

私なら凄い強火で調理して味付けして弱火にしてからお客さんに味見させるわ!

うふふ。


今日朝ご飯

あれね!

最近好きな鮭おにぎり

お店の朝のラストワンの鮭おにぎり最後の1つだったことがラッキーわ!

今日もツイてるわ!

デトックスウォーラー

あれよ!

いつもの炭酸レモンウォーラーに追いレモン果汁マジ搾りのやつ

久しぶりに柑橘搾り器を出してみて

マジで搾ったレモン果汁はまさにあれだわ!

酸味すっぱし乙女レモン!って

そんな本なかったっけ?

無ければ書けばいいのよ書けば。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-08-19

アイマス見に映画館行ってきたら

前列のオッサン、声を殺して忍び泣きwwwww

もつられてもらい泣きwww

ウェwwあーっいい映画だったぁ………。

2023-07-27

宮崎駿が米津の作った主題歌を聴いて泣いたらしい

映画観たあと流れてきたときはええ曲やなぁ、としか思わなかったが、

それを知ったあと聴くと、宮崎駿からもらい泣きするようになってしまった

2023-07-11

松尾潔小杉周水を誰から守りたかったのか

「涙を流しながら解約の弁をくり返す彼に、ティッシュ差し出すぼくまでもらい泣きしたのは一生忘れられないだろう。ぼくは周水くんも守りたかった」

ここ不思議でさ。なんで契約切られた人間自分を切った社長を守りたがるの?誰から守るの?世間の目?山下達郎小杉理宇造ジャニーズ事務所?なぜ一緒に泣くの?

2022-10-29

同居女性に好きと言われて困っている増田ですが

これを書いた増田だが、結局同居継続になってしまった

https://anond.hatelabo.jp/20220827204115

 

10月末が二年で期限だったんだけど、彼女を追い出すことができなかった

俺は……弱い……!

  

つかもう悩みすぎて何が何だかからなくなった

あの後膝を割って話したんだけど、彼女は出ていきたくないと言って、最終的には泣いちゃって

なんかもらい泣きしてこっちまで泣いてしまって

そんな難しいこと言われてもわからない、とか年下の女性相手子供みたいに泣いて、もうね…

なんかまあいろいろあったんだけど恥ずかしいからここでは言えないけど、増田人達が期待しているようなことはしてないんだけど、一回ハグされたくらいなんだけど

もう頭疲れてきたから、あんたの好きにすりゃいいでしょしらんわー!ってなったら相手が「言質とったからね!」ってなっちゃって…いやもう、いいや…

 

本気で相談相手がいないので辛すぎる。

やっぱり友達の枠を出てない気がするんですよ自分の中では

彼女が出ていって他の人とおつきあい始めました、って言ったらおめでとう!って祝福できる自信はあるんですよ

恋人は無理だけど友達はいたいっていうのは多分誠実ではないんだ。分かってるんだけど。

あーーーーーーーーーーーー

多分多分多分、自分相手かどっちかが男だったら…こんなに悩んでなかったんだろうな

ってことはもうそうなの?わかんねえーーーーーーーーーーーーーーー!だっての子相手に性欲ねえもんよーーーーーーーー!

2022-05-20

平成5年まれが選ぶ平成邦楽BEST50から漏れた曲。

anond:20220520013638の中に書いてたけど文字数制限で省かれてしまったので別に載せる。せっかくの苦労を無駄にしたくない。

以下、BEST50から漏れた曲。

2022-05-19

anond:20220519155252

他人の目を意識して泣くのと

ひとりきりで泣くのも違うよね


ええいやあ君からもらい泣き

2022-04-21

anond:20220421081443

博多には夢があるんだよ!

男たちはみんな見栄っ張りで気が強いんだよ!

海の風に吹かれるから

だけどみんなすぐにもらい泣きするような奴なんだよ。

2022-01-02

推しの涙に興奮した

今日映画を観に行った。

推しが泣いていた。

前作でも推しは泣いていた。

その時はもらい泣きして一緒に泣いたのに、今日観た推しの涙にらひどく興奮していた。

(推し名前)、泣いてるぞ!と。

前作の綺麗に頬を伝う涙ではなく、くしゃくしゃに顔を歪めて泣く姿に笑ってしまった。

やばい推し可愛い

肩を震わせ嗚咽を漏らす姿に頬が緩むのを止める事ができなかった。

おそらくダクライフィリアではないが(推しではない人の涙にももらい泣きしてしまうので)、

自分でもドン引きするほど興奮してしまった。

正月から背徳的な気分になってしまったのも、

そのことをTwitterにも自身ブログにも書くことは憚られたので、ここに書くことにした。

そんな推し明日も観に行く。

2021-09-20

anond:20210920143351

男たちは皆見栄っ張りで気が強いけどさ、海の風に吹かれるからで、

だけどすぐにもらい泣きして酒を飲んで肩を叩くような気さくな人ばっかりだよ。

2021-04-11

anond:20210411203925

ドメスティック増田だね、日本しか見てない

日本と言わず世界中リベラルはそのようなセンセーショナルものだよ

メルケルバイデン、アーダーンなどね

感極まった党首が涙を流し、それを見た支持者や芸能人もらい泣きし、共感して社会を変えていく

しか世界的にはそのリベラル政党選挙で大勝ちするほど支持を得ている

自民が勝っちゃう日本が異常事態なんよね

2021-04-08

anond:20210408000218

ええいああ!自分からもらい泣き

ほろり、ほろり、ひとりぼっち

んほぉぉぉぉ!あああぁぁん!自分ももらい泣き

今日の夕飯で)美味しいのは鯖です

2021-04-04

ライブしかった〜お寿司美味しかった〜

推し声優アーティストデビューした。

今日デビューシングルを提げてのミニライブで、約1年ぶりにライブに現地参加した。

何が楽しいって、まずおめかし楽しい

おろしたての服を着るのは気持ちいいし、手持ちのものと組み合わせて、イメージカラーに近いコーディネートに仕立てられたのも嬉しい。すごいおしゃれってわけじゃないから。

ネイルも久々にした。

元々上手くなくて、久々だからさらに下手になってるかな…と心配だったけど左手はすごくうまくいったと思う。チケットと一緒に記念写真でも撮っておこうかな。利き手である右手は散々で、親指と人差し指しか塗れなかったけど。(それ以外の指はあまりにも酷くて全て落とした)

ライブ自体も本当に本当に楽しかった!

トークコーナーではお便りが読まれ名前呼んでもらえたし、推しの素直さがそのままサービス精神旺盛として現れるところも素敵だった。

そもそも初っ端登場してすぐに泣き出したのも愛しくてたまらなかった。私も秒でもらい泣きした。

ライブパート声優になる前にとても力を入れてた歌唱力遺憾なく発揮されて、好きなパート歌声は聴いてて喉の奥がツンとなる。世界観の詰まっていて小技の効いた曲だから、それに合わせて遊びのある振り付けなのも良くて、指先まで見てて楽しかった。書き出し始めたら止まらなくなりそうなくらい、好きなところがまたたくさん増えてしまった。

それから、私は学生時代同人音楽ネット発のインディーズレーベルにハマってたことがあるんだけど、作曲者がその界隈出身の人で、それもなんだかときめいた。そしてもちろん、今回書き下ろされた曲自体ものすごく好きだった。インストでも何回も聴いてる。

音楽が好きになれないとハマれない性質から本当に救われた。推し解釈違いのプロデュースをされることが一番心にくるから

そしてなんといっても、ライブの日に食べる寿司の美味しさといったら!

1日で全2公演やるスケジュールでその両方に参加予定だったので、公演と公演の合間に食べた。2公演目の終演後だと遅い時間になってしまうし、ライブ鑑賞もカロリーを使うので公演の間にちょうどよいご飯を食べるのがコロナ前のお決まりだった。

公演の間に食べるちょうどよいご飯、それが寿司。入るのに待ちさえしなければ、注文すればすぐに食べれるし、量のコントロールも容易だ。

提供の早さでいえばラーメンもいいんだけれどもちょっと多いし、食べ終わったらすぐ出なきゃいけないし、ダラダラ食べるもんじゃないし。

その点、寿司は魚と米。アタるような生魚を出すのはそもそも寿司屋ではないので、腹痛の心配はないし、味に外れがあることもそうそうない。ちまちまと食べても罪悪感がない。カロリーも適度に摂取できる。寿司パワーでライブを乗り切れる。

他のライブに参加するオタクが周りの席にいることも少ないし(オタクファーストフード店ファミレスに入りがち)お一人様は基本的カウンター席だから落ち着いてたべれるのもポイント高い。

しまあじ食べてお茶を啜りながら1公演目を思い返す時間なんて最高だったなぁ。

はぁ…高級ファーストフード万歳

ライブが最高でお寿司も美味しくて幸せだ!

デビューおめでとう!!!

※一部フェイク入れてます

2021-03-11

震災から10年経って「花は咲く」を受け止めた

震災から10年ということで感傷的な文章をつらつら書こうと思う。

NHK復興支援ソングで「花は咲く」という曲がある、

私は大のNHK好きで受信料お布施のような気持ちで支払っているが、あの曲が真っ向から受け止められなかった。

花は咲く」ってそんなふわっとしたきれいごとを、、、くらいに思っていた。

けれど最近この時期に合わせて放送しているのを聞いてみて、印象が変わった。

歌詞を読むと、自分幸福未来について言及していない、

「誰かの」、「いつか生まれる君」の幸せ未来を歌っている、それに気づいたときに何故かこの曲を素直に受け止められるようになった。

震災当時大学生だった私は、住んでいた自治体が受け入れた被災者のための避難所ボランティアをしていた。

発災から数日は、自身電気水道等のインフラ停止の影響を受けたが、時間と体力が有り余る大学生こそなにかをしなければと、避難所にほぼ常駐で、炊き出しの調整、物資差配避難所環境整備等をしていた。

そこでは様々な避難者の現実を見た。

無邪気に遊ぶ子供たちもいれば、情緒不安定で泣き出す子供もいる。

大人避難の疲れとストレスがたまっており、被災の度合いによって避難スタンスも違うので、被災者同士が喧嘩になることも多々あった。

自宅と息子夫婦、孫が津波で流されて行方不明の老人、自宅は全壊したがなんとか全員無事で避難してきた一家放射能影響を考慮して自宅を離れた若い夫婦、、、状況は本当に様々だったので仕方ないのかもしれない。

避難所ボランティアしている際、自分の中で決めていたことがある、

それは、被災者気持ちになったつもりで泣かないことだ。

私は感動映画を見ればすぐ泣く質で、もらい泣きすることがしょっちゅうある。

からこそ、この時は泣かないように毎日気を張っていた。

映画ではない、現実に大変な思いをしている人が目の前にいる。

話を聞くと共感して辛い気持ちになるが、決して泣かないようと頑張った。

その悲しみは私のものではない、彼らのものから

彼らからその話を聞いたとしても、その悲しみは私のものにはならない。

彼らの悲しみは、彼らだけのものだ、私が聞いて泣いたらそれは勝手に悲しんでいるだけだ、自分が可哀そうで泣いているだけだ、と。

そんな風に思わなくても良いのかな、と思ったのは最近だ。

震災のことを思い出すと、自分の関わった被災者のことが思い出されて辛い気持ちになる。

でもその悲しみは、私が自分が可哀そうだと思って感じる悲しみなのか?

勝手に人の苦しみを想像して泣いているだけなのか?

かに彼らの悲しみは彼らのもので、誰も「理解した」なんて言えないと思う、

けれど彼らの悲しみに寄り添って一緒に悲しむことは、必ずしも自分勝手なことではない。

過去自分擁護するなら、震災直後、壊滅した沿岸部映像を見ながら被災者のことを思って本当に胸が苦しかったし、

からこそ少しでも助けになりたいと思っていた。

私が悲しかたことは事実なのだ

そしてそれは私以外も一緒だと思う、悲しみに寄り添う人を認めていきたい。

10年は長い時間なので、被災者ではない私の人生も変わる、

当時大学生だった私が、なんとかかんとか働きながら、

伴侶を見つけ結婚し、子供を育てている、

10年というのはそういう時間だ。

私にとっての「誰かの」、「いつか生まれる君」は、

ベッドの隣で眠る息子や、これからまれてくるかもしれないわが子だ。

自分のために何か努力したり、我慢するのは容易ではないと思う。

大人なので一通りのことはできるようになったが、自分のためにという思いは続かない。

だが家族や、わが子のためなら違う。

コロナ禍で生まれた息子は、一瞬のほほえみで私を勇気づけ、一声で私を不安にさせる。

花は咲く」は、私にとってこの子を思う曲だ、と思った。

自分のためではなく、誰かのために生きていける、

自分が生きていくということも、また誰かの願いなのではないかと思う。

2021-01-13

チャーファン増田ファンテン点ぁ札酢魔んぁふーゃち(回文

おはようございます

ええいああ中華に気付くまでもらい泣き100年かかりそうだけど、

テレビ番組とかで寒い中、

ロケ先の演者が寒さで鼻水出そう出る出てるシーンでの

バックグランドミュージックで「ハナミズキ」が流れるのは悪意があるのかないのか分からないけど

とりあえず

ええいああ中華飯店のAランチチャーハン大盛りっ!頼むわね!大将っ!て感じよね。

チャーハンランチプレートの横にひっそりとたたずむ

これでこの中華屋さんの味の実力が測れるというスープあるじゃない。

あれって私脇役かと思って、

レンゲを洗うものだと思っていたんだけど、

あの小スープ役割は先に飲んで胃を温めると言う

なんとも医食同源的な発想らしくてその構想が4千年らしいのよ。

100年どころの話しではなかったかビックリよね。

から私はそういう付いてくる小スープは手加減なくお店の実力を測れると共に、

私たちもお店にお客としての実力を測られていると言うことにも気が付いた方がいいのよ。

ええいああ中華飯店のエアリーチャーハン玉子ふわふわのやつ頼んじゃおうかな!

でさ、

よく「たいいく」と「たいく」、「せんたくき」と「けんたっきー」などイキフン変換出来ないのなんで?って時あるじゃない、

「飯店」を一生懸命「ふぁんてん!」「ふぁんてん!」って入力して変換出来ないことにいい加減イライラしていたけど

あ!日本語で打たなくちゃって今気付いた次第よ。

気付くまで100年かかるところだったわ。

は・ん・て・んなのね!

日々勉強

勉強になったわ!

正式には「ふぁんてぃえん」じぇね?って突っ込まれそうだけど、

そこは勘弁してちょ。

要は何が言いたかった言うと

胃を温めなさいってことらしいのよ。

あなるほどねぇ~って

から冷めてから飲む小スープより温かいうちに飲む大スープの方が中なのよ!

中華なだけに!

なんかもの凄く上手いこと言えた感じがして

この勢いのままで行ってみたいところね。

チャーファンの話をしていたら本当にチャーファンの口になっちゃうんだからね!

食べたくなっちゃったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ザバス飲んできたわ!

なんかそういうの飲んでると意識高そうって言うのを演出できて、

お店で買うときこいつプロテインかよ!って思うけど、

結構ダイエットの味方でもあるのは周知中の周知よね!

からお店で買うときプロテイン意識している人だと思われないように、

バナナとか鶏ムネ肉とか一緒に買っておくと上手くカムフラージュできるくない?

あくまでも食品の1つとしてそれ買う!みたいな。

あ!うどん麺入れておくの忘れてたわ。

これさえ買い物かごに入っていれば意識高いお買い物だと思われないもんね!

デトックスウォーター

ホッツ緑茶ウォーラーしました。

急須でいれる温かいお茶デトックスウォーターと信じて飲む時代到来よ!

身体の中から冬の朝は温まくりまくりすてぃー!

ご丁寧にも「あたたまくりまくりすてぃー」と入力して変化のして次から

「温まくりまくりすてぃー!」と変換しますか?ってぶっきらぼうソフトウエアの優しさの半分に包まれたようで暖かかったわ!

から私の日本語変換がどんどん馬鹿になるのよ!

とか言わないわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-11-19

みかんコーヒーとオトンの初恋有村架純

「みさちゃんさ、みかん食べる?」

寒い寒いと言いながら、三時のおやつでも食べようかとリビングに降りてきた私に、キッチンから父がボソッと声をかけた。

「いや、みかんはいらん。寒い暖房つけよう」

エアコンなら、母さんが業者呼んで清掃してからじゃなきゃ使わん言ってたから、つけたら怒られるぞ」

はぁ?という顔をしている私に、いらんといったのが聞こえなかったのか、みかんを手渡しながら父が言う。

「なんで寒くなる前にやっとかんかったんだって話よな。そんなこと言ったら、怒られるから絶対言わんけど」

からからと笑う父。手に持つマグカップには湯気の立つコーヒーテーブルに目をやると、みかんの皮が散乱している。

(この人……コーヒー飲みながらみかん食ってるんか)

ソファの背もたれにかかっていたひざ掛けを腰に巻いて、リビングテーブルにつく。渡されたみかんを揉みながら、

わたしコーヒー

頼むより先に父はグラインダーに豆を入れていた。ブィーンという無機質な音が部屋に響く。

「みさちゃん、昨日の夜酔っぱらって、そこまで聞けんかったけど。この後どうすんの。そこらへん、母さんとは話したんか?」

「うーん」

どうしたものかと私は少し考えた。昨夜、久々に帰省した私のために、自宅ではささやか歓迎会が催された(とはいっても少し豪華な寿司の出前をとったくらいだが)。食事を終えて、家族三人テレビを見ながらダラダラとお酒を飲んでいたのだが、父は早々かつ静かにリビングソファに沈んだ。腹に猫を乗せて、スマホバイブほどの小さな音量でいびきをかきながら寝る父をそのままに、母とは今後の話をある程度した。正味時間ほどかかったその話を、今父にするにはまだ話をまとめ切れていない。母からは同姓として理解は得られても、父にはこの冗長な割に何も決まっていない私の現状を伝えても、ただ心配を駆り立てるだけではと不安になったのだ。

「まぁ暫くは休むよ。貯金もあるし。今はまだ動けん気がするし、何より少し疲れたわ」

みかんの皮をむきながら、はぐらかすようにそう答えると、コーヒーを入れる父の手に視線を移した。暫く見ない間にまた年季が入ったなぁと、ふとそんなことを考えた。


ここ数年、私(輝く三十代独身)はアメリカ西海岸の小さな広告代理店仕事をしていた。小資本飲食店小売店なんかがメイン顧客だったので、今回のコロナによる各種制限後はほどんと仕事がなく、一部制限解除後もほとんどの店はコマーシャルを打つ余力はなかった。片手間に作っていた無料情報誌なんかは、コロナ対策コラム等を差し込みつつほそぼそと発行を続けていたけれど、いつしかそれも限界に。結果、私はあえなく「状況が良くなったらまた声をかけるから、必ず戻ってきて」とお決まりコメントと共にレイオフの網にかかったのである。こんな状況ですら私を限界まで雇い続けてくれた会社には感謝しかないが。

解雇後「とりあえず一旦リセットだな」と考えた私は、実家に帰ることにした。異性関係は、現地で交際していた男性と二年ほど前に別れた後はパッタリだったし、行きつけのチャイニーズレストランコロナで潰れたので、かの地に私を繋ぎ止めるものはもう何もなかった。大卒から今までずっと海外でもがいてきたこともあり、このひっくり返った世界を口実に、このタイミング実家ゴロゴロしてやろうと、そういうことであるしかし状況が状況なので、帰国決断した後も、やれ渡航制限だ、やれチケットの予約だと色んなことがうまく繋がらず、なかなか出国することができなかった。ようやく帰国の日取りが決まったころ、

「帰るで」

ポッと送ったLINEに、

「車で迎え行く!楽しみ!おめかししてく!」

還暦も半分過ぎた母はノリノリで返信したにも関わらず、当日派手に寝坊した。私が期待していた、到着ロビーでの感動の再会(BGM青春の輝き/The carpenters)は叶わず。実に四年ぶりの帰国はなんとも味気のなく、一人公共交通機関でと相成ったのである


「あれな、『コロナだし、やっぱ行かん方がいいと思って』って言い訳しとった」

私の分のコーヒーを手渡しながら、けらけらと父は笑った。

「ほんと昔から適当な人。あんなんと結婚した意味分からん初恋の人とか言わんでよ?」

私が次のみかんに手を伸ばしながら言うと、

初恋かぁ……」

ギリギリ聞き取れるくらいの声でボソッと言った後、父は一人モジモジしながら下を向いた。思えば父と母がイギリス出会ったという話は聞いたことがあるが、初恋話となると聞いたことがない。恐らくこの人の初恋は母とは別の人と思うが、どうせ時間もあるし、掘れば面白い話が聞けるかも知れないと思った私は、

「そしたら、父さんの初恋っていつよ?」

別に話したくなければいいですよ、ええ。と二個目のみかんの皮をむきながら、興味なさげに聞いてみた。暫く返答がないので視線を上げると、相変わらずモジモジしながら、父は照れくさそうに顔を上げた。

「お墓に持っていくほどのものでもないし、話してもいいか。母さんには内緒だぞ?」

言うと父はテーブルの上のみかんの皮をまとめてゴミ箱に入れると、ゆっくりと向かいの席に着いた。

(結局話したいんでしょうに……)

いかけた一言を飲み込んで、コーヒーをすする。


「みさちゃん墓参りの時に行った叔父さんの家、まぁあれは父さんの実家でもあるわけだけど、裏手に階段あったやろ。急なやつ。あそこを登ると昔図書館があったんよ。市立だか県立だか忘れたけど、そこそこ立派なやつがね。父さんは大学受験勉強毎日そこでしてたんだ。家だと兄弟たちがうるさいから」

父の実家西日本の某所。坂の多い海辺の町だった。遠方であることもあり、私は小学校高学年の時に祖父母墓参りに行ったのが最後、以来そこには行っていない。

「そこの自習室がさ、海に向かって大きな窓があって。部屋にストーブがあったけど、やっぱり窓が大きかったせいかな。冬場はすごい寒かった。でもそのおかげで利用者が少なくてね。少し寒いくらいの方が頭も冴えるし、父さんはそこを好んで使ったんだ。あともう一つ、別の理由もあったんだけど」

父はそわそわと立ち上がると、コーヒーのおかわりだろうか、電気ケトルに水を入れて沸かし始めた。ケトルがお湯を沸かし始める音が、私の想像の中の自習室ストーブの音と重なる。父はそのままケトルのそばから離れず、窓の外に目をやりながら続けた。

「父さんともう一人、その自習室を使う女の子がいたんだ。とても綺麗な、束ねた長い髪が印象的な子だったよ」

突如文学的表現をし始めた父をみて(これはキモイな……)と思った。初恋話を聞くのにある程度の覚悟はしていたものの、父の口から語られるそれは、なんとも中途半端恋愛小説のようで、

(これは、脳内キレイどころの女優さんでもキャスティングして、程よく補完しながらでないと聞くに堪えないな)

そんなことを考えながら、みかんを口に放り込んで聞いた。

「それが初恋の人?思ったよりチープな感じ」

今にも鼻くそを掘り出さんばかりの口調で茶々を入れると、

最後まで聞けよ。みさちゃんが聞いたんだし、父さんにとっては大切な青春の1ページだぞっ!」

父はムッとした表情で言った。

(だぞっ!って……昭和アイドルかよ)

「隣の高校女の子だったんだ。同じく受験生だった。頭のいい子でね。その部屋で一緒になった最初の数回は会話がなかったんだけど、ある時勇気を出して話かけたんだ。『どこの大学を目指してるんですか』ってね」

「ほうほう。で?」

謎のドヤ顔スルーして相槌をうつ

「目指してる大学が一緒だったんだ。まぁ、彼女は余裕の合格圏内。父さんは相当な努力を要するくらいの差はあったけれどね。彼女英語系の学部に進みたいと言っていた。将来は海外に行きたいと。当時ボーっと生きていた父さんと違って、明確な夢を持っていた彼女はとても輝いていてね。ほら、男って単純だから、一発で惚れちゃったんだ。同じ大学を目指す二人。一緒に勉強する自習室。これは、もう、そういうことだろうってね」

馬鹿なのではなかろうか」

「いや、馬鹿でなくて!」

父は鼻息荒く私を遮り、

「たしか最初一方的ものだったさ。けれど、一緒に勉強……というかほぼ父さんが教わるだけだったけれど、毎日のように、約束して、同じ時間を過ごして、そういう感じになったんだ。『一緒に合格しようね』とか『一人暮らしする時は、近くに住もう』とか、これはっ!もうっ!そういうことでしょうがっ!」

若干の金八先生口調になりながらまくし立てた。

彼女の教え方が本当にうまいもんだからギリギリの成績だった父さんも合格圏内に入るくらいになったんだ。夢の大学生活は目の前だった。ある雪の積もった日、勉強を教えてくれたお礼に、図書館の近くでラーメンを奢ったんだ。温かいものでも食べようってね。その帰り道、初めて手を繋いだんだ。女の子と手を繋いだのは、その時が初めてだ。さっき食べたラーメンが胃から飛び出そうだった。家まで送ると言ったんだけど、ここまででいいと。途中で分かれたんだ。次の日も、いつも通り会えると思った。でもなぁ……」

突然、演技派女優のようにうなだれる父。いや、でもこれは結構シリアスな展開なのでは。私は我慢できず、恐らく一番ビンビンに立っていたフラグを掴むと、

「……し……死んだとか?その才色兼備さんは……事故に遭ったとかで……」

ゴクリと唾を飲みながら聞いた。少しの間、静寂がリビングを包む。父は顔を上げると、

「あっ、忘れてた」

と言って、電気ケトルスイッチを入れ直した。ズッコケる私を一瞥しながら続ける。

「いや、死んでない」

「おい」

「死んでないんだけど、消えた」

は?という私の顔に腕を組みながらうんうんと頷くと父。

「次の日から、もう試験も近いのにパッタリと来なくなった。いなくなって三日後くらいかな、その子高校に行ったんだ。名前は知っていたけれど、家は知らなかったし、当時は携帯なんてないからな。それしか方法がなかった。今ほど個人情報にうるさくないからな、聞いたらサラッと教えてくれたよ」

ケトルからサーっとお湯の沸く音がする。部屋が寒いからか、注ぎ口から湯気が濃く立ち上る。

夜逃げしたらしい。母親がいない家庭で、親父さんがあまり真面目な人じゃなかったようでな。突然いなくなったってことだった。仕事で失敗したんだか、博打なのか知らんが……。家の前にも行ったんだけどな。バラック小屋ってわかるかな?そこまで酷くはないけれども、それに近いような、貧相な家だった。当然、明かりもついてないし、扉を叩いても誰も出てこなかった。家の前には、彼女図書館まで来るのに使っていた、見覚えのある自転車がそのまま置き去りにされてたよ」

そこまで言い切ると、父は黙りこくった。そのまま暫く何も言わず、再び沸騰したケトルのお湯でコーヒーを入れ始める。

大学は……大学はどうなったん?」

私は恐る恐る聞いた。父はいつの間に私のコーヒーが空になっているのに気付いたのだろうか。二人分入れていたコーヒーの片方を私に差し出しながら、

「父さんは合格したよ?」

知ってるだろ?と言わんばかりのとぼけた顔で答えた。

「いや、父さんでなくて、才色兼備さんは?合格発表で奇跡の再会をしたとか」

興奮する私とは対照的に、父は再び、一人冷静にモノローグに入る。

あの日合格発表の日。始発で発表を見に行ったよ。大学は遠かったからな。張り出された番号より先にまず彼女を探した。どこにもいなかった。一通り探した後、掲示板を見た。自分受験番号があった。でも全く喜ぶことができず、父さん、そこでずっと立ってた」

ヤバイ、泣きそうだ)

目の前でセンチメンタルに語られるオジさんのモノローグに、不覚にも目頭が熱くなる。

「当然彼女の番号はおろか、受験たかどうかさえ知らないからね。その日は大学の門が閉まるまでそこにいたよ。掲示板は何日張り出されてたんだっけな、もう覚えてないけど、もしかしたら今日これなかっただけで、明日見に来るのかも知れない。そう思った父さんはなけなしの金をはたいて近くの民宿に泊まって、翌日も一日中待ってたんだ」

「……でも、来なかったんでしょ」

ティッシュで目頭を押さえながら私が聞く。指先についたみかんの酸が目に染みる。

「うん。来なかった。そして大学に入ってからも、彼女の姿を見ることはなかった」

自分の話なのに、ウルウルとなく娘にもらい泣きでもしたのだろうか。ズビッと鼻を一度ならすと、

「きっと、受験できなかったんだなぁ。だって受験してたら、彼女なら絶対受かってるものあんなに行きたがってた大学だったんだから

父はしみじみそういうとコーヒーをスッとすすり、一つ残ったみかんを、テーブルの上のカゴから取り出した。


(なんて切ない話だ……)

還暦もとうに過ぎたオジサンコイバナに、悔しいけれど胸を打たれた私は、鼻水をかみながら劇場を退席しようとした。脳内有村架純あたりを勝手キャスティングしていた才色兼備不憫さも去ることながら、そこにいない初恋の人を必死に探す父の哀れさを思うと、今はすっかり禿げ上がった父にも、そこそこかっこいい俳優キャスティングしてやらねば。そう思いながら、ソファ眠る猫を抱えて二階に上がろうとした。その時。

「でも、この話には続きがあってな」

ニヤニヤとしたり顔で笑いながら、父は私を引き止めるように言った。

「父さん結婚前にイギリス単身赴任したことあるって言ったろ。そこで彼女と再会したんだ」

「えぇ!?嘘!そんな偶然ってあるの!?

私は慌てて猫をソファに戻すと、前のめりになりながら席に戻った。と同時に私は焦った。父と母はイギリス出会ったという話を思い出したからだ。そうすると、有村架純キャスティングした才色兼備の役を再考しなければならない。あの母親は……明らかな才色不備だ。

「ま……まさか……よくある話で、その女性って……」

「あ、母さんじゃないぞ」

私の焦りを察したのか、落ち着かせるように父は釘をさした。

日本人駐在員が集まるパブがあってな。仕事終わりにそこで飲んでいたら、隣に二人組の日本人女性が来たんだ。その片方が彼女だった。一目でわかったよ。向こうもそうだったと思う。『もしかして、○○さん?』って聞かれた時、夢でも見てるんじゃないかと思ったよ」

「うわぁ、本当にそんなことってあるんだ。もうそから話が止まらなかったでしょ」

「いや、お互いとても驚きつつも、一言二言交わしてその日は別れたんだ。向こうは連れがいたしね。翌日は休みだったから、また明日改めて会いましょうと、向こうから番号を渡された。その番号を見て色々悟って、嬉しくなったね」

「なにを悟ったん?」

電話番号だけで、ホテル名前とか部屋番号とかは書いてなかった。つまり定住しているってこと。ちゃんと夢を叶えたんだと」

「なるほどねぇ」

そんなに長いこと話したつもりはなかったが、いつの間にか部屋は薄っすらと暗くなっていた。父がパチッと部屋の明かりをつけると、猫が呼応するように二階へ駆けていった。


「でもさ、そんな感動の再会したら、もうそれは運命の人じゃないの?どうしてその人と結婚しなかったのさ」

話が一周して戻ってきたが、単純にそう思ったので聞いてみた。そりゃあ、今の母と結婚たから私がいてとか、そういう御託はあれど、普通ならそこでくっつくだろうと、そう思ったからだ。

「いや、彼女はもう結婚して、子供もいたんだ」

「あら、そういうパターン

「あの後、働きながら勉強して、渡英して、仕事についたと言っていた。そこで出会った人と結婚したそうだ」

それを聞いて、世の中うまくはいかないのだなと思ったのはもちろんだけれど、ふとその時父は何を思ったのかが気になった。初恋の人との運命的な再会と同時に、自分の恋が終わった時、悲しかったのだろうか。悔しかったのだろうか。私だったらグシャグシャになってしまうかも知れない。しかし、そんな私の疑問は、次の父の言葉ですぐに解消した。

「心からしかった。父さん、みっともないけど、そこで泣いちゃったんだよ」

照れくさそうに笑いながら父は続けた。

「良かった。良かったってね。ずっと心につっかえていたものが取れたような気がした。『ありがとう』っていう父さんに、あの人は『なんで?』とは聞き返さなかった。わかってくれたんだろうね。『こちらこそありがとう』と」

「どういうこと?」

今までの話の中で、父がその人に感謝することはあっても、父が感謝されるようなことがあっただろうか。

「『君が海外に行ったら、そこに僕も必ず行くから、その時はバッチリ英語観光案内してほしい。約束しよう』父さん、そう言ったんだと。全く覚えてなかったけどね」

「そんな約束してたんだ」

「『私が海外に行くことに、きちんと意味を持たせてくれたのはあなただった。約束を守るために、頑張ったから今ここにいるの』と言われた。父さんも、彼女の役に立ててたんだ」

一昔前のトレンディ俳優のようにフッと小さく笑うと、そのまま父はトイレへと消えた。

(お前はすっかり忘れてたわけだけどな)

父の背中に心の中で柔らかく突っ込みながら、私もニッコリ笑った。


それから才色兼備さんとは会ってないの?」

トイレからいそいそと戻ってきた父にそう聞くと、

「ああ。会ってない。連絡先も特に交換しなかったんだ。まぁ色々あってね」

父はテーブルのカゴにみかんを補充しながらそう答えた。

「でもさ、初恋は思い出の中に。そういうものだろう」

キメ顔で答える父に、久方ぶりに(気持ち悪い)という素直な感情が戻ってくる。

「ただいまぁ」

玄関から気の抜けた、疲れた声が聞こえてくる。

「あら。何仲良く話てるの珍しい」

リビングに入ってきた母は、そう言いながら、みっちり膨らんだエコバックキッチンに置いた。それを見て、先ほどまでの話題のせいで居心地が悪いのか、父が二階へ避難しようとする。

「なになに?なんの話してたん?」

トイレに行こうとする有村架純とは程遠い母が、リビングの出口で父に聞く。

「いや?たわいもない話だよ」

父は道を譲りながら誤魔化した。訝しげな視線を投げながら、母がトイレに入ったのを見計らって、

「ちなみにな」

父は私の耳元に口を寄せると最後にコソッっと

彼女と再会したときパブ彼女と一緒に来てたのが母さんだ」

そう付け足して、ニヤニヤしながら駆け足でリビングを後にした。

「えぇー!?なにそれぇ!」

驚く私の声と重なって、リビングのドアがバタンと閉まる。

「ねぇー!何の話なのー?」

母の切ない声がトイレから響いた。


あの人との馴れ初め話は、また後日みかんコーヒーを飲みながらでも聞こうと思う。


暇つぶしにこの話をネットに放流する許可をくれた父に感謝

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