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はてなキーワード: 和名とは

2024-03-07

オオイヌノフグリって最悪な名前だなと思う

春を知らせる小さく可憐青い花に何で大きな犬の金玉って名前をつけたんだ。

理由を調べたら、完全に貰い事故だ。

なんかもっとマシな良い名前があったろうが。

故郷ヨーロッパでの名前はヴェロニカペルシカ、可愛さに似合う可憐呼び名だ。

日本に入ってきた時に名付けた明治人のセンス最悪だな!

和名イヌノフグリに似てそれより大きいために付けられた。フグリとは陰嚢のことで、イヌノフグリ果実の形が雄犬の陰嚢に似ていることからこの名前が付いた。オオイヌノフグリ果実ハート型で、フグリに似てはいない[4][5]。

2023-10-10

いまだに「ポン酢」が「pons(果汁の意味オランダ語)」から来てる説が納得いか

ポンカンの「ポン」は

和名の中の「ポン」、および、変種名もしくは種小名 poonensis は、インド地名プーナ (Poona) に由来する。

中国の主産地である福建省広東省台湾で用いられている閩南語や潮州語では漢字で「椪柑」と書き、「ポンカムphòng-kam」と発音する[4]ため、日本語は閩南語の音に拠っているという説もある。

なのに、なんでポン酢だけはオランダ語の「pons」からくるんだよ。

どう考えたってポンカンのポンから来てるだろ、常識的に考えて。

ちなみになんでインドなのかっていうと原産地インドから

 

ちなみにデコポンは「ポンカン」と「蜜柑」の交配種なのでデコポンのポンはポンカンから来ている。

ちなみに正式品種名は「不知火」というらしい。

ふん!不知火っていうのかい?贅沢な名前だねぇ……!今からお前の名はデコポンだ!いいかい、デコポンだよ!

2023-09-28

ワイルドガチョウが走る増田すまるし派がうょ地が名ドル岩(回文

おはようございます

アルプスの少女ハイジと言えばハイジのことだけど、

ミュートシティーの野生の山羊もといガチョウのユキちゃんと言えば私のことよ!

と言っても

ハイジの飼ってるヤギの名前がユキちゃんってだけで、

欧風なのにグラデーションもなくいきなり和名なユキちゃんって振り切ってるわよね!

だけど海外文学アルプスの少女ハイジの訳版のヤギの名前ゆきぴょんってなってるからもっと振り切ってるわよね!

私もそんなミュートシティーのワイルドなヤギもといガチョウとしてアクセル全開なんだけど

日を追うごとにみんなの腕前がめっきめきと上がってきていているから笑うわ。

そんでさー

気分転換にといつもとは違うマシンに乗って走ってみたら

他の走者のマシンに一斉に弾かれまくりまくりすてぃーで

なかなか真っ直ぐ上手に走れないのよ。

え?私のF-ZERO99こんなにポンコツだった?って

そもそもとして

ワイルドグースがタフなだけで

ゲットワイルドエンドタフ!って

アスファルトタイヤはないけれど切り付けている場合じゃないわ!って思ったのよ。

車種で特性が違うって私知らなかったけど。

特性の違いがありすぎて

慣れるにはまた256時間ぐらいは走り込まないと!って感じよ。

もうさ

ログインボーナスがもらえるゲームが多すぎて

1日に3つもゲームをやり渡るのは時間にも制限と際限が無く困ってしまうわ。

そんでさ、

ログインボーナスもらえるスプラトゥーン3とF-ZERO99は

とりあえずスプラトゥーン3は1勝をキメて、

F-ZERO99はログインチケットもらいーの今日初完走ポイントもゲットワイルドエンドタフ!って感じでいいんだけど、

問題ファイアーエムブレムエンゲージね。

まあこれはあんまり毎日ログインボーナスはないけれど、

戦った後の支援会話を発生すべく、

プールで泳いでもらったり

果樹園リンゴをもいでもらったり

動物を飼っている小屋に入って動物の世話をやってもらったりして

支援会話を発生させて

みんなのそれぞれのショートコントを観ているのが夜の楽しみでもあるし、

もうファイアーエムブレムエンゲージの旅の拠点の街のソラネルが癒やしで

どうぶつの森遊んだことないのはここで256回ほど言っているけど

たぶん、

どうぶつの森プレイして遊ぶ感じの癒やしと似ているのよ。

そんでさー

あんまり全部見てなくて気付いてなかったんだけど、

全員の組合せの支援会話があるわけではないのね。

クランユナカの絡みって!?どうなる?って思ったらそもそもとして会話自体が発生しないみたい。

そっかー

そりゃー脚本書く人も大変わよね!って思うのよ。

でも推しユナカの支援会話をみんなのを見て聞いていると

壮絶な生い立ちのユナカはそのパッと見の容姿と明るさとかけ離れていて壮絶に重たいストーリーの内容の寸劇を繰り広げられるので、

ちょっとこっちまで

ええいあ君からもらい泣きみたいな一青窈さんのあの歌の題名忘れちゃったけど

最後は私がここで何度でも言っている256回目ぐらいのことで

急に最後は甘いのはタレです!って料理の話になる歌詞がとっても好きだわ。

でもなんかそのぐらい壮絶な生い立ちのユナカは本当に良い人かも?って

未だにあんまり本心はよく分からないけど、

そういった一面を垣間見まくりまくりまくりすてぃーだとなんか面喰らっちゃうわね。

壮絶だわー。

まあログインボーナスの話しに加え

ログイン支援会話の話しだったけど、

なので

そう言う会話フラグを立てるために

1回は戦いにワールドマップに行かねばならないので

結局これもログインボーナスの一環としてもいいかもしれないわ。

なので最近ちょっと寝不足よ。

深まる秋ならではね!

でもさー

秋の夜長とは言うけど

まだ暑いので夜長とは言い難く

もうちょっと涼しくなったぐらいが夜長感が出ると思うわ。

から

今夜もゲットワイルドエンドタフね!

あとハウス食品ホワイトシチューのシーエムをテレビで見始めたら

秋本格!って感じもするから

ガチハウスホワイトシチュー待ったなしね!

うふふ。


今日朝ご飯

おにぎり

シャケー!ってぐらいハマっているこの鮭おにぎり

私のこのお店の好きなおにぎりランキング1位よ。

ちなみに

2位は梅おにぎりに3位は1度も買ったことないので何の具か忘れちゃったけど

そのぐらい意識していないアウトオブ眼中

総勢3人で繰り広げられる私のおにぎりランキング

鮭と梅との一騎打ちって感じかしら!

沢村一樹さんじゃない方一騎よ!

デトックスウォーター

ちょっと蒸し暑かったような気がしたので

冷たいお水を注いでレモン果汁を追って入れる

レモンウォーラー!ってところかしら。

最近耳を澄ましてよく味わおうと思うんだけど

喫茶店レモン水ってのはあんまり見かけなくなったけど

ただたんに私が遭遇していないだけかも知れないわ。

そういうのを思い出すわね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-08-28

anond:20230828090315

AsahiLinuxについて

マーカンはそれをAsahiLinuxと呼び、公式Webサイトコードリポジトリ作成しました。 プロジェクト名については、「マッキントッシュりんご和名、旭(あさひ)に由来する」と明記されています

 

Yes

2023-07-12

正式和名LOVEが入っている可愛い名前の生き物

ラブカの他になにかある?

2023-06-18

最近もう和名付けないよな

例えばブルーギル英語のBluegillをカタカナにしただけだ。

直訳すると青い鰓(エラ)。

中国語では青じゃなく藍を使い、藍鰓太陽魚と呼ばれてるらしい。

サンフィッシュ科なので太陽魚。)

まぁそれはちょっと長いけど、藍鰓って名前は良いと思う。読むとアイサイやアイシになるかな。

ブルーギルで良いじゃんと思うかも知れないが、滋賀県民なら分かるだろう?

ブルーギル給食で出た時は大抵嫌われ者だ。

基本的フライにされるが、その名前の印象から食べずに残す子供は非常に多い。

一般家庭の食卓に上がることもない。

しかブルーギル自体はクセもなく、決してマズい魚ではない。

まりブルーギルはその名前だけで不当な評価を得てるのだ。

そろそろブルーギル和名を付けてやっても良いんじゃないか

カペリンだってししゃもと言ってるだろう。

2023-01-24

なんでキャベツトマト和名が普及しなかったの?

白菜よりも早く日本に普及してるのに。

不思議だー

2022-12-16

anond:20221216070250

ナイチンゲール (鳥類) - スズメ目ヒタキ科の鳥。和名は「サヨナキドリ」。

ナイチンゲールは、古期英語で「夜に歌う」を意味する。

だそうだ。

2022-11-23

北海道について気づいたこ

北海道道東)に住んで、全道を走り回ったことで気づいたこと。

合理的

松前辺りを除くと街が明治以降に出来上がったものばかりなので、よく言えば合理的、悪く言えばつまらない。

近畿地方に見られるような、入ることがためらわれるようなエリア被差別部落新興宗教の町、ドヤ街など)がほとんどない。

街はどこに行っても似たような風景なので記憶がごっちゃになる。

旭川だけ和名

北海道地名ほとんどアイヌ語漢字を当てはめたものなのだが(「札幌」、「帯広」、「稚内」等々)、旭川だけ和名が多い気がする。

神楽岡」、「曙」、「常盤通」等々。

何でなのかは調べてないから分からない。

内陸部の寿司がうまくない

帯広周辺の寿司は高いしうまくない。他方、札幌は安くてうまい店がゴロゴロある。

根室釧路から札幌に魚を運ぶ過程で落としていけば良さそうなものだが、札幌に持って行った方が高く売れるのか。

内陸でどうしても魚を食いたいなら、帯広地方卸売市場2階の海鮮丼の店がベスト

ラーメンがうまくない

個性あるラーメン屋がほんとうに無い。東京大阪から観光客に「ラーメン屋でおすすめは?」と聞かれたときにいつも困る。

ちなみに「信玄」や「すみれ」に並んでいると、お水の姉ちゃんに「並ぶほどうまくねぇよ!」と煽られる。

あとは旭川の「蜂屋」や函館の「あじさい」辺りが有名だが・・・。

(車で行ける範囲だと)名勝があまりない

印象に残っているところだと、サロベツ原野知床積丹半島礼文島、襟裳ぐらい。

あと自然にできたものではないが美瑛の畑は必見。

あとは本州でも見られる景色のような気がする。登山でもすればまた違うんだろうが。

日高山脈が巨大な壁になっている

北海道はそのど真ん中に日高山脈が聳え立っており、そこを境に人・物・カネの流れがぶった切られている。

(西は札幌、東は帯広釧路旭川はなんか微妙立ち位置

北海道大好きなんです~」と言ってくる人がいると「どうせ日高山脈”以西”が好きなだけだろう」と斜に構えてしまう。

エリアけがおかし

北海道エリア分けとして札幌周辺を「道央」と呼ぶのだが、そのせいで道南函館を指し、本来北海道中央である富良野や「北海道の南」である襟裳が「道東」でひとくくりにされてしまうことに違和感がある。

からでも「道央」は富良野とし、札幌函館は「道西」、襟裳が「道南」、帯広釧路根室を「道東」とすべきと思う。


また思いついたら書く。

2022-11-09

マグロ英語ってtuna(ツナ)って、知った。

ツナ自体は、知ってたけど(ツナマヨとかね)、和名カタカナにしたもんとばかり、、、

まじかよ

2022-11-04

地味な花に和名がないとガッカリしてしま

今日紫色カワイー花が咲いててよ

咲いてたっつうか、咲いてるのに初めて気づいたってだけなんだけどさ

地べたに生える系の、派手ではない、慎ましい花でさ

なんとなく、かがんで写真なんか撮ったわけですよ

そんで、この花の名前はなんだろうなと思うじゃん

「花 同定」なんてキザな調べ方はしねえで、あえて「花の名前」って検索ワードを選んだところに、俺の詩情を感じてほしいところだ

スピッツの歌の名前みたいだよね 「花の名前」

と思ったら森山直太朗かよ まあいいや

とにかく、花の名前が並んだステキサイトで、紫の花をみていくわけですよ 紫だし、なんかアザミっぽい気がするぞ、これがアザミか?とか思いながらよ

そしたらさあ

ゲラタムだって

ゲラタム、アゲラタム……

ゲラタムかあ〜〜〜

ゲラタムねえ

って、なんないすか?!

別にいいんだけどさあ、特にこういう地味な花だと、名前和風の地味な響きであってほしいと思っちゃわないですか

すみれちゃんとヴァイオレットちゃんだったら、やっぱ結構印象違うじゃんかよ

まあ一応、アゲラタムだけじゃなくて、カッコウアザミって呼び方もできそうなんだけど、あくまでアゲラタムがメインネームぽいんだよな

そんなアブラゲみたいなさあ…

似たケースだと、むかし大学紫色彼岸花みたいなのがよく咲いてて、こいつぁー何ぞいね!と思って調べたら、「アガパンサス」だったことがある

あんときも悲しかった

もうちょいこう、ひっそりした印象の名前が欲しかった

植物和名最初にくるものであってほしい

俺って国粋主義者だったのか?

2022-10-23

鬼滅の刃嗅覚人間の本性その他の話(1)

 世間流行の移り変わりとは無関係に、私は度々『鬼滅の刃』の原作単行本を読み返しているのだが、またも同作を読んでいる。

 ここ最近の読み返す切っ掛けの一つとなったのは、例によって金関丈夫の『木馬と石牛』である。何度目だ。

 ひとまず最初に紹介しておく金関丈夫論文は「わきくさ物語」と題する一篇である

 これは、腋臭(わきが、えきしゅう)や体臭肯定的に捉えるか否定的に捉えるか、その相違について、人類学的な統計データに基づいて西欧人と東アジア人の腋臭体質の多寡(出現頻度)を比較するとともに、東西文学作品や文献に於ける腋臭体臭に関する記述比較したという内容である。今さら気づいたが、論文題名は『若草物語』のパロディである

 金関丈夫の論旨を大雑把にまとめて紹介すれば、次のようなものである。「人類学的に見て、西欧人の集団では腋臭体質の人の出現頻度が高く、日本中国などの東アジア人の集団では出現頻度が低い。それに呼応するかのように西欧では、身体臭い肯定的に捉えて讃美する詩や文学作品が見出される。それとは対照的日本中国では、身体臭いを讃美する文学作品記述は見られない。ひどい体臭の人が周囲から疎んじられるといった、否定的記述内容は見出される。日本文学においては、田山花袋の『蒲団』など西洋文学の影響を受けた近代の少数例を除けば、体臭文学存在しなかったのではないか」云々。これも今さら気づいたが『大衆文学』の駄洒落である

 それはともかく、かのナポレオン愛人に宛てて「近々戦場から戻るから風呂に入らずに待っているように」と手紙を書いたという有名な挿話を知っていると、金関丈夫の主張にも頷けるところがある。

 しかし、体臭文学に関して言えば、確かに金関丈夫の言うとおり国文学の中では劣勢なのかもしれないが、嗅覚のものは、時代の変遷や題材の違いによる差異はあれども、国文学においても大なり小なり着目したり描かれたりしてきたのではないかと思う。源氏香(※)のような遊びが生まれたぐらいなのだから香り匂いを味わうことの悦びを昔の日本人も持ち合わせていなかったわけではないだろう。それにまた、腋臭のような刺激的な匂いに対する肯定的記述が見られないからといって、体臭のものに対する愛好癖が日本人の間に存在しなかったとまでは断言できまい。好ましくない体臭に対する認識があったのならば、好ましい体臭に対する認識があってもおかしくはない。したがって、いま少し詳細な再検討必要ではなかろうかと思われる。[※注:源氏香は、室町末期以降の遊びであるが、源氏物語各巻の見出し源氏香の記号が付記されるようになったのは明治以後のことらしい。また、その記号は、組合数学テキストで例として挙げられることもある。]

 とまあ、こういった具合に「わきくさ物語」を読み直したことが切っ掛けで、嗅覚について色々と思いを巡らせていたところ、竈門炭治郎のことも連想して『鬼滅の刃』を再読し始めたという次第である

 ところで、上に述べたとおり、私は金関丈夫の主張に対しては批判的な考えを抱いているわけだが、そのような批判的思考は私の独創ではない。以前に読んだ本の記憶から「はて、国文学でも、それなりに嗅覚重要視されていたはずではなかったか?」と思ったので、金関説にも疑問を抱いただけなのである

 さらに、その時に本で読んだ内容には『鬼滅の刃』を妙に連想させる記述も含まれていたと記憶していた。そこで本棚を漁ってみたところ、それらしきものを再発見した。次に、それを紹介しようと思う。

 『鬼滅の刃』の主人公たちである竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助の三人が持つ優れた感覚は、それぞれ、炭治郎=嗅覚、善逸=聴覚、伊之助=肌感覚(触覚)である。炭治郎や善逸は、相手人間か鬼か、人間であれば善人か否かを、これらの感覚によって看破できることは、漫画を読んだりアニメを観たりした人ならばよくご存知のことと思う。

 この三感覚と同じ取り合わせを、私が目にしたのは、小松和彦の著書『神々の精神史』(講談社学術文庫)に収録されている「屍愛譚(しあいたん)をめぐって 伊弉諾(いざなぎ)・伊弉冉(いざなみ)二神の冥界譚を中心に」と題する論文の中であった。

 まず、私が『鬼滅の刃』を連想させるもの記憶していた箇所を、少し長くなるが同論文から引用しておこう。

 「男と女の愛の語らいは、昔から夜中に行なうのが一般的であった。言い換えれば、愛とは、第一次的に視覚依存するものではなく、香り(嗅覚)や声・物音(聴覚)あるいは肌触り(触覚)のなかからかに創り出されるイメージの、想像力による夢幻世界における営みであった。そして、日本女性美の一つは、この視覚的な隔離から発生しているともいえよう。『堤中納言物語』の「虫愛づる姫君」のなかに「鬼と女とは人に見えぬぞよき」とあるが、この言葉が苦しまぎれに吐かれた言葉にせよ、実に見事に女の美のあり方を、愛のあり方を示唆している。」

 奇しくも、小松論文の中で三つの感覚が挙げられる順序は『鬼滅の刃』の物語主人公たちが登場する順序と一致している。果たして吾峠呼世晴は、小松和彦論文著作を読んでいたのかどうか。真実は分からないが、そういった想像をしてみるのは楽しいことである

 さて、小松和彦論文は、国文学などにおいて見られる、妻・夫・愛人などに先立たれた人が、パートナーの亡骸を屍姦したり冥界を訪れるという物語記述について論じたものである。その中でも題名のとおり特に、亡くなった妻のイザナミ恋しさに黄泉の国を訪れたイザナギ物語、そこで語られる覗き見の禁忌、その侵犯について考察している。

 死して黄泉の国の住人となってしまったイザナミは、自分を現世に連れ戻すために訪れた夫イザナギに対して「それでは、現世に戻れるのかどうか、殿内に入って黄泉の神と協議します。私を待つ間、決して中を覗かないようにして下さい」と言い残して黄泉殿内に籠もる。しかし、妻と黄泉国神との協議が終わるのを待てなかったイザナギ禁忌を犯し、黄泉の国におけるイザナミの変わり果てた姿(肉体が腐敗して蛇に集られている有り様)を覗き見てしまったがために、彼女は現世に戻ることが不可能となり、二人は別れざるを得なくなる。

 この禁忌を犯す場面において、イザナギは彼の御髻(みみずら)に挿していた湯津爪櫛(ゆつつまぐし)を抜いて、それに火を灯してから黄泉の国の殿内を覗き見るという筋書きになっている。この灯火を焚く必要があったということは、つまり黄泉の国でイザナギイザナミが語り合ったのは、闇の中であったことを示している(そうでなければ、黄泉の国で最初に再会した時点で、イザナミの肉体的変貌にイザナギは気づいていたはずである)。ここには、現世でも黄泉の国でも何ら変わることのない「男女の愛の営みや語らい(ピロウトーク)は暗闇の中でこそ行われる」という形式がある。

 小松和彦論文でも指摘されていることであるが、日本イザナギイザナミの冥界譚やその他の屍姦譚・屍愛譚には、中国大陸の物語から影響を受けた節が窺える。小松論文でも紹介されているが中国東晋時代書物『搜神記』における屍姦譚の一例として、次のような話がある。

 美しい女性結婚した男が、妻から「私は普通人間ではないので、結婚してから三年経過するまでは、夜、明かりで私の姿を照らさないで下さい」と言い渡され、それを守りながら夫婦生活を送り、二人は子まで設けた。しかし、どうしても夫は我慢が出来ず、ある夜、明かりで照らして妻の姿を見てしまった。彼が目にした妻の姿は、腰から上が普通人間女性で、腰から下は干からびた白骨というものであった。妻は「私は死者であるが、あなたが、あと一年だけ我慢して私の今の姿を見ないでいてくれたならば、完全に蘇生することが出来たのに。しかし、あなたが禁を破ったがために、最早それは叶わなくなった」と言い残し、形見として袍(うわぎ)の端布と二人の間に生まれた子を残して、男の元を去ってしまった。その端布を持って嘆き暮す男のことは、スイ陽王(スイは目偏にオオトリ旁)の知るところになり、袍の端布が王の若くして亡くなった娘姫のものと同じであったこから、娘姫の葬られた墓を暴いたとの嫌疑で男は取り調べられることになった。男が語った事の経緯を信じられない王と家来が、娘姫の墓を検分したところ、墓暴きに遭った形跡も認められず、念のために墓内に入って棺も確かめると、袍の裾が棺の蓋の隙間からはみ出ていた。それを見て「さては、本当に墓を抜け出して夫婦生活を送っていたのか」と、王も家来も信じるようになったとの由。この生者の夫と幽霊の妻も、彼らの愛の営みを、妻の申し渡した禁忌を犯さないように、明かりの無い暗闇で行なっていたことは確実である

 イザナギイザナミ冥界譚と『搜神記』における人間・死者婚姻譚との間に共通するのは、妻の本当の姿を見ることの禁忌、それを夫が犯したために妻の蘇生が叶わないという点である

 特に前者の覗き見の禁忌について、小松和彦考察し、その本質は「女性が『ありのままの姿』を公に晒すのは好ましくないという、昔日の社会における男女観・価値観倫理観の反映」であり「女性の本性を覗き見ることについての禁忌」だったのではないか推理している。それを裏付けるかのように、生者であるパートナーに対して自分の本当の姿を見ないように要求する死者の話は、圧倒的に女性要求する側であることが多いのである。また、禁忌を犯した夫イザナギに対するイザナミの怒りの言葉は「吾に辱(はぢ)見せつ」(私に恥を晒させた!)というものであるさらに、類似物語として、豊玉姫(トヨタマヒメ)が出産の時、産屋に籠もり、それを彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)が覗き見ると、豊玉姫の正体はワニ(サメ)の姿であったという話もまた、女性の本性を見る禁忌の事例として挙げられる。

 死者にしろ生者にしろ、隠れている女性の姿を覗き見る男の性向というのは、時代を下っても変わらない。例えば『伊勢物語』の「むかしおとこうゐかうふりして」という出だしで有名な最初の一篇でも、田舎には不釣り合いな雅やかな女性が里に暮らしていることを知った主人公(在原業平)は、垣根の破れた所から彼女たちの姿を覗き見る。ずっと時代を下った現代においても、男性向けアダルトコンテンツは、視覚表現重要性を持つことは周知の事実である。このように、イザナギ在原業平の昔から変わることなく、男性は「視覚的な欲求」を満たすことを強く好むと言って間違いない。

 ところで、この「屍愛譚―」論文を再読し、期せずして気づいたのであるが、論文の著者である小松和彦の行なう考察もまた(覗き見の禁忌を論じて考察する必要から、当然のことではあるとはいえ)、やはり「視覚範疇」に留まっている。これもまた、視覚を重視する男の性向の顕れと言えるかもしれない。しかも、上に引用した箇所で「夜の闇の中での男女の愛の営みや語らいにおいては、嗅覚聴覚・触覚が重要である」といったことを述べているのにも関わらず、同論文は、それらの三感覚重要な働きを示している国文学上の具体例を、特に挙げてはいないのである。あるいは、国文学に詳しい人たちからすれば周知の事実なので、態々挙げる必要がないとして言わなかっただけのことなのだろうか?

 とりあえず、男女の機微の話は後回しにして、ひとまず、妖怪識別する手段としてのこれら三つの感覚について、話を進めることにする。

 聴覚妖怪識別に用いる事例は、比較的容易に見出される。例えば、誰そ彼(たそかれ)時・彼は誰(かはたれ)時・夜のように、人間なのか物の怪なのかを視覚的に区別をつけ難い時、相手妖怪が発する声によって正体を見抜くという事例は幾つも見つけられる。カワウソなどの物の怪は、人間から「誰じゃ?」と問いかけられると「俺じゃ」と言えず「おねじゃ」とか「かわい」などとしか言えないので、正体を見破られてしまうという。これは、言霊の力とも解釈できるが、音声(聴覚)による正体識別の事例と考えても許されるであろう。また、仮に人間の方が話し掛けたり問い掛けたりしなくても、妖怪の方から自発的に何らかの独特な声や音を発してくる(アズキアライ・テングダオシのような怪音、ヤロカ水の怪しい呼び掛け声など)ので、それを聞けば正体が分かるという例もある。これらも聴覚による妖怪識別に含めてよさそうである

 触覚の方はどうだろうか? 例えば、厠(便所)で河童などの物の怪に人間が尻を触られるという怪異の話は数多い。そして、それらの怪異譚は「毛むくじゃらの手である」といったような、通常の人間とは何かしら異なる手触り・肌触りの特徴を持つことを窺わせる描写が伴うことが多いように思える。厠が家屋の中では暗い場所に分類されることを併せて考えれば、これも視覚には頼り難い状況下で、触覚により妖怪識別する事例と考えることが可能ではないだろうか。他には、猟のために山に分け入った猟師が、夜になり「これでは鼻を摘まれても分からないな」と独り言を呟いたところ、突然「これでもか?」と何者かの手に鼻を捻られたという怪異譚もある(参考:千葉幹夫『全国妖怪事典静岡県の部)が、これは残念ながら手触りについて伝えていない。しかし、このように暗い場所時間帯において、物の怪に身体の一部を触られるという怪異譚は、枚挙に暇がない。これらも触覚によって人か物の怪かを判断するという事例に含められないか否か、再検討してみるべきかもしれない。

 問題は、嗅覚により妖怪識別する話や本性を看破する話なのだが、残念ながら今のところ、これといった事例を見つけられずにいる。逆に、妖怪嗅覚の方を利用し、何らかの臭いを発するもの人間が用意することで魔除けにするという事例ならば、比較的容易に幾つも見出だせるのであるが。例えば、焼いた鰯の頭を魔除けとする例は有名である。また、今でこそカカシといえば田圃に立つ人形のことであるが、日本神話でオオクニヌシスクナビコナと出逢うくだりに記されているように、本来の古い和名はソホド乃至ソフドである。それがカカシと呼ばれるようになったのは、稲を荒らす鳥を追い払うのに、鳥の死骸を焼いたもの竹竿の先に紐で括り下げて掲げるという風習があり「臭いを鳥に嗅がせる」という意味でカガシと呼んでいたものが、鳥避け人形混同されるようになったかである。上に挙げた鰯の頭も、ヤイカガシ・ヤッカガシ(焼き嗅がし)と呼ぶ地方があり、明らかに鳥避けのカガシと同じである。他にも、山中でタヌキやムジナの類いに化かされたことに気づいたならば、煙管(煙草)を一服すれば妖怪は逃げていくとか、小便をすると臭いを嫌がる妖怪を避けられるとか、人間嗅覚ではなく妖怪嗅覚を逆手にとって利用して払う例は多い。

 小松論文では具体例が挙げられていないものの「視覚的に本性を見ることが禁忌とされた状態特に暗闇の中で、何者かと一対一で対峙する状況において、重要役割を果たすのは、嗅覚聴覚・触覚である」という見解は、説得力を感じさせられるものであることは確かである特に、愛の営みに関しては、そうである人間がお互い裸一貫となって同衾する時、見た目の虚飾は、ほぼ通用しなくなるのだから。したがって、これら三感覚重要性が高まることは、必然であるように思われる。

 とはいえ「思われる」ということと、国文学などにおいて実際にどのように捉えられていたのかは、もちろん別問題であるから、これは検証必要があるだろう。あるいは(素人である私に言われるまでもなく)既に専門家の間では検証済みなのかもしれない。国文学中の、特に男女の愛の営みや語らいにおける三感覚が占める役割について、どのように描かれ、語られてきたのか、可能ならば識者の見解を知りたいものである

―――――――――――――――――――――――――――――

 さて、私は上で、男女の機微の話を後回しにして、妖怪の正体を識別する感覚的な手段の話をすると書いた。そこでいよいよ、男女の機微、すなわち異性のパートナーのことを暗闇の中で知る手段としての嗅覚聴覚・触覚の三感覚について論ずる順番がやって来た。といっても、上の文章を読んでもらえば分かるとおり、専門的な知見を私は持たない。そこで、識者の見解とは無関係に、今の私個人が思うところを書くことにする。したがって、これより以下は全くの駄文である

文字数制限のため分割したので、続きは⇒anond:20221023224411

2022-08-29

中大兄皇子でも もやしはとても食べられない

日本では、平安時代の『本草和名』で「毛也之」、

江戸時代の『和漢三才図会』にて薬効があるものとして紹介されており[10]、

食品というよりは薬として珍重されていた。

1842年(天保13年)、富山藩ではモヤシ物は奢侈に導くものとして売りさばきが禁じられている。

現在食用意識したモヤシ物は、1850年以降、長崎に漂着した異人が伝えた栽培方法江戸に伝わり広まったものである[11]。

anond:20220828194108

2022-02-16

お前らドバトキジバト混同しすぎワロタ

anond:20220216120312

言及待ちの鳩さんを見つけたので、恐れ多くも愛を語らせていただきます

ついでに気になっていたドバトキジバトまじりがちだよね問題について突っ込みながらハトの好きなところ叫ぶよ!

すまん途中で投稿しちゃったし二重投稿もしちゃったッピ

難儀なドバト

実は「ドバトとはなにか」を正確に説明するのは結構難しい。

増田はざっくり「ペットの鳩が野生化して自然界で増えたもの」と定義しているよ!

種としてはカワラバトだと思われるけど、カワラバトドバトを使い分ける人もいるらしく、正直増田は何が正しいか理解していない!すみません

まあ可愛ければオールオッケーだよね!!

ドバトの色

実は…というほどのものでもないが、ドバトの見た目を正確に説明するのも難しい。

なんせ羽の色がバリエーション豊か!

一番ベーシックなのは、袖に黒線が2本入った灰色の翼に虹色に揺らぐ首元のチャームポイントを持った姿!

黒いやつ、茶色いやつ、白いやつ、ごましおに雪解け模様…いろいろいる!

近所の公園にいるドバトの中で増田お気に入りは、灰色ボディに翼が白いやつ!ベストを着てるみたいでおしゃれ!

デデッポではなくクルッポ

ドバトは奥が深いし、何がドバトか難しいね

もうめんどくさいし、街にいる鳩は全部ドバトだね!と思ってはいけない!

そう、キジバト先輩がいるのである

キジバト正真正銘キジバト」という和名を持つ野鳥で、見た目もワンパターンなのでしっかり見分けられるぞ!

確実な見分けのポイントはふたつ、「首元の模様」と「鳴き声」だ!

キジバトの首元には、スカイブルーと黒のきれいなさざなみ模様があるぞ!これがけんもほろろキジっぽいかキジバトだ!

ドバトの首元に特徴的な模様が出るとしたら構造色の鱗模様になるはず、しましましない!

あと鳴き声!「デデッポーポー♪デデッポーポー♪デッ…………」という中途半端なあれはキジバトのさえずりだ!

対するドバトのさえずりはクルッポーとかクルッククーとか、巻き舌っぽいやつだ!

喉のところがふわっと膨らんで面白いからじっくり見てみるといいよ!

ハト多い

ドバトはすごいぞ!一年繁殖できるんだぜ!

ドバトに巣を作られて迷惑している人もいるかもしれないが、いっぱい巣を作っていっぱい子育てをする生き方を選んだ鳥なんだ。どうぞ恨まないでくれ。

とはいえ人間我慢するだけが共存する上での正解とも増田は思わない!

人間ニッチと重なりすぎないよう、ある程度の撤去通報はお互いのために必要だ、というのが増田の考えだ!諸々の事情を考えると卵を生む前に対処してもらえると嬉しい!

おまけ

狩猟コメントついたけど(ありがとう!)、トラバのとおりキジバト先輩はともかくドバトは駄目なんだね…

誰かのペットが混じっている可能性あるのが理由だったはず

興味ある人はぜひきちんと調べてみてくれ!

2022-01-15

ジョーカーとか格好をつけた代名詞が良くない。負け組の事はカミカゼと呼べ。

カミカゼキチガイダサい和名を付けたら後に続く奴がいなくなるだろう

2021-11-17

anond:20211116203022

お前は海蝉を知らんのか?

深海1000m以上でしばしば確認されるアンコウの仲間でセミエビ擬態しているためこの和名がついた

2021-11-02

anond:20211101151511

モルモット

マーモセットの聞き間違いだとか。

マーモセットとは似つかない。

英語ではギニアピッグ。

ギニア原産でないし、当たり前だが豚でもない。

フランス語ではインドの豚。

ちなみにインド原産でもない。

和名テンジクネズミ

なぜテンジク、なぜインドなのかわからんが、豚よりはネズミのほうが近いのでまだマシ。

2021-10-08

ピーマン

って、野菜界の一軍っぽい顔しときながら名前の感じが一人だけ浮いてるじゃん

おそらく中国語なのかなーと思ってたんだけど、調べたらフランス語由来でびっくりした

和名だと青唐辛子かな?一気に野菜レギュラー落ちしそう

2021-04-19

[]ブタマンジュウ

シクラメン和名

由来はヨーロッパでは豚がよく食べることから「豚のパン」と呼ばれていて、これを訳す際に饅頭になったかららしい。

または、球根の形がそれっぽいからって説もある。

2021-02-14

野菜チャウダーチキンピカタ

味噌汁鍋よりは一回り大きな鍋をコンロにおく

冷蔵庫で長持ちの洋野菜5種類を一握りサイズずつ皮むいて1~3センチ角のダイスさいの目)に刻む

硬いものから切っては鍋に入れて弱火でいためつづける(ひとまぜして放置

やさい:人参タマネギセロリキャベツ長ネギ

このへんで水を全部がひたるくらいいれる(煮立つまで強火)

塩小さじ1~2(この時点ではしょっぱめでいい)、胡椒コンソメキューブ2つをいれる

(もしいためのときに油をいれてなかったらオリーブ油も大さじ1くらいいれるといい。野菜が早くやわらかくなりエグみが消える)、

煮込み始めてからじゃがいも1つを皮を向いてダイスに切る、鍋をみてあくをすくってすて、

おもむろにじゃがいもをいれる(先に入れると消えてなくなる)

蓋をして吹きこぼれない程度の小さめの中火で15分~25分煮込む

 

この間にチキンピカタ

卵1つをボウルに割り入れ、塩小さじ半分、胡椒、あればオレガノか粉チーズ(両方でもいい)、砂糖小さじ半分をいれて混ぜる

皮をとったとり胸肉を削ぎ切りにしてボウルにぶちこんでまぜ、油を引いたフライパンで両面やく、一度ひっくりかえして蓋をして火を通す

透明な汁がフライパンにたまったら焼き終了 ふわふわやわらか 子供も大好き 低糖質 高タンパク 揚げ物じゃない

いいことしかないな

お好みでケチャップタルタルソースごまドレッシングなどを添えると目先もかわる

 

さて煮込んだチャウダーの鍋はじゃがいも人参もやわらかくなってるだろう

これに牛乳を白く不透明になるくらい足す、こくがあるのが好きなら牛乳多めで真っ白にする

カロリー配慮するなら無脂肪乳くらいの半透明でもよい(増量のため水も足しながら色をみる)

ひと煮立ちさせて火を停める

パセリをふってもいいし飽きてきたら温め直す時にポークビッツマカロニなどをいれてもおいしい

煮詰まったら水を足す

セロリ牛乳は煮るとうまい

セロリダイエットにもよい

 

食後に、いよかんバレンシアオレンジのような味がする和名のなかではもっともおいしい柑橘類)をむいて皿に並べた

ムッキーという白とオレンジ色の500円の器具があるとどんな柑橘でも手で剥けると思う

面倒なら半分に切って100円ショップでうってる山型のジュース絞りで果汁にして飲め

うちのは家族が食べるだろう ちょっと放置たからさのうが硬くなってたけど店で買ったときからちょっと古そうだとはおもってた

新鮮だと本当にとろけるようにおいしいんだがな

ハっピ―ばれんたいん

 

バナナプリンはまたあとで書く

2020-12-13

anond:20201213170149

金のなる木の基本情報

学名:Crassula ovata(Crassula portulacea)

和名:フチベニベンケイ(縁紅弁慶)  その他の名前成金草(なりきんそう)、花月(かげつ)

科名 / 属名:ベンケイソウ科 / クラッスラ属

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