はてなキーワード: フラワーカンパニーズとは
anond:20220520013638の中に書いてたけど文字数制限で省かれてしまったので別に載せる。せっかくの苦労を無駄にしたくない。
https://anond.hatelabo.jp/20220517213328
三番煎じです
中学生くらいから2chに入り浸って、高校の時はVIPのアニソン配信スレで音楽を聴き続けていた。もちろんニコ厨だった。
大学ではバンド部にはいってギター弾いて遊んでいた。大学に出会った好きな曲も多いけど、それらはあまり入れていない。
当時はせっちゃんと知らなかった。いまはせっちゃんが普通に好き。ポンキッキーズでかかってた。
Butterflyも入れたいけどアニメ最終回の進化の時に本楽曲が挿入された時の演出の神がかり感は今思い出しても鳥肌ものなのでこちらを採用
近所のゲーム屋でプロモーションビデオがかかっていて、映像の美しさと楽曲のすばらしさに小学校高学年のおれはとりこになった。
どこで聴いたかまったく覚えてないけど心に残る曲
小学6年生のころに友達のお兄ちゃんのMDを借りて聞いて衝撃が走りギターを弾くルートの人生フラグがたった。
はーてーしーなーい
日曜朝プリキュア枠は夢のクレヨン王国から見ていた覚えがある。仮面ライダーはあんまりハマらなかったな。
今はイントロのギター理解できるけど、当時は何の音か意味不明だった。
ドラゴンボールは見てたでしょ?
VIPでめちゃ流行っていた。サビのキャッチーさと大さび前の静けさからの最後サビが最高の編曲。
中学生のとき定期テストがおわり、開放感で徹夜して2chをしていた明け方に聴いたこの曲の爽やかさ壮大さはいい思い出。いまはそんなこと感じなくなって感性がおとろえていっているんだなぁ。
VIPでめちゃくちゃ流行っていた気がする。あと組曲「ニコニコ動画」
ぎりぎり平成リリース。ギターをやめて10年のぼくが久しぶりに弾き語りしたくなった曲。この間あいみょんコンサート行ったけど30分くらいMCしてて歌えと思った。
ポップで邦楽感が強い。大学の軽音楽部に入ったら先輩にシステムオブアダウンのパクリといわれて切なくなった。
ようこそジャパリパークもいい曲だけど個人的にはこっちの曲もすき。切なさがあるよね。
エルレ版の方がいい。the pillowsはエイリアンズのキリンジみたいにミュージシャンズミュージシャンって感じで一般ユーザーからするとそんなか?っておもう。
ナカタヤスタカとの出会い。その後Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅと続くが原点はこれですね。
あと恋愛レボリューション21とか同年代カラオケで歌うとくそ盛り上がるからランキングにはいる。
リアルタイムではよく知らんけど大学の時にイエモンも勉強しなきゃと思って知った。乗客に日本人はいませんでしたってやつ。
でも本音を言うとブランキーの方が好きで、この系統のテーマの曲だったら悪い人たちが最高なんだよ。
洋楽まで広げるならローリングストーンズのSympathy For The Devil を大学の友人の家でレコードで聴いたときに音が脳内を侵食する感覚を覚えて名曲とアナログレコードの組み合わせやべぇって思った。レコード初体験であった。
SoundHorizonのキャッチーさだけを詰め込んだ曲なのでお勧めしやすい。revo君はリンホラばっかりやってないでサンホラ動かしなさい。
とりあえず、彼女の生きてきた軌跡や考えている中身が深すぎる感じがして自分が受け止め切れる自信がない。とにかく自分に自信がない、今。
彼女を見ていると、1日1日を超絶大切に生きようとしていて、後悔をしないように、忙しなく生きる。
毎日を後悔しないために、充実させるために、生きている。生きていてよかったって言えるようにしているらしい。
逆に、俺は、それを自分の生きてきた軌跡とかに重ね合わせて自己嫌悪してしまう。本当に情けない。
自分は、毎日だらだらと生きていて、これといって頑張ったことも人に誇れる経験も何かを成し遂げたこともない。
小学生の時はいじめられていて、逃げるようにして卒業して他の中学に行った。だから小学校の友達なんて1人もいない。
中高の友達は連絡取るけど、苦楽をともにしたといえるような親友はできなかった。
大学は勉強したので、結構いいところに入った。なんとなく体育会にも入ったけど、入った体育会自体が弱すぎてパッとした結果は残せないままこの間引退した。
就活はそこそこうまくいった。9-17時勤務で、vorkersとか見ると30で年収4桁、誰もが羨む企業だと思う。これぐらい誇らせてくれ、すまん。
でも大学でも親友らしい親友はできなかった。まぁだから増田に書き込んでいるんだけどさ。。
じゃあ自分の人生どうだったか?と言われると、結果的に「良かった」っていつも納得させて生きているつもりだった。嫌な思い出には蓋をしてた。
多分自分を表面的にしか見てない人は絶対人生easyだろって言うと思う。
でも違うんだよ。
そうやって薄っぺらい部分を隠しながら生きていたのに、彼女といるとそういうことを否が応でも痛感させられる。
こう、心の奥底にガシガシ踏み入ってきて、嫌な思い出の蓋をベリベリ剥がしにかかってくる。
彼女ことは好きなのに、先に自分の心のほうにガタがきてしまいそうだ。あぁ、辛い。
そうそう、昨日、彼女にフラワーカンパニーズの「深夜高速」って歌を教えてもらったよ。それが彼女にとって毎日を大切に生きようと思わせてくれる歌らしい。
帰りの電車で聞いたよ。「生きててよかった、そんな夜を探してる」「10代はいつか終わる 生きていればすぐに終わる」
普段何したって泣かないはずのに馬鹿みたいに泣いてしまったよ。
なんで自分の人生こんなに薄っぺらいんだよって。絶対周りの客引いてた。そんぐらい人目も憚らず久々に泣いたよ。
なぁ、取り返しつかないのかな、もう。やり直したいよ、人生。このときこうすればよかった、ああすればよかった、涙とともにそんな思い出がボロボロ溢れてくるよ。
そして、彼女を愛する自信がないな、もう。愛おしいし、好きなのに、自信がない。
彼女はきっとキラキラしている男と付き合ったほうがいいと思う。俺には無理なのかもしれない。
「生きててよかった、そんな夜を探してる」そう思える日は俺にくるんだろうか。
・結婚5年目の10歳年下の妻、4歳の一人娘とドアツードアで通勤30分の新築マンションに暮らす、まあまあ幸せな暮らしを送るサラリーマン。
・10年前に入社した会社は家から近いから決めた郊外のITベンチャー企業。もともとはSEをやっていたが、会社を辞めようとした時に営業やってみないかと誘われ渋々営業として会社に残る。転身一年目で超大規模案件を営業に引きずり込んだホンブチョーとともに獲得し、それ以来5年連続トップ営業の成績であれよあれよと営業部長の座につく。
・自称3枚目のとっつきやすいキャラクターだが、仕事中は部下や後輩たちが恐れて近づいてこない。常にピリピリとしたオーラをまとっている。飲みに行くとキャラが変わって急におちゃらける。
・趣味はサッカー観戦と野外フェス参戦。東京ヴェルディとフラワーカンパニーズをこよなく愛する。
・カラオケで一般的にはあまり知られていないバンドの曲を歌い場の空気を壊す。職場仲間とのカラオケでは嵐の『A・RA・SHI』で全裸になるのが恒例行事。ただし、接待では一応中西保志や大滝詠一を歌うようにしている。
・酒はそれほど強くない。最近ウィスキーをたしなみ始めたが、別に酒が好きなわけではなく、ただ渋い感じでもてたいだけのため。どこに行っても大抵ボウモア8年を頼む。家では山崎。
調べたら対バンもやってた。ややこしい