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2024-01-16

anond:20240116104758

どういうこっちゃ だれのトラウマやねん

実在した火曜日ごとのサスペンスドラマのことゆうとるんやけど……

だいたい水戸黄門でくノ一が忍者なのに毎回シャワー浴びるのとおなじくらい

火サス新聞のクソ長い要約に「湯煙慕情」とかいれとけば視聴率とれたんやで

2024-01-13

ON STAGE オンステージ Z-PK30(S)

曲目

Google翻訳アプリを利用して画像から文字を取得したため、曲名歌手名が正しく表記されていない場合があります

愛燦燦 美空 ひばり

愛人 テレサ·テン

愛の終着駅 八代 亜紀

蒼い星くず 加山 雄三

青葉城恋唄 さとう 宗幸

アカシアの雨がやむとき 西田 佐知子

秋田おばこ 秋田民謡

アケミという名で十八で 千 昌夫

あざみの歌 伊藤 久男

あじさいの雨 渡 哲也

あずさ2号 狩人

あなた 315 小坂 明子

あなたと生きる 1252 石原 詢子

あなたならどうする 329 いしだ あゆみ

あなたにあげる 1253 西川 峰子

あなたブルース 208 矢吹

あなたへ 1254 香西 かおり

あの鐘を鳴らすのはあなた 286 和田 アキ子

あばれ太鼓~無法一代入り~1255 坂本 冬美

天城越え 16 石川 さゆり

雨 1256 三善 英史

酒場 313 香西 かおり

雨の西麻布 とんねるず

雨の慕情 八代 亜紀

雨の御堂筋 欧陽 菲菲

雨の連絡船 田川寿美 1257

嵐を呼ぶ男 石原裕次郎 1258

わずに愛して 内山田洋とクール・ファイブ 13

あんたの花道 天童よしみ 1259

192 山口百惠 いい日旅立ち

石原裕次郎 33 粋な別れ

22 小柳ルミ子 漁火恋唄

漁火の宿 1260 鏡五郎

346 北原ミレイ 石狩挽歌

396 一円玉の旅がらす 晴山 さおり

449 いちご白書をもう一度 バンバン

熊本県民謡 1552 五木の子守唄

射手座の女 敏いとうハッピー&ブルー 232 愛しき日々 堀内孝雄 40

命くれない 瀬川瑛子 108

命の花 大月みやこ 383

さらジロー 1261 小柳ルミ子

祝い酒 坂本冬美 26

455 門脇 陸男 祝い船

うそ 110 中条きよし

ザ・ピーナッツ ウナ・セラ・ディ東京 355

裏町酒場 368 美空ひばり

越冬つばめ 216 森昌子

襟裳岬 429 森進一

演歌兄弟 北島三郎鳥羽一郎

演歌はいいね 1263 岩本公水

217 松原のぶえ 演歌みち

東京都民謡 1553年 お江戸日本橋

大阪しぐれ 都はるみ 72

角川博 大阪ものがたり 348

大阪ラプソディー 海原 千里·万里 27

奥飛騨慕情 111 竜鉄也

贈る言葉 海援隊 220

小樽運河 都はるみ 352

男侠(おとこぎ) 1264 坂本冬美

日時ミミ 男と女お話 1265

男と女の破片 100 前川清

松原のぶえ 461 男なら

493 杉良太郎 男の人生

位山太志郎 29 男の背中

村下孝蔵 23 踊り子

お久しぶり小柳ルミ子 30

おふくろさん 331 森進一

221 おまえとふたり 五木ひろし

日野美歌 332 想い出グラス

おもいで酒 小林幸子 195

想い出の渚 ザ・ワイルド・ワンズ 199

想いで迷子 116 チョーヨンピル

父親(おやじ) 1266 北島三郎

お嫁においで 加山雄三

お嫁にゆけないわたし ジジサン 222

俺ら東京さ行ぐだ

鳥羽一郎 1267 おれの人生始発駅

原田悠里 1268 おんな坂

三笠優子 223 女の一生

さくらと一郎 1269 女のきずな

松原のぶえ 305 おんなの出船

宮 史郎とぴんからトリオ 309 女のみち

八代亜紀 117 おんな港町

鳥取県民謡 1554年 貝まつり

ジジサン 474 海峡

ガロ 454 学生街喫茶店

ペギー葉山 233 学生時代

堀内孝雄 136 影法師

鹿児島はら鹿児島民謡 1555

ちあきなおみ 31 喝采

悲しい色やね 34 上田正樹

1270 悲しみの恋世界 前川清

137 哀しみ本線日本海 森昌子

がまん坂 18 北島三郎

12 北島三郎

川の流れのように 美空ひばり 35

黄色シャツ 浜村 美智子 209

木曽路の女 原田悠里 87

木曽節 1556年 長野県民謡

北へ向かう夜想曲 118 多摩幸子

和田 弘とマヒナスターズ

北国の春 320 千昌夫

北酒場 193 細川たかし

北の旅人 石原裕次郎 20

北の漁場 41 北島三郎

1271 島倉千代子

君こそわが命 205 水原弘

君といつまでも 42 加山雄三

君は心の妻だから 119 鶴岡雅義&東京ロマンチ

君は薔薇より美しい 1272 布施明

今日でお別れ 菅原洋一 314

京都の恋 196 渚 ゆう子

よしのズンドコ節 1273 氷川きよし

霧の摩周湖 布施明 120

銀色の道 321 ザ・ピーナッツ

空港 テレサ・テン 146

空港ラプソディー 1274 中村美律子

草津群馬県民謡 1557

くちなしの花 462 渡哲也

147 グッド・ナイト・ベイビー ザ・キングトーンズ

黒の舟唄 1275 加藤登紀子

1569年 軍艦行進曲 軍歌

圭子の夢は夜ひらく

369 藤圭子 恋あざみ

431 盛彩業 恋唄綴り 堀内孝雄

岸洋子 326 恋心

小林明子 148 恋におちて

323 ピンキーとキラーズ 恋の季節

奥村チヨ 353 恋の奴隷

45 ザ・ピーナッツ 恋のバカンス

ザ・ピーナッツ 479 恋のフーガ

石原裕次郎 457 恋の町札幌

中村雅俊 150 恋人も濡れる街角

46 五輪真弓 恋人

403 香西かおり 愛のボート

大月みやこ 432ものがたり

塚田 三喜夫 434 五月のバラ

富山県民謡 1558年キリコ

高山厳 152 心凍らせて

292 藤あや子 こころ

細川たかし 153 心のこり

343 森山良子 この広い野原いっぱい

ペドロ&カプリシャス 154 五番街マリーへ

284 ロス・インディオス コモエスタ赤坂

ごめんねジロー 奥村チヨ 1276

伊東ゆかり 197 小指の思い出

1559年 香川県民謡 金毘羅舟々

1560年 宮城県民謡太郎祭り

市川由紀乃 1277 さいはて海峡

森若里子 嵯峨野の女 235

酒場にて 492 江利チエミ

酒と泪と男と女 285 河島英五

酒よ 36 ジジサン

さざんかの宿 大川栄策 88

さそり座の女 294 美川憲一

チコ ニック・ニューサー 481

佐渡おけさ 新潟県民謡 495

里がえり 嶋三喜夫 1278

サバ女王 グラシェラ・スサーナ 357

さよならだけの人生に 398 堀内孝雄

サライ 121 加山雄三/谷村新司

三都物語 谷村新司 306

四季の歌 芹洋子 382

布施明 シクラメンのかほり 37

435 河島英五

時代おくれ 311 伍代夏子 忍ぶ雨

田端義夫 483 十九の春

北島三郎 123 終着駅は始発駅

シャオリンシュウ 342 純子

鳥羽一郎 1279 昭和北前船

菅原洋一 201 知りたくないの

大橋 純子 155 シルエット・ロマンス

加藤登紀子 65 知床旅情

島倉千代子 194 人生いろいろ

五木ひろし 241 人生かくれんぼ

ジジサン 90 酔った歌

杉良太郎 47 すきま風

60 谷村新司 1 森田公一トップギャラン 若者 小林幸子 1280 雪泣夜(せつないよ) 小柳ルミ子 48 瀬戸の花嫁 森進一 1281 セビアの雨 ジローズ 7 「戦争を知らない子供たち 平和勝次とダークホース 360 宗右衛門町ブルース 北海道民1561年 ソーラン節 内山田洋とクール・ファイブ 2 そして、神戸 49 五木ひろし そして・・・めぐり逢い 布施明 50 そっとおやすみ にしきのあきら 187 空に太陽がある限り 増位山太志283 そんな女のひとりごと位山太志郎 157 「そんな夕子にほれました 上田正樹 301 たかこ 真木 柚布子 1282 黄昏ルンバ

加山雄三 1283 旅人

トワ・エ・モア 480 誰もいない海

三船和子 198 だんな様

石川さゆり 1284 暖流

パープル・シャドウ125 小さなスナック

五木ひろし 442 契り

五木ひろし 93 千曲川

津軽海峡・冬景色 39 石川さゆり

津軽恋女 282 新沼謙治

津軽じょんから1562年 青森県民謡

つぐない 458 テレサ・テン

津和野1285 島津悦子

デカンショ1563年 兵庫県民謡

敵は幾万 1570年 軍歌

天使の誘惑 138 黛ジュン

東京 やしきたかじん 77

東京砂漠 内山田洋とクール・ファイブ 129

どうにもとまらない 426 山本リンダ

都会の子守歌 山本譲二 1286

時には娼婦のように 130 黒沢年男

時の流れに身をまかせ テレサ・テン 63

年上の女 206 森進一

和田アキ子 160 どしゃぶりの雨のなかで

445 小林幸子まり

370 天童よしみ 道頓堀人情

五木ひろし 1287 長崎から船に乗って

内山田洋とクール・ファイブ 191 長崎今日も雨だった

内山田洋とクール・ファイブ 131 中の島ブルース

五木ひろし 66 長良川艶歌

神野美伽 1288 浪花の春

島津亜矢 1289 波

坂本九 392 涙くんさよなら ステージ

殿さまキングス 204 なみだの操

三好鉄生 132 涙をふいて

ペギー葉山 202 南国土佐を後にして

岩手県民謡 1564 南部の牛追い

1571 軍歌 日本海海戦

1572 軍歌 日本海

384 弘田三枝子 人形の家

角川博 1290 人情つれづれ

328 山本リンダ 狙いうち

133 北島三郎 年輪

山川豊 161 函館本線

平浩二 162 バスストッ

山形県民謡 1565 花笠踊り

163 島津たかから花へと

14 村田 英雄 花と竜

ザ・タイガース 164 花の首飾り

78 金田たつえ 花街の母

165 はしだのりひことクライマックス 花嫁

167 佳山 明生 氷の雨

伍代夏子 440 ひとり酒

火の国の女 350 坂本冬美

百万本のバラ 加藤登紀子 351

広瀬中佐 軍歌(文部省唱歌) 1573

釜山港へ帰れ 67 渥美次郎

二人でお酒を 308 梓みちよ

白市 459 八代亜紀

冬のリヴィエラ 460 森進一

ブランデーグラス 252 石原 裕次郎

ブルー・シャトウ 169 ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

ブルーライト・ヨコハマ 189 いしだあゆみ

ベット煙草を吸わないで 141 沢たまき

ヘッドライト 1291 新沼謙治

望郷酒場 253 千昌夫

望郷じょんから 細川たかし 496

王翔旅カラス 1292 千昌夫

インパチェンス 74 島倉千代子

箱崎晋一郎 抱擁 142

星のフラメンコ 西郷輝彦 170

171 平尾昌晃 星はなんでも知っている

敏いとうハッピー&ブルー 62

星降る街角 497 北海盆唄

北海道民謡 北帰行 365

シャオリンシュウ 島津たか 172

ホテル 386 チェン・ジュオエ

骨まで愛して 大泉逸郎 96 孫

尾崎紀世彦 173 また逢う日まで

美空ひばり 451 真赤な太陽

2391 松平健 マツケンサンバ

75 北島三郎 まつり

桂銀淑 176 真夜中のシャワー

山形県民謡 1566 真室川音頭

坂本九 83 見上げてごらん夜の星を

サーカス 259 ミスターサマータイム

伍代夏子 441 水なし川

渡哲也 51 みちづれ

山本譲二 52 みちのくひとり旅

軍歌 1574 道は六百八十里

中村美律子 1293 港町情話

シャオリンシュウ 419 昔の名前で出ています

香西かおり 260 静けさ

53 尾形大作 無錫旅行情報

東八郎 261 娘へのバラード

藤あや子 377 むらさき雨情

1294 中村美律子 めおと恋

都はるみ 70 夫婦

262 三笠 優子 夫婦

もしもピアノが弾けたなら 71 西田敏行

盛岡ブルース 1295 青江三奈

1567 群馬県民謡 八木

矢切の渡し 細川たかし 10

安来節 島根県民謡 1568年

やっぱすきやねん やしきたかじん 84

北島三郎 378

ゆうべの秘密 小川 知子 340

雪国 59 ジジサン

スノーチュン 11 小林幸子

雪の進軍 1575 軍歌

雪の降る街を 268 高英男

夢追い酒 76 渥美次郎

夢芝居 179 梅沢富美男

千里 1296 キム・ヨンジャ

夢の夜 181 南こうせつ

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2023-12-13

とんかつ慕情とんかつをいつでも食えるくらいになれって難しくね?

いか学生さんトンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。 それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうどいいくらいってとこなんだ。

とんかつ定食、一体何円の時代なんだこれは

とんかつ定食いくらか知ってるんだろうか

1000円はいるぞ

いらんとこもあるだろうけど一般的なとこは1000円いるよ

いつでもランチに1000円ポンと出せるくらいの生活になりたいな

なれなかったんだ・・・

2022-05-11

こころに残る昭和の歌 ベスト100

ジャムの若手アーティスト平成の曲を選ぶアンケート企画話題になっている。

https://guatarro.hatenablog.com/entry/2022/05/08/234252

そういえば昭和から平成に変わった当時でも同じような企画NHKがやってたなと思い出しちょっと調べてみた。

無作為抽出2000人に対する電話アンケートで思い出の曲を聞くという当時のNHKらしい力強さを感じるが平成になったばかりなんでこんな曲が何故そこにというのもゴロゴロ

NHK昭和の歌・心に残るベスト100(1989年10月10日発表)

Best 1位~100位

1位 ◇青い山脈(1949_昭24藤山一郎奈良光枝

2位 ◇影を慕いて(1932_昭7)藤山一郎

3位 ◇リンゴ追分(1952_昭27)美空ひばり

4位 ◇上を向いて歩こう(1961_昭36)坂本 九

5位 ◇悲しい酒(1966_昭41)美空ひばり

6位 ◇柔(1964_昭39)美空ひばり

7位 ◇瀬戸の花嫁(1972_昭47)小柳ルミ子

8位 ◇岸壁の母(1954_昭29)菊池章子/二葉百合子昭和51年カバー

9位 ◇リンゴの歌(1945_昭20並木路子霧島 昇

10位 ◇津軽海峡景色(1977_昭52)石川さゆり

11位 ◇星影のワルツ(1966_昭41)千 昌夫

12位 ◇北の宿から(1975_昭50)都はるみ

13位 ◇お富さん(1954_昭29)春日八郎

14位 ◇高校三年生(1963_昭38)舟木一夫

15位 ◇シクラメンのかほり(1975_昭50)布施 明

16位 ◇有楽町で逢いましょう(1957_昭32)フランク永井

17位 ◇恋人よ(1980_昭55)五輪真弓

18位 ◇知床旅情(1970_昭45)加藤登紀子

19位 ◇矢切りの渡し(1983_昭58)細川たかし 他(競作)

20位 ◇丘を越えて(1931_昭6)藤山一郎

21位 ◇人生並木路(1937_昭12ディック・ミネ

22位 ◇北国の春(1977_昭52)千 昌夫

23位 ◇酒は涙か溜息か(1931_昭6)藤山一郎

24位 ◇昴(すばる)(1980_昭55)谷村新司

25位 ◇襟裳岬(1974_昭49)森 進一

26位 ◇南国土佐を後にして(1959_昭34)ペギー葉山

27位 ◇ここに幸あり(1956_昭31大津美子

28位 ◇湯の町エレジー(1948_昭23近江俊郎

29位 ◇別れの一本杉(1955_昭30)春日八郎

30位 ◇アカシアの雨が止む時(1960_昭35)西田佐知子

31位 ◇君恋し(1929_昭4)二村定一/フランク永井昭和36年カバー

32位 ◇雪国(1986_昭61)吉 幾三

33位 ◇こんにちは赤ちゃん(1963_昭38)梓みちよ

34位 ◇神田川(1973_昭48)南こうせつかぐや姫

35位 ◇誰か故郷を想わざる(1940_昭15)霧島 昇

36位 ◇君の名は(1953_昭28織井茂子

37位 ◇銀座の恋の物語(1961_昭36)石原裕次郎&牧村旬子

38位 ◇赤城の子守唄(1934_昭9)東海林太郎

39位 ◇くちなしの花(1973_昭48)渡 哲也

40位 ◇涙の連絡船(1965_昭40)都はるみ

41位 ◇黒い花びら(1959_昭34)水原 弘

42位 ◇この世の花(1955_昭30)島倉千代子

43位 ◇悲しき口笛((1949_昭24))美空ひばり

44位 ◇せんせい(1972_昭47)森 昌子

45位 ◇さざんかの宿(1982_昭57)大川栄策

46位 ◇王将(1961_昭36)村田英雄

47位 ◇喝采(1972_昭47)ちあきなおみ

48位 ◇ブルーライトヨコハマ(1968_昭43)いしだあゆみ

49位 ◇娘よ(1984_昭59)芦屋雁之助

50位 ◇月がとっても青いから(1955_昭30)菅原都々子

51位 ◇港町十三番地(1957_昭32)美空ひばり

52位 ◇いつでも夢を(1962_昭37)橋 幸夫&吉永小百合

53位 ◇長崎は今日も雨だった昭和44年_1969)内山田洋とクールファイブ

54位 ◇長崎の鐘((1949_昭24))藤山一郎

55位 ◇奥飛騨慕情(1980_昭55)竜 鉄也

56位 ◇函館の女(1964_昭39)北島三郎

57位 ◇与作(1978_昭53)北島三郎

58位 ◇人生いろいろ(1987_昭62)島倉千代子

59位 ◇湖畔の宿(1940_昭15)高峰三枝子

60位 ◇夜霧よ今夜も有難う(1967_昭42)石原裕次郎

61位 ◇誰よりも君を愛す(1959_昭34)松尾和子和田弘とマヒナスターズ

62位 ◇命くれない(1986_昭61)瀬川瑛子

63位 ◇氷雨(1977_昭52)佳山明生/日野美歌昭和57年カバー

64位 ◇君といつまでも(1965_昭40)加山雄三

65位 ◇異国の丘(1948_昭23)竹山逸郎

66位 ◇東京だよおっ母さん(1957_昭32)島倉千代子

67位 ◇東京ブギウギ(1948_昭23笠置シヅ子

68位 ◇贈る言葉(1979_昭54)海援隊

69位 ◇おーい中村君(1958_昭33若原一郎

70位 ◇世界は二人のために(1967_昭42)佐良直美

71位 ◇酒よ(1988_昭63)吉 幾三

72位 ◇三百六十五歩のマーチ(1968_昭43)水前寺清子

73位 ◇憧れのハワイ航路(1948_昭23)岡 晴夫

74位 ◇ルビーの指環(1981_昭56)寺尾 聰

75位 ◇二人は若い(1935_昭10ディック・ミネ&星玲子

76位 ◇夢追い酒(1979_昭54)渥美二郎

77位 ◇わたしの城下町(1971_昭46)小柳ルミ子

78位 ◇また逢う日まで(1971_昭46)尾崎紀世彦

79位 ◇おもいで酒(1979_昭54)小林幸子

80位 ◇潮来笠(1960_昭35)橋 幸夫

81位 ◇人生劇場(1938_昭13)楠木繁夫/村田英雄昭和34年カバー

82位 ◇見上げてごらん夜の星を(1963_昭38)坂本 九

83位 ◇北酒場(1982_昭57)細川たかし

84位 ◇てんとう虫のサンバ(1973_昭48)チェリッシュ

85位 ◇大阪しぐれ(1980_昭55)都はるみ

86位 ◇上海帰りのリル(1951_昭26)津村 謙

87位 ◇かえり船(1946_昭21)田端義夫

88位 ◇からたち日記(1958_昭33島倉千代子

89位 ◇テネシーワルツ(1952_昭27)江利チエミ

90位 ◇喜びも悲しみも幾歳月(1957_昭32)若山 彰

91位 ◇アンコ椿は恋の花(1964_昭39)都はるみ

92位 ◇真赤な太陽(1967_昭42)美空ひばり

93位 ◇ブルーシャトー(1967_昭42)ジャッキー吉川ブルーコメッツ

94位 ◇みちづれ(1979_昭54)牧村三枝子

95位 ◇赤いハンカチ(1962_昭37)石原裕次郎

96位 ◇おふくろさん(1971_昭46)森 進一

97位 ◇もしもピアノが弾けたなら(1981_昭56)西田敏行

98位 ◇骨まで愛して(1966_昭41)城 卓矢

99位 ◇浪花節だよ人生は(1984_昭59)木村友衛/細川たかし

100位 ◇雪の降る町を(1953_昭28)高 英男

Best 101位~200位

101位 ◇バラが咲いた(1966_昭41)マイク真木

102位 ◇啼くな小鳩よ(1947_昭22)岡 晴夫

103位 ◇白いブランコ(1969_昭44)ビリーバンバン

104位 ◇無法松の一生(1958_昭33村田英雄

105位 ◇よこはまたそがれ(1971_昭46)五木ひろし

106位 ◇別れても好きな人(1979_昭54)ロス・インディオス&シルヴィア

107位 ◇昔の名前で出ています(1975_昭50/昭52年ヒット)小林 旭

108位 ◇君こそわが命(1967_昭42)水原 弘

109位 ◇東京ナイトクラブ(1959_昭34)フランク永井松尾和子

110位 ◇東京キッド(1950_昭25)美空ひばり

111位 ◇星はなんでも知っている(1958_昭33平尾昌晃

112位 ◇小指の想い出(1967_昭42)伊東ゆかり

113位 ◇青葉城恋唄(1978_昭53)さとう宗幸

114位 ◇銀座カンカン娘(1949_昭24))高峰秀子

115位 ◇星の流れに(1947_昭22)菊池章子

116位 ◇千曲川(1975_昭50)五木ひろし

117位 ◇大利根月夜(1939_昭14)田端義夫

118位 ◇俺は待ってるぜ(1957_昭32)石原裕次郎

119位 ◇イヨマンテの夜(1950_昭25)伊藤久男

120位 ◇花街の母(1973_昭48/昭52年ヒット)金田たつえ

121位 ◇チャンチキおけさ(1957_昭32)三波春夫

122位 ◇恋の季節(1968_昭43)ピンキーとキラーズ

123位 ◇古城(1959_昭34)三橋美智也

124位 ◇いとしのエリー(1979_昭54)サザンオールスターズ

125位 ◇港が見える丘(1947_昭22)平野愛子

126位 ◇勘太郎月夜唄(1943_昭18)小畑 実

127位 ◇兄弟船(1982_昭57)鳥羽一郎

128位 ◇哀愁列車(1956_昭31三橋美智也

129位 ◇長良川艶歌(1984_昭59)五木ひろし

130位 ◇祝い酒(1988_昭63)坂本冬美

131位 ◇青春時代(1976_昭51)森田公一トップギャラン

132位 ◇麦と兵隊(1938_昭13)東海林太郎

133位 ◇夜霧のブルース(1947_昭22)ディック・ミネ

134位 ◇東京バスガール(1957_昭32)コロムビア・ローズ

135位 ◇九段の母(1939_昭14)塩 まさる

136位 ◇若いお巡りさん(1956_昭31曽根史郎

137位 ◇高原列車は行く(1954_昭29)岡本敦郎

138位 ◇ふたり酒(1980_昭55)川中美幸

139位 ◇月の法善寺横丁(1960_昭35)藤島桓夫

140位 ◇東京ラプソディ(1936_昭11藤山一郎

141位 ◇みちのくひとり旅(1980_昭55)山本譲二

142位 ◇時には母のない子のように(1969_昭44)カルメン・マキ

143位 ◇星のフラメンコ(1966_昭41)西郷輝彦

144位 ◇東京音頭(1933_昭8)小唄勝太郎三島一声

145位 ◇夢は夜ひらく(1966_昭41)園まり

146位 ◇愛と死をみつめて(1964_昭39)青山和子

147位 ◇白い花の咲く頃(1950_昭25)岡本敦郎

148位 ◇北上夜曲(1961_昭36)多摩幸子&和田弘とマヒナスターズ

149位 ◇嫁に来ないか(1976_昭51)新沼健治

150位 ◇私は街の子(1951_昭26)美空ひばり

151位 ◇時の流れに身をまかせ(1986_昭61)テレサ・テン

152位 ◇別れのブルース(1937_昭12淡谷のり子

153位 ◇野崎小唄(1935_昭10東海林太郎

154位 ◇ジョニイへの伝言(1973_昭48)ペドロ&カプリシャス

155位 ◇ガード下靴みがき(1955_昭30)宮城まり子

156位 ◇下町太陽(1962_昭37)倍賞千恵子

157位 ◇旅笠道中(1935_昭10東海林太郎

158位 ◇国境の町(1934_昭9)東海林太郎

159位 ◇あなた(1973_昭48)小坂明子

160位 ◇笑って許して(1970_昭45)和田アキ子

161位 ◇学生街喫茶店(1972_昭47)ガロ

162位 ◇愛ちゃんはお嫁に(1972_昭47)鈴木三重子

163位 ◇お座敷小唄(1964_昭39)松尾和子和田弘とマヒナスターズ

164位 ◇桃色吐息(1984_昭59)高橋真梨子

165位 ◇赤いランプの終列車(1952_昭27)春日八郎

166位 ◇おひまなら来てね(1961_昭36)五月みどり

167位 ◇好きになった人(1968_昭43)都はるみ

168位 ◇知りたくないの(1965_昭40)菅原洋一

169位 ◇東京の花売娘(1946_昭21)岡 晴夫

170位 ◇圭子の夢は夜ひらく(1970_昭45)藤 圭子

171位 ◇浪花恋しぐれ(1983_昭58)都はるみ&岡 千秋

172位 ◇裏町人生(1937_昭12上原 敏

173位 ◇関白宣言(1979_昭54)さだまさし

174位 ◇北帰行(1961_昭36)小林 旭

175位 ◇黄色さくらんぼ(1959_昭34)スリー・キャッツ

176位 ◇りんどう峠(1955_昭30)島倉千代子

177位 ◇夜明けのスキャット(1969_昭44)由紀さおり

178位 ◇魅せられて(1979_昭54)ジュディ・オング

179位 ◇スーダラ節(1961_昭36)植木 等

180位 ◇涙を抱いた渡り鳥(1964_昭39)水前寺清子

181位 ◇蘇州夜曲(1940_昭15)霧島 昇&渡辺はま子

182位 ◇ダンシングオールナイト(1980_昭55)もんた&ブラザーズ

183位 ◇希望(1970_昭45)岸洋子

184位 ◇愛人(1985_昭60)テレサ・テン

185位 ◇ゲイシャワルツ(1952_昭27)神楽坂はん子

186位 ◇待つわ(1982_昭57)あみん

187位 ◇高原の駅よさようなら(1951_昭26)小畑 実

188位 ◇舟歌(1979_昭54)八代亜紀

189位 ◇サン・トワ・マミー(1964_昭39)越路吹雪

190位 ◇僕は泣いちっち(1959_昭34)守屋 浩

191位 ◇島育ち(1966_昭41)田端義夫

192位 ◇真夜中のギター(1969_昭44)千賀かおる

193位 ◇天城越え(1986_昭61)石川さゆり

194位 ◇港町ブルース(1969_昭44)森 進一

195位 ◇新妻鏡(1940_昭15)霧島 昇&二葉あき子

196位 ◇柳ケ瀬ブルース(1966_昭41)美川憲一

197位 ◇哀愁波止場(1960_昭35)美空ひばり

198位 ◇東京行進曲(1929_昭4)佐藤千夜子

199位 ◇女のみち(1972_昭47)ぴんからトリオ

200位 ◇プレイバック・パート2(1978_昭53)山口百恵

2022-04-18

親は全然悪くない

偏見差別的言動もなくいつも公平で親身になってくれ幼児教育からやってくれてスポーツクラブやらせてくれて頑張って育ててくれて金も出してくれて親は何にも悪くない

現に自分以外の兄弟は親と仲良くやってる(と思う)

でも自分一人はまったく親になんの思い入れもないし感謝慕情みたいなのも何にもないし、もう10年くらい会いに行かなくても何とも思わないしたぶん死んでも泣かないと思う

こういうモンスターみたいな子供が育ってしまうことを考えたら本当に子供を作って育てるってとんでもねえギャンブルだなと思うわ

2021-12-30

とんかつ定食ってごはんおかわり自由な所少ないよね

美味しんぼとんかつ慕情に登場したトンカツ大王ごはんおかわり自由って感じじゃなかった。

下町とんかつが美味しい店ってだけでごはんおかわり自由って感じじゃなかった

とんかつ一切れでごはんを1,2杯掻き込みたい。

でも周りにあるとんかつ屋はごはんおかわり自由じゃない

辛いわ

2021-11-29

最近読んだ(非)BLと、BL雑記

 少ないお小遣いで何買って読もうかなってしばらく考えた。来月の二日に『その花の名を知らず』(長野まゆみ)が発売されるというので、もう何も買わずに来月末まで待って、またお給料が出たら我慢して貯めた千円に新たなお小遣いの千円をプラスして買おうかなと思ったけど、やっぱり後回しにすることにした。なお、『その花の名を知らず』は『左近の桜』シリーズの第四弾である。二年くらい連載されていたらしいので、1冊で二巻ぶんあるはず。

 ついでだから最近読んだ訳ではないが『左近の桜』を紹介しておこう。

左近の桜』(長野まゆみ

あらすじ

 左近桜蔵(さこん さくら)は、武蔵野とある旅館女将の息子である。彼の家の生業は、実は男性専用の連れ込み宿だ。

 ある日の夕方、桜蔵は番頭の代わりに客を迎えに出て、間違えてこの世ならざる者を拾って来てしまった。その一件以来、桜蔵はしばしば謎の引寄せ体質により、亡霊を拾って来るようになる。そんな桜蔵のことを父の柾(まさき)はそれはお前が「女」だからだと言うのだが……。


ざっくりと解説

 舞台現代東京ながら、江戸情緒の僅かに残る世界観主人公の桜蔵が己の変わった体質により事件に巻き込まれ、毎度「アッー!」なことになる、短編連作集。また、桜蔵の出生の秘密を解くミステリー要素ありいの、桜蔵と父柾とのBL要素ありいの、読み応えがあるシリーズ作品だ。


増田感想

 個人的に気になるのは柾×桜蔵あるいは柾←桜蔵のほんのりBLがこれからどうなっていくかだなぁ。柾に対する桜蔵の思いはうっすら恋情もありつつ父への慕情とか憧れ。作中時間が経つごとに着々と老いていく柾と成長していく桜蔵。いずれ桜蔵が父を超えていく父子相剋物語になるのか、それとも桜蔵が成熟した「女」となって柾に抱かれるかなんかするのかっていう。

 柾と桜蔵の本当の父親がどういう関係だったのか、過去の話もいつか明かされるのか、たのしみ。

 



さて、結局『その花の名を知らず』を買うのを見送って買ったBL……というか、非BLはこれ↓


『日々、君』(小池定路

あらすじ

 脚本家の蓮野は仕事が忙しくなり、ただでさえ苦手な家事が回らなくなってしまった。そこで、前からちょっと気になっていた後輩の日暮を呼び出し、家事手伝いのバイトを頼むことにした。

 苦もなく家事をこなし、頼めば一緒にご飯も食べてくれる日暮に対し、蓮野は感謝以上のなんとも形容しがたい思いをつのらせていき、やがて日々を日暮のことばかり考えてしまうようになる。

増田感想

 前におすすめされてpixivで読めるぶんだけ読んだんだけど、一巻まとめて読んで、すごいなと思った。

 何がすごいって、四コマ形式コマ割で描かれていること。一ページ8コマの配分なんだけれども、ちゃん四コマごとに軽くオチのようなものがついているというか、そこで一区切りがついているということ。四コマをはみ出して半端なコマ数で一旦途切れるということがない。そして、8コマぶんで一回り大きな一区切りだし、数ページで「1話」として綺麗に完結している。そして1冊の漫画として綺麗に終わっている。(全2巻らしいんだけどね。)

 す、すごい……作者は四コマを描くために生まれた、四コマの神なのか? BLとしてどうこうという以前に漫画が上手すぎてこわい。絵も可愛いしなぁ……あぁ、すごい……。

BLなのに「非BL」とは。

 作者自ら本作を「BL」と明言しており、編集部BLとして売り出したようなのだが、本作は某BLレビューサイトには「非BL作品に分類されている。何故なのかというと、単にBLレーベル作品ではないからだと思う。だが、レビューを見てみると、本作が「非BL」に分類される理由レーベル問題以外にもあると思う読者もいるのがわかる。

男×男=BL ではない。

 実は商業BLにはけっこう厳しめのルールがあって、それを満たさなものBLとは見なさないようなのだ。私の知っている限りでは、以下のルールがあるっぽい。

 そんな感じなので、セックスどころかキスハグもしない『日々、君』はBLではないと言われてしまう訳だ。けれども、恋愛になりそうでならない感じでもだもだしつつ、着実に互いの距離感を縮めていく描写は、恋愛ものの基本かつ根幹って感じがするよなぁ。

 なお、上記で紹介した『左近の桜』もレーベル問題で非BLなんだけど、亡霊達×桜蔵という、桜蔵総受けBL状態でありながら本命のカプと見なされる柾×桜蔵はずっとノータッチ状態なのがまた非BLとされる一要素かもしれない。

 はぁ……、商業BL(とそのファン)って面倒臭いな。以下、BL雑記

BLというジャンル確立されたせいで行き場を無くす表現もある。

 商業BLにはルールがあるが、個人で書いているぶんにはそこまで厳格にこれはBLだがあれはBLではないとかやらなくていいはずだ。

 ところが、Web投稿サイト投稿するとなれば話が微妙になってくる。中にはBLガチ勢字書きや商業で食っていきたいセミプロBL書きとかも混ざっている。読み手にしても、漠然BLっていうのは男同士でヤってればいいんでしょと思ってるだけの人から商業BL同等の物を読みたい人もいる。

 私個人感覚では、BLを書いて投稿サイト投稿し、多くの人に読まれたいと思ったら、商業BLルールに則った物を書くのが無難なのかなって感じる。人類の半分が女だからって登場人物の半数が女だったりとか、攻めが浮気しまくりとか、カプ離別バッドエンドとかは書かない方がいいんじゃないかと……。ただ無視されるだけならまだしも、「それはBLではないです」って苦情が来たらつらいし。

 じゃあ、そんなBLルールは窮屈だからってBLタグを外して「ヒューマンドラマ」だの「サスペンス」「学園ドラマetcタグだけ着けて投稿すれば、後から親切な読者に「BLタグを追加されるとか、「腐媚びキメェ」と苦情が来るかもしれない……。なまじっか面白い物を書いてしまった場合BLと明記しなければ人はそれを一般向けとして読む……ばかりか、何となく男性向け」に近いものと読んでしまい、後から「なんだよ女向けじゃねえかよ」とか「もっと男が喜ぶようなこと書けよ」って苦情も来るかもしれない。

 ……とかいう話を、最近とあるBL字書きコミュニティで話し合ったのだった。BLというジャンルがあるせいで、BLではない男×男の作品って行き場がなくない? と。

 で、どうする? って話で。対話相手は、そんなら仕方ないか腐女子から顰蹙買ってもいいかBLと言い張って書くよ、とのこと。一般向けと見られて、もっと人気を出すために男向けの表現……たとえば従順可愛い巨乳の女を書くくらいなら、生意気で男の言うことをきかない女の登場する「BL」を書きたい、と。なるほど。

 プロ世界なら、純文学とかエンタメ系という性別どっち向けとかないジャンルで書いていけるけど、Web素人小説書きはどっち着かずではやっていけないんだよね……という話。

 それとは別に、私が思うBL不自由で厄介だと思う点は、BLは男同士の関係恋愛帰結するということ。虐待も執念も「愛ゆえ」ということになってしまうので、へたに男→男の性犯罪から復讐譚みたいなものを書いてしまって、それをBLとしてWeb投稿しちゃったりすると、暴力描写が「癖」とみなされ一部の読者がたいそう喜ぶ……かもしれない。というのは、よろしくないよなぁと思う。たとえば殺意殺意なのだが、BLマジックがかかると恋情や愛情になってしまう。という歪さかげんにむずむずする時がある。

 だからってBLなんて無くなれと思ってる訳ではないのだが。

2021-09-08

うんち慕情

流し〜♪ 流され〜て〜♪ 生〜きる〜のさ〜♪

2021-04-11

諸君、私は百合が好きだ

女同士の恋愛が好きだ。

 

幼女幼女が将来の約束をするような純粋百合が好きだ。

女子小学生同士が、男子下品さに辟易し、縋り合うような百合が好きだ。

女子中学生同士が、体の変化に怯えて支え合うような百合が好きだ。

女子高生同士の、周囲との違いを認識した上で、それでも私は、と決意をするような百合が好きだ。

女子大生同士の、恋愛を楽しんで、同じ布団で微睡むような百合が好きだ。

社会人同士が、帰宅したら最愛彼女が待っているような百合が好きだ。

 

幼稚園で、学校で、運動場で、体育館で、音楽室で、誰も居ない教室で、ひっそりと咲く百合が大好きだ。

触れ合ったスカートの裾が熱を帯びるような瞬間など心がおどる。

友情が、尊敬が、敵対が、嫉妬が、腐れ縁が、依存心が、実を結び花開く瞬間に感動すら覚える。

 

さな子が従姉妹に密かに抱く恋慕が好きだ。

慕う後輩に慕情を抱く先輩の百合が好きだ。

教師と生徒の禁断の百合が好きだ。

愛していた女が結婚し、生まれた子にあの日の影を見出す罪深い百合が好きだ。

思春期一過性で、のちに黒歴史だよねと笑いかけられて胸の奥がズキりと痛む百合が好きだ。

 

水族館で、温泉で、公園で、普段暮らす部屋で、ホテルの一室で、互いを見つめ合う情熱的な百合が大好きだ。

女が女の話をして嫉妬する女を見た瞬間など、金切り声が喉の奥から暴れ出る。

 

慈愛に満ちた瞳で愛する女を見つめる女が好きだ。

彼氏に振られ、ヤケ酒した夜のバー口説かれ女に抱かれるワンナイト百合が好きだ。

少し昔の、心中以外に永遠を共にできなかった二人の決意が見える百合が好きだ。

 

ふたりべやが好きだ。やが君が好きだ。夢の端々が好きだ。不揃いの連理が好きだ。好きな作品など書ききれない。

百合好きを自覚してから半年kindleの蔵書数は500冊を超えた。まだ足りない。まだ欲しい。

 

諸君、私は百合を、ありとあらゆる百合を欲している。

 

よろしい、ならば買い物だ。

三千世界の鴉を殺し、主と一緒に朝寝がしたい主従百合を望むか?

百合!!百合!!百合!!

 

百合!!!一心不乱に没入する百合!!!

2020-10-29

丸美屋のとり釜めし慕情

いか学生さん

丸美屋のとり釜めしをな

丸美屋のとり釜めしを三合炊いて一人で一気に食えるくらいになりなよ

それが、人間デブ過ぎもしないガリ過ぎもしない、ちょうどいいデブってとこなんだ

2020-01-26

不゚倫体

この間座談会に出席した。

「私のひそやかな楽しみ」というテーマで一人一人喋る場面があり、そこで「ひとりで回転寿司に行く」という回答がダブったのが今でも鮮烈に脳裏に焼き付いている。という前置き。

 

週に何度も通る駅への道。傍らで開店している回転寿司屋。(これは開店と回転をかけたギャグです)

しかしけしてひとりでは通らない。脳の裏側でひとりで回転寿司という文字というか概念が二重になって輝く。その色数 1680万色。

ゲーム脳と誹りたければそーしろ。私の脳は青色 LED発明される前に生成されたので燃費悪いよ。

 

日々募る寿司への憧憬。許されない現実

ひとりで食べると高すぎる。ふたりだともっと高すぎる。

三人揃えば高速増殖炉となり高速で寿司を回転させていただくことも可能だけれども、条件がまず揃わない。

  • 夕食で
  • 休日
  • 寿司食いたくて
  • 食いたくて
  • 震える

幻の三人目は西野カナではない。よって揃わない。

 

真剣に悩み、突き詰めた結果、私はいくらが食べたいということが判明した。

実のとこ真剣に悩む前からいくらが好きだったのだけど、意識してしまうと慕情が止まらなくてぼじょーて漏れまくる。(これは慕情とぼじょーをかけたギャグです)

 

定期的に五人で食事会を開く。揃いも揃ってる。夕食で休日で緊張で震える。六割方揃ってる。

五芒星パワーで毎度寿司召喚される。いくらもいる。いくらも…いるんだよ。いくらは…存在するんだよ、手を伸ばせばすぐそこに。

 

でもそれらいくらはすべて私ではない人が食べる。いっぱい食べる君がすきだから…。いくらよりすきだから…。

いくらよりすきな人が私のいくらを食べていく。

人を食らった原生生物を探窟家が食べてふたたび私たちの力になるのって旨の話をリコちゃんがしてた気がするんだけど、いくらを取り込むことによりより私に好かれまくってってる気がする、私のいくらを食べる人。私のいくらを、食べる人。私の、いくらを食べる人。

 

でも失ったいくらはもう食べられない。私の口でいくらがはじける日は来ない。

もう何億年もいくら食べてない感覚持ってる。カンブリア紀には寒鰤が獲れてたはずなんだから鮭くらい余裕でいるっしょ。そこは心配してない。

 

人間には三大欲求というものがある。食欲、睡眠欲、いくら欲。

これらが満たされないと人はいずれ死ぬ。私ももう長くはない。もって八十年というところか…。

 

近所のスーパーいくら丼やいくら軍艦に値引きシールがつくことがある。

値引き無罪である

多少高くても値引きシールが貼られているのならお買い得だねという気持ちに包まれ我が家ローカルルールである

 

しかし値引きシールが貼られるとき、そこに私はいない。眠ってなんか…いない!(本当です)

たとえ私がそこにいても、夕食前なのだ家族で団らんなのだ。一人前のいくらなんて持ち込めないのだ。ぼくぽろりなのだ

もし持ち込めたとしても速攻でいくらバキュームが発動して私の口には下のごはんとか海苔とかしか入らない。

 

そんな日々がかれこれずっと、ながくながらくながらがわく続いていた。

しかしある日、転機が訪れた。いくらバキュームの君が、遅ればせながら習い事を開始したのである

 

なんとびっくり、夕方近くの単独行動可能時間帯という副産物小一時間ほど発生するようになった。

ひょー!たん!こまっ!(これは瓢箪から駒が出ている様子を表現したオノマトペです)

いやそれより前から通うもんはあったけど、基本ガラスの向こう側で私もじっと手に汗握って見守る系のやつで、そんなフリーダムなもんがこの世に存在するという発想がなかった。

 

人は自由を手にしたとき何を為すか…答えは当然、近所のスーパーに赴きのんびり自分のペースでお買い物、である

そして… ""知って"" しまうのである…その時間からおあつらえ向きに値引きシールが貼られ始めることを…。

 

はじめてソロ活動中にいくら丼 550円 20% 引きという文字列を確認したときのあの心の躍動を忘れない。

そう、私の心は、躍った。網膜を通し脳裏に燦然と貼られる値引きシールを翻し、かろやかに、はじけ飛ぶように、そうまるでいくらの如くはじけ飛ぶように!なんかうまいこといった!とにかくまあ躍った。

 

しかし冷静になって考えると、私は夕食とは別に家族内緒で、475.2円のものをかっ食らおうとしている。

しか家族大好物内緒で独り占めしようとしている。

事が済んだらその容器をごみ箱深淵へ誘い、上から別のごみを殉葬して、素知らぬ顔で自分ごはんをふーんわーりエアリーに盛って、何食わぬ、当然いくらも食わぬ顔で家族と夕食を取ろうとしている…。

 

強烈な背徳感が私を襲う。

私はこれまでの人生、それなりに善人で暮らしてきた。

人を欺こうなどと大それたことはせず、馬鹿がつく系の正直に、不器用に生きてきた。

そんな私がこんな倫理に反するようなことを想像し、あわよくば実行しようとするなんて…!

自分すら知らなかった自分の一面に恐れおののき打ち震えた。私単体だと結構震えてるんだな。

 

そして数秒後に気付いてしまう。この行為は…不倫だ。

倫にあらず。すなわち不倫

 

今まで誰にも言ったことがなくて増田公開情報なのだけれど、私は不倫というか不倫をして悲劇のヒロイン気分に浸ってる女性というのがどうにも苦手で、とにかく不倫にまつわる様々なものを遠ざける傾向にあった。

そんな私が、私自身が、今まさに不倫をはたらこうとしている。

なんという運命のいたずら。神様いじわる。仏様じわじわくる

 

それでまあ、そう思った瞬間一気にハードル高くなって、未だいくら買えてない。食べてない。目の前で食べ尽くされるのは見た。

代わりと言っては何だけど、そのスーパーで売ってる冷凍タピオカ買ってココアとかミルクティーとかに突っ込んで百均のぶっといストローでずぼぼぼぼぼってしてる。少し満たされる。

タピオカ飲料に使われるストローのあの鋭利な斜め加工は、上部にシーリングされたフィルムをえいやっとつんざくためだけではなく、タピオカストロー内に導くためにも必要だということが、百均の無加工ストローによって判明したのでよき教訓となった。

飲む前にキッチンばさみでちょんと切って斜めにしてる。

 

それはそれとしていくらを諦めた訳ではない。

タピオカみたいに冷凍いくら気さくに売って欲しい。

生協カタログちょっとお高いやつならたまに見かけるから、もうちょい手が出せる価格帯での販売もして欲しい。

 

なんかいくらのこと考えだしたら廃人みたいになってしまったんだけど、いくらのこと想いながらキーボード打ち殴ってったら少し落ち着いた。

殴るほどの威力かけてはいないけど、なんか打撃が頭蓋のツボにヒットしてしまった人っぽい文が書けたね。

 

長いので読み飛ばした人用要約

はいくらがすきです。

2020.01.27 15:45 追記

思いのほか人に読まれることとなったので、「これから日記を書いてください、ただしこれは確実に人に読まれます」て言われたら↑の RAW 文とりあえず書くだけ書いた後↓の文にコンバートするだろうな、みたいなやつも今書いてきました、併記ときます。多分↓だけ読めば伝わりオッケーだと思う。

 

以前知人が「ひとりで回転寿司に行くのがひそかな楽しみ」という旨のことを話してくれた。

それ以来私も一度はひとりで回転寿司に行きたいと願っていたが、家庭の事情もありなかなか叶わない。

自問自答して問題の切り分けをした結果、願いのサイズを「いくらを食べたい」というところまでミニマルにできた。

それでもなお立ちはだかる家庭のルール価格ハードル

そんな中、値引きシールの貼られたいくら丼を家族内緒で買って食べるチャンスが回ってきた。

しかしこれは倫理に反する、つまり不倫だ、と私の心が判断して、不倫にまつわるものが苦手なあまりそのチャンスすら手放してしまった。

せめていくらがもう少し安く売られていたらなあ。

2019-04-09

里帰り出産が終わった

泣くほどさみしい。

死すら願うほどに。

命すら生み出したいほどに。

出産のため、3ヶ月ほど実家に世話になった。

臨月を過ごし、無事出産。そして床上げ、実家から自宅へ帰った。新幹線でも数時間距離

実家の父母とは仲も良く、みんなで旅行に行くような関係性で、今回の里帰りもとても楽しく過ごし存分に甘えさせてもらった。

可愛い我が子と、喧嘩もするが大好きな両親と、日々の暮らし幸せだった。

30代にもなったのに大人になりきれないのだろうか。両親と離れるのが死ぬほど辛い。

旦那と暮らせないことよりも実家を離れるほうが断然寂しい。誰にも言えないが、旦那が迎えに来る日は本当に嫌で嫌でしかたなくて、事故にでも合ってくれたらまたこのまま実家で暮らせるのにと本気で考えたし、今でもその思いは、脳の引き出しの割りとよく使う棚にきちんとしまわれている。

さらに寂しさに拍車をかける事実として

今回の出産子供は2人目。

3人目は考えていないし、万が一出来たとしても、長く里帰りすることなどは到底無理だろう。上の子には学校もあるし、ヤンチャな時期の子供を2人も抱えて里帰りすることの気苦労を想像するだけで胃が痛くなる。

数年前の話だが、1人目の里帰り終了時も例に漏れず、帰宅後は1ヶ月ほど毎朝泣いていた。

朝起きたら母がいて父がいて、おはようと声をかけて、ニュース番組ツッコミを入れながら朝ごはんを食べる。そんな和やかな時間は失われた。

旦那は早朝に仕事に出かけてしまうため、言葉の通じない赤子と二人きり、誰の声もしない朝を迎えるたびに涙が溢れた。

でもその時はまだ未来に夢があった。

「2人目を産む時はまた帰れる」

愛しい葬儀屋に会うために、身内を殺す女の話を思いだす。

しかし今回は、もうその夢はない。

産後ホルモンバランスがこれでもかと崩れる。毛は抜け、肌は荒れ、情緒ゼリーで出来たジェンガのように脆い。

この辛く寂しい気持ちも、そのホルモンバランス悪戯だとわかっている。現に1人目を産んだ時は寂しさを少しずつ忘れることができたし、旦那子供の3人暮らしを楽しく過ごせていた。

でも今、今、

この瞬間に死ぬほど寂しいのだ。

殺したいくらい辛いのだ。

怖い夢を見て、母のベッドに潜り込む我が子のように、寂しさから逃げて実家屋根の下で安心したい。母のぬくもりに包まれて再び眠りにつける我が子が羨ましい。

今、結婚する前にタイムスリップすることが出来たなら、全力で止めるだろう。

さみしいつらい。

さみしい、つらい。

現実にこんな話をする子持ちのおばさんがいたら皆引くだろう。しかも涙まで流し、世間的にも私から見ても「出来た旦那」の命すら惜しまないと語るのは異常だ。匿名しか吐露できないこの気持ちを、文字に起こすことで少しでも捨てたかった。(が、実家への慕情確認し募らせる行為しかならなかった。)

人間は忘れていく生き物だし、あと1ヶ月も経ってホルモンバランス落ち着けばこの気持ちも緩和されるだろう。

でも私はきっと思い出す。

旦那運転する車の後部座席

流れる晴れた空を見つめながら

かにいたことを。

あの暮らしが、両親と過ごした時間

幸せだったことを。

孫のおむつを替える母の手を

眠る孫を見つめる父の横顔を。

孫と大人気ない喧嘩をする母の声を

孫と手を繋いでコンビニへ行く父の背を。

今後、子供が成長する節目のたびに

夜に布団の中でそっと泣くだろう。

入学式を終えたその足で、ランドセルを背負った孫を見せに行きたかった、などと思うのだろう。

さみしいつらい。

さみしい、つらい。

遠距離でも、両親が揃って元気に生きているだけ幸せなんだと自分に言い聞かせている。

次に会える日を指折り数えて待っている。

私が思う最良の人生を夢見ている。

2019-02-17

トンカツ慕情

美味しんぼという漫画の中にトンカツ慕情という話がある。自分人生が大変な時期に親切にしてくれた人のことを忘れなかった主人公が、成功して恩人に恩を返すという人情話だが、いつからかこのような話を聞かなくなった。おそらく今の若者はこの手の話を聞いても涙を流すことはないだろう。考えてみると人情話は日本特有文化かもしれない。外国に恩返しという概念はあるのだろうか。

2019-01-05

anond:20190105154830

例えばやけど、少なくとも両親から愛情不足を彼女に満たしてもらおうとしていた=彼女のことを本当に大切に思っていて好きだったわけじゃなかったと自分が気がついたとしたら、彼女に向かってた慕情はお門違いだって分かるやん

そうしたら「彼女のこと忘れられなくてつらい」の前提がまずなくなるやん

彼女LINE送るんじゃなくて親と向き合わな、みたく行動が変わるやん

2018-07-17

俺は宮崎、を思い出す「大淀川慕情

もう人生の半分以上を関東で過ごした。

中学高校とき、夜更かしをすると、「大淀川慕情」が流れてた。

大淀川の橋と畔が映って、夕焼け川面キラキラ光る、あの映像

中3の時の社会佐藤先生が、大淀川慕情の人の声にそっくりで、本人じゃなかろうか、と思ってた。

焼酎好きの先生だった。

あのとき歌詞意味は分からなかったけど、今はなんとなく分かる。

なるべく聴かないようにしている。あの時の思いが薄れるから

2018-06-03

保育園にいると誰もが信じていたシンパパの同一存在ファルシ>が身

トゥリヤム歴漆黒の月第一継承者が通うパワーレベリング園の零歳児クラスのコンダン・クァイがあった。

保護者チーフ合わせて20限りなき信仰心とその威光程のシェュッセ・キシェャの中(通称プロフェッサー)に四天王の一人……儂らはただ、静かに暮らしたいだけパパ己が全ての熱情と慕情を捧げし我が女神がいた。

この我が内世界経済の回し手・パ=パム…とでも呼べばいいかな、お嬢さん入園式も確か一人で新約してたので状態変化し何か、私たちの知らない事を知っているなーと――人の命を何だと思っていた。

火炎放射器を装備したコン=ダンクァインはヴェルサス定例会議型《タイプ》で皆小鬼の螺旋の果ての情勢やアレキサンドライト終身刑の悩みなんかを詠唱(はな)して宿る中

順番が回ってきたパパさんが開口一番 クラウド半年前に妻とは死別した」とナミダ・メで愛という名の波動

いやいや地に伏し、己の無力を知る重装甲重い。家庭のお告げなんて皆の者八百万ある…だが、そのうちの一つは…“今”消えるんだしこの場で言うイデア…お前の口癖だったな??

リ=コンしたと幻想(おも)わ被るの…チッ、ついていけねェぜ……だったとか?ズィ・インシェキ過剰でしょ…

よりほかにもその後でじっくりといたぶってやるヘラヘラくどい笑顔ケアルガ級の回復力を持つカ=インワに第五十九層まで干渉して神殺しの。なんかイカれてやがる。

 クラウド「色々教えてもらいたい…君に、ね~って言われてもオ・トゥコオヤとは仲良くなどと”再教育”しーーじゃねえ、し

魔女の軛から解き放たれた世界保護者会のイベントなん…そんな“夢”を見ることができるかもある核【core】で、良い慟哭の痛みに軋むパパアピールはしなくて…フン、悪くないか

保護者の集まりには正直オーバードライブしてきてほしく存在しえぬ――心せよ――

とあの頃はさ、幸せだったよ……場にいた他の生体電脳カドモニさん…いや、旧王国宰相も――そして静かに終焉を悟っていたんならばないかなぁ

新生未来へと希望を託すために。

以下追記

マスディアで取り繕うルーン魔術が通用しない必要は無いと預言書を信じたので

己の核【core】に沸き起こった暗雲立ち込める感情を包み隠さず綴ってみ…かの古き預言は成就せしめた。

預言書に示された通りの運命を思ってしまう遺された遺志を継ぐ者は根源的に逆説化された分配の正義主義者なのでしょう。

3000ギル払えば実質ただパラドクス…金のためならどんなことでもするようですがこの公国最強の戦士であるカンジョ・ウはヤバイんだとさ、まるで道化じゃねぇか、俺はようなと思った、それゆえに

マスディアに書いたとだけ言い訳させてください。

──男たちは己の悲運より、友のために涙を流した──

2018-05-30

とてもつまらないことなんだけど、

AVを見ててさ、あーこの子AVなんかに出てなかったら

幸せになれてたんだろうなー、って思うAVを見た。

ジャンルとしては汗だくもので、

2時間半程度の尺で、4回に分かれてるAV

女優はひとりで、男優が変わって複数になったり、

女優服装や設定が多少変わるくらいのもの

その4回のうち2回めのがね、

なんというんだろうか、俺が見てて、

女優幸せそうにしてるんだわ。

勘違いなのかもしれんのだがね。

男優はそんなに有名じゃないと思う。

汗だくもので、女優からだをなめまわすんだ男優が。

汗まみれの女優の顔をベロベロするし、

自分のモノをつっこんだ女優キスしまくるし、

足とか腋とか鼻の穴も関係ないってくらいなめまわす。

それでも女優がなんか意思疎通できてるような表情してんだわ。

カメラはほぼ女優しか映さんので細かいことはわからんが、

男優がぼそっとなんか呟くと、

女優がいとおしそうにうんうんうなづくんだわ。

かばかしいが、ある種の芸術性みたいなのを感じた。

だがそれは実際ばかばかしい。

それが芸術であれば、その女優の不幸性こそが芸術テーマになる。

女優騎乗位してるときにさ、

脚本にない動きだったのか、前に倒れこもうとしてたんだわ。

女優の顔見てると男優キスたかったのかなー、って感じの。

男優が押し返したみたいなんだわ、その動きを。

ちょっと女優現実に戻されたんじゃないかな、

悲しいというかつまらないというか、

もともと清純派女優なので、そんな風に感じられた。

その女優その男優がその後他のAVで絡んだかはしらんが、

はたしてそうした形の慕情AV女優幸せにするだろうか?

AV女優になる理由はいろいろある、というのは方便としてどれくらい有効だろうか?

単に女優男優の性嗜好が合っていた、と解するのが、

今の俺には心落ち着くもっともつまらない答えであるように感じられる。

2018-05-24

十三番目より愛を込めて

その人は、真面目で成績も優秀、周囲から敬意を表されている。

その人は、常に人に優しく、周囲を和ませ、耳を傾けさせる話術と相応の知識量を身につけている。

その人は、SNSでも才能を認められて多くの支持者を持っている。

から見ても非の打ち所がない。

そんな、まるで神様の様な人間なのだ

その人は当然暴言や傷付くような言葉を吐かない。

機嫌が悪い時に人に八つ当たりをするなんて以ての外。

人の心の上に胡座をかいて弄ぶ真似だって、それに潮時が来たからといって掌を返すような真似だって当然しない。

ただ、「私以外の人間」には。

いつか、その人とこんなやり取りをした。

「言いふらせば良いじゃない!その人さんってこんなに嫌な奴なのよ、って!(ユーザー名)さんって実はこんな人間なのよ、って!」

ーそんな事、するつもりもない。しようと考えたことすらない。

「だろうね、だって私はお前がそんな事を絶対にしないってわかってて言ったのだからね!」

その人はこのやり取りを忘れている事だろう。

いや、このやり取りだけの問題ではない。

私に言った暴言無意識の心無い言葉も、私に八つ当たりした時間も、

一晩眠れば綺麗に忘れる。

そうしてまた、清浄人間に還って私の前に現れる。

その人は私に「怒る事」を禁じている。

また、その人は私の「自分にされた事を覚え続けてしまう事」を嫌がる。

だって、お前といると何だか私がどんどん悪い人間だと刺されているような気持ちになるんだもの

その人という清浄な器官を清浄に、正常に保つためには私は余りにも異質だという事なのだろう。

気付くものなど要らない。

聖典は清く正しい事だけ書いてあるものけが残ればいい。

裏切り者は要らない。

つの日か、その人は私にある短編を読む事を進めてきた。

主人公が私に似ていると言って、清らかに笑いながら。

その短編名前は「駆け込み訴え」。

ユダキリストを密告する話。

誰よりもキリストを恨み、誰よりもキリストを愛し、誰よりもキリストを敬っていた。

そして誰よりもキリスト失望したユダ告白を書いている。

その人はその短編笑顔で進め、差し出してきた。

それは私がその人に告白した日のことだった。

友達としていて欲しい

その言葉に救済されながら、今日も過ごしている。

だが、確かに持っていたはずの慕情が、少しずつ黒く大きくなっていくのを感じる。私は少しずつ「ユダ」になってゆく。

ーお前個人価値などないよ。

以前その人に言われた言葉だ。

今もなお、言われた日からずっと私の心に染み付いてやまない言葉

どの染みよりも濃く、深く染み付いてやまない言葉だ。

私はその人に訴えた事がある。

「消えてくれないんだ」と。

するとその人は私を睨みながら

過去の私が言った事に、それを知らない今の私にどう責任を取れば良いというのか。どうも出来ないししたくもない。勝手病院にでも行ってくれ。」

また、その人と犯罪者についての話になった時、その人が

「正しい倫理観を身につけて、ある日ニュースで痛ましい事件報道を見て酷い、とか可哀想と思った瞬間に自分も同等かそれ以上のことをした事に気付いて絶望して欲しいよね」

と言った時、私はその人の片腹に刺すように返した。

言葉暴力いじめハラスメントなんかもそうだよね」

私にとって責任賠償意味がなかったのだと、その時気付いた。

全ては自覚して欲しいがためだと。

その人の清らかさを信じてやまない人に知られたところで私の胸中の告白意味をなさない。

その人に許され、その人の慈愛を甘受する私の抱える汚れた福音書世間一般倫理においてどれだけ異端かを、私は自覚している。

その人に許されているというだけで喜んで受け入れた幾多の我儘も暴言も、呑み込んだ怒りも染みこんだ異端の一頁を、ここに流そうと思う。

いつかその人がこれを見て、その清らかさを持って私の醜さと共に

己の醜さを自覚して絶望する事を願って。

2017-11-02

anond:20171101161959

 いや、褒めてんじゃねーかよww

誤字脱字一切なし、祖母介護で留守がちな母と受験プレッシャーの中で自己と父の関係を冷静に見つめ、病的な父に毎日の如く数時間正座させられ難詰されつつも――、


ろくに

怠惰

多大な非

叱責に関してはすごく不当

烈火のごとく

抗議の声を上げれば大きな吼え声で遮られる

過剰な反応

まれているという被害妄想

干渉が過剰

頻繁に様子を見に部屋に立ち入る

もどかしさや焦り

情景がおぼろげに

叱責の頻度

反抗的淡々

感情はねちっこく反芻

怠惰穀潰し

この程度のことで手をわずらわせて


等の形容を使いこなし、1541文字25行にも渡って窮状を訴える18歳の女子高生文章的な破綻は一切ない。

デビュー前の綿谷や金原文章読んだ事あるか? あれ以上だぞ?

この思考力、そして客観視とアンビバレンツなまでに感情から遊離した語彙。

考えられるのは離人症だが、そうした人間文章にしては余りに理路整然とし過ぎている。

興味深いのはそうした中に垣間見えるふつうの(少し幼めではあるが)表現だ。


ただいまの声が暗かった

丸め新聞ゴキブリのように

目がヤバくなっていて

ほとんど毎日

父がヤバい

これまではウワーと怒鳴られても

なかったかのようにケロッとしている

怒られすぎてどうにかなっているのだろう

家に帰るのがツラい

ますますヒートアップする

ツラいことにはツラいけれど死ぬほどツラいわけではない


上記の形容は父が絡む関連で内的に権威化されていることから生じており、下記は主観寄りである為に年齢相応な可能性もある。

それにしても最終的に、この程度 としながらも拠り所がスクールカウンセラーであり、それにすら及ばないという発想はなんなのか?

 よーするに俺としちゃ理解に苦しむワケよ。もう歳なんだろうねw 最近若い子の自己表現についていけてないんだよ。

部屋によく来るからうっとーしい顔をしちゃっててそれでパパは私に見下されてると思ってる、なんてのは娘の切ない父への慕情すら拾えるが、その父へ叙述が前掲上記ってのがまたスゲェ。

 思わねーか……? どういう子なんだ? この子、ってさ。

語尾やかな漢字おかしいが、一番不思議なのはセクシャル表記が全くない点なんだよな。

 よく読むと愛と理性、としながらも、この子の父は怪我が残らないような暴力日常的に行っている可能性があるんだよな。数時間正座込みでさ。

手を上げられる前に泣くけどそれがイラつかせてるかもしれない、ってんだからこれまた泣ける話だが、その辺をヤバイ形相で振り上げた新聞に母が叫んでるってのに重ねるとこう思うんだよ。

「アンタに毎日振り上げられてんのって、本当にただの新聞紙なの?」

 ってな。

介護毎日いない母、そして二人きりの家で自分ゴキブリのように何度も叩く父。

 おかしくねーか? なんか。この子表現

こうやって書くと「男はすぐそういう話にする、そういうのがさぞかしお好きなんでしょう」みたいのが沸いてくるが、率直に言って本当に理解できないんだ。

 何がムカつくってこうやって細かく読み込んだだけで「若い子が気になるのね」とかって意見がすぐに出てくる事だが、こうして書くまではババァ創作四苦八苦か暇なSEの文章修練だろうと思ってた。

でも、これだけ破綻のない文章を書いているのに思春期父親に対する反発が一切拾えないのは逆に不気味ですらねぇか? と。

 そういった魅力が全くないタイプであれば、杞憂に過ぎないかもしれない。

一貫校で自室持ちなら両親にそこそこの収入も期待できそうだし、教育方針激論するんだから所謂底辺家庭ではないんだろう。

 世間にゃ殆ど反抗期がなかったって大人も割といるし、イマドキ4,50代で新聞紙説教オヤジってのもナンだが田舎ならWifiすらない地域もざらだ。

しかしどーもなぁ……、って思ってるんだが――、

 正直メンドクセェしぶっちゃけ俺には関係ないしキリがねぇ。

ゴミみてーな増田のアフィステマアンケート群の一つ一つをこんな風に読んでたら幾らあっても時間が足りゃしねぇし、常連どもは勝ち逃げ派閥作りって風にしか見えねーしな。(読みも浅ぇしw)

 そもそも商用のアクセス集め文章本来の書き捨て名無日記である内情吐露は全く読み方が違うんだよ。マジメに読むほうが馬鹿を見るだろ? 真偽なんか分からねぇんだから

っつーワケでこんだけ書いといてナンだが、途中で放り出して俺は自分のやるべき事をする。後はもうこのエントリには書かねぇ。文章書きってのは読み辛くてループを仕込んだスパゲッティソース他人に叩きつけて時間を奪い、その間に自分は別のコードを書くって最低な人種なんだよ。目的も分からねぇソースコードの解読なんぞにいつまでも付き合ってられるか。(笑)

 悪いとは思うが謝りもしねーぜ? じゃーな。

2017-01-22

ちんか慕情

いや、立派になんてならなくていい。食べたい時にちんかすが食べられるくらいがちょうどいい。

2016-02-07

高知名度の漫画ドヤ顔で薦めてくる男たち ※追記

漫画が好きで4000冊くらい持ってて月50冊~読んでる婚活中のBBAです。

話の合う人と結婚したくて婚活サイトプロフィールにも漫画好きだと明記しています

すると、自称漫画好き男たちから

オススメは『テラフォーマーズ』かな!あんまり女性きじゃないけど」

マイナーだけど『ダンジョン飯』っていうのも面白いよ」

最近東京喰種』読んでます。知ってる?読んでみてー!』

等のメッセージが届くんですよ。

君たちは何を言っているのかと。

「~という漫画が好きです/読んでます」という話ならまだしも、 

こっちが知らない/読んでない前提で知名度の高い作品を薦めてくるパターンほとんど。

こんなのわざわざプロフィール漫画好きアピールしてる人間が読んでなかったら恥ずかしいラインナップだわ。

と、イライラしながら婚活サイトそっ閉じ

※こういう性格から縁遠いんだよ分かってるよ。

というわけで、あまり話題になってない期待作や真の漫画好きのナイスガイ結婚できる方法を教えてください。

【追記】

婚活サイトプロフィールにも『漫画が好きで4000冊くらい持ってて月50冊~読んでる』といった具体的な内容を書いていますが、プロフィールからキーワード検索機能があるサイトなのでぼかしました。

【追記2】

まさかここまで伸びるとは思わず、ひたすらびびっています

身バレが怖くてちょっと盛りましたごめんなさい。

本当は所持3000冊+自炊電子書籍で300冊くらい、月の冊数はコミックスの他、Webコミック電子書籍サイト無料配信・レンタルコミック漫画喫茶含めてのざっくり換算です。新作だけではなく昔の漫画も含みます

高知名度」はスマホで書いててタイトル長いなと思ってしまってつい短くしたらこんなことに。高知のみなさま、大変申し訳ありません。

内容について、同意してくださった方、わかってくれて嬉しかったです。

また、「そんなことでイライラするな」「そこから話を広げろ」「協調性がない」「だから結婚できないんだ」というご指摘も至極ごもっともだと思います反省

アドバイスを踏まえてもう少しがんばろうと思いますが、もうそろそろ諦めようかなとも思う今日このごろです。

その他、多くのトラバコメントありがとうございます勝手ながら、いくつかお返事書きました。

4000冊の漫画を入れることのできる本棚を持っています増田を惚れさせる一言

その本棚に今どんな本が入っているのか非常に気になります

4000冊持ってて月50冊読んでる人に薦めるものなんてもはや無いよなぁ…。

特に80~90年代漫画が好きで、今は完全に単行本派なので連載中の人作品話題になるまで気づきません。

なので、雑誌派の方のおすすめ情報には大変興味があります特に少年誌には弱いです。

お前のおすすめを書けよ!

最近読んで面白かったのは、『野望の王国』『ものの歩』『あなたのことはそれほど』『デビルズライン』『斉藤さん』『やじるし』『遠くの日には青く』『空は赤く落ちる』です。

新作をいち早く追いかけているわけでも、マイナー作品の発掘をしているわけでもない、雑食です。

高知県漫画でそんなにドヤ顔お薦めするのたくさんあるのか

高知県出身漫画家)の漫画ドヤ顔お薦めしたいのは、窪之内英策『ツルモク独身寮』、西原理恵子ぼくんち』、JET横溝正史シリーズ』、橋本笑『デカ日和』です。

男の人は「え〜!そうなんだ〜!!すっごい〜。物知りだね☆尊敬ちゃう〜」っていうのをやられると虚栄心がくすぐられて良い気分になってドンドンいろいろ話してくれる。

「こいつは俺以上にモノを知ってる」と思われたらその瞬間にサーッと引かれていなくなるので注意

それで仕事したり闘ってるんじゃないんだから絶対に張り合っちゃダメ

男の人は「え〜!そうなんだ〜!!すっごい〜。物知りだね☆尊敬ちゃう〜」っていうのをやられるとああこの人自分にも自分の話にも興味ないんだなって感じてサーッとひくし

「こいつは俺以上にモノを知ってる」と思ったらあっこの人おもしろい人だ!と食いつきたくなるよ

それで仕事したり闘ってるんじゃないんだから 馬鹿のふりしてやりすごすんじゃダメ

どっちも有り得そう……相手によってどういう対応をするか見抜く力を身に付けないとダメですね。

増田が「その漫画のどこがよかったですか?」と投げ返して、素晴らしい感想を返してくる男かをチェックするといい。読んだことがあるかより、その作品をどう語る人なのかが重要

これなら前述のパターンのどっちでも対応できそう。有益アドバイスありがとうございます

こういう人に「美味しんぼ」の初期の巻が面白い、とか言ったらどんな反応になるんだろう。

2巻『手間の価値』と4巻『食卓の広がり』と11巻『トンカツ慕情』が好きです。ベタすみません

おいでよ!4コマ専門誌村、未単行本化作品沼に(笑)

うわあ、単行本派には耐え難い沼ですね。小池田マヤ芳文社時代単行本未収録4コマが読みたいです。

知人でマイナー漫画大量に買い漁ってて結婚したそうな人がいるので紹介したいなー。僕はゲーム開発者で奥さんは超ゲームマニアなんですが、話が合う人のほうが結婚生活楽しいし楽なので個人的には強くおすすめ

ぜひとも紹介してください。それにしてもゲーム開発者と超ゲームマニアのご夫婦とは理想的ですね。羨ましい。

百合漫画勧めてもいいですか

大好物です!最近新規開拓してないのでぜひ。森島明子、乙ひより、竹宮ジン、古街キッカなどゆるめの百合が好きです。

なお、薦めていただいた未読作品は機会を見つけて読んでみます。こんなのも読んでないの?と言われそうですが……。

作品名挙げてくださったみなさま、ありがとうございました。

 
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